イスラエルのネタニヤフ首相はイランの兵器がシリアに持ち込まれることを阻止すると述べる(2023年1月16日)

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、イランの兵器がシリアに持ち込まれることを阻止し、そのためにはシリア領内のイランの拠点への攻撃も辞さない意思を示した。

ネタニヤフ首相は「我々は10年前に、シリアでのイランの部隊の拡大と、シリアとレバノンへの武器の持ち込みを阻止する絶え間ない活動を開始した」と述べ、「イランの民兵」の拠点などを標的とした攻撃を続ける意思を示した。

『エルサレム・ポスト』(1月16日付)などが伝えた。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、The Jerusalem Post, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談を行い、シリア情勢やウクライナ情勢への対応、エネルギー部門での協力について議論(2023年1月16日)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が電話会談を行い、ウクライナ情勢やシリア情勢への対応などについて意見を交わした。

ロシア大統領府によると、シリア情勢をめぐっては、ロシア、トルコ、シリア政府の代表による対話に向けたトルコのイニシアチブなど、シリア政府とトルコの関係正常化について議論が交わされた。

また、両首脳は、ロシア産天然ガスの供給やトルコでの天然ガスのハブ拠点の設置など、エネルギー分野などでの両国関係の発展継続の義務を果たすことを確認したほか、ロシアとウクライナの捕虜交換などについても意見を交わした。

RIAノーヴォスチ通信(1月16日付)などが伝えた。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、RIA Novosti, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣はシリア北部での地上軍事作戦について「適切な時期に必要な措置が取られる」と述べる(2023年1月16日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は『フィナンシャル・タイムズ』(1月16日付)に対して、シリア北部で計画されている地上軍事作戦について、「適切な時期に必要な措置が取られる」と述べた。

アカル国防大臣は「トルコの国境を守り、シリアを分断し、トルコだけでなく中東全体を不安定化させかねない政治勢力に変容する可能性のあるテロリストの回廊を防ぐ」と付言した。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Financial Times, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ地方でのシリア軍との戦闘でフランス人ジハード主義者のアブー・ハムザ・ファランスィー氏が戦死(2023年1月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方に潜入し、フランス人ジハード主義者のアブー・ハムザ・ファランスィー氏を殺害した。

ファランスィー氏は2017年にシリアに密入国し、ハマー県、イドリブ県東部、ラタキア県トルコマン山地方などでの戦闘に参加していた。

イドリブ県内で暮らし、女性2人と血痕、6人の子供がいるとされていた。

遺体は16日にザーウィヤ山地方に埋葬された。

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AFP(1月16日付)によると、ファランスィー氏は、セネガル出身のフランス人テロリストのオマル・オムセン氏(本名はオマル・ディアビ)が指導する「外国人(グラバー)師団」のメンバー。

オムセン氏は、フランス東部のニースのレストランで務めていたが、2013年にシリアに密入国し、主にニースのフランス人を勧誘し、シリアでの戦闘に参加させていた。

米国務省は2016年9月16日、オムセン氏をSDGT(特別指定国際テロリストに指定し、シャーム解放機構は2020年8月にオムセン氏を逮捕、現在も拘束している。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』:イランがシリアに輸出する石油の価格を2倍にすることで、その供給を制限(2023年1月15日)

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(1月15日付)は複数の消息筋の話として、イランがシリアに輸出する石油の価格を2倍にすることで、その供給を制限している、と伝えた。

同筋によると、イランはまた、シリア政府に輸出石油の代金を前払いするよう要求し、信頼供与を求めるシリア側の要求を拒否したという。

イランの当局者は数週間前に、シリアの当局者に対して、石油の冬の授業がピークに達していることを受け、市場価格を1バレルあたり約30米ドルから70米ドル以上に倍増させ、追加の石油供与に同レートで購入する必要がある旨伝えたという。

記事はまた、イラン自体も現在「圧力を受けており」、「シリアに低価格で売却する理由はない」とするイランの石油・ガス・石油化学製品輸出連合の代表を務めるハミード・ホセイニー氏の言葉を引用した。

シリアは現在、1日あたり約10万バレルを消費しているが、生産量は24,000バレルほど。

油田の多くは破壊されているか、米国の支援を受ける北・東シリア自治局の管理下にある。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023、The Wall Street Journal, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方に新たにヘリ発着場を建設(2023年1月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイルーン村に設置している基地の近くに新たにヘリ発着場を建設した。

