パレスチナ人のNGO「尊厳ある暮らし」協会は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域に新たな入植地の建設を開始(2023年3月12日)

パレスチナ人のNGO「尊厳ある暮らし」協会は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市であるアレッポ県アフリーン市西のマーラータ村にシリア各地からの国内避難民(IDPs)や反体制武装集団メンバーの家族を居住させるための入植地の建設をトルコの匿名NGOとともに開始した。

ANHA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、パキスタン、ヨルダン、バーレーン、オマーン、イラクからの支援物資が陸路、空路、海路で届く(2023年3月12日)

UAE(アラブ首長国連邦)赤新月社が提供した救援物資1000トンを積んだ貨物船が、ラタキア港に到着した。

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UAEからの支援物資を積んだ貨物航空機2がそれぞれダマスカス国際空港と殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に到着した。

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パキスタンからの支援物資を積んだ航空機1機が殉教者バースィル・アサド国際空港に到着した。

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ヨルダン、バーレーン、オマーンからの支援物資を積んだ貨物車輌19輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに入った。

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ロシア当事者和解調整センターは、エリザベス・グリンカ慈善財団とともに、ハマー国立病院に医薬品を提供した。

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イラクのイマーム・フサイン廟が募集した支援物資を積んだ貨物車輌の車列第4陣が、ブーカマール国境通行所(ダイル・ザウル県)を通過して、シリアに入り、ラタキア県に到着した。

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SANA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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米軍がグワイラーン刑務所に収監されていたダーイシュのメンバーを占領下のタンフ国境通行所一帯地域に移送(2023年3月12日)

SANA(3月12日付)は、複数の地元筋の話として、米軍のヘリコプター複数機が、北・東シリア自治局が管理するハサカ県ハサカ市のグワイラーン刑務所に収監されていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの一団を、米軍(有志連合)が占領するヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に移送したと伝えた。

占領国である米国が、テロリストに新たな役割を与え、シリアの居住地域、インフラ、軍施設を攻撃させることで、安定を揺るがそうする計画の一環と見られるという。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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イスラエルがレバノン北部からタルトゥース県とハマー県の農村地帯をミサイル攻撃(2023年3月12日)

シリア軍は報道声明を出し、12日午前7時15分頃、イスラエル軍がレバノン北部方面からタルトゥース県とハマー県の農村地帯の複数ヵ所に対してミサイルを連射、シリア軍防空部隊が迎撃、多数のミサイルを撃破した、と発表した。

声明によると、この攻撃によって、シリア軍兵士3人が負傷、若干の物的損害が出た。

SANA(3月12日付)が伝えた。


 

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、これに関して、12日の午前7時14分から23分にかけて、イスラエル軍のF-16戦術戦闘機2機がレバノン北部からミサイル攻撃を行い、研究センターの建物に損害を与え、3人が死亡したと発表した。

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シリア人権監視団が複数筋から得た情報によると、ミサイル攻撃を受けたのはヒムス県ミスヤーフ市西のワーディー・ウユーン村に至る街道一帯(ミスヤーフ市ハイル・アッバース地区)。

同地には「イランの民兵」の拠点や科学研究センター(防衛工場)などがあり、「イランの民兵」の武器弾薬庫1棟と防空部隊の陣地1ヵ所が破壊され、シリア軍の士官(少佐)を含む3人が死亡、2人が負傷したという。

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『イェディオト・アハロノト』(3月10日付)は、ミサイル攻撃がミスヤーフ市近郊にある防空工場の精密ミサイル開発センターを狙ったものだと伝えた。




AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、RIA Novosti, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023、Ynet News, March 12, 2023などをもとに作成。

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ロシア使節団が北・東シリア自治局からダーイシュのロシア人メンバーの子供49人の身柄を引きとる(2023年3月11日)

ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるマリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ氏を代表とする使節団が、ハサカ県のカーミシュリー市にある北・東シリア自治局の渉外関係局を訪問し、ルービール・バフウ渉外関係局共同副議長らと会談、ダーイシュ(イスラーム国)のロシア人メンバーの子供49人の身柄を引きとることで合意した。

