米主導の有志連合がシリア領内で空挺作戦を実施し、ダーイシュのメンバー多数を拘束(2017年5月17日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(5月17日付)によると、米主導の有志連合が未明に、イラク国境に位置するブーカマール市近郊で空挺作戦を行い、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー多数を拘束した。

同サイトによると、有志連合のヘリコプター複数機が午前2時頃、ダーイシュが拠点として使用しているブーカマール市近郊のサイヤール砂漠にあるサファー社一帯で作戦を開始、約1時間半にわたってダーイシュと交戦し、四輪駆動車2台を破壊、施設にいたメンバーを拘束したという。

AFP, May 17, 2017、AP, May 17, 2017、ARA News, May 17, 2017、Champress, May 17, 2017、Euphrates Post, May 17, 2017、al-Hayat, May 18, 2017、Kull-na Shuraka’, May 17, 2017、al-Mada Press, May 17, 2017、Naharnet, May 17, 2017、NNA, May 17, 2017、Reuters, May 17, 2017、SANA, May 17, 2017、UPI, May 17, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯でダーイシュと交戦(2017年5月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(5月17日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、ムワッザフィーン地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員28人を殲滅、30人を負傷させた。

シリア軍はまた、サルダ山一帯、墓地地区、工場地区などのダーイシュ拠点を空爆した。

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シリア人権監視団は、ダーイシュ(イスラーム国)がハイル州(ダイル・ザウル県のこと)のワーリー(為政者)を務めているアブー・ハッターブ・イラーキー氏を解任、後任としてアブー・ハーリド・ジャズラーウィー氏が任命されたと発表した。

解任は、アブー・ハッターブ・イラーキー氏がダーイシュ戦闘員の処刑を停止したことを受けた措置だという。

AFP, May 17, 2017、AP, May 17, 2017、ARA News, May 17, 2017、Champress, May 17, 2017、al-Hayat, May 18, 2017、Kull-na Shuraka’, May 17, 2017、al-Mada Press, May 17, 2017、Naharnet, May 17, 2017、NNA, May 17, 2017、Reuters, May 17, 2017、SANA, May 17, 2017、UPI, May 17, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市郊外一帯でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年5月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米軍主導の有志連合の航空支援を受け、ラッカ市東部および北西部の郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と激しい戦闘を続けた。

AFP, May 16, 2017、AP, May 16, 2017、ARA News, May 16, 2017、Champress, May 16, 2017、al-Hayat, May 17, 2017、Kull-na Shuraka’, May 16, 2017、al-Mada Press, May 16, 2017、Naharnet, May 16, 2017、NNA, May 16, 2017、Reuters, May 16, 2017、SANA, May 16, 2017、UPI, May 16, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方でシャーム解放機構、ラフマーン軍がイスラーム軍との戦闘を再開するなか、ホワイト・ヘルメットは同地方でのシリア軍の砲撃による被害映像を公開(2017年5月16日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(5月16日付)によると、シリア軍が東グータ地方のバイト・ナーイム村一帯で進軍を試み、イスラーム軍と交戦した。

また、『ハヤート』(5月17日付)によると、東グータ地方のアシュアリー農場一帯で、シャーム解放機構とラフマーン軍団が、イスラーム軍との戦闘を再開し、双方に複数の戦傷者が出た。

一方、ホワイト・ヘルメットはハムーリーヤ市がシリア軍の地対地ミサイルによる砲撃を受けたと発表、攻撃現場から子供が救出される映像を公開した。

これに関して、シリア人権監視団は、シリア軍が地対地ミサイル3発を撃ち込み、子供2人、女性2人を含む6人が死亡、11人が負傷したと発表、「緊張緩和地区でのシリア軍による最初の虐殺」と形容した。

Youtube, May 16, 2017

 

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アレッポ県では、ARA News(5月16日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団がアレッポ市西部郊外(ザフラー協会地区、ラーシディーン地区一帯)のシリア軍拠点を砲撃し、交戦した。

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クッルナー・シュラカー(5月16日付)によると、ナワー自由人師団は声明を出し、ナワー市での武器売買を行わないよう業者・商店に呼びかけた。

