スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マジュダル村からマズラア町一帯の前線で、国民防衛部隊と、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊および傘下の武装勢力が激しく交戦した。
SANAによると、ニジュラーン村出身の若い男性が胸部を撃たれて負傷し、スワイダー国立病院へ緊急搬送されたが、ほどなく死亡した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。

SANAによると、外務在外居住者省のムハンマド・ターハ・アフマド・アラブ局長は、韓国代表団と会談、両国間の二国間関係を強化するための方策について協議した。
会談では、二国間関係の水準に関する包括的な評価が行われたほか、経済協力、ODAの拡大、文化・教育交流プログラムの拡充、さらに双方の関心を共有する他の分野での協力発展の可能性について検討、また国際情勢に関しては、双方が国際舞台における二国間の調整強化の重要性を確認し、中東地域の動向、シリア情勢、朝鮮半島の最新情勢について見解を交換した。
両者は、関係継続と両国間の協力発展を確保するため、2026年上半期中に次回の政治協議会合の開催場所と日程を確定することで合意した。
また会談に先立って、4日には、外務在外居住者および経済産業省の後援、在シリア韓国大使館および大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の協力により、第1回シリア韓国経済フォーラムがセブン・ゲイツ・ホテルで開幕した。
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大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、国連安保理全加盟国(米国、英国、ロシア、フランス、中国、シエラレオネ、韓国、パナマ、パキスタン、ガイアナ、ギリシャ、アルジェリア、スロベニア、デンマーク、ソマリア)および国連の高官らからなる代表団を迎えた。
会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣ら閣僚、シリア国連常駐代表のイブラーヒーム・アラビー大使らも出席した。
外務在外居住者省(フェイスブック)の発表によると、安保理代表団の訪問は、解放記念日に合わせて行われる史上初の歴史的訪問。
SANAによると、安保理代表団はまた、セミラミス・ホテルでスワイダー県のムスタファー・バックール知事、ダルアー県のアンワル・ザウビー知事と会談し、両県の現状や社会的安定の強化に向けた取り組みなどについて意見を交わした。
SANAによると、代表団はさらに、スワイダー事件を調査する国家調査委員会から、同委員会の手法および業務体系について説明を受けた。
SANAによると、このほかにも、国連の現地職員、民間社会組織、宗教指導者、沿岸部やスワイダー県での事件で影響を受けた地域住民、そして失踪者家族らと会合を行った。
代表団はその後セミラミス・ホテルで記者会見を開いた。
会見のなかで、サムエル・ズボウガル国連スロベニア常駐代表は、シリアの主権、統一、独立、および領土保全に対する理事会の支持の姿勢を改めて確認した。

SANAによると、その後、訪問の締めくくりとして、シャイバーニー外務在外居住者大臣の同行のもと、代表団は、ダマスカス県ジャウバル地区の被害状況を視察、ダマスカス旧市街バーブ・トゥーマ地区にあるバイト・ワーリー・ホテル、大ウマイヤ・モスク、カシオン山を訪れ、往路と同じくダマスカス郊外県のジュダイダト・ヤーブール国境通行所を経由してシリアを離れた。


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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、EU対テロ対策部門代表団(バルトヤン・ウェヒター代表)と会談した。
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内務省(フェイスブック)によると、ダマスカス郊外県内務治安司令官のアフマド・ダッラーティー准将は、県内務治安部隊が、総合諜報機関と連携して、カタナー郡カナーキル村でこの数週間にわたってテロリストらの動きを精密に追跡し、信頼性の高い諜報・情報に基づき、ダーイシュ(イスラーム国)の組織のアジトを標的とした精密な治安作戦を実施したと発表した。
ダッラーティー准将によると、この作戦で、3人を逮捕、爆発物、サイレンサー(消音器)、さらに多種多様な武器や大量の弾薬、テロ活動への関与を裏付ける文書や証拠を押収した。
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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県西部のイラー村、ヒルバト・サマル村、ラサース村、カナーキル村(ダマスカス郊外県)一帯で、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊および傘下の武装勢力と、国民防衛部隊が激しく交戦した。