ANHA(3月11日付)が伝えた。

AFP, March 11, 2023、ANHA, March 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2023、Reuters, March 11, 2023、SANA, March 11, 2023、SOHR, March 11, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県を砲撃(2023年3月11日)

ラッカ県では、ANHA(3月11日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のアイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(3月11日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のカルーディー村を砲撃した。

AFP, March 11, 2023、ANHA, March 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2023、Reuters, March 11, 2023、SANA, March 11, 2023、SOHR, March 11, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アラブ首長国連邦(UAE)、イラン、ロシアからの支援物資を積んだ航空機5機が到着(2023年3月11日)

アラブ首長国連邦(UAE)、イラン、ロシアからの支援物資を積んだ航空機5機がダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、アレッポ国際空港に到着した。

ダマスカス国際空港に到着したのはUAE機1機、ロシア機2機(うちロシア在住シリア人からの物資を積んだ航空機1機)、殉教者バースィル・アサド国際空港に到着したのはUAE機1機、アレッポ国際空港に到着したのはUAE機1機。

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ロシア当事者和解調整センターは、アレッポ市のカーディー・アスカル地区に被災者のための野戦病院を設置した。

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SANA(3月11日付)が伝えた。

AFP, March 11, 2023、ANHA, March 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2023、Reuters, March 11, 2023、SANA, March 11, 2023、SOHR, March 11, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌41輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌41輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は542輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で850輌となった。

AFP, March 10, 2023、ANHA, March 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2023、Reuters, March 10, 2023、SANA, March 10, 2023、SOHR, March 10, 2023などをもとに作成。

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中国外交部の毛寧報道官はシリアに駐留する米軍の撤退を改めて要求(2023年3月10日)

中国外交部の毛寧報道官は、記者会見でシリアに駐留する米軍の撤退を改めて要求した。

毛報道官は「米国はシリアに違法に介入したことで、多くの無辜の市民が殺害され、深刻な人道危機が生じた。それゆえに、我々は米国に他国の主権、独立、領土保全を真摯に尊重し、シリアでの違法な駐留と、略奪行為を止めるよう呼びかける」と述べた。

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一方、アサド大統領は中国の習近平国家主席が北京で開催中の全国人民代表大会で三選されたことを受けて祝電を送った。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02RqNq86r783nTSfmsbtnxKut2tBttYDqQbZK7daeuPMfaQYqxc1NsN21DE1fjsnmal

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SANA(3月10日付)が伝えた。

AFP, March 10, 2023、ANHA, March 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2023、Reuters, March 10, 2023、SANA, March 10, 2023、SOHR, March 10, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ロシア当事者和解調整センター、レバノンのシリア民族社会党が支援物資を輸送・配給(2023年3月10日)

ロシア当事者和解調整センターは、エリザベス・グリンカ慈善財団とともに、ラタキア県のイスタームー村で被災者に食料、子供用ミルク、衣服などを配給した。

また、ロシア赤新月社の使節団がラタキア県に到着した。

使節団のラタキア県訪問は被災者への医療支援を行うのが目的。

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レバノンのシリア民族社会党は、支援物資(20トン)を積んだ車列をアレッポ県内の被災地に派遣した。

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SANA(3月10日付)が伝えた。

AFP, March 10, 2023、ANHA, March 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2023、Reuters, March 10, 2023、SANA, March 10, 2023、SOHR, March 10, 2023などをもとに作成。

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米下院はバイデン米大統領にシリア駐留米軍の撤退を求める決議案を否決(2023年3月9日)

米下院は、ジョー・バイデン米大統領にシリア駐留米軍の撤退を求める決議案を賛成103票、反対321票で否決した。

決議案は、共和党のマット・ゲーツ議員らが提出したもの。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局がルージュ・キャンプに収容していたダーイシュのスーダン人メンバーの子供3人と妻2人を駐シリア・スーダン大使館の使節団に引き渡す(2023年3月9日)

