シリア軍の自爆型無人航空機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルミーン市を攻撃し、子供と女性が負傷(2024年9月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市の住宅地を、別の1機が同市近郊を攻撃し、子供と女性が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、同地で活動する反体制武装集団がシリア軍の自爆型無人航空機1機を撃墜した。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月11日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月11日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024、Suwayda 24, September 11, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア民主軍と「イランの民兵」が交戦(2024年9月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のハワーイジュ村に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と、シリア政府の支配下にある西岸のバクラス村に展開する「イランの民兵」が交戦した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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シリア軍が自爆型無人航空機でシャーム解放機構支配下のアレッポ県西部を攻撃(2024年9月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が自爆型無人航空機1機で攻撃し、シャーム解放機構の支配下にあるアスウース村を、3機でカフル・ヌーラーン村を攻撃した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジュッブ・アフマル村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村一帯、マシーク村、アンカーウィー村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の無人航空機3機がシャーム解放機構の支配下にあるルワイハ村近くを攻撃した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月10日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月10日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024、、Suwayda 24, September 10, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の無人航空機がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村にあるシリア軍の陣地を攻撃(2024年9月10日)

ラッカ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍が占領下の「平和の泉」地域西に位置するハーニー村、ザルズーリー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所を攻撃した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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アラブ連盟第162回定例閣僚級会議:ミクダード外務在外居住者大臣はトルコのフィダン外務大臣の演説中に退席、ニュースサイトのインタビューでトルコの撤退を改めて要求(2024年9月10日)

アラブ連盟第162回定例閣僚級会議がエジプトの首都カイロにある連盟本部で開催され、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が、シリアの使節団とともに出席した。


会議では、米ニューヨークのアラブ・グループ(駐国連アラブ諸国代表団ら)に対して、イスラエルへの国連総会参加を凍結するための手続きを開始するよう指示することが決定された。

また、国際司法裁判所に対して、南アフリカ共和国がイスラエルに対して提訴した訴訟の審理を迅速に行うよう求めた。

さらに、イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対する攻撃を「ジェノサイド」と糾弾したほか、ヨルダン川西岸地区での入植地拡大政策、ゴラン高原の併合を改めて非難した。

会議には、トルコのハカン・フィダン外務大臣も出席したが、大臣の演説の順番が来た際、ミクダード外務在外居住者大臣以下シリアの使節団は会場から退席した。

ミクダード外務在外居住者大臣はまた、会議に先だって、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務総長、UAEのハリーファ・シャーヒーン・マラル国務大臣(外務担当)、チュニジアのムハンマド・アリー・ニフティー外務大臣、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣、レバノンのアブドゥッラー・ブーハビーブ外務大臣と相次いで個別に会談し、パレスチナ情勢や二国間関係などについて意見を交わした。





SANA(9月10日付)が伝えた。

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ミクダード外務在外居住者大臣はまた、ニュースサイトの+963ニュース(9月10日付)の取材に応じ、そのなかでトルコとの関係改善について以下の通り述べた。

我々はトルコとシリアが正常な関係を始めるうえで条件はつけていない。我々はいかなる両国の対話プロセスであれ、それが成功するための要件を設定しているだけだ。
もっとも重要な要求の一つは、誤解を免れ得ないトルコの姿勢を示すということだ。それはトルコがシリア北部の占領地から撤退するというものだ。
占領がある状態で、二国間の正常な関係は構築され得ない。だから、トルコがシリアの領土からの撤退を決定する時、我々には用意はできている。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024、+963 News, September 10, 2024などをもとに作成。

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レバノンの公共事業大臣はレバノン・イラク間の貨物車輛による物資の輸送にかかる通行手数料をシリア政府が50%減額したことに歓迎の意(2024年9月10日)

レバノンのアリー・ハミーヤ公共事業大臣は記者会見を開き、レバノン・イラク間の貨物車輛による物資の輸送にかかる通行手数料をシリア政府が50%減額したことに歓迎の意を示した。

SANA(9月10日付)が伝えた。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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通信情報技術省は8日深夜のイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯へのミサイル攻撃で不通となっていた話・インターネット回線の普及作業が完了したと発表:人民議会、内閣は攻撃を非難(2024年9月10日)

