シリア軍ヘリコプター複数機ハマー県東部の砂漠地帯でダーイシュの拠点を爆撃(2022年3月30日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプター複数機が、県東部のラフジャーン村近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点と思われる複数カ所を爆撃した。

AFP, March 30, 2022、ANHA, March 30, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2022、Reuters, March 30, 2022、SANA, March 30, 2022、SOHR, March 30, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県北部、アレッポ県北部を砲撃(2022年3月30日)

ラッカ県では、ANHA(3月30日付)、SANA(3月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

 

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アレッポ県では、ANHA(3月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北東のトゥーハール村、フーシャリーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のマーリア市とフール村を結ぶ街道で、トルコ軍装甲車が住民をはね、死亡させた。

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ハサカ県では、ANHA(3月30日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市の教会地区で、シリア国民軍に所属するハムザ師団と第20師団の戦闘員どうしが、交戦した。

交戦の理由は不明。

AFP, March 30, 2022、ANHA, March 30, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2022、Reuters, March 30, 2022、SANA, March 30, 2022、SOHR, March 30, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村、マイーズィーラ村でシリア民主軍がデモ参加者ら多数を逮捕(2022年3月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村、マイーズィーラ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がデモ参加者ら多数を逮捕した。

アズバ村などでは、3月28日にダイル・ザウル民政評議会議長に辞任を求めるデモが発生していた。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県でシリア軍が「決戦」作戦司令室支配地を砲撃する一方、トルコ軍憲兵隊が国境地帯で2人を射殺(2022年3月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、フライフィル村、ファッティーラ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍憲兵隊は、ヒルバト・ジャウズ村に近い国境地帯から違法にトルコ領内に入ろうとしたイドリブ県タッル・マンス村出身の若者とハマー県ガーブ地方出身の16歳の若者の2人を相次いで射殺した。

2人はいずれも国内避難民(IDPs)。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のクライディーン村一帯を砲撃した。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で薬剤師の自宅に正体不明の武装集団が手りゅう弾を投げ込み、薬剤師とその妻が死亡した。

また、マハッジャ町では、シリア軍第5軍団第8旅団に勤務する医師の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた医師が死亡した。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプで緊張状態が続くなか、ダーイシュのスリーパーセルがアサーイシュの軍用車輌3輌をRPG弾で攻撃(2022年3月29日)

ハサカ県では、ANHA(3月29日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、28日に発生したダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと内務治安部隊(アサーイシュ)との交戦に続いて、キャンプ内では緊張状態が続き、ダーイシュのスリーパーセルがアサーイシュの軍用車輌3輌をRPG弾で攻撃、大破した。

これに対して、アサーイシュはキャンプ内でダーイシュのメンバー多数を摘発、逮捕した。

一方、ANHAは、28日の戦闘でアサーイシュが殺害したダーイシュのメンバーに関して、イドリブ県出身のシリア人だったと伝えた。

シリア人権監視団によると、一連の戦闘で、女性1人と子供2人を含むキャンプの住民3人が死亡、女性4人と子供6人が負傷、ダーイシュのメンバー1人が死亡、アサーイシュの隊員3人が負傷したという。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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米国はシリア民主軍とシリア革命反体制勢力国民連立の対立解消をシリア北東部への経済制裁解除を結び付けて後押し(2022年3月28日)

アラビー・ジャディード(3月28日付)は、ハサカ県の複数の消息筋の話として、米国務省が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とシリア革命反体制勢力国民連立の亀裂解消に向けて動いており、イラク・クルディスタン地域政府が両者の歩み寄りにおいて役割を果たしているものと思われるとと伝えた。

同消息筋によると、米国側は、3月15日の「シリア革命」12周年を祝うよう圧力をかけるなどしており、北・東シリア自治局の支配下にあるシリア北部・東部に対する経済制裁の解除・除外と、シリア民主軍とシリア革命反体制勢力国民連立が相互理解に達することを結びつけようとしているという。

これに関して、シリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のリヤード・ダッラール共同議長はアラビー・ジャディードの取材に対し、今月半ばに、シリア北部で二つの分権的な自治政府を樹立する構想をシリア革命反体制勢力国民連立に示したが、回答を得られていないと述べた。

