レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。
午前11時00分、マルジュ陣地近くに集結していたイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後2時00分、リーシャー池陣地およびその一帯をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えた。
午後3時00分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後3時10分、ルワイサート・アラム陣地(シャブアー農場)を攻撃し、直接の損害を与えた。
午後11時50分、マーリキーヤ陣地で要塞の修復作業を行っているイスラエル軍部隊を攻撃した。
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マナール・チャンネル(11月14日付)によると、これに対してイスラエル軍は、南部県スール郡のラッブーナ村一帯、ナークーラ村一帯、タイル・ハルファー村一帯、ジャッバイン村、ザヒーラ村、ブスターン村、ラッブ・サラースィーン村、ナバティーヤ県マルジャアユーン郡のマルカバー村、ブリーダー村、マイス・ジャバル村を砲撃した。
イスラエル軍はまた、ブリーダー村近郊、マイス・ジャバル村近郊にあるサッカー場一帯を無人航空機(ドローン)で爆撃した。
AFP, November 14, 2023、ANHA, November 14, 2023、‘Inab Baladi, November 14, 2023、Qanat al-Manar, November 14, 2023、Reuters, November 14, 2023、SANA, November 14, 2023、SOHR, November 14, 2023などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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