アブー・アマーラ特殊任務中隊がハマー県で初めてシリア軍武器庫を爆破(2017年8月24日)

アレッポ市一帯で活動を続けてきたアブー・アマーラ特殊任務中隊のムハンナー・ジャッファーラ司令官は声明をだし、ハマー県西部のスカイラビーヤ市近郊にあるシリア軍の武器弾薬庫を爆破したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、アブー・アマーラ特殊任務中隊がアレッポ県外で爆破作戦を行うのはこれが初めて。

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アレッポ県では、SANA(8月24日付)によると、ザフラー町に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、子供2人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、ロシアとの停戦合意に応じているイスラーム軍がシリア政府との捕虜交換を行い、シリア軍兵士11人を解放、これに対してシリア政府当局は拘束していた男性12人、女性10人、子供14人の合わせて36人を釈放した。

Kull-na Shuraka’, August 24, 2017

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍戦闘機が米国の支援を受ける東部獅子軍の攻撃で被弾(2017年8月23日)

ダマスカス郊外県では、米国の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)のサアド・ハーッジ広報局長が、県東部のマフルーサ地区上空に飛来したシリア軍戦闘機を対空兵器で攻撃したと発表、その画像をインターネット(https://youtu.be/ooTGlLKsS5s)を通じて公開した。

Youtube, August 24, 2017

ハーッジ広報局長によると、この戦闘機は被弾し、同地区に近いシリア軍のスィーン航空基地への帰還を余儀なくされたという。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)が伝えた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市中心部数十メートルの距離に迫る(2017年8月23日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受け、ラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続、同市の中心部から数十メートルの地点まで進軍した。

両者の戦闘は、ラシード地区、旧市街、マンスール地区、ムルール地区、ダルイーヤ地区などで激しく行われたという。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機がダルアー県西部を爆撃し、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の司令官3人を殺害(2017年8月23日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月23日付)によると、所属不明の戦闘機が県西部のジャムラ村近郊で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の車輌を爆撃し、司令官3人を殺害した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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トルコで活動する自由シリア軍司令官を名乗る離反士官「ダイル・ザウル県でのダーイシュとの戦いに備えて、シリア砂漠に戦闘員5,000人を派遣することを決定」(2017年8月23日)

トルコで活動する自由シリア軍の司令官を名乗る離反士官のアフマド・ビッリー准将はアラビー21(8月23日付)に対し、シリア北部で活動する自由シリア軍諸派は戦闘員約5,000人を、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)との戦いに備えて、シリア砂漠に派遣することを決定したと述べた。

Arabi 21, August 23, 2017

ビッリー准将によると、この決定は8月19日にトルコのハタイ県レイハンル市で開かれた会合で下されたもので、アレッポ県とイドリブ県で活動する27の組織、そして米国の支援を受け、ヒムス県東部、ダマスカス郊外県東部、スワイダー県東部で活動を続ける東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団、カルヤタイン殉教者旅団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属)の代表も参加したという。

なお、20日には、反体制武装集団25組織が「自由シリア軍参謀総評議会」の名で声明を出し、スワイダー県東部で「尊厳回復の戦い」を開始(19日)した南部部族自由人連合、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団に対して全面支援を行うと表明している。

共同声明発表に参加したのは、末裔軍、イスラーム殉教者(ダーライヤー)、第2軍、覚醒大隊、祖国解放運動、第1師団、第7旅団、イッザ軍、シャーム軍団、ナスル軍、第21軍団、第51旅団、第101師団、中部師団、命じられるまま正しく進め連合、東部自由人軍、スルターン・ムラード師団、イスラーム軍、ハムザート旅団、ムジャーヒディーン軍で、その一部はアレッポ県、イドリブ県で活動している。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Arabi 21, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県北東部とハマー県東部のダーイシュ支配地域を閉塞、二つの孤立地帯に分断(2017年8月23日)

ヒムス県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ハリーフ村、ウスフーリーヤ村、ラウド・ワフシュ村、カトカト村、ミンシャール山に迫った。

これに関して、ARA News(8月23日付)は、シリア軍が、同県北部およびハマー県東部のダーイシュ支配地域の閉塞に続いて、スフナ市北部およびタイバ村一帯でダーイシュ支配地域の閉塞、同支配地域を二つの孤立地帯に分断することに成功したと伝えた。