また、シリア革命反体制勢力国民連立の幹部の1人であるヤースィル・ファルハーン氏は、アラビーに対して、シリア民主軍が、クルディスタン労働者党(PKK)の本拠地であるイラクのキンディール山地(アルビール県)にある司令部が掌握するテロ組織であるため、それと対話する選択肢はないと述べている。

AFP, March 29, 2022、ANHA, March 29, 2022、al-‘Arabi al-Jadid, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2022、Reuters, March 29, 2022、SANA, March 29, 2022、SOHR, March 29, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県マアーッラト・ナアサーン村一帯を爆撃、シリア軍もアレッポ県ダーラ・イッザ市近郊のトルコ軍拠点を砲撃、トルコ軍兵士2人負傷(2022年3月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機4機が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯を爆撃した。

またシリア軍も、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるダーラ・イッザ市近郊のマクラビース村とシャイフ・スライマーン村に設置されているトルコ軍の拠点2カ所を砲撃し、トルコ軍兵士2人が負傷した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプでダーイシュのスリーパーセルがアサーイシュと交戦(2022年3月28日)

ハサカ県では、ANHA(3月28日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第4区で内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)スリーパーセルに対する強制捜査を実施、抵抗するスリーパーセルとの間で戦闘が発生した。

内務治安部隊はスリーパーセルのメンバーを全員殺害し、これを制圧した。

これに関して、SANA(3月28日付)はあるフール・キャンプの第5区の入口で爆発が発生し、ダーイシュと人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が激しく交戦していると伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、内務治安部隊はまた、第5区で自爆を試みたダーイシュ・メンバー1人を逮捕した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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トルコの占領下ラッカ県北部でシリア国民軍シャーム戦線の司令官ら2人が爆殺(2022年3月28日)

ラッカ県では、ANHA(3月28日付)によると、トルコの占領下にあるスルーク町南のラニーン村近くで、シリア国民軍第3軍団に所属するシャーム戦線の司令官の車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

この爆発で、シャーム戦線のアブー・アリー・ダルアーウィー司令官とマジド軍団の戦闘員(ヤースミーン・アフマド・ハマド)が死亡した。

 

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・シャンナーン村、ダルダーラ村を砲撃した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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スプートニク通信:シリアのイドリブ県で活動する新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構、アンサール・タウヒード、そして同地の軍事・治安権限を握るシャーム解放機構の外国人戦闘員がウクライナに向かう(2022年3月28日)

スプートニク通信(アラビア語版、3月28日付)は、シリアのイドリブ県で活動する新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構、アンサール・タウヒード、そして同地の軍事・治安権限を握るシャーム解放機構の外国人戦闘員が3月26日にウクライナに向かったと伝えた。

スプートニク通信の複数の独自筋によると、ウクライナに向かった戦闘員は87人。

イラク人、チェチェン人、チュニジア人、フランス人がほとんどで、2回に分けて現地に向かった。

87人はいずれもダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーで、高い戦闘能力とゲリラ戦での経験を有しているという。

戦闘員の移送は、シャーム解放機構が担当。

3月24日と25日にサルマダー市に移動したのち、トルコに入国、その後26日にウクライナに向かった。

同独自筋によると、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者が先週、イドリブ市内の某モスクで、各組織の指導者らと複数回にわたって会合を開き、ウクライナでのロシア軍に対する「ジハード」を奨励するとともに、戦闘員がウクライナから帰国するまで、その家族の生活を完全に保障することを個人的に約束した。

ジャウラーニー指導者は会合で、イドリブ県で活動する武装集団の外国人戦闘員のウクライナ行きを強調したが、シリア人戦闘員の派遣については反対の姿勢を示したという。

ジャウラーニー指導者は会談した各組織の指導者らに対して、イドリブ県での「内乱」の原因となっている外国人戦闘員をウクライナに派遣するよう求めたという。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022、Sputnik (Arabic), March 28, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍と米軍がダイル・ザウル県スーサ町、ズィーバーン町で民家を強襲、1人殺害、多数を逮捕、アズバ村ではダイル・ザウル民政評議会議長の辞任を求める抗議デモ(2022年3月28日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月28日付)、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスーサ町の民家複数棟を強襲し、住民数十人を逮捕、連行した。

また、ズィーバーン町では、米軍がヘリコプターで空挺作戦を敢行し、民家複数棟を強襲、住民1人を殺害した。

 

