新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で47人、北・東シリア自治局支配地域で48人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で95人(2020年10月7日)

保健省は政府支配地域で新たに47人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者15人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、10月7日現在の同地での感染者数は計4,504人、うち死亡したのは212人、回復したのは1,198人となった。

SANA(10月7日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに48人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、10月7日現在の同地での感染者数は計2,046人、うち死亡したのは73人、回復したのは516人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のカーミシュリー市2人、ダルバースィーヤ市2人、ラッカ県のラッカ市22人、タブカ市2人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市14人、マンビジュ市6人。

ANHA(10月7日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で10月7日に新たに95人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、57人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計1,474人、うち回復したのは808人、死亡したのは14人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1405966282941592/

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シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新型コロナウイルス感染者95人が確認され、2人が死亡したと発表した。

これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計1,474人、うち死亡したのは14人、完治したのは808人となった。

AFP, October 7, 2020、ACU, October 7, 2020、ANHA, October 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2020、Reuters, October 7, 2020、SANA, October 7, 2020、SOHR, October 7, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県では「決戦」作戦司令室との戦闘でシリア軍兵士2人死亡、トルコ軍がM4高速道路一帯に展開(2020年10月7日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから214日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村、カフルバッティーフ村一帯を砲撃し、カフルバッティーフ村一帯ではシリア軍兵士2人が死亡した。

一方、トルコ軍部隊がバイラクタルTB2無人航空機(ドローン)の護衛を受けて、M4高速道路一帯に展開した。

トルコ軍はまた、兵站物資を積んだ車輌約75輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザイゥーン村の火力発電所一帯、ガーブ平原のアンカーウィー村一帯を砲撃した。

これに対し、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるガーブ平原一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北東部の「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯、トルコマン山地方のカルア山を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるナワー市で軍事情報局第215強襲局でボランティアとして活動している男性が何者かに撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を38件(イドリブ県23件、ラタキア県11件、アレッポ県1件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, October 7, 2020、ANHA, October 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 7, 2020、Reuters, October 7, 2020、SANA, October 7, 2020、SOHR, October 7, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県でダーイシュのメンバーだったシリア民主軍「自衛部隊」隊員が同僚3人を殺害(2020年10月6日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるカラーマ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の隊員1人が、同僚の隊員3人を殺害した。

3人を殺害したこの隊員は、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだったという。

AFP, October 7, 2020、ANHA, October 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2020、Reuters, October 7, 2020、SANA, October 7, 2020、SOHR, October 7, 2020などをもとに作成。

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ハマー県、ヒムス県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯でシリア軍とダーイシュが交戦、ロシア軍が爆撃を実施(2020年10月6日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のファースィダ村一帯、タナーフジュ山地、トゥーティヤーン丘にあるシリア軍拠点複数カ所を襲撃した。

これに対して、ロシア軍戦闘機が同地一帯を爆撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がスフナ市近郊の砂漠地帯にあるシリア軍の拠点複数カ所を襲撃した。

これに対して、ロシア軍戦闘機が同地一帯を爆撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機3機が、ハマー県とアレッポ県の県境に位置するラサーファ砂漠にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点を爆撃した。

AFP, October 6, 2020、ANHA, October 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2020、Reuters, October 6, 2020、SANA, October 6, 2020、SOHR, October 6, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市での爆発で住民17人死亡、40人以上負傷(2020年10月6日)

アレッポ県では、SANA(10月6日付)やANHA(10月6日付)によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域のバーブ市で、貨物トラックに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民17人が死亡、40人以上が負傷した。

ANHA(10月6日付)によると、トルコの占領下にあるいわゆる「オリーブの枝」地域のアフリーン市でも、車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属する北の鷹旅団がアフリーン市北のオリーブ畑で住民に無差別発砲し、女性1人と子供1人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(10月6日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・アブヤド市近郊にあるシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるクール・ハサン村を砲撃する。

AFP, October 6, 2020、ANHA, October 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2020、Reuters, October 6, 2020、SANA, October 6, 2020、SOHR, October 6, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で46人、北・東シリア自治局支配地域で80人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で85人(2020年10月6日)

