
ダイル・ザウル県では、シリア民主軍(公式サイト)によると、県東部のブサイラ市近郊のタキーヒー村で、6人のテロリストからなるダーイシュ(イスラーム国)のセルが同軍の軍用車輛を攻撃、同軍部隊はこれを阻止し、テロリスト1人を殺害、1人を負傷させた。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。

ダイル・ザウル県では、シリア民主軍(公式サイト)によると、県東部のブサイラ市近郊のタキーヒー村で、6人のテロリストからなるダーイシュ(イスラーム国)のセルが同軍の軍用車輛を攻撃、同軍部隊はこれを阻止し、テロリスト1人を殺害、1人を負傷させた。
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シリア民主軍は、ヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃について、フェイスブックを通じて以下の通り声明を発表した。
シリア民主軍総司令部は、テロとの戦いという任務を遂行中、シリア領内で発生した卑劣なテロ攻撃により、米軍兵士2人が殉職したことを受け、同盟者である米軍および米国民に対し、心からの哀悼の意を表する。我々は、このテロ攻撃を最も強い言葉で非難するとともに、有志連合の同盟国との完全な協力関係のもと、テロ組織が再び勢力を再編し、地域および世界の安全を脅かすことを決して許さないことを確認する。これらの組織に資金提供し、支援する勢力に対する対応は、断固かつ直接的なものとなる。
シリア民主軍は、北・東シリア地域においてテロ組織ダーイシュを根絶し、その軍事的基盤を破壊する能力を証明してきた。我々は改めて、シリア全土のいかなる場所であっても残存勢力を追跡し、ためらうことなく、遅滞なく、テロを根絶する決意を有していることを強調する。
また、犠牲者の家族およびその仲間たちに対する全面的な連帯を表明するとともに、負傷者の一日も早い回復を願う。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局は、ヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃について、
シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、シリア砂漠地帯において米国兵士を標的としたテロ攻撃を強く非難する。この攻撃では、「総合治安機関」に所属し、かつダーイシュ(イスラーム国)」にも属する人物によって、米国兵士3人が殺害された。
同評議会は、犠牲者の遺族に対し心からの哀悼の意を表するとともに、あらゆる形態のテロリズムと闘う国際的努力に対する連帯を改めて確認する。
また同評議会は、このテロ犯罪が、いわゆる「総合治安機関」と称される組織、ならびに現政権に属する諸派閥の構成員の広範な部分が、ダーイシュと直接的な関係を有していることを示す極めて危険な証拠であると強調する。これは、これらの機関がテロと闘う能力を欠いていることを証明するのみならず、構成員の一部が当該組織に属しているという構造的矛盾を露呈し、ダーイシュと対峙する資格を有していないことを明らかにするものである。
さらに同評議会は、この事案が、シリア沿岸部においてアラウィー派住民に対して行われた虐殺、ならびにスワイダー県における兄弟であるドゥルーズ派の人々に対する犯罪についても、「総合治安機関」および諸派閥が責任を負っていることを示す追加的証拠であると指摘する。あわせて、ダマスカスでキリスト教徒の兄弟たちの教会を標的としたテロ爆破事件の実行犯も、同じ「総合治安機関」に所属していた人物であったことを想起させる。
これらの事態の深刻さを踏まえ、同評議会は国際社会に対し、現下の暫定政権を承認することの是非について、真剣な再検討を行うよう求める。この事件は、シリアおよび国際社会の双方にとって極めて重大な警告を示すものであると位置づけられる。
同時に、ダーイシュに結びついたテロの拡大、ならびにそれを直接的に庇護する存在となりつつある治安的・政治的構造の帰結からシリアを守るため、緊急の行動が必要であることを強く訴える。
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米中央軍(CENTCOM)は、Xを通じて、以下の通り発表した。
シリアにおいてダーイシュ(イスラーム国)の銃撃犯により米国人要員が待ち伏せ攻撃を受ける。
フロリダ州タンパ発
シリアで12月13日、ダーイシュの単独銃撃犯による待ち伏せ攻撃により、米軍兵士2人および米国民間人1人が死亡、米軍兵士3人が負傷した。銃撃犯は交戦の末、殺害された。遺族への配慮および国防総省の方針に従い、近親者への通知が行われてから24時間が経過するまで、死亡した軍人の身元は公表されない。今後、新たな情報が入り次第、随時更新が行われる予定である。
U.S. Personnel Ambushed by ISIS Gunman in Syria
TAMPA, Fla. – On Dec. 13, two U.S. service members and one U.S. civilian were killed, and three service members were injured, as a result of an ambush by a lone ISIS gunman in Syria. The gunman was engaged and killed.
