【トルコ・シリア大地震】イラン・シリア友好議員協会の使節団がシリアを訪問し、ミクダード外務在外居住者大臣、サッバーグ人民議会議長と会談(2023年3月1日)

イラン・シリア友好議員協会の副会長を務めるアッバース・カルロー・イラン・イスラーム議会議員を代表とする議員使節団がシリアを訪れ、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談した。

会談でミクダード外務在外居住者大臣は、トルコ・シリア大地震発生直後からイランが救援物資を提供するなどして支援を続けることに謝意を示す一方、「テロとの戦い」によって被った被害や欧米諸国の制裁が地震の被害に対応する能力を奪っていることを説明した。

これに対して、カルロー議員は、犠牲者に対して弔意を示すとともに、シリアに寄り添って被害の克服を支援する意思を示した。

イランの議員使節団はまた、ハンムーダ・サッバーグ議長ら人民議会議員と会談し、地震の被害を克服しようとするシリア国民と連帯し、これを支援すると表明した。

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ヤースィーン・シャリーフ・フジャイミー駐シリア・イラク大使が情報省を訪れ、ブトルス・ハッラーク情報大臣と会談、トルコ・シリア大地震の犠牲者に弔意を示すとともに、イラクの政府と国民が被害を克服しようとするシリアの取り組みを支援し続けることを確認した。

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SANA(3月1日付)が伝えた。

AFP, March 1, 2023、ANHA, March 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2023、Reuters, March 1, 2023、SANA, March 1, 2023、SOHR, March 1, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ラッカ県知事がUNHCRシリア事務所次長と会談、地震の被害への対応などについて意見を交わす(2023年3月1日)

ラッカ県のアブドゥッラッザーク・ハリーファ県知事は、サブハ町で国連難民高等弁務官事務所のシリア事務所のマリア・スタヴロポロ事務次長を代表とする使節団と会談し、トルコ・シリア大地震の被害への対応などについて意見を交わした。

会談で、ハリーファ県知事は、シリア政府支配下の県内各所で倒壊の恐れがある建物14棟から住民が避難したことを報告、UNHCRからの更なる支援を求めた。

SANA(3月1日付)が伝えた。

AFP, March 1, 2023、ANHA, March 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2023、Reuters, March 1, 2023、SANA, March 1, 2023、SOHR, March 1, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党がイドリブ県とラタキア県内の安全地帯やシリア軍の拠点複数ヵ所に対して迫撃砲による砲撃やドローンで爆撃を行ったこと発表(2023年3月1日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原内のシリア軍の拠点複数ヵ所を砲撃し、兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、ナーウール・ジューリーン村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるマアッラト・ニウマーン市にあるシリア軍の拠点を攻撃した。

また、「決戦」作戦司令室もシリア政府の支配下にあるブライジュ村一帯、カフルナブル市近郊の森林地帯を攻撃、シリア軍兵士2人が負傷した。

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これに関して、ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党がイドリブ県とラタキア県内の安全地帯やシリア軍の拠点複数ヵ所に対して迫撃砲による砲撃や無人航空機(ドローン)での爆撃を行ったことを確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(3月1日付)が伝えた。

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ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月1日付)によると、スフナ市にあるシリア軍のカーズィヤト・バニー・アッラーウィー検問所の兵士が若い男性らと口論になり、発砲、1人を殺害、1人を負傷させた。

AFP, March 1, 2023、ANHA, March 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2023、Reuters, March 1, 2023、RIA Novosti, March 1, 2023、SANA, March 1, 2023、SOHR, March 1, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ロシア、ヨルダン、UAEからの支援物資の送付が続く(2023年3月1日)

ロシアからの食料物資がハマー県ムハルダ市にある聖ゲオルギオス修道院に設置されている避難所に届けられた。

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ロシア連邦ダゲスタン共和国からの人道支援物資5トンが、ラタキア市のスポーツ・シティや県立競技場に設置されている避難所に届けられた。

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スロバキア在住のシリア人学生(シリア学生国民連合スロバキア支部)がスロバキア社会主義者党と協力して、支援物資や義援金を募集した。

