【トルコ・シリア大地震】占領下ゴラン高原の住民らによる「我らが不屈の民」イニシアチブが11万1500米ドルの義援金を被災県に寄付(2023年2月19日)

占領下ゴラン高原の住民らによる「我らが不屈の民」イニシアチブが11万1500米ドルの義援金を被災県に寄付した。

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アレッポ県のムスタファー・アブドゥルガニー教育局長は報道声明を出し、トルコ・シリア大地震で2月6日から休校になっていた学校の授業が再開され、初等教育、文系・理系の中等教育修了試験に向けた補講が開始されたと発表した。

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ヒムス県の教育局は、バアス前衛機構ヒムス支部、ライフスキル開発チームなどとともに、ヒムス市クスール地区の殉教者マフムード・ウスマーン学校に設置されている避難所で子供のメンタルケアを開始した。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】レバノン・シリア議員友好委員会の議員使節団がシリアを訪れ、アサド大統領、アルヌース首相、サッバーグ人民議会議長と会談(2023年2月19日)

レバノン国民議会議員で、レバノン・シリア議員友好委員会の委員長を務めるアリー・ハサン・ハリール氏(アマル運動)を代表とする議員使節団がシリアを訪問し、フサイン・アルヌース首相と会談、トルコ・シリア大地震での犠牲者に哀悼の意とシリア国民との連帯の意を示した。

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使節団はまた、ハンムード・サッバーグ人民議長をはじめとする人民議会議員らとも会談した。

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施設団はさらに、アサド大統領と会談した。

会談でアサド大統領は、地震の被害に対して、レバノンの政府、国民が救援活動などへの支援を通じて示した姿勢を高く評価するとともに、レバノンとシリアの関係が第1に両国民の友愛関係に基づいていると強調、これを基礎として両国共通の利益に資する政策がとられ、両国が直面する課題に対処するための取り組みが行われると述べた。

これに対して、使節団のメンバーらからは、シリア国民との連帯の意が示されるとともに、両国関係の活性化の必要が強調された。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0oxhGcS9Xnsts78sJ6Nn1SGouSVui6XmWRiubJiok7AbqGFVvbehqtMoSaDQaH9Wnl?__cft__[0]=AZXDe9DUFRXLUrfm6l1jNiUtq4UdOtIQ9DagOquGI1Y3ymXqajEJInC5D9o2x6Pipeem0F3eYHyfK_Tq0ylvsEnrGpPH2tVPJoJC76HJWSnRPoJh6Mqk-WX1zYHaIYCGkBwpo2y81MM2oYdqr3PM4tlUppSrvvDduziB7ea3wy69otBQWbIcUepCqHkVVc6Fti89c0MhcMUVbEsMyGBNh7mb&__tn__=%2CO%2CP-R

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イランのマーゼン・ハミード・シャッラール・マフディー国防大臣がシリアを訪問し、アリー・マフムード・アッバース国防大臣(兼軍武装部隊副司令官)と会談した。

会談では、ヤースィーン・シャリーフ・フジャイミー駐シリア・イラク臨時代理大使も同席した。

マフディー国防大臣は、トルコ・シリア大地震での犠牲者への哀悼の意とシリアとの団結の意思を示した。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ヒズブッラーからの支援物資の第2便がアレッポ県に到着、UAE、パキスタン、リビア、ロシアが空路で支援物資を輸送(2023年2月19日)

レバノンのヒズブッラーがレバノン国民に呼び掛けて集められた支援物資600トンを積んだ貨物車輌29輌からなる車列がシリアに向かい、アレッポ県内の避難所に物資を届けた。

ヒズブッラーの物資が届けられるのは2回目。

前回はラタキア県に物資が届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)、パキスタン、リビア、ロシアからの救援物資を積んだ貨物航空機11機がダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、アレッポ国際空港に到着した。

このうちUAE機2機、パキスタン機1機、ロシア機1機はダマスカス国際空港、UAE機3機、リビア機1機は殉教者バースィル・アサド国際空港に、UAE機2機はアレッポ国際空港に物資を届けた。