AFP, May 16, 2017、AP, May 16, 2017、ARA News, May 16, 2017、Champress, May 16, 2017、al-Hayat, May 17, 2017、Kull-na Shuraka’, May 16, 2017、al-Mada Press, May 16, 2017、Naharnet, May 16, 2017、NNA, May 16, 2017、Reuters, May 16, 2017、SANA, May 16, 2017、UPI, May 16, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部のT4北西部の丘陵地帯をダーイシュから奪還(2017年5月16日)

ヒムス県では、SANA(5月16日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、第4石油輸送ステーション(T4)北西部約20キロの地点に位置する東タフハ丘、北タフハ丘を制圧した。

AFP, May 16, 2017、AP, May 16, 2017、ARA News, May 16, 2017、Champress, May 16, 2017、al-Hayat, May 17, 2017、Kull-na Shuraka’, May 16, 2017、al-Mada Press, May 16, 2017、Naharnet, May 16, 2017、NNA, May 16, 2017、Reuters, May 16, 2017、SANA, May 16, 2017、UPI, May 16, 2017などをもとに作成。

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米英軍地上部隊の支援を受けた革命特殊任務軍がイラク国境の砂漠地帯でダーイシュに対する地上作戦を開始(2017年5月15日)

ヒムス県では、スマート・ニュース(5月15日付)によると、イラク国境に近い県南東部のハミーマ砂漠で、有志連合の地上部隊(米軍)の支援を受けた「革命特殊任務軍」が地上作戦を開始し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

革命特殊任務軍はイラク国境のタンフ国境通行所に本部を構える反体制武装集団で、地上作戦はヒムス県南東部からダイル・ザウル県との県境一帯におよぶ地域で行われているという。

これに関して、スマート・ニュースは作戦には米軍地上部隊も参加していると伝え、その動画(https://youtu.be/nM-oPU3uY10)を公開した。

なお、革命特殊任務軍に関して、クッルナー・シュラカー(5月15日付)は自由シリア軍に所属していると紹介しているが、『ハヤート』(5月16日付)はアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動所属部隊だと伝えている。

革命特殊任務軍の地上作戦に関して、『ハヤート』(5月16日付)は、ダイル・ザウル県ブーカマール市方面への攻撃を円滑に進めるために開始されたとする一方、米英両軍がタンフ国境通行所からシリア領内に入り、革命特殊任務軍務軍の作戦に参加していると伝えた。

SMART News, May 15, 2017
SMART News, May 15, 2017

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、RT, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、SMART News, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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シリア軍も、米英軍および革命特殊任務軍に対抗するかたちで、ダーイシュ支配下の砂漠地帯に増援部隊を派遣(2017年5月15日)

ダマスカス郊外県では、ARA News(5月15日付)によると、イラク国境に近いヒムス県南東部のハミーマ砂漠で、有志連合の地上部隊(米軍)の支援を受けた「革命特殊任務軍」が地上作戦を開始する一方、県東部サブア・ビヤール区東部のザーザー三角地帯にシリア軍および親政権武装勢力(イラン人戦闘員ら)の増援部隊(兵士数百人および戦車多数)が派遣された。

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア政府支配下のダイル・ザウル市街区を攻撃し、民間人11人を殺害(2017年5月15日)

ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(5月15日付)が地元活動家の話として伝えたところによると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府支配下のダイル・ザウル市クスール地区内のパン製造場などを攻撃し、民間人11人を殺害した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市ジャウラ地区、クスール地区を攻撃し、女性3人を含む7人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県東部のイスリヤー村とサラミーヤ市を結ぶ街道上のマジュバル検問所一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がスフナ市、タイバ村、クーム村、ダイル・ザウル市郊外穀物サイロ地区一帯、タリーラ交差点一帯を空爆し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、航空機(所属明示せず)が県東部最後のダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市マスカナ市各所、砂糖工場一帯を空爆し、シリア軍がヒズブッラーの精鋭部隊とともに同地一帯でダーイシュと交戦した。

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はラッカ市近郊のウカイラシー村を爆撃し、女性子供を含む14人を殺害(2017年5月15日)

ラッカ県では、SANA(5月15日付)によると、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のウカイラシー村(ラッカ市近郊)を空爆し、女性と子供を含む14人を殺害した。

空爆は、ラッカ市郊外の紡績工場で働く女性労働者を乗せた車などが標的となり、爆撃を受けた車に乗っていた女性5人を含む8人が死亡、そのほかにもウカイラシー村一帯が攻撃を受け、合計で14人が死亡したという。