保健省は政府支配地域で新たに46人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者15人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、10月6日現在の同地での感染者数は計4,457人、うち死亡したのは209人、回復したのは1,183人となった。

SANA(10月6日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに80人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者17人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、10月6日現在の同地での感染者数は計1,998人、うち死亡したのは71人、回復したのは503人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市32人、カーミシュリー市26人、マーリキーヤ(ダイリーク)市17人、マアバダ(カルキールキー)町7人、アームーダー市2人、ダルバースィーヤ市2人、ルマイラーン町1人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、タッル・タムル町1人。

ANHA(10月6日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で10月6日に新たに85人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、44人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計1,379人、うち回復したのは751人、死亡したのは14人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1405016546369899/

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一方、シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新型コロナウイルス感染者85人が確認されたと発表した。

これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計1,379人、うち死亡したのは12人、完治したのは751人となった。

AFP, October 6, 2020、ACU, October 6, 2020、ANHA, October 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2020、Reuters, October 6, 2020、SANA, October 6, 2020、SOHR, October 6, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県などでシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2020年10月6日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから213日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のクークフィーン村、ルワイハ村、バイニーン村森林地帯、カンスフラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約35輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県北東部でシリア軍兵士1人を殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市で爆弾が爆発し、元反体制メディア活動家で、シリア政府との和解後に総合情報部に勤務していた男性1人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県19件、ラタキア県3件、アレッポ県5件、ハマー県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, October 6, 2020、ANHA, October 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 6, 2020、Reuters, October 6, 2020、SANA, October 6, 2020、SOHR, October 6, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構はフッラース・ディーン機構のサウジアラビア人司令官をイドリブ市で逮捕(2020年10月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の治安部隊がイドリブ市内で、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構の幹部1人を逮捕した。

逮捕されたのは、シューラー評議会メンバーでサウジアラビア出身のアブー・アブドゥッラフマーン・マッキーを名乗る司令官。

AFP, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍とダーイシュの戦闘とロシア軍の爆撃続く(2020年10月5日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ県とハマー県との県境に位置するラサーファ砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、ロシア軍戦闘機が同地を爆撃した。

AFP, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市で爆弾が爆発し、4人が負傷(2020年10月5日)

アレッポ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

また、トルコの占領下にあるアフリーン市では、道路にしかけられていた爆弾が爆発し、4人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のウンム・ハルマラ村、バーブ・ハイル村などにトルコ領内から発射された迫撃砲弾複数発が着弾した。

トルコ領から迫撃が行われた理由は不明。

AFP, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍が北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県で地元の若者を勧誘していたロシア軍所属のシリア人5人を逮捕、ロシア軍所属の地元民兵は対抗措置としてシリア民主軍兵士6人を捕捉(2020年10月5日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル24(10月5日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が4日、ズィーバーン町で、ロシア軍に所属するシリア人5人を拘束した。

5人は、地元の若者を勧誘し、シリア政府に協力させようとしていたという。


ドゥラル・シャーミーヤ(10月5日付)によると、これに対して、ロシア軍の傘下で活動する地元の民兵が、北・東シリア自治局の支配下にあるズィーバーン町からタヤーナ村に向かおうとしていた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士6人を捕捉した。

一方、SANA(10月5日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点が何者かの発砲を受け、1人が負傷した。

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ラッカ県では、SANA(10月5日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるジャルニーヤ町近郊で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

AFP, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、Dayr al-Zawr 24, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で45人、北・東シリア自治局支配地域で79人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で69人(2020年10月5日)

保健省は政府支配地域で新たに45人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者13人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、10月5日現在の同地での感染者数は計4,411人、うち死亡したのは207人、回復したのは1,168人となった。

SANA(10月5日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに79人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者10人が完治したと発表した。

これにより、10月5日現在の同地での感染者数は計1,918人、うち死亡したのは69人、回復したのは496人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市11人、カーミシュリー市3人、マーリキーヤ(ダイリーク)市10人、マアバダ(カルキールキー)町7人、アームーダー市1人、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市1人、ラッカ県のラッカ市22人、タブカ市9人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市11人、マンビジュ市4人。

