国内の暴力 クナイトラ県では、『ハヤート』(6月7日付)によると、反体制武装集団がゴラン高原の対イスラエル非武装地帯との境界にある国境通行所(クナイトラ検問所)を一時占拠したが、軍が戦車を用いて奪取した。 この戦闘にUN ... Read More
シリア軍がヒムス県クサイル市を制圧し同氏の治安と安定を回復したと発表、カイロで開催されたアラブ連盟緊急会議ではシリア情勢に加えヒズブッラーのシリアでの戦闘への参加・支援などについて審議される(2013年6月5日)
国内の暴力 シリア軍武装部隊総司令部は、ヒムス県クサイル市および周辺の村々に対する一連の作戦の末、5日早朝に市の治安と安定を回復し、テロリストの浄化を完了したと発表した。 [caption id="attachment_ ... Read More
シリアでの人権侵害を調査するための国際調査委員会が「シリアで化学兵器が使用された」とする報告書を公開、米仏はすぐさまアサド政権の関与を疑う(2013年6月4日)
国連人権理事会の動き シリアでの人権侵害を調査するための国際調査委員会(パウロ・セルジオ・ピネイロ委員長)は、シリアでの軍と反体制武装集団の戦闘での化学兵器使用疑惑に関して「信じるに足る根拠がある」とする報告書を公表した ... Read More
シリア軍作戦司令官のハドゥール准将がアレッポ市内の治安委員会で「マンナグにフサインの旗を揚げ、フサインの旗のもとに戦う」と宣言しシーア派信徒らを鼓舞、アラブ連盟事務副長がヒズブッラー戦闘員によるシリア国内の戦闘への参加を非難(2013年6月3日)
反体制勢力の動き シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表は、『シャルク・アウサト』(6月3日付)に対して、「北朝鮮の士官がアレッポ(県)で政府軍側について戦闘に参加している」と主張した。 アブドゥッラフマー ... Read More
シリア革命総合委員会がシリア革命反体制勢力国民連立からの脱退を発表するなか、レバノンの対シリア国境地帯でヒズブッラーの戦闘員とシリアの反体制武装集団が交戦(2013年6月2日)
シリア政府の動き ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣は、国連の潘基文事務総長と電話会談し、クサイル市での戦闘に関して「軍事作戦が終わり次第」赤新月社のスタッフの同市訪問を許可するとの姿勢を示した。 ムアッリム外務大臣 ... Read More
各地で軍と反体制武装勢力間の戦闘が続くなか、ズウビー情報大臣が前日からイスタンブールなどで始まったトルコ警察治安部隊と反政府デモとの衝突を非難(2013年6月1日)
シリア政府の動き マフムード・ズウビー情報大臣は5月31日に始まったイスタンブールなどでの反政府デモと警察治安部隊の衝突に関して、「トルコ国民はこうした(レジェップ・タイイップ・エルドアン内閣の)蛮行に値せず、エルドアン ... Read More
ヒムス県クサイル市の掌握をかけて軍・ヒズブッラーと反体制武装集団が激しい交戦を繰り広げるなか、ロシア国営の軍用機メーカーがアサド政権に戦闘機10機以上を輸出することを発表(2013年5月31日)
国内の暴力 ヒムス県では、『ハヤート』(6月1日付)などによると、アレッポ県で反体制活動を行っているタウヒード旅団などからなる武装集団の戦闘員数百人がクサイル市に増援部隊として入った。 同報道によると、反体制武装集団は、 ... Read More
シリア革命反体制勢力国民連立がジュネーブ2会議参加にあたってアサド政権の退陣・処罰を前提条件とすると表明するなか、民主的変革諸勢力国民調整委員会は民主統一党を含むクルド民族主義勢力との連携を強調(2013年5月30日)
[caption id="attachment_1416" align="aligncenter" width="300"] SANA, May 30, 2013[/caption] アサド大統領のインタビュー アサド大 ... Read More