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一方シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村の工場地区で、民政評議会議長の辞任とシリア・ムスタクバル党による新議長任命と評議会選挙、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による民政への不関与を求める抗議デモが行われた。

デモ参加者は工場地区から評議会本部に向かおうとしたが、シリア民主軍がこれを阻止した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地の生徒は政府のカリキュラムに沿った授業を受けるため、家庭教師に米ドルで授業料を支払うなか、自治局支配下のラッカ県、ハサカ県の教員が給与引き上げを求めてデモ(2022年3月28日)

シリア人権監視団は、北・東シリア自治局の支配地域にシリア政府のカリキュラム(バカロレア制度)に沿った高等教育を行う学校や専門学校がないなかで、多くの生徒が家庭教師に米ドルで授業料を支払い、教育を得ることを余儀なくされていると発表した。

家庭教師のもとで、シリア政府のカリキュラムのすべての授業を受けているという生徒(S.M.)は、1科目あたり1,000~1,500ドルを支払っていることを明らかにした。

この生徒によると、例えば、数学の授業には、7人の生徒が登録しており、教師に対して各生徒が1年で1,300ドルを支払っているという。

また、物理、化学、自然科学の授業料はそれぞれ1,500ドル、国語(アラビア語)は1,000ドルだという。

また、授業料を払うことができない家庭では、生徒はYouTubeにアップされている学習プログラムで学んでいるという。

 

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にある県西部のカフターニーヤ農場一帯地域の教員が、給与引き上げを求めてデモを開始した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアリーシャ町の教員が、給与引き上げを求めてデモを開始した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県カフル・ヌーラーン村近郊で、トルコ軍の装甲車を対戦車ミサイル攻撃し、乗っていた士官1人と兵士2人が負傷し、トルコ領内の病院に搬送(2022年3月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団やドゥラル・シャーミーヤ(3月27日付)によると、第46中隊基地近くに展開するシリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ヌーラーン村近郊で、トルコ軍の装甲車を対戦車ミサイル攻撃し、乗っていた士官1人と兵士2人が負傷し、トルコ領内の病院に搬送された。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた同地で、住民1人を狙撃し、負傷させた。

シリア軍によるトルコ軍装甲車攻撃を受け、シリア政府支配地と「決戦」作戦司令室の支配地域の境界上空にトルコ軍のバイラクタルTB2無人航空機(ドローン)2機が飛来し、旋回を続けた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるザーウィヤ山地方のダール・カビーラ村一帯で、シリア軍兵士を狙撃、1人を殺害した。

また、シャーム解放機構がカフルナブル市のシリア軍拠点複数カ所を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、新興のアル=カーイダ組織の一つアンサール・イスラームがシリア政府の支配下にあるガーブ平原のバラカ村一帯のシリア軍拠点複数カ所に対して砲撃を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タスィール町近郊で、正体不明の武装集団が住民に向けて発砲、1人が死亡、1人が負傷した。

またサナマイン市でも、正体不明の武装集団が若い男性2人に発砲し、殺害した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県アフリーン市近郊のミールカーン村で、シリア民主軍ハムザ師団が学校に向けて実弾を発砲し、児童10人負傷(2022年3月28日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市近郊のミールカーン村で、シリア民主軍に所属するハムザ師団が学校に向けて実弾を発砲し、児童10人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町均衡のダルダーラ村、タッル・シャンナーン村、タウィーラ村を砲撃し、住民が避難した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県スワル町で「人民諸派」がシリア民主軍の拠点を銃撃し、兵士1人死亡、3人負傷(2022年3月28日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月27日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスワル町で「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を銃撃し、兵士1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で13人、北・東シリア自治局支配地域で2人(2022年3月28日)

保健省は政府支配地域で新たに13人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者6人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、3月27日現在のシリア国内での感染者数は計55,663人、うち死亡したのは3,135人、回復したのは51,484人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/276406214667362

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

これにより、3月27日現在のシリア国内での感染者数は計38,559人、うち死亡したのは1,570人、回復したのは2,565人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性2人、女性0人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市2人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1817674398422489

AFP, March 28, 2022、ACU, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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シリア人権監視団:親政権・親ロシアの傭兵、トルコの支援を受けるシリア国民軍に所属する武装集団の傭兵のいずれも今のところウクライナでの戦闘参加は確認されていない(2022年3月26日)

