シリア軍はイドリブ県で後退するも、アレッポ県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末に13カ村を制圧(2018年1月12日)

アレッポ県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を続け、13カ村を制圧した。

シリア軍が制圧したのは、ウンム・アンカシュ村、サーリヒーヤ村、ブルジュ・フサイン・ダーヒル村、タッル・スーマア村、上ジュッブ・アトナーシュ村、下ジュッブ・アトナーシュ村、スフール村、ハルダーナー村、アサディーヤ村、ラスム・アミーシュ村、フワイル・フッス村、バンナーウィー村、ジュッブ・アアマー村。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、11日に「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦と「暴君への抵抗」作戦を開始した反体制武装集団がアブー・ズフール航空基地南部でシリア軍と交戦し、イッザ軍などがラビーア村、ハリーバ村、ナッダーフ検問所、アトシャーン村を奪還した。

反体制武装集団はまた、カファルヤー村、アッジャール村、ハイヤーラ村、スィンジャール町一帯でシリア軍と戦闘を続け、シャーム解放機構がスィンジャール町北部のタラブ村にあるシリア軍拠点に対して爆弾を積んだ車で攻撃を行った。

これに対して、シリア軍はジャルジャナーズ町、タッル・マンス村、ハーン・シャイフーン市、フバイト村を「樽爆弾」で爆撃した。

なお、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる武装集団は、11日までに喪失した村のうちザルズール村、ウンム・ハラーヒール、ムシャイリファ村を除く村を奪還した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、11日に「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦と「暴君への抵抗」作戦を開始した反体制武装集団のシリア軍が反転攻勢を強めるなか、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団も県北部でシリア軍と交戦を続けた。

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる武装集団はアトシャーン村奪還に向けて攻勢を続けているという。

なお、シリア人権監視団によると、イドリブ県南東部、ハマー県北東部、アレッポ県南部での戦闘で、シリア軍および親政権民兵の死者は63人、反体制武装集団の死者は54人にのぼっているという。

またシリア軍側は兵士31人を反体制武装集団に捕捉されたという。

syria.liveuamap.com, January 12, 2018

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、ラフマーン軍団がアルバイン市方面に進入しようとした共和国護衛隊の部隊を要撃した。

また、イナブ・バラディー(1月12日付)によると、シリア軍はハラスター市とドゥーマー市を隔てる農場地帯に進軍し、同地にある警察病院敷地内の拠点複数カ所を制圧した。

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ダマスカス県では、SANA(1月12日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が旧市街カイマリーヤ地区に着弾し、3人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(1月12日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団がハーン・アルナバ市に向けて発砲し、子供1人が負傷した。

AFP, January 12, 2018、ANHA, January 12, 2018、AP, January 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2018、al-Hayat, January 13, 2018、‘Inab Baladi, January 13, 2018、Reuters, January 12, 2018、SANA, January 12, 2018、UPI, January 12, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはイドリブ県アブー・ズフール航空基地一帯での戦闘に参入し、シリア軍兵士を殺害、捕捉(2018年1月11日)

イドリブ県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月11日付)が、ダーイシュがイドリブ県南部アブー・ズフール航空基地一帯での戦闘に参入し、同航空機地一帯でシリア軍兵士4人を捕捉したと伝え、そのビデオ映像を公開した。

捕捉されたシリア軍兵士の一人はビデオ映像のなかで「我々は、シャーム解放機構と戦うためにハマー県、イドリブ県郊外にやって来た。だが、彼らは突如逃走、その代わりにダーイシュがやって来た」と証言した。

なお、ダーイシュは10日にも、アブー・ズフール航空基地一帯でシリア軍兵士3人を殺害し、5人を捕捉したと発表している。

AFP, January 11, 2018、ANHA, January 11, 2018、AP, January 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2018、al-Hayat, January 12, 2018、Reuters, January 11, 2018、SANA, January 11, 2018、UPI, January 11, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構の一大拠点アブー・ズフール航空基地の攻略に失敗、同基地から4キロの地点に後退(2018年1月11日)

イドリブ県では、『ハヤート』(1月12日付)やドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地南部から同基地に突入したが、シャーム解放機構などからなる武装集団が応戦し、これを撃退した。

