モスクワでロシア・トルコ両国の国防省、外務省高官がシリア情勢への対応に向けて協議するなか、ロシアはシリア軍と「自由シリア軍」からなる「合同軍事評議会」設置を画策(2016年8月11日)

ロシアの首都モスクワでは、ヴラジミール・プーチン大統領とレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の会談を受けて、両国国防省、外務省の代表からなる会合が行われ、シリア情勢への対応が協議された。 これに関して、『ハヤート』( ... Read More

イラン革命防衛隊総司令官「シリア軍の戦闘能力を高めるために支援を行う」(2016年8月11日)

イラン・イスラーム革命防衛隊総司令官のモハンマド・アリー・ジャアファリー少将は、シリア軍の戦闘能力を高めるために支援を行うと述べた。 『ハヤート』(8月12日付)が伝えた。 AFP, August 11, 2016、A ... Read More

デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はロシア国防省が提案した毎日3時間のアレッポ市での人道停戦に関して「3時間では十分でない」(2016年8月11日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はスイスの首都ジュネーブで記者会見を開き、ロシア国防省が提案した毎日3時間のアレッポ市での人道停戦に関して「3時間では十分でない。ロシアは我々に耳を傾け、彼らの原案をど ... Read More

米主導の有志連合は6~9日までの戦果を発表せず(2016年8月11日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月10日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。 同発表によると、有志連合はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア ... Read More

アレッポ市の地元活動家はシリア軍が塩素ガスと思われる有毒ガスを装填した「樽爆弾」で爆撃を行ったと主張(2016年8月10日)

アレッポ県では、ロイター通信(8月11日付)によると、アレッポ市内で10日、「樽爆弾」に装填されたと塩素と思われる有毒ガスにより、複数人が死亡、数十人がクドス病院に搬送された。 クドス病院を経営するハムザ・ハティーブを名 ... Read More

ファトフ軍を統括する「サウジアラビア人」ムハイスィニー氏がアレッポ市東部に入って行ったとされる映像が公開(2016年8月10日)

アレッポ市南西部で「アレッポ大血戦」を展開するファトフ軍の事実上の統括者のサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏が、アレッポ市内とされる場で演説する様子がYoutube(https://youtu.be ... Read More

シリア軍・ロシア軍はダマスカス郊外県、イドリブ県で爆撃を続ける(2016年8月10日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハラスター市を砲撃する一方、戦闘機(所属明示せず)がハザルマー丘一帯を空爆した。 また、フーシュ・ナスリー村一帯では、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員がイスラーム軍な ... Read More

アレッポ市一帯で爆撃と戦闘が続くなか、シリア軍による事実上の包囲が続くアレッポ市東部に野菜などの食糧品を積んだトラック複数台が約1ヶ月ぶりに入る(2016年8月10日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月10日付)によると、シリア軍による事実上の包囲が続くアレッポ市東部に野菜などの食糧品を積んだトラック複数台が入った。 同地に食糧物資が搬入されるのは約1ヶ月ぶりだという。 [c ... Read More

ロシア国防省は毎日3時間(午前10時から午後1時まで)アレッポ市での人道支援物資搬入のための停戦を行うと発表(2016年8月10日)

ロシア国防省は、毎日午前10時から午後1時までの3時間、すべての軍事作戦、空爆、砲撃を停止するとしたうえで、シリア当局とともにすべての関係機関によるアレッポ市への人道物資搬入を支援する用意がある、と発表した。 ** 国連 ... Read More

YPG主体のシリア民主軍はダーイシュとの戦闘の末マンビジュ市内の治安厳戒地区を完全制圧(2016年8月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市の北部、南部、そして西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が交戦した。 また、シリア民 ... Read More

ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が前日に引き続き会談し、シリア情勢への対応を協議(2016年8月10日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は前日に引き続き、ロシアのサンクトペテルブルクでヴラジミール・プーチン大統領と会談し、シリア情勢への対応などについて協議した。 『トルコ』(8月11日付)によると、会談にお ... Read More