また、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の軍部隊および傘下の武装勢力が、県北西部のマンスーラ村から、重機関銃を用いてスワイダー市近郊の運輸検問所地区を攻撃した。
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スワイダー24によると、高等法務委員会は数日前、県内の避難所の撮影を事前の書面許可なしに行うことを、地元メディアおよびメディア関係者に禁止する口頭通達を出した。
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国民防衛部隊のタラール・アミール報道官は、同部隊のフェイスブックを通じてビデオ声明を発表した。
声明のなかで、アミール報道官は、11月29日に国民防衛部隊によって逮捕されていたドゥルーズ派シャイフのラーイド・ムトニー師とマーヒル・ファルフート氏が前日に国民防衛部隊の車輛からスワイダー市の国立病院前に遺体で投げ込まれた件に関して以下の通り釈明した。
拘束中に2人の被拘束者が死亡した件については、法医学報告によれば、1人目は高血圧治療薬の大量摂取による死亡、2人目は心臓発作による死亡であり、拘留状況とは無関係であることが証明された。ここで、関与者の家族が示した理解と品位を称賛する。彼らは、問題の行為を非難し、それが外来の異常な行動であることを認識し、家族の本来の高潔さを示した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トゥルカーン村で、前政権下で殺害されたと見られる身元不明の8人(子ども1人、女性1人を含む)の遺骨を収めた集団墓地が発見された。
また、シリア人権監視団、ANHAによると、ズィルバ村近郊で、関税職員のパトロール部隊が正体不明の武装グループの要撃を受け、職員2人が死亡、2人が負傷した。
تعرّضت إحدى دوريات الضابطة الجمركية المكلّفة بمهمة ترفيق لإحدى شاحنات الترانزيت، لكمينٍ مسلّح في منطقة الزربة من قبل جهة مجهولة تستقلّ سيارة تحمل مسلحين.
أسفر الاعتداء عن استشهاد اثنين من عناصر الضابطة الجمركية وإصابة عنصرين آخرين بجروح متفاوتة.
الجهات المختصة باشرت التحقيقات…— مازن علوش (@mazen_alloush) December 3, 2025
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラアス・アイン市で、アフマド・シャルア移行期政権所属の憲兵隊の隊員どうしが中・重火器を用いて激しく衝突、これにより1人が死亡、3人が負傷した。
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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊は、バッカーラ部族の族長のナウワーフ・ラーギブ・バシール氏を、「抵抗枢軸」とのつながりがあるとして数日間にわたり拘束、同部族出身の政府高官の仲介を受けて釈放された。
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ラッカ県では、ANHA、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配地域とアフマド・シャルア移行期政権の支配地域を隔てるタブカ市・イスリヤー村(ハマー県)街道の通行が2ヵ月ぶりに再開された。
街道は、シャルア移行期政権当局が10月5日に一方的に閉鎖していた。
ただし、今回の再開は、午前6時から午後6時までと限定的。
シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるマンスーラ町周辺で、原因不明の爆発音が確認された。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の軍部隊が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるダイル・ハーフィル市近く(ダイル・ハーフィル交差点一帯)に対して重火器と無人航空機で攻撃を行い、民間人3人が負傷した。
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内務省(フェイスブック)によると、ヌールッディーン・バーバー報道官は記者会見を行い、11月23日にヒムス県ザイダル村で発生した凄惨な殺人事件の犯人を逮捕したと発表した。
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SANAによると、バーバー報道官は記者会見のなかで、以下の通り述べた。
捜査範囲を広げた結果、主要容疑者の身元を特定し、身柄を拘束した。取り調べの結果、犯人は1999年生まれのムハンマド・フマイド(父:ハリーファ、母:タルファ)で、危険度の高い薬物クリスタル・メスを常習的に使用していたことが判明した。また、被害者男性の姉妹の息子にあたり、被害者と直接の親族関係にあった。
