シリア中央銀行は1米ドル=7,250シリア・ポンド、1ユーロ=7,758.95シリア・ポンドに引き下げると発表(2023年3月14日)

シリア中央銀行は、14日付の送金為替速報で、1米ドル=7,250シリア・ポンド、1ユーロ=7,758.95シリア・ポンドに引き下げると発表した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/pfbid02iJrj2BainTmJUfSVEtBhGwddWQ4rAY2sN1ryAwgKHDQFp1gzdL3j7Qucg5NuZ9qQl

SANA(3月14日付)が伝えた。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はロケット弾2発が米軍(有志連合)が違法に駐留するグリーン・ビレッジ基地近くに着弾したと発表(2023年3月13日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、シリア現地時間の13日午後8時23分に、ロケット弾2発が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のウマル油田に設置されている米軍(有志連合)の基地(グリーン・ビレッジ基地)の近くに着弾したと発表した。

声明によると、米軍および有志連合に死傷者はなく、インフラや装備への被害もなかった。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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トルコのTRTは、15日と16日にシリア、トルコ、ロシア、イランの外務省代表団による会合が開かれると伝える一方、シリアの『ワタン』は、シリア北西部の占領を続けるトルコ軍の撤退の日程などが保証されるまで、延期が濃厚と伝える(2023年3月13日)

トルコのTRT(3月13日付)は、3月15日と16日にロシアの首都モスクワでシリア、トルコ、ロシア、イランの外務省代表団による会合が開かれると伝えた。

これに対して、シリアの『ワタン』(3月13日付)は、複数筋の話として、シリア、トルコ、ロシア、イランの外務省の代表者会合が、シリア北西部の占領を続けるトルコ軍の撤退の日程など、シリア政府側の要求が保証されるまで、延期となることが濃厚だと伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023、TRT, March 13, 2023、al-Watan, March 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のマーリア市(アレッポ県)で、シリア国民軍の戦闘員数十人がトルコに給与の支払いを求める抗議デモ(2023年3月13日)

アレッポ県では、イナブ・バラディー(3月13日付)、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のマーリア市で、シリア国民軍の戦闘員数十人がトルコに給与の支払いを求める抗議デモを行った。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、‘Inab Baladi, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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米軍が違法駐留するウマル油田の守衛をダーイシュのスリーパーセルのメンバーと見られるオートバイに乗った武装グループが襲撃(2023年3月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍(有志連合)が違法に基地(グリーン・ビレッジ基地)を設置し、駐留するウマル油田の守衛をオートバイに乗った武装グループが襲撃した。

武装グループはダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーと見られ、ユーフラテス川が流れる西側から襲撃、その後逃走した。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所で、トルコ軍国境警備隊による前日の暴行事件に抗議するデモ(2023年3月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるバーブ・ハワー国境通行所で、トルコ軍国境警備隊による前日の暴行事件に抗議するデモが行われた。

また、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市(アレッポ県)でも同様のデモが行われ、同地に移住した国内避難民(IDPs)数十人が参加した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ国境に近いヒルバト・ジャウズ村の農地で工作作業をしていた66歳の男性がトルコ軍憲兵隊の発砲を受けて、重傷を負い、その後死亡した。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023、March 14, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アラブ・サイード村の検問所での市民への対応に抗議するデモが呼びかけられたのを受け、同機構は7人を逮捕(2023年3月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアラブ・サイード村の検問所での市民への対応に抗議するデモが呼びかけられたのを受け、同機構の総合治安機関が村に展開し、7人を逮捕した。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ティブニー町近郊の砂漠地帯で、住民がダーイシュのスリーパーセルによって処刑されたと見られる国防隊の民兵1人の遺体を発見(2023年3月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるティブニー町近郊の砂漠地帯で、住民がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによって処刑されたと見られる国防隊の民兵1人の遺体を発見した。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県で「決戦」作戦司令室がシリア政府支配地を砲撃(2023年3月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村を砲撃し、シリア軍兵士複数が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるキンサッバー町一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャドル村で正体不明の武装集団がシリア軍士官(少尉)を銃で撃ち殺害した。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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シリアでの人権侵害を調査するための国連人権理事会調査委員会のピネイロ委員長:「2020年3月のロシアとトルコによるシリア北西部での停戦合意以降、同地での爆撃にシリア軍が運用する航空機が関与したことを確認していない」(2023年3月13日)