ハサカ県では、ANHA(3月9日付)によると、北・東シリア自治局がルージュ・キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のスーダン人メンバーの子供3人と妻2人を駐シリア・スーダン大使館のターリク・アブドゥッラー・アリー・ムハンマド臨時代理大使を代表とする使節団に引き渡した。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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国連の使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入り、カーフ村一帯にあるIDPsキャンプを訪問視察(2023年3月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連の使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入り、県北部のカーフ村一帯にある国内避難民(IDPs)キャンプのテント群を視察した。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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マフルーフ地方自治環境大臣がアフタル駐シリア・パキスタン大使と会談(2023年3月9日)

フサイン・マフルーフ地方自治環境大臣は、シャーヒド・アフタル駐シリア・パキスタン大使と会談し、両国の協力関係強化の方途について意見を交わした。

ロシア当事者和解調整センターは、ハマー県のサルハブ郡に設置されている避難センターに食料物資を届けた。

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保健省はインド政府が供与した癌患治薬を駐シリア・インド大使館で受け取った。

また、アラブ首長国連邦(UAE)在住のインド人が募った人道支援物資が、ドバイ・インド・イスラーム・センターによって在UAEシリア大使館に届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を積んだ貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に到着した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/pfbid02trDKv57NvHpj97DkRLAJ6pyU4ZyjKcWt2sMPmQkHofXtMbyPXFgTdTszUv21kDuVl

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SANA(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がトルコ訪問を終えてシリアに空路で移動し、アサド大統領と会談(2023年3月9日)

トルコを訪問していたイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣は、空路でシリアに向い、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に到着した。

シリアに入ったアブドゥッラフヤーン外務大臣は、ラタキア県ジャブラ市のアサーリーヤ地区とラタキア市のアサド・スポーツ・シティの避難所を訪れ、被災状況を視察した。

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アブドゥッラフヤーン外務大臣はその後、空路でダマスカス国際空港に移動、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣の出迎えを受けた。

首都ダマスカスに到着したアブドゥッラフヤーン外務大臣は、アサド大統領と会談し、中東地域および国際社会の進展や両国の関心事、ロシアの仲介によるシリア政府とトルコ政府の和解に向けた会合へのトルコの参加などについて意見を交わし、アサド大統領はこの会合へのイランの参加に歓迎の意を示し、具体的且つ明確なアジェンダ、議題、成果を踏まえた準備が必要だと強調した。

アサド大統領はまた、トルコとの和解をめぐる交渉において、シリア国民の利益こそが、いかなる政策においても基礎をなし、こうした政策の成果がシリア国民の利益を実現するものでなければならないと述べた。

これに対して、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリア国民に寄り添い、シリアの統合と領土の一体性を支援すると改めて応えるとともに、イランとしてシリアの立場や決定を全面的に信頼し、イラン、シリア、トルコ、ロシアによる四ヵ国会合でこれを支援すると述べた。

一方、アブドゥッラフヤーン外務大臣がラタキア県の被災地を視察したことについて、アサド大統領は、地震の被害を克服しようとしているシリア国民に対してイランが行っている支援を継続させるもので、両国の深い関係を示していると述べた。



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このほか、アブドゥッラフヤーン外務大臣はミクダード外務在外居住者大臣と共同記者会見を行った。

アブドゥッラフヤーン外務大臣は、中東地域および国際社会のシリアへの姿勢が好転し、地域における役割を回復しつつあることに満足していると述べるとともに、シリアに対するイスラエルの度重なる攻撃を非難した。

一方、ミクダード外務在外居住者大臣は、シリアとイランの両国共通の優先事項が、シリアの領土に違法に駐留する外国軍の排除と「テロとの戦い」の継続であると述べた。

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SANA(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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シリアを訪問中のグランディUNHCR弁務官を代表とする使節団がアサド大統領と会談(2023年3月9日)