犯人は盗みを目的として犯行に及んだ。親族関係を利用して、普段から出入りしていた被害者宅に侵入し、犯行が露見すると、2人を殺害した。その後、捜査を撹乱するため、被害者の血で宗派扇動的な文言を書き残し、証拠隠滅のため現場に火を放った。
刑事調査局の専門鑑識チームは、現場の科学的分析に基づく捜査を行い、犯人につながる痕跡と証拠を発見した。犯人は後に犯行の全容を完全に自白した。今後、法的手続きに基づき、音声と映像で記録された自白内容が公開され、世論に事件の真相と詳細が明らかにされる予定である。
内務省は被害者遺族に深い哀悼の意を表すとともに、この試練に際して遺族が示した責任ある愛国的立場を称賛した。また、ヒムスの住民、指導者、社会団体が、ヒムスという歴史ある多様性の地を分断しようとする企てに対し揺るぎない姿勢を示したことを高く評価すると述べた。個別の犯罪を利用してヒムスの社会的織りを傷つけようとする試みには屈しないと強調した。
内務省は、事件後に発生した違法行為を一切容認しないとし、治安や安定を乱し、宗派対立を扇動した者については厳しく処罰する方針を改めて表明した。また、憎悪や宗派主義の言説、虚偽情報の拡散に対する警戒を呼びかけ、すべての市民とメディアに対し、公式発表を確認する前に情報を拡散しないよう求めた。
「信仰する者よ、もし邪な者が情報をあなたがたに齎したならば、慎重に検討しなさい。これはあなたがたが、気付かない中に人びとに危害を及ぼし、その行ったことを後悔することにならないためである」(コーラン)。
SANAによると、バーバー報道官はまた以下の通り述べた。
ヒムスは歴史と文明の象徴であり、共存と国家的友愛の土地であり続けている。ヒムスをゆがめようとするあらゆる試みを上回る強さを持っており、シリアの堅固な統一の模範であり続ける。
解放以降、無秩序な武器の蔓延は明確に減少しており、この問題を解決するために鋭意取り組んでいる。今後、武器の不正使用を取り締まる法律の強化が行われる見込みである。
また、電子犯罪に関する新たな法律も制定予定であり、すでに扇動に関与する多数の人物を特定している。
事件後の暴動や不法行為に関与した120人以上の容疑者を拘束した。一方、殺人事件そのものについての捜査では、犯行者は1人であることを確認した。なお、他に容疑者がいる場合は、拡大捜査および司法手続きにより、各自の関与の程度が決定される。
犯人は盗みを目的とし、薬物の影響下で犯行に及んだ。現在、現場および政府機関と協力して、憎悪言説やその他の問題への対策を強化している。また、社会的指導者や地域代表との対話を強化することで、あらゆる問題の解決策を模索している。
シリア国家は事態を誇張することはせず、国家的結束と内部の団結を強化することを優先しており、これが外部勢力のいかなる計画も挫くことになる。補償問題については後日協議され、被害市民には訴訟を起こす権利がある。
治安は全ての人の責任であり、社会は内務省の安全確保の主要なパートナーである。ヒムスの住民や部族は素晴らしい協力姿勢を示しており、市民の前向きな対応は、今回の試練を乗り越えるうえで大きく貢献した。
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大統領府事務局は、テレグラムを通じて声明を出し、「解放記念日」を迎えるにあたり、ヒジュラ暦1447年6月17日(日)・18日(月)、すなわち西暦2025年12月7日・8日の2日間、国家公務員基本法第43条第J項が定める公的機関を休業とすると発表した。
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ラタキア県では、SANAによると、ラタキア大学で、大学内の中央管理棟近くの広場で、「解放記念日」を祝うイベントが開催され、学生、教職員らが参加した。

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タルトゥース県では、SANAによると、バーニヤース市で、「解放記念日」を祝う祝賀イベントが開催され、住民らが参加した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市アースィー広場で、「解放記念日」を祝うとして、ビルの高層階に、白地に黒字で「アッラーの他に神なし」と書かれたイスラーム過激派を象徴する巨大な横断幕が掲げられた。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスでUAEのハマド・ラーシド・ビン・アルワーン・ハバシー大使と会談、大使から信任状の写しを受け取った。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はまた、レバノンのアンリ・カストゥーン大使と会談、信任状の写しを受け取った。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市郊外のカラーイア村付近で、アラウィー派の若い男性が銃で撃たれて死亡、遺体が発見された。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市北にあるイスマーイーリー派の聖廟の一つシャイフ・ファラジュ・アブー・ハイヤ廟が武装グループによって爆破された。