ANHA(10月5日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で10月5日に新たに69人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、19人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計1,294人、うち回復したのは707人、死亡したのは14人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1404170823121138/

AFP, October 5, 2020、ACU, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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ハマー県ガーブ平原へのシリア軍の砲撃で住民5人負傷(2020年10月5日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから212日目を迎えた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のシャイフ・スィンドヤーン村とカルクール村を結ぶ街道一帯を砲撃し、住民5人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室もシリア政府支配地域に向けて砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下のあるザーウィヤ山地方を砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマムティナ村でシリア軍の軍事情報局と地元の武装集団が激しく交戦した。

戦闘は、軍事情報局が住民複数人を逮捕したことを受けたもの。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, October 5, 2020、ANHA, October 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 5, 2020、Reuters, October 5, 2020、SANA, October 5, 2020、SOHR, October 5, 2020などをもとに作成。

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トルコによってアゼルバイジャンに派遣されたシリア人傭兵8人がナゴルノ・カラバフ地方一帯での戦闘で新たに死亡(2020年10月4日)

シリア人権監視団は、トルコによってアゼルバイジャンに派遣されたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)8人がナゴルノ・カラバフ地方一帯での戦闘で新たに死亡したと発表した。

これにより、戦闘が始まった9月27日以降のシリア人傭兵の死者数は72人となった。

なお、トルコがアゼルバイジャンに派遣したシリア人傭兵は約1,200人。

AFP, October 4, 2020、ANHA, October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2020、Reuters, October 4, 2020、SANA, October 4, 2020、SOHR, October 4, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年10月4日)

アレッポ県では、ANHA(10月4日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のブルジュ・カース村、カルーティーヤ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, October 4, 2020、ANHA, October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2020、Reuters, October 4, 2020、SANA, October 4, 2020、SOHR, October 4, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍が北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ズィーバーン町、タヤーナ村で数十人を逮捕(2020年10月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるズィーバーン町とタヤーナ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が検問所を多数設置するとともに、民家複数棟に対して強制捜査を行い、数十人を逮捕した。

シリア人権監視団は、逮捕されたのが、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーと思われるとしている。

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ハサカ県では、SANA(10月4日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の支配下にあるタッル・ハミース市近郊のハスィーワ村でシリア民主軍が民家に押し入り、若者2人を拘束し、連行した。

一方、シリア人権監視団によると、米軍の大型トレーラーなど40輌がワリード国境通行所を経由して違法に入国、米軍の影響下にあるルマイラーン町方面に向かった。

AFP, October 4, 2020、ANHA, October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2020、Reuters, October 4, 2020、SANA, October 4, 2020、SOHR, October 4, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で37人、北・東シリア自治局支配地域で48人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で35人(2020年10月4日)

保健省は政府支配地域で新たに37人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者12人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、10月4日現在の同地での感染者数は計4,366人、うち死亡したのは205人、回復したのは1,155人となった。

SANA(10月4日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに48人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者10人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、10月4日現在の同地での感染者数は計1,839人、うち死亡したのは69人、回復したのは486人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市23人、カーミシュリー市11人、ダルバースィーヤ市3人、マーリキーヤ(ダイリーク)市2人、マアバダ(カルキールキー)町2人、アームーダー市1人。

ANHA(10月4日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で10月4日に新たに35人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、39人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計1,225人、うち回復したのは688人、死亡したのは14人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1403364143201806/

AFP, October 4, 2020、ACU, October 4, 2020、ANHA, October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2020、Reuters, October 4, 2020、SANA, October 4, 2020、SOHR, October 4, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県に駐留するトルコ軍がシリア政府支配地域を砲撃(2020年10月4日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから211日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアーフィス村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、マストゥーマ村のバアス前衛キャンプに展開するトルコ軍がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯を砲撃した。

トルコ軍はまた、兵站物資を積んだ車輌約160輌を7回に分けてカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