シリアでの人権侵害を調査するための国連人権理事会調査委員会は、2022年7月1日から12月31日までの半年間のシリア国内での人権状況にかかる報告書(A/HRC/52/69)を理事会に提出した。

39ページからなる報告書では、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県内の国内避難民(IDPs)キャンプをクラスター弾で攻撃し、民間人7人が死亡、少なくとも60人が負傷した事件(11月)、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のバーブ市(アレッポ県)に対するロケット弾攻撃で民間人16人が死亡、29人が負傷した事件(8月)、政府支配地、シャーム解放機構支配地、トルコ占領地での恣意的逮捕、失踪、拘留中の死亡、嫌がらせ、恐喝、言論統制、性的暴力などの横行、政府の支配下にある南部での治安悪化、1300万人が難民・国内避難民(IDPs)となっている実態、シリア国民の90%が貧困状態にあること、シリア北西部での女性や子供ら5万6000人がキャンプ生活を余儀なくされている実態などが報告された。

その一方で、委員会は、2020年3月のロシアとトルコによるシリア北西部での停戦合意以降、同地での爆撃にシリア軍が運用する航空機が関与したことを確認していないと指摘した。

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シリアでの人権侵害を調査するための国連人権理事会調査委員会のパウロ・セルジオ・ピネイロ委員長はまた、ジュネーブの国連本部で記者会見を行い、トルコ・シリア大地震に対するシリア政府と国連の対応の遅れを批判した。

ピネイロ委員長は以下のように述べた。

苦しみのなかで多くの英雄的行為が行われた。だが、我々はまた、シリア政府と国連を含む国際社会が、もっとも支援を必要としている人々の命を救うための支援を迅速に向けることに失敗したことを目の当たりにした。
シリアの人々はもっとも絶望的な時期に、保護してくるはずだった人々によって見捨てられ、無視された。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域政府の支配下にあるイラクのスライマーニーヤ市の住民らから寄せられた支援物資の足止め続く(2023年3月13日)

北・東シリア自治局は、イラク・クルディスタン地域政府の支配下にあるイラクのスライマーニーヤ市の住民らから寄せられた支援物資を積んだ貨物車輌25輌が、シリア政府支配地と北・東シリア自治局支配地を隔てるアレッポ県ターイハト・トゥワイマート村の通行所でシリア政府側の通過許可を得られずに、足止めにあってから6日が経っていると発表した。

車列は、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区、タッル・リフアト市一帯地域(いわゆるシャフバー地区)の被災者のための物資を積んでいる。

ANHA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】反体制組織のシリア対応調整者は国連の物資を積んでシリア北西部に入った車輌の内訳を発表(2023年3月13日)

反体制組織のシリア対応調整者はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/)を通じて、トルコ・シリア大地震発生後の2月9日から3月11日までに、支援物資を積んだ貨物車輌720輌がシリア北西部に入ったことを明らかにした。

このうち、バーブ・ハワー国境通行所(イドリブ県)を通過してシャーム解放機構の支配地に入ったのが586輌、バーブ・サラーマ国境通行所(アレッポ県)を通過してトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入ったのが110輌、ラーイー村北の通行所を通過して「ユーフラテスの盾」地域に入ったのが24輌だという。

また、国際移住機関(IOM)からの支援物資を積んだ車輌が180輌、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの支援物資を積んだ車輌が86輌、食糧農業機関(FAO)からの支援物資を積んだ車輌が1輌、世界保健機関(WHO)からの支援物資を積んだ車輌が25輌、国連人口基金(UNFPA)からの支援物資を積んだ車輌が2輌、世界食糧計画(WFP)からの支援物資を積んだ車輌が400輌、ユニセフからの支援物資を積んだ車輌が26輌だという。

https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/posts/pfbid0G1CBGuCF45KkExZiBtZQyvqhRZRBBaaaWHJTsKL2f282bpwyvP89CGnsc9o5YxcCl

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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シリア中央銀行は1ユーロ=7,716.60シリア・ポンドに引き下げると発表(2023年3月13日)