『ハヤート』:ヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などのイスラーム過激派と「穏健な反体制派」が初めて大規模な連携を行ったことがアレッポ市東部解囲成功の理由の一つ(2016年8月10日)

『ハヤート』(8月10日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などのジハード主義武装集団からなるファトフ軍と、ヌールッディーン・ザンキー ... Read More

シャーム自由人イスラーム運動のナッハース報道官「シャーム・ファトフ戦線(ヌスラ戦線)を含むすべての革命諸勢力の接近が肝要」(2016年8月10日)

シャーム自由人イスラーム運動のラビーブ・ナッハース報道官は『ハヤート』(8月10日付)とのインタビューに応じ、そのなかで同運動が所属するファトフ軍およびアレッポ・ファトフ軍作戦司令室によるアレッポ市一帯での戦闘の最終目的 ... Read More

シリア・ロシア両軍がアレッポ市南西部への兵站路遮断に向け、イドリブ県サラーキブ市、タフタナーズ市を爆撃(2016年8月9日)

イドリブ県では、SANA(8月9日付)、ARA News(8月9日付)によると、シリア・ロシア両空軍戦闘機がサラーキブ市南部、タフタナーズ市を空爆し、イドリブ県とアレッポ市南部・西部郊外を結ぶ兵站路を寸断したほか、サルマ ... Read More

ファトフ軍による解囲にもかかわらずアレッポ市東部への物資搬入は依然として滞ったまま(2016年8月9日)

アレッポ県では、アレッポ市東部の反体制武装集団支配地域への食糧、燃料といった物資の搬入が、ファトフ軍による解囲成功にもかかわらず、依然として滞っている、とARA News(8月9日付)が伝えた。 また、シリア人権監視団に ... Read More

シリア・ロシア軍戦闘機がヒムス県、ダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃(2016年8月9日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカルヤタイン市郊外、シャーイル油断一帯、ウンク・ハワー村、シャンダーヒーヤ村、ジュッブ・ジャッラーフ町、ウンム・サフリージュ村でダーイシュ(イスラーム国)拠 ... Read More

BBCはシリア領内で任務につく英特殊部隊の写真を入手・公開(2016年8月9日)

BBC(8月9日付)は、シリア国内で任務につく英特殊部隊の車輌や兵士の写真を公開した。 写真の撮影日付は、ダーイシュ(イスラーム国)がヒムス県の対イラク国境に位置するタンフ国境通行所一帯に展開する「新シリア軍」の基地を襲 ... Read More

トルコのエルドアン大統領とロシアのプーチン大統領が昨年11月のロシア軍機撃墜事件以降初めて会談、シリア情勢への対応を協議するため特別会合を設置し集中審議(2016年8月9日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はロシアを訪問し、サンクトペテルブルクでヴラジミール・プーチン大統領と会談した。 エルドアン大統領の外遊は、7月16日のクーデタ未遂事件発生以降初めて。 またプーチン大統領 ... Read More

ロシア空軍長距離爆撃機とシリア軍戦闘機がヒムス県東部のダーイシュ拠点を爆撃(2016年8月8日)

ヒムス県では、ロシア国防省の声明によると、長距離爆撃機6機がロシア国内の基地から出撃し、県東部のスフナ市一帯、アーラーク村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。 また、SANA(8月8日付)によると、シリア軍 ... Read More

ロシア軍がファトフ軍支配下のイドリブ県での爆撃を継続するなか、シリア軍はラタキア県キンサッバー市一帯の治安と安定を回復(2016年8月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がイドリブ市を白リン爆弾で空爆した。 ロシア軍はまた、サラーキブ市一帯に対しても断続的に空爆、住民数百世帯が避難した。 ** ラタキア県では、SANA(8月8日付) ... Read More

シリア軍はアレッポ市南部の全街道・回廊を射程圏内に収めることを明らかにしすることで、ファトフ軍によるアレッポ市東部包囲解除を事実上認める(2016年8月8日)

