シリア国内のアッシリア教徒内で「政権打倒」のスローガンをめぐる激しい対立が生じているとの報道がなされる、仏外相は引き続きアサド政権を激しく非難(2011年11月8日)

反体制勢力の動き AKI(11月8日付)は、シリアの複数のアッシリア教徒消息筋の話として、アッシリア教徒内で「政権打倒」のスローガンをめぐって鋭い意見の対立が発生していると報じた。 それによると、シリアの複数のアッシリア ... Read More

軍・治安部隊がヒムス県における反体制運動の中心部への進入に成功、ムアッリム外務大臣がアラブ連盟イニシアチブの実施状況をめぐってアラブ連盟閣僚委員会などに書簡を送付(2011年11月7日)

反体制勢力掃討 ヒムス県では、軍・治安部隊が、6日間におよぶ重火器による砲撃の末、離反兵と活動家による反体制運動がもっとも激しく展開してきたヒムス市バーブ・アムル地区への進入に成功した。 [caption id="att ... Read More

アサド大統領がラッカ県を訪問し約7カ月ぶりに民衆の面前に姿を現す一方、アラブ連盟はシリア国内での弾圧継続を受け緊急会合を開催すると発表(2011年11月6日)

アサド政権の動き バッシャール・アサド大統領はラッカ県を訪問し、ラッカ市ダルイーヤ地区のヌール・モスクで同県の名士、人民諸組織、職業諸組合、バアス党の幹部、市民とともにイード・アル=アドハーの礼拝を行った。 [capti ... Read More

シリア国民評議会事務局長がカイロを訪問しアラブ連盟事務総長と会談、また同評議会が11月5日付で政治綱領案を発表(2011年11月5日)

反体制運動掃討 アラブ連盟との合意にもかかわらず、ヒムス県で反体制抗議行動に対する治安部隊の武力弾圧が続けられる一方、反体制活動家らは離反兵による戦果を「鼓舞」した。 [caption id="attachment_47 ... Read More

シリア国民評議会事務局長が同評議会に対する批判に反論し、自由シリア軍司令官も外国からの支援をめぐるシリア当局の主張を否定(2011年11月4日)

反体制デモ 複数の活動家によると、バッシャール・アサド政権とアラブ連盟によるワーキングペーパー合意にもかかわらず、アサド政権は、ヒムス市、ハマー市、バーニヤース市、ラタキア市、ダイル・ザウル市、ダルアー市、ダマスカス郊外 ... Read More

反体制諸勢力および西側諸国がシリアとの合意に達したアラブ連盟イニシアチブの内容を概ね歓迎、国民対話会合の開催を待つ(2011年11月3日)

アラブ連盟の動き アラブ連盟のナビール・アラビー事務総長は、国連安保理常任理理事国各国大使に、緊急外相会合の結果を報告、そのなかで、国民対話会合がカイロで開催されるだろうと述べた。 ** シリア問題を扱うアラブ連盟の特別 ... Read More

アサド政権が「すべての暴力行為の停止」など4項の誓約を含むアラブ連盟ワーキングペーパーに「漸進的に」同意(2011年11月2日)

反体制運動掃討 ヒムス県では、シリア人権監視団など複数の反体制活動家・目撃者によると、フーラ地域のカフルラーハー市で、シャッビーハが工場労働者11人(シリア人権委員会によると13人)を惨殺した。 シリア人権監視団によると ... Read More

各地の大学で学生たちによる親・反体制デモがともに発生するなか、シリア当局とアラブ連盟外相委員会がシリア情勢に関するワーキングペーパーに最終合意(2011年11月1日)

反体制運動掃討/反体制勢力の動き ウェブサイト「シリア革命殉教者」(http://syrianshuhada.com/)は、11月1日現在の犠牲者数を発表した。それによると死者総数は、4,135人(男性3,948人、女性 ... Read More

経済対話国民会合が経済政策の再検討の必要性を確認、カタールにおけるアラブ連盟外相使節団との非公式会談に際しシリア使節団は「何ら答えを示すことなく」帰国(2011年10月31日)

アサド政権の動き 経済対話国民会合(開催地:ダマスカス郊外県カスル・ウマウィーイーン、議長:ラーティブ・シャッラーフ・シリア・ビジネス・センター理事長)が2日目のセッションを行い、現下のシリアにおける経済諸問題について検 ... Read More

アサド大統領がロシアのインタビュー内で語ったところによるとシリアは地域の「活断層」、シリア・アラブ共和国憲法草案準備国民委員会が第一回会合を開催(2011年10月30日)