寄せられた毛布、衣服などの物資や義援金はは、ウィーンを経由して、ラタキア県(ラタキア港)に届けられる予定。

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ヨルダンからの支援物資を積んだ貨物車輌8輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を通じて、シリアに入り、シリア・アラブ赤新月社が物資を引き取った。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を積んだ貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に、2機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に、2機がアレッポ国際空港に到着した。

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SANA(3月1日付)が伝えた。

AFP, March 1, 2023、ANHA, March 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2023、Reuters, March 1, 2023、SANA, March 1, 2023、SOHR, March 1, 2023などをもとに作成。

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ロシアのラヴロフ外務大臣とトルコのチャヴシュオール外務大臣が会談、トルコとシリア政府の関係正常化などについて意見を交わす(2023年3月1日)

ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣とトルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣が、G20閣僚会議に出席するために訪問中インドのニューデリーで会談した。

ロシア外務省の発表によると、会談では、トルコとシリア政府の関係正常化などについて意見が交わされた。

RIAノーヴォスチ通信(3月1日付)が伝えた。

RIA Novosti, March 1, 2023をもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】プライス米国務省報道官:「アサド体制との関係を改善することなく、世界がシリアの人々の人道的ニーズに対処できると信じている」(2023年2月28日)

米国務省のネッド・プライス報道官は記者会見で、シリア政府への対応に変化はないと改めて述べた。

プライス報道官の発言は以下の通り。

アサド体制に対する我々の姿勢は変わっていない。今は関係正常化の時ではない。アサド体制との関係をアップグレードさせる時でもない。我々は、世界中の国々がアサド体制との関係を変更または改善することなく、トルコの人々の人道的ニーズ、そしてシリアの人々の人道的ニーズに対処するという義務を果たすことができると信じている。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】米下院はシリア政府が地震に乗じて国際社会から支援を受けていることを非難する決議を採択(2023年2月28日)

米下院は米東部時間の27日、シリアのアサド政権が地震に乗じて、国際社会の圧力と説明責任を回避し、同政権が内戦での数々の違反行為にもかかわらず国際社会からの支援を受けていることを非難する決議を、賛成412、反対2(いずれも共和党議員)の圧倒的多数で承認した。

決議はトルコ・シリア大地震の犠牲者を追悼するのが本来の目的。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連使節団がトルコ占領地内の暫定内閣(シリア革命反体制勢力国民連立傘下組織)本部を訪れる(2023年2月28日)

国連人道問題調整事務所(OCHA)のキャスパー・エングボーグ副所長とアンドレア・レッシア調整ユニット長らかる使節団が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」内のアアザーズ市(アレッポ県)にある暫定内閣(シリア革命反体制勢力国民連立傘下組織)の本部を訪れ、同内閣の財務経済大臣、防衛大臣、地方行政サービス大臣、保健大臣、教育大臣、法務大臣、農業副大臣、渉外関係担当者、アレッポ県議会議長、マーリア市、スーラーン町(スーラーン・アアザーズ町)、バーブ市、アアザーズ市、ジンディールス町の地元評議会の議長が対応した。

会談では、現時点で必要とされている緊急支援、今後必要とされる支援、被害を受けた建物の修復、水利、代替エネルギー、教育、穀物の確保、パン製造所の建設などについて意見が交わされた。

イナブ・バラディー(2月28日付)などが伝えた。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、‘Inab Baladi, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃(2023年2月28日)

ラッカ県では、ANHA(3月28日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市東のサイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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シャアバーン大統領府特別顧問がモスクワで開幕したヴァルダイ国際討論クラブの第12回中東会議の開会セッションに参加(2023年2月28日)

ヴァルダイ国際討論クラブの第12回中東会議「新中東と欧州安全保障危機」がロシアの首都モスクワで開幕し、ブサイナ・シャアバーン大統領府特別顧問が開会セッションに参加した。

シャアバーン大統領府特別顧問は、米国や西欧諸国の中東への介入は総じて減少してはおらず、同地域における覇権を維持するために方法やツールを変化させていると述べた。

また、ベトナム、アフガニスタン、イラクに対する戦争の後、西側は他国を占領するために大規模に軍を利用することができなくなったため、地元の勢力、テロリスト、傭兵を利用して目的を実現しようとするようになり、シリアで数千というテロリストを駆使して国を破壊しようとした、と述べた。