一方、トルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡一帯で活動する国民軍所属のハムザート師団の増援部隊がザーウィヤ山地方に派遣された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がカフルハラブ村にあるシリア軍の拠点を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるドゥワイル・アクラード村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県3件、ラタキア県0件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, October 4, 2020、ANHA, October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 4, 2020、Reuters, October 4, 2020、SANA, October 4, 2020、SOHR, October 4, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のアレッポ県バーブ市とアフリーン市で爆発(2020年10月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市で警察(内務治安部隊、いわゆる「自由警察」)の検問所近くに仕掛けられていた爆弾が爆発し、複数人が死傷した。

ANHA(10月4日付)によると、この爆発で3人が死亡、7人が負傷した。


同じくトルコ占領下のアフリーン市でも、道路脇に設置されているゴミ箱に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、October 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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トルコによってアゼルバイジャンが派遣されたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)36人が新たに死亡(2020年10月3日)

シリア人権監視団は、過去48時間で、トルコによってアゼルバイジャンに派遣されたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)36人がナゴルノ・カラバフ地方一帯での戦闘で新たに死亡、数十人が負傷したと発表した。

これにより、戦闘が始まった9月27日以降のシリア人傭兵の死者数は64人となった。

なお、トルコがアゼルバイジャンに派遣したシリア人傭兵は約1,200人。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県、ダイル・ザウル県でシリア軍とダーイシュが交戦、30人あまり死亡(2020年10月3日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ハマー県とアレッポ県に近いラサーファ砂漠一帯で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)の戦闘が続き、シリア軍兵士8人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県西部の砂漠地帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、シリア軍兵士3人とダーイシュ・メンバー17人が死亡した。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ近くのシリア民主軍の拠点が襲撃を受けて兵士2人死亡、キャンプ内でイラク人難民1人が殺害される(2020年10月3日)

ハサカ県では、SANA(10月3日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ近くの人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、フール・キャンプに収容されているイラク人難民1人が何者かによって殺害された。

このイラク人難民はシリア民主軍への情報提供者だったという。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県での「決戦」作戦司令室との戦闘でシリア軍兵士3人死亡(2020年10月3日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから210日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のバイニーン村一帯でシリア軍と交戦し、士官(大尉)1人を含む兵士3人を殺害、多数を負傷させた。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府支配下のカフルナブル市を砲撃した。

一方、シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方各所を砲撃した。

このほか、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村、ヒルバト・ナークース村、マンスーラ村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府支配下のガーブ平原の灌漑計画地区を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるウンム・ワラド村でシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団のメンバー1人が何者かによって殺害された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるヒムス市バーバー・アムル地区で爆発が発生し、子供5人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で40人、北・東シリア自治局支配地域で80人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で33人(2020年10月3日)

保健省は政府支配地域で新たに40人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者13人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、10月3日現在の同地での感染者数は計4,329人、うち死亡したのは204人、回復したのは1,143人となった。

SANA(10月3日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに80人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者16人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、10月3日現在の同地での感染者数は計1,791人、うち死亡したのは68人、回復したのは476人となった。

新規感染者の内訳は、ラッカ県のラッカ市49人、タブカ市6人、アレッポ県のマンビジュ市10人、アイン・アラブ(コバネ)市5人、ハサカ県のカーミシュリー市7人、アームーダー市3人。

ANHA(10月3日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で10月3日に新たに33人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、41人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計1,190人、うち回復したのは649人、死亡したのは14人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1402503879954499/

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一方、シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新型コロナウイルス感染者33人が確認されたと発表した。

これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計1,190人、うち死亡したのは12人、完治したのは649人となった。

AFP, October 3, 2020、ACU, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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OPCWは2016年8月と2018年11月のサラーキブ市とアレッポ市郊外での化学兵器使用疑惑に関して使用を確認できなかったと発表(2020年10月2日)

化学兵器禁止機関(OPCW)は、2016年8月1日と2018年11月24日にイドリブ県サラーキブ市とアレッポ県アレッポ市で発生したとされる化学兵器攻撃に関して、サンプル分析を行ったが、禁止されている有毒化学物質の使用を確認することはできなかったと発表した。