アナトリア通信(1月1日付)によると、これによりシリア軍はアブー・ズフール航空基地から4キロの地点にまで後退を余儀なくされた。

また、シリア人権監視団によると、この戦闘でシリア軍は35人が死亡、11人が捕捉された。

反体制武装集団側も16人の戦闘員を失ったという。

さらに、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、トルキスタン・イスラーム党による「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦の開始や「穏健な反体制派」による「暴君への抗戦」作戦司令室設置に伴う反転攻勢により、反体制武装集団はムシャイリファ村、ジャドアーニーヤ村、ハムダーニーヤ村、ウンム・ハラーヒール村、タッル・マラク村、サッルーム村、アブー・ウマル村、フワイン村、ザルズール村、タッル・サラムー村を奪還した。シリア軍はアブー・ズフール航空基地からの後退をよぎなくされた。

一方、SANA(1月11日付)によると、シリア軍は県南部のタッル・マラク一帯、フワイン村、ザルズール村一帯、ウンム・ハラーヒール村一帯でシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続した。

このほか、『ハヤート』(1月12日付)によると、こうしたなかマアッラト・ヌウマーン市、ハーン・シャイフーン市、ウンム・ジャラール村、ジャルジャナーズ町が爆撃を受け、住民多数が負傷した。

また、反体制武装集団がシリア軍支配下のアブー・ダーリー村を砲撃した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、トルキスタン・イスラーム党による「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦の開始や「穏健な反体制派」による「暴君への抗戦」作戦司令室設置に伴う反転攻勢により、反体制武装集団は、シャンム・ハワー村、アトシャーン村、ハスヤーン農場、ナッダーフ農場、ナッダーフ検問所、ハリール検問所を奪還したという。

一方、SANA(1月11日付)によると、シリア軍は県北部のラターミナ町一帯、アトシャーン村一帯でシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続した。

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アレッポ県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍が県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、ウンム・ハーン村とウンム・アマド村を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(1月11日付)によると、反体制武装集団がジャッブーリーン村を砲撃し、女性1人が死亡した。

AFP, January 11, 2018、Anadolu Ajansı, January 11, 2018、ANHA, January 11, 2018、AP, January 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2018、al-Hayat, January 12, 2018、Reuters, January 11, 2018、SANA, January 11, 2018、UPI, January 11, 2018などをもとに作成。

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トルコ、フランス、カタール、そしてアスタナ会議に参加する反体制武装集団が、イドリブ県でのシャーム解放機構などに対するシリア軍の攻勢を非難、停止を求める(2018年1月10日)

アスタナ会議に参加しているシリア軍事革命諸勢力代表団は声明を出し、シャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にあるイドリブ県に対するロシア・シリア軍の攻勢に関して、「緊張緩和地帯における英雄的シリア国民に対して続けられる攻撃にもっとも強い表現で非難する」と表明した。

シリア軍事革命諸勢力代表団はまた、「こうした犯罪への国際社会の沈黙を非難、国連および本件にかかわる国際機関に対して、これらの犯罪に関する緊急の包括的調査を行い、それを抑止するためのあらゆる措置を講じる」よう呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018
al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018

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シャーム解放機構幹部の一人でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏はテレグラムを通じて、反体制武装集団の司令官らに、イドリブ県南東部およびハマー県北東部の戦線の戦況を「目に見えるかたちの声明」で伝えるよう呼びかけた。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して「事態は空爆にかかわるだけでない…。アサド政権には「別の意図」があり…、もしソチ(でのシリア国民対話大会)への参加を望まない一部の反体制派の立場を変更することが狙いなら、それは逆効果だ」と述べた。

そのうえで、アスタナ会議でソチでのシリア国民対話大会の開催に合意したロシアとイランに対して、攻撃を停止させるよう呼びかけた。

アナトリア通信(1月10日付)が伝えた。

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フランス外務省は声明を出し、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して「すべての当事者は緊張緩和地帯にかかる合意を遵守しなければならない…。攻撃は国際法違反で…フランスは、民間人や病院が標的とするアサド政権軍およびその同盟者によるイドリブ県での集中的空爆を非難する」と発表した。

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カタールのムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー外務大臣も、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して、「テロとの戦い」を口実に、イドリブ県での空爆で民間人や反体制派が標的とすることは、いつもの言い訳に過ぎず、シリアの危機の政治的解決を頓挫させるものだ」と非難した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)が伝えた。

AFP, January 10, 2018、Anadolu Ajansı, January 10, 2018、ANHA, January 10, 2018、AP, January 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018、al-Hayat, January 11, 2018、Reuters, January 10, 2018、SANA, January 10, 2018、UPI, January 10, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構の一大拠点であるイドリブ県アブー・ズフール航空基地に到達(2018年1月10日)

イドリブ県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南東部でのシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、23カ村を新たに制圧した。