アレッポ県では、SANA(8月8日付)によると、シリア軍・ロシア軍の戦闘機がアレッポ市南部郊外の士官学校各学科一帯、ハーン・トゥーマーン村回廊、ズィルバ村回廊、サラーキブ市(イドリブ県)・アレッポ市回廊で反体制武装集団拠 ... Read More

欧米諸国は国連安保理で、アレッポ市東部の人道状況、シリア・ロシア両軍の爆撃、イラン、ヒズブッラーの「宗派主義」を引き合いに出し、アレッポ市でのアル=カーイダの勢力伸長を黙認(2016年8月7日)

『ハヤート』(8月9日付)などによると、国連安保理でシリアのアレッポ市の人道状況をめぐる会合が開かれ、米国が招聘した民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の幹部や野戦病院で医療活動を続ける医師がロシア代表と非難を応酬するなか ... Read More

ファトフ軍支配下のイドリブ県での爆撃でホワイト・ヘルメット拠点が被弾(2016年8月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がファトフ軍支配下のサラーキブ市、カフルヌブル市、カフルアミーム村を空爆し、サラーキブ市の民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)の拠点が被弾した。 ** ラタキ ... Read More

アレッポ市東部包囲解除をめぐり、シリア人権監視団代表は「シリア軍の重大な敗北を喫し、シリア政府支配下のアレッポ市西部が逆に反体制派に包囲された」と評する一方、SANAは包囲解除を引き続き否定(2016年8月7日)

アレッポ市東部の包囲解除に関して、AFP(8月7日付)特派員は、トマト、ポテトを積載した車輌がラームーサ地区を経由して、アレッポ市東部に搬入されたと伝えた。 しかし、シリア人権監視団によると、食糧を搬入した車輌はたったの ... Read More

アレッポ県南部および南西部一帯でシリア軍とファトフ軍の戦闘が続くなか、シリア・ロシア両軍が86回にわたり爆撃(2016年8月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市南西部の士官学校各学部一帯で、シリア軍とファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装連合体)が交戦、戦闘 ... Read More

ファトフ軍はアレッポ市全土解放に向けた「アレッポ大血戦」の戦い第4段階の開始を宣言する一方、アレッポ市南西部ではシリア軍とファトフ軍の戦闘が続く(2016年8月7日)

アレッポ県では、ファトフ軍の作戦司令室は声明を出し、「アレッポ大血戦」の戦いの第4段階を開始すると宣言した。 第4段階は「イブラーヒーム・ユースフの攻撃」と銘打たれ、アレッポ市の全土解放に向けて兵力を倍増させるという。 ... Read More

ダーイシュは米英が支援する「新シリア軍」所属組織の基地を襲撃(2016年8月7日)

ヒムス県では、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を宣伝するアアマーク通信(8月7日付)によると、ダーイシュの特攻自爆戦闘員(インギマースィー)2人が、タンフ国境通行所近く(タンフ農業計画地区)にある「新シリア軍」所属部隊の ... Read More

ハサカ市では国防隊とアサーイシュが逮捕合戦(2016年8月6日)

ハサカ県では、ARA News(8月6日付)によると、ハサカ市東ヌシューワ地区近くで国防隊が西クルディスタン移行期民政局アサーイシュの隊員多数を逮捕したことを受け、アサーイシュも対抗措置としてシリア軍兵士多数を逮捕した。 ... Read More

YPG主体のシリア民主軍がダーイシュとの戦闘の末、マンビジュ市をほぼ完全に制圧する一方、ダーイシュは反体制派の拠点都市アアザーズ市に侵攻(2016年8月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団などによると、米主導の有志連合の航空支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がマンビジュ市中心部の治安厳戒地区をダーイシュ(イスラーム国 ... Read More

イスラーム軍がダマスカス県旧市街を砲撃し、女性2人が負傷(2016年8月6日)

ダマスカス県では、SANA(8月6日付)によると、イスラーム軍が旧市街のジャウラ地区を砲撃し、女性2人が負傷した。 シリア人権監視団によると、着弾した迫撃砲弾は2発。 これに対して、シリア軍はジャウバル区一帯を砲撃した。 ... Read More