アサド大統領発言 バッシャール・アサド大統領はロシア国営放送第1チャンネルのインタビューに出演した。インタビューでのアサド大統領の主な発言は以下の通り。 [caption id="attachment_4609" ali ... Read More

ヒムス市で離反兵が治安本部を襲撃し17人が死亡、シリア国民評議会議長が在シリア・クルド人の立場をめぐる発言に関して「訂正とお詫び」を発表(2011年10月29日)

反体制運動掃討 ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市では離反兵が市内の治安本部2カ所を襲撃し、28日晩から29日にかけて軍・治安部隊兵士17人を死亡した。 [caption id="attachment_46 ... Read More

中国の呉中東問題特使が国民民主諸勢力国民調整委員会のアブドゥルアズィーム総合調整役と会談し、アラブ連盟イニシアチブへの支持を表明(2011年10月28日)

反体制デモ 金曜礼拝後に反体制デモが発生し、治安当局の弾圧によって、40人以上が殺害された。 [caption id="attachment_4639" align="aligncenter" width="100"] ... Read More

ラタキア県でアサド政権を支持する100万人以上の集会が行われるなか、ムアッリム外務大臣が中国中東問題特使と会談し改革路線支持の意向を受ける(2011年10月27日)

アサド政権の動き SANA(10月27日付)は、ラタキア県ラタキア市で100万人以上が集まり、バッシャール・アサド政権の改革支持、外国の内政干渉拒否を訴えたと報じた。 [caption id="attachment_46 ... Read More

アラブ連盟外交使節団がシリアを訪問し大統領と会談、これを受け親・反体制勢力がともに各地で大規模デモを組織(2011年10月26日)

[caption id="attachment_4663" align="aligncenter" width="300"] SANA, October 26, 2011[/caption] アラブ連盟外交使節団のシリア ... Read More

ダマスカス県でアサド政権による改革を支持する集会が実施、国内の無所属青年活動家らが政治・社会運動「祖国シリア」を発足(2011年10月25日)

アサド政権の動き ダマスカス県旧市街のバーブ・トゥーマで、青年グループがバッシャール・アサド政権の改革支持、外国の干渉反対を訴える集会を行った。 [caption id="attachment_4687" align=" ... Read More

米国が在ダマスカス大使を本国に召還する一方、ヒズブッラー書記長がアサド政権へと支持を改めて表明(2011年10月24日)

諸外国の動き 米政府はバッシャール・アサド政権がロバート・フォード在ダマスカス米大使に対する「扇動キャンペーン」を行っているとの理由で、同大使を米本国に召還した。 [caption id="attachment_4699 ... Read More

シリア国民評議会の使節団がカタールを訪問、マケイン米上院議員は世界経済フォーラムにてシリアに対する軍事介入の必要性を強調(2011年10月23日)

反体制運動掃討 ダルアー県では、地元調整諸委員会によると、ダーイル町、インヒル市、(東西)ムライハ村、サナマイン市、ナワー市などでゼネストが続けられていることに対処するため、治安部隊が増援された。 同諸委員会によると、「 ... Read More

ヒズブッラー高官いわく同党は「アサド政権存続を至上命令としている」、アサド政権がジュンブラート党首と絶縁(2011年10月22日)

反体制運動掃討 イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ハルマ村で軍・治安部隊と離反兵が衝突し、市民1人が殺害された。 これに対してSANA(10月23日付)は、マアッラト・ニウマーン市東部のワーディー・ダ ... Read More

カッザーフィー大佐の死を受けて地元調整委員会が声明を発表、各地では「過去1ヵ月強のなかでもっとも大規模」な反体制デモが行われる(2011年10月21日)

反体制デモ ヒムス県、ハマー県、イドリブ県、ダイル・ザウル県、ダルアー県、ダマスカス郊外県、ハサカ県の各地で金曜日のモスクでの礼拝後に散発的な反体制デモが発生、「数万人」(『ハヤート』10月22日付)が参加、「バッシャー ... Read More

複数の都市で軍・治安部隊と離反兵との間で激しい戦闘が発生、国内で活動する反体制組織「シリア国家建設潮流」は監督委員会と行動委員会の設置を発表(2011年10月20日)

反体制運動掃討 反体制活動家によると、複数の都市で軍・治安部隊と離反兵との間で激しい戦闘が発生し、多くの兵士が死傷したほか、民間人5人が殺害された。 ** ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クサイル市近郊のブルハー ... Read More

各地で離反兵と軍・治安部隊の衝突が継続、英外相はシリアに対する軍事介入の意向がないことを明言(2011年10月19日)