シリア軍が新たに解放したのは、ジュブ・アブヤド村、ラアス・アイン村、アズィーズィーヤ村、ブワイディル村、カウラト・ブワイディル村、アクラト・ブワイディル村、ラスム・ジャフシュ村、アウジャー村、ラスム・ブルジュ村、小バイヤーア村、大バイヤーア村、サルジュ村、ラスム・マイヤース村、ライーファ村、ウンム・タナーフ村、ラスム・フシューフ村、小ザーフィル村、大ザーフィル村、ラスム・ダブシャ村、タッル・サラムー村、ラスム・アービド村、ウンム・ハリーフ村、ウンム・ジャウラ村。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、シリア軍は、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地の敷地を囲むフェンスに到達、同基地に隣接するタッル・サラムー村を射程圏内に収めた。

シリア軍はまた、サラーキブ市、アブー・ズフール町方面に通じる橋一帯、マアッラト・ヌウマーン市を爆撃し、2人が死亡した。

syria.liveuamap.com, January 10, 2018

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ハマー県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続、イドリブ県に面するウンム・マイヤール村を制圧した。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、県北東部でシリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

これに対して、SANA(1月10日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団は、ムハルダ市を砲撃し、4人が負傷した。

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アレッポ県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続、6カ村を制圧した。

シリア軍が解放したのは、ラシャーディーヤ村、東ザムラ村、西ザムラ村、ハワーラ村、ラスム・シャイフ村、タッル・スバイハ村。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、イドリブ県に隣接する県南部のフッス山一帯の村々からシャーム解放機構が撤退した。

撤退はシリア軍による包囲を回避するため。

一方、シャーム解放機構に近いイバー通信(1月10日付)は、シャーム解放機構などからなる武装集団が県南部のハッジ・ハンムード遺跡一帯、アブー・ルワイル丘一帯を奪還したと発表した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)によると、イスラーム軍の特攻自爆戦闘員(インギマースィー)が、東グータ地方ズライキーヤ村の前線でシリア軍の拠点を襲撃、兵士3人を殺害、9人を捕捉した。

これに対して、シリア軍はハラスター市一帯を砲撃・爆撃した。

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ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)によると、アレッポ市を中心に活動するアブー・アマーラ特殊任務中隊がスランファ町のシリア軍の武器庫を爆破し、兵士20人以上を殺害した。

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ヒムス県では、SANA(1月10日付)によると、反体制武装集団がヒムス市サビール地区、ジャッブーリーン村、カフルナーン村、アクラード・ダースィニーヤ村を砲撃した。

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ダルアー県では、SANA(1月10日付)によると、反体制武装集団がダルアー市北部の住宅街を砲撃した。

AFP, January 10, 2018、ANHA, January 10, 2018、AP, January 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018、al-Hayat, January 11, 2018、Reuters, January 10, 2018、SANA, January 10, 2018、UPI, January 10, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 10, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュと交戦(2018年1月9日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月9日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がガラーニージュ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)を攻撃し、戦闘員151人を殲滅した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県にシリア軍が攻勢を強めるなか、シャーム解放機構はハマー県北東部から撤退、これを受けダーイシュが同地の12カ村を制圧(2018年1月9日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月9日付)によると、シリア軍がイドリブ県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団への掃討作戦を強めるなか、ダーイシュ(イスラーム国)が、県東部のカスル・イブン・ワルダーン村、アブラ村、アッブ・カナート村、ジュッブ・サファー村、タッル・ハラーワ村、ラスム・ティーナ村、タリール・ハムル村、ラスム・アンズ村、マダーヒー村、ジュッブ・ルンマーン村、タルファーウィー村、ジュッブ・ウスマーン村からシャーム解放機構が撤退したことを受け、これらの村を制圧した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南東部で13カ村を制圧し、アブー・ズフール航空基地から8キロの地点にまで進軍(2018年1月9日)

イドリブ県では、SANA(1月9日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県南東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、13カ村を新たに制圧した。

シリア軍が新たに制圧したのは、ラスム・フマイディー村、アーディリーヤ村、ワリーディー村、アウジャ村、タッル・アウジャ村、ブルトゥカール村、ジャービリーヤ村、大タッル・カラーティーン村、小カラーディーン村、アスタブラート村、北サッルージュ村、ハリーバ村、ラビーアト・ブルナーン村。

シリア人権監視団によると、シリア軍はイドリブ県南東部で北進を続け、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から8キロの地点まで進軍した。

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ハマー県では、SANA(1月9日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、ウンム・サフリージュ村を含む3カ村を新たに制圧した。

