トルコのカルン大統領府補佐官「トルコはアレッポ県アフリーン市一帯のYPGに対する軍事作戦を行う用意ができている」(2017年10月5日)

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、トルコ政府がアレッポ県北西部のアフリーン市一帯を支配したに置く西クルディスタン移行期民政局の武装組織人民防衛隊に対する軍事作戦を行う用意があると述べた。

カルン報道官は「こうした措置が安全保障上必要だと判断すれば、トルコは(シリア)領内に介入するだろう。我々は作戦に向けたすべての準備を終えている」と述べた。

『ハヤート』(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2017、ANHA, October 5, 2017、AP, October 5, 2017、ARA News, October 5, 2017、Champress, October 5, 2017、al-Hayat, October 6, 2017、Kull-na Shuraka’, October 5, 2017、al-Mada Press, October 5, 2017、Naharnet, October 5, 2017、NNA, October 5, 2017、Reuters, October 5, 2017、SANA, October 5, 2017、UPI, October 5, 2017などをもとに作成。

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CISテロ対策センター所長「シリアとイラクのダーイシュ・メンバー多数が集団でパキスタンのワジリスタンに移動している」(2017年10月5日)

独立国家共同体(CIS)テロ対策センターのアンドレイ・ノビコフ所長は、シリアとイラクで活動を続けていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバーが集団でパキスタンのワズィーリスターン(ワジリスタン)に逃走していると明らかにした。

ノビコフ所長は「2016年秋以降我々は、シリアとイラクのダーイシュ・メンバー多数がワジリスタンに移動し、同地に展開していることを中止している」と述べた。

リヤ・ノヴォースチ(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2017、ANHA, October 5, 2017、AP, October 5, 2017、ARA News, October 5, 2017、Champress, October 5, 2017、al-Hayat, October 6, 2017、Kull-na Shuraka’, October 5, 2017、al-Mada Press, October 5, 2017、Naharnet, October 5, 2017、NNA, October 5, 2017、Reuters, October 5, 2017、RIA Novosti, October 5, 2017、SANA, October 5, 2017、UPI, October 5, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領はイランのボロージェルディー国会国家安全保障外交政策委員長と会談(2017年10月5日)

アサド大統領は、シリアを訪問中のイランのアラーッディーン・ボロージェルディー国会国家安全保障外交政策委員長と首都ダマスカスで会談した。

SANA(10月5日付)によると、会談では、「テロとの戦い」の進捗、地域・国際情勢の進捗などについて意見を交わした。

アサド大統領は会談で、地域・国政情勢の変化をシリアにおける「テロとの戦い」の成果と切り離すことはできないとしたうえで、「テロとの戦い」に対するレジスタンス枢軸(シリア、イラン、ヒズブッラーなど)の立場の強化・拡大に向けた政治的行動の重要性を強調した。

SANA, October 4, 2017

AFP, October 5, 2017、ANHA, October 5, 2017、AP, October 5, 2017、ARA News, October 5, 2017、Champress, October 5, 2017、al-Hayat, October 6, 2017、Kull-na Shuraka’, October 5, 2017、al-Mada Press, October 5, 2017、Naharnet, October 5, 2017、NNA, October 5, 2017、Reuters, October 5, 2017、SANA, October 5, 2017、UPI, October 5, 2017などをもとに作成。

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地中海に展開するロシア海軍潜水艦がカリブル巡航ミサイルでマヤーディーン市(ダイル・ザウル県)一帯のダーイシュ拠点を攻撃、破壊(2017年10月5日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、地中海東部沖に展開する黒海艦隊所属の潜水艦ヴェリキー・ノヴゴロドとコルピノの2隻が、カリブル巡航ミサイル10発を発射し、ダイル・ザウル県マヤーディーン市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の司令拠点、武器弾薬庫複数カ所を攻撃、破壊したと発表した。

コナシェンコフ報道官はまた、ロシア軍戦闘機がイドリブ県のアブー・ズフール町近郊にあるシャーム解放機構最大の武器弾薬庫を爆撃で破壊したと発表した。

武器庫には、砲弾など1,000トン以上の弾薬が収納されていたという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 5, 2017をもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2017年10月5日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(10月5日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、ダルアー県1件、アレッポ県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,242市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 5, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は10月4日、ラッカ市などに対して34回の爆撃を実施(2017年10月5日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月4日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して37回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ダイル・ザウル市近郊(5回)、ラッカ市近郊(23回)で実施された。