一方、ウクライナ情勢については、ロシア、中国、イラン、インド、BRICS諸国、上海協力機構など、西側の覇権に苦しんできたすべての勢力が多極的な世界を作り出そうとする試みに対抗するため、アフリカ、中東、太平洋地域で地域ブロックを作ろうとしたと指摘した。

シャアバーン大統領府特別顧問はまた、ミハエル・ボグダノフ外務副大臣と会談し、ウクライナでのロシアの特別軍事作戦への支持を改めて表明した。

SANA(2月28日付)が伝えた。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連安保理でシリアの人道状況や政治情勢にかかる月例会合が開催される(2023年2月28日)

国連安保理では、シリアの人道状況や政治情勢にかかる月例会合が開催された。

マーティン・グリフィス国連人道問題担当事務次長、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、NGOのセーブ・ザ・チルドレンのラシャー・マフリズ対応担当官らがブリーフィングを行い、その後各国代表が発言した。

グリフィス事務次長は、トルコ・シリア大地震によって少なくとも5万人が死亡、5万人以上が負傷、数万人が行方不明、数十万人が家を失ったとしたうえで、シリア全土の被害に対応するため、2023年の対応計画においては、現在行わている要請のなかで最大規模となる48億米ドルが必要だと述べた。

グレイス事務次長によると、国民の70%に相当する1530万人が人道支援を必要としているという。

トルコからの越境(クロスボーダー)支援については、シリア政府が2ヵ所の通行所の開放に合意したことで、これまでに423輌の貨物車輌が100万人分の支援物資を搬入したと報告した。

合わせて、国連の中央緊急対応基金から4000万米ドルを拠出、今後3ヵ月間のニーズに対応するために3億9760万米ドルが必要だとの緊急要請を行ったことを改めて明らかにした。

ペデルセン特別代表は、現状が前例のないもので、指導力、大胆な発想、協調精神が求められているとしたうえで、今は、シリアを迅速且つ寛大に支援し、救援物資がシリアの被災者に届くのを妨げているすべての障害を取り除くべき時だと述べ、支援を政治利用することなく、シリアの被災者を支援するよう呼びかけた。

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ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連第一副代表は、シリア政府が地震発生直後にトルコとの国境通行所2ヵ所を開放したことを評価、国連安保理決議に人道支援にかかる措置を規程する必要がはなくなったと述べた。

また、シリア政府の支配下になり北西部への物資の輸送についても、国連安保理決議第2672号が定める境界(クロスライン)支援が行われるべきだとする一方、シャーム解放機構が同地への支配を掌握し、住民に物資を売却していると非難した。

さらに、欧米諸国によるシリアへの制裁については、国連でその悪影響について検討すべきだと呼びかけた。

このほか、19日にイスラエルによる首都ダマスカスへのミサイル攻撃を国際法へのあからさま違反だとして厳しく非難、シリアへの武力による挑発を止めるよう求めた。

米国のロバート・A・ウッド代表は、越境支援が諸外国の干渉なく行われるべきだとしたうえで、米国が占領するタンフ国境通行所(ヒムス県)一帯地域(55キロ地帯)内のタンフ国境通行所に対して、シリア政府とロシアが支援を行うべきだと主張した。

UAEのムハンマド・アブー・シハーブ国連副代表は、トルコ・シリア大地震の被災者を支援するため、国際社会による緊急支援をあらゆる方法で拡大させる必要があると発言、UAEとしてはシリアや国連の要請に応じるかたちで救援支援、人道支援を行ってきたと強調した。

英国のバーバラ・ウッドワード国連大使は、アサド体制がシリア北西部への支援物資の配給に干渉し続けているという懸念を踏まえて、国連安保理が状況を注意深く監視し続ける必要があると強調した。

シリアのバッサーム・サッバーグ国連代表は、トルコ・シリア大地震でシリアが被った被害に対処する取り組みは、国際社会の支援が必要だとしたうえで、そのためには人道的配慮を政治的配慮よりも優先させ、違法な一方的制裁を完全かつ無条件で撤廃し、シリアおよびその国民に真摯な真の支援を行うことで可能になると述べた。