ダマスカス県では、SANA(1月9日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がバーブ・トゥーマ地区、カッサーア地区、シャーグール地区の住宅街を砲撃し、バーブ・トゥーマ地区では住民3人が死亡、19人が負傷した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市での爆発の標的となったのはチェチェン人武装集団「コーカサスの兵」:反体制系サイトは爆発がロシア軍無人航空機の爆撃によるものと発表(2018年1月8日)

『ハヤート』(1月9日付)は、7日にイドリブ市で発生した爆発に関して、標的となったのがチェチェン人の武装組織「コーカサスの兵」(アジュナード・カウカーズ)の本部だったと伝えた。

「コーカサスの兵」は、イドリブ県の支配を主導するアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と共闘する組織で、外国人戦闘員数百人からなる。

なお、7日の爆発での犠牲者数は、その後34人に増加(うち民間人犠牲者は19人)となった。

爆発は、爆弾を積んだ自動車によるものと当初伝えられていたが、その後、ロシア軍、ないしは米主導の有志連合のいずれかに所属する無人航空機の爆撃によるものだとの見方も浮上していた。

AFP, January 8, 2018

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こうしたなか、「フマイミーム軍事基地中央チャンネル」(https://www.facebook.com/Russianmilitaryinsyaria/)を名のる反体制系のフェイスブック・アカウントは、1月7日にイドリブ市のサラースィーン通りで自動車に仕掛けられた爆弾が爆発し、30人あまりが死亡した事件に関して、ロシア軍の爆撃だったと発表した。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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反体制系サイトはハラスター市近郊でシリア軍、共和国護衛隊、民兵、イラク人民動員隊の衝突・交戦が相次いでいると伝える(2018年1月8日)

「フマイミーム軍事基地中央チャンネル」(https://www.facebook.com/Russianmilitaryinsyaria/)を名のる反体制系のフェイスブック・アカウントは、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の車輌管理局の解囲作戦に参加している共和国護衛隊とイラク・イスラーム革命防衛隊の支援を受けるイラク人民動員隊の一つアブー・ファドル・アッバース旅団が衝突、交戦したことを明らかにした。

衝突は、解囲作戦の失敗や損害をめぐる非難の応酬が発展したものだという。

これに関連して、反体制組織の「タッル市調整」は、シリア軍第4師団の精鋭部隊が共和国護衛隊の拠点や装備を誤って攻撃したと発表した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)は、親政権民兵の一つ「カラムーンの盾」の戦闘員の話として、数日前に共和国護衛隊を攻撃し、多数が死傷したと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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シリア・アラブ・テレビはハラスター市郊外の車輌管理局が解囲されたと報じるも、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団はこれを否定(2018年1月8日)

シャーム自由人イスラーム運動が主導する「彼らが不正を働いた」作戦司令室は声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市郊外の車輌管理局を解囲したとのシリア軍の発表に関して、「アサドの民兵による一切の進軍がなかったと断固否定する」と表明した。

また、シャーム自由人イスラーム運動と共闘するラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官も、「政権およびそのメディアが流すことすべては事実無根だ」と述べ、反体制武装集団が車輌管理局で孤立しているシリア軍部隊を依然として包囲していると主張した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

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シリア・アラブ・テレビ(1月7日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の車輌運輸局に対する反体制武装集団を解囲したと伝えた。

車輌運輸局は、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団、シャーム解放機構などからなる武装集団によって包囲され、シリア軍兵士200人あまりが孤立していた。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で北進を続け、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地までの距離を11キロに縮める(2018年1月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地に向けてシリア軍が進軍を続け、反体制武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、マガーラート・ミールザー村一帯、スィンジャール町一帯、アブー・フッバ村一帯、サラーキブ市一帯を激しく砲撃・空爆した。

これにより、シリ軍は14カ村を新たに制圧し、アブー・ズフール航空基地までの距離を11キロにまで縮めた。

なお、シリア人権監視団によると、7日夜以降のロシア・シリア両軍によるスィンジャール町一帯への空爆で少なくとも21人が死亡した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)によると、ロシア軍戦闘機がジャルジャナーズ町近郊のファアルール村を爆撃し、女性と子供を含む12人が死亡した。

ロシア軍はまた、カンスフラ村に対しても爆撃を行い、2人が死亡した。

さらに、シャーム解放機構に近いイバー通信(1月8日付)によると、シャーム解放機構が県南部のザルズール村にあるシリア軍拠点複数カ所に対して特攻戦闘員(インギマースィー)が自爆攻撃を行った。