CENTCOM, October 5, 2017をもとに作成。

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ウズムジュOPCW事務局長「今年3月末にハマー県北部で発生した事件に関して採取したサンプルからサリン・ガスが検出」(2017年10月4日)

化学兵器禁止機関(OPCW)のアフメト・ウズムジュ事務局長は、AFP(10月4日付)に対し、「今年の3月30日にシリア北部で発生した事件に関して収集したサンプルを分析した結果…サリン・ガスが検出された」と述べた。

ウズムジュ事務局長によると、サリン・ガスが検出されたのはハマー県のラターミナ町で、「今のところあまり分かってはいないが…、これによって50人が中毒症状を訴えたが、死者は出なかったとの複数の報告が伝えられている」という。

ラターミナ町は、シャーム解放機構など反体制武装集団の支配下にある。

AFP, October 5, 2017、ANHA, October 5, 2017、AP, October 5, 2017、ARA News, October 5, 2017、Champress, October 5, 2017、al-Hayat, October 6, 2017、Kull-na Shuraka’, October 5, 2017、al-Mada Press, October 5, 2017、Naharnet, October 5, 2017、NNA, October 5, 2017、Reuters, October 5, 2017、SANA, October 5, 2017、UPI, October 5, 2017などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣「反体制派にシャーム解放機構からの離反を促している」(2017年10月4日)

『ハヤート』(10月5日付)は、反体制派筋の話として、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣が、反体制武装集団メンバーを、イドリブ県を支配下に置くアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構が主導する過激派から離反させようとしていると述べたと伝えた。

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ロシアのラヴロフ外務大臣「イドリブの反体制派はシャーム解放機構との戦闘を激化させている」(2017年10月4日)

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、9月28日のアンカラでのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の会談を受けるかたちで、イドリブ県で反体制武装集団がアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構との戦闘を激化させていると述べ、ロシアはこうした勢力を支援するだろうと強調した。

ラブロフ外務大臣は、こうしたなか一部の武装集団がシャーム解放機構に協力し、緊張緩和地帯設置にかかる合意に違反して、シリア軍を攻撃、ロシア側の懸念を強めたが、こうした試みはロシア軍の支援を受けるシリア軍によって封じられたと付言した。

『ハヤート』(10月5日付)などが伝えた。

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省は爆撃でアル=カーイダ系組織シャーム解放機構のジャウラーニー最高指導者に重傷を負わせたと発表、シャーム解放機構はこれを否定(2017年10月4日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が主導する反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に対するロシア軍の空爆で、同委員会の最高指導者アブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏が重傷を負ったと発表した。

空爆には、Su-34戦闘機、Su-35戦闘機が参加し、シャーム解放機構の司令官らが会合を開いていた施設を標的とし、司令官12人を含むメンバー62人が死亡、10人以上が負傷、そのなかにジャウラーニー氏もおり、同氏は片腕を失う大けがを負ったという。

ロシア軍は3日、シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党が拠点化しているアブー・ズフール航空基地一帯などに対して空爆を実施している。

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シャーム解放機構はテレグラム(10月4日付)を通じて、最高指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏が重傷を負ったとのロシア国防省の発表を否定し、同氏は「健康で与えられた任務を完全に遂行している」と発表した。

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ロシアと反体制派はヒムス県北部およびハマー県南部での停戦に合意(2017年10月4日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(10月4日付)によると、同県北部およびハマー県南部の代表がダール・カビーラ村でロシア軍使節団と会談し、即時停戦合意と人道回廊設置にかかる合意に署名した。

停戦合意においては、このほかにも逮捕者問題の解決に向けロシア側が真摯に対応することが盛り込まれている。

Kull-na Shuraka’, October 4, 2017
Kull-na Shuraka’, October 4, 2017

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はユーフラテス川左岸で南進を続け、マヤーディーン市から10キロの地点に到達する一方、ロシア軍はアシャーラ市を爆撃し、避難民50人を殺害(2017年10月4日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月4日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南西部のカバージブ村一帯に進行したダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、これを撃退した。