シリア中央銀行は、13日付の送金為替速報で、1ユーロ=7,716.60シリア・ポンドに引き下げると発表した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/pfbid0b5GntHWZjuCUDT8Jcm1GPdEb7fXp7ywnpodMGTJjtuYGoJk5kNwj3MHuW7kYwRAdl?__cft__[0]=AZV-0szqpbonVMqepq-wfwoXf1Ki-c4JvXfyxOXkL2PVUsKD3S78FQ59Q1i7L0DDXa1-xSP_ZcE15dTFI7XXB6fht8iUO_GDfTTcBiGIdlXuKHkb-xk0JEpdFkI-FuUl11OKM9vdnE28-t23CQ-VO4UfmS00JCZMEXg2UuUuhxTYi4grBIdOhcaWNPASmb2DjCb3DglLgvudsIrdIW635FQ9&__tn__=%2CO%2CP-R

SANA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】人民議会の公共の自由・人権委員会がサイフッディーン社会問題労働大臣の出席のもと会合を開き、トルコ・シリア大地震の被害状況、支援状況について意見を交わす(2023年3月13日)

人民議会の公共の自由・人権委員会がムハンマド・サイフッディーン社会問題労働大臣の出席のもと会合を開き、トルコ・シリア大地震の被害状況、支援状況について意見を交わした。

SANA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは12日午前8時から13日午前8時までの24時間に39回の余震が発生したと発表(2023年3月13日)

国立地震センターは声明を出し、12日午前8時から13日午前8時までの24時間に、ラタキア県北西部、ヒムス県タドムル市北西、ハサカ県ハサカ市東などを震源とする余震が39回にわたって発生したと発表した。

SANA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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UNICEFシリア事務所のカーニー代表がハサカ県を訪れ、スフーフ県知事と会談、米国の占領や北・東シリア自治局の実効支配が教育プロセスにもたらしている支障への対応などについて協議(2023年3月13日)

UNICEFシリア事務所のアンジェラ・カーニー代表がハサカ県を訪れ、ルワイユ・スフーフ県知事と会談、米国の占領や北・東シリア自治局の実効支配が教育プロセスにもたらしている支障への対応など、協力強化の方途について意見を交わした。

SANA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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シリアで違法駐留を続ける米軍がグワイラーン刑務所に収監していたダーイシュの外国人メンバーをイラク国内の米軍基地に移送(2023年3月13日)

SANA(3月13日付)は、複数の独自筋の話として、シリアで違法駐留を続ける米軍が、北・東シリア自治局の管理下にあるグワイラーン刑務所(ハサカ県ハサカ市)に収監していたダーイシュ(イスラーム国)の外国人メンバーをイラク国内の米軍基地に移送したと伝えた。

米国はシリア領内にいる外国人メンバー全員をイラクへと移送しようとしており、今回の移送もその一環だという。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】パキスタン、セルビア、UAEからの支援物資が空路と海路を通じて到着(2023年3月13日)

パキスタンからの支援物資800トンを積んだ同国海軍の貨物船がラタキア港に到着した。

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セルビアからの支援物資105トンを積んだ航空機がダマスカス国際空港に到着した。

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アラブ首長国連邦(UAE)からの支援物資を乗せた貨物輸送機1機がダマスカス国際空港に、1機が殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に到着した。
UAEによる「善意の架け橋」キャンペーンがラタキア県の救援対策室、UAE赤新月社、シリア開発信託、シリア・アラブ赤新月社の協力のもとに開始され、同県の被災者に支援物資が配給された。

また、アブドゥルハキーム・ヌアイミーUAE臨時代理大使がスハイル・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣と会談し、両国関係強化や被災者支援での連携の方途について意見を交わした。

ヌアイミーUAE臨時代理大使はさらに、ダマスカス県・同郊外県工業会議所を訪れ、ガズワーン・ミスリー総裁らと会談、被災者への支援を継続する意思を改めて表明した。

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アンドレ・サントス駐シリア・ブラジル大使がラタキア県を訪れ、アーミル・ヒラール県知事と会談、被災者支援について意見を交わした。

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国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)シリア事務所のムハンマド・ウスマーン・アクラム代表がフサイン・マフルーフ地方行政環境大臣と会談し、トルコ・シリア大地震への対応などについて意見を交わした。