各反体制勢力がヒズブッラーによるシリア当局への協力に関する懸念を表明するなか、国連人権理事会がアサド政権およびヒズブッラーなどの戦闘員による人権侵害を非難する声明を採択(2013年5月29日)
国内の暴力 ヒムス県では、シリア人権監視団が「ヒズブッラーと共和国護衛隊の特殊部隊からなる増援部隊が、クサイル市に派遣され…、広範な作戦を準備している」と発表した。 またクサイル市北部、西部を中心に軍が激しい空爆を行った ... Read More
自由シリア軍参謀委員会がヒズブッラーに「24時間の猶予」のもとにシリア領内からの撤退を求めるなか、シリア国民評議会のスィーダー前議長はシリア革命反体制勢力国民連立の混乱の責任が諸外国にあると非難(2013年5月28日)
国内の暴力 ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バルザ区で軍と反体制武装集団が交戦、またアッバースィーヤ地区のバス・ターミナルに何者かが撃った迫撃砲弾2発が着弾した。 一方、SANA(5月28日付)によると、ジャ ... Read More
シリア革命反体制勢力国民連立にキールー氏を含む8人の新規参加が承認される一方、EU外相理事会がシリアの反体制勢力に対する武器禁輸の緩和を決定(2013年5月27日)
国内の暴力 ヒムス県では、SANA(5月27日付)によると、ヒムス市ハーリディーヤ地区、ワーディー・サーイフ地区、カラービース地区、タドムル市東部、ダーラ・カビーラ市、ラスタン市、サアン農場、カフルラーハー市で、軍が反体 ... Read More
ヒズブッラーに支援された軍がヒムス県クサイル市の約80%を制圧したと報じられるなか、ムアッリム外相がイラクを訪問し同国外相に「ジュネーブ2大会への参加を原則決定した」旨を告げる(2013年5月26日)
シリア政府の動き ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣は空路で突如イラクを訪問し、ホシェリ・ゼバリ外務大臣と会談、シリア情勢などについて協議した。 会談後の合同記者会見で、ムアッリム外務在外居住者大臣は、「イラク首相に ... Read More
湾岸諸国がシリア革命反体制勢力国民連立内のシリア・ムスリム同胞団のプレゼンスを低下させることを画策していると報じられるなか、ヒムス県ではヒズブッラーの支援を受ける軍と反体制武装集団が交戦(2013年5月25日)
反体制勢力の動き AFP(5月25日付)は、イスタンブールでのシリア革命反体制勢力国民連立に参加している複数の匿名活動家の話として、複数の外国の要請のもと、連立拡大が審議されており、そのことがさらなる対立を招いている、と ... Read More
シリア革命反体制勢力国民連立報道官が記者会見を開きジュネーブ2会議への参加の是非に関してコメント、ロシア側からのアサド大統領退任の確約を求める(2013年5月24日)
シリア政府の動き ウムラーン・ズウビー情報大臣は、「アラブ連盟の一部の機関がシリアで何らか役割を担おうとしているがそれは徒労であり、不可能だ。アラブ連盟はシリアに対するこれまでの全ての決定を破棄し、シリア国民と政府に正式 ... Read More
アラブ連盟シリア問題閣僚委員会でジュネーブ2会議への参加について協議される、そのなかでカタールとサウジアラビアは「アサド政権退陣を求めてきたアラブ諸国、諸外国の立場が退行している」ことを非難(2013年5月23日)
国内の暴力 アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月23日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線がアレッポ市のアルメニア慈善団体代表のハコプ・ミカイリヤン氏を誘拐した。 ミカイリヤン氏はバスでベイルートに向かう途中、 ... Read More