イランのエミール・サイード・エルワーニー国連大使は、シリアに対する欧米諸国の制裁を無条件で全廃し、シリアへの人道支援を強化すべきと発言した。

トルコのセダト・オナル代表は、バーブ・ハワー国境通行所を経由したシリア国民への人道支援を続けるとともに、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所の利便性を高め、国連による迅速且つ大規模な支援を可能とていると述べた。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ヒズブッラー、UAE、ロシアなどからの支援物資が届く(2023年2月28日)

レバノンのヒズブッラーが組織した人道支援車列団がハマー県の被災地に到着した。

車列は貨物車輌23輌からなり、食料、医薬品、子供用ミルク、救援物資など400トンを輸送した。

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駐シリア・パキスタン大使と首都ダマスカスにあるパキスタン人学校は、ハマー県で被災し、避難所に身を寄せている住民のために支援物資を送った。

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ロシアの純心基金からの食料品、衣服、家庭用品、児童用品などの救援物資52トンを積んだ貨物船が、タルトゥース港に到着し、シリア開発信託に引き渡された。

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ヨルダン政府とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの支援物資を積んだ貨物車輌の車列がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を通じて、シリアに入った。

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クウェートに在住するシリア人とクウェート人らから寄せられた毛布、洋服、医薬品、医療機器、テントなど救援物資(貨物車輌5輌分)が在クウェート・シリア大使館に届けられた。

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イラクのアリー・シースターニー事務所の使節団がラタキア県内の被災地を訪れ、支援物資を提供した。

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ハサン・ガッバーシュ保健大臣は、インドネシアの緊急医療救援機構の使節団と会談し、インドネシアからの医療機器、医薬品を受け取った。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの救援物資を積んだ貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に、2機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に、1機がアレッポ国際空港に到着した。

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SANA(2月28日付)が伝えた。

AFP, February 28, 2023、ANHA, February 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2023、Reuters, February 28, 2023、SANA, February 28, 2023、SOHR, February 28, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連の支援物資を積んだ貨物車輌30輌がバーブ・ハワー国境所を通じてシャーム解放機構の支配地に入る(2023年2月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連の支援物資を積んだ貨物車輌30輌が、バーブ・ハワー国境所を通じて、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は383輌、トルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で691輌となった。

AFP, February 27, 2023、ANHA, February 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2023、Reuters, February 27, 2023、SANA, February 27, 2023、SOHR, February 27, 2023などをもとに作成。

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ハサカ市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、70歳代の女性1人を含む住民2人とシリア民主軍戦闘員1人が負傷(2023年2月27日)

ハサカ県では、ANHA(2月27日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市内のカッラーサ地区(北・東シリア自治局の支配地区)にあるラフィーダ・アスラミーヤ学校近くで、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、70歳代の女性1人を含む住民2人と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍戦闘員1人が負傷した。

また、タッル・タムル町近郊のダルダーラ村では、トルコ軍とシリア国民軍が女性を狙撃し、負傷させた。

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ラッカ県では、ANHA(2月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のアイン・イーサー市近郊のアイン・イーサー・キャンプ、サイダー村、ハーリディーヤ村を砲撃した。

AFP, February 27, 2023、ANHA, February 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2023、Reuters, February 27, 2023、SANA, February 27, 2023、SOHR, February 27, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー34輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年2月27日)

ハサカ県では、SANA(2月27日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー34輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

AFP, February 27, 2023、ANHA, February 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2023、Reuters, February 27, 2023、SANA, February 27, 2023、SOHR, February 27, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】保健省は糖尿病治療のためのインスリンを保存するための冷蔵庫を含む医療機器や医薬品などをUAEから受け取る(2023年2月27日)

保健省は、糖尿病治療のためのインスリンを保存するための冷蔵庫を含む医療機器や医薬品などアラブ首長国連邦(UAE)からの救援物資(貨物車輌5輌分)を受け取った。

物資の引き渡しには、ハサン・ガッバーシュ保健大臣、アブドゥルハキーム・ヌアイミー駐シリアUAE臨時代理大使、ハーリド・フブーバーティー・シリア・アラブ赤新月社総裁らが立ち会った。

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ヨルダン政府とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの救援物資を積んだ貨物車輌5輌からなる車列が、ナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに入った。

