YPG主体のシリア民主軍はラッカ市東西で2カ村をダーイシュから奪取(2017年5月23日)

ラッカ県では、ARA News(5月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、バアス・ダム北西部に位置するヤマーマ村を制圧した。

シリア民主軍はまたラッカ市東部郊外でもダーイシュと交戦し、ビール・ハマド村を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機がマヤーディーン市各所を空爆し、子供2人が死亡した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市近郊の国境地帯でトルコ軍国境警備隊がシリア領に向かって発砲し、男性2人が死亡した。

AFP, May 23, 2017、AP, May 23, 2017、ARA News, May 23, 2017、Champress, May 23, 2017、al-Hayat, May 24, 2017、Kull-na Shuraka’, May 23, 2017、al-Mada Press, May 23, 2017、Naharnet, May 23, 2017、NNA, May 23, 2017、Reuters, May 23, 2017、SANA, May 23, 2017、UPI, May 23, 2017などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍はダルアー市内のシャーム解放機構などからなる反体制武装集団を攻撃(2017年5月23日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(5月23日付)によると、ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターが22日より、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団が攻略をめざすダルアー市各所、イブタア町などを60回にわたって空爆した。

また、シリア人権監視団によると、ダルアー市、イブタア町に対するシリア軍の砲撃と同地でのシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘で、戦闘員4人を含む5人が死亡した。

一方、SANA(5月23日付)によると、「テロ集団」がダルアー市サハーリー地区を砲撃し、子供1人と女性1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カフルバトナー町に対するシリア軍の砲撃で2人が死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カフルバッティーフ村で、シャーム解放機構と協力関係にある「穏健な反体制派」のナスル軍の司令官を務める離反士官(大尉)が武装集団の襲撃を受け、死亡した。

またムアスラーン村でもヒムス県出身のジハード主義武装集団司令官が武装集団に殺害された。

AFP, May 23, 2017、AP, May 23, 2017、ARA News, May 23, 2017、Champress, May 23, 2017、al-Hayat, May 24, 2017、Kull-na Shuraka’, May 23, 2017、al-Mada Press, May 23, 2017、Naharnet, May 23, 2017、NNA, May 23, 2017、Reuters, May 23, 2017、SANA, May 23, 2017、UPI, May 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末、ヒムス県南東部のカルヤタイン・ダムなどを制圧(2017年5月23日)

ヒムス県では、SANA(5月23日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにカルヤタイン市南部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、マハッサ山、サワーナト・マハッサ、カルヤタイン・ダム、ヒンズィール山、ハダーリーヤート丘、アアミダ丘、ウンム・トゥワイキーヤ丘、サハーバト・ハシュタル、通信塔丘、鉄道駅を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府支配下のダイル・ザウル市ジャウラ地区を砲撃し、女性1人と子供3人を含む5人が死亡した。

またシリア軍による空爆でも7人が死亡した。

このほか、ブーライル村で地雷が爆発し、住民13人が死亡した。

AFP, May 23, 2017、AP, May 23, 2017、ARA News, May 23, 2017、Champress, May 23, 2017、al-Hayat, May 24, 2017、Kull-na Shuraka’, May 23, 2017、al-Mada Press, May 23, 2017、Naharnet, May 23, 2017、NNA, May 23, 2017、Reuters, May 23, 2017、SANA, May 23, 2017、UPI, May 23, 2017などをもとに作成。

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「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室所属組織は自由シリア軍砂漠諸派の名で声明を出し、シリア軍・親政権武装勢力が制圧した砂漠地帯の拠点奪還に向けた作戦を開始(2017年5月22日)

ヒムス県タンフ国境通行所を拠点とする反体制武装集団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室)は、「自由シリア軍砂漠諸派」の名で声明(第1号声明)を出し、シリア軍、親政権武装勢力が20日までに制圧したヒムス県南東部、ダマスカス郊外県東部内の砂漠地帯の拠点奪還を目的として、「砂漠の火山の戦い」作戦を開始すると発表した。

部族自由人軍のムハンマド・アドナーン広報局長によると、「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室は、スワイダー県北東部のズィラフ・ダム地区、ラスィーイー給水場一帯の奪還に力点を置いているという。

