シリア軍が「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県ザーウィヤ山地方、ハマー県ガーブ平原を砲撃(2021年3月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、スフーフン村、バーラ村一帯、カンスフラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、クライディーン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるハーッラ市の公園で、治安機関の協力者として知られていた男性を狙ったと見られる爆発が発生し、この男性が死亡、子供3人が巻き添えとなり負傷した。

また、ダーイル町では空軍情報部のメンバー2人が何者かの発砲を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を23件(イドリブ県15件、ラタキア県6件、アレッポ県0件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は21件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 19, 2021、ANHA, March 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 19, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 19, 2021、Reuters, March 19, 2021、SANA, March 19, 2021、SOHR, March 19, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ホワイト・ヘルメットはイドリブ県で井戸に落ちた少年の救出活動にあたるも、少年を遺体で発見したと発表(2021年3月18日)

ホワイト・ヘルメットはフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/)などを通じて、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県カフルルーヒーン村で掘削されたばかりの井戸に落ちたハサン・ハドル・ザアラーンくん(10歳)が遺体で発見されたと発表した。

ホワイト・ヘルメットは3月17日にハサンくんが井戸に落ちたと発表、大型重機などを投入して救出活動にあたるスタッフの写真や映像を公開していた。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2941302159527506

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2941817799475942

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2941860976138291

 

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2941947796129609

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2942046986119690

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2942687476055641

 

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2942749299382792

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/2942815082709547

 

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシリア政府の支配下にあるハマー県、ヒムス県、ラッカ県の砂漠地帯でダーイシュに対して75回以上の爆撃を実施(2021年3月18日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシリア政府の支配下にあるハマー県、ヒムス県、ラッカ県の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して75回以上の爆撃を実施した。

また、ダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊の砂漠地帯では、シリア軍と親政権民兵がダーイシュのセルの摘発活動を継続した。

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で「アラブの春」波及に伴う抗議デモで最初の犠牲者が出てから10年が経ったのに合わせて抗議デモが行われる(2021年3月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で、「アラブの春」が波及して発生した抗議デモで最初の犠牲者(2人)が出た2011年3月18日から10年が経ったのに合わせて、大規模デモが組織され、「シリア革命」の継続と体制打倒が訴えられた。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10159911411033115

 

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー市などで「アラブの春」波及に伴う抗議デモで最初の犠牲者が出てから10年が経ったのに合わせて抗議デモが行われる(2021年3月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるダルアー市(ウマリー・モスク前)、ジーザ町、アルマー町などで、「アラブの春」が波及して発生した抗議デモで最初の犠牲者(マフムード・ジャワービラ氏、フサーム・アイヤーシュ氏)が出た2011年3月18日から10年が経ったのに合わせて、デモが行われ、「シリア革命」の成就と体制の打倒が訴えられた。

ジャワービラ氏とアイヤーシュ氏は2011年3月18日、ダルアー市での抗議デモを強制排除しようとした治安部隊の発砲を受けて死亡した。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10159911855098115

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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アレッポ県北部でシリア国民軍とシリア軍が砲撃戦(2021年3月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府の支配下にあるターディフ市一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍もトルコの占領下にあるバーブ市近郊のハズワーン村一帯を砲撃した。

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県、アレッポ県、ラッカ県各所で、トルコによるアフリーン市占領から3年が経ったのに合わせて大規模デモ(2021年3月18日)

ANHA(3月18日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県のハサカ市、カーミシュリー市、アームーダー市、タッル・ハミース市、タッル・ブラーク町、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、マアバダ(カルキールキー)町、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、ヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町、マーリキーヤ(ダイリーク)市、タッル・タムル町、ワーシューカーニー国内避難民(IDPs)キャンプ、ダルバースィーヤ市、ラッカ県のラッカ市、アレッポ県のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区、アイン・アラブ(コバネ)市、タッル・リフアト市近郊(バーブニス村とファーフィーン村を結ぶ街道)で、トルコによるアレッポ県アフリーン市占領(2018年3月18日)から3年が経ったのに合わせてデモを行った。