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ダマスカス県では、SANA(1月8日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がバーブ・トゥーマ地区に迫撃砲弾2発を撃ち込み、女性1人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(1月8日付)によると、反体制武装集団がジャッブーリーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系の武装集団シャーム軍団は声明を出し、アレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区の前線地帯に潜入し、パレスチナ人民兵組織のクドス旅団を襲撃、戦闘員20人以上を殺害したと発表した。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 8, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合が不法占拠を続けるタンフ国境通行所北部で、ダーイシュがシリア軍拠点を攻撃(2018年1月7日)

ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、米主導の有志連合が不法占拠を続けるタンフ国境通行所北部で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の拠点複数カ所を攻撃、シリア軍兵士多数が死傷した。

これを受け、シリア軍はヒムス県東部のマハッサ地区一帯を爆撃した。

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ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がユーフラテス川右岸のブーカマール市近郊のラマーディー村近郊のシリア軍拠点を砲撃し、シリア軍兵士複数人が死傷した。

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県東部でダーイシュが無人航空機、重火器でYPG主体のシリア民主軍拠点を攻撃(2018年1月7日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のバフラ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を攻撃した。

この攻撃で、ダーイシュは無人航空機複数基や重火器を用いたが、シリア民主軍は無人航空機3機を撃墜、砲台3基を破壊し、撃退に成功した。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団の拠点イドリブ市で爆弾が爆発し、15人が死亡(2018年1月7日)

イドリブ県では、ANHA(1月7日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にあるイドリブ市中心街の30通りで車に仕掛けられた爆弾が、爆発し、子供複数を含む15人が死亡した(ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、この爆発で25人以上が死亡、数十人が負傷)。

『ハヤート』(1月8日付)によると、「イスラーム主義武装集団の本部」が標的となったという。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南部のスィンジャール町一帯を制圧、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から15キロの距離まで接近(2018年1月7日)

イドリブ県では、SANA(1月7日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、スィンジャール町、ムタワッスィタ村、ヒヤーラ村、カファルヤー村、マアッラト・スライア村、ラムラ村、ジャディーダ村、ナッバーズ・カバリー村、スィラーア村を制圧した。

これにより、シリ軍はシャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から15キロの距離まで接近した。

シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍はまた、カフルナブル市、ジャルジャナーズ町、マアッラト・ヌウマーン市、ガドファ村、タッル・ディブス村、タッル・カルシヤーン村を爆撃、少なくとも2人が死亡した。

しかし、シャーム自由人イスラーム運動は、スィンジャール町西部に位置するタッルダム村およびその近郊の丘陵地帯をシリア軍から奪還した、と発表した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団が県南部のブルジュ・サブナ村に進攻したシリア軍と交戦し、これを撃退した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動が指導する「彼らが不正を働いた」作戦司令室に所属する武装集団は、東グータ地方ハラスター市近郊の車輌管理局の解囲をめざすシリア軍部隊と交戦、撃退した。

一方、SANA(1月7日付)によると、反体制武装集団がワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプを砲撃し、2人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(1月7日付)によると、シャーム解放機構がバアス市ウンマーリーヤ地区の住宅街を砲撃した。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、ダルアー市で、シャーム解放機構が主導する「堅固な建造物」作戦司令室に所属する自由シリア軍第18師団のラッダード・トゥウマ・アブー・ナッブート氏が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県東部でYPG主体のシリア民主軍拠点を攻撃(2018年1月6日)

ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月6日付)によると、ダーイシュが県東部のカシュキーヤ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を攻撃した。

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、イドリブ県南部の複数カ村を制圧(2018年1月6日)

イドリブ県では、SANA(1月6日付)によると、県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する攻勢を続け、東サルジャ村、ウンム・ハラーヒール村、シャイフ・バラカ村、ハワー村、タッル・アマーラ村、ウンム・ムワイラート村を制圧した。

またシリア人権監視団によると、シリア軍は東ルワイビダ村、ナースィリーヤ村を制圧した。

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ダマスカス県では、SANA(1月6日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がドゥワイラア地区の住宅街を砲撃し、2人が負傷した。

これに対して、シリア軍はただちに応戦し、反体制武装集団が砲撃を行った地点を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機が、東グータ地方のハムーリーヤ市、アルバイン市、マディーラー市を爆撃し、女性と子供を含む14人(シリア人権監視団によると、死者は17人)が死亡、50人あまりが負傷した。

またシリア人権監視団によると、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯では、シリア・ロシア軍が空爆を行うなか、シリア軍がイスラーム軍、ラフマーン軍団、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団と交戦した。