ARA News, August 23, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ウルフィー地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、また同市南部郊外一帯を爆撃した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーはダマスカス郊外県西カラムーン地方でダーイシュ掃討戦を継続(2017年8月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方ジャラージール村無人地帯でのダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を継続、マハービス丘、アックー丘、バフサート丘を制圧、マール通行所、シュウバト・バルドを射程圏内に収めた。

なお、同地に隣接するレバノン領内のベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村無人地帯、カーア村無人地帯ではレバノン軍がダーイシュ掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続している。

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ダルアー県で活動する革命軍は声明を出し、スライマーン・シャリーフ氏を司令官に任命したと発表した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、August 24, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受ける反体制派に捕捉されたシリア軍パイロットのビデオ映像が配信「政権は私を抹殺したいのか」(2017年8月22日)

15日に米国の支援を受ける東部獅子軍や殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室」所属)がスワイダー県で撃墜したとされるシリア軍戦闘機のパイロット、アリー・フルウ少佐を撮影したビデオ映像(https://youtu.be/FQIV5W38aR8)がSMO(8月22日付)を通じて配信された。

映像のなかで、フルウ少佐は「第73旅団所属している…。今日は2017年8月22日、(シリア軍)戦闘機は私が収容されている(反体制派の)拠点を空爆した…。私が別の拠点に移送される度に、戦闘機は私がいる場所を空爆する…。政権は私を抹殺し、捕虜交換作戦を反故にしたいのだろうか…。私は戦争捕虜としての扱いは受けていない」と証言した。

SMO, August 22, 2017
SMO, August 22, 2017

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、SMO, August 22, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーはダマスカス郊外県西カラムーン地方でダーイシュ掃討作戦を継続(2017年8月22日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方ジャラージール村無人地帯でのダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を継続、シュウバト・サドル・バイト・バドラーン高地、ワーディー・シュウバト・ハラフーシュ、シュウバト・バッティーフ地区、マストバ地区を制圧した。

なお、同地に隣接するレバノン領内のベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村無人地帯、カーア村無人地帯ではレバノン軍がダーイシュ掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続している。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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レバノン軍はベカーア県バアルベック郡東部のダーイシュ支配地域120平方キロメートルのうちの100平方キロメートルを制圧(2017年8月22日)

ベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村、カーア村一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続中のレバノン軍は、戦略的要衝のラアス・カッフ一帯を制圧、ダーイシュの支配下にあった120平方キロメートルのうちの100平方キロメートルを制圧した。

ナハールネット(8月22日付)などが伝えた。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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クナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村住民はイスラエルと協力するゴランの騎士旅団を追放(2017年8月22日)

『ハヤート』(8月23日付)は、クナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村の住民が、ゴランの騎士旅団(自由シリア軍)を名乗る武装集団を「イスラエルの占領に協力している」として追放したと伝えた。

複数の活動家によると、ゴランの騎士旅団は、イスラエル占領下のゴラン高原近くに拠点を構え、停戦ラインに通行所を設けようとしていたという。

なお、イスラエル占領下のゴラン高原に接する停戦ラインは、反体制武装集団がそのほとんどを掌握しており、シリア政府はハドル村一帯を支配するのみ。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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リヤドでの反体制派調整会合はアサド大統領の処遇をめぐって決裂(2017年8月22日)

サウジアラビアの首都リヤドで開催されていた反体制派の調整会合は、何らの合意にもいたらずに閉幕した。

会合には、「リヤド・プラットフォーム」(最高交渉委員会)、「カイロ・プラットフォーム」(カイロ合意グループ)、「モスクワ・プラットフォーム」(モスクワ・リスト)が参加し、ジュネーブ・プロセスにおける反体制派代表団の統一、ヴィジョンの統一がめざされたが、失敗に終わった。

『ハヤート』(8月23日付)によると、会合では、アサド大統領の処遇について意見が対立し、反体制派のヴィジョンの統一の障害となったという。

最高交渉委員会のアフマド・ラマダーン氏は、アサド大統領の処遇に関して、「リヤド・プラットフォーム」と「カイロ・プラットフォーム」が相互理解に達しているとしたうえで、「モスクワ・プラットフォーム」の代表が、アサド大統領の退陣を求めることを拒否したと非難した。

また、「カイロ・プラットフォーム」のアブドゥッサラーム・ナジーブ氏も、反体制派が目標において一致を見たが、技術面で意見の相違を克服できなかったとして、アサド大統領の処遇、そして憲法制定をめぐる溝が埋まらなかったことを認めた。