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UAEからの支援物資を積んだ航空機1機がダマスカス国際空港に、1機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に、1機がアレッポ国際空港に到着した。

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イランからの支援物資を積んだ航空機1機がアレッポ国際空港に到着した。

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ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長は、スイスの全州議会のブリギッテ・ヘベルリ=コラー議長、国民議会のマルティン・カンディナス議長から弔電を受け取ったと発表した。

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SANA(2月27日付)が伝えた。

AFP, February 27, 2023、ANHA, February 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2023、Reuters, February 27, 2023、SANA, February 27, 2023、SOHR, February 27, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】エジプトのシュクリー外務大臣が「アラブの春」発生以降初めてシリアを訪問し、アサド大統領と会談(2023年2月27日)

エジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣がシリアを訪問し、アサド大統領と会談した。

エジプトの要人のシリア訪問は2011年の「アラブの春」発生以降初めて。

会談で、シュクリー外務大臣は、シリアとの連帯と震災対応支援の継続の意思を記したアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領の親書を手渡した。

これに対して、アサド大統領は、エジプトによる震災対応支援に謝意を伝えるとともに、エジプトとの関係を強く望んでおり、両国関係を大局的に、そして歴史や自然といった文脈のもとで捕えねばならないと述べた。

そのうえで、アラブ諸国との関係改善に向けた二国間での取り組みがアラブ世界の状況全般を改善する基礎をなすとの見方を示した。

アサド大統領はまた、シリアに対する戦争によって、エジプトに住むことを余儀なくされたシリア人を難民として扱うのではなく、エジプト国民があらゆる地域で彼らを受入れてくれたことを評価、このことが両国民のつながりと、エジプト国民が本来の姿を再認識させたと述べた。

これに対して、シュクリー外務大臣は、シリアとエジプトの関係がアラブ地域防衛の礎石をなしていると応え、エジプトとしてシリアに可能な限りの支援を行い、シリア国民の利益に資するすべてを提供すると述べた。

また、シリア国民とエジプト国民の絆に言及し、エジプトに住むシリア人はエジプト社会に適応する能力が高く、様々な分野で大きな成功を収めたと指摘した。




https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0iV7jCfR2L5RFoHambR2NFwxcPfQ6VL16AUBSW8Zk6RvHPSLufu3ybi2QLD6Prc5Vl

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シュクリー外務大臣は続いて、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、両国関係強化の方途について意見を交わした。

会談でミクダード外務在外居住者大臣は、エジプトからの震災対応支援に謝意を伝える一方、シュクリー外務大臣は、両国の歴史的関係の深さに言及、姉妹国であるシリアとの連帯を表明した。

会談後の共同記者会見でミクダード外務在外居住者大臣は、シュクリー外務大臣の訪問に改めて謝意を示すとともに、アサド大統領との会談では、地震の影響への対応を中心に協議が行われたと述べた。

ミクダード外務在外居住者大臣はまた、エジプトの震災対応支援が両国の一体性を示すものだとする一方、シリアでの「テロとの戦い」によって国外への避難を余儀なくされているシリア人をエジプトの指導部、そして国民が受入れてくれていることを無視することはできない、と高く評価した。

これに対して、シュクリー外務大臣は、アサド大統領との会談で、シリアとの連帯と支援継続の意思を示したスィースィー大統領の親書を手渡したことを明らかにする一方、エジプトの指導部、政府、そして国民から地震の被害者への哀悼の意と、負傷者の一刻も早い回復への願いを表明した。

また、エジプトがこれまでに1500トンの支援を行ったとしたうえで、引きつづき可能な人道支援を行うと強調、地震発生当初からシリア政府と連携して問題に対処してきたと付言した。

そのうえで、シリアとの関係は強力で確固たるもので、エジプトはシリアと連帯し、地震の被害を克服するために支援を続けると改めて表明した。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid0JKjRco1uebaKTihxMrt3tw3n7DcHxVKrsYedAgAqE7sK4DYGLMxvwNTTBVEQwyvzl

https://www.facebook.com/Mofaexsy/videos/511947187784151

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SANA(2月27日付)が伝えた。

AFP, February 27, 2023、ANHA, February 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2023、Reuters, February 27, 2023、SANA, February 27, 2023、SOHR, February 27, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】WHOとUNICEFの使節団と支援物資がロシア軍の護衛とシリア民主軍の護衛を受けて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からトルコ占領下の「平和の泉」地域に初めて入る(2023年2月26日)