ヘリ発着場は、イドリブ県におけるトルコ軍の最大の拠点があるマストゥーマ村(バアス前衛キャンプ)やタフタナーズ航空基地と、シリア軍と「決戦」司令室の戦闘が続くイドリブ県中部各所に設置されているトルコ軍基地・拠点の将兵の移動や物資の輸送を円滑に行うのが目的だという。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アームーダー市近郊をドローンで攻撃(2023年1月15日)

ハサカ県では、ANHA(1月15日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアームーダー市近郊のバリーファー村一帯を無人航空機(ドローン)で攻撃した。

シリア人権監視団によると、ドローンが攻撃したのは、アームーダー市東のカリー・ムーザーン村とカルクーブ村の間に位置する地域で、ミサイル2発を発射したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局(マンビジュ軍事評議会)の共同統治下にあるトゥーハール村を砲撃した。

同地にはロシア軍のパトロール部隊と工兵部隊が土塁を積み上げる作業をしていたが、砲撃を避けるために同地から撤収した。

一方、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯では、シリア軍とシリア国民軍が交戦した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など50輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー市の米軍基地に増援物資を輸送(2023年1月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など50輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー市の米軍基地に増援物資を輸送した。

一方、SANA(1月15日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市グワイラーン地区にある視聴覚障害センター(聾啞研究所)を接収した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコのカリン大統領府報道官:「我々が受けている脅威のレベルを踏まえると、シリア北部で地上作戦はいつでも実施できる」(2023年1月14日)

トルコのイブラヒム・カリン大統領府報道官は、シリア情勢に関して、北・東シリア自治局の支配下にある同国北部への地上軍事作戦はいつでも可能だと述べた。

『ヒュッリイイェト』(1月14日付)などによると、カリン大統領補佐官は以下の通り述べた。

我々が受けている脅威のレベルを踏まえると、地上作戦はいつでも実施できる。

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また、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣も、米国とロシアが、「クルド人部隊」(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍)のシリア北部からの撤退にかかる義務を果たしていないと批判した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Hurriyet, January 14, 2022、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県カッバースィーン村で住民数十人がシリア政府とトルコの接近に抗議するデモ(2023年1月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市近郊のカッバースィーン村で住民数十人が、シリア政府とトルコの接近に抗議するデモを行った。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領がイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣と会談:「占領の終了とテロ支援の停止なくして、トルコとの対話に前進はない」(2023年1月14日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンに続いてシリアを訪問し、アサド大統領と会談し、両国の歴史的友好関係、様々な分野における二国間協力のありようについて意見を交わした。

SANA(1月14日付)によると、会談でアサド大統領は、シリアがイランとの継続的な連絡や連携を望んでいるとしたうえで、イランがシリアでの「テロとの戦い」を当初から支援してきたことを高く評価、両国の連携が、地域情勢、国際情勢の動きのなかで、両国共通の利益を実現させるために、これまで以上に重要性を増していると強調した。

これに対して、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリアの力や成長が中東地域、とりわけイランにとっても力、成長につながり、両国が一体となり、互いを支援し合っているとしたうえで、シリアとトルコの対話が真摯なものであるのなら、両国、そして地域に利益をもたらす前向きなステップとなるだろうと述べた。

アサド大統領はこれに対して、シリアが常にシリア国民の利益に基づいて行動しており、占領の終了とテロ支援の停止なくして、対話に前進はないと答えた。

会談では、イランの核開発問題、ヨルダンの首都アンマンで開催されたバグダードII会合などについて意見が交わされた。


https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid027Z8hDe3iLZ4xBzUW1Xn6NyNw3T56cQ4PpoKH8HCxmWg5vqxUBkNvv5CoLfWNSTXwl

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アブドゥッラフヤーン外務大臣はまた、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、両国の戦略的関係、経済協力などについて意見を交わした。

https://youtu.be/oMyoJ3YaOHs

会談後の共同記者会見で、ミクダード外務在外居住者大臣は、トルコについて、シリアにおける部隊駐留を終わらせるべきだと述べるとともに、テロ組織の存在が、シリアとトルコの関係正常化を妨げてるもう一つの障害だと指摘した。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー53輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年1月14日)

ハサカ県では、SANA(1月14日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー53輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部を砲撃する一方、トルコ軍兵士1人が砲撃を受け死亡(2023年1月13日)