通信情報技術省は声明を出し、8日深夜のイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯へのミサイル攻撃で不通となっていたマルハ村、ワーディー・ウユーン村、シーハ(シーハト・ミスヤーフ)村、ナキール村、マアイスラ村、スィンディヤーナ村、アイン・カラム村、ビーラト・ジュルド村、アイン・シャムス村、バシャーウィー村、ラサーファ村の電話・インターネット回線の普及作業が完了したと発表した。

イスラエル軍による攻撃では、約6000の電話回線と3000約インターネット・ゲートウェイが遮断されていた。

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人民議会は声明を出し、ミスヤーフ市一帯に対するイスラエル軍の攻撃に関して、米国など西側諸国の無制限の支援を受けて地域の緊張を高め、さらなる混乱に陥れようとしていると非難、アラブ地域、中東地域、国際社会の議員連盟にこれを非難するよう呼びかけた。

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フサイン・アルヌース内閣は週例の閣議を開催し、ミスヤーフ市一帯に対するイスラエル軍の攻撃に関して、地域の緊張を高めようとしていると非難した。

閣議ではまた、自由メディア地域の設置などについての審議が行われた。

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SANA(9月10日付)が伝えた。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがハマー県イスリヤー村とラッカ県を結ぶ街道近くで国防隊の隊員2人を殺害(2024年9月9日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがイスリヤー村とラッカ県を結ぶ街道近くで、国防隊の隊員2人を殺害した。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県、ラタキア県でシリア軍とシャーム解放機構、国民解放戦線が交戦(2024年9月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカンスフラ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)の戦闘員1人が負傷した。

シリア軍はまたサーン村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるウスース村、カスル村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にあるアイン・ガザール村一帯を砲撃した。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月9日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月9日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024、Suwayda 24, September 9, 2024などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣がエジプトを公式訪問し、アブドゥルアーティー外務大臣と会談(2024年9月9日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣らからなる使節団が、 アラブ連盟第162回定例閣僚会議(9月10日)に出席するためにエジプトを公式訪問し、バドル・アブドゥルアーティー外務大臣と会談し、両国の関係強化の方途などについて意見を交わした。


SANA(9月9日付)が伝えた。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024などをもとに作成。

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外務在外居住者省はイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯への攻撃について、イスラエルが米国・西側の支援を受けて、地域の緊張をさらに高めようとしていることを示すものだと非難(2024年9月9日)

外務在外居住者省は声明を出し、8日深夜から9日未明にかけてのイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯への攻撃について、米国・西側の支援を受けて、イスラエルが地域の緊張をさらに高めようとしていることを示すものだと非難、世界のすべての国に、イスラエルの攻撃を非難し、その体系的な犯罪や侵略を抑えるために連帯するよう呼びかけた。

SANA(9月9日付)が伝えた。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯への攻撃による死傷者は55人、幹線道路、電力網、上下水道、通信網が甚大な損害を受ける(2024年9月9日)

ハサン・ガッバーシュ保健大臣は声明を出し、8日深夜から9日未明にかけてのイスラエル軍が実施した、ハマー県ミスヤーフ市一帯へのミサイルによる航空攻撃によって、18人が死亡し、37人が負傷したと発表した。

またハマー県のマーヒル・ユーヌス保健局によると、負傷者のうち重傷を負った6人はミスヤーフ国立病院に搬送され、治療が行われたことを明らかにしたうえで、現場で救助活動にあたっていた救急隊員1名、ミスヤーフ市ワッラーカ交差点で取材を行っていたSANAハマー支局カメラマンのアザーム・ウマル氏、損害を受けたインフラの復旧作業を視察していた県技術サービス局のフクム・サバーヒー局長も負傷したと発表した。

このうち、ウマル氏に関して、搬送先のミスヤーフ国立病院のファイサル・ハイダル院長は、9日夜間にミスヤーフ市の複数ヵ所を取材していた同氏が、イスラエル軍の攻撃に遭遇、胸に破片を受けて負傷したとしたうえで、破片の摘出は終了し、ウマル氏の容態は安定していると発表した。

一方、シリア人権監視団によると、死者は25人、うち民間人5人、シリア軍関係者4人、レバノンのヒズブッラーのメンバー2人、「イランの民兵」とともに活動するシリア人11人、身元不明の者3人で、負傷者は少なくとも32人に上ったという。

