イラク・イスラーム抵抗は3日に「敵」の航空機がヨルダンとトルコの基地から発信し、イラク領空の主権に対する露骨な侵害を行ったと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、3日に「敵」(米国)軍の航空機がヨルダンとトルコの基地から発信し、イラク領空の主権に対する露骨な侵害を行ったと発表した。

領空を侵犯したのは、MQ-9無人航空機11機、MQ-1無人航空機2機、AKINCI無人航空機1機、機種不明の無人航空機5機。

**

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて、メディナ上空でミサイルを迎撃したとするサウジアラビアの発表について、「ムスリム人民とその軍に対する甚だしい中傷」だと非難し、攻撃を否定した。

イエメン戦争広報局はXを通じて、ダンマームのファハド国際空港を無人航空機で攻撃したと発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗は米軍がヨルダンとトルコの基地から出撃させ、イラクの領空主権を公然と侵害し続けていると非難

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、敵(米国)が30日、MQ-9攻撃偵察用無人航空機14機、E-11空中通信中継機2機。MQ-1攻撃・偵察用無人航空機4機、KC-130空中給油輸送機1機、KC-135空中給油機1機をヨルダンとトルコの基地から出撃させ、イラクの領空主権を公然と侵害し続けていると非難した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラクのザイディー首相および閣僚らがシリアを訪問し、シャルア暫定大統領と会談

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ダマスカス国際空港でイラクのアリー・ザイディー首相を出迎えた。

**

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でザイディー首相および随行使節団と会談し、両国の関係強化の方途、治安・経済・貿易協力の発展について協議した。

また、地域・国際情勢の最新の動きと共通の関心事項について意見を交わした。

会談には、シリア側からアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者、マズハル・ワイス法務大臣、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣、ムハンマド・ユスル・バルニーヤ財務大臣が出席した。イラク側からはムハンマド・タミーム・ジャブーリー経済担当副首大臣、フアード・フサイン外務大臣、ファーリフ・サーリー財務大臣、バースィム・ムハンマド・フダイル石油大臣、ハーリド・シャウワーニー法務大臣らが出席した。

**

SANAによると、会談では、イラク・シリア合同経済会議を開催するための準備、キルクーク・バーニヤース・パイプラインの修復事業、北部・中部の陸路と南部(タンフ国境通行所)を経由する陸運ルート、トルコ、サウジアラビア、イラクのファーウ港および同港につながる道路との接続の展望、国境安全保障、情報交換、テロ・密輸・組織犯罪への対応などについて意見が交わされた。

加えて、イラク人によるサイイダ・ザイナブ廟への参詣を円滑化する方策について協議がなされた。

**

NINA、ムラースィルーンによると、ザイディー首相は、シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、首都ダマスカスのウマイヤ・モスクとダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ廟を訪問した。

報道関係筋によると、ザイディー首相は個人の資金から1,000万ドルを寄付し、うち500万ドルをウマイヤ・モスクに、500万ドルをサイイダ・ザイナブ廟に充てた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領がイラクのディジュラ・チャンネルのインタビューに応じる:「サイイダ・ザイナブ廟への参詣は可能で、宗派対立をあおる行為を取り締まっている」

ディジュラ・チャンネル(フェイスブック)は、シリアのシャルア暫定大統領と同チャンネル司会者のナビール・ジャースィム氏とのインタビュー番組を放映した。

SANAによると、インタビューのなかで、シャルア暫定大統領は、シリアとイラクが相互協力を強化し、地域における意思決定の主導権を取り戻し、強固な国家を築く歴史的機会を前にしていると述べた。

また、両国関係は血縁や部族、共通の運命に根差しており、宗派や民族の違いを超えて、経済、エネルギー、農業、水資源、輸送などの分野で共通の利益を追求すべきだと強調した。

さらに、イラクのファーウ港とシリアのタルトゥース港を結ぶ輸送網の整備や、バーニヤース市に至る石油パイプラインの再建、石油関連施設の復旧などを通じて、経済関係を発展させる必要性を指摘した。