(しかし、有志連合は17日、同地での空爆は実施していないと発表した。)

一方、ARA News(5月15日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃し、アブドゥッラー村、クブラー村、ラシード村、アブー・カイラ村、ジャイフ村など17ヵ村を制圧した。

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ラッカ市孤立化を目的とする「ユーフラテスの怒り」作戦第4段階を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の作戦司令室は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)のシリア人メンバーに対して、10日以内に武器を棄て、シリア民主軍、ないしは地元の部族長、ラッカ市の名士、ラッカ市文民評議会に投降するよう最後通告を行った。

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、May 16, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、May 16, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はヒムス県タンフ国境地帯での革命特殊任務軍の作戦開始と合わせて、ダーイシュ支配下のダイル・ザウル県ブーカマール市を爆撃し、民間人20人以上を殺害(2017年5月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と思われる戦闘機が、イラク国境に近いダーイシュ(イスラーム国)支配下のブーカマール市を空爆し、子供8人を含む23人が死亡した。

犠牲者のなかにはイラク人避難民15人のほか、シリア人避難民も含まれているという。

これに関して、クッルナー・シュラカー(5月15日付)は、地元活動家の話として伝えたところによると、イラク軍所属と思われる所属不明の戦闘機が、ブーカマール市各所を空爆し、住民31人を殺害したと伝えた。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信(5月15日付)も、有志連合によるブーカマール市への空爆で、15人が殺害され、35人が負傷したと伝えた。

この空爆に関して、RT(5月15日付)は、米国および英国がブーカマール市方面に向け地上部隊を介入させるなかで発生したと伝えている。

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団戦闘員が退去したダマスカス県東部のカーブーン区で治安と安定を回復(2017年5月15日)

SANA(5月15日付)によると、シリア軍武装部隊総司令部は、反体制武装集団戦闘員が退去したカーブーン区および同区周辺の農場地帯で地雷・爆発物の撤去を行い、同地の治安と安定を回復したと発表した。

SANA, May 15, 2017

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が地対地ミサイルと思われる砲弾でアシュアリー農場一帯を砲撃し、2人が死亡した。

AFP, May 15, 2017、AP, May 15, 2017、ARA News, May 15, 2017、Champress, May 15, 2017、al-Hayat, May 16, 2017、Kull-na Shuraka’, May 15, 2017、al-Mada Press, May 15, 2017、Naharnet, May 15, 2017、NNA, May 15, 2017、Reuters, May 15, 2017、SANA, May 15, 2017、UPI, May 15, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東部砂漠地帯でダーイシュとジハード主義武装集団が交戦(2017年5月14日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が東カラムーン地方のマンクーラ地区一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

AFP, May 14, 2017、AP, May 14, 2017、ARA News, May 14, 2017、Champress, May 14, 2017、al-Hayat, May 15, 2017、Kull-na Shuraka’, May 14, 2017、al-Mada Press, May 14, 2017、Naharnet, May 14, 2017、NNA, May 14, 2017、Reuters, May 14, 2017、SANA, May 14, 2017、UPI, May 14, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市に向けて進軍を続ける(2017年5月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍およびこれと連携するシリア・エリート部隊が米軍主導の有志連合の支援を受けてラッカ市北部、北東部、北西部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ラッカ市北東部4キロ、北部8キロ、北西部13キロの地点まで進軍した。

また、ARA News(5月14日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、ラッカ市に向け進軍を続け、同市北部および北西部のマッラーリー村、ムアーッズ村、アトシャーナ村を制圧した。

ARA News, May 14, 2017

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、有志連合がシャアファ村を空爆した。

AFP, May 14, 2017、AP, May 14, 2017、ARA News, May 14, 2017、Champress, May 14, 2017、al-Hayat, May 15, 2017、Kull-na Shuraka’, May 14, 2017、al-Mada Press, May 14, 2017、Naharnet, May 14, 2017、NNA, May 14, 2017、Reuters, May 14, 2017、SANA, May 14, 2017、UPI, May 14, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方でイスラーム軍がシャーム解放機構、ラフマーン軍団と交戦(2017年5月14日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(5月14日付)によると、イスラーム軍が声明を出し、東グータ地方のミスラーバー市にある拠点に対するラフマーン軍団、シャーム解放機構の攻撃を撃退したと発表した。