Kull-na Shuraka’, May 23, 2017
Kull-na Shuraka’, May 23, 2017

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、SMART News, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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米軍地上部隊の支援を受ける革命特殊任務軍は、ヒムス県南東部の砂漠地帯に進軍する「ハマード浄化のため我々は馬具を備えし」作戦司令室所属組織を支援(2017年5月22日)

ヒムス県では、スマート・ニュース(5月22日付)が革命特殊任務軍のバッラー・ファーリス広報局長の話として伝えたところによると、米軍地上部隊の支援を受ける革命特殊任務軍が、「ハマード浄化のため我々は馬具を備えし」作戦司令室を主導する武装集団の一つカルヤタイン殉教者旅団を支援し、県南東部の砂漠地帯のハルバ地区に進軍し、同地からダーイシュ(イスラーム国)を掃討した。

ファーリス広報局長によると、革命特殊任務軍は、ブーカマール市での戦闘に向けてヒムス県南東部での東進を続けるという。


AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、SMART News, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領のいとこで反体制活動家のスィワール・アサド氏が「過激派」から殺害すると脅迫される(2017年5月22日)

『サンデー・タイムズ』(5月21日付)は、アサド大統領の叔父リフアト・アサド前副大統領の息子で英国滞在中の反体制活動家スィワール・アサド氏(42歳)が、「過激派グループ」から殺害すると脅迫を受け、英国警察が捜査を開始したと伝えた。

脅迫は手紙やFacebookの書き込みを通じて行われており、「我々はお前のところにやって来て、お前の首を切り落とすことを知るべきだ」などと書かれているという。

Kull-na Shuraka’, May 22, 2017

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、The Sunday Times, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯からの撤収に備えて退去希望者を募る一方、イスラーム軍の捕虜を解放(2017年5月22日)

ダマスカス県南部のヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ、アサーリー地区、タダームン区、そしてダマスカス郊外県ハジャル・アスワド市の一部を占拠するダーイシュ(イスラーム国)は、同地からの退去を希望する者に退去を認めると発表した。

希望者はヤルムーク・パレスチナ難民キャンプとアサーリー地区各所に設置された拠点3カ所で氏名を登録する必要があるという。

Kull-na Shuraka’, May 22, 2017

住民の退去は、シリア政府との合意のもとに行われるもので、ダーイシュはまた退去に先立って、21日にイスラーム軍との捕虜交換を行い、戦闘員2人を解放している。

Kull-na Shuraka’, May 22, 2017

クッルナー・シュラカー(5月22日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, May 22, 2017

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市西部のバアス・ダムに向けて進軍を続ける(2017年5月22日)

ラッカ県では、ARA News(5月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、同市西部の西サルハビーヤ村、東サルハビーヤ村を制圧、シリア第3の規模を誇るバアス・ダムから2キロの地点にまで進軍した。

syria.liveuamap.com, May 22, 2017

 

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー市内で活動を続けるアル=カーイダ系のシャーム解放機構などへの攻勢を強める(2017年5月22日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が主導する「堅固な建造物(ブンヤーン・マルスース)」作戦司令室が攻略をめざすダルアー市マンシヤ地区に対して、シリア軍が攻勢を強め、シャーム解放機構などと激しく交戦した。

一方、SANA(5月22日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がダルアー市サハーリー地区、ダーヒヤ地区、軍住宅地区、マイサルーン地区に着弾し、女性2人を含む5人が負傷した。

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ダマスカス県では、SANA(5月22日付)によると、マズラア地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、3人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、ルクン・ディーン区郊外に迫撃砲弾が着弾し、3人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市西部郊外のサトヒーヤート村一帯で、シリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダイル・ザウル市各所へのダーイシュの砲撃で多数が死傷(2017年5月22日)

ダイル・ザウル県では、SANA(5月22日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区、サルダ交差点一帯、パノラマ交差点一帯、第137連隊基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、またシリア軍が同地一帯を空爆した。

