トルコのチャヴシュオール外務大臣はロシア・シリア両軍によるイドリブ県への攻勢に関して、ソチでの「シリア国民対話大会の開催を脅かす」と非難(2018年1月9日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、7日のロシア軍によるとされるイドリブ市への爆撃に関して、国会で記者団に対して、緊張緩和地帯設置にかかる合意への違反だとの見方を示したうえで、「この攻撃はロシアのソチでの会合(シリア国民対話大会)の開催を脅かすものだ」と述べた。

チャヴシュオール外務大臣はまた、シリア軍に関しても「かつてのシャーム戦線と撲滅するとの口実で穏健な反体制武装集団を標的としている…。こうした姿勢は危機の政治的解決を阻害する」と批判した。

アナトリア通信(1月9日付)が伝えた。

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ロイター通信(1月9日付)は、トルコ外務省消息筋の話として、同国外務省が、ロシアとイランの駐トルコ大使を呼び出し、イドリブ県南部でのシャーム解放機構などからなる武装集団に対するシリア軍の攻勢に抗議、緊張緩和地帯への違反を停止させるよう要請した、と伝えた。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、Anadolu Ajansı, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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米匿名高官「米国はシリア北部を制圧しているクルド人の独立を承認することはない」(2018年1月9日)

アナトリア通信(1月9日付)は、米匿名高官の話として「米国はシリア北部を制圧しているクルド人の独立を承認することはない」と伝えた。

この報道は『シャルク・アウサト』紙が、米高官の話として、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によるシリア北部およびシリア東部の支配を承認するための10の措置を米国が想定していると伝えたことを受けたもの。

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米国防総省のロバート・マニング報道官(大佐)は、シリア国内での米国の任務に関して、「ダーイシュ(イスラーム国)との戦いに限定され、そこから逸脱することはない」と述べた。

フッラ・チャンネル(1月9日付)によると、マニング報道官は「シリアとイラクで今行われているのは、これまでに実現した成功の維持を保証するためのものだ」と付言した。

AFP, January 9, 2018、Alhurra, January 9, 2018、Anadolu Ajansı, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイスラエル軍のミサイル攻撃を3度にわたり迎撃したと発表(2018年1月9日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、イスラエル軍が午前2時40分、ダマスカス郊外県クタイファ市方面に向け、また午前3時4分にクナイトラ県ゴラン高原に向け、そして午前4時15分に占領下のティベリア市一帯から相次いで地対地ミサイルを発射、シリア軍の防空システムがこれを迎撃したと発表した。

このうち午前2時40分に発射されたミサイルはレバノン領空を経由して、シリア領空を侵犯、また午前4時15分に発射されたミサイルは1発がシリア領内(場所は明らかにされず)に着弾し、物的被害が出たという。

1回目の攻撃で発射されたミサイルの数は「多数」、2回目は2発、3回目は4発だったという。

これを受け、外務在外居住者省は国連事務総長と安保理議長に対して書簡を送り、イスラエルの攻撃について報告、「こうしたあからさま侵略行為は、イスラエルがテロ集団を支援していることを改めて示すものだ」と非難した。

SANA(1月9日付)が伝えた。

SANA, January 9, 2018

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア日刊紙「フマイミーム航空基地、タルトゥース県海軍支援拠点に対する無人戦闘機13機の攻撃の背後にシャーム自由人イスラーム運動がいる」(2018年1月9日)

ロシア日刊紙『コメルサント』(1月9日付)は、7日のラタキア県フマイミーム航空機ととタルトゥース県のロシア海軍支援拠点に対する無人航空機13機の攻撃に関して、シャーム自由人イスラーム運動が攻撃の背後にいる」と伝えた。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Kommersant, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省はフマイミーム航空基地、タルトゥース県海軍支援拠点に対する無人戦闘機13機の攻撃への米国の関与を暗に批判(2018年1月9日)

ロシア国防省は、7日にラタキア県フマイミーム航空基地とタルトゥース県のロシア海軍支援地点に対する所属不明の無人航空機13機の攻撃に関して、一部の国以外にこうした攻撃を行う技術を有していないと発表するとともに、攻撃時に、米国の偵察機1機がフマイミーム航空基地一帯に飛来していたと述べ、米国の関与を暗示した。