AFP, May 14, 2017、AP, May 14, 2017、ARA News, May 14, 2017、Champress, May 14, 2017、al-Hayat, May 15, 2017、Kull-na Shuraka’, May 14, 2017、al-Mada Press, May 14, 2017、Naharnet, May 14, 2017、NNA, May 14, 2017、Reuters, May 14, 2017、SANA, May 14, 2017、UPI, May 14, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県スフナ市一帯などでダーイシュに対する攻勢を強める(2017年5月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシューマリーヤ山地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、ヘリコプターが同地一帯を「樽爆弾」で空爆した。

またシリア軍はスフナ市西部のダーヒク山を空爆した。

このほか、シリア軍はシャーイル油田一帯、タドムル市郊外穀物サイロ地区一帯、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯でもダーイシュと交戦した。

なお、クッルナー・シュラカー(5月14日付)によると、スフナ市西部のダーヒク山一帯を空爆したのはロシア軍戦闘機で、女性と子供を含む一家5人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダーイシュ(イスラーム国)支配下のハマーダト・ウマル村、ウカイリバート町一帯を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(5月14日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、墓地地区、ハミーディーヤ地区、ハサーラート地区、カナーマート地区、ハトラ村、サフィーラ村を空爆した。

AFP, May 14, 2017、AP, May 14, 2017、ARA News, May 14, 2017、Champress, May 14, 2017、al-Hayat, May 15, 2017、Kull-na Shuraka’, May 14, 2017、al-Mada Press, May 14, 2017、Naharnet, May 14, 2017、NNA, May 14, 2017、Reuters, May 14, 2017、SANA, May 14, 2017、UPI, May 14, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ西部でダーイシュとシャーム解放機構が交戦(2017年5月13日)

ダマスカス県では、クッルナー・シュラカー(5月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が13日夜、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ西部のシャーム解放機構支配地域への進軍を試み、交戦、ダーイシュ戦闘員1人が死亡した。

Kull-na Shuraka’, May 14, 2017

AFP, May 14, 2017、AP, May 14, 2017、ARA News, May 14, 2017、Champress, May 14, 2017、al-Hayat, May 15, 2017、Kull-na Shuraka’, May 14, 2017、al-Mada Press, May 14, 2017、Naharnet, May 14, 2017、NNA, May 14, 2017、Reuters, May 14, 2017、SANA, May 14, 2017、UPI, May 14, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県北部のロジャヴァ支配地域を激しく砲撃し、住民1人を殺害(2017年5月13日)

アレッポ県では、ARA News(5月13日付)によると、アアザーズ市南部の西クルディスタン移行期民政局支配地域内に位置するウンム・フーシュ村、タッル・マディーク村、ハスィーヤ村、スムーカ村がトルコ軍の激しい砲撃を受け、住民1人が死亡、5人が負傷した。

AFP, May 13, 2017、AP, May 13, 2017、ARA News, May 13, 2017、Champress, May 13, 2017、al-Hayat, May 14, 2017、Kull-na Shuraka’, May 13, 2017、al-Mada Press, May 13, 2017、Naharnet, May 13, 2017、NNA, May 13, 2017、Reuters, May 13, 2017、SANA, May 13, 2017、UPI, May 13, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市6キロ地点まで進軍するも、同市郊外に対する砲撃で住民17人を殺害(2017年5月13日)

ラッカ県では、ARA News(5月13日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、「ユーフラテスの怒り」作戦第4段階を再開し、ラッカ市北西部にある農民総連合センター、旧刑務所施設を制圧、ラッカ市から6キロの地点まで進軍した。

一方、ラッカは沈黙によって惨殺される」(3月30日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は12日夜から13日未明にかけて、ラッカ市北部のアサディーヤ農場およびラッカ市西部のヤアラブ村を砲撃し、民間人17人以上を殺害した。

AFP, May 13, 2017、AP, May 13, 2017、ARA News, May 13, 2017、Champress, May 13, 2017、al-Hayat, May 14, 2017、Kull-na Shuraka’, May 13, 2017、al-Mada Press, May 13, 2017、Naharnet, May 13, 2017、NNA, May 13, 2017、Raqqa-sl, May 13, 2017、Reuters, May 13, 2017、SANA, May 13, 2017、UPI, May 13, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県東部のダーイシュの拠点ジャッラーフ航空基地を制圧(2017年5月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(5月13日付)によると、ロシア軍の航空支援を受けたシリア軍地上部隊が、県東部におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点ジャッラーフ航空基地を制圧、ディマシュク・アーン(5月13日付)は制圧した基地内の写真を公開した。