シリア人権監視団によると、世界保健機関(WHO)とUNICEFの使節団を乗せた車1台が医療物資を積んだ貨物車輌2輌とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からトルコの占領下にある「平和の泉」地域に入った。

使節団は、ロシア軍の装甲車4輌、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の調整局の車輌1輌、ロシア軍ヘリコプター2機の護衛を伴い、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町北のアサディーヤ村を経由して、「平和の泉」地域の拠点都市であるラアス・アイン市に向かった。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】サウジアラビアからの支援物資がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に搬入される(2023年2月24日)

シリア人権監視団によると、サウジアラビアのアビー・トゥルキー(シャイフ・アブドゥルアズィーズ・ブン・ファフド・アール・スウーディー)・キャンペーンで集められた食料、テント、救援物資などの人道支援物資を積んだ貨物車輌40輌が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に搬入された。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は341輌、トルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で649輌となった。

AFP, February 24, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年2月26日)

ハサカ県では、ANHA(2月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、ウンム・カイフ村を砲撃した。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】欧州連合加盟諸国からの医療物資がダマスカス国際空港に到着(2023年2月26日)

欧州連合加盟諸国からの医療物資などの救援物資を積んだ貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に到着した。

駐シリア欧州連合人道支援事務所のルイージ・パンドルフィ所長は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に弔意を示したうえで、次のように述べた。

我々は今日、欧州連合と赤十字国際委員会によって組織された使節団として、支援を必要としている人々にできるだけ早く支援を提供するためにやって来た。
地震が発生した初日から、EUは赤十字国際委員会を通じて支援を強化し、できるだけ早くシリアのすべての地域に支援を届けようとしてきた。2月8日からEU市民支援メカニズムを作動させ、加盟15ヵ国がシリアでの救援の取り組みを支えるために支援を行ってきた。これからもこうした支援を続ける。


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パキスタンからの食料、医薬品、子供用品など4トンの救援物資を積んだ航空機がダマスカス国際空港に到着した。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を積んだ航空機3機がダマスカス国際空港に、3機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に、2機がアレッポ国際空港に到着した。

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イエメンからの支援物資を積んだ貨物車輌6輌からなる車列が、首都ダマスカスの駐シリア・イエメン大使館前を出発し、アレッポ県に到着、被災者に物資を配給した。

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ヨルダン政府とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの支援物資を積んだ貨物車輌7輌からなる車列がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに届けられた。

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オマーン在住シリア人からの救援物資を積んだ貨物車輌2輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)経由してシリアに届けられた。

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ロシアからの医薬品などの救援物資がラタキア県の保健局に提供されるとともに、ハマー県ではロシアからの食糧物資の被災者への配給が続けられた。

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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】マレーシアとスリランカの首相、ルーマニアの外務大臣から弔電(2023年2月26日)

フサイン・アルヌース首相は、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相、スリランカのディネーシュ・グナワルダナ首相から弔電を受け取った。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はルーマニアのボグダン・ルチアン・アウレスク外務大臣から弔電を受け取った。

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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】エジプトの外務省はシュクリー外務大臣が27日にシリア、トルコ両国を訪問すると発表(2023年2月26日)

エジプトの外務省は、サーミフ・シュクリー外務大臣が月曜日(27日)にシリア、トルコ両国、および両国民との連帯を表明する親書を携えてを訪問すると発表した。

SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】バグダードでのアラブ議会連合第34回大会に出席したアラブ諸国の国会議長らがシリアを急遽訪問し、アサド大統領と会談(2023年2月26日)

イラクの首都バグダードで25日に開催されたアラブ議会連合第34回大会に出席したアラブ諸国の国会議長らからなる使節団が、空路でシリアに向い、ダマスカス国際空港に到着した。