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また、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、7日のロシア軍によるとされるイドリブ市への空漠に関して、「ロシア軍部隊および同軍のインフラは両基地で存続する。ロシア軍はこうしたテロ行為をいつでも撃退する能力を完全に備えている」と述べた。

そのうえで、攻撃に使用された無人航空機を容易に入手できるとした米国防総省報道官の発表に関して、懸念を表明するとともに、「(攻撃に)使用された技術や、売却元の諜報機関への関心を喚起する」と述べた。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 9, 2018Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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米国防総省報道官「ロシア軍の施設に対する攻撃で使用されたのと同様の無人航空機は市場で簡単に入手可能」(2018年1月9日)

米国防総省のエイドリアン・ランキン=ギャロウェイ報道官(少佐)は、7日のロシア軍によるとされるイドリブ市への空漠に関して、「ロシア軍の施設に対する攻撃で使用されたのと同様の技術は、ダーイシュ(イスラーム国)によっても使用されてきた…・こうした装備や記述は市場で簡単に入手でき、それゆえに懸念すべきことである」と述べた。

『ハヤート』(1月10日付)などが伝えた。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは7件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2018年1月9日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月9日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県4件、ラタキア県2件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 9, 2018をもとに作成。

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トルコ日刊紙:UAE、サウジアラビアが、米国に異議を唱えるシャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍の幹部らの暗殺に関与(2018年1月8日)

トルコ日刊氏『イェニ・シャファク』(1月8日付)は、シャーム自由人イスラーム運動幹部のハサン・アッブード氏やイスラーム軍幹部のザフラーン・アッルーシュ氏などの暗殺に、複数の湾岸諸国が関与していたと報じた。

同紙が、アブー・アリーを名のるイスラーム戦線の元前線司令官の話として伝えたところによると、彼らはUAEを貶めようとした結果として標的となり、一連の暗殺は反体制派の弱体を狙っていた。

アブー・アリー氏は「UAEが支援して暗殺されたこれらの司令官には共通の特徴がある。彼らは、アサド政権に反抗する以上に、米国の存在に反対していた」と述べた。

暗殺された前線司令官の一人アブドゥルカーディル・サーリフ氏はかつて「米国が我が国の領内に部隊を派遣したら、我々は躊躇なく米軍部隊と戦う」と述べていたという。

一方、イスラーム軍幹部のザフラーン・アッルーシュ氏の殺害は、彼が使用していた衛生電話からサウジアラビアの諜報機関が居場所を特定、UAEに情報が伝えられた後、アブドゥッラー・ビン・ザーイド外務大臣が、アサド大統領の弟のマーヒル・アサド少将に通告、2015年12月に空爆によって殺害されたという。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018、Yeni Safak, January 8, 2018などをもとに作成。

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アレッポ県西部でトルコ軍の車列が砲撃を受け、車輌1台が大破(2018年1月8日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)によると、ダーラト・イッザ市近郊を移動中のトルコ軍の車列が何者かの攻撃を受け、車輌1台が爆発、大破した。

複数の現地消息筋によると、車列はダーラト・イッザ市西のザルズィーター村付近を移動中にRPG弾による攻撃を受け、車輌1台が被弾し爆発、人的被害はなかった。

これに対して、トルコ軍は威嚇射撃を行い対応したという。

車列は攻撃を受ける数時間前にイドリブ県のカフル・ルーサイン村に設置された通行所からシリア領内に進入し、ダーラト・イッザ市方面に向かっていた。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省は6日にフマイミーム航空基地とタルトゥース県のロシア海軍支援拠点が無人航空機13機の攻撃を受けたことを認める(2018年1月8日)

ロシア国防省は声明を出し、6日にロシア軍の防空システムがラタキア県のフマイミーム航空基地遠方で、同基地のロシア軍拠点複数カ所とタルトゥース県内のロシア海軍支援地点1カ所に接近し、攻撃を行った所属不明の航空機13機を撃退していたと発表した。

13機のうち10機はフマイミーム航空基地方面、3機はタルトゥース県方面に向かっていたという。

所属不明の航空機による攻撃による人的・物的被害はなく、ロシア国防省は「シリア領内のロシア軍の施設に対する攻撃は、テロリストがどの国でも無人航空機を用いてテロ行為を行うのに必要な技術を有していることを示している」と表明した。