シリアを訪問中のフィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)弁務官を代表とする使節団がアサド大統領と会談した。

アサド大統領は会談で、シリアに対する戦争の影響がトルコ・シリア大地震の被害への対応をより困難にしているがゆえに、地震と戦争の影響を一つの包括的な視点のもとに見ることが重要だと述べた。

また、シリアの政府機関と民間の機関が、同国で活動する国連各機関と協力し、緊急対応から早期復旧段階へと移行するなかで、両者の取り組みと能力を連携させ、被災地の人々が生活や仕事を取り戻せるようにすることが重要だと付言した。

アサド大統領はさらに、シリア難民を帰還させるために必要な措置を継続することについてもグランディ弁務官と意見を交わした。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid02DQ9nmyfAec9NjkhzCiUaQvDu6xKU4igfDrwB11LAFAdtUA7AVBUmxAC9mkrffRpGl

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、トルコ・シリア大地震の被害への対応など、シリア政府とUNHCRの協力のありようについて協議した。

グランディ弁務官はまた、フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣と会談し、被災者へのUNHCRの支援の方途について意見を交わした。

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タンマーム・ラアド水資源大臣は国連世界食糧計画(FAO)シリア事務所のマイク・ロビンソン所長と会談し、水利プロジェクト分野での協力関係の強化の方途について意見を交わした。

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SANA(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2023、ANHA, March 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2023、Reuters, March 9, 2023、SANA, March 9, 2023、SOHR, March 9, 2023などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣:「来週モスクワでトルコ、ロシア、イラン、シリアの外相会談に向けた技術会合が開催される」(2023年3月8日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は首都アンカラでのイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣との会談後の記者会見で、トルコ、ロシア、イラン、シリアの外務大臣会談の準備が進められており、ロシアが来週首都モスクワで技術会合を開催することを提案、トルコ政府が外務次官を送る予定であると述べた。

アナトリア通信(3月8日付)などが伝えた。

AFP, March 8, 2023、Anadolu Ajansı, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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フォード前在米シリア大使はシリア駐留米軍撤退への支持を表明(2023年3月8日)

ロバード・フォード前在米シリア大使は、米議会に書簡を送り、そのなかでシリア駐留米軍を180日以内に撤退させることを定めた法案の成立をめざすマット・ゲーツ下院議員(共和党)への支持を表明した。

書簡のなかで、フォード前大使は「8年以上にわたるシリアでの軍事作戦を経ても、ダーイシュ(イスラーム国)を永続的に敗北させることが何なのかの定義がない…」としたうえで、米軍の任務が実際に実現可能なのか否かを真剣に議論する義務があると表明している。

インターセプト(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、The Intercept, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県からの人道支援物資が北・東シリア自治局の支配地とトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域を隔てるアウン・ダーダート村の通行所に到着(2023年3月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県からの人道支援物資を積んだ貨物車輌10輌からなる車列が、北・東シリア自治局の支配地とトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域を隔てるアウン・ダーダート村の通行所に到着した。

物資は「こちらシリア」キャンペーンを通じて集められた。

同地からの人道支援は今回が3回目。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が米軍(有志連合)が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に接近し、ダーイシュのスリーパーセルが潜伏する砂漠地帯に対して重点的に爆撃を実施(2023年3月8日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが潜伏する砂漠地帯に対して重点的に爆撃を実施した。

ロシア軍戦闘機は、米軍(有志連合)が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に接近し、爆撃を行った。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌27輌がバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌27輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は521輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で829輌となった。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、ロシアからの支援物資の輸送、配給が続く(2023年3月8日)

アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資25トンを積んだ貨物輸送機がダマスカス国際空港に到着した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/pfbid0N3kk2pR6F791oGA6Jsbew8kYmvcpzQ3VmznBUrJ15aW86kWSbg3Cn3hJTZNoR2Lyl

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ロシア当事者和解調整センターがラタキア県のハッファ市で人道支援物資や救援物資を配給した。