シャルア暫定大統領は、過去6~7ヵ月間に両国間の輸送・貿易が急速に拡大したと説明、近代的な農業技術の導入による節水と食料生産の拡大、人的交流の促進にも意欲を示した。

宗教問題については、首都ダマスカスにあるサイイダ・ザイナブ廟への参詣は可能で、宗派対立をあおる行為を取り締まっていると述べた。

米主導の有志連合がイラク側に引き渡した拘束者については、イラク司法当局と協議し、シリア人拘束者の分類や帰還の可能性を検討すると述べた。

一方、自身の過去については、2003年に米国の占領に対抗するためイラクに渡ったが、当初は組織的なつながりを持たず、宗派間紛争にも参加せず、民間人や非武装の人々を攻撃したことはないと主張した。

イラクの政治情勢については、汚職対策と武器の国家への一元化を進める政府を支持し、軍事・治安機関を統一された法的・制度的枠組みの下に置く必要性を強調した。

また、戦争と和平に関する決定権は国家が独占すべきであり、シリアが構築してきた国際関係を活用してイラクの安定と地域の危機の解決に協力する意向を示した。

最後に、両国民が長年にわたり戦争や宗派紛争、専制に苦しんできたことを踏まえ、難民の帰還と人的資源の育成を進め、過去の対立を乗り越えて安定、発展、繁栄を実現するよう呼びかけた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はヨルダンとトルコにある「敵」基地から出撃した17機の軍用機がイラク領空を侵害したと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、ヨルダンとトルコにある「敵」基地から出撃したMQ-9無人航空機10機、DASH-8偵察機2機、E-11通信中継機2機、AKINGI無人航空機3機がイラク領空を侵害したと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はまた、テレグラムを通じて声明を発表し、米軍が9月30日から10月23日までに戦闘機や偵察機による171件の領空侵犯を行い、イラクの主権を侵害、協定に違反したと非難し、イラク政府に説明責任を果たすよう求めた。

また、イランとの空港・国境通過地点の閉鎖は米国の意向に従った決定であり、イラクの国家主権と意思決定の独立を損なうものだと批判、さらに、イランに対する米国とイスラエルの攻撃を「正義と虚偽の戦争」と位置づけ、イランを支持することは道義的義務であると強調した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はヨルダンとイラク領内の「敵」基地から7機の軍用機が出撃し、イラク領空を侵害したと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて20日付声明を発表し、ヨルダンとイラク領内の「敵」基地からMQ-9無人航空機4機、F-16戦闘機1機、F-15戦闘機1機、E-11通信中継機1機が出撃し、イラク領空を侵害したと発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャイバーニー外務在外居住者大臣はイラクの首都バグダードを訪れ、同地で開催されているイスラーム協力機構(OIC)第52回外相理事会に出席

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、イラクの首都バグダードを訪れ、同地で開催されているイスラーム協力機構(OIC)第52回外相理事会の開会式に出席した。
外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はOIC事務局のターリク・アリー・バヒート人道文化社会問題担当事務次長と、汚職対策、国際テロ対策、警察・司法協力の強化に加え、人道協力、食料安全保障、開発などの分野にかかる協定および法的文書に署名した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はOIC第52回外相理事会で演説を行った。

演説のなかで、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、シリアが同機構における積極的な役割を回復したこと、イスラーム諸国の共同行動を支持することを確認するとともに、「キャンプのないシリア」構想の成果を紹介した。

また、テロ対策条約や汚職対策に関するメッカ協定をはじめとする同機構の協定を順守すると強調した。

さらに、イスラエルによるガザ地区への侵略の即時停止と強制移住の拒否の必要性を訴え、コロンビアが聖地エルサレムに大使館を開設したことを非難、イスラエルに対し、2024年12月8日以前の線への即時撤退と1974年の兵力引き離し協定の順守を要求した。