シリア軍はまた、ユーフラテス川右岸(西岸)の上バクラス村、ジュダイダト・アカイダート村、ブーライル村、マヤーディーン市のダーイシュ拠点を重点的に空爆、ダイル・ザウル市とマヤーディーン市を結ぶ街道を進軍し、ダーイシュと交戦、複数拠点を制圧した。

シリア軍はこのほかにも、フシャーム町、ハトラ村、フサイニーヤ町、サアルー村、ブーライル村、サーリヒーヤ村、ムーハサン市、マヤーディーン市、ダイル・ザウル市ジュバイラ地区、カナーマート地区、アルディー地区、ハサーラート地区でダーイシュと交戦した。

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の支援を受けるシリア軍が、ユーフラテス川左岸(東岸)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、その支配地域を空爆・砲撃し、マヤーディーン市から10キロの地点に到達した。

ロシア・シリア軍は、バクラス村、ダブラーン村、ジュダイダト・アカイダート村、ブーライル村のダーイシュ拠点を空爆、女性1人が巻き添えとなって死亡したという。

一方、ユーフラテス・ポスト(10月4日付)によると、ロシア軍戦闘機がマヤーディーン市から南東約15キロの距離に位置するアシャーラ市(ダーイシュ(イスラーム国)支配下)にある渡船場を爆撃し、マヤーディーン市、アシャーラ市からユーフラテス川左岸(東岸)のダルナジュ村方面に避難しようとしていた住民50人以上が死亡した。

ユーフラテス・ポストによると、この渡船場は、ユーフラテス川右岸(西岸)と左岸(東岸)を結ぶ唯一の通行所となっている。

Google, October 4, 2017

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、Euphrates Post, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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イランのボロージェルディー国会国家安全保障外交政策委員長がアレッポ市のシーア派モスクなどを視察(2017年10月4日)

イランのアラーッディーン・ボロージェルディー国会国家安全保障外交政策委員長がシリアを訪問し、首都ダマスカスで、ハムーダ・サッバーグ人民議会議長、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相と個別に会談し、二国間関係、「テロとの戦い」での連携などについて意見を交わした。

SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017

ボロージェルディー委員長らイラン使節団一行はまた、アレッポ市を移動し、アレッポ県知事公邸でフサイン・ディヤーブ県知事と会談し、同市に対するイランの復興支援について協議した。

SANA, October 4, 2017

ディヤーブ県知事との会談後、ボロージェルディー委員長らは、12イマーム派のヌクタ・モスク(別称イマーム・フサイン・モスク、フサイン廟モスク)、そして旧市街の史跡のウマイヤ・モスクやアレッポ城などを視察した。

SANA(10月4日付)が伝えた。

SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017
SANA, October 4, 2017

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年10月4日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(10月4日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県4件、ダルアー県1件)確認した。

トルコ側の監視チームは5件(アレッポ県1件、イドリブ県1件、ヒムス県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,241市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 3, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は10月3日、ラッカ市などに対して34回の爆撃を実施(2017年10月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月3日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して39回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は34回で、ブーカマール市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(30回)で実施された。

CENTCOM, October 3, 2017をもとに作成。

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ロシア軍はシャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党の拠点アブー・ズフール航空基地に近いアブー・ズフール町を爆撃(2017年10月3日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(10月3日付)によると、ロシア軍がシャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党が拠点化しているアブー・ズフール航空基地に近いアブー・ズフール町を爆撃し、少なくとも8人が死亡した。

爆撃は町内の裁判所一帯に集中し、施設内にいた裁判官らが犠牲になったという。

一方、クッルナー・シュラカー(10月4日付)によると、シャーム解放機構の幹部の一人アブー・イリヤース・ラーズカーニー氏がイドリブ市のサラースィーン通りで何者かに撃たれて死亡した。

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、October 4, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県で捕捉したロシア軍兵士2人の映像を公開(2017年10月3日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(10月3日付)は、ダイル・ザウル県シューラー村での戦闘でダーイシュが捕捉したというロシア軍兵士捕虜2人の映像(https://youtu.be/fyh8DxhhAuI)をインターネットを通じて公開した。

