アスマー大統領夫人は、アラブ朗読挑戦大会で優勝したシャーム・バクールちゃんほか、大会に出場子供たちと家族、大会コーディネーターや指導者らと懇談(2023年4月7日)

アスマー・アフラス大統領夫人は、アラブ首長国連邦(UAE)で2022年11月に開催されたアラブ朗読挑戦大会で優勝したシャーム・バクールちゃん(7歳)ほか、大会に出場し、優秀な成績を収めた9人の子供たちと家族、大会コーディネーターや指導者らと会見し、懇談した。

アスマー夫人は懇談で次のように述べて、子供たちを讃えた。

あなたたちは今日、願いを叶え、希望とともに育まれ、自分たちの言葉を守り、朗読し、学ぶ、書き、文明と近代性という眼で、大地にしっかりと根を張った未来を見つめている世代に属しています。

この土地をしっかりと担うことは、国境、言語、アイデンティティ、歴史、文化のすべてをもって、この土地を守ることを意味します。私たちがいつも戦わなければならない真の挑戦とは、コンテストや競争だけではありませんし、何回読むかということでもありません。どういうふうに読むかです。朗読をどのように架け橋にして、知識を豊かにし、歴史的な遺産と対話し、歴史と現在、そして未来にしっかりと根を張るのかということなのです。

懇談では、子どもたちは大会での体験などについて、コーディネーターや指導者は指導方法などについて語った。






懇談には、ダーリム・タッバーア教育大臣も同席した。

SANA(4月7日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02BRwAtvWjUargkcGG3fkmZVh9cPigQivjh89wJBQbi9a5JGWoTuHKtqBHa6Suhjp4l

アラブ朗読挑戦大会は、ムハンマド・ビン・ラシード・アール・マクトゥーム首相(ドバイ首長)が主催、44ヵ国から2227万人が参加していた。

AFP, April 7, 2023、ANHA, April 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2023、Reuters, April 7, 2023、SANA, April 7, 2023、SOHR, April 7, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センター過去24時間にアレキサンドレッタ地方、イドリブ県、アレッポ県、ラタキア県を震源とするマグニチュード3.6以下の地震が9回発生したと発表(2023年4月7日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、イドリブ県北西部、アレッポ県北西部、ラタキア県南西沖、同県南東部などを震源とするマグニチュード3.6以下の地震が9回発生したと発表した。

SANA(4月7日付)が伝えた。

AFP, April 7, 2023、ANHA, April 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2023、Reuters, April 7, 2023、SANA, April 7, 2023、SOHR, April 7, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍部隊がラタキア県北部で「テロ集団」の攻撃に応戦し、多数のテロリストを殺傷したと発表(2023年4月7日)

国防省は声明を出し、シリア軍部隊がラタキア県北部で「テロ集団」の攻撃に応戦し、多数のテロリストを殺傷、「アブー・カターダ」と呼ばれる外国人の遺体を回収したと発表、遺体の写真を公表した。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid0TbcaZVCwjR5MnGFZM9vXb4ER8Rx1VhJUnxbHGjjXcNBMPZhJN28SwGmRwmfWzov4l?locale=ar_AR

SANA(4月7日付)が伝えた。

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これに関して、シリア人権監視団は、6日に新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構がトルコマン山地方のシリア軍の拠点複数ヵ所への攻撃し、同機構のメンバー1人とシリア軍兵士複数が死亡したと発表した。

AFP, April 7, 2023、ANHA, April 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2023、Reuters, April 7, 2023、SANA, April 7, 2023、SOHR, April 7, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アティマ村で、エルサレムでのイスラエル警察とパレスチナ人の衝突で、パレスチナ人数十人が負傷、400人以上が拘束されたことに抗議するデモ(2023年4月6日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月6日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村で、5日未明から6日にかけて、イスラエルとパレスチナの双方が首都と主張するエルサレムで、ラマダーン月の夜をモスクで明かそうとしていたパレスチナ人をイスラエル警察が強制排除しようとして、両者が衝突、パレスチナ人数十人が負傷、400人以上が拘束されたことに抗議するデモが行われた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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イドリブ市でシリア政府とトルコ、サウジアラビアの関係正常化、アラブ連盟への復帰に抗議するデモ(2023年4月6日)

イドリブ県では、MMC(4月6日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市でシリア政府とトルコ、サウジアラビアの関係正常化、アラブ連盟への復帰に抗議するデモが行われた。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02y3zCJbdGnPTUH1UKD4iN4PtXDAfXd3FZJYHiQ7UngwtD3negensYE2tkQV2NrhVml

