米中央軍(CENTCOM)は、11月7日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は12回、ハサカ市近郊(3回)、フール町近郊(6回)、マーリア市近郊(2回)、ワースィヤ村近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 8, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.