レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月31日の戦果について以下の通り発表した。
午前8時50分、マルジュ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の標的に正確に損害を与える。
午後3時45分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)同じく報復として、バラーニート兵舎をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。
午前1時19分、午後10時26分から11時2分にかけて西ガリラヤ地方で警報が発令され、約40発の砲弾がレバノンからイスラエル領内に発射され、一部が迎撃され、一部が着弾したことが確認された。イスラエル軍は砲弾発射地複数ヵ所を攻撃した。またイスラエル空軍は数時間にわたってレバノン南部のヒズブッラーのロケット弾発射装置を攻撃。
AFP, August 31, 2024、ANHA, August 31, 2024、‘Inab Baladi, August 31, 2024、Qanat al-Manar August 31, 2024、Reuters, August 31, 2024、SANA, August 31, 2024、SOHR, August 31, 2024などをもとに作成。
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