各会場には、数百人から数千人の住民らが集まり、アフリーン郡の解放を訴えた。




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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、トルコによるアフリーン市占領から3年が経ったのに合わせて声明を出し、トルコが同地を過激派とテロの温床に変貌させたと非難、シリアのすべての社会勢力に一致団結してトルコを含むあらゆる占領者に抵抗するよう呼びかけた。

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北・東シリア自治局も声明を出し、トルコの占領がシリア内戦の根本的な原因で、シリアの地理的・社会的分断をもたらしていると非難、同地区解放に向けた闘争を継続する意思を表明した。


AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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アレッポ県タッル・リフアト市一帯でトルコ軍、シリア国民軍がシリア民主軍と交戦(2021年3月18日)

アレッポ県では、ANHA(3月18日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市、同市近郊のタッル・マディーク村、ザイワーン村、タッル・ラッハール村、ラジオ塔、シャッアーラ村、シャッアーラ遺跡、シャイフ・イーサー村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、マルアナーズ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、バイナ村、ダイル・ジャマール村一帯を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もトルコの占領下にあるアアザーズ市一帯を砲撃した。

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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イドリブ市でシャーム解放機構がダーイシュのセルと思われる武装グループを追跡中に戦闘となり、数人死傷(2021年3月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市のサラースィーン通りで、ダーイシュ(イスラーム国)のセルと思われる武装グループが、いわゆる自由警察とシャーム解放機構の治安部隊と交戦、自由警察とシャーム解放機構側に複数の死傷者が出た。

戦闘は、自由警察とシャーム解放機構がこの武装グループを追跡中に発生した。

民間人1人も巻き添えとなって負傷した。

一方、シリア軍は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯、カンスフラ村、スフーフン村一帯、ファッティーラ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を34件(イドリブ県17件、ラタキア県9件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は34件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を11件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 18, 2021、ANHA, March 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 18, 2021、Reuters, March 18, 2021、SANA, March 18, 2021、SOHR, March 18, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ジスル・シュグール市、アレッポ県ダーラ・イッザ市で「シリア革命」10周辺を記念して抗議デモが行われる(2021年3月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市で、「シリア革命」10周辺を記念して抗議デモが行われ、革命の継続と体制打倒が訴えられた。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1098577657275524

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1098531507280139

 

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるダーラ・イッザ市で、「シリア革命」10周辺を記念して抗議デモが行われ、革命の継続と体制打倒が訴えられた。

また、トルコ占領下のアフリーン市近郊に位置し、シリア国民軍に所属するスライマーン・シャー師団の支配下にあるシャイフ・ハディード(シーヤ)村などでも同様のデモが発生した。

AFP, March 17, 2021、ANHA, March 17, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2021、Reuters, March 17, 2021、SANA, March 17, 2021、SOHR, March 17, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部、ラッカ県北部を砲撃(2021年3月17日)

アレッポ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、バイナ村、マヤースィー村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコの支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村一帯に侵攻、シリア民主軍が迎撃し、激しい戦闘となった。

AFP, March 17, 2021、ANHA, March 17, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2021、Reuters, March 17, 2021、SANA, March 17, 2021、SOHR, March 17, 2021などをもとに作成。

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兵士21人が死亡したシリア軍第4師団要撃への対抗措置として同師団主力部隊が武装グループのリーダーの自宅を爆破(2021年3月17日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第4師団の主力部隊である「ガイス部隊」が、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団司令官のアブー・ターリク・スバイヒー氏の自宅を爆破した。

スバイヒー氏本人は家族とともに逃走し、無事だった。

爆破は、スバイヒー氏が率いる武装グループが、シリア政府の支配下にあるムザイリーブ町近郊でシリア軍第4師団と治安機関の車列を要撃しシリア軍兵士21人を殺害したことへの対抗措置。