**

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はOIC第52回外相理事会に合わせて、バグダードでエジプトのバドル・アブドゥルアーティー外務大臣と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、イラクのニザール・ムハンマド・サイード・アーミーディー大統領と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、イラクのアリー・ファーリフ・ザイディー首相と会談した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラーム国のメンバーだとして、北・東シリア地域民主自治局が管理していた収容所からイラクに移送された拘束者の家族がイラク大使館前で3日連続で抗議デモ

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、イラク大使館前で、イスラーム国のメンバーだとして、北・東シリア地域民主自治局が管理していた収容所からイラクに移送された拘束者の家族が3日連続で抗議デモを行い、家族の消息を明らかにするよう求めた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アブディー大統領顧問はイラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領、マスルール・バールザーニー首相と会談、MERIフォーラム2026に参加

ANHAによると、マズルーム・アブディー大統領顧問は訪問中のイラク・クルディスタン地域のヘウレール(アルビール)市で、同地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領と会談した。
ANHAによると、アブディー大統領顧問はまた、同地域のマスルール・バールザーニー首相と会談した。

**

ANHAによると、アブディー大統領顧問は、MERIフォーラム2026に出席し、次の段階では、クルド人の権利を明記し、移行期政権との間で締結した合意の内容が憲法に盛り込まれるようにするため、憲法をめぐる闘争が必要であると確認した。

**

ハサカ県では、ANHAによると、タッル・タムル町とザルカーン(アブー・ラースィーン)町で、青年がクルド語の憲法上の承認を求めてデモ行進を行った。
シリア人権監視団によると、ロジャヴァ大学の学生と住民がカーミシュリー国際空港前で記者会見を開き、地域外から空港職員や従業員を任命することに反対した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗は米軍航空機による領空侵犯を4回にわたって受けたと発表:フーシー派はサウジアラビアのハーリド国際空港とハミース・ムシャイト空軍基地を攻撃

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、敵(米国)は、ヨルダンと占領地(イラク領内)にある基地から航空機を発進させ、イラク領空を侵害し続けているとしたうえで、12日に、KC-135空中給油機2機、F-35戦闘機1機、E-11空中通信中継機1機の侵犯を受けたと発表した。

**

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて、サウジアラビアの首都リヤドにあるハーリド国際空港を弾道ミサイルで、ハミース・ムシャイト空軍基地を無人航空機で攻撃したと発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アブディー大統領顧問はイラク・クルディスタン地域のクルディスタン民主党のバールザーニー党首と会談:アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同委員長は女性の権利向上、クルド語教育の拡充を主唱

ANHAによると、マズルーム・アブディー大統領顧問は、イラク・クルディスタン地域のアルビール市近郊のピールマーム町でクルディスタン民主党のマスウード・バールザーニー党首と会談した。

**

ANHAによると、アブディー大統領顧問に同行したイルハーム・アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同委員長は、アルビール市で開催された2026年中東フォーラム(MERI)に参加して演説を行い、2024年12月の体制転換に関して、「シリアで起きたことは、なお完成途上にある革命であった」と説明し、「シリア全体が建設の過程にある」と述べ、「アサドの失脚、シリア民主軍と軍の統合の実現、諸派の軍への編入を経て、シリアの状況に変化が見られる」と強調した。

アフマド共同委員長はまた、「自治行政の経験はシリア人全体の記憶になお存在し、公共生活の各分野への女性の参加について模範を示し、良好で前向きな経験を生み出した」と指摘する一方、「統合が行われたにもかかわらず女性の役割には後退がある。したがって、統合過程は一方で成果を上げたが、他方ではなお試される段階にあると言える」と説明した。

さらに「統合過程により、クルド人、その文化と言語のシリアでの存在を認め、シリア国民の本来の一部であることを認める大統領政令が公布された」と評価しつつ、「この大統領政令は実施面で、クルド語による教育を受ける権利について不十分と考えている。クルド人にとって不十分な枠組みであり、実際に施行するには、なお具体的な実施の仕組みが必要である」と説明、「政府が出す決定の仕組みが明確でない結果、これらの政令の施行には時折、一種の混乱と曖昧さが見られる」と述べた。

