
インディペンデント・アラビーヤによると、旧反体制派の著名な外国人戦闘員であるアブー・ドゥジャーナ・トゥルキスターニーとアブー・イスラーム・ウーズビキーの2人が約2ヵ月前から、アフマド・シャルア移行期政権の当局に拘束されているとの報道がシリア社会を騒がせていると伝えた。
拘束理由の説明や公式声明は出ていない。
2人の逮捕に対して、イドリブ県に居住する外国人戦闘員らは反発、同県西部農村ではウズベク人戦闘員と治安部隊の間で散発的な衝突が発生したとの情報もある。
また、収監中のアブー・ドゥジャーナを訪ねた外国人戦闘員が動画を公開、彼が「戦闘に参加していなかった」、「200万ドルを保有していた」といった容疑を否定したと主張した。
一方で、拘束の理由は沿岸部での人権侵害や、旧反体制派内部での粛清などに関する法的責任追及であるとの情報もある。
(C)青山弘之 All rights reserved.