ヒズブッラーによる攻撃を受けてイスラエルが報復爆撃:サラーム内閣は軍事活動を即時禁止し、武装引き渡しを義務づけることを閣議決定


ナハールネットによると、ナウワーフ・サラーム内閣は、ヒズブッラーによるイスラエル領内へのロケット弾と無人航空機による攻撃への報復として、イスラエル軍が2日午後に首都ベイルート南部郊外のダーヒヤ地区やレバノン南部への爆撃を行ったことを受けて、内閣としてヒズブッラーの軍事活動を即時禁止し、武装引き渡しを義務づけることを閣議決定した。

イスラエル軍は、ヒズブッラー関連の金融機関カルド・ハサンの建物複数棟などを爆撃、レバノンの保健省によると、これにより少なくとも31人が死亡、149人以上が負傷した。

イスラエル軍は、Xなどを通じて、ダーヒヤ地区への夜間爆撃で、ヒズブッラーの情報部門のトップであるフサイン・ムカッラド氏を殺害したと発表した。


イスラエル軍はまた、Xなどを通じて、パレスチナ・イスラーム聖戦機構のレバノンにおける軍事部門責任者のアブー・ハムザ・ラーミー(アドハム・アドナーン・ウスマーン)を殺害したと発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて、レバノン南部で大規模な爆撃を実施し、ヒズブッラーの武器庫、発射拠点、ロケット弾発射台など70以上の目標を攻撃したと発表した。

アドライ報道官はまた、Xを通じてカルド・ハサンの資産を標的とする爆撃を実施したと発表した。

 

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