一方、「モスクワ・プラットフォーム」の代表(匿名)は、アサド大統領の退陣について言明すれば「政権の交渉への参加を拒否することになる」と述べた。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はアレッポ県北部を砲撃(2017年8月22日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がカルジャブリーン村を砲撃し、1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ/北シリア民主連邦の議会選挙の定数が確定、宗派主義的に民族・エスニック集団、宗教・宗派集団に議席を配分(2017年8月22日)

北シリア民主連邦樹立評議会は、7月28日に制定した選挙法と行政区画法、同日に承認された選挙実施決定に従い、実施が予定されているコミューン選挙(9月22日)、農場・村・町・市・郡・地区選挙(11月3日)、地域および「北シリア民主人民大会」選挙(2018年1月19日)の定数配分を行った。

19日から3日間を要した審議では、各地域の定数に加えて、民族・エスニック集団、宗教・宗派集団の定数が以下の通り確定された:

ジャズィーラ地域:60議席。うちクルド人14議席、アラブ人14議席、シリア正教徒16議席、ジャージャーン派1議席、アルメニア教徒1議席、ヤズィード派宗徒2議席、青年(シャビーバ)枠12議席(うちクルド人4議席、アラブ人4議席、シリア正教徒4議席)。

ユーフラテス地域:28議席。うちクルド人9議席、アラブ人9議席、トルコマン人(トルコ系シリア人)3議席、アルメニア教徒1議席、青年枠6議席(うちクルド人3議席、アラブ人2議席、トルコマン人1議席)。

アフリーン地域:32議席。うちクルド人9議席、アラブ人9議席、ヤズィード派宗徒4議席、トルコマン人2議席、チェルケス人1議席、アルナウート派(アルバニア系住民)1議席、青年枠6議席(うちクルド人3議席、アラブ人3議席)

なお、選挙法の第4条には、定数の60%は全人民が参加する総選挙によって選出され、40%は、合意型民主主義の原則に従い、各地域の人口構成に応じて、民族・エスニック集団、宗教・宗派集団、文化・社会集団に配分されると規定されている。

また、定数は男女に等しく配分され、議員の3選は禁じられると定められている(選挙法全文はhttp://www.all4syria.info/Archive/436168を参照)。

クッルナー・シュラカー(8月22日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 22, 2017

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受ける東部獅子軍の司令官がロシア軍によると思われる爆撃で死亡(2017年8月22日)

米国の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属組織)の広報局は声明を出し、シリア砂漠で「土地は我らのものだ」作戦に参加中のアフマド・ハサン・ジャッラード司令官が、空爆によって死亡したと発表した。

複数の活動家によると、空爆はロシア軍戦闘機によるものだという。

クッルナー・シュラカー(8月22日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 22, 2017

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ハマー県東部でダーイシュに対する掃討作戦を継続(2017年8月22日)

ヒムス県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、タイバ村、タイバ城一帯、ダフル・ハムラー村、サイダト・スィン村、東ラートゥーム村、西ラートゥーム村、シャイフ・イブラーヒーム村、クバブ・ファランスィーヤ村、東ハイル城、スーク村、フワイスィース村、カーッラト・アリーダ村、カーッラト・タヒーン丘一帯、クブール・シャアラーン丘、ハヤワーニーヤ遺跡南東部、シャーイル山(ハマー県)西部一帯を制圧した。

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ハマー県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部のジャニー・アルバーウィー村近郊のマハッサ丘でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、同地を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍がアッルーシュ丘、ダイル・ザウル市南部墓地地区、ワーディー・サルダ街道一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、同地のほか、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区でダーイシュと交戦した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダーイシュ支配下のラッカ市に対する爆撃で民間人78人を殺害(2017年8月22日)

ラッカ県では、SANA(8月22日付)によると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)が籠城を続けるラッカ市各所(サハーニー地区、バドウ地区、トゥースィーア地区)を空爆し、民間人78人を殺害した。

有志連合の報道官を務めるライアン・ディロン大佐は、AFP(8月22日付)に対して、この1週間で有志連合によるラッカ市およびその一帯への空爆で250人以上を殺害したことを認めつつ、それが民間人であることを否定した。