As a matter…
— U.S. Central Command (@CENTCOM) December 13, 2025
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ANHA、シリア人権監視団、ロイター通信によると、米軍兵士らが要撃を受けたのはヒムス県タドムル市近郊で、ダーイシュに対する作戦計画を示唆すするために同地を初めて訪れた米主導の有志連合部隊の代表団が標的となった。



銃撃事件の発生を受けて、米軍ヘリコプターが現地に直行し、負傷者をヒムス県タンフ国境通行所基地に移送した。
また、未確認情報として、アフマド・シャルア移行期政権に加わっているとされるダーイシュのメンバー1人が、米軍部隊が移行期政権の部隊との合流地点に到着した際、自爆ベルトを爆発させ、その後、有志連合の車列が激しい銃撃を受けた。
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シリア人権監視団によると、この代表団はタドムル市を訪問し、パルミラ遺跡群一帯地域を視察した後、前政権の諜報機関が使用していた庁舎へ向かい、市内に展開する内務治安部隊と会合を行い、その後要撃に遭った。
シリア人権監視団によると、襲撃事件発生を受けて、米軍戦闘機がタドムル市上空で低空飛行を繰り返し、フレアを投下するなどの行動に出た。
また、アフマド・シャルア移行期政権当局は、同地で治安警戒態勢を強化、複数の銃声が確認された。
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シリア人権監視団によると、事件発生を受けて、米軍とシャルア移行期政権の軍からなる合同部隊は、ダイル・ザウル市と首都ダマスカスを結ぶ道路を完全に封鎖し、緊急の治安措置を講じた。
また、有志連合の代表団は、大規模な警戒態勢のなか、速やかに現地を離れ、タンフ国境通行所の基地へ向かった。
シリア人権監視団によると、米軍は夜間になっても、ダーイシュのスリーパーセルを捜索するため、航空機がパルミラ市上空から照明弾を投下、また地上部隊が同市に展開、家宅捜索を実施され、複数の人物を拘束した。
なお、襲撃に際して、米国人3人が死亡したほか、シャルア移行期政権の兵士3人が負傷した。
イナブ・バラディーによると、要撃を受けた代表団は、約15台の軍用車輛から構成されて、タンフ国境通行所の基地からタドムル市に入っていた。
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ロイター通信によると、死亡したのは、米軍兵士2人と民間人の通訳1人。
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内務省のヌールッディーン・バーバー報道官はイフバーリーヤ・チャンネルの取材に対して以下の通り述べた。
砂漠(バーディヤ)地域において、ダーイシュによる治安侵害や攻撃が起こる可能性について、内務治安司令部から協力部隊(有志連合)に事前の警告が出されていた。
有志連合部隊は、ダーイシュによる侵害の可能性に関するシリア側の警告を考慮に入れなかった。
タドムル砂漠地帯にある拠点の一つの門前で、ダーイシュに属する要員が発砲に及んだ。
発砲時、シリアにおける有志連合の指導部と、砂漠地域の内務治安司令部との合同視察が行われていた。
実行犯がダーイシュと直接つながっているのか、それともその思想を有しているだけなのかを確認している。
実行犯は、内務治安部隊内でいかなる指導的立場にもなく、指導部の護衛でもなかった。
シリアの治安部隊および有志連合部隊との交戦の末、実行犯は無力化された。
イフバーリーヤ・チャンネルによると、バーバー報道官はまた以下の通り述べた。
タドムルでのダーイシュによるシリア治安部隊および有志連合への攻撃について、私は公式の国営テレビ以外に対していかなる発言も行っていない。私の名を冠して流布している発言は、すべて虚偽のものである。
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ドナルド・トランプ米大統領は、トゥルース・ソーシャルに以下の通り綴った。
我々は、シリアにおいて命を落とした3人の偉大な米国の愛国者ッッ兵士2人と民間人通訳1人ッッを悼む。同時に、負傷した3人の兵士の回復を祈る。最新の確認では、彼らの容体は良好である。これは、シリアの中でも極めて危険で、同国が完全には統治できていない地域において、米国およびシリアを標的にしたダーイシュによる攻撃だった。シリアのアフマド・シャルア大統領は、この攻撃に対し、非常に強い怒りと動揺を示している。極めて厳しい報復が行われることになる。本件へのご注目に感謝する。
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トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xで以下の通り綴った。