映像のなかで、ロシア軍兵士とされる2人は、氏名、生年、出身地、そしてシューラー村で捕捉されたと述べている。

AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2017年10月3日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(10月3日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県1件、ダルアー県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件)確認した。

トルコ側の監視チームは2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,241市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

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ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、10月2日と3日の2日間でのロシア軍によるダイル・ザウル県ユーフラテス川左岸(東岸)に対する空爆で、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員304人を殲滅したと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 3, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は10月2日、ラッカ市などに対して10回の爆撃を実施(2017年10月3日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月2日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して14回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(6回)で実施された。

CENTCOM, October 3, 2017をもとに作成。

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ヨルダンは反体制武装集団にナスィーブ国境通行所のシリア政府への引き渡しを要請、拒否した場合人道支援を停止すると圧力(2017年10月2日)

親政府系の日刊紙『ワタン』(10月2日付)は、ダルアー県南部のナスィーブ国境通行所の再開をめぐって、同地一帯を支配する反体制武装集団間で意見の相違が深まっていると伝えた。

ナスィーブ国境通行所の再開をめぐっては、反体制武装集団に対して、ヨルダン政府が通行所をシリア政府に引き渡すよう求め、これを拒否すればダルアー県南部への人道支援物資の搬入を停止すると圧力をかけているという。

同地を支配している反体制武装集団の大多数は、現地の利益を考慮し、ナスィーブ国境通行所の再開を望んでいるが、依然として意見の相違が見られるという。

複数の反体制派筋によると、ヨルダン政府は、いわゆる「ダルアー自由県議会」に対して、ナスィーブ国境通行所のシリア政府への引き渡しを求め、これを拒否した場合は、反体制武装集団支配地域とヨルダン領を繋ぐナスィーブ国境通行所に加えて、タッル・シハーブ通行所、ダルアー旧通行所を封鎖し、人道支援物資の搬入を停止するとしている。

この要請に対して、スンナ青年軍団、ヤルムーク軍、スンナの獅子師団は応じる意思を示しているが、ファッルージャト・ハウラーン師団、3月18日師団を拒否しているという。

AFP, October 2, 2017、ANHA, October 2, 2017、AP, October 2, 2017、ARA News, October 2, 2017、Champress, October 2, 2017、al-Hayat, October 3, 2017、Kull-na Shuraka’, October 2, 2017、al-Mada Press, October 2, 2017、Naharnet, October 2, 2017、NNA, October 2, 2017、Reuters, October 2, 2017、SANA, October 2, 2017、UPI, October 2, 2017、al-Watan , October 2, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は、米国の支援を受ける反体制武装集団と交戦の末、ヨルダン国境に面する国境監視所5カ所を新たに制圧(2017年10月2日)

ダマスカス郊外県では、米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団のサイード・サイフ報道官によると、同軍団を含む反体制武装集団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)が、ヨルダンとの国境地帯に進軍したシリア軍と激しく交戦した。

シリア軍の戦争局によると、この戦闘により、シリア軍は、第186国境監視所から第190国境監視所に至る5カ所を制圧した。

クッルナー・シュラカー(10月2日付)が伝えた。

AFP, October 2, 2017、ANHA, October 2, 2017、AP, October 2, 2017、ARA News, October 2, 2017、Champress, October 2, 2017、al-Hayat, October 3, 2017、Kull-na Shuraka’, October 2, 2017、al-Mada Press, October 2, 2017、Naharnet, October 2, 2017、NNA, October 2, 2017、Reuters, October 2, 2017、SANA, October 2, 2017、UPI, October 2, 2017などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍はシャーム解放機構が活動を続けるイドリブ県、ハマー県各所を激しく爆撃(2017年10月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機およびヘリコプターが、ジスル・シュグール市郊外のシュグル・ダム一帯、ガッサーニーヤ村、ルージュ平原、サラーキブ市、シャイフ・スィンドヤーン村、ビダーマー町、ヤアクービーヤ村、サルマーニーヤ村、ガッサーニーヤ村、サルジャ村、スィンジャール町、マアッルズィーター村、ファッティーラ村、カルサア村、アブー・ズフール町、タッル・マルディーフ村、タマーニア町、フバイト村、スカイク村、マアッル・ハッタート村、ジャルジャナーズ町、ハーミディーヤ村、タッル・マンス村、ワーディー・ダイフ村、ハーン・シャイフーン市、カフルナブル市、バーラ村、クファイル村、シュグル市、ハッルーズ村、サルミーン市、タルマラ村、ナイラブ村、カフルルーマ村、マアッル・シャマーリーン村、タフタナーズ市、トゥウーム村、カフルルーヒーン村、バザーブール村、イドリブ市、サルマダー市、ハーリム市、アルマナーズ市を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍がラターミナ町、ムーリク市、ジャナービラ村、カフルズィーター市、マアーン村一帯、アトシャーン村、ウンム・ハーラタイン村、ラフジャーン村、カルアト・マディーク町、ラトミーン村、タッル・フワーシュ村を空爆した。