なお、シリア人権監視団によると、8月20日以降の有志連合によるラッカ市空爆で、子供60人を含む民間人170人が死亡したという。

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一方、ARA News(8月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ラシード地区、ムルール地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はロシアと停戦したラフマーン軍団の拠点への砲撃を続ける(2017年8月22日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(8月23日付)によると、シリア軍が、ジャウバル区、アイン・タルマー村一帯にあるラフマーン軍団の拠点を砲撃した。

一方、ラフマーン軍団はインターネットを通じて、ダマスカス郊外県アイン・タルマー村一帯およびダマスカス県ジャウバル区での戦果を示すインフォグラフィックを発表した。

それによると、ラフマーン軍団(自由シリア軍を自称)は、6月18日から8月18日までの3ヶ月でシリア軍将兵350人あまりを殺害したと主張している。

Kull-na Shuraka’, August 22, 2017

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月22日付)によると、シリア軍と親政権武装勢力がアレッポ市西部郊外のザフラー協会地区で反体制武装集団(シャーム解放機構など)と交戦した。

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クナイトラ県では、SANA(8月22日付)によると、反体制武装集団がハドル村を砲撃した。

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ヒムス県では、SANA(8月22日付)によると、反体制武装集団がカニーヤト・アースィー村を砲撃した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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ロシアのラヴロフ外務大臣「エジプト、サウジアラビアとともに反体制派の統一代表団設置に向けて協力し合っている」(2017年8月21日)

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣はモスクワでエジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣と会談し、シリア情勢などへの対応について協議した。

会談後の共同記者会見で、ラブロフ外務大臣は、ロシアがエジプトおよびサウジアラビアと次回のジュネーブでのシリア政府と反体制派の和平協議に向けて、反体制派の統一代表団設置に向けて協力し合っていることを明らかにした。

ジュネーブ・プロセスにおいて、ロシアは「モスクワ・プラットフォーム」(モスクワ・リスト)を後援、またエジプトは「カイロ・プラットフォーム」」(カイロ宣言グループ)を庇護している。

なお、ダマスカス郊外県東グータ地方、ヒムス県北部での戦闘停止、緊張緩和地帯設置、人道支援物資搬入にかかるロシアと反体制武装集団の停戦合意は、エジプトを拠点に活動しているアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏(シリア・ガド潮流代表、シリア・エリート部隊を指揮)が仲介している。

ARA News(8月21日付)が伝えた。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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サウジアラビアの首都でジュネーブ・プロセスに参加する反体制派代表が一同に介し、統一代表団の結成、アサド大統領の処遇、憲法制定などについて協議(2017年8月21日)

サウジアラビアの首都では、ジュネーブ・プロセスに代表団を派遣している反体制派の一つ最高交渉委員会(「リヤド・プラットフォーム」)が中心となり、反体制派の調整会合(第1ラウンド)が開幕した。

「モスクワ・プラットフォーム」、「カイロ・プラットフォーム」は調整会合への参加を見合わせると発表していたが、両プラットフォームは以下のメンバーを派遣した。

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カイロ・プラットフォーム:ジャマール・スライマーン代表、フィラース・ハーリディー氏、アリー・アースィー・ジャルバー氏、カースィム・ハティーブ氏、アブドゥッサラーム・ナジーブ氏、ムハンマド・ワフィーク・アルヌース氏、アフマド・カブトゥール氏、アンマール・ナッハース氏

モスクワ・プラットフォーム:カドリー・ジャミール代表、ラドワーン・タッハーン氏、アラー・アラファート氏、ムハンナド・ドゥライカーン氏、ファフド・イッズッディーン氏、ユースフ・スライマーン氏、アッバース・ハビーブ氏

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「カイロ・プラットフォーム」のアブドゥッサラーム・ナジーブ氏によると、第1ラウンドでは、「モスクワ・プラットフォーム」、「カイロ・プラットフォーム」、「リイヤド・プラットフォーム」の提案すべてが等しく審議され、「3つのプラットフォームの問題意識のほとんどが目標という点において共通の理解を有しており…、この目標にいたるためのフォーマットを作り出すことが継続的に検討されている」ことを明らかにした。

『ハヤート』(8月22日付)によると、この「目標」とは、ジュネーブ・プロセスに派遣する反体制派代表団の統一と、現下のシリアの危機に向けた解決策にかかわるヴィジョンの統一で、三つのプラットフォームは、憲法制定や移行期におけるアサド大統領の処遇をめぐる意見の相違の解消をめざしているという。

