シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルミーン市を砲撃し、女児1人が死亡(2024年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市を砲撃し、女児1人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクルド山地方でシリア軍兵士1人を狙撃し、負傷させた。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, April 6, 2024、ANHA, April 6, 2024、‘Inab Baladi, April 6, 2024、Reuters, April 6, 2024、SANA, April 6, 2024、SOHR, April 6, 2024などをもとに作成。

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