アレッポ県では、ANHA(1月13日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村、バイナ村一帯、スーガーニーカ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、マンナグ村、シャイフ・イーサー村、マルアナーズ村、タート・マラーシュ村、シャワーリガ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村、アイン・アラブ(コバネ)市に近いズィヤーラ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある県北部からバーブ市近郊のハズワーン村のトルコ軍基地が砲撃を受け、トルコ軍兵士1人が死亡、複数が負傷した。

また、トルコ軍国境警備隊がトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域内のラーイー村方面からトルコ領内に不法入国しようとした若い男性1人を射殺した。

 

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アフリーン解放軍団は声明を出し、12月28日、1月3日、8日、10日に、トルコが占領するアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市一帯、同アアザーズ市一帯、「平和の泉」地帯のシーラーワー町近郊の各所で、トルコ軍に対する特殊作戦を実施し、トルコ軍兵士3人、シリア国民軍の戦闘員9人、同特殊部隊の警官1人を殺害、トルコ軍兵士2人やシリア国民軍戦闘員5人を負傷させた。

ANHA(1月13日付)が伝えた。

AFP, January 13, 2023、ANHA, January 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2023、Reuters, January 13, 2023、SANA, January 13, 2023、SOHR, January 13, 2023などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのナスルッラー書記長と会談する一方、レバノン軍は領空侵犯したイスラエル軍のドローンを迎撃(2023年1月13日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長と会談した。

マナール・チャンネル(1月13日付)などによると、会談では、レバノン、パレスチナ、中東地域情勢、とりわけベンヤミン・ネタニヤフ内閣発足に伴って高まることが予想される脅威への対応などについて意見を交わした。

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レバノン軍は声明を出し、13日にイスラエル軍の無人航空機(ドローン)がレバノン南部ナバティーヤ県マルジャアユーン郡ハウラー村およびワーディー・フナインの上空を領空侵入したため、迎撃したと発表した。

NNA(1月13日付)などが伝えた。

AFP, January 13, 2023、ANHA, January 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2023、NNA, January 13, 2023、Qanat al-Manar, January 13, 2023、Reuters, January 13, 2023、SANA, January 13, 2023、SOHR, January 13, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の圧力でコーカサス人、チェチェン人の戦闘員多数が欧州某国に出国(2023年1月12日)

シリア人権監視団は、複数筋から得た情報として、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県や隣接するラタキア県北部で活動を続けていた外国人戦闘員多数が数週間前からシリアから出国を続けている、と発表した。

同筋によると、シリアを出国している外国人戦闘員はコーカサス人、チェチェン人のジハード主義者で、その数は170人以上にのぼる。

出国は、シャーム解放機構からの圧力や要請を受けたもので、欧州の某国に移動したという。

シャーム解放機構はまた、シリアにとどまるコーカサス人やチェチェン人の戦闘員らに圧力をかけ、トルコ経由で欧州某国へと移動するよう求めている一方、トルキスタン人のジハード主義者に対しては出国を求めていないという。

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欧州の某国がどこかは不明だが、シリアで活動していたチェチェン人は最近になってウクライナに移動し、ロシア軍との戦闘に参加している(「シリアでアル=カーイダと共闘していたチェチェン人戦闘員がロシアの侵攻を受けるウクライナでの戦闘に参戦」を参照)。

AFP, January 12, 2023、ANHA, January 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2023、Reuters, January 12, 2023、SANA, January 12, 2023、SOHR, January 12, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領地とシリア政府・北・東シリア自治局共同統治地域を結ぶ通行所が再開、ウクライナで盗まれた小麦のシリアへの密輸が続く(2023年1月12日)

トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立の傘下にある暫定内閣は、トルコの占領下にあるアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市を結ぶ街道沿線のアウン・ダーダート村に設置されている通行所を2月に人道的な理由で再開し、民間人のみの往来を認めると発表した。

シリア人権監視団によると、同通行所は、2020年12月19日にシリア国民軍によって閉鎖され、その後2021年7月に再開されていた。

一方、北・東シリア自治局傘下のマンビジュ市および同郊外民主民政評議会も1月2日に、アウン・ダーダート村に面するウンム・ジャッルード村の通行所と、ラッカ県タブカ市に設置されている通行所を再開したと発表している。

