トルコの占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市近郊のハムラーン村にある石油精製用燃焼装置と市場がシリア軍とロシア軍のミサイル攻撃を受け火災に(2021年3月14日)

アレッポ県では、ANHA(3月14日付)によると、トルコの占領下にあるジャラーブルス市近郊のハムラーン村にある石油精製用燃焼装置と市場がシリア軍とロシア軍のミサイル攻撃を受け、火災が発生した。

一方、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のザンガル村を砲撃し、子供1人が死亡、子供2人が負傷した。

トルコ軍とシリア国民軍はまたまた、マンビジュ市近郊のシャイフ・ナースィル村(別名クルト・ワイラーン村)、クールフユーク村、カーウカリー村、タッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーイーヤ村を砲撃した。

AFP, March 14, 2021、ANHA, March 14, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2021、Reuters, March 14, 2021、SANA, March 14, 2021、SOHR, March 14, 2021などをもとに作成。

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