なお、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が8日深夜と9日未明に4回にわたって行ったシリアへの攻撃は、9月に入って初めて(1~4回目)、今年に入って65(62~65)回目(うち48回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより140あまりの標的が破壊され、軍関係者207人が死亡、142人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:40人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):59人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:46人
身元不明者:4人

また、民間人も25人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:24回
ダルアー県:16回
ヒムス県:10回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:4回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

シリア人権監視団はその後(9月10日)に死者数が27人に増加したと発表した。

内訳は、民間人6人、シリア軍兵士4人、「イランの民兵」とともに活動するシリア人14人、レバノンのヒズブッラーに所属するシリア人メンバー5人、身元不明者3人。

負傷者は32人。

また、攻撃には有人戦闘機に加えて、多数の無人航空機によって行われ、いわゆる「ダブル・トラップ」により、負傷者の救出に駆け付けた民間の車輛多数が標的となり、そのことが死傷者数増につながった。

なお、シリア軍防空部隊はタルトゥース県バーニヤース市一帯で無人航空機1機を撃墜した。

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道路運送公社ハマー支部のサファー・ナアーマ支部長によると、イスラエル軍の攻撃によって、ミスヤーフ市とワーディー・ウユーン村を結ぶ幹線道路に、深さ7メートル以上、長さ30メートル、幅5メートルの穴が生じるなどの損害を受け、通行不能となったほか、上下水道、電話回線といったインフラも損害を被った。

事態を受けて、道路運送公社ハマー支部の技術チームは、復旧作業を行った。

運輸省は声明を出し、ミスヤーフ市とワーディー・ウユーン村を結ぶ幹線道路の復旧が完了したと発表した。


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水資源省は声明を出し、イスラエル軍の攻撃で、ミスヤーフ郡の水利プロジェクトが被害を受けと発表した。

声明によると、ミスヤーフ市の貯水施設とジャリーファート水源を結ぶ送水・配水ライン(315mm、180mm、160mm)が破壊されたほか、ハーン・ジュルミードゥーン水源とサルハブ市への電力供給が停止、復旧に向けた作業が行われているという。

また、水道公社ハマー支部のスーサン・ウラービー支部長によると、3本の送水・配水管が損害を受けた。

水資源省はその後声明を出し、ミスヤーフ市、ジャリーファート村、サルハブ市、ジュルミードゥーン村の水道網の復旧が完了したと発表した。

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地方行政環境省は声明を出し、ハマー県と密接に連携し、道路、水道、電力網、通信ケーブルといったインフラへの被害の復旧に向けて、県全体、ミスヤーフ郡、そしてミスヤーフ市議会へのロジスティック、技術、工学面な支援を行っていると発表した。

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電力公社ハマー支部のハビーブ・ハリール支部長によると、ミスヤーフ市とサルハブ市を結ぶ66kVの送電線、ミスヤーフ市のワッラーカ交差点地区からバイヤーダ村、ワーディー・ウユーン村に至る電力網、ミスヤーフ市電力局ビルと設備が甚大な被害を受けるとともに、サルハブ市の製粉所、穀物サイロ、砂糖工場、用水施設、ハーン・ジュルミードゥーン村の公共施設が電力供給が途絶えたことで操業を停止した。

また、ガッサーン・ザーミル電力大臣が現地を訪れ、被害状況を視察した。


ザーミル電力大臣によると、イスラエル軍の攻撃により、66/20kV変電所が機能停止し、66kVおよび20kVの中電圧線への電力供給が中断したほか、ハーン・ジュルミードゥーン村、アンブーラ村、マフルーサ村や、サルハブ市の製粉所、穀物サイロ、飲料水用井戸などへの電力が途絶えた。

さらに、ミスヤーフ市の南部地区にある中電圧・低電圧の電力網、市内の電力部門、作業車輛やクレーンなどにも物的被害が生じた。

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ハマー県通信局のムニーブ・アスファル局長によると、ハマー市とミスヤーフ市を結ぶ光ファイバー・ケーブルが遮断され、ワーディー・ウユーン村、マルハ村、シーハ(シーハト・ミスヤーフ)村での通信が途絶えた。