これに対して、ダーイシュは、シリア政府支配下のダイル・ザウル市クスール地区、ジャウラ地区、ワーディー通り一帯を砲撃し、6人が死亡、13人が負傷した(クッルナー・シュラカー(5月22日付)によると、15人が死亡)。

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アレッポ県では、ARA News(5月22日付)によると、シリア軍がロシア軍の航空支援を受けて、県東部のダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点都市マスカナ市に向けて進軍を続け、同市北西部郊外のマズユーナ墓地、フサイム・ガソリン・スタンド、タッル・ハッサーン・ガソリン・スタンド、ダムジャリーヤ村近郊の鉄道駅を制圧した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がアブー・フバイラート村、ハルダーナー村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点などに対して空爆を行った。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ムシャイリファ村一帯、ウンム・ハーラタイン村一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市西部のサルハビーヤ村を制圧(2017年5月21日)

ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(5月21日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、サルハビーヤ村を制圧した。

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ハサカ県では、ARA News(5月21日付)がカーミシュリー市近郊の複数の活動家の話として、米軍の武器弾薬を積んだ車輌数十輌がラッカ市方面に向かったとしたうえで、「ユーフラテスの怒り」作戦第4段階を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に米国からの直接武器供与が行わている、と伝えた。

同様の車列は数日前にも目撃されているという。

AFP, May 21, 2017、AP, May 21, 2017、ARA News, May 21, 2017、Champress, May 21, 2017、al-Hayat, May 22, 2017、Kull-na Shuraka’, May 21, 2017、al-Mada Press, May 21, 2017、Naharnet, May 21, 2017、NNA, May 21, 2017、Reuters, May 21, 2017、SANA, May 21, 2017、UPI, May 21, 2017などをもとに作成。

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「シリア国民軍」を名乗る武装集団はバーブ市近郊でシリア軍兵士3人を捕捉(2017年5月21日)

アレッポ県では、アナトリア通信(5月21日付)によると、「シリア国民軍」を名乗る武装集団がバーブ市郊外のアミーヤ村近くでシリア軍兵士3人を捕捉した。

Kull-na Shuraka’, May 21, 2017

AFP, May 21, 2017、Anadolu Ajansı, May 21, 2017、AP, May 21, 2017、ARA News, May 21, 2017、Champress, May 21, 2017、al-Hayat, May 22, 2017、Kull-na Shuraka’, May 21, 2017、al-Mada Press, May 21, 2017、Naharnet, May 21, 2017、NNA, May 21, 2017、Reuters, May 21, 2017、SANA, May 21, 2017、UPI, May 21, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県サラーキブ市東部近郊でシャーム自由人イスラーム運動の本部が自爆攻撃を受け、25人が死亡(2017年5月21日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(5月21日付)によると、サラーキブ市東部近郊にあるタッル・トゥーカーン村のシャーム自由人イスラーム運動本部近くで自爆ベルトを着用した男性が自爆し、メンバー25人が死亡した(シリア人権監視団によると、死亡したのは14人)。

Kull-na Shuraka’, May 21, 2017

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がムハンマディーヤ町一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイル町、ヌアイマ村、第50師団基地一帯を地対地ミサイルと思われる砲弾で砲撃した。

またダーイル町とタファス市を結ぶ街道で爆弾が爆発し、シャーム解放機構の戦闘員1人が死亡した。

一方、クッルナー・シュラカー(5月22日付)によると、ラジャート高原で活動する部族師団が、タラール・ハラフ司令官(大尉)暗殺に関与したとされる男性(ファッラーフ・ファイヤード氏)を処刑した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプでダーイシュ(イスラーム国)とシャーム解放機構が交戦した。

AFP, May 21, 2017、AP, May 21, 2017、ARA News, May 21, 2017、Champress, May 21, 2017、al-Hayat, May 22, 2017、Kull-na Shuraka’, May 21, 2017、May 22, 2017、al-Mada Press, May 21, 2017、Naharnet, May 21, 2017、NNA, May 21, 2017、Reuters, May 21, 2017、SANA, May 21, 2017、UPI, May 21, 2017などをもとに作成。

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アブー・アマーラ大隊はアル=カーイダ系のシャーム解放機構に合流(2017年5月21日)