 

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、MMC, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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シャーム軍団とシャーム解放機構が治安部門の責任者らの逮捕合戦(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のバービスカー村の検問所などで、同機構の総合治安機関が、シャーム軍団の治安局の副局長、同軍団のイドリブ地区司令官ら3人を逮捕した。

逮捕は、シャーム軍団が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるアレッポ市アアザーズ市の地元評議会職員のIDカードを所持していたシャーム解放機構の治安部門のメンバーを逮捕したことを受けたもの。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県で「決戦」作戦司令室の砲撃によりシリア軍兵士1人死亡(2023年4月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カルファー村で警察官1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

また、タッル・シハーブ町では、麻薬取引に関与しているとされるシリア軍第4師団の協力者1人がオートバイに乗った正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023、April 7, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入り、被災したIDPsキャンプを視察(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連の使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由してトルコから、シャーム解放機構の支配地に入り、マルナド村、ファウズ・ズーフ村、ヒルバト・ジャウズ村、ハンブーシーヤ村を訪れ、トルコ・シリア大地震などで被害を受けた国内避難民(IDPs)を視察した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ市の時計広場前で、スマートフォンにアサド大統領の写真を表示させた画像を拡散したとして若い女性1人を逮捕(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のイドリブ市の時計広場前で、スマートフォンにアサド大統領の写真を表示させた画像を拡散したとして、同機構の総合治安機関が若い女性1人を逮捕した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団がブサイラ市でシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち、殺害(2023年4月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われるオートバイに乗った武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年4月6日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラク国民知恵運動のハキーム代表と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクの国民知恵運動のアンマール・ハキーム代表と会談した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02GxFKE7WcYZHw9UmDNWUxqQGGAi9HWnzBBTAtupCyrxKLoMRHKYMo2MDBwFZSyFxil?__cft__[0]=AZXuMVlE-LbBYu112kKjKaapj2h3ZqJuPDx4o6ACNllrCSnBkQ8PlwrbMdvUQRc0tPKba-FNY6r__nSEuys_zHUQZhyiT7xTzrnN3fPFRYYKRRYCRCA2vJN5Q37hqaa8GE-U4xpV6xFHtE5NmL_H9ZbXum84VeGMp4r2BA6pB04yCRpRmAsAP6vZnHLWLgybiowo5Ks0mZS6Gb-yNyb1Qo51&__tn__=%2CO%2CP-R

会談で、アサド大東路湯は、中東地域におけるイラクの政治的・経済的な役割は、同国の歴史や地理的な重みを踏まえると本質的なもので、シリアはイラクを単に姉妹国としてではなく、双子のように見ていると述べた。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラクのザイダーン最高司法評議会議長と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクのファーイク・ザイダーン最高司法評議会議長と会談した。

会談では、二国間関係、両国が、安全保障や「テロとの闘い」など、さまざまな分野で直面する課題、司法府間の協力のありようなどについて意見が交わされ、アサド大統領は、司法は国家にとって正義や安定の基礎をなしており、司法の独立は国家と社会を守る砦であるたゆえに、両国の安全保障や安定がこの分野での協力に反映される、と述べた。

会談には、アフマド・サイイド法務大臣も同席した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0HkzQY5SKKbMAuZqXqZNHd5zwodinPr1PQZd8vyW1QDs9B1Zk5WYj1bmYioVEBKkbl?__cft__[0]=AZUwO_NKobGB_LCm7mbj8Dx1jxxfaF8-FHLhCx5ZAxLsvA-Ujy6L20g4QXEGjZ9qUPWLaKrSFQDQfg-b7e64sEVTbYmW0upjIhL06ikujIzVQSfH41lkTQZhbFJZe7zF7KN7clkL89JSWMUToh_Zom39Qrk-xVg-zi3K5HiJjMZbCgqeQjZCy6rpza7ZYkNh1Vsp6spwOCeWgj_tiU68ADeP&__tn__=%2CO%2CP-R

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは、過去24時間にヒムス県北西部やラタキア県北西の地中海、アレキサンドレッタ地方でマグニチュード1.6~3の余震が9回発生したと発表(2023年4月6日)

国立地震センターは、過去24時間にヒムス県北西部やラタキア県北西の地中海、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)でマグニチュード1.6~3の余震が9回発生したと発表した。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE赤新月社は、ラタキア市、ジャブラ市、イスタームー村で、トルコ・シリア大地震の被災者を収容するための仮設住居建設プロジェクトを開始(2023年4月6日)