また、バシャーウィー村、スィンディヤーナ村、マアイスラ村、アイン・カラム村、ナキール村、ワーディー・ウユーン区一帯の通信アクセス・ポイントも停止した。

SANA(9月9日付)が伝えた。

AFP, September 9, 2024、ANHA, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 9, 2024、Reuters, September 9, 2024、SANA, September 9, 2024、SOHR, September 9, 2024、September 10, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は8日深夜から9日未明にかけてシリア中部を4回にわたってミサイル攻撃し、20人あまりが死傷(2024年9月8日)

国防省は9日午前1時16分、フェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、8日午後11時20分頃、イスラエル軍がレバノン北西部方面から中部地区の軍事拠点多数を狙って航空攻撃を行い、シリア軍防空部隊がミサイル多数を迎撃、一部が着弾し、3人が死亡、15人が負傷、物的損害が生じたと発表した。

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これに関して、ハマー県ミスヤーフ市にあるミスヤーフ国立病院の委員長を務めるファイサル・ハイダル氏は、SANA(9月9日付)の取材に対して、民間人5人が死亡、19人が負傷したことを明らかにした。

また、ハマー県のマアン・アッブード県知事もミスヤーフ国立病院を訪れ、搬送された負傷者を見舞った。




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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は3回にわたって行われ、「イランの民兵」や武器開発を行う専門家などが駐留するハマー県西部農村地帯にあるシリア軍の拠点複数ヵ所が狙われた。

これにより、ミスヤーフ科学研究センター一帯各所で13回の爆発が発生、またザーウィヤ村一帯にミサイル2発が着弾、火災が発生した。

また、ミスヤーフ市とワーディー・ウユーン村を結ぶ街道沿線の1ヵ所、タルトゥース市ハイル・アッバース地区にもミサイルが着弾した。

さらに、タルトゥース県のサムカ村、タルトゥース市郊外のダーヒヤト・マジド村など農村、農場の住宅地などに複数のミサイルが着弾し、物的損害が生じた。

同監視団によると、一連の攻撃で、軍関係者4人、民間人3人が死亡、15人が負傷した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はこの攻撃の約3時間後の9日未明に、ハイル・アッバース地区とタルトゥース県バーニヤース市沖の「浮遊物」を再びミサイルで航空攻撃した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍が8日深夜と9日未明に4回にわたって行ったシリアへの攻撃は、9月に入って初めて(1~4回目)、今年に入って65(62~65)回目(うち48回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより139あまりの標的が破壊され、軍関係者191人が死亡、125人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:38人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):48人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:42人
身元不明者:4人

また、民間人も20人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:24回
ダルアー県:16回
ヒムス県:10回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:4回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 8, 2024、ANHA, September 8, 2024、‘Inab Baladi, September 8, 2024、Reuters, September 8, 2024、SANA, September 8, 2024、September 9, 2024、SOHR, September 8, 2024、September 9, 2024などをもとに作成。

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アスマー・アフラス大統領夫人のインスタグラムがシリアの学校の新学期の風景の映像をアップ(2024年9月8日)

アスマー・アフラス大統領夫人のインスタグラムの公式アカウント(https://www.instagram.com/asmaalassad/)は、「シリアの生徒、学生たちの新学期の始まり」と題して、大統領府と同じシリアの学校の新学期の風景の映像をアップした。

AFP, September 8, 2024、ANHA, September 8, 2024、‘Inab Baladi, September 8, 2024、Reuters, September 8, 2024、SANA, September 8, 2024、SOHR, September 8, 2024などをもとに作成。

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国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するナスル軍がハマー県西部を砲撃し、シリア軍士官1人を殺害(2024年9月8日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するナスル軍が県西部のガーブ平原一帯を砲撃し、シリア軍士官(少尉)1人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型FPV無人航空機5機がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村と周辺の森林地帯を攻撃した。

AFP, September 8, 2024、ANHA, September 8, 2024、‘Inab Baladi, September 8, 2024、Reuters, September 8, 2024、SANA, September 8, 2024、SOHR, September 8, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月8日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月8日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 8, 2024、ANHA, September 8, 2024、‘Inab Baladi, September 8, 2024、Reuters, September 8, 2024、SANA, September 8, 2024、SOHR, September 8, 2024、Suwayda 24, September 8, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で、シリア軍、親政権の地元武装集団とシリア民主軍、アサーイシュが交戦(2024年9月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、親政権の地元武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュナイナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所をRPG弾で攻撃した。