国内の最近の緊張については、「社会をなお支配する偏狭な思考と人種差別的な思考に起因する。一部の潮流や、シリアの安定を損なうことに寄与する域外の地域的な潮流がその担い手である」との見方を示した。

フォーラムには、外務在外居住者大臣のナジーブ・ガドバーン顧問も参加、発言した。

**

シリア民主評議会は公式サイトを通じて声明を発表し、ヘヴリン・ハラフ暗殺から7年を迎え、彼女が掲げた政治参加、女性の権利、平等な市民権に基づく民主的で多元的かつ分権的なシリア国家の建設の重要性を改めて強調した。

あわせて、暗殺の真相究明と実行者の処罰を求めるとともに、旧体制下を含むすべての犯罪と人権侵害の責任追及、被害者の権利保障、法の支配の確立を訴えた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア石油会社のカブラーウィー最高経営責任者は10月半ばまでにイラク原油のトラックによるシリア経由での輸出が開始されると述べる

シリア石油会社のユースフ・カブラーウィー最高経営責任者はブルームバーグ・シャルクのインタビューに応じ、そのなかで、イラク政府が、現在輸出されている重油に加え、原油の輸出についてもシリアに協力を求めてきたとしたうえで、「両政府の合意はほぼ完成しており、イラク原油のトラックによるシリア経由での輸出が、できる限り早期に始まると見込んでいる」と述べた。

カブラーウィー最高経営責任者はまた、「原油を積んだ最初の車列が10月半ばまでにシリアへ到着することを期待している」と付け加えた。

カブラーウィー最高経営責任者はさらに、「イラクの原油の量は重油よりはるかに多いため、原油を輸送するトラックの台数は、少なくとも重油を輸送するトラックの台数と同程度になり、おそらく1日1,000台を超えると考える」と述べた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラーム国は前日にキルクーク県の警察分所を攻撃し、1人を殺害したと発表

サーフ・ワガーによると、イスラーム国イラク州キルクークは、5日に、キルクーク県フワイジャ郡ブルグリーヤ村近くにあるイラク警察の分所を狙撃銃で攻撃し、1人を死亡、複数を負傷させ、熱画像カメラを破壊したと発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラーム国はイラクのアンバール県でシーア派兵士5人を殺傷したと発表

サーフ・ワガーによると、イスラーム国イラク州アンバールは、イラクのアンバール県内の砂漠での爆破攻撃により、シーア派の軍の兵員5人を殺傷、装甲車を破壊したと発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はイラクからの米軍撤退を「勝利」と位置づける

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、米国のイラク撤退発表について、抵抗諸派が長年の闘争によって実現した「勝利」だと位置づけた。

また、抵抗諸派は、米軍・NATOを含むすべての外国軍の完全撤退とイラクの全面的主権の実現を条件として、武器の管理をめぐる協議をイラク中央政府側と進め、合意文書にも署名したものの、政府から正式な回答を得ていないと主張した。

そのうえで、政府などが示す日程や合意には拘束されないとし、イラクの主権が米国やイスラエルによって侵害された場合に直接対応する権利を留保しつつ、抵抗勢力の武器を保持する方針を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラクのファーイク・ザイダーン最高司法評議会議長がシリアを訪れ、イラクにいるシリア人受刑者(イスラーム国構成員)の処遇を協議

大統領府フェイスブックによると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、イラクのファーイク・ザイダーン最高司法評議会議長と随行代表団と会談した。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、マズハル・ワイス司法大臣が同席した。

**

SANAによると、これに先立ち、ワイス司法大臣は首都ダマスカスのティシュリーン宮殿で、ザイダーン議長率いる代表団と会談し、両国間の司法・法務協力強化の方途を協議した。