SANA January 8, 2017

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 8, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは9件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2018年1月8日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月8日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(アレッポ県6件、ラタキア県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県4件、ハマー県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 8, 2018をもとに作成。

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スプートニク・ニュース:トルコ軍はロジャヴァ支配下のアフリーン市一帯への軍事作戦を準備、1万5000以上の兵力を結集(2018年1月7日)

スプートニク・ニュース(1月7日付)は、ロシアの複数のメディア筋の話として、トルコがシリア北部を支配する西クルディスタン移行期民政局の人民防衛隊を主体とするシリア民主軍に対する軍事作戦を準備している、と伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018

同消息筋によると、この軍事作戦は、イドリブ県とアレッポ県アフリーン市の間に位置する地域に対するもので、アレッポ県アアザーズ市北部の国境に面するキリス県には、トルコ軍1万5,000人以上が集結している。

また、ハタイ県クムル市一帯には野戦病院などがすでに設置され、厳戒態勢が敷かれているという。

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、Sputnik News, January 7, 2017、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2018年1月7日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月7日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県3件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(イドリブ県1件、アレッポ県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、ラタキア県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,323市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 7, 2018をもとに作成。

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イランのメディアによるとシリアでの戦闘で戦死したアフガン人戦闘員(ファーティミーユーン旅団)は2,000人以上(2018年1月6日)

ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)によると、イランの複数のメディアは、イラン・イスラーム革命防衛隊の教練を受け、シリアでの戦闘に投入されたファーティミーユーン旅団の司令官の一人ズハイル・ムジャーヒド氏の話として、シリアで過去5年間に2,000人以上の戦闘員が戦死し、約8,000人が負傷したと述べたと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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所属不明の無人航空機がシリア駐留ロシア軍司令部のあるフマイミーム航空基地爆撃を試みるも、ロシア軍が迎撃、1機を撃墜(2018年1月6日)

ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)は、親政権の複数のサイトが、ラタキア県のジャブラ市近郊に飛来した所属不明の無人航空機1機を、フマイミーム航空基地に駐留するロシア軍守備隊が近距離対空防御システム96K6 パーンツィリ-S1で撃墜した、と伝えた。

これらのサイトによると、フマイミーム航空基地近郊を離陸したと見られる多数の無人航空機が同基地を爆撃しようとしたが、ロシア軍の防空システムが迎撃、1機を撃墜したという。

ジャブラ・ラフザ・ビ・ラフザ・ネット(1月6日付)は、ユーチューブにその際の映像(https://youtu.be/0Q6DWEkyQ58)を公開した。

Youtube, January 6, 2018

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、Jabla Lahza bi-Lahza, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2018年1月6日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月6日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県3件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、アレッポ県1件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,322市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 6, 2018をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領とフランスのマクロン大統領が会談:アサド大統領の処遇をめぐって微妙なズレ(2018年1月5日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、パリでフランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談し、シリア情勢への対応などについて意見を交わした。

会談後の共同記者会見で、エルドアン大統領は、「我々はアスタナでの協議を続け、アサドなしの問題解決をめざす。我々はアサドとの問題解決を望んでいない。我々は民主的シリアを欲している。我々はシリア国民が自らの意思を現実に反映させて欲しい」と述べた。

エルドアン大統領はまた、シリア人難民の問題に関して「我が国はシリア人難民約300万人のために支出し、その額は300億ユーロに達している。一方、EUは、60億ユーロの拠出を誓約したが、ほんの一部しか支払っていない」と非難した。

一方、西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党(PYD)については、「テロ組織であるPYD、PKKが地中海に至ることを許すわけにはいかない…。世界の国々はこのテロ組織と戦うべきだ。だが、残念なことに、米国は彼らに武器を供与し続けている」と述べた。

これに対して、マクロン大統領は、アスタナ会議に関して「出席者は自分の利益を追求していた、包括的な解決をめざしていない。だから、すべての当事者を参加させねばならず、アサド政権の参加もあり得る」としたうえで、「国外に逃れた大多数の人はアサド政権から逃れた。だから、我々はアサドに譲歩はできない。シリア国民こそが自分たちの未来を決定する権利を持っている」と述べた。