一方、SANA(1月6日付)によると、反体制武装集団がハラスター市郊外の住宅街を砲撃した。

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア軍との戦闘で劣勢に立たされているシャーム解放機構を攻撃、ハマー県北東部の支配地域を拡大(2018年1月5日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、県北東部でシリア軍との交戦で劣勢を強いられているシャーム解放機構などからなる武装集団の支配地域に対して攻撃を加え、ハワーイシュ城一帯を制圧、イドリブ県に向け進軍を続けた。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を続ける(2018年1月5日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シリア軍がジャルジャナーズ町を砲撃、ロシア軍戦闘機がハーン・シャイフーン市を空爆する一方、ヌールッディーン・ザンキー運動などからなる反体制武装集団は、フワイン村一帯でシリア軍と交戦した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末、県南部のマシュハド村、ムライジブ・マシュハド村、タッル・ハズナ村、ウンム・ラジーム村を制圧し、スィンジャール町に迫った。

シリア軍はまた、ガドファ村を「樽爆弾」で爆撃し2人が死亡したほか、シャイフ・バラカ村一帯を激しく砲撃した。

さらにロシア軍と思われる戦闘機もマーリハ村、タッフ村、マアッルシャマーリーン村、ハブラ村、タマーニア町、アブー・ズフール町、アブー・ズフール航空基地を爆撃し、少なくとも1人が死亡した。

一方、SANA(1月5日付)によると、シリア軍は同盟部隊、予備部隊とともに、県南部のタマーニア町からハマー県北東部のシャークースィーヤ村に至る幅50キロの前線で、シャーム解放機構などからなる武装集団と交戦を続けた。

戦闘は、タッル・マラク村一帯、タッル・マルディーフ村一帯、サラーキブ市一帯で激しく行われたという。

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ハマー県、イドリブ県一帯で暮らすマワーリー族のラシュラーン・ブン・ムハンナー・トゥッラード・アブド氏が声明を出し、同地へのシリア軍の進軍に対抗するため、「マワーリー族革命家連合」の名で武装集団を結成したと表明、部族の子息に参加を呼びかけた。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)が伝えた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム解放機構、ラフマーン軍団などからなる反体制武装集団の包囲を受け孤立しているハラスター市郊外の車輌管理局を解囲するために攻勢を強めていたシリア軍の攻撃が悪天候により中断を余儀なくされた。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シリア軍戦闘機がハラスター市、アルバイン市、ミスラーバー市を空爆し、アルバイン市では多数の住民が死傷した。

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ダマスカス県では、SANA(1月6日付)によると、反体制武装集団がアマーラ地区を砲撃し、女性と女児の合わせて2人が死亡した。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、January 6, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部の2カ村をダーイシュから奪取(2018年1月4日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月4日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ジャディーラ村、イリヤース村を制圧した。

ANHA, January 4, 2018

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の運輸管理局解囲に向け、ロシア・シリア両軍が同地一帯を激しく爆撃(2018年1月4日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、ロシア軍戦闘機がミスラーバー市を爆撃し、ホワイト・ヘルメット隊員1人を含む20人が死亡、180人以上が負傷した。

ロシア軍戦闘機はまた、アルバイン市に対しても爆撃を実施し、6人が死亡した。

シリア軍もバイト・サワー村を砲撃し、女児1人を含む3人が死亡したという。

また、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団などの包囲を受け孤立しているハラスター市郊外の車輌管理局一帯に向けて、シリア軍部隊が進軍、また戦闘機(所属明示せず)が同地に至る街道一帯を激しく爆撃した。

ディマシュク・アーン(1月4日付)によると、この爆撃によって、同地で抵抗を続けているシャーム解放機構の司令官のほぼ全員が死亡したという。

一方、ザマーン・ワスル(1月4日付)によると、車輌管理局解囲に向けた作戦に参加している共和国護衛隊の特殊任務大隊を指揮するシリア軍士官(大佐)が戦死したという。

なお、『ハヤート』(1月5日付)によると、解囲作戦には、第4師団、第14師団、第14師団、共和国護衛隊が部隊を派遣している。

他方、SANA(1月4日付)によると、反体制武装集団がハラスター市郊外の住宅街を砲撃し、女性1人が死亡、2人が重傷を負った。

このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、カシオン山のシリア軍拠点複数カ所で4日晩、大きな爆発が数回にわたり起きた。

現地の複数の消息筋によると、爆発が起きたのは、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動する反体制武装集団に対する砲撃を行ってきた砲台、武器弾薬庫。