Kull-na Shuraka’, May 13, 2017
Dimashq al-An, May 13, 2017
Dimashq al-An, May 13, 2017
Dimashq al-An, May 13, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(5月13日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、ウルフィー地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, May 13, 2017、AP, May 13, 2017、ARA News, May 13, 2017、Champress, May 13, 2017、Dimashq al-An, May 13, 2017、al-Hayat, May 14, 2017、Kull-na Shuraka’, May 13, 2017、al-Mada Press, May 13, 2017、Naharnet, May 13, 2017、NNA, May 13, 2017、Reuters, May 13, 2017、SANA, May 13, 2017、UPI, May 13, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス県ティシュリーン区に進駐し地雷・爆発物撤去を開始するとともに、カーブーン区で進軍を続ける(2017年5月13日)

ダマスカス県では、SANA(5月13日付)によると、カーブーン区およびティシュリーン地区からの反体制武装集団戦闘員の退去を受け、シリア軍部隊がティシュリーン地区に進駐し、地雷・爆発物の撤去を開始した。

一方、シリア人権監視団によると、ラフマーン軍団、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍が活動を続けるカーブーン区内の街区でシリア軍が進軍を続け、支配地域を拡大した。

AFP, May 13, 2017、AP, May 13, 2017、ARA News, May 13, 2017、Champress, May 13, 2017、al-Hayat, May 14, 2017、Kull-na Shuraka’, May 13, 2017、al-Mada Press, May 13, 2017、Naharnet, May 13, 2017、NNA, May 13, 2017、Reuters, May 13, 2017、SANA, May 13, 2017、UPI, May 13, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍が「命じられるまま正しく進め」連合などの武装集団とともに、シャーム解放機構などのイスラーム過激派掃討に向け「第一軍団」の新設と「イドリブの盾」作戦を準備(2017年5月12日)

ARA News(5月12日付)は、イドリブ県で活動するメディア活動家アイマン・フサイン氏の話として、トルコが、自らの支援する反体制武装集団を再編し「第一軍団」と称される新たな連合組織の結成をめざしていると伝えた。

フサイン氏によると、第一軍団には、「ユーフラテスの盾」作戦に参加したハワール・キリス作戦司令室所属の組織を含む7組織から構成されるという。

7組織とは、「命じられるまま正しく進め」連合、イドリブ自由軍、イスラーム軍など。

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これに関連して、シリア人権監視団は、トルコ軍が反体制武装集団とともにシリア領内に進攻し、イドリブ県を制圧することを認める「ファトワー」を発することを呼びかける声明が、トルコ領内およびシリア領内(反体制武装集団支配地域)のシリア人ウラマーらに回付されたと発表された。

「シャイフの一団」によるこの声明では、「シャーム解放機構などのジハード主義集団の根絶」が求められるとともに、「シリア軍による空爆からのシリア人の保護」と「市民の自治能力の強化」が主唱されているという。

同監視団によると、トルコ軍による新たな作戦は、「ユーフラテスの盾」作戦に倣い、「イドリブの盾」作戦と名づけられる模様だという。

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一方、メディア活動家アイマン・フサイン氏とシリア人権監視団によると、「第一軍団」結成の動きが明らかになった直後、シャーム自由人イスラーム運動が、イドリブ県バービスカー村の「命じられるまま正しく進め」連合の本部を襲撃し、反対の意思を示したという。

AFP, May 12, 2017、AP, May 12, 2017、ARA News, May 12, 2017、Champress, May 12, 2017、al-Hayat, May 13, 2017、Kull-na Shuraka’, May 12, 2017、al-Mada Press, May 12, 2017、Naharnet, May 12, 2017、NNA, May 12, 2017、Reuters, May 12, 2017、SANA, May 12, 2017、UPI, May 12, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はトルコ国境に近いバービスカー村(イドリブ県)の「命じられるまま正しく進め」連合本部を占拠(2017年5月12日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(5月12日付)が複数の活動家の情報として伝えたところによると、シャーム自由人イスラーム運動が、11日深夜から12日未明にかけて、トルコ国境に近いバービスカー村にある「命じられるまま正しく進め」連合の本部などを襲撃し占拠、同連合のイドリブ地区司令官のアブー・ハサナイン氏を拘束した。