アレッポ県(とりわけアレッポ市東部地区)で活動を続けてきたアブー・アマーラ大隊は声明を出し、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構に合流すると発表した。

Kull-na Shuraka’, May 21, 2017

AFP, May 21, 2017、AP, May 21, 2017、ARA News, May 21, 2017、Champress, May 21, 2017、al-Hayat, May 22, 2017、Kull-na Shuraka’, May 21, 2017、al-Mada Press, May 21, 2017、Naharnet, May 21, 2017、NNA, May 21, 2017、Reuters, May 21, 2017、SANA, May 21, 2017、UPI, May 21, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県東部マスカナ市一帯でダーイシュと交戦(2017年5月21日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県東部におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点マスカナ市近郊のスッカリーヤ村、ジャアーバート村、砂糖工場一帯をシリア軍が砲撃した。

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ハマー県では、SANA(5月21日付)によると、シリア軍が県東部のクライブ・サウル村、アブー・ハナーヤー一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(5月21日付)によると、シリア軍が県東部のムシャイリファ村、タリーラ保護区一帯、アーラーク油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(5月21日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区、ブロック工場、ダイル・ザウル航空基地一帯、サヌーフ丘西部一帯、ダイルザウル市労働者住宅地区、旧空港地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市周辺一帯を空爆した。

AFP, May 21, 2017、AP, May 21, 2017、ARA News, May 21, 2017、Champress, May 21, 2017、al-Hayat, May 22, 2017、Kull-na Shuraka’, May 21, 2017、al-Mada Press, May 21, 2017、Naharnet, May 21, 2017、NNA, May 21, 2017、Reuters, May 21, 2017、SANA, May 21, 2017、UPI, May 21, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構は「シリア革命におけるもっとも著名な活動家の一人」をダーイシュに所属しているとの容疑で逮捕(2017年5月20日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(5月30日付)によると、シャーム解放機構が、アブドゥルバースィト・サールート氏をダーイシュ(イスラーム国)に所属しているとの容疑で逮捕した。

同サイトによると、サールート氏は、イドリブ県に移る前のヒムス県内での活動中に、自らが率いてバイヤーダ殉教者大隊とシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)の対立し、ダーイシュに所属したとの嫌疑をかけられたと主張し、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動の双方の法廷に対して、容疑を否認するための審理を行うよう要請している、という。

サールート氏は、2011年に「アラブの春」がシリアに波及した当初、ヒムス市でのデモを主導し、「シリア革命におけるもっとも著名な活動家の一人」と目されていたが、その後、バイヤーダ殉教者大隊を率いて武装闘争を展開、2014年12月にダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓い、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線や同戦線と共闘する「反体制派」への抵抗を呼びかけていた。

その以後、2016年12月、イドリブ市でアレッポ市救済と反体制武装集団の統合を求める数千人規模のデモを主導する画像が、EMCで公開された。

AFP, May 30, 2017、AP, May 30, 2017、ARA News, May 30, 2017、Champress, May 30, 2017、al-Hayat, May 31, 2017、Kull-na Shuraka’, May 30, 2017、al-Mada Press, May 30, 2017、Naharnet, May 30, 2017、NNA, May 30, 2017、Reuters, May 30, 2017、SANA, May 30, 2017、UPI, May 30, 2017などをもとに作成。

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シリア南部砂漠地帯でのシリア軍と米軍の緊張を受け、ロシア軍一個大隊がスワイダー県に進駐(2017年5月20日)

スワイダー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月22日付)が、シリア軍および親政権武装勢力のダマスカス郊外県南部、ヒムス県南東部、スワイダー県東部の砂漠地帯への進軍と、「ハマード浄化のため我らは馬具を備えし」作戦司令室、革命特殊任務軍との緊張化を受けて、ロシア軍一個大隊が20日にヒルバト・アウワード村に進駐したと伝えた。

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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タンフ国境通行所に向けて進軍するシリア軍・親政権武装勢力と革命特殊任務軍の戦闘に米軍、ヨルダン軍も参加(2017年5月20日)