アラブ首長国連邦(UAE)赤新月社は、ラタキア市のグラーフ地区、ダマスラフー地区、ジャブラ市のファイイド地区、ナクア地区、ファウワール地区、イスタームー村で、トルコ・シリア大地震の被災者を収容するための仮設住居建設プロジェクトを開始した。

ムハンマド・ビン・ザーイドUAE赤新月社総裁によると、プロジェクトでは、上記7地区の100ドゥーナムの土地に約1000ユニットの仮設住宅が建設される予定で、総工費は6500万UAEディルハム(1億7700万米ドル)に達するという。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市とアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資がすべて北・東シリア自治局の支配地に届けられる(2023年4月6日)

ANHA(4月6日付)は、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資と、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資を積んだ貨物車輌10輌も北・東シリア自治局の飛び地であるアレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区に到着した。

これにより、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市とアイン・アラブ市の住民からの支援物資はすべて北・東シリア自治局の支配地に届けられた。

また、欧州のNGO団体であるクルド赤新月社は、ウンム・フーシュ村、ウンム・クラー村、ハルバル村のコミューン(北・東シリア自治局の最末端の自治体)を通じて「シャフバー地区」の被災者に米1200袋、オムツ360袋を支給した。

このほか、クルド赤新月社は、4日から北・東シリア自治局の支配下にある「シャフバー地区(タッル・リフアト市およびシーラーワー町一帯地域)の国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せる1864世帯にラマダーン月に合わせて義援金の給付を開始した。

ANHA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局渉外関係局はカナダ政府使節団の訪問を受け、ダーイシュのカナダ人メンバーの妻4人と子供10人の身柄を引き渡すことで合意(2023年4月6日)

北・東シリア自治局渉外関係局は声明を出し、5日にカナダ政府の使節団の訪問を受け、同自治局高官や女性防衛隊(YJP)の代表らが対応、自治局が収容しているダーイシュ(イスラーム国)のカナダ人メンバーの妻4人と子供10人の身柄を引き渡すことで合意したと発表した。

ANHA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはトルキスタン・イスラーム党がイドリブ県でドローンなどを使用してシリア軍を攻撃する準備を進めていると発表(2023年4月6日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、トルキスタン・イスラーム党に属する過激派テロ・グループが、イドリブ県カドゥーラ村一帯で、無人航空機(ドローン)などを使用してシリア軍を攻撃する準備を進めていると発表した。

グリノフ副センター長はまた、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、テロリストによる4回(アレッポ県で2回、ラタキア県で1回、イドリブ県で1回)の砲撃を確認、シリア軍兵士1人が負傷した、と発表した。

RIAノーヴォスチ通信(4月6日付)が伝えた。

RIA Novosti, April 6, 2023をもとに作成。

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アルヌース首相はアブドゥッラー国務大臣を投資問題担当に、ブースタジー国務大臣を人民議会担当に任命(2023年4月5日)

フサイン・アルヌース首相は、アブドゥッラー・アブドゥッラー国務大臣に、投資プロジェクトをはじめとする重要案件の点検にかかる権限の行使と任務の遂行を首相に代わって行うことを承認する決定を下した。

アルヌース首相はまた、アフマド・ブースタジー国務大臣に、人民議会にかかる権限の行使と任務遂行を首相に代わって行うことを承認する決定を下した。

SANA(4月5日付)が伝えた。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣がアリーUN-Habitat地域代表事務所長を代表とする使節団と会談(2023年4月5日)

スハイル・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣は、アルファーン・アリー国際連合人間居住計画(UN-Habitat)のアルファーン・アリー地域代表事務所長を代表とする使節団と会談し、都市開発の基礎として位置づけられる住宅分野における協力関係の拡大発展の方途、トルコ・シリア大地震による被害への対応などについて意見を交わした。

SANA(4月5日付)が伝えた。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されているダーイシュのメンバーが、キャンプ内で活動する慈善団体の事務所に放火(2023年4月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されているダーイシュ(イスラーム国)のメンバーが、キャンプ内で活動する慈善団体の事務所に放火した。

4日にもこの慈善団体が管理するテント1張が放火の被害を受けていた。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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ヒムス県でダーイシュのスリーパーセルとパレスチナ人民兵組織のクドス旅団が交戦し、クドス旅団の戦闘員7人死傷(2023年4月5日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のマラーフ山一帯でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルとパレスチナ人民兵組織のクドス旅団が交戦し、クドス旅団に参加するシリア人戦闘員2人が死亡した。