一方、内務省(フェイスブック)によると、県麻薬取締支局は、精密な治安作戦を実施し、麻薬密売グループのメンバー3人を逮捕、カプタゴン錠剤、大麻、軍用銃・弾薬・手榴弾などを押収した。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、タダームンクで身元不明の女性の遺体が発見された。
遺体には複数の銃弾による射殺痕が残っていた。
一方、内務省(フェイスブック)によると、県麻薬取締支局は、大規模麻薬ネットワークを一斉摘発し、10人を逮捕、カプタゴン、メタンフェタミン、大麻、ヘロインなどを押収した。
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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、前政権時代の人民議会議員だったハーリド・フドゥージュ氏がバーニヤース市の自宅前で何者かによる至近距離からの銃撃を受け、即死した。
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ダルアー県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊がナワー市で精密急襲作戦を実施し、殺人容疑者3人を逮捕した。
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イドリブ県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊が、前政権の治安機関の協力者とされるハーリド・ジャッバーラ容疑者を逮捕した。
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ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、レバノンのヒズブッラー向けと見られる大量の地雷密輸を阻止し、積み荷(地雷1,250個)を押収、犯人4人を逮捕、抵抗した1人を無力化した。
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スワイダー県では、スワイダー24によると、1日深夜から2日未明にかけて、国民防衛部隊所属の四輪駆動車が、スワイダー市の国立病院の正門前に遺体を投げ捨て、走り去った。
投げ捨てられた遺体は、11月29日に国民防衛部隊によって逮捕されていたドゥルーズ派シャイフのラーイド・ムトニー師で、遺体には体のあらゆる部位に激しい拷問の跡が見られ、顎髭と口髭が完全に剃られた状態だった。
また、2日夕方には、国民防衛部隊所属の別の車輛が、2体目の遺体を投げ捨て、走りさった。
遺体は、同じく11月29日に国民防衛部隊によって逮捕されていたマーヒル・ファルフート氏。
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シリア人権監視団によると、ラサース村・カナーキル村(ダマスカス郊外県)方面、マンスーラ村・運輸検問所ナクラ地区方面、クライヤー町・ムジャイミル村方面で、国民防衛部隊と、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊およびその支援部隊との間で、重機関銃を用いた散発的な交戦が発生した。
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ドゥルーズ派の尊厳のシャイフ軍団の指導者で、アフマド・シャルア移行期政権に近いライス・バルウース師は、フェイスブックを通じて声明を発表し、フェイスブックを通じて、「分離主義の一味と祖国の裏切り者たち、すなわちヒクマト・ヒジュリー一派」による殺害を厳しく非難した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は本日首都ダマスカスで、シリア石油公社(SPC)と米シェブロン社との事前協議に立ち合い、沿岸地域における石油・ガス探査分野での協力の可能性について協議した。
事前協議には、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、ユースフ・カブラーウィーSPC最高経営責任者(CEO)、シェブロン社のランク・マウント開発部門副CEO、ジョー・コッシュ地域開発部門ディレクター、UCCグローバル社のムアタッズ・ハイヤート会長、ラーミズ・ハイヤートCEOも同席した。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、バラック大使と個別に会談し、地域情勢、二国間関係の協力強化について協議した。
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イドリブ県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、総合情報機関と連携して、ダーナー市一帯およびイドリブ市西部で、ダーイシュ(イスラーム国)のテロ細胞に対する2件の精密治安作戦を実施し、メンバー2人を無力化、そのほかのメンバーを逮捕、個人携行火器、弾薬、爆発ベルト、IED(即席爆発装置)を押収した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、スバイナ町の警察住宅で20代の若者が武装した2人組によって銃で撃たれて死亡した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、フライターン市で、前政権の協力者とされる男性が、招待不明の武装グループによって至近距離から銃撃され死亡した。