一方、シリア政府の支配下にあるジャースィム市近郊の街道で、総合情報部の車輌の通過に合わせて即席爆弾が爆発し、兵士1人が死亡、4人が負傷した。

また、シリア政府支配下にあるタイバ町では、軍事情報局の傘下で活動する元反体制武装集団の司令官が、正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を36件(イドリブ県15件、ラタキア県12件、アレッポ県3件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は33件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を24件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 17, 2021、ANHA, March 17, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 17, 2021、Reuters, March 17, 2021、SANA, March 17, 2021、SOHR, March 17, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が、ラッカ県とダイル・ザウル県の県境に位置する砂漠地帯で、ダーイシュを爆撃、メンバー15人殺害(2021年3月16日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、ラッカ県とダイル・ザウル県の県境に位置する砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して80回以上の爆撃を実施し、メンバー15人を殺害した。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県北部のキャンプでIDPs多数を拘束、女性らに暴行(2021年3月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の治安部隊が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ナースィフ村近郊のハウラター国内避難民(IDPs)キャンプに突入し、IDPs多数を拘束、その際に妊婦や老女を含む女性らに暴行を加えた。

IDPsの拘束はキャンプ内での支援物資の配分をめぐって、IDPsと支援機関、シャーム解放機構のメンバーが口論の末に小競り合いとなったのを受けたもの。

一方、サッハーラ村では、イスラーム解放党メンバーの妻らが、シャーム解放機構に逮捕された夫の解放を求めて抗議デモを行った。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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ブロンステイン米国務省シリア問題担当副特使を代表とする米使節団がダイル・ザウル県シュハイル村への病院襲撃事件に関してシリア民主軍に謝罪を要請(2021年3月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、デヴィッド・ブロンステイン米国務省シリア問題担当副特使を代表とする米使節団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村にあるシュハイル病院に対する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の襲撃(3月5日)に関して、病院のスタッフに正式に謝罪するようシリア民主軍に要請した。

謝罪要請は、使節団のシュハイル村訪問時に行われた。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市で国防隊とアサーイシュの逮捕合戦(2021年3月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市で、内務治安部隊(アサーイシュ)が国防隊のメンバー4人を拘束した。

前日に国防隊がアサーイシュの隊員1人を拘束したことへの対抗措置。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍はトルコ軍によるラッカ県アイン・イーサー市一帯の基地増設に不快感を示す(2021年3月16日)

ロシア当事者和解調整センターのアレクサンドル・カルポヴ(Alexander Karpov)副センター長(海軍少将)は、シリア政府と北東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯に新たな基地を設置し、部隊を増強していることに不快感を示した。

カルポヴ副センター長は「ロシア側は、トルコ軍がアイン・イーサー市一帯の複数拠点に軍事機器を搬入し、要塞を強化していることに大いに不快感を感じている…。こうした行為は、相互覚書への違反であり、シリアの紛争解決に向けた両国の取り組みを阻害する」と述べた。

ANHA(3月16日付)が伝えた。

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アレッポ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、アイン・ダクナ村、バイルーン村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村一帯に潜入、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が迎撃し、交戦となった。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、アイン・イーサー市一帯を砲撃した。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で100人、北・東シリア自治局支配地域で45人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で13人(2021年3月16日)

保健省は政府支配地域で新たに100人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者83人が完治し、6人が死亡したと発表した。

これにより、3月16日現在の同地での感染者数は計16,656人、うち死亡したのは1,110人、回復したのは11,141人となった。

SANA(3月16日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに45人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、5人が死亡したと発表した。

これにより、3月16日現在の同地での感染者数は計8,900人、うち死亡したのは346人、回復したのは1,259人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性22人、女性23人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市9人、カーミシュリー市8人、マーリキーヤ(ダイリーク)市4人、マアバダ(カルキールキー)町1人、ダルバースィーヤ市1人、カターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市1人、ラッカ県のタブカ市7人、ラッカ市3人、アレッポ県のマンビジュ市5人、アイン・アラブ(コバネ)市2人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)1人、ダイル・ザウル県3人。