私は、シリア中部において米国とシリア政府の合同哨戒を標的とした卑劣なテロによる待ち伏せ攻撃を、強く非難する。我々は、勇敢な米軍兵士および民間人職員3人の死を悼み、攻撃で負傷したシリア兵士の一日も早い回復を祈る。我々は、シリアのパートナーと共に、テロリズムを打倒するという決意を堅持する。
I strongly condemn the cowardly terrorist ambush targeting a joint U.S.–Syrian government patrol in central Syria. We mourn the loss of three brave U.S. service members and civilian personnel and wish a speedy recovery to the Syrian troops wounded in the attack. We remain… https://t.co/RhuyUzRk7S
— Ambassador Tom Barrack (@USAMBTurkiye) December 13, 2025
バッラク大使はまた、Xで以下の通り綴った。
本日シリアで発生した、米国関係者を標的とした卑劣なテロによる待ち伏せ攻撃は、勇敢な米国兵士2人と献身的な民間人通訳1人の命を奪った。これは、テロリズムが依然として凶悪かつ根深い脅威であり、根絶に向けた取り組みが進む中でも打撃を与え得ることを、痛烈かつ憤るべき形で示している。米国は、ダーイシュを最終的かつ完全に打ち破り、その再興を防ぎ、米国本土をテロ攻撃から守るという任務を完遂するために、限定的な数の部隊をシリアに配備している。この駐留は、有能なシリアの現地パートナーが地上でテロリストと戦う力を与えるものであり、米国が中東で再び大規模かつ高コストの戦争に巻き込まれることを防ぐ。我々は、ダーイシュが完全に殲滅されるまで、この任務から一切退くことはない。米国人に対するいかなる攻撃も、迅速かつ容赦ない正義によって応じられる。シリア政府と共に、この卑劣な行為に関与したすべての個人、仲介者、資金提供者、支援者を執拗に追及する。彼らは特定され、迅速かつ断固として責任を問われることになる。トランプ大統領が述べたとおり、米国は国民への脅威を決して容認しない。
また、この攻撃の実行者を特定し、追及し、責任を問うという揺るぎない決意を共有するシリアのアフマド・シャルア大統領の強いコミットメントを歓迎する。共に、我々はシリアにおけるテロリズムを根絶する。
Today’s cowardly terrorist ambush on U.S. personnel in Syria, which claimed the lives of two brave American soldiers and a dedicated civilian interpreter, is a stark and outrageous reminder that terrorism remains a vicious and persistent threat, capable of striking even as we…
— Ambassador Tom Barrack (@USAMBTurkiye) December 13, 2025
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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が午後4時15分、スワイダー県で西部に向けて無人航空機4機を侵入させ、国民防衛部隊が応戦、農地上空でこれらのうち1機を撃墜したと発表した。
これに対して、SANAは、治安筋の情報として、違法武装グループが、同県農村部に配置された内務治安部隊の拠点を、自爆型自爆無人機で攻撃していると伝えた。
一方、シリア人権監視団によると、国民防衛部隊の兵士1人が、スワイダー刑務所近くの戦線で狙撃兵の銃撃を受け負傷した。
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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権が、「バシャン山」の住民および国民防衛部隊を貶めるための組織的な宣伝キャンペーンを展開しており、住民がヨルダンに麻薬を密輸しているとの政府系メディアの報道を否定、これを批判した。
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スワイダー県では、国民防衛部隊(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装グループがマズラア町およびその周辺に展開し、民間人を狙って狙撃、市民1人が重傷を負って病院へ搬送された。
シリア人権監視団によると、重傷を負ったのは、マジダル村出身の青年。