この点に関して、欧米諸国の支援を受けてきた「リヤド・プラットフォーム」、「カイロ・プラットフォーム」は、移行期に入るに先立って、アサド大統領の退陣を前提条件として要求しているが、「モスクワ・プラットフォーム」はこれを拒否している。

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「モスクワ・プラットフォーム」の代表を務めるカドリー・ジャミール前副首相が『ハヤート』(8月22日付)に明らかにしたところによると、会合は三部構成で行われ、第1部および第2部は、三つのプラットフォームの意見交換が行われ、第3部では、サウジアラビア外務省高官との会談が行われたという。

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一方、シリア愛国同盟は、シリア・クルド国民評議会や最高交渉委員会に参加するクルド人に対して、最高交渉委員会(「リヤド・プラットフォーム」)を脱会し、「クルド統一プラットフォーム」を結成することを呼びかけた。

クルド愛国同盟のムスタファー・マシャーイフ代表は、スマート・ニュース(8月21日付)に宛てた声明で、シリア・クルド国民評議会との意見の不一致は、トルコ政府とつながりのあるシリア革命反体制勢力国民連立に評議会が参加していることに起因すると述べる一方、シリアの反体制派がクルド人の「民族的権利を意図的に無視」していると非難、「みなが順守できるようなクルドの統一的な姿勢や言説を構築」するため、すべての政治勢力、市民社会組織、無所属が参加したかたちでの「クルド・シリア国民大会」を至急開催すべきだと呼びかけた。

クルド愛国同盟は、2016年2月にハサカ県カーミシュリー市で、シリア改革運動、シリア・クルド民主統一党(ヤキーティー)、シリア・クルド民主左派党、シリア・クルド民主党(アル・パールティ)、シリア・クルド民主合意党からなるシリア・クルド政治権威政党ブロックが結成した政治同盟(https://syriaarabspring.info/?p=26107)。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、SMART News, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令部がロジャバ支配下の村(アレッポ県)を砲撃(2017年8月21日)

アレッポ県では、ARA News(8月21日付)によると、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令部が、西クルディスタン移行期民政局支配下のアフリーン市郊外に位置するイースカー村を砲撃した。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月21日)

ラッカ県では、ARA News(8月21日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内のマンスール地区、ラシード地区、旧市街、ムルール地区、ナフダ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構のジャウラーニー指導者はイドリブ市の民政自治についての協議を呼びかけるも、反体制派はこれを拒否(2017年8月21日)

自由シリア軍の法律顧問を務めていたというウサーマ・ムアトラマーウィー氏(ウサーマ・アブー・ザイド)はスマート・ニュース(8月21日付)に対し、仲介者を介してイドリブ市の民政自治について協議することを提案しているアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の呼びかけを拒否したことを明らかにした。

ムアトラマーウィー氏は「彼(ジャウラーニー)との対話に参加することはイドリブのためにならず、彼が得をする以外の何ものも達成されない」と述べた。

スマート・ニュースによると、マアトラマーウィー氏以外にも、アフマド・アバーザイド氏、ハサン・ダギーム氏、アッバース・シャリーファ氏といった反体制活動家も同様の呼びかけを受けたが、拒否したという。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、SMART News, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構はアレッポ市北部バーシュカウィー村前線でシリア軍を攻撃(2017年8月21日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月21日付)によると、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の砲兵大隊がアレッポ市北部のバーシュカウィー村の前線でシリア軍の車輌を攻撃、兵士複数人を殺傷した。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部のダーイシュへの事実上閉塞する一方、ダイル・ザウル県南部のT2に迫る(2017年8月21日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県東部のタイバ村およびその周辺の丘陵地帯からダーイシュ(イスラーム国)を掃討、同地を制圧した。

また、シリア軍はフマイマ村東部のドゥワイハイリーヤ地区に到達し、ダイル・ザウル県南部のT2(第2石油輸送ステーション)に迫った。

一方、SANA(8月21日付)によると、シリア軍は県東部のサルム・サワーナ、ラスム・バールード南部、東ハイル城一帯でダーイシュの拠点を空爆した。

Wikipedia, August 20, 2017

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ハマー県では、SANA(8月21日付)によると、シリア軍が県東部のジャニー・アルバーウィー村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

SANA, August 20, 2017

 

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月21日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区、ハウィーカ地区、ウルフィー地区、ラサーファ地区、マアダーン・アティーク村、ティブニー町、アッルーシュ丘、サルダ交差点一帯を空爆、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

