米中央軍(CENTCOM)は、11月3日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して25回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は6回、ハサカ市近郊(2回)、フール町近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 4, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.