「命じられるまま正しく進め」連合は1月に、シャーム自由人イスラーム運動とシャーム解放機構が対立を深めるなかで、シャーム自由人イスラーム運動に吸収統合されていた。

AFP, May 12, 2017、AP, May 12, 2017、ARA News, May 12, 2017、Champress, May 12, 2017、al-Hayat, May 13, 2017、Kull-na Shuraka’, May 12, 2017、al-Mada Press, May 12, 2017、Naharnet, May 12, 2017、NNA, May 12, 2017、Reuters, May 12, 2017、SANA, May 12, 2017、UPI, May 12, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はラフマーン軍団にダマスカス郊外県東グータ地方の拠点を攻撃されたと非難(2017年5月12日)

ダマスカス郊外県では、シャーム自由人イスラーム運動が声明を出し、ラフマーン軍団が東グータ地方のアルバイン市にあるシャーム自由人イスラーム運動の拠点複数カ所を攻撃したと非難し、ラフマーン軍団に敵対行為を止めるよう呼びかけた。

ラフマーン軍団はシャーム解放機構とともに、東グータ地方での勢力拡大を企図するイスラーム軍に抵抗していた。

Kull-na Shuraka’, May 12, 2017

AFP, May 12, 2017、AP, May 12, 2017、ARA News, May 12, 2017、Champress, May 12, 2017、al-Hayat, May 13, 2017、Kull-na Shuraka’, May 12, 2017、al-Mada Press, May 12, 2017、Naharnet, May 12, 2017、NNA, May 12, 2017、Reuters, May 12, 2017、SANA, May 12, 2017、UPI, May 12, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯などでダーイシュと交戦(2017年5月12日)

ヒムス県では、SANA(5月12日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部でダーイシュ(イスラーム国)との交戦を続け、ムシャイリファ採石場一帯を制圧した。

シリア軍はまた、ジバーブ・ハマド村、ラスム・ハミーダ村、ヒルバト・サブア村、西ハブラ村、東ハブラ村を結ぶ街道一帯を射程圏内に収めた。

一方、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が県北東部のワーズィイーヤ村を空爆、またタドムル市郊外の穀物サイロ地区一帯、シャーイル油田近郊(タリーラ保護区)でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ハマー県では、SANA(5月12日付)によると、シリア軍がハナースィル市(アレッポ県)・イスリヤー村間の一帯に進攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦、これを撃退した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダイル・ザウル市ハウィーカ地区を空爆した。

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アレッポ市でパレスチナ人民兵とイラン人民兵が衝突、ロシア軍憲兵隊が介入(2017年5月11日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月12日付)によると、アレッポ市アズィーズィーヤ地区(キリスト教徒が多く住む地区)でパレスチナ人の民兵組織のクドス旅団戦闘員と、イラン人民兵からなるバーゲル旅団の戦闘員が、口論の末に撃ち合いとなった。

アズィーズィーヤ地区のヴィーラート通りで発生した交戦に対して、アレッポ市に駐留しているロシア軍憲兵隊がただちに介入、双方を引き離した。

交戦による死傷者の有無は不明。

AFP, May 12, 2017、AP, May 12, 2017、ARA News, May 12, 2017、Champress, May 12, 2017、al-Hayat, May 13, 2017、Kull-na Shuraka’, May 12, 2017、al-Mada Press, May 12, 2017、Naharnet, May 12, 2017、NNA, May 12, 2017、Reuters, May 12, 2017、SANA, May 12, 2017、UPI, May 12, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はタブカ市郊外でダーイシュと交戦(2017年5月11日)

ラッカ県では、『ハヤート』(5月12日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が10日に西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が完全制圧したタブカ市およびタブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)奪還に向け、大カーイド村、ムシャイリファ村にあるシリア民主軍の拠点複数カ所に対して攻撃、シリア民主軍はこれを撃退した。

シリア民主軍はまた制圧したタブカ市内の街区で地雷撤去作業を行った。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と思われる戦闘機がラッカ市西部のカッドゥー村を空爆、複数人が死傷した。