シリア人権監視団は、複数筋の話として、現時点で、ウクライナでの戦闘へのシリア人傭兵の参加は、親政権・親ロシアの傭兵、トルコの支援を受けるシリア国民軍に所属する武装集団の傭兵のいずれにおいても確認されていない、と発表した。

同監視団によると、親政権・親ロシアの傭兵については、数万人が渡航の準備をしているとされるが、今のところ、シリア軍第25師団、パレスチナ人民兵組織のクドス旅団、バアス大隊、シリア軍第5軍団の代表団が数日前に現地視察のためにロシアを訪問しているだけだという。

また、シリア国民軍側も、参戦への意思表明や準備が確認されているが、傭兵は派遣されていないという。

 

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なお、『ガーディアン』(3月18日付)は、欧州の諜報機関の複数高官の話として、シリア人部隊の第一陣がロシア軍に合流するため、3月15日にロシアに到着したと伝えた。

ロシアに到着したのは、先遣隊で150人からなるという。

また、『フォーリン・ポリシー』(3月25日付)も、ロシア入りしたシリア人傭兵の数が150人とも800人とも言われているとしつつ、米国防総省(高官)は、ドンバス地方でロシアの民間軍事会社のワグナー・グループの活発な動きが確認されているものの、シリア人戦闘員がウクライナにいる兆候はない、と伝えてた。

AFP, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Foreign Policy, March 25, 2022、The Guardian, March 18, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュに対して10回あまりの爆撃を実施(2022年3月26日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して10回あまりの爆撃を実施した。

AFP, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県西部のカフル・アンマ村で戦闘員1人を狙撃し、殺害(2022年3月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のカフル・アンマ村で、戦闘員1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハークーラ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方一帯で砲撃戦を行った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下のザーウィヤ山地方にあるファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

 

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、クライヤー町で、住民数十人が総合情報部スワイダー支部長が地元の犯罪武装集団に資金や武器を供与していると非難、解任を求めて抗議デモを行った。

AFP, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃する一方、シリア軍はシリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を狙撃し、1人殺害(2022年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、シリア国民軍はまた、バーブ市に近いシリア政府支配下のターディフにあるシリア軍拠点複数カ所に対して砲撃を行った。

これに対して、シリア民主軍が、トルコ占領下のアフタリーン市近郊のアブラ村で、シリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を狙撃し、1人を殺害した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、マアラク村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のスワイダーン・ジャズィーラ村とダルナジュ村でシリア民主軍に抗議するデモ(2022年3月26日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月26日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスワイダーン・ジャズィーラ村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のテロ行為を非難する抗議デモが行われ、住民らがタイヤを燃やすなどして道路を遮断、シリア民主軍の車輌1輌に放火した。

また、ダルナジュ村では、シリア民主軍が民家複数棟を焼き討ちにしたことに抗議する抗デモが行われ、参加した住民はシリア民主軍の退去を要求した。

シリア人権監視団によると、これを受け、シリア民主軍と内務治安部隊(アサーイシュ)はダルナジュ村で外出禁止令を発出した(外出禁止令は3月31日に解除された)。

AFP, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022、March 31, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で16人、北・東シリア自治局支配地域で9人(2022年3月26日)

保健省は政府支配地域で新たに16人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者62人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、3月26日現在のシリア国内での感染者数は計55,650人、うち死亡したのは3,133人、回復したのは51,423人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/275760281398622

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに9人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、3人が死亡したと発表した。

これにより、3月26日現在のシリア国内での感染者数は計38,557人、うち死亡したのは1,570人、回復したのは2,565人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性6人、女性3人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市6人、カーミシュリー市1人、ラッカ県のラッカ市1人、アレッポ県のマンビジュ市1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1816902318499697

AFP, March 26, 2022、ACU, March 26, 2022、ANHA, March 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2022、Reuters, March 26, 2022、SANA, March 26, 2022、SOHR, March 26, 2022などをもとに作成。

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制憲委員会(憲法制定委員会)の小委員会会合第7ラウンドが進展のないまま閉幕(2022年3月25日)

ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は声明を出し、スイスのジュネーブにある国連本部で制憲委員会(憲法制定委員会)の小委員会会合第7ラウンドが閉幕したと発表した。