内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、前政権の国防隊司令官のサーミー・ウーブリー容疑者を逮捕した。
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ハマー県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、バイク28台を窃盗し、17台の自動車を破壊、車上荒らしを繰り返してきた親子2人を逮捕した。
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ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、前政権のティシュリーン軍病院の元軍医や元軍事判事らを5人を一斉逮捕した。
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クナイトラ県では、SANA、シリア人権監視団によると、3台の車輛からなるイスラエル軍部隊がサイダー・ハーヌート村西および西ダワーヤ村周辺に侵入、西ダワーヤ村に駐留、同日無人航空機がサイダー・ハーヌート村上空を飛行した。
また、SANA、シリア人権監視団によると、戦車3両と軍用車6台からなる別の部隊が、西アフマル丘からクードナ村、クードナ・ダム方面に侵入、西ダワーヤ村の端に到達した。
さらに、イスラエル軍の戦車2両がハミーディーヤ村方面に移動した。
また、SANA、シリア人権監視団によると、戦車3両とHMMWV2台からなるイスラエル軍部隊が県南部のアブー・クバイス丘に侵入、頂上一帯に展開した。
さらに、SANAによると、3台の軍用車輛からなる別のイスラエル軍部隊がハミーディーヤ村から侵入し、東サムダーニヤ村に至る道路を通って、ジャッバー村およびウンム・バーティナ村方面に向かい、検問所を設置した。
このほか、SANAによると、軍用車4台と戦車2両からなるイスラエル軍部隊がハムーリーヤ丘に侵入した。
シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊が、ウンム・バートゥナ村へ侵入、同村とジャッバー村の間に検問所を設置した。
また、軍用車輛2台からなる別の部隊がブライカ村からクードナ村方向に侵入、その後西アフマル丘の基地に移動した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、ベイト・ジン村出身の住民1人を釈放した。
シリア人権監視団によると、11月30日深夜から12月1日早朝にかけて、イスラエルの無人航空機機が首都ダマスカス上空で飛行を続けた。
外務在外居住者省(フェイスブック)によると、同省のモハンマド・ターハー・アフマド・アラブ局長博士が、ダマスカスに駐在するアラブ諸国の外交使節団の団長・代表らとともに、バイト・ジン村を視察・慰問した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領が、カタールで開催中のアラブ・カップでチュニジア代表に勝利したシリア代表選手団を電話で祝辞した。
シャルア暫定大統領は電話で次のように述べた。
この勝利は、選手たちの意志と決意の精神を反映している。スポーツは、過去14年間シリアが経験してきた数々の喪失を補うための重要な場であり、代表チームが成し遂げる一歩一歩が、シリア国民を喜ばせ、シリアの名を高く掲げるものだ。
諸君らの素晴らしいパフォーマンスは、シリア国民を喜ばせてくれた。さらに大きな喜びを届けられるよう尽力してほしい。気を引き締め、忍耐を持って取り組むことだ。複数の支援国がこの分野への投資を約束しており、我々はスタジアムやスポーツ関連施設のインフラ整備にも取り組む。
技術スタッフと選手の共同作業こそが勝利をもたらす。
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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は首都ダマスカスにおいて、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使と会談し、地域情勢および共通の関心事について協議した。
会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マズラア村近郊で、前政権によって殺害されたと見られる身元不明の10人の遺体が埋められた集団墓地が発見された。
また、シリア人権監視団によると、66歳のムルシド派の男性がカフルナーン村とタスニーン村の間で銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。
