レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月25日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後12時20分、マルジュ陣地でメルガバ戦車1輌を対戦車ミサイル1発で攻撃、これを破壊、乗っていた兵士らを殺傷。
午後2時30分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
(時間明示せず)同じく砲撃として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。
午後7時00分、同じく砲撃として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時15分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午後1時05分、マンスーリー村での暗殺攻撃などに対する砲撃として、ザルイート入植地をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与える。
(時間明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地ないの建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時4分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がウダイサ村、ヤールーン村、マルワヒーン村地域のヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍砲兵部隊が本日早く、マトムーラ村、ワーディー・ハムール、ラーシャイヤー・ファーフール村、スアイナ村を砲撃し、脅威を排除。
午後10時27分、レバノンから今夕早く、複数の飛翔体がイスラエル北部に飛来し、域内の建物複数棟が損害を受けたが、負傷者はなかった。イスラエル軍ジェット戦闘機1機がアイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。
AFP, May 25, 2024、ANHA, May 25, 2024、‘Inab Baladi, May 25, 2024、Qanat al-Manar, May 25, 2024、Reuters, May 25, 2024、SANA, May 25, 2024、SOHR, May 25, 2024などをもとに作成。
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