スマート・ニュース(5月22日付)は、革命特殊任務軍が20日、ヒムス県のタンフ国境通行所の北西約27キロの地点に位置するザルカー地区一帯に進軍したシリア軍および親政権武装勢力と交戦、戦闘には米軍とヨルダン軍も参加したと伝えた。

AFP, May 22, 2017、AP, May 22, 2017、ARA News, May 22, 2017、Champress, May 22, 2017、al-Hayat, May 23, 2017、Kull-na Shuraka’, May 22, 2017、al-Mada Press, May 22, 2017、Naharnet, May 22, 2017、NNA, May 22, 2017、Reuters, May 22, 2017、SANA, May 22, 2017、SMART News, May 22, 2017、UPI, May 22, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市北部でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュが交戦(2017年5月20日)

ラッカ県では、ARA News(5月20日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がラッカ市北部のマズルーム村を攻撃、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれを迎撃した。

AFP, May 20, 2017、AP, May 20, 2017、ARA News, May 20, 2017、Champress, May 20, 2017、al-Hayat, May 21, 2017、Kull-na Shuraka’, May 20, 2017、al-Mada Press, May 20, 2017、Naharnet, May 20, 2017、NNA, May 20, 2017、Reuters, May 20, 2017、SANA, May 20, 2017、UPI, May 20, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合の爆撃にもかかわらず親政権武装勢力とシリア軍はヒムス県南東部の米英の軍事拠点タンフ国境通行所に向けて進軍を続ける(2017年5月20日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(5月20日付)によると、親政権民兵組織が、県南東部の砂漠地帯に位置するザルカ地区に進軍し、同地を掌握した。

ザルカ地区は、ダマスカス県とイラクの首都バグダードを結ぶ幹線道路沿いに位置し、タンフ国境通行所北西に位置する。

また、シリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県サブア・ビヤール区東部のザーザー三角地帯に展開するシリア軍および親政権武装勢力がシリア砂漠を南東に向かった数十キロ進軍、ヒムス県南東部のイラクとの国境に位置するタンフ国境通行所から約55キロの地点に位置するザルカ地区に到達した。

これに関して、米英軍の地上部隊の支援を受ける革命特殊任務軍のバラー・ファーリス報道官は、「我々は当初、シリア砂漠の民兵が進軍し、ザルカ地区を制圧したことを否定していた…。しかし同地の作戦司令室との通信が回復すると、同司令室からザルカ地区が民兵の進軍を受けたとの報告を受けた」と述べた。

そのうえで、ファーリス報道官は、革命特殊任務軍が民兵組織と交戦し、戦車2輌を破壊したものの、民兵組織には増援部隊が合流、ザルカ地区に展開したという。

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一方、SNN(5月20日付)によると、シーア派民兵部隊がスワイダー県からダマスカス郊外県東部砂漠地帯、ヒムス県南東部タンフ国境通行所に向けて進軍を開始したという。

Kull-na Shuraka’, May 20, 2017

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タンフ国境地帯には、米軍および英軍がシリア国内での対ダーイシュ(イスラーム国)掃討戦のために拠点化し、革命特殊任務軍も同地に拠点を構えている。

AFP, May 20, 2017、AP, May 20, 2017、ARA News, May 20, 2017、Champress, May 20, 2017、al-Hayat, May 21, 2017、Kull-na Shuraka’, May 20, 2017、al-Mada Press, May 20, 2017、Naharnet, May 20, 2017、NNA, May 20, 2017、Reuters, May 20, 2017、SANA, May 20, 2017、SNN, May 20, 2017、UPI, May 20, 2017などをもとに作成。

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ヒムス県ワアル地区、ダマスカス県バルザ区から反体制武装集団戦闘員ら4,000人弱が退去(2017年5月20日)

ヒムス県では、SANA(5月20日付)によると、ロシアの仲介によるシリア政府と反体制武装集団の停戦合意に従い、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団戦闘員の退去が行われた。

シリア政府当局への投降を拒否する戦闘員の同地からの退去はこれが14度目で、今回が最後(18日に行われていた13度目の退去についてもSANAは「最後」と報じていた)。