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ロシア連邦チェチェン共和国から送られた救援物資が、ハマー県の避難所で配給された。

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バハレーン国民とバハレーン在住のシリア人からの救援物資42トンがサウジアラビア、ヨルダンを経由してシリアに届けられ、シリア・アラブ赤新月社がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)でこれを受け取った。

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イラクからの救援物資を積んだ貨物輸送車36輌からなる車列が、ブーカマール国境通行所(ダイル・ザウル県)を経由してシリアに入った。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がダルアー市カーシフ地区で爆弾が仕掛けられいた車を発見(2023年2月19日)

ダルアー県では、SANA(2月19日付)によると、シリア軍がダルアー市カーシフ地区で爆弾が仕掛けられいた車を発見し、爆発物を解体した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アレッポ市の救援対策室はアレッポ県での犠牲者が432人、負傷者が714人、行方不明者が6人、被災した世帯が1万3000世帯に達していると発表(2023年2月19日)

アレッポ市の救援対策室は、市内にあるシリア開発信託の事務所で記者会見を開き、トルコ・シリア大地震の被災者への人道的対応の進捗と成果を説明するための記者会見を開いた。

アレッポ県のフサイン・ディヤーブ県知事は記者会見のなかで、地震発生当初は救援活動、瓦礫の撤去作業、生存者の捜索、被災者と負傷者の救出に注力、アサド大統領とアスマー・アフラス夫人の訪問を機に、救援活動と避難を連動させたあらゆる措置の工程を作成し、避難所の設置などにあたったと説明した。

また、アレッポ県での犠牲者が432人、負傷者が714人、行方不明者が6人、被災した世帯が1万3000世帯、倒壊した建物が54棟、倒壊の可能性があるなどとして住民が退避した建物が220棟に達していることを明らかにした。

その一方、技師組合、アレッポ市議会、技術研究サービス公社、アレッポ大学などの専門家らが115以上の工学委員会を発足させ、これまでに建物1万1277棟を調査、8684棟の安全を確認したと付言した。

国外からの支援物資の搬入については、これまでに47機の航空機がアレッポ国際空港に到着していると説明した。

SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア人権監視団はトルコ・シリア大地震によるシリア人犠牲者が6,469人に達していると発表(2023年2月19日)

シリア人権監視団は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に関して、19日の段階で6,469人に達していると発表した。

このうち、シリア政府の支配地での死者は2,203人、シャーム解放機構の支配地とトルコ占領地での死者は4,266人だという。

また、トルコで被災して死亡し、シリア領内に移送された犠牲者の数は1,779人に達した。

このうち、1,556人の遺体がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所から、166人がアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所から、22人がラーイー村北の通行所から、20人がジャラーブルス国境通行所から、15人がハマーム村西の通行所からシリアに移送された。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が首都ダマスカスとその周辺をミサイル攻撃し、5人死亡、15人負傷(2023年2月19日)

国防省は声明を出し、2月19日0時22分、イスラエル軍が占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカスおよびその周辺に対して多数のミサイルを発射、攻撃は市民が居住する住宅地区にも及んだと発表した。

声明によると、シリア軍防空部隊がミサイルを迎撃し、ほとんどを撃破したが、軍人1人を含む5人が死亡、市民15人が重軽症を負い、首都ダマスカスおよびその周辺の市民の住宅多数を受けた。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid02J7iJpTRL2PnNPHY9euK8pQSZJMpKJinb1kSfbXjjmATXQvK2DBNSA9zpoymrXHQAl

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首都ダマスカスにあるムジュタヒド病院のアフマド・アッバース院長は『ワタン』(2月19日付)に対して、死者3人と負傷者2人が搬送されたことを明らかにした。

アッバース院長によると、負傷者2人の容態は安定しているという。

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RIAノーヴォスチ通信(2月18日付)が首都ダマスカスの警察筋の話として伝えたところによると、ダマスカス県カフルスーサ区にある住宅少なくとも1棟がミサイル攻撃で被害を受けた。







AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、RIA Novosti, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県西部でシリア国民軍の戦闘員らがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2023年2月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部のトルコ占領地とシリア政府支配地の境界地域で、シリア国民軍の戦闘員らがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコからハマーム村西の通行所、バーブ・ハワー国境通行所、人道支援物資が輸送される(2023年2月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域にジンディールス町近郊のハマーム村西の通行所を経由して、カタールからの人道支援物資を積んだ貨物車輌9輌からなる車列が入った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、食料など国連からの救援物資を積んだ貨物車輌14輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はヘリコプターによる強襲攻撃で、ダーイシュの幹部1人を拘束したと発表(2023年2月18日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、2月18日早朝、米軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がヘリコプターによる強襲攻撃を敢行し、ダーイシュ(イスラーム国)シリア州の幹部1人を拘束したと発表した。

 

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局からの燃料を積んだトレーラー100輌がアレッポ県のターイハト・トゥワイマート村の国境通行所を経由してシリア政府支配地に入る(2023年2月18日)

ANHA(2月18日付)は、北・東シリア自治局からの燃料を積んだトレーラー100輌がアレッポ県のターイハト・トゥワイマート村の国境通行所を経由してシリア政府支配地に入り、政府当局に60輌分の燃料を引き渡す一方、残りの40輌のうち、10輌は自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に、30輌はシャフバー地区(タッル・リフアト市一帯地域)に燃料を届けたと伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年2月18日)

ラッカ県では、ANHA(2月18日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線、ナヒール休憩所、サイダー村、アイン・イーサー・キャンプを砲撃した。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】PYDはトルコ・シリア大地震の被害に苦しむシリア北部での人口構造の変化、殺戮、略奪、市民の能力の簒奪を拒否(2023年2月18日)

クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)の総合評議会は声明を出し、トルコ・シリア大地震の被害に苦しむシリア北部において、同地を占領下に置くトルコとその支援を受ける「傭兵」(シリア国民軍)が人口構造の変化、殺戮、略奪、市民の能力の簒奪を拒否すると表明した。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はダーイシュ・メンバーの子供が強制連行されたとする国連の人権専門家らの声明を否定(2023年2月18日)

北・東シリア自治局の渉外関係委員会は声明(https://aanesgov.org/ar/?p=2437)を出し、自治局が「カリフ国の幼獣」と呼ばれるダーイシュ(イスラーム国)の児童戦闘員やメンバーの子供を拉致、投獄、搾取したとする国連の人権専門家らの報告について、「リハビリテーション・センター、キャンプ、収容所はみなの前に開放されている」としたうえで、報告書の内容を否定した。

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国連の人権専門家らは2月16日、さまざまな国籍の10歳から12歳の少年少なくとも10人が2023年1月31日夜にハサカ県のロジュ・キャンプから連れ去られたと声明で発表していた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局のギレ・スピ(タッル・アブヤド)地区の評議会がラッカ県でトルコ・シリア大地震の被災者への義援金や支援物資の募集を開始(2023年2月18日)

ラッカ県では、ANHA(2月18日付)によると、アイン・イーサー市で、北・東シリア自治局のギレ・スピ(タッル・アブヤド)地区の評議会が、トルコ・シリア大地震の被災者への義援金や支援物資の募集を開始した。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE、イラク、ロシア、リビアからの救援物資を積んだ航空機14機が、ダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港、アレッポ国際空港に到着(2023年2月18日)

アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、ロシア、リビアからの救援物資を積んだ航空機14機が、ダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、アレッポ国際空港に到着した。

うちダマスカス国際空港に到着した航空機は4機(UAE機が3機、ロシア機が1機)、殉教者バースィル・アサド国際空港に到着した航空機は8機(UAE機が4機、イラク機が1機、ロシア機が1機、リビア機が2機)、アレッポ国際空港に到着した航空機は2機(UAE機が2機)。




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シリア駐留ロシア軍部隊がアレッポ市に医薬品2.5トン強を届けた。

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駐シリア・イエメン大使館は、食料品や医薬品などの救援物資をラタキア県に届けた。

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SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ダマスカス郊外県、ハサカ県から被災地に救援物資が届けられる(2023年2月18日)