なお、シリア人権監視団によると、アウン・ダーダート村とウンム・ジャッルード村の通行所を通じて、北・東シリア自治局配下の業者が、ウクライナで盗まれた小麦をトルコから大量に密輸入しているという。

AFP, January 12, 2023、ANHA, January 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2023、Reuters, January 12, 2023、SANA, January 12, 2023、SOHR, January 12, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北部にあるシリア軍の拠点を砲撃し、士官ら3人を殺害する一方、ハサカ県北部を自爆型ドローンで攻撃(2023年1月12日)

アレッポ県では、ANHA(1月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマイヤーサ村にあるシリア軍の拠点を砲撃し、士官3人を含む兵士4人が負傷、シリア人権監視団によると、このうち少将ら3人が死亡した(シリア人権監視団によると、その後、重傷を負っていた士官(大佐)も15日に死亡した)。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦した。

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ハサカ県では、ANHA(1月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアームーダー市近郊のカルマトルー村を自爆型の無人航空機(ドローン)で攻撃した。

AFP, January 12, 2023、ANHA, January 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2023、Reuters, January 12, 2023、SANA, January 12, 2023、SOHR, January 12, 2023、January 15, 2023などをもとに作成。

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シリア、トルコ、ロシアの三ヵ国外相会談が「来週」開催されると報じられるなか、シリア政府はトルコ軍の撤退が想定されないかたちでの会談を拒否、トルコ外相は「2月初旬になるだろう」と述べる(2023年1月12日)

マヤーディーン・チャンネル(1月12日付)は、シリアの複数の高官筋の話として、ロシアの仲介で準備が進められているファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣の会談の日程について、「シリア政府が開催に同意していない」ため、画定していないと伝えた。

同高官筋によると、「ダマスカスは、シリア領内全域からのトルコ軍の撤退をはじめとする諸目的が想定されない段階で会合を準備することを拒否した」一方、「トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン政権には、選挙目当てでシリア政府と接近しようとしているが、ダマスカスはこうしたカードを切ることに関心はない」という。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣も、訪問先のルワンダ訪問で記者団に対して、来週にロシア、シリア、トルコの三ヵ国外相会談を開催することが提案されたが、この日程は我々の予定に合っていない。それゆえ、会合の正確な日程はまだ確定していない」、「おそらく2月初旬になるだろう。ロシア側からいくつかの提案があり、我々はそれに取り組んでいる」と述べた。

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ロイター通信(1月11日付)などは、トルコ高官の話として、三ヵ国外相会談を「来週」開催するため日程調整が行われていると伝えていた。

AFP, January 12, 2023、ANHA, January 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2023、Qanat al-Mayadin, January 12, 2023、Reuters, January 11, 2023、SANA, January 12, 2023、SOHR, January 12, 2023などをもとに作成。

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ロシアのラヴレンティフ大統領特使がシリアを訪問しアサド大統領と会談(2023年1月12日)

ロシアのアレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使を代表とする使節団がシリアを訪問し、アサド大統領と会談し、両国の戦略的関係のありよう、両国および両国民の利益に資するあらゆる分野での発展の仕組み、地域情勢、国際情勢について意見を交わした。

SANA(1月12日付)によると、アサド大統領は会談で、政治・情報戦が世界においてこれまで以上に激しさを増しており、そのことにより、政治姿勢を明示し、確たるものとすることが求められているとしたうえで、シリアはドンバス地方に対するロシアの軍事作戦を支援していると述べた。

これに対して、ラヴレンティフ特使は、ウクライナでの軍事作戦開始以来のシリアの建設的な姿勢を高く評価していると述べるとともに、世界の多くの国がロシアの勝利を信じており、米国やその同盟国による圧力にもかかわらず、ロシアやシリアを孤立させようとする試みは失敗したと強調した。

そのうえで、世界において開発投資を加速させる必要があり、ロシアがシリア、トルコ、ロシアの国防大臣会談を積極的に評価しており、こうした会合を継続し、外務大臣レベルでの会談に発展させることが重要だと述べた。

これに対して、アサド大統領は、シリア、トルコ、ロシアの国防大臣会談が実りあるものだったとしたうえで、占領やテロ支援を終らせるため、国家と国民が愛国的な原則に基づきつつ、こうした会合においてシリアが望んでいる具体的な目標や成果を実現させるため、シリアとロシアが慈善に連携・立案を行う必要があると述べた。