会談ではまた、イラクにいるシリア人受刑者(イスラーム国構成員)の処遇を協議し、関連案件を追跡する専門司法チーム・委員会を設置し、情報・文書を交換し、法的枠組みに従って問題を処理して正義と法の支配を実現するための覚書を作成することで合意した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領は国連難民高等弁務官バルハム・サーリフ(イラク元大統領)と会談

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、国連難民高等弁務官バルハム・サーリフ(イラク元大統領)と随行代表団を迎えた。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の協力強化の方策、難民の自発的かつ安全な帰還に関する取り組み、ならびに生計支援・早期復旧事業への支援について協議した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗は人民動員隊に対するサウジアラビアの攻撃への報復を延期

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、人民動員隊に所属するバドル機構の事務総長を務めるハーディー・アーミリー氏の呼びかけに応じ、7日に予定していたサウジアラビア軍による人民動員隊への攻撃への報復を延期すると発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でイラク・クルディスタン地域のバールザーニー大統領と会談

大統領府フェイスブックによると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、イラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領および随行代表団と会談した。

会談には、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席し、両者の関係および協力・連携を強化する方途、とりわけ経済分野について協議が行われた。

また、地域情勢の最新の展開と共通の関心事項についても話し合われ、安全と安定の支援、ならびに地域協力の強化に寄与することが確認された。

**

アフマド・シャルア暫定大統領は、この会談についてXで以下の通り綴った。

私は本日ダマスカスで、敬愛する兄弟であるイラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領を迎えた。会談では、二国間関係および、安定と両国民の利益に資する協力を強化する方途について協議した。
我々は、同地域が過去数年間にわたり、わが国民を保護し、受け入れてきたことを高く評価する。また、良好な近隣関係を強化する協力と兄弟愛の精神のもと、共同の取り組みを継続することを期待している。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア民主軍のアブディー総司令官は、イスラーム国によるヤズィーディー派住民虐殺から12周年を迎えるにあたり、すべての犠牲者に敬意と追悼の意を表明

シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はXを通じて、イラク北部のシンジャールにおけるジェノサイド(イスラーム国によるヤズィーディー派住民虐殺)から12周年を迎えるのにあたり、すべての犠牲者に敬意と追悼の意を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハダス:シリアはイラクに対し、「イラク領内から発せられるいかなる攻撃も、報復なしには済まされない」と通告

ハダスはフェイスブックを通じて、イラクの政治筋が以下の通り述べたと伝えた。

• シリアはイラクに対し、「イラク領内から発せられるいかなる攻撃も、報復なしには済まされない」と通告した。
• シリアは、この警告を直接伝えるため、イラク政府関係者と連絡を取った。
• シリアはイラクに対し、国境付近で民兵組織の動きを確認していることを伝えた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍の攻撃でイラク人民動員隊のメンバー多数が死傷

AP(ナハールネット転載)によると、ヨルダン軍は29日未明、イランから発射されたミサイル5発を迎撃したと発表した。

その数時間前には、米中央軍(CENTCOM)がサウジアラビア軍と共同で、中東に展開する米軍部隊に向けて発射されたイランのミサイルによる一斉攻撃を阻止したと発表した。

**

これに関して、イラク・イスラーム抵抗テレグラムを通じて、人民動員隊がサウジアラビアへの攻撃にも関与していないにもかかわらず、米軍の攻撃を受け、多数の死者と負傷者が出たと発表した。

**

シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスはテレグラムを通じて、人民動員隊に対する米軍の攻撃を非難し、犠牲者に哀悼の意を示した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トゥルクー教育養育大臣はイラク・クルディスタン地域のアルビールを訪れ、マスルール・バールザーニー首相と会談

SANAによると、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー教育養育大臣はイラク・クルディスタン地域のアルビールを訪れ、同地域自治政府のマスルール・バールザーニー首相と会談し、教育・学校教育分野における双方の協力の在り方について協議した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領はインドネシアとチェコの特命全権大使の信任状を受け取る