これに対して、シリア民主軍は応戦、ユーフラテス川西岸を攻撃した。

また、ダルナジュ村の通行所に近いシャーミーヤ地方では、内務治安部隊(アサーイシュ)が政府支配地からの密輸業者の潜入を阻止しようとして、対岸のシリア軍と撃ち合いとなった。

AFP, September 7, 2024、ANHA, September 7, 2024、‘Inab Baladi, September 7, 2024、Reuters, September 7, 2024、SANA, September 7, 2024、SOHR, September 7, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県、アレッポ県などでのシリア軍とシャーム解放機構の戦闘で、シャーム解放機構とナスル軍の戦闘員3人死亡(2024年9月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるドゥワイル村一帯、ザーウィヤ山地方東方一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構支配下のマジュダリヤー村を砲撃し、同機構の戦闘員1人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のアブー・アリー山一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原い悪書を砲撃、同機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)所属のナスル軍の戦闘員1人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県西部を砲撃し、同機構の戦闘員1人を殺害した。

AFP, September 7, 2024、ANHA, September 7, 2024、‘Inab Baladi, September 7, 2024、Reuters, September 7, 2024、SANA, September 7, 2024、SOHR, September 7, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方を自爆型無人航空機7機で攻撃(2024年9月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村と同村一帯の森林地帯を自爆型無人航空機7機で攻撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるダーディーフ村、カフルバッティーフ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアイン・ガザール村一帯を砲撃した。

AFP, September 6, 2024、ANHA, September 6, 2024、‘Inab Baladi, September 6, 2024、Reuters, September 6, 2024、SANA, September 6, 2024、SOHR, September 6, 2024などをもとに作成。

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ダルアー市の北の入口にあるパノラマ交差点近くで、テロリストが仕掛けた爆弾が爆発し、子供1人を含む5人が負傷(2024年9月6日)

ダルアー県では、SANA(9月6日付)によると、ダルアー市の北の入口にあるパノラマ交差点近くで、テロリストが仕掛けた爆弾が爆発し、5人が軽傷を追った。

シリア人権監視団によると、負傷者の1人は子供1人。

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スワイダー県では、スワイダー24(9月6日付)、イナブ・バラディー(9月6日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 6, 2024、ANHA, September 6, 2024、‘Inab Baladi, September 6, 2024、Reuters, September 6, 2024、SANA, September 6, 2024、SOHR, September 6, 2024、Suwayda 24, September 6, 2024などをもとに作成。

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所属不明の無人航空機がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県ブーカマール市近郊にある「イランの民兵」陣地1ヵ所近くを攻撃、子供1人を含む3人死亡(2024年9月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団、マヤーディーン・チャンネル(9月5日付)、イナブ・バラディー(9月5日付)などによると、所属不明の無人航空機1機が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊にある「イランの民兵」陣地1ヵ所近くを攻撃し、同市一帯では、大きな爆発音が聞こえ、煙柱が立ち上がるのが目撃された。

攻撃は、冷凍貨物車輛1輌を狙ったもので、外国位jンドライバー1人と「イランの民兵」のシリア人メンバー1人、そして子供1人が死亡、多数が負傷した。

ダイル・ザウル24(9月5日付)は、テレグラム(https://t.me/D24net/)を通じて、攻撃がアシャーイル村郊外で行われ、武器を積んだイラン・イスラーム革命防衛隊の貨物車輌が狙われたと伝えた。


「イランの民兵」はダイル・ザウル市への入口を封鎖し、現場一帯に住民が立ち入ることを禁じたという。


AFP, September 5, 2024、ANHA, September 5, 2024、‘Inab Baladi, September 5, 2024、Qanat al-Mayadin, September 5, 2024、Reuters, September 5, 2024、SANA, September 5, 2024、SOHR, September 5, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がアレッポ県バスラトゥーン村一帯でシリア軍の自爆型無人航空機1機を撃墜、シリア軍士官1人を狙撃し、殺害(2024年9月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシャーム解放機構の支配下にあるバスラトゥーン村一帯でシリア軍の自爆型無人航空機1機を撃墜した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、第46中隊基地一帯でシリア軍士官(大尉)1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室はさらに第46中隊基地一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村一帯を自爆型無人航空機多数で攻撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジャッラーダ村一帯を砲撃した。