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AFP, January 12, 2023、ANHA, January 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2023、Reuters, January 12, 2023、SANA, January 12, 2023、SOHR, January 12, 2023などをもとに作成。

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米国務省のグレインジャー北・東シリア担当特使がハサカ県ハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪問(2023年1月11日)

米国務省のニコラス・グレインジャー北・東シリア担当特使がハサカ県ハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪問し、ファナル・カイート渉外関係局共同副議長、ルービール・バフウ同共同副議長、クリスターン・アリー執行評議会メンバーと会談、シリア情勢、とりわけシリア北・東部の情勢にかかる諸問題について意見を交わした。

会談では、シリア危機の政治的解決の必要が改めて確認されるとともに、シリア北・東部に対するトルコの脅威についても意見が交わされた。


ANHA(1月11日付)が伝えた。

AFP, January 11, 2023、ANHA, January 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2023、Reuters, January 11, 2023、SANA, January 11, 2023、SOHR, January 11, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県のM4高速道路で車1台がトルコ軍のドローンの爆撃を受け大破(2023年1月11日)

ハサカ県では、ANHA(1月11日付)によると、カーミシュリー市とハサカ市を結ぶM4高速道路で車1台が、無人航空機(ドローン)の爆撃によると思われる攻撃を受けて大破した。

シリア人権監視団によると、攻撃はトルコ軍のドローンによるもので、複数が負傷し、カーミシュリー市の病院に搬送された。

一方、SANA(1月11日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がハサカ市のグワイラーン橋をコンクリートのブロックを設置して封鎖、自治局の支配下にあるグワイラーン地区への住民の往来を規制した。

AFP, January 11, 2023、ANHA, January 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2023、Reuters, January 11, 2023、SANA, January 11, 2023、SOHR, January 11, 2023などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とイランのライースィー大統領が電話会談でシリアの危機解決に向けて協力を継続することを確認(2023年1月11日)

ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領とイランのエブラーヒーム・ライースィー大統領が電話会談を行い、シリアの危機解決に向けて協力を継続することを確認した。

RT(1月11日付)が伝えたところによると、両首脳は、アスタナ・プロセスにおける両国の連携を高く評価する一方、エネルギー、運輸、物流部門での互恵的プロジェクトの実施についても意見を交わした。

AFP, January 11, 2023、ANHA, January 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2023、Reuters, January 11, 2023、RT, January 11, 2023、SANA, January 11, 2023、SOHR, January 11, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はシリアを離任するパルガ駐シリア・キューバ大使に特等功労勲章を授与(2023年1月11日)

アサド大統領は、シリアを離任するミゲル・ポルト・パルガ駐シリア・キューバ大使に特等功労勲章を授与した。

授与式は、外務在外居住者省が首都ダマスカスのダマー・ルーズ・ホテル(旧メリディアン)で主催した大使の送別祝典で行われ、アイマン・スーサーン外務在外居住者省次官が実際に大使に功労勲章を授与した。

SANA(1月11日付)が伝えた。

AFP, January 11, 2023、ANHA, January 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2023、Reuters, January 11, 2023、SANA, January 11, 2023、SOHR, January 11, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍がゴラン高原の兵力引き離し地域内に侵入し、新たな舗装道路の建設を推進(2023年1月10日)

イナブ・バラディー(1月9日付)は、イスラエル軍がゴラン高原の兵力引き離し地域内に侵入し、新たな舗装道路の建設を推し進めていると伝えた。

同サイトによると、イスラエルは2022年半ば頃から、シリア領内にメルガバ戦車6輌、重機2輌、兵士多数からなる部隊を占領下のゴラン高原から、兵力引き離し地域内に駐留させ、道路の舗装作業を続けているという。

道路は、イスラエル占領地と兵力引き離し地域を隔てる境界線(ラインA)から、100メートルほどの兵力引き離し地域の内側を通っており、一部はラインAから1キロも兵力引き離し地域を浸食しているという。

イスラエル軍はこの道路を「スーファー53」と名づけているという。

AFP, January 10, 2023、ANHA, January 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2023、‘Inab Baladi, January 10, 2023、Reuters, January 10, 2023、SANA, January 10, 2023、SOHR, January 10, 2023などをもとに作成。

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「イランの民兵」の石油トレーラー10輌からなる車列がブーカマール国境通行所を経由してイラクからシリア領内に入る(2023年1月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」の石油トレーラー10輌からなる車列がブーカマール国境通行所(カーイム国境通行所)を経由して、イラクからシリア領内に入り、ダイル・ザウル航空基地方面に向かって移動、途中に設置されている「イランの民兵」の拠点複数ヵ所に燃料を配給した。

