地方行政環境省は統一地方選挙での県、県庁所在都市、人口が10万人以上の市の選挙区の数を決定（2022年8月4日）

地方行政環境省は2022年決定第1451号を発出し、県、県庁所在都市、人口が10万人以上の市の選挙区の数を決定した。

決定第1451号の第1条が定めた選挙区の数は以下の通り:

• ダマスカス県5
• ダマスカス郊外県11
• アレッポ県11
• ヒムス県25
• ハマー県9
• イドリブ県7
• ラタキア県5
• タルトゥース県7
• ダイル・ザウル県3
• ハサカ県6
• ラッカ県4
• ダルアー県6
• スワイダー県4
• クナイトラ県1

また、第2条が定めた県庁所在市および人口10万人以上の市の選挙区の数は以下の通り:

• アレッポ市およびアレッポ県の10万人以上の都市5
• それ以外1

 

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地方行政環境省のムウタッズ・カッターン次官は声明を出し、26の自治体を新たに設立し、同地で議会選挙を実施することを明らかにした。

新設された自治体の内訳は、町（バルダ）が2、郡（バラディーヤ）が24。

2018年9月に実施された前回の統一地方選挙では、52の自治体が新設され、初の議会選挙が実施された。

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SANA（8月4日付）が伝えた。

AFP, August 4, 2022、ANHA, August 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 4, 2022、Reuters, August 4, 2022、SANA, August 4, 2022、SOHR, August 4, 2022などをもとに作成。

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