ロイター通信(10月3日付)が伝えた。

AFP, October 3, 2020、ANHA, October 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2020、Reuters, October 3, 2020、SANA, October 3, 2020、SOHR, October 3, 2020などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー市、タファス市で抗議デモ、スワイダー市でアサド大統領の写真が破られる(2020年10月2日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるダルアー市ダルアー・バラド地区、ダム街道地区、難民キャンプ地区で抗議デモが行われ、逮捕者釈放、シリア軍の包囲を受けるダマスカス郊外県カナーキル村との連帯、汚職追及が訴えられた。

またタファス市でも、住民数十人が抗議デモを行い、体制打倒と逮捕者釈放を訴えた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市に国防隊が設置したアサド大統領の写真が、何者かによって破られた。

AFP, October 2, 2020、ANHA, October 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2020、Reuters, October 2, 2020、SANA, October 2, 2020、SOHR, October 2, 2020などをもとに作成。

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リビアでの戦闘に参加していたシリア人傭兵800人がトルコ占領下のアレッポ県北部に帰還(2020年10月2日)

シリア人権監視団は、リビアでの戦闘に参加していたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)800人が契約期間を終え、トルコ占領下のアレッポ県北部に新たに帰還したと発表した。

これにより、トルコがリビアに派遣した国民軍戦闘員の数は18,000人(うち子供350人)、契約が終了し、帰国した戦闘員の数は9,300人となった。

なお、リビアに派遣されたジハード主義者の数は10,000人(うちチュニジア人は2,500人)だという。

AFP, October 2, 2020、ANHA, October 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2020、Reuters, October 2, 2020、SANA, October 2, 2020、SOHR, October 2, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市での抗議デモの参加者数十人を国民軍所属組織が「テロリスト」と断じて逮捕(2020年10月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属するスルターン・ムラード師団がトルコ占領下のラアス・アイン市で、国民軍による住民の拘束、略奪などに抗議するデモを強制排除、「地域での爆発事件に関与しているテロリスト」だとしてデモ参加者数十人を逮捕した。

一方、ANHA(10月2日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村を砲撃した。

AFP, October 2, 2020、ANHA, October 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2020、Reuters, October 2, 2020、SANA, October 2, 2020、SOHR, October 2, 2020などをもとに作成。

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ANHAはアゼルバイジャンでの戦闘で死亡したシリア人傭兵の氏名と顔写真を公開(2020年10月2日)

ANHA(10月2日付)は、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市内の複数の消息筋から得た情報として、トルコによってアゼルバイジャンに派遣され、ナゴルノ・カラバフ地方で戦闘で死亡したとされるシリア人傭兵(国民軍戦闘員)4人の氏名と写真を公開した。

死亡したのは、ヒムス県出身のヤースィル・ヤルザート、キナーン・ファルザート、ビラール・タイバーニー、イドリブ県ザーウィヤ山地方出身のムハンマド・アフマド・シャフナ。

いずれも、シリア軍との戦闘で敗走して、アフリーン市に移り住んでいた戦闘員で、トルコが支援する国民軍を主導するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団のメンバーだという。

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一方、シリア人権監視団は、トルコによってアゼルバイジャンに派遣されたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)28人が、ナゴルノ・カラバフ地方一帯での戦闘で新たに死亡、62人が負傷したと発表した。

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トルコで活動する反体制組織のシリア・イスラーム評議会は声明を出し、シリア軍との戦闘地域を離れ、金銭を得るために傭兵となって国外に出ることを禁じ、こうした行為を処罰の対象とすると発表した。

AFP, October 2, 2020、ANHA, October 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2020、Reuters, October 2, 2020、SANA, October 2, 2020、SOHR, October 2, 2020などをもとに作成。

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ラッカ市でシリア民主軍が若者多数を拘束(2020年10月2日)

ラッカ県では、SANA(10月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ市各所で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が若者多数を兵役につかせるとして拘束し、連行した。

AFP, October 2, 2020、ANHA, October 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2020、Reuters, October 2, 2020、SANA, October 2, 2020、SOHR, October 2, 2020などをもとに作成。

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