AFP, January 10, 2023、ANHA, January 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2023、Reuters, January 10, 2023、SANA, January 10, 2023、SOHR, January 10, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県に違法駐留する米軍将兵の宿舎に隣接するズィーバーン町の学校にシリア国旗が掲揚される(2023年1月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のズィーバーン町で、何者かが砂嵐による悪天候に乗じて、町内の学校にシリア国旗を掲揚した。

国旗が掲げられた学校は、ユーフラテス川西岸のマヤーディーン市南に設置されているシリア軍の拠点に面した場所に位置している。

一方、スプートニク通信アラビア語版(1月10日付)によると、学校が、米国が違法に基地(グリーン・ヴィレッジ基地)を設置しているウマル油田に駐留する将兵が宿舎として使用している住宅地(グリーン・エリア)に隣接しているとしたうえで、地元住民からなるグループが、シリアの国家への支持、米軍駐留拒否の意志を示すためにシリア国旗を掲揚したと伝えた。

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同じく、ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合のヘリコプターの航空支援を受けて、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるタワーミヤ村を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー2人を殺害した。

AFP, January 10, 2023、ANHA, January 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2023、Reuters, January 10, 2023、SANA, January 10, 2023、SOHR, January 10, 2023、January 11, 2023、Sputnik News, January 10, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はダーイシュのバルバドス人メンバーの妻子3人の身柄を同国使節団に引き渡す(2023年1月9日)

バルバドスの使節団がハサカ県ハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪れ、ファナル・カイート渉外関係局共同副議長、ハーリド・イブラーヒーム執行評議会メンバー、ラーナー・フサイン女性防衛隊(YPJ)事務局メンバー、フワイダー・ムハンマド・サリーム・ムハンマド女性評議会副委員長と会談し、ダーイシュ(イスラーム国)のバルバドス人メンバーの妻1人と子供2人の身柄を引き渡すことに合意した。

ANHA(1月11日付)が伝えた。

AFP, January 11, 2023、ANHA, January 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2023、Reuters, January 11, 2023、SANA, January 11, 2023、SOHR, January 11, 2023などをもとに作成。

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スペイン外務省特使がハサカ市にある北・東シリア自治局渉外関係局を訪れ、ダーイシュのスペイン人メンバーの家族13人の身柄引き渡しに合意(2023年1月9日)

ハサカ県では、ANHA(1月10日付)によると、スペイン外務省のギエルモ・アンゲラ特使が北・東シリア自治局渉外関係局の本部があるハサカ市を訪問し、ファナル・カイート渉外関係局共同副議長、ハーリド・イブラーヒーム執行評議会メンバー、ラーナー・フサイン女性防衛隊(YPJ)事務局メンバー、フワイダー・ムハンマド・サリーム・ムハンマド女性評議会副委員長と会談し、ダーイシュ(イスラーム国)のスペイン人メンバーの家族13人の身柄を引き渡すことを正式に合意した。

この合意を受け、1月10日に13人の身柄がスペイン側に引き渡された。

シリア人権監視団によると、13人の内訳は、女性2人と子供13人で、いずれもマーリキーヤ市にあるロジュ・キャンプに収容されていた。

AFP, January 10, 2023、ANHA, January 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2023、Reuters, January 10, 2023、SANA, January 10, 2023、SOHR, January 10, 2023などをもとに作成。

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トルコのソイル内務大臣は、シリア政府との接近に対する抗議デモの高まりを受け、イドリブ県への訪問を急遽取りやめ(2023年1月9日)

シリア人権監視団によると、トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、イドリブ県のサルマダー市近郊に新たに建設された国内避難民(IDPs)を収容するための集合住宅の完成式典への出席を急遽取りやめた。

トルコとシリア政府の接近を受けて、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るいわゆる「解放区」各所で抗議デモが繰り返されているのを受けた決定だという。

AFP, January 9, 2023、ANHA, January 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2023、Reuters, January 9, 2023、SANA, January 9, 2023、SOHR, January 9, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など約20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年1月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など約20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, January 9, 2023、ANHA, January 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2023、Reuters, January 9, 2023、SANA, January 9, 2023、SOHR, January 9, 2023などをもとに作成。

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