トルコがYPGの撤退を求めるマンビジュ市(アレッポ県)一帯でSyriatel回線の復旧作業が完了(2016年12月25日)

ARA News(12月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市一帯で、Syriatelの電波塔の復旧作業が完了し、同地一帯のSyriatel回線が復旧した。

これに先立ち、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市の一つアレッポ県アイン・アラブ(コバニ)市一帯でもSyriatel回線は復旧している。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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ダマスカスの警察署で娘を自爆させたシャーム・ファトフ戦線メンバーが同戦線によって暗殺か(2016年12月25日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団が地元の複数の消息筋の話として明らかにしたところによると、マイダーン地区の警察署で自分の娘を自爆させたアブドゥッラフマーン・シャッダーディー氏(アブー・ニムル・スーリー)がティシュリーン地区で何者かに銃で撃たれ、重傷を負った。

Youtube, December 21, 2016
Youtube, December 21, 2016

同監視団によると、暗殺未遂を企てたのは、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線と思われ、シャッダーディー氏は同戦線のもとで活動を行っていたという。

一方、クッルナー・シュラカー(12月25日付)は、カーブーン地区で活動するユースフ・ブスターニーを名乗る活動家の話としてシャッダーディー氏が死亡したと伝えた。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がラッカ市西部の東ジャアバル村をダーイシュから奪取(2016年12月25日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西部にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市タブカ市に向けて進軍を続け、東ジャアバル村をダーイシュから奪取した。

Kull-na Shuraka', December 25, 2017
Kull-na Shuraka’, December 25, 2017

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ハサカ県では、ARA News(12月25日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシャッダーディー市にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を砲撃した。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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ハワール・キリス作戦司令室を支援するトルコ軍がダーイシュの拠点都市バーブ市への攻撃を激化させ、市内の拠点複数カ所を再制圧(2016年12月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ハワール・キリス作戦司令室を全面支援するトルコ軍が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市への攻撃を再び激化し、同市内のシャイフ・アキール山、ヒクマ病院一帯を再制圧した。

アナトリア通信(12月25日付)が伝えたところによると、ハワール・キリス作戦司令室を支援するトルコ軍は、バーブ市でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で、戦闘員12人を殺害した。

トルコ軍はまた、ダーイシュの拠点など113の標的を破壊したと発表した。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、Anadolu Ajansı, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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水道施設のあるアイン・フィージャ町一帯で、シリア軍がジハード主義組織などからなる反体制武装集団と交戦を続ける(2016年12月25日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団が汚染物質を流し込んだとされる水道施設のあるアイン・フィージャ町一帯で、ジハード主義武装集団などからなる反体制武装集団とシリア軍、ヒズブッラーなどの親政権武装勢力の戦闘が続き、シリア軍はバスィーマ町、アイン・フィージャ町、ダイル・ムクリン町などバラダー渓谷一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、ロイター通信(12月25日付)などが伝えたところによると、ロシア軍戦闘機がビンニシュ市、サラーキブ市、ジスル・シュグール市などファトフ軍支配下の都市を空爆した。

一方、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がマアッラトミスリーン市、サラーキブ市一帯でファトフ軍と交戦した。

このほか、ARA News(12月25日付)によると、フバイト村近郊にあるシャーム自由人イスラーム運動の拠点が何者かの攻撃を受け、戦闘員2人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がタルビーサ市東部一帯で反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、SANA(12月15日付)によると、シリア軍がカッバーニー村一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(12月15日付)によると、地元和解プロセスの一環で投降していたサナマイン市出身の元反体制武装集団戦闘員510人が、2016年政令第15号に基づき恩赦を受け、放免となった。

510 人は武器を棄て、当局に投降していた。

SANA, December 25, 2017
SANA, December 25, 2017

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部でシリア軍、親政権武装勢力58人が爆発物処理作業中の爆発で死亡(2016年12月25日)

アレッポ県では、『ハヤート』(12月26日付)によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部のスッカリー地区とアンサーリー地区で地雷・爆弾撤去作業を行っていたシリア軍および親政権武装勢力の兵士ら58人が作業中の爆発事故で死亡した。