ANHA(3月16日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で3月16日に新たに13人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、11人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡3人、ハーリム郡0人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡9人、アアザーズ郡1人。

これにより、同地での感染者数は計21,247人、うち回復したのは19,187人、死亡したのは637人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1535156353355917/

AFP, March 16, 2021、ACU, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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政府支配下のダルアー県ムザイリーブ町近郊で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団司令官のアブー・ターリク・スバイヒー氏が率いる武装グループがシリア軍を要撃し、兵士21人を殺害(2021年3月16日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるムザイリーブ町近郊で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団司令官のアブー・ターリク・スバイヒー氏が率いる武装グループがシリア軍第4師団と治安機関の車列を要撃し、激しい戦闘となり、シリア軍側の兵士21人が死亡、5人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガー平原のバーラ村、スフーフン村、ファッティーラ村、カンスフラ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のアンカーウィー村一帯で交戦した。

AFP, March 16, 2021、ANHA, March 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2021、Reuters, March 16, 2021、SANA, March 16, 2021、SOHR, March 16, 2021などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市で、北部旅団、イドリブ・ハドラー評議会、ラッカ民政評議会が「シリア革命」10周年に合わせて革命継続と体制打倒を訴えるデモ(2021年3月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市で、人民防衛隊(YPG)主体のに所属する北部旅団とイドリブ・ハドラー評議会、北・東シリア自治局の傘下にあるラッカ民政評議会のメンバーと支持者が、シリア革命10周年に合わせて革命継続と体制打倒を訴えるデモが行われた。

AFP, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ市、トルコ占領下のアレッポ県北部各所で「シリア革命」10周年に合わせて、革命継続と体制打倒を訴えるデモ(2021年3月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ市のサブア・バフラート広場で、「シリア革命」10周年に合わせて、革命継続と体制打倒を訴えるデモが行われた。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1097275980739025

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1097233060743317

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市、バーブ市、アアザーズ市で「シリア革命」10周辺に合わせて、革命継続と体制打倒を訴えるデモが行われた。

AFP, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線のマアラク村に潜入を試み、シリア民主軍と激しく交戦(2021年3月15日)

ラッカ県では、ANHA(3月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線のマアラク村に潜入を試み、人民防衛隊(YPG)主体のと激しく交戦した。

一方、アイン・イーサー市近郊では、トルコ軍とシリア国民軍が撃ったロケット弾の不発弾が爆発し、子供1人が死亡した。

AFP, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で87人、北・東シリア自治局支配地域で27人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で7人(2021年3月15日)

保健省は政府支配地域で新たに87人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者88人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、3月15日現在の同地での感染者数は計16,556人、うち死亡したのは1,104人、回復したのは11,058人となった。

SANA(3月15日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに27人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者5人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、3月15日現在の同地での感染者数は計8,855人、うち死亡したのは341人、回復したのは1,259人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性11人、女性16人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市9人、カーミシュリー市11人、マーリキーヤ(ダイリーク)市1人、マアバダ(カルキールキー)町1人、アームーダー市1人、ラッカ県のラッカ市4人。

ANHA(3月15日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で3月15日に新たに7人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、11人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡0人、ハーリム郡2人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡4人、アアザーズ郡1人。

これにより、同地での感染者数は計21,234人、うち回復したのは19,176人、死亡したのは637人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1534474370090782/

AFP, March 15, 2021、ACU, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。

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イドリブ市近郊の街道で、トルコ軍の車輌の通過に合わせて仕掛けられていた爆弾が爆発し、トルコ軍兵士2人が負傷(2021年3月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ市近郊の街道で、トルコ軍の車輌の通過に合わせて仕掛けられていた爆弾が爆発し、トルコ軍兵士2人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村、バーラ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるシャイフ・バラカート山、ダーラ・イッザ市一帯を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室が応戦、第46中隊基地一帯で交戦した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるクルド山一帯を砲撃、シリア軍がこれに応戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(イドリブ県16件、ラタキア県11件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は26件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を24件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市近郊のハムラーン村にある石油精製用燃焼装置と市場がシリア軍とロシア軍のミサイル攻撃を受け火災に(2021年3月14日)