アラブ議会連合第34回大会の議長を務めたイラクのムハンマド・ハルブースィー国民議会議長は次のように述べた。

バグダードで開催されたアラブ議員連合を代表する使節団は、姉妹国であるシリアを支え、震災で苦しむその国民に寄り添うことを確認する。
シリアがアラブの大海に復帰し、アラブ姉妹国として地域および国際社会のあらゆるレベルで役割を話すことを支援するのがアラブの姿勢だ。

また、エジプト国民議会のハナフィー・ガバーリー議長もまた、シリアを支援し、同国民に寄り添うとしたうえで、「シリアはアラブ連盟においてあるべき地位を取り戻すだろう。今回の訪問は、シリアの指導部、政府、国民を支援するためのものだ」と述べた。

これに対して、シリア人民議会のハンムーダ・サッバーグ議長は、バグダードでのアラブ議会連合第34回大会の雰囲気が非常に前向きだったとしたうえで、シリアが「アラブのゆりかご」に復帰することが必要だとのアラブ諸国全体の統一姿勢を示すことに力点が置か、そのなかで参加した議長らによる使節団の結成とシリアへの訪問が決定されたことを明らかにし、謝意を示した。

使節団はまた、第2陣がダマスカス国際空港に到着した。












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使節団は首都ダマスカスでアサド大統領と懇談した。

懇談は2回に分けて行われ、そのなかでアサド大統領は、シリアへの使節団の訪問は、シリアが「テロとの戦い」とトルコ・シリア大地震の被害によって困難な状況に置かれているなかでアラブ姉妹国が寄り添う姿勢を示してくれたがゆえに、シリア国民にとって多くを意味していると表明した。

アサド大統領はまた、アラブ諸国のさまざまな機関が、アラブ諸国民のためにイニシアチブを発揮し、行動を起こしてくれたことに着目し、アラブ諸国が政府および国民レベルで迅速に対応し、シリア国民を支援してくれたことに謝意を示した。





 

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その後、アサド大統領は、イラク国民議会のハルブースィー議長と個別に会談し、シリア・イラクの姉妹関係について意見を交わし、両国の地理的繋がりと国民どうしのつながりゆえに、両国民が同様の課題のもとで暮らし、共通の利益のもとにまとまっているとしたうえで、それゆえに両国の議会が両国の関係を強化し、両国民の利益を実現するための公的活動の支援者としてとして重要だと述べた。

アサド大統領はまた、アラブ議会連合第34回大会の使節団の訪問が、アラブ民衆と鼓動と元来のありようを代表しており、アラブ人民のコンセンサスを反映したものだとして高く評価した。

これに対して、ハルブースィー議長は、アラブ議会連合が、アラブ世界におけるシリアの役割の復活に向けた努力を惜しまないと応えるとともに、イラクがトルコ・シリア大地震によるシリアでの被災者を救援するシリア政府の取り組みを支えるため可能なあらゆる支援を行うと表明した。

アサド大統領は続いて、アラブ首長国連邦(UAE)連邦国民評議会のサクル・ガッバーシュ議長やアラブ議会連合第34回大会に出席したUAE使節団とも個別会談した。

ガッバーシュ議長らは、今回のシリア訪問がUAE国民のシリアへの愛、そしてトルコ・シリア大地震、さらには経済制裁や封鎖に苦しむシリア国民への思いを伝えるものだとしたうえで、シリア国民に寄り添い、支援を継続する意思を表明した。

これに対して、アサド大統領は、UAEによる被災者の支援に謝意を示し、両国が議会レベルでの活動に力点を置くことが重要で、両国関係の強化、両国民の繋がりの強化につながると述べた。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02i7P6FQQQdbAFsVHWAufVgbd33HLvk6ZbH9jmppDTqXf7o9Ldfwsmc3TrdQRCPgfkl?__cft__%5B0%5D=AZVSJ_7Tbg4mgmj5jVNM_oCZwCs5YNdTe5fWp2QUq8OoYcWyQwwHJj2vPB1PPLaomYZuGQFoyejG01VyK_7JRUtTRS7R11Ug-kMw42ohhhG31L_BFCpfHBpP3lm_iixtmx2a6r9sv5v4uXjxQ7KSb916Ieef99XXGRPASaG2vQ8ZuYpYqgG2cY1xDw_4kVBHHzwzf5YJPh7Q5EaLl2jt_CuH&__tn__=%2CO%2CP-R