このうちスッカリー地区の爆発は反体制武装集団の武器弾薬庫で起こり、事故発生時、人民諸委員会などの親政権武装勢力は、同地一帯の学校や住居で略奪行為を行っていたのだという。

一方、SANA(12月15日付)によると、反体制武装集団戦闘員が退去したアレッポ市東部のスッカリー地区で、シリア軍が2トン以上の爆発物を撤去した。

ARA News, December 25, 2017
ARA News, December 25, 2017

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同じく、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市西部郊外および南部郊外でシャーム軍の拠点に対する砲撃を再開した。

AFP, December 25, 2016、AP, December 25, 2016、ARA News, December 25, 2016、Champress, December 25, 2016、al-Hayat, December 26, 2016、Iraqi News, December 25, 2016、Kull-na Shuraka’, December 25, 2016、al-Mada Press, December 25, 2016、Naharnet, December 25, 2016、NNA, December 25, 2016、Reuters, December 25, 2016、SANA, December 25, 2016、UPI, December 25, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室はアレッポ県バーブ市北部で進軍を続ける(2016年12月24日)

アレッポ県では、ARA News(12月24日付)によると、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市北部で進軍を続け、ダーイシュの拠点複数カ所を制圧した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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YPGが「シリア革命旗」を掲揚したラッカ革命家旅団の拠点・陣地を攻撃し、10人以上を捕捉(2016年12月24日)

ラッカ県では、ハラブ・ヤウム(12月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、アイン・イーサー市一帯のラッカ革命家旅団の拠点や陣地を攻撃し、戦闘員10人以上を捕捉した。

カシオン(12月24日付)によると、戦闘員の捕捉は、ラッカ革命家旅団が自らの拠点や陣地に「シリア革命旗」(委任統治領シリアの国旗)を掲揚したことがきっかけだったという。

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ラッカ県では、ARA News(12月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市西部のタッル・ターリク村、ジュムア村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に奪取した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、Halab al-Yawm, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Qasiyun, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県東部でシリア軍がダーイシュと交戦を続ける(2016年12月24日)

ヒムス県では、ARA News(12月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍との戦闘の末、ジュッブ・ジャッラーフ町に近いハッターブ村、タッル・ハディード村などの拠点から撤退した。

一方、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がタドムル市南西部のスード丘、シャリーファ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

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アレッポ県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍航空士官学校守備隊が(アレッポ市東部校外の士官学校に近いマシュファラト・アブー・ジャッバール村、ビージャーン村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ジュバイラ地区、ラシュディーヤ地区、ムワッザフィーン地区、墓地地区、ダイル・ザウル航空基地一帯、ルーワード丘、パノラマ交差点一帯、ウンム・アッブード丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。


AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市西部郊外のアターリブ市での爆撃で6人死亡、イドリブ県でアレッポ市東部からの避難民7人が凍死(2016年12月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部郊外のアターリブ市を戦闘機(所属不明)が空爆し、民間人が少なくとも6人死亡した。

ARA News(12月24日付)は、この空爆がロシア軍によるものだと伝えた。

また、ARA News(12月24日付)によると、(ロシア軍の)空爆はカフルナーハー村などに対しても行われた。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)などによると、アレッポ市東部から反体制武装集団戦闘員とともに退去した民間人7人が、ハーリム市の避難民キャンプで凍死した。

凍死した7人のうち、3人は子供、2人は女性だという。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ナワー市で地雷が爆発し、住民2人が死亡した。

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ハマー県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍がヒルバト・ナークース村の農場一帯でファトフ軍の拠点を攻撃した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団が汚染物質を流し込んだとされるアイン・フィージャ町(ダマスカス郊外県)の水道施設一帯への攻撃を激化(2016年12月24日)

ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(12月25日付)などが複数の消息筋の話として伝えたところによる、アイン・フィージャ町一帯で活動する反体制武装集団が23日、同地にある水道施設で燃料(灯油)などの汚染物質を水道に流し込み、当局が首都ダマスカスの水源である同施設の稼働を停止した。