反体制勢力掃討 各地で離反兵と軍・治安部隊の衝突が続いた。 これに関して『ハヤート』(10月20日付)は、複数の外交官、軍事評論家などの話を総合して、アサド政権の弾圧が増大する離反兵の掃討に対して重点的に行われているとし ... Read More

アラブ連盟によるイニシアチブに対し反体制勢力内で賛否両論の声が錯綜、ダマスカス郊外県では軍・治安部隊が「これまでもっとも激しい」逮捕・捜索活動を実施(2011年10月18日)

アサド政権の動き 『インディペンデント』(10月18日付)は、バッシャール・アサド大統領夫人のアスマー・アフラス女史が9月に、デモでの負傷者の治療に当たっているシリア人援助隊員と懇談した際の様子を報じ、隊員の一人の証言を ... Read More

シリア国民評議会が会合を開き事務局メンバーを決定、また同評議会の使節団がトルコ外相と初会談(2011年10月17日)

反体制勢力の動き 『ワタン』(10月17日付)は、国民民主諸勢力国民調整委員会がファーイズ・サーラ氏とミシェル・キールー氏の離反を否定したと報じた。 同報道によると、同委員会渉外局長のアブドゥルアズィーズ・ハイイル氏が「 ... Read More

シリア情勢をめぐってアラブ連盟緊急外相会議が開催、シリア政府と国民対話開始のための連絡調整を行うことが決定される(2011年10月16日)

反体制運動掃討 AFP(9月16日付)は、2ヵ月前から軍・治安部隊は反体制活動家を第1の標的として、反体制運動を掃討しようとしおり、活動家数千人が逮捕、数十人が殺害、数十人が失踪している、と報じた。 ** ダマスカス郊外 ... Read More

シリア・アラブ共和国憲法草案作成国民委員会が設置、国連安保理ではロシア、中国、英仏独、ポルトガルがシリア情勢をめぐって激しく対立(2011年10月15日)

アサド政権の動き バッシャール・アサド大統領は大統領令第33号を発し、シリア・アラブ共和国憲法草案作成国民委員会を設置した。同委員会は、4ヵ月以内に憲法改正案を策定することを任務とする。 委員会メンバー29人(法律の専門 ... Read More

各地で合わせて数万人が反体制デモを組織し12名が殺害される、国連人権高等弁務官がシリアにおける「内戦」の勃発に関して警鐘を鳴らす(2011年10月14日)

反体制運動掃討 ハサカ県カーミシュリー市では約20,000人のクルド人がミシュアル・タンムー氏追悼の行進に参加した。 [caption id="attachment_4533" align="aligncenter" w ... Read More

アサド政権が「通常の生活」を取り戻したラスタン市の様子を公開する一方、EUが声明のなかで同政権による反体制抗議運動への弾圧を改めて非難(2011年10月13日)

アサド政権の動き 情報省は、アラブ諸国・外国の新聞・テレビ局の報道関係者約80人をラスタン市に案内し、同地の状況を公開した。 [caption id="attachment_4537" align="aligncente ... Read More

ダマスカス県中心でシリア人「数千人」がアサド大統領を支持するデモを組織、またイスラーム教ウラマー世界連盟のユースフ・カラダーウィー議長がシリア国民評議会への支持を表明(2011年10月12日)

アサド政権の動き ダマスカス県中心にあるサブウ・バフラート広場にシリア人「数千人」(『ハヤート』10月13日付)が集まり、国内での暴力行使拒否、挙国一致、殉教者家族との連帯、そしてシリアに対する陰謀を阻止したロシアと中国 ... Read More

政府内で近日中の憲法改正委員会の設置が発表される一方、仏外相がシリア国民評議会議長と会談するも同評議会の承認に関しては保留(2011年10月11日)

反体制運動掃討 ヒムス県では、シリア人権監視団や地元調整諸委員会などによると、ヒムス市が2日にわたる砲撃によって「ゴーストタウン」と化し、街は廃墟と化し、住民は姿を消した。人権活動家らによると、治安部隊の発砲で3人が殺害 ... Read More

軍・治安部隊がヒムス市に「もっとも大規模で激しい攻撃」を加える一方、EUが外相声明を出し「シリア国民評議会の発足は前向きな措置である」と同評議会への歓迎の意思を初めて公式に示す(2011年10月10日)

反体制運動をめぐる動き ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市で、軍・治安部隊が3月に反体制抗議行動が始まって以来「もっとも大規模で激しい攻撃」を加えた。 [caption id="attachment_450 ... Read More