ダーイシュのスリーパーセルとクドス旅団はまた、アーラーク村でも交戦し、クドス旅団の士官(少尉)1人を含む2人が死亡、3人が負傷した。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌28輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年4月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌28輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は777輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で1085輌となった。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とシャーム解放機構がアレッポ県、イドリブ県で交戦(2023年4月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるアウラム・スグラー村、第46中隊基地一帯のシリア軍拠点複数ヵ所を地対地ミサイルで攻撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町で若い男性らが正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはトルキスタン・イスラーム党がイドリブ県カウカバー村への侵入を試み、シリア軍兵士6人を死傷させたと発表(2023年4月5日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、イドリブ県のカウカバー村でトルキスタン・イスラーム党に属するテロ・グループがシリア政府支配地への侵入を試み、シリア軍兵士2人を殺害、4人を負傷させたと発表した。

トルキスタン・イスラーム党側もシリア軍の迎撃によち12人が死亡した。

「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党による4回(イドリブ県)の砲撃を確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(4月5日付)が伝えた。

RIA Novosti, April 5, 2023をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は3月の1ヵ月間でイラクとシリアの領内でダーイシュに対して合計37回の作戦を実施し、9人を殺害、18人を拘束したと発表(2023年4月4日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、3月の1ヵ月間で、米軍が有志連合、協力部隊とともに、イラクとシリア領内でダーイシュ(イスラーム国)に対して合計37回の作戦を実施し、9人を殺害、18人を拘束したと発表した。

声明によると、イラクでは28回の作戦が実施され、ダーイシュのメンバー7人を殺害、7人を拘束、シリアでは9回の作戦が実施され、2人を殺害、11人を拘束した。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資が1ヵ月を経て北・東シリア自治局の飛び地であるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に到着(2023年4月4日)

ANHA(4月5日付)は、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資と、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資を積んだ貨物車輌20輌が、アレッポ市と「シャフバー地区」(タッル・リフアト市一帯地域)の間に位置するアフダース村の通行所を経由してシリア政府支配地から北・東シリア自治局の支配地に入り、同自治局の飛び地であるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に到着したと伝えた。

このうち貨物車輌は、3月6日にイラクから北・東シリア自治局の支配地に届けられ、シリア政府の支配地との境界に位置するターイハト・トゥワイマート村の通行所を通過しようとしたが、シリア政府当局の許可が得られず、3月14日に一端撤収、その後再び通過を試み、3月29日にシリア政府支配地に入ったが、シリア軍第4師団の検問所などで足止めに遭うなどしていた。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットの隊員と、2017年4月のハーン・シャイフーン市でのシリア軍による化学兵器使用疑惑事件の被害者遺族とされる住民や市民団体らが、事件発生から6年が経ったのに合わせて抗議デモ(2023年4月4日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)によると、ホワイト・ヘルメットの隊員と、2017年4月のハーン・シャイフーン市でのシリア軍による化学兵器使用疑惑事件の被害者遺族とされる住民や市民団体らが、事件発生から6年が経ったのに合わせて、抗議デモを行った。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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在オマーンのシリア、サウジアラビア、イラン、イラクの大使が会談し地域の諸問題について意見を交わす(2023年4月4日)

在オマーン・イラク大使館はツイッターのアカウント(https://twitter.com/Iraqinmuscat/)で、カイス・アーミリー在オマーン・イラク大使が、オマーンの首都マスカットにある大使館にアブドゥッラー・アナズィー在オマーン・サウジアラビア大使、アリー・ネジャフィー在オマーン・イラン大使、イドリース・マイヤー在オマーン・シリア大使を招き、地域の諸問題について意見や見解を交わしたと発表した。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県、イドリブ県、ハマー県でのシャーム解放機構、「決戦」作戦司令室との戦闘でシリア軍兵士6人が死亡(2023年4月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にある第46中隊基地近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

また「決戦」作戦司令室がバスラトゥーン村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にある同地方のフライフィル村一帯、ファッティーラ村一帯、スフーフン村一帯、ナイラブ村一帯を砲撃、フライフィル村とハルーバ村一帯のシャーム解放機構アブー・バクル・スィッディーク旅団の拠点に潜入したが、同旅団との戦闘でシリア軍兵士3人が死亡、4人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とシャーム解放機構がガーブ平原で砲撃戦を行い、シリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023、April 5, 2023などをもとに作成。

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