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SANA(3月13日付)が伝えた。

AFP, March 13, 2023、ANHA, March 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2023、Reuters, March 13, 2023、SANA, March 13, 2023、SOHR, March 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍の国境警備隊の暴行を受けて死亡した若い男性1人と負傷者12人がシャーム解放機構支配下のバーブ・ハワー国境通行所の病院に搬送される(2023年3月12日)

イドリブ県では、シャーム解放機構の支配下にあるバーブ・ハワー国境通行所近くにあるバーブ・ハワー病院が、深夜12時頃に、トルコ軍の国境警備隊の暴行を受けて死亡した若い男性1人の遺体と、脚や腕を骨折した負傷者12人を収容したと発表した。

死亡したのは、ハマー県出身の国内避難民(IDPs)。

イナブ・バラディー(3月12日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(3月12日付)などが伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、‘Inab Baladi, March 12, 2023、Ma’bar Bab al-Hawa, March 12, 2013、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア人権監視団はトルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシリアに帰国したシリア人が6万3227人に達していると発表(2023年3月12日)

シリア人権監視団は、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからシリアに帰国したシリア人が6万3227人に達していると発表した。

トルコに在住していたシリア人は、主にアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所、ジャラーブルス国境通行所、ラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所を通って、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に帰国しており、その数は4万5561人に達している。

また、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地などに入ったシリア人も1万7666人に達している。

6万3227人のなかには、トルコ国籍取得者2639人も含まれている。

このうち約3万7000人は、トルコ・シリア大地震に被災者としてトルコ国内の被災県で一時保護身分証の発給を受けるか、トルコ国籍保有者、約1万2000人が一時保護制度のもとで滞在を認められず、強制退去を余儀なくされた難民・移民。

4万9000人のうち、1万7000人はバーブ・ハワー国境通行所、1万1000人はジャラーブルス国境所、9万人はバーブ・サラーマ国境通行所とタッル・アブヤド国境通行所を経由してシリアに入ったという。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町で教員らが給与引き上げや生活状況の改善を訴えて抗議デモ(2023年3月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイルザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるズィーバーン町で教員らが給与引き上げや生活状況の改善を訴えて抗議デモを行った。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアレッポ県西部でシリア軍の士官を狙撃し、殺害(2023年3月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯でシリア軍の士官(少尉)を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村、アターリブ市一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村、フライフィル村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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パレスチナ人のNGO「尊厳ある暮らし」協会は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域に新たな入植地の建設を開始(2023年3月12日)

パレスチナ人のNGO「尊厳ある暮らし」協会は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市であるアレッポ県アフリーン市西のマーラータ村にシリア各地からの国内避難民(IDPs)や反体制武装集団メンバーの家族を居住させるための入植地の建設をトルコの匿名NGOとともに開始した。

ANHA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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シリア中央銀行は1ユーロ=7,663.68シリア・ポンドに引き下げると発表(2023年3月12日)

シリア中央銀行は、12日付の送金為替速報で、1ユーロ=7,663.68シリア・ポンドに引き下げると発表した。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/pfbid0UYCqAppqNQYYy2PDnhsb76KtykzgtejDegfdRa2brnf3qsi5iVykN8w4YBsCWd6il?__cft__[0]=AZVaFZXOGowBvDTCZmCIGUzhlCkvVFw6kCrkylieqkSTwALFvkGpvzlWYOoMp-ieRovBl62fyrjblM1tDFOTnTFCbSUJ46F336SCWhv0ETVSPfvUuougbi84v3GdL0qIBQEpNZhUwdivfN8kxaa3RScSVAaxZ_iX08XLkxOCo1TJcQMiOG12Oep7XzBWba_SAd6wUZx8Nrzzii-Oo24I24fN&__tn__=%2CO%2CP-R

SANA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】「祖国の負傷者」プロジェクトの合同運営委員会議長を務めるシャウワー国防副大臣は、シリア開発信託最高経営責任者、「祖国の負傷者」プロジェクトのアレッポ県支部の代表らと会談(2023年3月12日)

「祖国の負傷者」プロジェクトの合同運営委員会議長を務めるマフムード・シャウワー国防副大臣は、シリア開発信託のシャーディー・イルシー最高経営責任者、「祖国の負傷者」プロジェクトのアレッポ県支部の代表らと会談し、被災した戦傷者の支援体制などについて意見を交わした。

