スワイダー県では、ANHAによると、スワイダー軍事文民評議会の活動家らがスワイダー市で、ヨルダンに対して同地の人道的なニーズに対応するための人道回廊を開くよう呼びかけるデモを行った。

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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、武装闘争の放棄と組織としての活動の停止が宣言されたトルコのクルディスタン労働者党(PKK)の第12回大会の成果についての声明を発表した。
声明のなかで、指導者であるアブドゥッラー・オジャラン氏が提唱するプロジェクトを、平和、民主主義、社会的正義に基づき、中東の難題に対する歴史的かつ根本的な解決策であると確信していると評価した。
また、自治局における統治の実践が、オジャラン氏のプロジェクトに基づく民主的なモデルの構築に寄与しているとしたうえで、あらゆる専制を拒否し、多元的社会を構築することを保証するものだと強調した。
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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が11日深夜から12日未明にかけてイッシャ村で一部民家の前に支援物資を置いたが、住民は物資の受け取りを拒否し、焼却した。
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タイムズ・オブ・イスラエルによると、イスラエルのギデオン・サール外務大臣は、「我々はシリア政府と良い関係を望んでいる。また、安定も望んでいる。だが、当然のことながら、安全保障上の懸念も有しており、これは理解できることだ」と述べた。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ハッファ市近くのサラーフッディーン城に至る街道で、4月15日から行方が分からなくなっていた住民1人が遺体で発見された。
また、5月2日に内務省総合治安局によってアイン・バイダー村で逮捕された旧シリア軍第25特殊任務師団所属のムハンマド・ジャウダト・シハーダ容疑者が収容施設内で死亡した。
一方、ラタキア市のダアトゥール地区で、内務省総合治安局の部隊が若い男性2人を逮捕、連行した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち、殺害した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バイト・ジン村近郊の街道で黒いジープに乗った正体不明の武装グループが若い男性を銃で撃ち、殺害した。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ニウマーン市で若い男性が何者かによって銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。
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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、国防省予備部隊と内務省総合治安局がハリースーン村を強襲し、住民に向けて無差別に発砲した。
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イフバーリーヤ・チャンネルによると、大統領府広報局は、アフマド・シャルア暫定大統領が、5月17日にイラクの首都バグダードで予定されている第34回アラブ連盟定例首脳会議への出席を見送り、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣がシリアの使節団の代表を務めると発表した。
AFPによると、シャルア暫定大統領は、2003年のイラク戦争後、アル=カーイダのメンバーだったとしてイラクで数年間にわたって投獄されていた過去があり、ヌーリー・マーリキー元首相ら法治国家連合所属の国民議会議員やイラン寄りの議員らが訪問に反対していた。
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ロイター通信によると、ドナルド・トランプ米大統領は、カタール、サウジアラビア、UAEへの訪問に先だって記者団に対して、以下の通り述べ、シリアに対する制裁解除の可能性について言及した。
我々は(シリアへの)制裁を解除するかもしれない。なぜなら、シリアに新たなスタートを与えたいと考えているからだ。
多くの人が私のこのことについて訊いてくる。なぜなら、彼らに対する我々の制裁の科し方は、彼らに真の機会を与えないからだ。だから、我々は、彼らをどう支援できるか検討している。
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SANAによると、外務在外居住者省は声明を出し、トランプ大統領の発言に歓迎の意を示した。
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SANAによると、首都ダマスカスとダイル・ザウル市を結ぶ街道沿線で発生した通信途絶の問題に対処するため、アブドゥッサラーム・ハイカル通信科学技術大臣とダイル・ザウル県のガッサーン・サイイド県知事および同県通信局長らが会合を開き、対応を協議した。
また、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣もアフマド県知事らと会談し、県のエネルギー部門の現状について協議した。