断水は、上水と水道施設の洗浄のためだという。

ARA News, December 24, 2016
ARA News, December 24, 2016

しかし、クッルナー・シュラカー(12月24日付)は、シリア軍ヘリコプターによる「樽爆弾」での空爆や地上部隊による砲撃でアイン・フィージャ町の水道施設に灯油が流れ込み、稼働が停止されたと伝えた。

また、シリア人権監視団によると、反体制武装集団は、汚染物質を流し込んだとの情報を否定し、シリア軍による同地一帯への軍事作戦を正当化するための口実として当局がデマを発信していると主張しているという。

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シリア人権監視団によると、シリア軍が24日、「樽爆弾」、迫撃砲などでアイン・フィージャ町一帯を激しく攻撃、ジハード主義武装集団を含む反体制武装集団と交戦した。

クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、攻撃を行ったのは、共和国護衛隊とヒズブッラー戦闘員。

戦闘は、アイン・フィージャ町、バスィーマ町、カフィール・ザイト村、ダイル・ムクリン町などバラダー渓谷一帯で行われ、女性1人を含む9人が死亡したという。

ARA News(12月24日付)によると、反体制武装集団はこの戦闘でシリア軍ヘリコプター1機を撃墜したと発表した。

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一方、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ダマスカス郊外県マイダアーニー村一帯でも反体制武装集団がシリア軍と交戦した。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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反体制武装集団が退去したアレッポ市東部に住民が帰宅を開始するなか、爆発物処理作業中の爆発で2人が死亡、33人が負傷(2016年12月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、親政権武装勢力が、アレッポ市東部のアンサーリー地区、マシュハド地区、ザバディーヤ地区、サイフ・ダウラ地区、サラーフッディーン地区、スッカリー地区などで地雷・爆発物の撤去作業を続行した。

同地では、シリア軍がアレッポ市完全解放を発表した22日から地雷・爆発物の撤去作業を続けられており、住民が徐々に帰宅を開始しているという。

帰宅を開始した住民のなかには、2012年にアレッポ市東部が反体制武装集団戦闘員に制圧された直後に避難していた人々も含まれているという。

こうしたなか、SANA(12月24日付)によると、反体制武装集団が退去したアレッポ市スッカリー地区で、反体制武装集団の武器爆薬庫が爆発し、2人が死亡、33人が負傷した。

これに関して、シリア人権監視団は、スッカリー地区にある武器弾薬庫の爆発物処理作業中に爆発が発生し、3人が死亡したと発表した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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ロジャヴァはロシア・イラン・トルコ外相会談で協議された「モスクワ宣言」を支持しつつ、連邦制を主唱(2016年12月23日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の三地区(ジャズィーラ、コバネ、アフリーン)調整局は声明を出し、12月20日のモスクワでのロシア・イラン・トルコ外相会談で協議された「モスクワ宣言」への支持を表明しつつ、「アラブ人、クルド人、カルディア教徒、アッシリア教徒、シリア正教徒、チェチェン人、トルクメン人、チェルケス人、ドゥルーズ派が…国際的な誓約や文書が規定する完全なる権利を享受する参加型で多元的な民主的世俗的連邦制」を確立する必要を強調した。

ARA News, December 23, 2016
ARA News, December 23, 2016

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ラッカ市西部の複数カ村でYPG主体のシリア民主軍がダーイシュと交戦(2016年12月23日)

ラッカ県では、ARA News(12月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市西部のアブー・ジュユーブ村、西タラカ村、西ジャアバル村、東ジャアバル村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県ジュッブ・ジャッラーフ町一帯にダーイシュが侵攻し、2カ村を制圧(2016年12月23日)

ヒムス県では、アアマーク通信(12月23日付)が、ダーイシュ(イスラーム国)がタイフール航空基地西部でシリア軍と交戦し、兵士16人を殺害したと発表した。

一方、SANA(12月23日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯に侵攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