シリア人権監視団によると、国民防衛部隊に所属する武装グループが、シャルア移行期政権の内務治安部隊の車輛を攻撃した。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて、議長を務めるガザール・ガザール師の呼びかけに呼応して、ラタキア県、タルトゥース県、ヒムス県、ハマー県西部各所で「尊厳スト」が4日目に突入したと発表した。
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シリア人権監視団も、ゼネストが続いていると発表した。
カルダーハ
ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市近郊のアイン・ハヤート村で、県内務治安部隊が治安作戦を実施し、村出身の指名手配者を逮捕しようとしたが、指名手配者らが抵抗し、撃ち合いの末に逃走に成功した。
これを受けて、内務治安部隊は村に通じるすべての道路を封鎖し、複数の民家を対象に大規模な捜索作戦を実施、住民への嫌がらせも発生、事件とは無関係の4人の若者が逮捕された。
シリア人権監視団によると、内務治安部隊による治安作戦の範囲は、ウワイナト・リーハーン村、バクラーマー村、バシュラーマー村、カルナダフ村にも広げられ、家宅捜索や無差別逮捕が行われ、住民は逮捕を恐れて農地や森林に隠れることを余儀なくされた。
シリア人権監視団によと、アイン・ハヤート村での民間人の逮捕者数は、その後9人となったほか、内務治安部隊は、民家を強制的に捜索し、女性を含む住民に暴言・暴行を含む人権侵害を行ったほか、住宅街や民家に向けて無差別発砲を行った。
一方、内務治安部隊の隊員数名が指名手配者を逮捕しようとした際に負傷した。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会の調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権がアラウィー派を代表すると称する数名を選抜して代表団を構成させ、シャルア暫定大統領との会談を行わせようとしていると断じ、断固として拒否すると発表した。
また、アラウィー派の政治的・権利的な大義を無視して、単なるサービス改善を交渉材料とすることで、アラウィー派の代表性を奪おうとする移行期政権の試み、そしてこれを達成するために連日繰り返されている侵害行為を拒否するとも強調した。
そのうえで、声明は、連邦制と政治的分権の承認、14,000人以上とされるすべてのアラウィー派拘束者・失踪者の釈放・解放を要求した。
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ANHAによると、スワイダー県のギリシャ・カトリック教会代表のトニー・ブトルス神父は、シャフバー町、ヒート村、ルダイマ村の教会が殉教者に哀悼の意を示すため、クリスマスの祝賀行事を中止したと発表、街頭での祝賀行為を控えるよう呼びかけた。
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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を出し、10日にスワイダー市のイムラーン交差点近くで発生した銃撃事件に関して、隊員の1人が法と任務の枠を外れ、私的動機に基づいて銃器を使用し、若者1人を殺害し、さらに3人を負傷させるという重大犯罪を犯したことが確認されたとしたうえで、司令部がこの隊員を除隊処分とし、関係当局に送致することを決定したと発表した。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて、議長を務めるガザール・ガザール師の呼びかけに呼応して、ラタキア県、タルトゥース県、ヒムス県、ハマー県西部各所で「尊厳スト」が3日目に突入したと発表した。
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シリア人権監視団によると、このゼネストにより、ラタキア県ラタキア市のダマスラフー地区では、すべての商店が閉店、公務員は欠勤、学生・教員も登校を停止しているという。
一方、ヒムス県ヒムス市のフィダー・ハティーブ学校は、生徒に対して、ストライキ期間中も授業を実施するとしたうえで、欠席すると期中試験に必要な授業を受けることができなくなると警告、欠席者は保護者を連れて学校に来るよう通知した。
また、シリア人権監視団によると、ヒムス県タッルカラフ市一帯の複数の村で、商店主らがゼネストに参加しているとして武装グループの脅迫を受けた。
武装グループは、店を開けないと、焼き討ちするなどと脅迫しているという。
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シリア民主軍は、公式サイトを通じて声明を出し、ダイル・ザウル県スーサ町近郊のマラーシダ村で、同軍部隊がダーイシュ(イスラーム国)のセルの攻撃を受け、これに応戦、1人を殺害、1人を負傷させた。