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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の傘下にあるダイル・ザウル(地区)軍事評議会はカスラ村で住民らを交えた拡大会合を開催し、同地の政治、社会、サービスの現状について議論した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣がトルコ・シリア・ヨルダン三ヵ国外務大臣会談に出席するため、トルコの首都アンカラを訪れた。
三ヵ国外務大臣会合に先だって、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、トルコのハカン・フィダン外務大臣と会談し、治安、経済などの問題について協議した。
シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、フィダン外務大臣、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣との会合ののち、共同記者会見に出席した。
共同記者会見において、フィダン外務大臣は、会合でシリアのアフマド・シャルア移行期政権による安定化強化の取り組みについて議論したことを明らかにするとともに、クルディスタン労働者党(PKK)の武装解除決定の重要性を強調、またイスラエルによるシリアへの侵攻を拒否すると表明した。
ANHAによると、この日、トルコのクルディスタン労働者党(PKK)は第12回党大会の閉幕声明で、武装闘争の終了と、党としてのすべての活動の停止を宣言、新たな政治的アプローチを採用することを確認した。

サファディー外務大臣は、シリアが直面する課題と困難に対処するため支援していると述べるとともに、イスラエルによるシリアへの侵攻を非難した。
シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、イスラエルによる攻撃を非難、南部からの撤退を求めるとともに、国際社会に圧力をかけるよう呼びかけた。
また、トルコの首都アンカラに大使館を、ガジアンテップに領事館を開設すると発表した。
一方、シリア民主軍との合意については、すべての問題を対話を通じて解決するという移行期政権の方針の一環であり、国益に沿ったものだとしたうえで、これを重視しており、シリア民主軍に合意を遵守するよう期待していると述べた。
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ロイター通信は、カタールの使節団がシリア国内で過去10年間に殺害された米国人の遺体を捜索・回収するための調査を開始したと伝えた。
これに関して、ジャズィーラ・チャンネルによると、この調査により、アレッポ県で米国人3人の遺体が発見され、そのなかにはシリアで2012年から行方不明になっている米国人ジャーナリストのオースティン・タイス氏が含まれていると見られるという。
しかし、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、タイス氏の家族は、遺体のなかにタイス氏が含まれていることを否定した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市で数日前にアフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省による治安作戦によって逮捕されていたドゥルーズ派の若者2人が即決処刑され、遺体で発見された。
これにより、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、スワイダー県各所での国防隊予備部隊・内務省総合治安局とドゥルーズ派民兵による戦闘での死者総数は137人となった。
このうち、戦闘行為により死亡した者は121人であり、内訳は国防省予備部隊の兵士、内務省総合治安局の要員、ドゥルーズ派戦闘員および民間人を含む。
さらに、即決処刑されたドゥルーズ派住民は17人に上り、その中には遺体が焼かれるなど、残虐な扱いを受けたケースも含まれている。
内訳は以下の通り
内務省総合治安局隊員:32人
アシュラフィーヤト・サフナーヤー市:21人
ジャルマーナー市:11人
スワイダー県:1人
ドゥルーズ派武装勢力メンバーおよび民間人:103人
ダマスカス郊外県:45人
武装勢力メンバー:31人
アシュラフィーヤト・サフナーヤー市:24人
ジャルマーナー市:7人
民間人:16人
アシュラフィーヤト・サフナーヤー市での(即決)処刑:13人
サフナーヤー市での砲撃:1人
アシュラフィーヤト・サフナーヤー市での戦闘:1人(子ども)
スワイダー県:58人(ドゥルーズ派)
武装勢力メンバー:57人
民間人1人
武装勢力メンバー
ダマスカス・スワイダー街道:48人
大スワル村:5人
カナーキル村での所属不明の無人航空機の攻撃:4人
民間人
ラッサース村での砲撃:1人
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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市で10日深夜から11日未明にかけて、23ミリ対空砲による激しい機銃掃射と前後し、大きな爆発が3回にわたって発生した。
機銃掃射と爆発発生の理由・原因は不明。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市近郊のイスタームー村でアラウィー派の若者3人が内務省総合治安局によって逮捕された。
逮捕の理由は不明。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アイン・ジャマージマ村で協同組合の代表が何者かによって銃で撃たれて死亡した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マフフーラ村近郊で、前日に内務省総合治安局によって逮捕された若い男性が殺害され、遺体で発見された。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った正体不明の2人組グループがハマー市で、前政権の協力者と見られる男性1人を銃で撃ち殺害した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ皇太子と電話会談を行い、二国間関係、経済、投資分野などにおける協力関係強化の方途について協議した。