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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市のサウラ通りで、アラウィー派の高齢のタクシー運転手が若者に刺されて、重傷を負った。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市でアフマド・シャルア移行期の軍部隊が前例のない大規模な軍事パレードを行った。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市近郊の道路で、クナイトラ県出身の男性が正体不明の武装グループに撃たれて死亡した。
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ダイル・ザウル県では、イナブ・バラディーによると、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊が、北・東シリア地域民主自治局の支配地域からダイル・ザウル市の橋を通過して移行期政権の支配地域に入ろうとした米主導の車列のユーフラテス川の渡河を阻止、車列は北・東シリア地域民主自治局の支配地域に引き返した。
同サイトの特派員によると、渡河阻止は、車列が必要な調整手続きを完了せずに、ダイル・ザウル市に向かって移動したため。
有志連合側は、外務在外居住者省に対して事前通告していたが、移行期政権側からの正式な回答が出る前に車列が橋に到達してしまったという。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、20台の軍用トラックからなる米主導の有志連合の車列が、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラクからシリアに入国、カスラク村にある基地に、武器・弾薬・兵站装備・燃料を搬入した。
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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市西のマンスーラ村に展開するアフマド・シャルア移行期政権の軍部隊および予備部隊が28日夜、スワイダー市北西部へ向けて重機関砲で射撃を行った。
これを受けて、29日未明、スワイダー市西のラサース村・カナーキル村(ダマスカス郊外県)間で、国民防衛部隊との間に散発的な戦闘が発生した。
また、スワイダー24、シリア人権監視団によると、スワイダー市上空にシャルア移行期政権の軍部隊の無人航空機が侵入したとの情報が拡散された直後、約5分間にわたり同市から上空に向けて発砲が行われた。
さらに、シリア人権監視団によると、スワイダー市北西のタッル・ハディードムとフドル住宅地区を結ぶ地域で武装衝突が発生した。
このほか、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の軍部隊と予備部隊は、スワイダー市西のマズラア町から重火器でマジュダル村方面を、マンスーラ村から運輸検問所一帯を砲撃した。
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シリア人権監視団によると、スワイダー市のカラーマ広場で数十人がデモを行い、アフマド・シャルア移行期政権の権威を改めて拒否、国際社会に対して、人権保護のための介入と、誘拐された男女の即時解放を求めた。
また、スワイダー市の県庁舎前でも、7月の戦闘で避難を余儀なくされた数十人が集結、「よそ者」(シャルア移行期政権)の退去、自宅への帰還、誘拐された人々の解放を訴えた。
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スワイダー県では、スワイダー24によると、国民防衛部隊がスワイダー市などで、結成以来初となる大規模治安作戦を実施し、少なくとも5人を逮捕した。
このうち、確認が取れているのはドゥルーズ派シャイフであるラーイド・ムトニー氏とアースィム・アブー・ファフル氏の2人。
逮捕の理由は不明だという。
また、スワイダー24によると、ムトニー氏は、前政権崩壊後の2025年2月に結成されたスワイダー軍事評議会の幹部の1人。
同評議会は、8月に国民防衛隊への参加を準備していることが報じられて以降、衰退していた。
国民防衛部隊に近い消息筋によると、作戦は、アフマド・シャルア移行期政権の治安部門とつながりがあるとされる人物の自宅も対象となったという。
イナブ・バラディーによると、作戦は、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師に反対する人物らを対象としたもので、ムトニー氏、アブー・ファフル氏のほか、マルワーン・リズク氏、ガーンディー・アブー・ファフル氏、サファディー氏(名前は不明)が逮捕された。
SNS上では、逮捕時にムトニー師が侮辱され、髭や口ひげを剃られ、暴行を受ける映像 が拡散されしている。
قامت ميليشيات حكمت الهجري في السويداء بالهجوم على عدة شخصيات درزية معروفة هناك، من بينهم رائد المتني، من الذين يرفضون تنفيذ قرارات الهجري
وقد اعتدوا على رائد المتني وحلقوا شواربه، ثم صوروا pic.twitter.com/v1k625BbOJ