また、シリア人権監視団によると、シリア民主軍の特殊部隊が米主導の有志連合と連携して、県内で特殊作戦を実行し、フール・キャンプで子供たちに対する訓練を指導していたダーイシュの軍事司令官(アミール)1人と、この司令官が率いるセルのメンバー2人を拘束した。
シリア民主軍(公式サイト)が10日に発表したところによると、シリア民主軍が拘束したのは、「アブー・ズバイル」「サマーク」と呼ばれる軍事アミールを含む3人。

このほか、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町に至る街道で、ダーイシュのセルが石油タンカーに向けて実弾を発射し、タンカーは全焼した。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ラタキア市のユダヤ地区で、イスラーム過激派を象徴する旗とシリア国旗を掲げた武装グループが乗っていた車からアラウィー派の若者(ムラード・マフルーズ氏)を銃撃、若者は病院に運ばれたものの、数時間後に死亡した。
車輛は、解放記念日の祝賀を装い、カフェでの仕事を終えて徒歩で帰宅していた若者を呼び止め、「お前はアラウィーか?」と質問し、彼が「はい」と答えた瞬間、胸部へ向けて至近距離から発砲したという。
これに関して、シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、
フェイスブックを通じて以下の通り発表した。
このテロ体制は犯罪を隠すことすらできない。
彼らは「痛ましい事故」という嘘の後ろに隠れるため、
遺体を引き渡す条件として沈黙を求めた。
しかし、アッラーはその裁きを、
真実を語るその口に授けられた。
もはや裁判は必要ない。
「私はアラウィーだ」と言うだけで殺され、
自らの血と最後の鼓動で
殉教の証を書き記すことになる。
――殉教者 ムラード・ムハンマド・マフルーズ、
あなたの魂に、そしてすべての殉教者の魂に、安らぎあれ。
一方、内務省(フェイスブック)によると、県のないんム治安部隊は、アブドルアズィーズ・アフマド准将を逮捕した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団、内務省(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権の麻薬取締部隊がアレッポ市内のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区で治安作戦を行い、麻薬の売買・流通に関与した容疑で3人を逮捕、43,000錠のカプタゴンを押収した。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて、議長を務めるガザール・ガザール師の呼びかけに呼応して、ラタキア県、タルトゥース県、ヒムス県、ハマー県西部各所で「尊厳スト」が2日目に突入したと発表した。
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シリア人権監視団によると、ゼネストは、ラタキア県のラタキア市およびその周辺、ジャブラ市およびその周辺、タルトゥース県のタルトゥース市、バーニヤース市、サーフィータ市、ドライキーシュ市、シャイフ・バドル市、ハマー県のミスヤーフ市一帯、ヒムス市一部地域および郊外で実施された。
これに対して、アフマド・シャルア移行期政権の当局は、教育機関や行政機関のストライキに対抗するため、職員らに全面出勤を義務付け、違反者には解雇を含む懲罰措置を科すとする通達、休暇許可の停止、欠勤の黙認禁止といった措置を講じている。
シリア人権監視団によると、タルトゥース市では、アラウィー派住民を脅迫する宗派扇動的な落書き が複数の商店に書かれているのが確認されたほか、移行期政権支持者がアラウィー派が居住数地域で、空に向けて発砲するなどの事例も報告されている。
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シリア民主軍は、公式サイトを通じて声明を出し、バアス体制崩壊1周年の祝意を改めて表明するとともに、一部の勢力が今も前政権の「分断と憎悪の言語」を繰り返し、扇動、排外的言説を再生産していると非難、排除なき国民的対話と新たな社会契約が必要だと強調した。
シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権の支配地でアサド政権崩壊に関連する祝賀が行われるなか、同政権の国防省に所属する武装グループが同軍に対して挑発的・敵対的な扇動行為(示威行動)を行ったとして、これを非難した。