TRT(1月5日付)が伝えた。

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フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣はパリを訪問中のサウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務大臣と会談し、シリア情勢への対応や両国関係などについて意見を交わした。

会談の内容に関して、ジュバイル外務大臣は、アラビーヤ・チャンネル(1月5日付)に対し、シリアにおける和平協議について見解の一致を見たと述べたが、その詳細については明らかにしなかった。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、TRT, January 5, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は6件の違反を確認(2018年1月5日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月5日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県4件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも6件(アレッポ県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 5, 2018をもとに作成。

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米主導の有志連合は12月29~1月4日までの7日間でシリア領内で52回の爆撃を実施(2018年1月5日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月29~1月4日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

12月29日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し13回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月31日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月4日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

なお、12月22~28日までの実績は公表されなかった。

CENTCOM, January 5, 2018をもとに作成。

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フランスのマクロン大統領「シリアの危機は一部の勢力だけによっては解決への道を見出すことなどできない」(2018年1月4日)

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、シリア情勢に関して「シリアの危機は一部の勢力だけによっては解決への道を見出すことなどできない」と述べ、アスタナ会議を主導するロシアを暗に批判した。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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トルコのカルン大統領府報道官「テロ組織(PYD)がシリア国民を代表することはできない」(2018年1月4日)

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、1月29~30日のロシアのソチで開催が予定されているシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)への民主統一党(PYD)の参加の可否に関して「テロ組織がシリア国民を代表することはできない」と拒否の姿勢を示した。

アナトリア通信(1月4日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018

AFP, January 4, 2018、Anadolu Ajansı, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の運輸管理局解囲に向け、ロシア・シリア両軍が同地一帯を激しく爆撃(2018年1月4日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、ロシア軍戦闘機がミスラーバー市を爆撃し、ホワイト・ヘルメット隊員1人を含む20人が死亡、180人以上が負傷した。

ロシア軍戦闘機はまた、アルバイン市に対しても爆撃を実施し、6人が死亡した。

シリア軍もバイト・サワー村を砲撃し、女児1人を含む3人が死亡したという。

また、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団などの包囲を受け孤立しているハラスター市郊外の車輌管理局一帯に向けて、シリア軍部隊が進軍、また戦闘機(所属明示せず)が同地に至る街道一帯を激しく爆撃した。

ディマシュク・アーン(1月4日付)によると、この爆撃によって、同地で抵抗を続けているシャーム解放機構の司令官のほぼ全員が死亡したという。

一方、ザマーン・ワスル(1月4日付)によると、車輌管理局解囲に向けた作戦に参加している共和国護衛隊の特殊任務大隊を指揮するシリア軍士官(大佐)が戦死したという。

なお、『ハヤート』(1月5日付)によると、解囲作戦には、第4師団、第14師団、第14師団、共和国護衛隊が部隊を派遣している。

他方、SANA(1月4日付)によると、反体制武装集団がハラスター市郊外の住宅街を砲撃し、女性1人が死亡、2人が重傷を負った。

このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、カシオン山のシリア軍拠点複数カ所で4日晩、大きな爆発が数回にわたり起きた。

現地の複数の消息筋によると、爆発が起きたのは、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動する反体制武装集団に対する砲撃を行ってきた砲台、武器弾薬庫。

事故との見方もあるが、原因は不明。

al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018

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ダマスカス県では、SANA(1月4日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がアマーラ地区を砲撃し、女性1人が死亡、22人が負傷した。

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イドリブ県では、『ハヤート』(1月5日付)によると、シリア軍が県南部でシャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団との戦闘を続け、スィンジャール町に迫った。

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、Dimashq al-An, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018、Zaman al-Wasl, January 4, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア国防省は12月31日にフマイミーム航空基地が反体制派の攻撃を受け、兵士2人が死亡したと発表、ロシア紙もこの攻撃で航空機7機が破壊されたと伝える(2018年1月4日)

ロシア日刊紙『コメルサント』(1月4日付)は、シリア駐留ロシア軍司令部があるラタキア県のフマイミーム航空基地が昨年12月31日に反体制武装集団のミサイル攻撃を受け、Su-24戦闘機爆撃機4機、Su-35戦闘機2機、N-72輸送機1機が破壊されていたと伝えた。