事故との見方もあるが、原因は不明。

al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018

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ダマスカス県では、SANA(1月4日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がアマーラ地区を砲撃し、女性1人が死亡、22人が負傷した。

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イドリブ県では、『ハヤート』(1月5日付)によると、シリア軍が県南部でシャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団との戦闘を続け、スィンジャール町に迫った。

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、Dimashq al-An, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018、Zaman al-Wasl, January 4, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省は12月31日にフマイミーム航空基地が反体制派の攻撃を受け、兵士2人が死亡したと発表、ロシア紙もこの攻撃で航空機7機が破壊されたと伝える(2018年1月4日)

ロシア日刊紙『コメルサント』(1月4日付)は、シリア駐留ロシア軍司令部があるラタキア県のフマイミーム航空基地が昨年12月31日に反体制武装集団のミサイル攻撃を受け、Su-24戦闘機爆撃機4機、Su-35戦闘機2機、N-72輸送機1機が破壊されていたと伝えた。

同紙が外交および軍の消息筋の話として伝えたところによると、この攻撃によって、武器弾薬庫も被害を受け、兵士少なくとも10人が負傷したという。

同紙によると、ロシア軍が一度に受けた損害としては、2015年9月末にシリア領内で爆撃を開始して以降最大だという。

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一方、ロシア外務省も声明を出し、昨年12月31日のフマイミーム航空基地に対するミサイル攻撃で、ロシア軍兵士2人が戦死したと発表した。

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また、ロシア軍の被害に関して、従軍記者のローマン・サポンコヴ氏がフェイスブックで写真を公開した。

Facebook, January 4, 2018

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Kommersant, January 4, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県でダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍とナワー自由人師団が交戦(2018年1月3日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍がシャイフ・サアド村近郊に侵攻、ナワー自由人師団がこれを撃退した。

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構はイドリブ県でダーイシュのアジトを強襲(2018年1月3日)

イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(1月3日付)は、シャーム解放機構の治安機関が、県東部のハブラ村でダーイシュ(イスラーム国)のアジト複数カ所を強襲し、戦闘の末にダーイシュ・メンバー3人を殺害、大量の武器弾薬を押収したと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018

AFP, January 3, 2018、ANHA, January 3, 2018、AP, January 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018、al-Hayat, January 4, 2018、Reuters, January 3, 2018、SANA, January 3, 2018、UPI, January 3, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 3, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部の3カ村をダーイシュから奪取(2018年1月3日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月3日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、ムハイミーダ村、アルド・ザイル村、マジード村を制圧した。

AFP, January 3, 2018、ANHA, January 3, 2018、AP, January 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018、al-Hayat, January 4, 2018、Reuters, January 3, 2018、SANA, January 3, 2018、UPI, January 3, 2018などをもとに作成。

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アル=カーイダ主導の反体制派がダマスカス郊外県ハラスター市近郊のシリア軍部隊への攻勢を強める一方、ロシア軍がイドリブ県を激しく爆撃(2018年1月3日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、ハラスター市法務委員会委員長でハダーイク地区にあるアブドゥッラー・ブン・ウマル・モスクの導師・説教師を務めるスハイブ・ライイス氏が、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯のシリア軍部隊を包囲しているシャーム自由人イスラーム運動主導の「彼らが不正を働いた」作戦司令室が「最後通告」を行い、投降を呼びかけたことを明らかにした。

al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018

また、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯のシリア軍部隊を包囲するシャーム自由人イスラーム運動主導の「彼らが不正を働いた」作戦司令室は、シリア軍兵士11人を捕捉した。

一方、反体制メディア活動家のウサーマ・ミスリー氏によると、シリア軍戦闘機が車輌管理局内のシリア軍拠点を誤爆し、多数の兵士が死傷した。

これに対して、ロイター通信(1月3日付)は、シリア軍が、車輌管理局の解囲とハラスター市の奪還に向けて「特殊部隊」を投入する準備を進めていると伝えた。

『ハヤート』(1月4日付)などによると、車輌管理局内にはシリア軍兵士約200人が反体制武装集団の包囲を受けて、孤立している。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、ロシア軍戦闘機がサラーキブ市および同市一帯を爆撃し、市内のパン製造工場を破壊した。

ロシア軍戦闘機はまた、マアッラト・ヌウマーン市のサラーム病院を爆撃し、医療スタッフ1人を含む5人が死亡した。

ロシア軍はこのほかにも、カフルナブル市、シャイフ・ムスタファー村、ナイラブ村、タッル・マドリーフ村、ハーン・シャイフーン市、ハーン・スブル村を爆撃し、少なくとも7人が死亡した。

al-Durar al-Shamiya, January 3, 201812

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市一帯、タマーニア町一帯、タッル・タルイー村を爆撃した。