シリア軍はまた、ナイラブ村一帯に対しても砲撃を行った。

攻撃は、同地に設置されているトルコ軍の拠点近くにも及んだ。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアブー・アリー山一帯を砲撃した。

AFP, September 5, 2024、ANHA, September 5, 2024、‘Inab Baladi, September 5, 2024、Reuters, September 5, 2024、SANA, September 5, 2024、SOHR, September 5, 2024などをもとに作成。

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ダルアー県ナスィーブ国境通行所で政治治安局の要員がテロ・グループの発砲を受け、3人が死亡(2024年9月5日)

ダルアー県では、SANA(9月5日付)によると、ナスィーブ国境通行所での任務に着くために同通行所に向かっていた政治治安局の要員らが、サイダー町に至る橋(サイダー橋)近くでテロ・グループの発砲を受け、3人が死亡した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 5, 2024、ANHA, September 5, 2024、‘Inab Baladi, September 5, 2024、Reuters, September 5, 2024、SANA, September 5, 2024、SOHR, September 5, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県マンビジュ市一帯をトルコ軍が無人航空機複数機で攻撃し、住民1人が負傷する一方、シリア国民軍がシリア軍陣地を襲撃し、兵士3人を殺害(2024年9月5日)

アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のジャッラード村で無人航空機1機を撃墜したと発表した。

ANHA(9月5日付)によると、マンビジュ軍事評議会はまた、マンビジュ市一帯で別の無人航空機2機を撃墜した。

しかし、ジャッラード村に対するトルコ軍の無人航空機複数機による攻撃で、住民1人が負傷した。

また、シリア国民軍がマンビジュ市ダンダニーヤ村にあるシリア軍の陣地を襲撃し、兵士3人を殺害した。

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ラッカ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサファーウィーヤ村を砲撃した。

AFP, September 5, 2024、ANHA, September 5, 2024、‘Inab Baladi, September 5, 2024、Reuters, September 5, 2024、SANA, September 5, 2024、SOHR, September 5, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で地元武装集団とシリア民主軍が交戦、子供1人が巻き添えとなって負傷(2024年9月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イランの支援を受ける地元武装集団がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のアシャーラ市近郊の山岳地帯から、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある西岸のダルナジュ村(アシャーラ橋)近くにある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所を機銃掃射した。

これに対して、シリア民主軍も反撃、戦闘となり、ダルナジュ村で子供1人が巻き添えとなって負傷した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがハマー県イスリヤー村近郊でシリア軍部隊を要撃し、兵士3人を殺害(2024年9月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがイスリヤー村近郊でシリア軍部隊を要撃し、兵士3人を殺害した(死者数はその後7人となった)。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024、September 5, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党がラタキア県でシリア軍に対して特攻自爆(インギマーシー)攻撃を行い、戦闘で双方に対数の死傷者(2024年9月4日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構と同県で活動する諸派が3日夜から4日未明にかけて、シリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のサッファーフ村一帯に潜入し、シリア軍の陣地複数ヵ所に対して特攻自爆(インギマーシー)攻撃を行った。

SAMシリア(https://t.me/SAMSyria0/)によると、攻撃を行ったのは、シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党。

攻撃は、前日のカルズ村一帯に対するシャーム解放機構の特殊部隊の特攻自爆攻撃と並行して行われたもの。

これにより、シリア軍兵士23人が死亡(うち1人は士官(少尉)でカルズ村一帯での攻撃で死亡)した。

一方、シャーム解放機構は、大尉1人を含む「アサドの民兵」12人を殺傷したと発表した。

また、ラタキア農村マシュキーター・ニュースサイト(https://www.facebook.com/profile.php?id=100063633554840)によると、シリア軍はこれを迎撃し、中国のウィグル人テロリスト15人以上を殺傷した。

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、この攻撃でシリア軍兵士4人が死亡、7人が負傷したと発表した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、カフル・タアール村、マクラビース村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方一帯を砲撃した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024、TASS, September 4, 2024などをもとに作成。

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