米上院外交委員会がシリアの「一部の反体制勢力」に対する武器供与を認める法案を承認するなか、アンマンで開催されたシリアの友連絡グループ会合でアサド大統領の退任の必要性が改めて確認される(2013年5月22日)
国内の暴力 ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(5月22日付)によると、反体制武装集団がハラスター市の高速道路の軍・治安部隊の検問所などに対して総攻撃をかけた。 一方、SANA(5月22日付)によると、ハラスタ ... Read More
イスラエル軍の車両がゴラン高原の停戦ラインを越えてシリア領内に侵入、人民防衛隊がイラクから「違法に」シリア領内への潜入を試みたシリア・クルド民主党の戦闘員74人を逮捕(2013年5月21日)
イスラエル軍によるシリア領内への侵入 シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、午前1時10分、軍が、ゴラン高原の停戦ラインを越えてシリア領内のビイル・アジャム村に向かって進入したイスラエル軍車両1輌を破壊したと発表した。 ... Read More
米当局がクサイル市での戦闘に対するヒズブッラーの「直接関与」を懸念するなか、国内で活動する野党・国民成長党が在外の活動家らとともに「シリア国民協議会合」を開催(2013年5月20日)
国内の暴力 ヒムス県では、『ハヤート』(5月21日付)などによると、クサイル市の奪還をめざすシリア軍の総攻撃が続いた。 シリア人権ネットワークによると、シリア軍はヒズブッラーの「陸空」からの支援を受けて、クサイル市の奪還 ... Read More
軍がヒムス県クサイル市のほぼ全ての街区を制圧するなか、英仏がリヤード・トゥルク氏を「ジュネーブ2」大会における反体制勢力の団長にしようと画策していると報じられる(2013年5月19日)
国内の暴力 ヒムス県では、SANA(5月19日付)によると、軍がクサイル市内に突入し、主に外国人戦闘員からなる武装集団を殲滅、市内のほぼすべての街区を制圧、治安を回復した。 軍が殺害した戦闘員のなかには、シャームの民のヌ ... Read More
アサド大統領がアルゼンチン紙によるインタビューのなかで「政治的解決をもたらすあらゆる行動を支持している」としつつ、化学兵器使用をめぐる西側メディアの報道の狙いが軍事介入にあるとの見解を示す(2013年5月18日)
アサド大統領のインタビュー SANA(5月18日付)によると、アサド大統領はアルゼンチン日刊紙『クラリン』と国営通信社TELAMのインタビューに応じた。 アラビア語全文:http://sana.sy/ara/2/2013 ... Read More
国連事務総長がシリア政府に対し化学兵器使用に関する国連調査グループを受け入れるよう求めるなか、米国務省はヌスラ戦線アミールのジャウラーニーを制裁対象リストに(2013年5月17日)
国内の暴力 ダマスカス郊外県では、反体制活動家らによると、ムライハ市郊外、ムウダミーヤト・シャーム市を軍が空爆、またヤブルード市で、軍と反体制武装集団が交戦した。 一方、SANA(5月17日付)によると、ハラスター市、リ ... Read More
ダイル・ザウル県でヌスラ戦線のサウジアラビア人指導者が武装集団によって殺害される、オバマ大統領はエルドアン首相との会談後の記者会見でアサド大統領の退陣と移行期政府発足の必要を改めて強調(2013年5月16日)
国内の暴力 ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団が、2012年に男性11人を処刑したと証言していたシャームの民のヌスラ戦線指導者がムサッラブ村で武装集団によって殺害されたと発表した。 クスーラ・ジャズラ-ウィーを名のる ... Read More
国連総会で「シリア革命反体制勢力国民連立を『政治的移行に必要な実質的対話者』として広く国際的に承認する」ことを定めた総会決議が採択、西側諸国、湾岸アラブ諸国、トルコなどが賛成(2013年5月15日)