なお、ARA News(12月23日付)によると、ダーイシュはこの戦闘で、ハッターブ村とマザール村を制圧した。

Kull-na Shuraka', December 23, 2016
Kull-na Shuraka’, December 23, 2016

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ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(12月23日付)によると、ダイル・ザウル市ハウィーヤ地区一帯で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ファトフ軍の中心都市イドリブ市で反体制派統合を訴えるデモが発生し、アレッポ市東部から退去した反体制武装集団戦闘員や活動家が参加(2016年12月23日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(12月23日付)によると、シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の中心都市イドリブ市で、金曜日の集団礼拝後、反体制派の統合を訴えるデモが行われ、アレッポ市東部から退去した反体制武装集団戦闘員や活動家が参加した。

EMC, December 23, 2016
EMC, December 23, 2016
EMC, December 23, 2016
EMC, December 23, 2016
EMC, December 23, 2016
EMC, December 23, 2016

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団とその家族の退去が完了したアレッポ市東部ザバディーヤ地区、シャラーフッディーン地区、マシュハド地区、アンサーリー地区で住民帰宅に向けて爆発物・地雷などの処理を開始するなか、反体制武装集団はハムダーニーヤ地区を砲撃(2016年12月23日)

アレッポ県では、SANA(12月23日付)、AFP(12月23日付)、シリア人権監視団によると、反体制武装集団とその家族の退去が完了したアレッポ市東部ザバディーヤ地区、シャラーフッディーン地区、マシュハド地区、アンサーリー地区で、シリア軍が住民帰宅に向けた爆発物・地雷などの処理を開始した。

SANA, December 23, 2016
SANA, December 23, 2016

また、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、シリア軍によって完全解放されたアレッポ市東部の「治安と秩序を維持するため軍憲兵隊を展開させる」と発表した。

ロシア軍憲兵隊は『ハヤート』(12月25日付)、ARA News(12月24日付)によると、ロシア軍警察が24日にアレッポ市に到着した。

一方、ARA News(12月23日付)によると、アレッポ県西部(アレッポ市南西部郊外)を依然として支配下に置く反体制武装集団が、シリア軍によって完全解放されたアレッポ市南西部のハムダーニーヤ地区を砲撃した。

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ダルアー県では、SANA(12月23日付)によると、シリア軍がダルアー市ダム街道地区、西ガーリヤ村一帯で、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, December 23, 2016、AP, December 23, 2016、ARA News, December 23, 2016、December 24, 2016、Champress, December 23, 2016、al-Hayat, December 24, 2016、December 25, 2016、Iraqi News, December 23, 2016、Kull-na Shuraka’, December 23, 2016、al-Mada Press, December 23, 2016、Naharnet, December 23, 2016、NNA, December 23, 2016、Reuters, December 23, 2016、SANA, December 23, 2016、UPI, December 23, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュは捕捉したトルコ軍兵士2人を焼き殺す映像を公開(2016年12月22日)

ダーイシュ(イスラーム国)アレッポ州は、アレッポ県バーブ市一帯での戦闘で捕捉したトルコ軍兵士2人を焼き殺す動画をインターネットを通じて配信した。

Kull-na Shuraka', December 22, 2016
Kull-na Shuraka’, December 22, 2016

アアマーク通信(12月22日付)はまた、ダーイシュがバーブ市一帯で捕獲したとされるトルコ軍の武器、装備の写真を公開した。

Kull-na Shuraka', December 22, 2016
Kull-na Shuraka’, December 22, 2016

AFP, December 22, 2016、AP, December 22, 2016、ARA News, December 22, 2016、Champress, December 22, 2016、al-Hayat, December 23, 2016、Iraqi News, December 22, 2016、Kull-na Shuraka’, December 22, 2016、al-Mada Press, December 22, 2016、Naharnet, December 22, 2016、NNA, December 22, 2016、Reuters, December 22, 2016、SANA, December 22, 2016、UPI, December 22, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍がダーイシュの拠点都市バーブ市(アレッポ県)を爆撃し、民間人20人以上が死亡(2016年12月22日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(12月22日付)によると、トルコ軍戦闘機がバーブ市を空爆し、数十人が死傷した。

また、SANA(12月22日付)によると、トルコ軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市各所を空爆し、子供7人と女性10人を含む民間人24人が死亡した。

