北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ザッル村でシリア民主軍が住民に発砲し、1人殺害(2020年8月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月17日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるザッル村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民に発砲し、1人を殺害、複数人を負傷させた。

AFP, August 17, 2020、ANHA, August 17, 2020、AP, August 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2020、Reuters, August 17, 2020、SANA, August 17, 2020、SOHR, August 17, 2020、UPI, August 17, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で抗議デモ(2020年8月17日)

ハサカ県では、SANA(8月17日付)によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のアドワーニーヤ村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員3人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市の国境通行所で、住民数十人が同地の断続的な断水と停電に抗議するデモを行った。

AFP, August 17, 2020、ANHA, August 17, 2020、AP, August 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2020、Reuters, August 17, 2020、SANA, August 17, 2020、SOHR, August 17, 2020、UPI, August 17, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の保健委員会は支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治し、5人が死亡したと発表(2020年8月17日)

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)のムスタファー・ジューワーン議長は、支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、8月17日現在の同地での感染者数は計205人、うち死亡したのは14人、回復したのは26人となった。

ANHA(8月17日付)が伝えた。

AFP, August 17, 2020、ANHA, August 17, 2020、AP, August 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2020、Reuters, August 17, 2020、SANA, August 17, 2020、SOHR, August 17, 2020、UPI, August 17, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室の戦闘続く(2020年8月17日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから164日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府支配下のダーディーフ村を砲撃し、シリア軍兵士複数人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯に進攻し、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人を殺害、複数人を負傷させた。

シリア軍はまた、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のアイン・ラールーズ村、アルナバ村、バーラ村、バルユーン村、スフーフン村、フライフィル村、カンスフラ村を砲撃した。

一方、「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が負傷した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ズバイダ村で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団戦闘員の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、元戦闘員1人が死亡した。

 

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

AFP, August 17, 2020、ANHA, August 17, 2020、AP, August 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 17, 2020、Reuters, August 17, 2020、SANA, August 17, 2020、SOHR, August 17, 2020、August 18, 2020、UPI, August 17, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県北部で国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下の村を砲撃(2020年8月16日)

アレッポ県では、ANHA(8月16日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北西のウンム・アダサ村を砲撃した。

AFP, August 16, 2020、ANHA, August 16, 2020、AP, August 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2020、Reuters, August 16, 2020、SANA, August 16, 2020、SOHR, August 16, 2020、UPI, August 16, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア民主軍所属部隊どうしが交戦(2020年8月16日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月16日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸(ダイル・ザウル市工業地区)で、15日深夜から16日未明にかけて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊が、シリア民主軍に所属するアラブ人戦闘員によって構成されるダイル・ザウル軍事評議会と交戦した。

複数の地元筋によると、戦闘は、シリア民主軍の特殊部隊が、ダイル・ザウル軍事評議会の「ハリール・ワフシュ」を名乗る副司令官を拘束しようとして、自宅を包囲したことに対して、同評議会のメンバーやバッカーラ部族が抵抗したことで発生した。

シリア民主軍の特殊部隊がワフシュ副司令官の自宅を包囲した際、なかではダイル・ザウル軍事評議会の司令官ら、アカイダート部族、バッカーラ部族の代表らが会合を行っており、ワフシュ司令官とダイル・ザウル軍事評議会の別の司令官の1人が、アラブ人戦闘員の役割をめぐって口論になっていたという。

一方、SANA(8月16日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワル町で、シリア民主軍が正体不明の武装集団による銃撃を受け、戦闘員複数人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャアファ村近郊で、シリア民主軍の車輌が幹線道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、兵士複数人が負傷した。

AFP, August 16, 2020、ANHA, August 16, 2020、AP, August 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2020、Reuters, August 16, 2020、SANA, August 16, 2020、SOHR, August 16, 2020、UPI, August 16, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局保健委員会は支配地域で新たに22人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者4人が完治し、1人が死亡したと発表(2020年8月16日)

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)のムスタファー・ジューワーン議長は、支配地域で新たに22人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者4人が完治し、1人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳はジャズィーラ地域17人、シャフバー地域5人。

これにより、8月16日現在の同地での感染者数は計204人(内訳はジャズィーラ地域134人、シャフバー地域36人、ラッカ県9人、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市7人、ダイル・ザウル県8人)、うち死亡したのは11人、回復したのは21人となった。

ANHA(8月16日付)が伝えた。

AFP, August 16, 2020、ANHA, August 16, 2020、AP, August 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2020、Reuters, August 16, 2020、SANA, August 16, 2020、SOHR, August 16, 2020、UPI, August 16, 2020などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県でロシア軍所属と思われるドローン1機を撃墜(2020年8月16日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから163日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のバイニーン村近郊の森林地帯上空で、ロシア軍所属と思われる武装した無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村、カスル村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で正体不明の武装集団が、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団メンバーを殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