ダマスカス郊外県は住民などから提供された救援物資約30トンを12輌の貨物車でラタキア市とジャブラ市に輸送した。

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ハサカ市(ハサカ県)の住民、社会経済関連団体、慈善団体などから提供された支援物資の被災地への輸送作業が開始された。

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SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】パレスチナ諸派、アラブ諸国の政党、パリ、ストックホルムのシリア人らが、欧米諸国によるシリアへの制裁解除を求める(2023年2月18日)

パレスチナ諸派の代表らはダマスカス県の国連事務所前で、欧米諸国によるシリアへの制裁解除を求めるデモを行った。

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アラブ諸国の135の政党・政治組織が加盟するアラブ政党総会は声明を出し、欧米諸国によるシリアへの制裁解除を求めた。

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このほか、フランスのパリ、オランダのストックホルムなどでも、シリア人在住者や地元の組合などが抗議デモを行い、欧米諸国によるシリアへの制裁解除を求めた。

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SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県東部のタッル・マンス村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村での爆発物などERWの撤去作業が完了し、住民の帰宅が許可される(2023年2月18日)

イドリブ県のサーイル・サルハブ県知事は声明を出し、県東部のタッル・マンス村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村での爆発物など爆発性戦争残存物(ERW)の撤去作業が完了したことを受けて、同地の住民に帰宅を許可したと発表した。

SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アルヌース内閣は緊急閣議を開き、地震の被害の軽減と被害者支援に資することを目的とするシナリオや提案について審議(2023年2月18日)

フサイン・アルヌース内閣は緊急閣議を開き、地震の被害の軽減と被害者支援に資することを目的とする経済、サービス・インフラ、資源・エネルギー、人間開発などにかかる一連のシナリオや提案について審議した。

SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県アターリブ市一帯、カフル・アンマ村を砲撃、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村一帯で交戦(2023年2月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、第46中隊基地一帯に展開するシリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市一帯、カフル・アンマ村を砲撃、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村一帯で双方が交戦した。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】タジキスタンのザビードフ大統領特使(兼在クウェート・タジキスタン大使)がアサド大統領と会談(2023年2月18日)

シリアを訪問中のタジキスタンのザビードッラー・ザビードフ大統領特使(兼在クウェート・タジキスタン大使)が、アサド大統領と会談した。

ザビードフ特使は、犠牲者への哀悼の意とシリアを支援する意思を示したエモマリ・ラフモン大統領からの親書をアサド大統領に手渡した。

アサド大統領はタジキスタン政府および国民の姿勢がシリア国民に良い影響を与えると述べ、あらゆるレベルで両国関係を発展させることの重要性を強調した。


https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid027Lp7r2U1jRaYuui9NJDs8nVfHQsm5q1xi7AY8XQJaGvMFUJyqN22kDirRiPGUYH1l

SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】谷公一国家公安委員会委員長(国土強靭化担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)を兼務)が東京の駐日本シリア大使館を訪れ、弔問記帳を行う(2023年2月18日)

谷公一国家公安委員会委員長(国土強靭化担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)を兼務)が東京港区にある駐日本シリア大使館を訪れ、弔問記帳を行った。

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セルビアのアナ・ブルナビッチ首相、タマラ・ヴチッチ大統領夫人が、首都ベルグラードにある在セルビア・大使館を訪れ、弔問記帳を行った。

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ハンムード・サッバーグ人民議会議長は声明を出し、ヨルダンのアーキフ・ファーイズ上院議長から弔電を受け取ったと発表した。

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SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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米国のパワー米USAID長官はホワイト・ヘルメットに500万米ドルを支援したことを明らかに(2023年2月17日)

米国際開発庁長官(USAID)のサマンサ・パワー長官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/PowerUSAID/)を通じて、シリアでの救命設備、人命救助活動、災害地域の人々が緊急医療サービスを受けることができるようにするための救急ネットワークを支援するために、 500 万米ドルを提供しているとしたうえで、ホワイト・ヘルメットとの活動を支援できることを誇りに思っていると発表した。

https://twitter.com/PowerUSAID/status/1626566646692208640

https://twitter.com/PowerUSAID/status/1626566644683210753

 