SANA, October 2, 2017

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ダマスカス県、ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(10月2日付)によると、シリア軍がハラスター市、ジャウバル区一帯を空爆した。

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アレッポ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(10月2日付)によると、シャーム解放機構の特殊部隊がアレッポ市北西部のカースティールー工場地区のシリア軍拠点に対して特殊作戦を敢行し、兵士16人を殺害した。

AFP, October 2, 2017、ANHA, October 2, 2017、AP, October 2, 2017、ARA News, October 2, 2017、Champress, October 2, 2017、al-Hayat, October 3, 2017、Kull-na Shuraka’, October 2, 2017、al-Mada Press, October 2, 2017、Naharnet, October 2, 2017、NNA, October 2, 2017、Reuters, October 2, 2017、SANA, October 2, 2017、UPI, October 2, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュの反転攻勢が激化するなか、ヒムス県東部のT3にあるヒズブッラーの拠点を所属不明の無人航空機が爆撃(2017年10月2日)

ヒムス県では、シリア人権監視団やロイター通信(10月2日付)によると、所属不明の無人航空機が県東部タドムル市近郊の第3石油輸送ステーション(T3)にあるヒズブッラーの拠点に対して空爆を実施し、ヒズブッラーのメンバー少なくとも7人が死亡、多数が負傷した。

同県では、T3、に近いカルヤタイン市一帯でダーイシュが反転攻勢を強め、1日にはカルヤタイン市を再制圧している。

この空爆に関して、複数の消息筋は「友好国であるロシア軍の誤爆の可能性がある」とする一方、米主導の有志連合は空爆が「作戦対象地域外」だとして関与を否定している。

なお、シリア人権監視団によると、28日以降の同地一帯での戦闘で、シリア軍および親政権武装勢力の兵士172人、ヒズブッラー戦闘員26人、親政権外国人戦闘員72人、ダーイシュ戦闘員133人が死亡しているという。

一方、SANA(10月2日付)によると、シリア軍が県東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ジュッブ・ジャッラーフ町近郊の3カ村(北カースィミーヤ村、ルバイア村、マギーズィール村)を制圧した。

シリア軍はまた、スフナ市一帯の拠点に対するダーイシュの攻撃に応戦し、これを撃退、航空部隊も同地のダーイシュ拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(10月2日付)によると、シリア軍がムーハサン市、マヤーディーン市、下バクラス村、タイバト・シャーミヤ村、フィーダト・ブン・ムワイニア村のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して空爆を実施した。

一方、ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(10月2日付)によると、戦闘機(所属明示せず)がダーイシュ(イスラーム国)支配下のブーカマール市を空爆し、民間人14人が死亡した。

AFP, October 2, 2017、ANHA, October 2, 2017、AP, October 2, 2017、ARA News, October 2, 2017、Champress, October 2, 2017、Euphrates Post, October 2, 2017、al-Hayat, October 3, 2017、Kull-na Shuraka’, October 2, 2017、al-Mada Press, October 2, 2017、Naharnet, October 2, 2017、NNA, October 2, 2017、Reuters, October 2, 2017、SANA, October 2, 2017、UPI, October 2, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領はロシアの通商使節団と会談(2017年10月2日)

アサド大統領は、シリアを訪問中のロシアのキリル・モロゾフ(Kirill Morodtsov)資源副大臣を団長とする政府経済関係者および企業代表からなる使節団と首都ダマスカスで会談した。