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SANA(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】グランディUNHCR弁務官がジャブラ市を訪れ、被災状況を視察(2023年3月8日)

フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)弁務官がラタキア県ジャブラ市の殉教者サーリフ・マフムード学校などを訪れ、被災状況を視察した。

視察にはアーミル・ヒラール県知事らも同行した。

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ダーリム・タッバーア教育大臣が、国連世界食糧計画(FAO)シリア事務所のマイク・ロビンソン所長と会談し、教育分野での協力関係の強化の方途について意見を交わした。

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SANA(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はロシア科学アカデミー東洋学研究所のナウムキン所長と会談(2023年3月8日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はロシア科学アカデミー東洋学研究所のヴィタリー・ナウムキン所長を代表とする使節団と会談し、欧米諸国の経済制裁が、「テロとの戦い」やトルコ・シリア大地震の被害への対応に深刻な影響を与えていることなどについて意見を交わした。

SANA(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌20輌がバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌20輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は501輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で809輌となった。

AFP, March 8, 2023、ANHA, March 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2023、Reuters, March 8, 2023、SANA, March 8, 2023、SOHR, March 8, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列と30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年3月7日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列と30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, March 7, 2023、ANHA, March 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2023、Reuters, March 7, 2023、SANA, March 7, 2023、SOHR, March 7, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のタイバ村を砲撃(2023年3月7日)

ラッカ県では、ANHA(3月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のタイバ村を砲撃した。

AFP, March 7, 2023、ANHA, March 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2023、Reuters, March 7, 2023、SANA, March 7, 2023、SOHR, March 7, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】スロバキアのミクレツ内務大臣は声明を出し人道支援物資を積んだ航空機をシリアに派遣したと発表(2023年3月7日)

スロバキアのロマン・ミクレツ内務大臣は声明を出し、人道支援物資を積んだ航空機をシリアに派遣したと発表した。

スロバキアが物資を空輸するのはこれが2回目。

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ロシア駐留シリア軍の司令部があるフマイミーム国際空港(ラタキア県)に設置されているロシア当事者和解調整センターは、ラタキア市の産婦人小児科病院に医療物資や食料物資を届けた。

シリア駐留ロシア軍はまた、ヒムス県ビーディーン村の避難所に救援物資を届けた。

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マフディー・ソブハーニー駐シリア・イラン大使がラタキア県を訪れ、アーミル・ヒラール県知事と会談、被災地を視察した。

またソブハーニー大使の訪問と合わせて、イランの支援物資がラタキア県に届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)の慈善団体が同国とサウジアラビアで募った食糧物資24トンを積んだ貨物車輌3輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに到着し、シャームの民イニシアチブ機構に物資を引き渡した。

以上、SANA(3月7日付)が伝えた。

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ロシア当事者和解調整センターがラタキア県のサリーブ・トゥルクマーン村に食料物資6トンを届けた。

SANA(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 7, 2023、ANHA, March 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2023、Reuters, March 7, 2023、SANA, March 7, 2023、March 8, 2023、SOHR, March 7, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が被災者への救援物資の受入窓口となっているアレッポ国際空港をミサイル攻撃し利用不能に(2023年3月7日)

シリア国防省は報道声明を出し、3月7日午前2時7分、イスラエル軍がラタキア県西の地中海上空からアレッポ国際空港に対してミサイル攻撃を行い、空港が物的被害を受け、利用不能となったと発表した。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid0iG1rBnTjgZYVFfZhVdwc4m7QSLMsFuB3nz7PoWyYcTHXHvwHa4Li3KrsGKowRdDTl

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民間航空公社のバースィム・マンスール総裁は運輸省のHPなどを通じて声明を出し、アレッポ国際空港が利用不能になったことを受けて、同空港へのトルコ・シリア大地震の被災者への人道支援物資や救援物資の輸送を、ダマスカス国際空港と殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に振り分けると発表した。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0Cn1AEQpdGiTWFYeQzk8KmohXVKL8EJvJEmFBCwFRTjVwVycYNsRtQjdtUpndLzoEl&id=100064584436235