アレッポ県では、ANHA(3月14日付)によると、トルコの占領下にあるジャラーブルス市近郊のハムラーン村にある石油精製用燃焼装置と市場がシリア軍とロシア軍のミサイル攻撃を受け、火災が発生した。

一方、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のザンガル村を砲撃し、子供1人が死亡、子供2人が負傷した。

トルコ軍とシリア国民軍はまたまた、マンビジュ市近郊のシャイフ・ナースィル村(別名クルト・ワイラーン村)、クールフユーク村、カーウカリー村、タッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーイーヤ村を砲撃した。

AFP, March 14, 2021、ANHA, March 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2021、Reuters, March 14, 2021、SANA, March 14, 2021、SOHR, March 14, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県アターリブ市でシリア革命10周年に合わせて体制打倒を訴えるデモ(2021年3月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるアターリブ市でシリア革命10周年に合わせて、体制打倒を訴えるデモが発生した。

AFP, March 14, 2021、ANHA, March 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2021、Reuters, March 14, 2021、SANA, March 14, 2021、SOHR, March 14, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で77人、北・東シリア自治局支配地域で55人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で12人(2021年3月14日)

保健省は政府支配地域で新たに77人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者85人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、3月14日現在の同地での感染者数は計16,478人、うち死亡したのは1,099人、回復したのは10,970人となった。

SANA(3月14日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに55人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、1人が死亡したと発表した。

これにより、3月14日現在の同地での感染者数は計8,828人、うち死亡したのは338人、回復したのは1,254人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性33人、女性22人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市17人、カーミシュリー市13人、マーリキーヤ(ダイリーク)市3人、ラッカ県のタブカ市17人、アレッポ県のマンビジュ市1人。

ANHA(3月14日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で3月14日に新たに12人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、6人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡6人、ハーリム郡1人、アリーハー郡1人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡4人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計21,227人、うち回復したのは19,165人、死亡したのは637人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1533724780165741/

AFP, March 14, 2021、ACU, March 14, 2021、ANHA, March 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2021、Reuters, March 14, 2021、SANA, March 14, 2021、SOHR, March 14, 2021などをもとに作成。

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イドリブ県での停戦違反はロシア軍によると31件、シリア軍によると29件、トルコ軍によると24件(2021年3月14日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県13件、ラタキア県11件、アレッポ県2件、ハマー県5件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は29件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を24件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, March 14, 2021、ANHA, March 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 14, 2021、Reuters, March 14, 2021、SANA, March 14, 2021、SOHR, March 14, 2021などをもとに作成。

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イドリブ市内でトルコ軍の車列が狙われ、アンサール・アビー・バクル・スィッディーク連隊を名乗るグループが犯行声明(2021年3月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ市のコルニーシュ街道で、トルコ軍の車列を通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

この爆発に関して、アンサール・アビー・バクル・スィッディーク連隊を名乗るグループが声明を出し、「サルキーン市西郊外のマドルーサ村の国境近くで、児童アフマド・ヤースィル・アブドを殺害したことの報復として、イドリブ市南東部のコルニーシュ街道でNATOトルコ軍の車列を狙った」と発表した。

AFP, March 13, 2021、ANHA, March 13, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2021、Reuters, March 13, 2021、SANA, March 13, 2021、SOHR, March 13, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が、ヒムス県、ハマー県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯で、ダーイシュに対して22回の爆撃を実施(2021年3月13日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、ヒムス県、ハマー県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して22回の爆撃を実施した。

AFP, March 13, 2021、ANHA, March 13, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2021、Reuters, March 13, 2021、SANA, March 13, 2021、SOHR, March 13, 2021などをもとに作成。

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