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で行われた式典において、ルクマン・ハキム・セルジャール在シリア・インドネシア特命全権大使閣下の信任状を受け取った。

式典には、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。

**

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、ヴィーツェスラフ・ピヴォンカ在シリア・チェコ共和国特命全権大使の信任状も受け取った。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はサウジアラビアに対してイエメンへの「不当な封鎖」を解除するよう求める

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、サウジアラビアが同国東部州およびリヤドの石油施設への攻撃の発信源がイラクであると主張していることについて「根拠がない」と否定、これを非難するとともに、サウジアラビアに対してイエメンへの「不当な封鎖」を解除するよう求めた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ホルムズ海峡での混乱が続くなか、米国はシリア経由でのイラク産燃料油の輸入を開始

ロイター通信は、関係者2人の話として、米国がシリア経由でのイラク産燃料油の輸入を開始したと伝えた。

シリア経由での石油の輸送は、2月に始まった米・イスラエル・イランの武力衝突を受けてホルムズ海峡経由での海上輸送ルートの混乱が続くのを受けたもの。

船舶分析会社ケプラーのデータによると、6月から7月にかけて、アフラマックス型タンカー3隻がシリアの地中海沿岸にあるバーニヤース港で燃料油を積み込み、メキシコ湾向けに出港した。

シリア側ターミナルでの作業を直接知る関係者らによると、この燃料油はイラク産。

最初にメキシコ湾に向かったタンカーであるオン・パッションは、6月17日に約71万6600バレルの燃料油を積載してバーニヤースを出港、このうち約48万7600バレルは7月中旬にバハマで荷揚げされ、残りは今月後半に米テキサス州で荷揚げされる予定。

2隻目のニソス・クリスティナ約28万8500バレルを積み込んで7月8日までに出港し、8月初旬に米国メキシコ湾岸で荷揚げされる予定。

3隻目のグリーン・ウォリアーは7月中旬から下旬にかけて約41万4400バレルの燃料油を積み込み、8月第3週に米国へ到着する予定。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗は米国がイランに対する攻撃をさらに拡大した場合、同国との戦闘に直接加わると表明

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、米国がイランに対する攻撃をさらに拡大した場合、同国との戦闘に直接加わり、イラク国内および地域に存在するすべての米国の権益と基地を標的とするとの立場を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米国務省はイラクとシリアがイラク・シリア原油パイプラインの修復・再建を、二国間および地域戦略上重要な優先インフラ事業として推進する意向を歓迎すると表明

米国務省公式サイトを通じて以下の声明を発表した。

米国は、イラク政府およびシリア政府が、イラク・シリア原油パイプラインの修復・再建を、二国間および地域戦略上重要な優先インフラ事業として推進する意向を歓迎する。
両国は、イラクの原油生産を地中海の輸出市場およびそれ以遠の市場へ結ぶ重要なエネルギー回廊を復旧させるという戦略的目標を共有している。米国は、この事業の技術面および資金面を担うため、米国主導の国際コンソーシアムが参画することを歓迎する。
修復完了後、この画期的な事業は、当初日量200万バレルの原油輸送能力を有することとなる。
本日の発表は、この地域およびシリア・イラク関係にとって重要な節目となるものである。両国が協力してパイプラインの修復・運営を進めること、法的枠組みを整備すること、そして国際コンソーシアムと建設的に連携することへのコミットメントは、ドナルド・トランプ大統領の構想と指導力によって実現した繁栄を通じた安全保障と安定の促進につながるものである。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はトランプ米大統領を殺害した個人、団体に対する報奨金を用意したと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、ドナルド・トランプ米大統領を殺害した個人、団体に対する報奨金を用意したと発表した。

報奨金は、イラク・イスラーム抵抗のメンバーや支持者から集められた寄付金。

(C)青山弘之 All rights reserved.