米中央軍(CENTCOM)は、12月9日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、アイン・アラブ市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, December 10, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.