AFP, December 22, 2016、AP, December 22, 2016、ARA News, December 22, 2016、Champress, December 22, 2016、al-Hayat, December 23, 2016、Iraqi News, December 22, 2016、Kull-na Shuraka’, December 22, 2016、al-Mada Press, December 22, 2016、Naharnet, December 22, 2016、NNA, December 22, 2016、Reuters, December 22, 2016、SANA, December 22, 2016、UPI, December 22, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市東部郊外、ヒムス県東部でダーイシュと交戦(2016年12月22日)

アレッポ県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍がダイル・ハーフィル市方面からアレッポ市東部の航空士官学校方面に進攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦、戦闘員120人以上を殲滅した。

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ヒムス県では、アアマーク通信(12月22日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がタドムル市西部のタイフール航空基地一帯でシリア軍と交戦した。

AFP, December 22, 2016、AP, December 22, 2016、ARA News, December 22, 2016、Champress, December 22, 2016、al-Hayat, December 23, 2016、Iraqi News, December 22, 2016、Kull-na Shuraka’, December 22, 2016、al-Mada Press, December 22, 2016、Naharnet, December 22, 2016、NNA, December 22, 2016、Reuters, December 22, 2016、SANA, December 22, 2016、UPI, December 22, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、ヒムス県、ダルアー県で反体制武装集団と交戦(2016年12月22日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(12月22日付)によると、反体制武装集団がマイダアーニー村一帯でシリア軍と交戦、複数拠点を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍が県北部でシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍がヌアイマ村一帯、ウンム・マヤーズィン町でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

また、シャーム・ファトフ戦線はダルアー市、イズラア市の住宅街を砲撃し、5人が死亡、11人が負傷した。

AFP, December 22, 2016、AP, December 22, 2016、ARA News, December 22, 2016、Champress, December 22, 2016、al-Hayat, December 23, 2016、Iraqi News, December 22, 2016、Kull-na Shuraka’, December 22, 2016、al-Mada Press, December 22, 2016、Naharnet, December 22, 2016、NNA, December 22, 2016、Reuters, December 22, 2016、SANA, December 22, 2016、UPI, December 22, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市全土の解放と治安・安全回復を宣言(2016年12月22日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明(https://youtu.be/Le-d5jE_sks)を出し、アレッポ市東部に残留していた反体制武装集団戦闘員の退去が完了し、アレッポ市を解放し、治安と安定を回復したと発表、テロ根絶に向けた愛国的任務の遂行と全国土の治安・安定回復への意志を表明した。

SANA, December 22, 2016
SANA, December 22, 2016

『ハヤート』(12月23日付)によると、アレッポ市東部に留まっている反体制武装集団戦闘員とその家族約4,000人が、シリア政府の用意した大型旅客バス、マイクロバス、貨物車輌などに分乗し、ラームーサ通行所を経由して、ファトフ軍の支配地域(アレッポ市ラーシディーン地区)に退去した。

なお、アレッポ市東部(ザバディーヤ地区、マシュハド地区、サラーフッディーン地区、アンサーリー地区)から退去した反体制武装集団戦闘員とその家族は合計で3万4,000人にのぼったという。

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国連人道問題調整事務所(OCHA)のヤンス・ラーク報道官はAFP(12月22日付)に対して、国連の監視チーム31人(シリア人と外国人から構成、うち20人がダマスカスから派遣)がアレッポ市東部からの反体制武装集団戦闘員とその家族の退去作業の最終段階を監視するため、ラームーサ通行所に配置されたと述べた。

監視チームの配置は、国連安保理決議第2328号採択(19日)を受けた動き。

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アレッポ県では、SANA(12月22日付)によると、アレッポ市内各所で、アレッポ市東部解放と同地の治安・安定回復を祝う行進が行われ、住民が参加した。

SANA, December 22, 2016
SANA, December 22, 2016

AFP, December 22, 2016、AP, December 22, 2016、ARA News, December 22, 2016、Champress, December 22, 2016、al-Hayat, December 23, 2016、Iraqi News, December 22, 2016、Kull-na Shuraka’, December 22, 2016、al-Mada Press, December 22, 2016、Naharnet, December 22, 2016、NNA, December 22, 2016、Reuters, December 22, 2016、SANA, December 22, 2016、UPI, December 22, 2016などをもとに作成。