SANA(10月2日付)によると、会談では、復興に向けたシリア・ロシア両国の戦略的関係の強化、通商、経済、投資部門、とりわけ石油・ガス・リン酸などの鉱物資源、運輸、製薬、水利などでの関係強化に向けて意見が交わされた。

SANA, October 2, 2017

AFP, October 2, 2017、ANHA, October 2, 2017、AP, October 2, 2017、ARA News, October 2, 2017、Champress, October 2, 2017、al-Hayat, October 3, 2017、Kull-na Shuraka’, October 2, 2017、al-Mada Press, October 2, 2017、Naharnet, October 2, 2017、NNA, October 2, 2017、Reuters, October 2, 2017、SANA, October 2, 2017、UPI, October 2, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは2件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年10月2日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(10月2日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(アレッポ県1件、イドリブ県1件)確認した。

トルコ側の監視チームは5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県1件、ハマー県3件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,240市町村、武装組織の数は234組織。

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ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは、過去24時間でアル=カーイダの系譜を汲むシャーム自由人イスラーム運動所属の武装集団の代表16人が武器を棄てたと発表した。

また、ヒムス県ウンム・シャルシューフ村の武装集団が緊張緩和地帯設置にかかる覚書に沿って停戦に応じた。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 2, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は9月29~10月1日の3日間で、ラッカ市近郊などに103回の爆撃を実施(2017年10月2日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月29~10月1日の3日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

9月29日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ブーカマール市近郊(3回)、ラッカ市近郊(25回)に対して行われた。

9月30日と10月1日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して69回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は30回で、ブーカマール市近郊(3カ所)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(29回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, October 2, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合がブーカマール市(ダイル・ザウル県)などを爆撃し、民間人12人が死亡(2017年10月1日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月1日付)によると、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のブーカマール市、上バクラス村を爆撃し、民間人12人が死亡した。

犠牲者のほとんどは女性と子供だったという。

AFP, October 1, 2017、ANHA, October 1, 2017、AP, October 1, 2017、ARA News, October 1, 2017、Champress, October 1, 2017、al-Hayat, October 2, 2017、Kull-na Shuraka’, October 1, 2017、al-Mada Press, October 1, 2017、Naharnet, October 1, 2017、NNA, October 1, 2017、Reuters, October 1, 2017、SANA, October 1, 2017、UPI, October 1, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は0件の違反を確認(2017年10月1日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(10月1日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、アレッポ県3件、ラタキア県1件、ヒムス県1件)確認した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間に1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,240市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

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ロシア国防省は声明を出し、ハマー県で人道支援物資を搬送中に地雷の爆発に巻き込まれて重傷を負っていたロシア軍部隊所属の士官(大佐)が、首都モスクワの軍事病院で死亡したと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 1, 2017をもとに作成。

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ロシア軍はラタキア県クルド山のシリア軍拠点を誤爆(2017年9月30日)

ラタキア県では、クッルナー・シュラカー(9月30日付)によると、ロシア軍戦闘機がクルド山に展開するシリア軍の拠点を誤爆した。

AFP, September 30, 2017、ANHA, September 30, 2017、AP, September 30, 2017、ARA News, September 30, 2017、Champress, September 30, 2017、al-Hayat, October 1, 2017、Kull-na Shuraka’, September 30, 2017、al-Mada Press, September 30, 2017、Naharnet, September 30, 2017、NNA, September 30, 2017、Reuters, September 30, 2017、SANA, September 30, 2017、UPI, September 30, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:過去10日間のロシア・シリア両軍の爆撃・砲撃でダーイシュとシャーム解放機構メンバー2,495人を殲滅、うち400人以上がロシア・CIS出身者(2017年9月30日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、9月19日から29日までの10日間でロシア・シリア両軍によるイドリブ県、ダイル・ザウル県での空爆・砲撃によって、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の戦闘員2,495人を殲滅、2,700人を負傷させたと発表した。

殲滅した戦闘員のなかには、ロシアやCIS出身の戦闘員400人以上が含まれているという。

またこの間の空爆・砲撃により、防衛拠点67カ所、戦車27輌、ミサイル発射台21基、武装された四輪駆動車149台、爆弾が仕掛けられた自動車17台、弾薬庫51カ所を破壊したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 30, 2017をもとに作成。

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