戦闘員408人を含む約1,220人が、シリア政府の用意した旅客バス20台に分乗し、ワアル地区を退去し、イドリブ県イドリブ市、アレッポ県ジャラーブルス市に向かった。

SANA, May 20, 2017

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ダマスカス県では、SANA(5月20日付)によると、バルザ区、カーブーン区で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員1,076人を含む2,672人の退去がシリア政府と反体制武装集団の停戦合意に基づき行われた。

同地からの退去はこれが3度目で、戦闘員らはシリア政府が用意した旅客バスに分乗し、イドリブ県方面へと向かった。

SANA, May 20, 2017

AFP, May 20, 2017、AP, May 20, 2017、ARA News, May 20, 2017、Champress, May 20, 2017、al-Hayat, May 21, 2017、Kull-na Shuraka’, May 20, 2017、al-Mada Press, May 20, 2017、Naharnet, May 20, 2017、NNA, May 20, 2017、Reuters, May 20, 2017、SANA, May 20, 2017、UPI, May 20, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア政府支配下のダイル・ザウル市各所を砲撃し、住民15人を殺害(2017年5月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(5月20日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

これに対して、ダーイシュは、シリア政府支配下のダイル・ザウル市ハラービシュ地区、ジャウラ地区を砲撃し、住民15人を殺害、63人を負傷させた。

AFP, May 20, 2017、AP, May 20, 2017、ARA News, May 20, 2017、Champress, May 20, 2017、al-Hayat, May 21, 2017、Kull-na Shuraka’, May 20, 2017、al-Mada Press, May 20, 2017、Naharnet, May 20, 2017、NNA, May 20, 2017、Reuters, May 20, 2017、SANA, May 20, 2017、UPI, May 20, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構幹部がシャーム自由人イスラーム運動に移籍(2017年5月19日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の幹部の一人ムハンマド・アッルーシュ氏(アブー・サーミー)は声明を出し、組織からの離反と、シャーム自由人イスラーム運動への加入を宣言した。

Kull-na Shuraka’, May 20, 2017

AFP, May 20, 2017、AP, May 20, 2017、ARA News, May 20, 2017、Champress, May 20, 2017、al-Hayat, May 21, 2017、Kull-na Shuraka’, May 20, 2017、al-Mada Press, May 20, 2017、Naharnet, May 20, 2017、NNA, May 20, 2017、Reuters, May 20, 2017、SANA, May 20, 2017、UPI, May 20, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市東部入口に到達(2017年5月19日)

ラッカ県では、ARA News(5月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市周辺一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、ハムラト・ブワイティーヤ村、マダール村を制圧、同市東部入口に到達した。

またシリア人権監視団によると、シリア民主軍はタブカ市東部のフナイダ村、ラッカ市北東部のカラーマ村でダーイシュと激しく交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)支配下のウマル油田一帯を空爆した。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ(ダマスカス)一帯でダーイシュとイスラーム軍が交戦(2017年5月19日)

ダマスカス県では、クッルナー・シュラカー(5月19日付)によると、県南部のヤルムーク・パレスチナ難民キャンプとダマスカス郊外県ヤルダー市を隔てるウルーバ通行所近くでイスラーム軍とダーイシュ(イスラーム国)が激しく交戦した。

この戦闘で、イスラーム軍はダーイシュ戦闘員1人を捕捉、2人を殺害した。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構がアレッポ県北部のロジャヴァの拠点都市アフリーン市近郊を初めて攻撃(2017年5月19日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月19日付)によると、県北西部に位置する西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外のイースカー村にある人民防衛隊の拠点複数カ所が、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の攻撃を受け、隊員3人が死亡した。

