ザマーン・ワスル:ャラア暫定大統領は兄であるマーヒル・シャラア大統領府事務局長とハーズィム・シャラア最高経済開発評議会副議長を公職から解任する決定を下す見通し

ザマーン・ワスル(X)は、匿名情報筋の話として、アフマド・シャラア暫定大統領が、近く兄であるマーヒル・シャラア大統領府事務局長とハーズィム・シャラア最高経済開発評議会副議長の2名を近く公職から解任する決定を下す見通しだと伝えた。

この動きは、権力中枢の側近グループを再編し、縁故主義(ネポティズム)に対する批判を和らげる試みだという。

同情報筋によると、大統領府内では、この件について真剣な議論が行われており、シャルア暫定大統領自身が兄弟を要職に任命したことによる「政治的負担」を自覚しているという。

また、同情報筋によると、複数の指導的地位を兼任することを禁止し、また一親等の親族を主権的・機密性の高いポストに任命することを禁じる法的規制を整備するため、集中的な協議が行われているという。

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