シャルア暫定大統領はまた、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン大統領とも電話会談を行い、地域情勢の進展について意見を交わすとともに、さまざまな分野での二国間関係強化の展望について議論した。
一方、シャルア暫定大統領はマズハル・ワイス法務大臣と会談し、法務省の今後の業務計画、法の支配の強化、司法制度の整備などについて議論、司法改革の重要性、司法の独立の保障などについて確認した。
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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて、「アラウィー派住民コミュニティのための評議会戦略ヴィジョンおよび国内外調整広報局設立にかかる声明」を発表した。
ガザール・ガザール議長の付託のもと、ムナー・ガーニム女史が朗読した声明によると、国内外調整広報局は、アムジャド・バドラーン氏、アンマール・アジーブ氏、そして報道官を務めるガーニム女史によって構成され、国内外の調整と広報を担う。
同局は、今後の効率的な組織運営の構築に向けて国内外の有能な人材と幅広い協議を行い、その結果、最優先事項として、正義と市民間の平等を基盤とする近代的シリア国家の構築に資する戦略を明示するとの合意に至った。
その活動は以下の3分野からなり、個別に運営されるという。
精神的分野:文化的・宗教的アイデンティティの保持を目的とする。
市民的分野:民主的価値の定着を目指した市民社会の活性化を担う。
調整・広報分野:国内外のシリア社会構成との建設的な連携と対話を確保する。
本戦略の中核をなす四つの基本原則として次の目標が掲げた。
拡大分権主義:地域社会の能力強化のための手段。
市民社会の強化:権力監視と意思決定の独占防止を担保するための基盤とする。
民主主義文化の醸成:専制的文化に対抗し、持続可能な政治文化の育成を図る。
女性のエンパワーメント:平和構築、開発、政治参加において中心的かつ実効的な役割を果たす女性の地位向上を推進する(これは国連安保理決議1325号および「女性差別撤廃条約(CEDAW)」に基づく)。
さらに声明では、本局の目標として以下の事項が挙げられた。
戦略ヴィジョンの実現に向けた計画の策定。
シリア問題に関与するすべての主体、構成集団、関係国家との政治・外交的接触を通じて、シリアのアラウィー派コミュニティの諸課題を伝達し、その声を届けること。
国際機関や人権団体において、アラウィー派コミュニティの代表機関として実効的な代表権を確保すること。
正式な出席および参加を通じた関係ネットワークの構築。
また、本局の目的には以下も含まれる。
国内および国外におけるアラウィー政治的言説の統一と、それを通じた共同体の利益および安定の反映。
他のシリア社会構成との連携に基づいた包括的かつ共通の言説の形成。
地方分権的統治モデルの支持(とりわけシリア沿岸部、およびヒムス県とハマー県農村地帯における実施を念頭に、政治的・法的な研究および提言を通じて、当該地域の未来の枠組みを設計すること。
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ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師は、『ワシントン・ポスト』の取材に応じ、そのなかで「イスラエルは敵ではない」と述べ、シリアのドゥルーズ派への支援に歓迎の意を示した。
ヒジュリー師の発言内容は以下の通り。
我々は危機のなかにあり、国際的な介入を呼びかける。
イスラエルは敵ではない。
我々はこのようなスローガン(反イスラエル)のもとで何十年も生きてきた。だが、シリアにおいては、シリアの問題のみに関心を払うべきである。
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SANA、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、高等教育科学研究省は決定第284号を発出し、教育委員会メンバー、学生、省および教育機関の職員、関連組織に対して、憎悪(ヘイト)、宗派主義、人種差別の煽動、そして国民統合や社会平和を損なうことを、口頭、文書、ネットなどすべての手段で禁止した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち殺害した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、スワル町に至る街道で、身元不明の男性の他殺体が発見された。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、アイスーン村で住民1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。
また、ヒムス市のカラム・シムシム地区でも乗り合いタクシーの運転手が何者かに銃で撃たれて死亡した。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがザーマー村近くでアラウィー派住民に向けて発砲し、子ども1人を含む4人を殺害した。
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ダルアー県では、SANAによると、県治安局が国際幹線道路(ダマスカス・ダルアー間)を封鎖したグループのメンバー4人を逮捕した。
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