AFP, May 11, 2017、AP, May 11, 2017、ARA News, May 11, 2017、Champress, May 11, 2017、al-Hayat, May 12, 2017、Kull-na Shuraka’, May 11, 2017、al-Mada Press, May 11, 2017、Naharnet, May 11, 2017、NNA, May 11, 2017、Reuters, May 11, 2017、SANA, May 11, 2017、UPI, May 11, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県カーブーン区でシリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団への攻勢を再び強化(2017年5月11日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、県東部ノカーブーン区でシリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する攻勢を激化させ、タクワー・モスク一帯および発電所一帯の複数の建物群を制圧した。

カーブーン地区では、停戦交渉に向けて72時間の戦闘が停止していた。

一方、クッルナー・シュラカー(5月11日付)によると、県東部のカーブーン区で反体制武装集団がシリア軍の地雷撤去要車輌(ロシア製)を破壊した。


AFP, May 11, 2017、AP, May 11, 2017、ARA News, May 11, 2017、Champress, May 11, 2017、al-Hayat, May 12, 2017、Kull-na Shuraka’, May 11, 2017、al-Mada Press, May 11, 2017、Naharnet, May 11, 2017、NNA, May 11, 2017、Reuters, May 11, 2017、SANA, May 11, 2017、UPI, May 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県東部におけるダーイシュ最後の拠点地域に位置するマフドゥーム村を制圧(2017年5月11日)

アレッポ県では、ARA News(5月11日付)によると、シリア軍と親政権武装勢力が県東部のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して集中的な攻撃を行い、マスカナ市西部に位置するマフドゥーム村を制圧した。

また、シリア人権監視団によると、戦闘機・ヘリコプター(所属明示せず)が、県東部のダーイシュの最後の拠点であるジャッラーフ航空基地およびマスカナ市一帯に対して空爆を実施、またシリア軍地上部隊が航空基地一帯でダーイシュと交戦した。

syria.liveuamap.com, May 11, 2017

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ヒムス県では、SANA(5月11日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部のムシャイリファ村、西ハブラ村、東ハブラ村、ラスム・タウィール村、東タラーア村、ウンム・サフリージュ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, May 11, 2017、AP, May 11, 2017、ARA News, May 11, 2017、Champress, May 11, 2017、al-Hayat, May 12, 2017、Kull-na Shuraka’, May 11, 2017、al-Mada Press, May 11, 2017、Naharnet, May 11, 2017、NNA, May 11, 2017、Reuters, May 11, 2017、SANA, May 11, 2017、UPI, May 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は、ダマスカス県東部で「ハマード浄化のため我々は馬具を備えし」作戦司令室と戦闘を続ける(2017年5月10日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、県東部のサブア・ビヤール区一帯およびザーザー検問所一帯、およびその東方のヒムス県南部一帯で、シリア軍、親政権武装勢力が「ハマード浄化のため我々は馬具を備えし」作戦司令室を主導する東部獅子軍、カルヤタイン殉教者旅団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町一帯を空爆・砲撃する一歩、反体制武装集団がアスィーラ村一帯を砲撃した。

AFP, May 10, 2017、AP, May 10, 2017、ARA News, May 10, 2017、Champress, May 10, 2017、al-Hayat, May 11, 2017、Kull-na Shuraka’, May 10, 2017、al-Mada Press, May 10, 2017、Naharnet, May 10, 2017、NNA, May 10, 2017、Reuters, May 10, 2017、SANA, May 10, 2017、UPI, May 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がダーイシュの拠点都市タブカ市とユーフラテス・ダムを完全制圧(2017年5月10日)

ラッカ県は、ARA News(5月10日付)、クッルナー・シュラカー(5月10日付)などが西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に近い複数の消息筋の話として、同組織がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、タブカ市およびタブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)を完全制圧したと伝えた。

Kull-na Shuraka’, May 10, 2017


AFP, May 10, 2017、AP, May 10, 2017、ARA News, May 10, 2017、Champress, May 10, 2017、al-Hayat, May 11, 2017、Kull-na Shuraka’, May 10, 2017、al-Mada Press, May 10, 2017、Naharnet, May 10, 2017、NNA, May 10, 2017、Reuters, May 10, 2017、SANA, May 10, 2017、UPI, May 10, 2017などをもとに作成。

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