これに対して、ダーイシュはバクラス村にあるナーディー・バウラス、工業学校を爆破した。

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ラッカ県では、SANA(8月21日付)によると、シリア軍が県南東部のダイル・ザウル県との県境に位置するマアダーン町一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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レバノン軍、シリア軍、ヒズブッラーは国境地帯でのダーイシュ掃討作戦を継続(2017年8月21日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月21日付)によると、シリア軍地上部隊が同軍航空部隊およびレバノンの「レジスタンス」(ヒズブッラー)の支援を受け、西カラムーン地方でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、クルナト・シュウバト・アックー(標高2,364メートル)および同地一帯のジャラージール村無人地帯、クルナト・アジュルーン高地を制圧した。

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『ハヤート』(8月22日付)によると、レバノン軍はベカーア県バアルベック郡東部からのダーイシュ(イスラーム国)の掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続した。

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ・ジャズィーラ地区のハーディー共同執政官「欧州のシリア人難民・移民は裏切り者だ…。祖国を委ねられた者は首を1,000回斬られてもとどまらねばならない」(2017年8月20日)

西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区のハミーディー・ダッハーム・ハーディー(・ジャルバー)共同執政官(サナーディード軍司令官)は、ハサカ県カフターニー市で開催されたヤズィーディーの家(ヤズィーディー文化センター)の着工式に出席し、祝辞(https://youtu.be/wiL70nRxYVc)を述べた。

ハーディー共同執政官はそのなかで、欧州へのシリア人難民・移民の流入問題について言及、「家、そして祖国を去った者たちは強制されてそうしたのではない…。ヤズィーディー派宗徒は強制的に排除された。抹殺を恐れて去ったのだ。キリスト教徒もある種の恐怖を感じている…。しかしこうした人々以外で祖国を出て行った者は…あらゆる基準に照らし合わせてみても、一言で裏切り者だと言える…。我々は祖国を委ねられた者であり、この祖国に借り受けていた者だる。祖国を委ねられた者はみな、首を1,000回斬られてもとどまらねばならない」と述べ。

Youtube, August 20, 2017

AFP, August 21, 2017、AP, August 21, 2017、ARA News, August 21, 2017、Champress, August 21, 2017、al-Hayat, August 22, 2017、Kull-na Shuraka’, August 21, 2017、al-Mada Press, August 21, 2017、Naharnet, August 21, 2017、NNA, August 21, 2017、Reuters, August 21, 2017、SANA, August 21, 2017、UPI, August 21, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市でYPG主体とダーイシュの戦闘続く(2017年8月20日)

ラッカ県では、ARA News(8月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ラシード地区、バリード地区などでダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

AFP, August 20, 2017、AP, August 20, 2017、ARA News, August 20, 2017、Champress, August 20, 2017、al-Hayat, August 21, 2017、Kull-na Shuraka’, August 20, 2017、al-Mada Press, August 20, 2017、Naharnet, August 20, 2017、NNA, August 20, 2017、Reuters, August 20, 2017、SANA, August 20, 2017、UPI, August 20, 2017などをもとに作成。

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アジュナード・シャーム・イスラーム連合の元司令官がラフマーン軍団を離反(2017年8月20日)

ラフマーン軍団の参加で活動するアジュナード・シャーム・イスラーム連合のアブー・ムハンマド・ファーティフ氏(元司令官)はツイッターを通じて声明を出し、ラフマーン軍団から離反し、「一民間人として革命活動を継続する」を発表した。

AFP, August 20, 2017、AP, August 20, 2017、ARA News, August 20, 2017、Champress, August 20, 2017、al-Hayat, August 21, 2017、Kull-na Shuraka’, August 20, 2017、al-Mada Press, August 20, 2017、Naharnet, August 20, 2017、NNA, August 20, 2017、Reuters, August 20, 2017、SANA, August 20, 2017、UPI, August 20, 2017などをもとに作成。

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イスラーム軍はロシアとの停戦に応じたラフマーン軍団への攻撃を停止すると発表(2017年8月20日)

イスラーム軍は声明を出し、ラフマーン軍団がロシアとの停戦合意をかわしたこと、そしてシャーム解放機構と戦うことを誓約していることを踏まえ、ダマスカス郊外県東グータ地方でラフマーン軍団に対する攻撃を停止すると発表した。

Kull-na Shuraka’, August 20, 2017

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