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民主社会運動(TEV-DEM)は公式サイトを通じて声明を出し、バアス体制崩壊1周年の祝意を改めて表明する一方、「アル=カーイダから派生したシャーム解放機構」が作り出したアフマド・シャルア移行期政権を「国民への約束に忠実ではなく、むしろその背後にいる後見人に忠実」だと断じ、トルコ、カタールの影響力の強化、ムスリム同胞団や排外的民族主義勢力の台頭、アラウィー派とドゥルーズ派への虐殺、キリスト教徒への攻撃、クルド人にかかる真実と、シリア民主軍による「テロとの戦い」と国家建設のける役割の歪曲を行っていると非難した。
そのうえで、前政権の崩壊は、抑圧と否認の終わりを意味するものではないと強調、シリア国民が自由と尊厳という真の目標を達成するまで、闘いを継続すると表明した。
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スワイダー県では、国民防衛部隊(フェイスブック)、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装集団が、タッル・ハディード村・工場道路・カナーキル村(ダマスカス郊外県)の前線で複数回にわたって砲撃、国民防衛部隊が応戦した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハンダク村で、アラウィー派の30代の男性が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて重傷を負った。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のユーフラテスの盾地域の拠点都市アアザーズ市近郊のカフィーン村で、アレッポ市アシュラフィーヤ地区に居住していた50代の男性(クルド人)とその息子が20人以上からなる武装グループの襲撃を受け、刺されて死亡した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で正体不明の武装グループが男性を銃撃し、殺害した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市カラム・ザイトゥーン地区にムルシド派の住宅や商店に正体不明の武装グループが手榴弾を投げ込んだ。



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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会(フェイスブック)は、同評議会議長であるガザール・ガザール師の呼びかけに呼応するかたちで、ラタキア県、タルトゥース県、ヒムス県、ハマー県西部の各所でアラウィー派の住民がゼネストを実施したと発表した。
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シリア人権監視団によると、住民らはゼネストを「尊厳と正義を表明するための確固たる姿勢」と位置づけ、各地で「我々は皆ガザール・ガザール師とともにある」、「我々は皆ストライキを支持する、ストライキは権利であり尊厳である」、「アラウィー派の血は安くない」といったスローガンが壁などに書かれ、支持が表明された。
シリア人権監視団によると、ゼネストは、ラタキア県のラタキア市、ジャブラ市、タルトゥース県タルトゥース市、サーフィーター市、ドゥライキーシュ市、ハマー県ミスヤーフ市などで実施され、アラウィー派が所有する商店や市場はほぼ完全に閉鎖された。
一方、シリア人権監視団によると、沿岸部の学校・大学・行政機関などの教育関連機関が、職員に対し完全出勤を厳命し、欠勤した場合は解雇を含む処分の可能性を警告した。
シリア人権監視団が公開したデモの様子の写真・画像は以下の通り:
ラタキア県ラタキア市
ラタキア県クタイリーヤ村
ラタキア・タルトゥース高速道路
ラタキア県ジャブラ市
ラタキア県カルダーハ市
タルトゥース県ミスヤーフ市・サーフィーター市
タルトゥース県ミンタール村
タルトゥース県農村各所
タルトゥース県サフサーファ村
タルトゥース県タルトゥース市
タルトゥース県バーニヤース市
タルトゥース県カルトゥー村
ハマー県アイン・クルーム村
ハマー県サルハブ市
ハマー県イナーブ村
ハマー県バアリーン村
ヒムス県ヒムス市
ヒムス県スワイリー村・アルカーヤー村
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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アサド政権(バアス党政権)崩壊から1年に合わせたマズルーム・アブディー総司令官の以下のメッセージを発表した。
ちょうど1年前、バアス体制の崩壊によってシリアは新たな段階に入り、独裁と分断の数十年を終わらせた歴史的な転換点を迎えた。
我々は、正義・安定・パートナーシップ・そしてすべての構成体の権利の保護にもとづく未来を築こうとするシリア国民の意思を象徴する、この記念日にあたり、全シリア国民に祝意を表する。
現在の段階は、すべての者が国家的責任を共有し、シリア人の利益を最優先に据えた包括的対話が求められている。