 

 

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米中央軍(CENTCOM)はシリア民主軍とシリア国東部でヘリコプターによる強襲攻撃を行い、ダーイシュの幹部の1人を殺害、その際に米軍兵士4人と使役犬1匹が負傷したと発表(2023年2月17日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、16日晩に、米軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア北東部でヘリコプターによる強襲攻撃を行い、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部の一人ハムザ・ヒムスィーを殺害したが、攻撃時の爆発で米軍兵士4人と使役犬1匹が負傷したと発表した。

負傷した兵士と犬はイラクに移送され治療を受けているという。

 

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シリア人権監視団によると、攻撃はダイル・ザウル県の2ヵ所で行われたという。

また、シャルキーヤ24(2月17日付)によると、強襲はダイル・ザウル県ハジュナ村で行われた。

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シリア民主軍の広報センターは18日に声明を出し、16日に実施されたダーイシュ(イスラーム国)に対する強襲作戦の詳細を明らかにした。

声明によると、強襲はダイル・ザウル県スブハ村近郊とハージナ村で2回にわたって行われ、1回目は、シリア国民軍のテロ撲滅部隊(YAT)が有志連合とともにムハンナド・サーリー・ファドガムを名乗るダーイシュ(イスラーム国)の治安部門の司令官の居場所を包囲し、銅人物を拘束、2回目は、シリア民主軍が有志連合とともに降下作戦を実施し、ハムザ・ヒムスィーを名乗る幹部を殺害した。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、al-Sharqiya 24, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】食料、清掃籠、発電機など国連からの救援物資を積んだ貨物車輌33輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入る(2023年2月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、食料、清掃籠、発電機など国連からの救援物資を積んだ貨物車輌33輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア人権監視団はアリーン人道財団がラタキア県ジャブラ市ブスターン・バーシャー地区や、タルトゥース県カドムース町の支援を疎外ていると発表(2023年2月17日)

シリア人権監視団は複数筋から得た情報だとして、アリーン人道財団がラタキア県ジャブラ市ブスターン・バーシャー地区や、タルトゥース県カドムース町の支援を疎外し、屈辱を与えていると発表した。

人道財団は、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が運営していたブスターン慈善協会が、同氏の失脚を受けて改称し、反体制派はアスマー・アフラス夫人がその運営に携わっていると主張している。

また、ブスターン・バーシャー地区は、マフルーフ氏の生地。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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シリア国民軍の戦闘員らがトルコ占領下の「平和の泉」地域内のラッカ県タッル・アブヤド市からトルコ領内に密入国を試みたラッカ県出身の31人に暴行を加える(2023年2月17日)

シリア人権監視団は、シリア国民軍の戦闘員らが、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラッカ県タッル・アブヤド市からトルコ領内に密入国を試みたラッカ県出身の31人に暴行を加えて、重軽症を負わせたと発表した。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア人権監視団は「イランの民兵」がイラクからシリアへの支援物資の陸路での搬入に乗じて、武器をシリアに搬入させたと発表(2023年2月17日)

シリア人権監視団は、「イランの民兵」がイラクからシリアへの支援物資の陸路での搬入に乗じて、短距離ロケット弾、中距離ロケット弾などの武器を積んだ車輌3輌を、イラクからシリアに入国させたと発表した。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコで被災して死亡してシリア領内に搬送されたシリア人犠牲者の数が1,745人に(2023年2月17日)

シリア人権監視団は、トルコで被災して死亡して、シリア領内に搬送されたシリア人犠牲者の数が1,745人に達したと発表した。

遺体は、1,522体がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所から、166体がアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所から、22体がラーイー村北の国境通行所から、20体がジャラーブルス国境通行所から、ハマーム村西の国境通行所から15体がシリアに移送されている。

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シリア人権監視団が18日に発表したところによると、ダーイシュが殺害した住民は61人で、このほかにもワーディー・ダビーヤートにあるシリア軍の検問所を襲撃し7人を殺害した。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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