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その後、使節団は、人民議会議事堂を訪れ、議員との懇談会が行われた。







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SANA(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2023、ANHA, February 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2023、Reuters, February 26, 2023、SANA, February 26, 2023、SOHR, February 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イドリブ県アルマナーズ市でホワイト・ヘルメットが救出した9歳の女の子が治療のためにトルコに搬送される(2023年2月23日)

AFP(2月23日付)は、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アルマナーズ市で、6日のトルコ・シリア大地震で倒壊した建物の瓦礫の下敷きになり、40時間後にホワイト・ヘルメットによって救出された9歳の女の子シャーム・シャイフ・ムハンマドちゃんが15歳の兄のウマルくんとともに、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、治療のためにトルコ領内に搬送されたと伝えた。

シャームちゃんは脚を負傷しており、切断しなければならない可能性もある。

ウマルくんも脚を負傷している。

シャームちゃんとウマルくんの母親と妹(あるいは姉)はアルマナーズ市にある自宅が倒壊した際に死亡、父親と弟(あるいは兄)は無事だった。

なお、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)などによると、移送には、シャーム解放機構が自治を委託しているシリア救国内閣の関係機関によって行われた。

AFP, February 23, 2023、ANHA, February 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2023、Reuters, February 24, 2023、SANA, February 24, 2023、SOHR, February 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア・アラブ赤新月社が国連からの人道支援物資を、北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)の村々に配給(2023年2月25日)

シリア人権監視団によると、シリア・アラブ赤新月社が、国連からの人道支援物資(救援物資、衣服、ブルーシート、生活費需品など)を、北・東シリア自治局の支配下にあるいわゆるシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)の村々に配給した。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連の支援物資を積んだ貨物車輌12輌からなる車列が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年2月25日)

シリア人権監視団によると、国連の支援物資(穀物288トン)を積んだ貨物車輌12輌からなる車列が、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は353輌、トルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で661輌となった。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃(2023年2月25日)

ラッカ県では、ANHA(2月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市東のアイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、ロシア連邦チェチェン共和国、レバノン、イラン、エジプトからの支援物資が到着(2023年2月25日)

シリア開発信託は、ロシア在住のシリア人コミュニティからの救援物資を受け取った。

物資は食料、医薬品、衣服、子供用ミルクなどからなり、モスクワのシリア大使館を経由してダマスカス国際空港に届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの救援物資を積んだ貨物輸送機2機がダマスカス国際空港に、3機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、2機がアレッポ国際空港に到着した。

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ロシア連邦チェチェン共和国からの救援物資を積んだ貨物車輌15輌からなる車列がハマー県に到着した。

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レバノンのシリア民族社会党が募った救援物資を積んだ貨物車輌4輌がダブースィーヤ国境通行所(ヒムス県)を経由して、シリアに入った。

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イランからの救援物資を積んだ航空機1機がアレッポ国際空港に到着した。

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ロシアからの救援物資がハマー市アズィーズィーヤ地区の避難所で被災者に配給された。

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アラブ首長国連邦(UAE)在住のシリア人が提供した12.5トンの子供用ミルクが陸路で運ばれ、ナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由して、シリア領内に入った。

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エジプトからの救援物資1000トンを積んだ貨物船がラタキア港に到着した。

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SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アズレUNESCO事務局長、イランのワヒーディー内務大臣がトルコ・シリア大地震の犠牲者に哀悼の意を示す(2023年2月25日)

ルワイユ・ファッルーフUNESCOシリア国連大使はフランスのパリにあるUNESCO本部でオードリー・アズレ事務局長に大使信任状を提出した。

大使信任状を受け取ったアズレ事務局長は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に弔意を示した。

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イランのアフマド・ワヒーディー内務大臣がテヘランにある駐イラン・シリア大使館を訪れ、弔問記帳を行い、トルコ・シリア大地震の犠牲者に哀悼の意を示した。

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SANA(2月25日付)が伝えた。

AFP, February 25, 2023、ANHA, February 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2023、Reuters, February 25, 2023、SANA, February 25, 2023、SOHR, February 25, 2023などをもとに作成。

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