我々は、3月10日合意を「民主的で、地方分権的で、国民の意思にもとづくシリアを構築するための基礎」として揺るぎなく支持し続ける。
それは自由・正義・平等の価値によって守られるべきものである。
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北・東シリア地域民主自治局は、公式サイトを通じて、アサド政権(バアス党政権)崩壊から1年に合わせて声明を発表した。
声明のなかで、北・東シリア地域民主自治局は、政権崩壊を「国民の希望の一部を実現する重要な一歩」と位置づけたうえで、「より重要で長い道のり、民主的・自由・地方分権・権利が守られ、差異が尊重され、専制と不正義と排除がないシリアの構築が、今まさに我々全員に求められている」と強調した。
そのうえで、アフマド・シャルア移行期政権が、全国を代表する包括的対話が行われなかったこと、移行期内閣の発足、人民議会選挙、沿岸部やスワイダー県での虐殺事件がシリア国民の要求・現実・未来への希望を反映しておらず、むしろ国家的結束を破壊し、社会分断を深刻化させ、憎悪と過激主義を助長したと批判、これらの措置は、「バアス体制の排除・不透明性・独断・国民意思の無視」と変わらないと断じた。
そのうえで、包括的で参加型の国家政策を採用すること、全シリア国民にふさわしい新しい祖国を建設すること、全国規模の誠実な対話の開始、国内避難民・難民の安全な帰還の保証、すべての分野において国民の目標を迅速に実行する仕組みの構築を求めた。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて、議長であるガザール・ガザール師のビデオ演説を発表した。
演説のなかで、ガザール師は、アフマド・シャルア移行期政権が「不正な体制を、より不正な体制へと置き換えることで、その記念日を祝おうとしている」と述べ、市民への脅迫、解雇、強制的な異動、抑圧、威嚇などが、祝賀行事への参加を強制するためのもので、過去の年月が残した「深い傷」を露骨に無視していると批判した。
また、アサド政権の崩壊は本来「専制の崩壊」であるべきだったが、実際には「自由の名のもとで、この祖国に残されていたものを崩壊させている」と表現し、圧制が激化し、弱者の声が封じられた結果、正義の欠如と抑圧の激化により、「暗黒のタクフィール主義思想」への帰属が拡大していると警告した。
そのうえで、今月8日から12日までの5日間、ゼネストを実施すると表明、「真の自由を信じるすべての高潔な自由人」に対して参加を呼びかけ、「高まる専制」に対抗する倫理的立場を示すよう求めるとともに、「不正にあなた方の声を奪わせてはならない。我々の一人への攻撃は、我々全員への攻撃である」と述べた。
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シリア民主評議会広報局のハサン・ムハンマド・アリー共同議長は、ルダウ・チャンネルに対して、以下の通り述べた。
地方分権が中東で成功しなかったと言うのであれば、それは地域の政治危機の根源を無視した性急な結論だ。失敗したのは地方分権ではなく、その正反対の“厳格な中央集権モデル”の方だ。国家を独占し、社会を周縁化し、今日見るような弱体化を生んだのは中央集権だ。
「中東で存在したとされる地方分権の経験は、制度的な意味での地方分権ではまったくなかった。実施されなかった統治モデルを失敗と判断することはできないし、現実に実行される機会すら与えられていない理念を失敗だと呼ぶこともできない。
ドーハ・フォーラム2025に出席するためにカタールの首都ドーハに滞在中のトーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は記者団に対して、「この地域では分権は本当にどこでもうまくいったことがない」と述べ、バルカン半島、レバノン、イラク、リビアをその失敗例として挙げていた。
また、「クルド人、ドゥルーズ派、アラウィー派、5種類のイスラーム教派、6種類のキリスト教派がどのように共存するのか、彼ら自身が決めならない。共存は可能です」と付言した。
Trump Envoy @USAMBTurkiye on Israel’s Political System:
“Israel can claim that it’s a democracy. But in this region, what has worked best — whether you like it or not — is a benevolent monarchy.”
Full context came as Barrack argued that Western attempts to impose democratic… pic.twitter.com/11cjDdou2r
— עידן קוולר (@IKweller) December 7, 2025
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