同紙が外交および軍の消息筋の話として伝えたところによると、この攻撃によって、武器弾薬庫も被害を受け、兵士少なくとも10人が負傷したという。

同紙によると、ロシア軍が一度に受けた損害としては、2015年9月末にシリア領内で爆撃を開始して以降最大だという。

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一方、ロシア外務省も声明を出し、昨年12月31日のフマイミーム航空基地に対するミサイル攻撃で、ロシア軍兵士2人が戦死したと発表した。

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また、ロシア軍の被害に関して、従軍記者のローマン・サポンコヴ氏がフェイスブックで写真を公開した。

Facebook, January 4, 2018

AFP, January 4, 2018、ANHA, January 4, 2018、AP, January 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Kommersant, January 4, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2018、Reuters, January 4, 2018、SANA, January 4, 2018、UPI, January 4, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは11件の停戦違反を、トルコ側は7件の違反を確認(2018年1月4日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月4日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を11件(アレッポ県5件、ラタキア県3件、ダルアー県2件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも7件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、アレッポ県1件、イドリブ県4件、ダルアー県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,321市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2018をもとに作成。

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米主導の有志連合はラッカ市西方に人道支援物資搬入のための鉄橋を建設(2018年1月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、米主導の有志連合のチームが、シリアの協力者(partners)とともに、2017年12月27日、ラッカ県西部のハーウィー・ハワー村に鉄橋を建設したと発表した。

建設は16時間で完成し、これにより、ラッカ市文民評議会による住民への支援物資配給の拡充が見込まれるという。

CENTCOM, January 4, 2018をもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣「2018年はシリアの和平プロセスに特段の関心を払う」(2018年1月3日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、2018年のシリア政策に関して、紛争当事者の和平プロセスに特段の関心を払うと述べた。

チャヴシュオール外務大臣は、「トルコは昨年、影響力のある国際社会の当事者と協力し、内戦勃発以降のシリアで続く殺戮と砲撃を軽減することに成功し、緊張緩和地帯を設置した。今年は、我々は政治解決に最大の関心を払い、アスタナ、ジュネーブ、ソチでの協議を再活性化するために行動し、良い結果に至るようにしたい」と述べた。

トゥルク・プレス(1月3日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018

AFP, January 3, 2018、ANHA, January 3, 2018、AP, January 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2018、al-Hayat, January 4, 2018、Reuters, January 3, 2018、SANA, January 3, 2018、Turk Press, January 3, 2018、UPI, January 3, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは10件の停戦違反を、トルコ側は11件の違反を確認(2018年1月3日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月3日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を10件(アレッポ県8件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも11件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、アレッポ県4件、イドリブ県2件、ラタキア県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 3, 2018をもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは8件の停戦違反を、トルコ側は6件の違反を確認(2018年1月2日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(1月2日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(アレッポ県3件、ラタキア県5件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも6件(アレッポ県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県4件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 2, 2018をもとに作成。

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トルコ軍がロジャヴァ支配地域近くのシリア領内に対空ミサイル・システムを配備(2018年12月31日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月1日付)が複数の地元消息筋の話として伝えたところによると、トルコ軍部隊が31日晩、西クルディスタン移行期民政局支配下のアフリーン市一帯およびタッル・リフアト市一帯に近いダーラト・イッザ市近郊に対空ミサイル・システムMIM-23ホーク、通信設備およびレーダーを配備した。

al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018
al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018

AFP, January 1, 2018、ANHA, January 1, 2018、AP, January 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2018、al-Hayat, January 2, 2018、Reuters, January 1, 2018、SANA, January 1, 2018、UPI, January 1, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県東部を爆撃し、民間人12人死亡、ダーイシュはYPG主体のシリア民主軍拠点に対して自爆攻撃を行い50人以上を殺傷(2017年12月31日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月31日付)によると、米主導の有志連合が県南東部のスーサ町を爆撃し、民間人12人が死亡、数十人が負傷した。

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ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(12月31日付)によると、ダーイシュがハジーン市北西のバフラ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点に対して自爆攻撃を行い、50人以上を殺傷した。

AFP, December 31, 2017、ANHA, December 31, 2017、AP, December 31, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2017、al-Hayat, January 1, 2018、Reuters, December 31, 2017、SANA, December 31, 2017、UPI, December 31, 2017などをもとに作成。

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