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反体制派の広告塔バナーちゃんが家族とともにアンカラを訪問し、エルドアン大統領と面談(2016年12月21日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は首都アンカラで、アレッポ市東部から逃れたとされる7歳の少女バナー・アブドちゃんとその家族と面談し、その写真をツイッターを通じて公開した。

写真には、エルドアン大統領夫妻と、バナーちゃんと、父親のガッサーンさん、母親のファーティマさん、二人の弟(ヌールくん、ムハンマドくん)が写っている。

エルドアン大統領はツイッター(https://twitter.com/RT_Erdogan)で、「アレッポのバナー・アブドちゃんが家族とともに大統領宮殿を訪問してくれて嬉しかった…。トルコは常にシリアの兄弟の見方だ」と綴っている。

ツイートはトルコ語、英語、そしてアラビア語でなされた。

これに対して、バナーちゃんも自身のツイッター(https://twitter.com/AlabedBana)で「Very happy to meet with Mr Erdogan. – Bana #Aleppo」とツイートした。

バナーちゃんは今年9月にツイッターのアカウントを開設し、アレッポ市東部の戦況を流ちょうな英語で綴り、「アレッポのアンネ・フランク」などと呼ばれ、反体制派およびその支持者の広告塔的存在となっていた。

12月13日にシリア軍がアレッポ市東部を事実上制圧すると、バナーちゃんは家族とともに、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍支配下のアレッポ県西部を経て、イドリブ県に退去、その後トルコ領内に入った。

バナーちゃんと家族の退去は、トルコ、ロシア、イラン、反体制派による反体制武装集団戦闘員とその家族、負傷者・重篤患者のアレッポ市東部、イドリブ県フーア市、カファルヤー町、ダマスカス郊外県ザバダーニー市、マダーヤー町の退去・避難プロセスの一環で、アレッポ市東部をあとにしていた。

AFP(12月21日付)などが伝えた。

Twitter, December 21, 2016
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Kull-na Shuraka’, December 21, 2016
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AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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シリア政府がロジャヴァ支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区からYPGの退去要請を通告か(2016年12月21日)

ARA News(12月21日付)は、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊に近い消息筋の話として、シリア政府が人民防衛隊に対して、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ市北部のシャイフ・マクスード地区から12月末までに撤退するよう通告した、と伝えた。

AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線はロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使暗殺犯に弔意を示すも、関与を否定(2016年12月21日)

シャーム・ファトフ戦線のフサーム・シャーフィイー報道官はインターネットを通じて声明を出し、19日にトルコの首都アンカラで発生したロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使殺害殺害事件への関与を否定した。

カルロフ大使殺害について、「ロシアの手によるアレッポなどでの虐殺や空爆をみなが連日目の当たりにしているなかで当然の反応」と擁護しつつ、関与については否定した。

Kull-na Shuraka’, December 21, 2016
Kull-na Shuraka’, December 21, 2016

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また、シャーム・ファトフ戦線は声明で、 カルロフ大使を殺害したトルコ警察の機動隊員メヴルット・メルト・アルトゥンタシュ氏(22歳)への弔意を示した。

Kull-na Shuraka’, December 21, 2016
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AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム戦線はシャーム・ファトフ戦線との統合を拒否、シリア・イスラーム委員会構想頓挫か(2016年12月21日)

イナブ・バラディー(12月21日付)、ARA News(12月21日付)は、シャーム自由人イスラーム運動のシューラー評議会に近い消息筋の話として、シャーム自由人イスラーム運動が20日晩に、シャーム・ファトフ戦線との統合の是非を審議、出席者の投票により統合を行わないことを決定した、と伝えた。

なお、アラビー21(12月17日付)は、複数の匿名消息筋の話として、アレッポ県、そしてイドリブ県で活動するシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などアル=カーイダ系組織を含むジハード主義武装集団と「穏健な反体制派」と目される武装集団が、統一組織「シリア・イスラーム委員会」を結成することで合意したと発表したと伝えていた。

AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Arabi 21, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、‘Inab Baladi, December 21, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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16日のダマスカス県マイダーン地区の警察署内で自爆ベルトを着用させられた少女の父親とされる男性が娘に自爆させたと主張する動画を配信(2016年12月21日)

16日にダマスカス県マイダーン地区の警察署内で、女児が着用させられていた自爆ベルトが爆発し、この女児が死亡、警官1人が負傷した事件に関して、自分の娘に自爆を指示したと男性が主張している動画(https://youtu.be/x6LRxl1YkgA)がインターネット上で公開された。

娘に自爆させたという男性は、アブー・ニムルを名乗り、7歳と9歳の自分の娘2人にマイダーン地区での自爆を指示し、実行させたと述べている。

SANA(12月21日付)は、この男性がシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)のメンバーだと伝えた。

Youtube, December 21, 2016
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AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合の航空支援を受けるYPG主体のシリア民主軍がダーイシュ最大の刑務所に近いラッカ市西部のユーフラテス・ダムに向かって進軍を続ける(2016年12月21日)

ラッカ県では、『ハヤート』(12月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の航空支援を受け、ユーフラテス川左岸をラッカ市に向かって進軍、シリア人権監視団によると、シリア民主軍は10の村・農村を新たに制圧、ユーフラテス・ダムから8キロの地点にまで接近した。

なお、ユーフラテス・ダム(タブカ市から約500メートルの地点に位置)の近くには、ダーイシュが運営する最大の刑務所があり、欧米人の人質らが拘置されているという。

ラッカ県では、ARA News(12月21日付)によると、シリア民主軍はラッカ市西部郊外のアブー・ジュッブ村、タクアーン・シャルキー・カールワーン農場を制圧したと発表した。

ラッカ県では、SANA(12月21日付)によると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)支配下のタブカ市を空爆し、3人が死亡した。

AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室がダーイシュの拠点都市バーブ市(アレッポ県)内のヒクマ病院、シャイフ・アキール山を制圧するも、戦闘でトルコ軍兵士10人が死亡、またトルコ軍の爆撃で住民7人が死亡(2016年12月21日)

アレッポ県では、『ハヤート』(12月22日付)、クッルナー・シュラカー(12月21日付)によると、「ユーフラテスの盾」作戦を続行するハワール・キリス作戦司令室とトルコ軍地上部隊が、トルコ軍の航空支援を受け、ダーイシュ(イスラーム国)の同県における最後の拠点都市バーブ市内での戦闘を続け、市内のヒクマ病院とシャイフ・アキール山を制圧した。

しかし、しかし、アアマーク通信(12月21日付)は、ハワール・キリス作戦司令室が同地から撤退したと報じた。

戦闘では、ダーイシュが2人の自爆戦闘員(インティハーリー、イラク人とパレスチナ人)が進軍する部隊に対して自爆攻撃を行うなど、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室は苦戦し、トルコ軍の発表によると、トルコ軍兵士10人、ハワール・キリス作戦司令室戦闘員15人が死亡、トルコ軍兵士33人が負傷した。

ダーイシュ側も40人が戦死したという。

一方、SANA(12月21日付)によると、トルコ軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるバーブ市の住宅街を空爆、少なくとも7人が死亡した。

image007AFP, December 21, 2016、AP, December 21, 2016、ARA News, December 21, 2016、Champress, December 21, 2016、al-Hayat, December 22, 2016、Iraqi News, December 21, 2016、Kull-na Shuraka’, December 21, 2016、al-Mada Press, December 21, 2016、Naharnet, December 21, 2016、NNA, December 21, 2016、Reuters, December 21, 2016、SANA, December 21, 2016、UPI, December 21, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス県東部、ダイル・ザウル県でダーイシュと交戦(2016年12月21日)

ヒムス県では、SANA(12月21日付)によると、シリア軍がタイフール航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(12月21日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ジュダイド・アカイダート村、ブガイリーヤ村、ムーハサン市でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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