国内の暴力 ダマスカス郊外県では、SANA(5月15日付)によると、ジャルバー市、バハーリーヤ市で、軍が反体制武装集団の掃討を完了し、両市の治安を回復した。 またドゥーマー市、ジャルバー市、ムライハ氏、ハルブーン市、タッ ... Read More
駐ヨルダン・シリア大使はアサド大統領が「(ジュネーブ2大会で発足が審議される)次期移行期政府の一部を構成しない」ことを明らかに、プーチン大統領がネタニヤフ首相と会談し「早急な武力紛争の停止と政治的解決に向けた移行プロセスの開始」の必要をめぐって意見を一致させる(2013年5月14日)
シリア政府の動き ワフダ・イフバーリーヤ・ネット(5月14日付)によると、バフジャト・スライマーン駐ヨルダン・シリア大使は、「ジュネーブ2」大会でその発足が審議される予定の移行期政府に関して、「アサド大統領は次期移行期政 ... Read More
軍がダルアー県ヒルバト・ガザーラ町を2カ月ぶりに「完全制圧」するなか、シリア革命反体制勢力国民連立のサブラー暫定議長は「ジュネーブ2」への参加の是非をトルコ、サウジアラビア、トルコなどと協議のうえで決定すると発表(2013年5月13日)
国内の暴力 ダルアー県では、シリア人権監視団によると、軍がヒルバト・ガザーラ町での反体制武装集団との戦闘の末、同町を約2ヶ月ぶりに奪還、「完全制圧」した。反体制武装集団は同町を撤退した。 [caption id="att ... Read More
アサド政権が「新戦略」を通じて反体制武装集団との闘争における優勢を回復したと報じられるなか、民主的変革諸勢力国民調整委員会は米露による「ジュネーブ2」イニシアチブに応える意思を示す(2013年5月12日)
国内の暴力 『ワシントン・ポスト』(5月12日付)は、アサド政権が、イラン、ロシア、ヒズブッラーの支援を通じた「新戦略」を通じて、反体制武装集団との闘争における優勢を回復した、と報じた。 http://www.washi ... Read More
トルコ・ハタイ県で爆破テロが発生し51人が死亡、トルコ副首相やシリア革命反体制勢力国民連立はアサド政権の関与を疑う(2013年5月11日)
ハタイ県(アレキサンドレッタ地方)での爆破テロ トルコのハタイ県レイハンル市(シリア領アレキサンドレッタ地方リーハーニーヤ市)で、爆発物を積んだ車2台が相次いで爆発し、40人(その後51人)が死亡、数十人が負傷した。 [ ... Read More
ヒムス県クサイル市奪還を準備する軍が反体制武装集団に投降するよう求めつつ同市住民に対して避難勧告、フォード米大使がトルコ滞在中にシリアに密入国し自由シリア軍アレッポ軍事評議会議長と会談していたことが明らかに(2013年5月10日)
国内の暴力 ハサカ県では、クルドオンライン(5月10日付)が、住民からの情報として、「アッラー・アクバル」と書かれた旗を掲げる武装集団がトルコ国境に面したラアス・アイン市から20キロの地点にあるムッラー・ヌーリー村、サー ... Read More
シリア当局とヒズブッラーが米露による「ジュネーブ2」構想を支持する意向を表明、米国は移行期統治機関発足のための交渉中にアサド政権が続投することを認める(2013年5月9日)
[caption id="attachment_1543" align="aligncenter" width="300"] Naharnet, May 9, 2013[/caption] シリア政府の動き 『アフバール ... Read More
ダマスカス郊外県でヌスラ戦線のアミールを名のるアブー・ムハンマド・ジャウラーニーが負傷、シリア革命反体制勢力国民連立や自由シリア軍参謀委員会は米・露による「ジュネーブ2」イニシアチブを拒否(2013年5月8日)
国内の暴力 ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団(駐英)が、シャームの民のヌスラ戦線のアミールを名のるアブー・ムハンマド・ジャウラーニーが首都ダマスカスでの爆発で脚を負傷したと発表した。 ダマスカス郊外県南部の活動家の ... Read More