SANA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、パキスタン、ヨルダン、バーレーン、オマーン、イラクからの支援物資が陸路、空路、海路で届く(2023年3月12日)

UAE(アラブ首長国連邦)赤新月社が提供した救援物資1000トンを積んだ貨物船が、ラタキア港に到着した。

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UAEからの支援物資を積んだ貨物航空機2がそれぞれダマスカス国際空港と殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に到着した。

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パキスタンからの支援物資を積んだ航空機1機が殉教者バースィル・アサド国際空港に到着した。

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ヨルダン、バーレーン、オマーンからの支援物資を積んだ貨物車輌19輌がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに入った。

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ロシア当事者和解調整センターは、エリザベス・グリンカ慈善財団とともに、ハマー国立病院に医薬品を提供した。

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イラクのイマーム・フサイン廟が募集した支援物資を積んだ貨物車輌の車列第4陣が、ブーカマール国境通行所(ダイル・ザウル県)を通過して、シリアに入り、ラタキア県に到着した。

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SANA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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米軍がグワイラーン刑務所に収監されていたダーイシュのメンバーを占領下のタンフ国境通行所一帯地域に移送(2023年3月12日)

SANA(3月12日付)は、複数の地元筋の話として、米軍のヘリコプター複数機が、北・東シリア自治局が管理するハサカ県ハサカ市のグワイラーン刑務所に収監されていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの一団を、米軍(有志連合)が占領するヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に移送したと伝えた。

占領国である米国が、テロリストに新たな役割を与え、シリアの居住地域、インフラ、軍施設を攻撃させることで、安定を揺るがそうする計画の一環と見られるという。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アサド大統領は2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災者に対する特別控除を定めた2023年法令第3号を施行(2023年3月12日)

アサド大統領は2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災者に対する特別控除を定めた2023年法令第3号を施行した。

法令は、2014年12月31日まで、全壊、あるいは半壊した建物、施設、店舗、住宅の再建や復旧作業にかかる税金、費用、認可手数料などを免除することなどが規程されている。

SANA(3月12日付)が伝えた。

AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023などをもとに作成。

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イスラエルがレバノン北部からタルトゥース県とハマー県の農村地帯をミサイル攻撃(2023年3月12日)

シリア軍は報道声明を出し、12日午前7時15分頃、イスラエル軍がレバノン北部方面からタルトゥース県とハマー県の農村地帯の複数ヵ所に対してミサイルを連射、シリア軍防空部隊が迎撃、多数のミサイルを撃破した、と発表した。

声明によると、この攻撃によって、シリア軍兵士3人が負傷、若干の物的損害が出た。

SANA(3月12日付)が伝えた。


 

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、これに関して、12日の午前7時14分から23分にかけて、イスラエル軍のF-16戦術戦闘機2機がレバノン北部からミサイル攻撃を行い、研究センターの建物に損害を与え、3人が死亡したと発表した。

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シリア人権監視団が複数筋から得た情報によると、ミサイル攻撃を受けたのはヒムス県ミスヤーフ市西のワーディー・ウユーン村に至る街道一帯(ミスヤーフ市ハイル・アッバース地区)。

同地には「イランの民兵」の拠点や科学研究センター(防衛工場)などがあり、「イランの民兵」の武器弾薬庫1棟と防空部隊の陣地1ヵ所が破壊され、シリア軍の士官(少佐)を含む3人が死亡、2人が負傷したという。

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『イェディオト・アハロノト』(3月10日付)は、ミサイル攻撃がミスヤーフ市近郊にある防空工場の精密ミサイル開発センターを狙ったものだと伝えた。




AFP, March 12, 2023、ANHA, March 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2023、Reuters, March 12, 2023、RIA Novosti, March 12, 2023、SANA, March 12, 2023、SOHR, March 12, 2023、Ynet News, March 12, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県西部でのシリア軍と「決戦」作戦司令室の戦闘で、シリア軍兵士1人とシャーム解放機構メンバー1人が死亡(2023年3月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第45中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はアターリブ市一帯を砲撃、これによりシャーム解放機構のメンバー1人が死亡、女性1人を含む5人が負傷した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イブタア町で軍事情報局に協力している民兵の指導者1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, March 11, 2023、ANHA, March 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2023、Reuters, March 11, 2023、SANA, March 11, 2023、SOHR, March 11, 2023などをもとに作成。

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