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外務在外居住者省は声明を出し、「イスラエルの侵略は同政体とその行為のなかにもっとも醜い野蛮性と非人道性、国際人道法を含む国際法へのもっとも深刻で悪質は違反行為を反映したものだ」と非難、国際社会に対してこうした行為を非難するよう呼びかけた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid0cWbaV3FoNSHWTeBTJ3kBfNJMKsSdYvTfoq9VpT9ztNT7iXCRY8RUVvw86XQMf7yXl

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バアス党シリア地域指導部は声明を出し、アレッポ国際空港に対するイスラエル軍のミサイル攻撃について、同じく「イスラエルの侵略は同政体とその行為のなかにもっとも醜い野蛮性と非人道性を反映したものだ」と厳しく非難した。

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イラン外務省のナーセル・カナアーニー報道官は、イスラエルがトルコ・シリア大地震の救援物資、人道支援物資の主要な搬入先になっているアレッポ国際空港を標的としたことを「人道に対する犯罪」と非難した。

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レバノンのシーア派最高イスラーム評議会のアリー・ハティーブ副議長は声明を出し、「シオニスト政体の野蛮性、傲慢さ、人間の価値観や規範のすべてへの敵意を再認識させる」行為として厳しく非難した。

以上、SANA(3月7日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、ミサイル攻撃は2回にわたって行われ、シリア軍防空部隊が迎撃するも、少なくともミサイル3発が滑走路などに着弾、シリア軍士官3人と国籍不明の2人が死亡した。

「イランの民兵」がアレッポ国際空港周辺を掌握しているが、イランの貨物、武器弾薬庫は標的とされなかった。

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イスラエルのアルマ調査教育センターは、イスラエル軍のアレッポ国際空港に対するミサイル攻撃に関して、高性能兵器があることを示すとの情報に基づいて、あるいは空港に武器が搬入されることに備えた予防措置として行われた可能性があると発表した。

同センターによると、「イランの民兵」はジャッラーフ航空基地に展開していた部隊の一部が撤退を始め、アレッポ国際空港に隣接するナイラブ航空基地に無人航空機(ドローン)を貨物車輌に積んで移動させていたという。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、イスラエル軍のミサイル攻撃に関して、3月7日午前2時2分から2時13分にかけて、地中海東部からイスラエル空軍のF-16戦闘機4機がアレッポ国際空港に併設されているナイラブ航空基地にミサイル攻撃を行い、滑走路とレーダーが損傷し、空港が利用不能となり、外国からの人道支援物資の搬入も停止したと発表した。

https://www.facebook.com/hour25news/posts/586310570189046

https://www.facebook.com/newsflashaleppo/posts/6535235626498787

AFP, March 7, 2023、Alma Research and Education Center, March 7, 2023、ANHA, March 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2023、Reuters, March 7, 2023、SANA, March 7, 2023、SOHR, March 7, 2023などをもとに作成。

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ミリー米軍統合参謀本部議長のシリア北西部訪問をめぐって、トルコ外務省はフレイク在トルコ米大使を呼び出す一方、プライス米国務省報道官は人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍幹部との会談を否定(2023年3月6日)

ロイター通信(3月6日付)は、トルコ外務省筋の話として、4日に米軍統合参謀本部議長のマーク・ミリー陸軍大将が、クルド民族組織の民主統一党(PYD)が主導する北・東シリア自治局支配下にあるシリア北東部を予告なしで訪問したことをめぐって、同省がジェフ・フレイク在トルコ米大使を呼び出したと伝えた。

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これに関して、ネッド・プライス米国務省報道官は記者会見で、「シリアで米軍兵とだけ面談したというのが我々の理解だ」と述べ、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍や北・東シリア自治局の幹部らとの会談を否定した。

AFP, March 6, 2023、ANHA, March 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 6, 2023、Reuters, March 6, 2023、SANA, March 6, 2023、SOHR, March 6, 2023などをもとに作成。

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