これにより、反体制武装集団が同地一帯からの撤退を余儀なくされ、シリア軍はドゥライビーヤ村、ウンム・サフリージュ村、ムシャイリファト・ジャウワーン農場、ウンム・ハラーヒール丘などを制圧したという。

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ハマー県では、SANA(1月3日付)によると、シリア軍が県南部のヒルブナフサ村一帯、県北部のラターミナ町西方のワーディー・アンズ一帯に侵攻したシャーム解放機構と交戦し、これを撃退した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、ロシア軍戦闘機がカフルズィーター市にある殉教者ハサン・アアラジュ病院を爆撃した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍はスカイク村一帯を爆撃した。

AFP, January 3, 2018、ANHA, January 3, 2018、AP, January 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018、al-Hayat, January 4, 2018、Reuters, January 3, 2018、SANA, January 3, 2018、UPI, January 3, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はクナイトラ県ハムル丘一帯に進駐し、ダマスカス郊外県南西部での反体制派との戦いを終える(2018年1月2日)

クナイトラ県では、SANA(1月2日付)によると、シリア軍が、バイト・ジン村一帯からのシャーム解放機構や「自由シリア軍」諸派の戦闘員の退去にかかる合意の一環として、ハドル村東部に位置する戦略的要衝のハムル丘に進駐した。

SANA, January 2, 2018
SANA, January 2, 2018

SANAは、これにより「テロとの戦いにおけるもっとも難解な問題」であるダマスカス郊外県西グータ地方での反体制武装集団との戦いを終えたと伝えた。

syria.liveuamap.com, January 2, 2018
syria.liveuamap.com, December 27, 2017

AFP, January 2, 2018、ANHA, January 2, 2018、AP, January 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2018、al-Hayat, January 3, 2018、Reuters, January 2, 2018、SANA, January 2, 2018、UPI, January 2, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末、イドリブ県南部の複数カ村を制圧(2018年1月2日)

イドリブ県では、SANA(1月2日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにハマー県に隣接する県北部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、(大)フワイン村、ニーハ村、ザルズール村、ラスム・シャンム・ハワー村、マシュラフ村、クライアート・トゥワイビーヤ村を制圧した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はこのほかにも、ウンム・ハラーヒール村を制圧したという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月2日付)によると、ロシア軍戦闘機が県南部のハーン・スブル村、タッフ村、サラーキブ市、マアッラト・ヌウマーン市、マアッルシューリーン村、タッル・マルディーフ村、カフルサジュナ村、タマーニア町を爆撃し、少なくとも9人が死亡した。

シリア軍も、ジスル・シュグール市を砲撃し、24人が負傷した。

al-Durar al-Shamiya, January 2, 2018

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ヒムス県では、イバー通信(1月2日付)によると、シャーム解放機構の砲兵中隊が、マシュラファ村、ガースィビーヤト・ナイーム村にあるシリア軍の拠点を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(1月2日付)によると、反体制武装集団がハラスター市郊外の住宅街を砲撃し、1人が死亡した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、反体制武装集団はシリア軍との戦闘の末、ハラスター市近郊(車輌管理局一帯)の複数拠点を制圧した。

一方、『ハヤート』(1月3日付)などによると、シリア軍第4師団、共和国護衛隊、カラムーンの盾部隊はハラスター市近郊の車輌管理局一帯を包囲するシャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団、シャーム解放機構などからなる武装集団を排除するため、増援部隊を派遣した。

AFP, January 2, 2018、ANHA, January 2, 2018、AP, January 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2018、January 3, 2018、al-Hayat, January 3, 2018、Reuters, January 2, 2018、SANA, January 2, 2018、UPI, January 2, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 2, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団はYPG主体のシリア民主軍兵士を捕捉(2018年1月1日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月1日付)によると、「自由シリア軍」(トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室(「家の者たち」作戦司令室))の内通者撲滅大隊(ジャミール・サイード司令官)が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員1人をマンビジュ市近郊のサイヤード村で31日に捕捉したと発表、その写真を公開した。

al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018

AFP, January 1, 2018、ANHA, January 1, 2018、AP, January 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018、al-Hayat, January 2, 2018、Reuters, January 1, 2018、SANA, January 1, 2018、UPI, January 1, 2018などをもとに作成。

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