— عمر مدنيه (@Omar_Madaniah) November 29, 2025
これに関して、国民防衛部隊司令部は、フェイスブックを通じて声明を発表した。
声明の内容は以下の通り:
国民防衛部隊は、山地(バシャン山)とその住民の尊厳を脅かす深刻な動きについて、卑劣な陰謀と反逆を明らかにした確かで信頼できる情報を入手した。それによると、自らの良心と名誉を売り渡した一部の卑怯者とその手先どもからなるグループが、ダマスカスのテロ政府および一部の外部勢力と結託し、重大な治安崩壊を引き起こし、我々の名誉、女性、子供、そして清らかな土地に対する野蛮な攻撃の足がかりを作り出し、その見返りとして、反逆によって汚れた金を受け取ろうとしていた。
この陰謀は、単なる侵害ではなく、山地の脇腹を狙った卑劣な一撃であり、住民の不屈の精神と自由な意思を打ち砕こうとする姑息な試みである。だが、土地と名誉を守るために身を捧げている国民防衛部隊の男たちは、これを見逃さなかった。
同部隊は陰謀のすべての糸口を突き止め、これに関与していた容疑者を特定した。そして、専門部隊を準備し、迅速かつ精密で断固とした作戦を実施、これにより、反逆者と共謀者を捉え、関係当局に引き渡した。
国民防衛部隊司令部は、この作戦が、山地の治安に抵触し、その住民に陰謀を企てようとするすべての者どもへの明確なメッセージであることを確認する。
我々は反逆に差し伸べられた手を切り落とす。バシャン山に対して陰謀を企てる者はすべて粉砕する。いかなる陰謀も、我々の男たちの意志や住民の尊厳を損なうことを許すことはない。
バシャン山、スワイダー
2025年11月29日、土曜日
国民防衛部隊司令部
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアを訪れたデンマークのラーズ・ルッケ・ラスムセン外務大臣と会談した。
会談後の記者会見で、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、デンマークとの関係について、誠実さ、透明性、相互尊重、安定に対する共通の重視に基づく新たな開放の段階に入ったと強調した。
シャイバーニー外務在外居住者大臣によると、会談では、両国関係の展望、とりわけ外交関係の完全回復が議題となるとともに、35,000人以上のシリア人が居住するデンマークの難民問題を両国にとって共通の優先事項だと強調した。
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SANAによると、アハマド・シャルア暫定大統領は、アレッポ解放記念日(11月30日)にあたり、アレッポ市を訪れ、アレッポ県の文民・軍事関係者と会合を行った。
会合には、アナス・ハッターブ内務大臣、アレッポ県のアッザーム・ガリーブ知事が同席した。
href=”https://www.facebook.com/presidencysyr/posts/pfbid0yZUMyzPth2ca1de8a6yJnrM9UjAammQkoDCRa4gRqZyC72rE6XC89mMck8gJBnQzl” target=”_blank”>大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は続いて、アレッポ城での解放記念式典に出席し、演説を行った。
演説の内容は以下の通り:
あの瞬間、我々は胸を熱くしながら、英雄たちが旧体制からアレッポの人々を解放するために市内へ突入する姿を見つめていた。あの瞬間、アレッポは再び生まれ変わり、アレッポの再生とともにシリア全土も再び誕生した。このそびえ立つ城の城壁から、我々は解放されたシャーム(ダマスカス)を見下ろし、ダマスカスの中心の勇士たちを見下ろした。アレッポは、我々にとってシリア全土への入口だったのだ。
アレッポの解放は、全国民に希望を取り戻した。アレッポの鎖が断ち切られた後、刑務所は解放され、シリアの子どもたちに笑顔が戻った。アレッポが解放された後、シリアが国民の懐に戻るという希望が国家に復活した。今日はアレッポだけの祝賀ではなく、シリア全土、そして地域全体の新たな歴史を描く節目なのだ。
アレッポは解放された。我々の前にはその再建という長い道のりが開かれている。アレッポの復興は、シリア全体の再建の中で極めて重要かつ不可欠な一部を成している。解放の義務を果たしたのは戦った勇士たちだったが、これからの再建の重荷は、諸君ら、シリア国民が担う番だ。アレッポは経済、都市建設、発展の灯台であり続ける。
我々はアレッポを解放しただけではない。解放の瞬間から、すでに新生シリアを建設する道を歩み始めたのだ。
諸君らは今日、自らの手で歴史を記している。今日、シリア全土が諸君らを見つめている。<a
シリアのアフマド・シャルア暫定大統領は、アレッポ城において街の解放記念日に合わせた演説を行い、その中でアレッポ市民の揺るぎない忍耐と犠牲を称賛した。
また、大統領は、アレッポの解放がシリア解放の歩みにおける転換点であり、国の歴史に刻まれる重要な節目となったと強調した。
さらに大統領は、アレッポが持つ古い歴史、経済的な力、そして市民の精神によって、
その先導的役割を取り戻し、再建とより明るい未来の構築へ確かな歩みを進める力があると述べた。(C)青山弘之 All rights reserved.