3月20日に開幕した第7ラウンドでは、統治の基礎、国家のアイデンティティ、国家の象徴、公的帰還の構造と機能について、シリア政府、反体制派、市民社会の各代表が案を示した。

ペデルセン代表は、各代表が発足から2年半になる憲法制定委員会を継続することの重要性を認識しているとしたうえで、今後のメンバー間の見解をすり合わせるために可能なあらゆることがなされると述べ、進展がなかったことを明らかにした。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022、UN, March 25, 2022などをもとに作成。

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ダルアー市で逮捕者釈放を求めるデモ、ダイル・ザウル県で物価高騰への対応を求めるデモ(2022年3月25日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるダルアー市ダルアー・バラド地区で、住民数人が、治安当局によって拘束されている逮捕者の釈放を求めて抗議デモを行った。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダルナジュ村で燃料などの物価高騰への対応を求める抗議デモが発生した。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるラタキア県、イドリブ県を砲撃(2022年3月25日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、「決戦」作戦司令室が応戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のユーフラテス川の両岸を結ぶ通行所で国防隊とシリア民主軍が激しく交戦、米軍はウマル油田一帯でシリア民主軍と合同演習を実施(2022年3月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にはるユーフラテス川西岸のマヤーディーン市とダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある東岸を結ぶ橋の通行所で、国防隊と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が重火器などを使用して激しく交戦した。

戦闘はダイル・ザウル民政評議会支配地からシリア政府支配地への密輸の取り締まりを背景としたもので、上空には無人航空機(ドローン)が飛来、旋回を続けたという。

一方、米軍が違法に基地を設置し、部隊を駐留させているウマル油田一帯では、米主導の有志連合とシリア民主軍による合同軍事演習が行われ、周囲では大きな爆発音が3回にわたって聞こえた。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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アレッポ県タッル・リフアト市近郊のマンナグ村にトルコ軍の自爆型ドローンが墜落(2022年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマンナグ村にトルコ軍の自爆型無人航空機(ドローン)が墜落した。

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ラッカ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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ラッカ県タブカ市の教員が生活状況の改善、教員組合の解体などを訴え、学内でストライキを開始(2022年3月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタブカ市の教員らが、北・東シリア自治局に対して、生活状況の改善、教員組合の解体などを訴え、学内でストライキを開始した。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構はイドリブ県内の村々で暮らすキリスト教徒数十世帯に、持ち家を明け渡すか、6カ月分の家賃を前金で支払うよう求める警告文を出す(2022年3月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団が複数の地元筋から得た情報によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がジスル・シュグール市近郊のカニーヤ村、ガッサーニーヤ村、ヤアクービーヤ村、ジャディーダ村で暮らすキリスト教徒数十世帯に、持ち家を明け渡すか、6カ月分の家賃を前金で支払うよう求める警告文を送付した。

これらの村には、もともと多くのキリスト教徒が住んでいたが、2013年末までにシャーム解放機構(当時の呼称はシャームの民のヌスラ戦線)などのイスラーム過激派組織が同地一帯に侵攻し、これを制圧した際に、避難を余儀なくされた。

シャーム解放機構は同地を離れたキリスト教徒の住居を接収し、シリアの他県から避難してきた移住者にこれを賃貸している。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のタカード村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー2人が死亡、複数が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, March 24, 2022、ANHA, March 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2022、Reuters, March 24, 2022、SANA, March 24, 2022、SOHR, March 24, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所基地で、ルクバーン・キャンプの使節団が有志連合の使節団と会談(2022年3月24日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプの使節団が、タンフ国境通行所の米軍基地を訪問し、米主導の有志連合の使節団と会談した。

会談で、ルクバーン・キャンプの使節団は、支援物資の即時・定期的な搬入、北・東シリア自治局の支配地、あるいはトルコ占領下のシリア北部に移住するためのルートの確保を求めた。

ルクバーン・キャンプでは基本物資の不足などによる生活難が続いており、23日には女性数名がキャンプを脱出し、シリア政府支配地域に帰還した。

AFP, March 24, 2022、ANHA, March 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2022、Reuters, March 24, 2022、SANA, March 24, 2022、SOHR, March 24, 2022などをもとに作成。

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