シャーム解放機構がアフリーン市一帯の人民防衛隊の拠点を攻撃するのはこれが初めて。

スマート・ニュース(5月19日付)によると、シャーム解放機構は、12人の自爆戦闘員(インギマースィー)を投入し攻撃を敢行、人民防衛隊の隊員16人が死傷した。

またシャーム解放機構の戦闘員2人も死亡したという。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、SMART News, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県では、ラフマーン軍団、シャーム解放機構がシリア軍、イスラーム軍とそれぞれ交戦(2017年5月19日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(5月19日付)によると、シリア軍がアルバイン市一帯でラフマーン軍団、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、アシュアリー農場一帯では、シャーム解放機構、ラフマーン軍団がイスラーム軍の拠点を攻撃、交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(5月19日付)によると、インヒル市でナワー自由人運動に所属する第8歩兵師団の司令官マーズィン・ジャウワード氏が何者かによって撃たれて死亡した。

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ヒムス県では、ARA News(5月19日付)によると、反体制武装集団戦闘員とその家族の退去が完了したヒムス市ワアル地区(第7、第8ブロック)にロシア軍憲兵隊が派遣され、治安維持活動を開始した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラハーヤー村一帯、ハーン・シャイフーン市一帯を砲撃した。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動とアサーラ・ワ・タンミヤ戦線がトルコ軍・ハワール・キリス作戦司令室支配下のアレッポ県ジャラーブルス市から撤退(2017年5月19日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月19日付)が匿名消息筋の話として伝えたところによると、トルコ軍と同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室の支配下にあるジャラーブルス市で活動を続けてきたシャーム自由人イスラーム運動とアサーラ・ワ・タンミヤ戦線が、同市外への本部の移転を開始した。

シャーム自由人イスラーム運動とアサーラ・ワ・タンミヤ戦線の退去は、ハワール・キリス作戦司令室に参加するスルターン・ムラード師団と、同作戦司令室を2016年9月に離反した東部自由人の戦闘(3人が死亡)を受けた動きで、シャーム自由人イスラーム運動は同市から自発的に退去することで、住民の安全確保に貢献しようとしているのだという。

また、アサーラ・ワ・タンミヤ戦線はこうした動きに同調して、ジャラーブルス市からの退去を決定したという。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県東部で進軍を続け2カ村をダーイシュより奪還(2017年5月19日)

アレッポ県では、ディマシュク・アーン(5月19日付)によると、シリア軍が県東部にあるジャッラーフ航空基地南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、カウワース村、ハムラー村を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(5月19日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、第137連隊基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府支配下のダイル・ザウル市ジャウラ地区を砲撃し、子供1人が死亡した。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、Dimashq al-An, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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ジュネーブ6会議は「何らの重要な突破口」も見出せず閉幕(2017年5月19日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、スイスのジュネーブで記者会見を開き、シリア政府代表団の憲法にかかる専門家とデミストゥラ代表側の専門家との間で新憲法起草にかかる非公式会合に関して、「我々はこの会合を通じて新憲法を制定する計画はないし、そうすることもめざしていない…。シリア国民が政治的解決の文脈のなかでこの問題を推し進めることを支援したい」と述べた。

SANA(5月19日付)が伝えた。

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スイスのジュネーブにある国連本部で開催されていたシリア政府と反体制派の代表団による和平協議「ジュネーブ6会議」が閉幕した。

シリア政府代表団を率いるバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表は、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表との会合後に記者団に対し、「我々の専門家と特別代表側の専門家の間で行われた一度目の専門家会合が(ジュネーブ6会議における)唯一の成果だった」と振り返った。

ジャアファリー国連シリア代表はまた、米主導の有志連合がヒムス県タンフ国境通行所近郊でのシリア軍、ヒズブッラーの車列に対して行ったとされる威嚇空爆に関して「我々の国に対する米国の敵対行為によってもたらされた虐殺については詳しく述べてきた…。この問題において重要なことは、我々の政治的願望が崇高であるということだ…。なぜなら我々はテロとの戦、すなわちテロ組織によるテロ、一部の外国やその政府によるテロとの戦いに対して引き続き力点を置きたいと考えているからだ…。そのなかには当然、米国の攻撃、そしてフランスや英国の我が国に対する攻撃が含まれている」と述べた。

SANA(5月19日付)が伝えた。

SANA, May 19, 2017

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最高交渉委員会のナスル・ハリーリー団長もスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表との会談後に記者団に対して、「ジュネーブ6会議においては、何らの重要な突破口も生じなかった」と述べた。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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