AFP, August 16, 2020、ANHA, August 16, 2020、AP, August 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 16, 2020、Reuters, August 16, 2020、SANA, August 16, 2020、SOHR, August 16, 2020、UPI, August 16, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で0人(2020年8月16日)

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で8月16日に4人の新型コロナウイルス感染者が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計51人、うち回復したのは43人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1359371867601034/

AFP, August 16, 2020、ACU, August 16, 2020、ANHA, August 16, 2020、AP, August 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2020、Reuters, August 16, 2020、SANA, August 16, 2020、SOHR, August 16, 2020、UPI, August 16, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県の砂漠地帯でパレスチナ人民兵のクドス旅団の部隊を要撃、兵士3人殺害(2020年8月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、パレスチナ人民兵のクドス旅団の部隊を要撃、兵士3人を殺害、6人を負傷させた。

AFP, August 15, 2020、ANHA, August 15, 2020、AP, August 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 15, 2020、Reuters, August 15, 2020、SANA, August 15, 2020、SOHR, August 15, 2020、UPI, August 15, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県北部のトルコ占領地で爆発が相次ぎ、2人死亡(2020年8月15日)

アレッポ県では、SANA(8月15日付)によると、トルコ占領下のジャラーブルス市でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民1人が死亡、7人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市で、警察(内務治安部隊、いわゆる「自由警察」)の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた警部1人が死亡した

AFP, August 15, 2020、ANHA, August 15, 2020、AP, August 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 15, 2020、Reuters, August 15, 2020、SANA, August 15, 2020、SOHR, August 15, 2020、UPI, August 15, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局保健委員会は支配地域で新たに11人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者7人が完治し、2人が死亡したと発表(2020年8月15日)

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)のムスタファー・ジューワーン議長は、支配地域で新たに11人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者7人が完治し、2人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳はジャズィーラ地域6人、アレッポ市アイン・アラブ(コバネ)市3人、シャフバー地域2人。

これにより、8月15日現在の同地での感染者数は計182人(内訳はジャズィーラ地域117人、シャフバー地域31人、ラッカ県9人、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市7人、ダイル・ザウル県8人)、うち死亡したのは10人、回復したのは17人となった。

ANHA(8月15日付)が伝えた。

AFP, August 15, 2020、ANHA, August 15, 2020、AP, August 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 15, 2020、Reuters, August 15, 2020、SANA, August 15, 2020、SOHR, August 15, 2020、UPI, August 15, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県で交戦(2020年8月15日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから162日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のバイト・ハサヌー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

AFP, August 15, 2020、ANHA, August 15, 2020、AP, August 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 15, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 15, 2020、Reuters, August 15, 2020、SANA, August 15, 2020、SOHR, August 15, 2020、UPI, August 15, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で0人(2020年8月15日)

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で8月15日に1人の新型コロナウイルス感染者が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計51人、うち回復したのは39人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1358409844363903/

AFP, August 15, 2020、ACU, August 15, 2020、ACU, August 15, 2020、ANHA, August 15, 2020、AP, August 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 15, 2020、Reuters, August 15, 2020、SANA, August 15, 2020、SOHR, August 15, 2020、UPI, August 15, 2020などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるシーラーワー町近郊(アレッポ県アフリーン郡)でシャーム軍団がヤズィード教徒の老人を殺害(2020年8月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン郡シーラーワー町近郊のシューダイラ村でシャーム軍団がヤズィード教徒の老人を殺害した。

また、ジャラーブルス市の基地に駐留するトルコ軍部隊が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のシュユーフ・タフターニー町一帯を砲撃した。

さらに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村でトルコの支援を受ける国民軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が交戦した。

AFP, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダーイシュの家族166人がトルコ国境近くのロジュ・キャンプに移送される(2020年8月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、フール・キャンプに収容されていたダーイシュ(イスラーム国)・メンバーの家族58世帯166人をトルコ国境に面するマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のロジュ・キャンプに移送した。

フール・キャンプの負担を軽減するのが目的だという。

AFP, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ユーフラテス川河畔でシリア民主軍とシリア軍が交戦(2020年8月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川東岸のタヤーナ村に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、同川西岸(クーリーヤ市、マフカーン町)に展開するシリア軍と中火器で撃ち合いとなった。

また、ユーフラテス川東岸のブサイラ市とアブリーハ村に展開するシリア民主軍も、同川西岸のサアルー村、ザバーリー村に展開するシリア軍に向かって発砲した。

AFP, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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所属不明のドローンが、トルコ占領下のアフリーン市近郊のカフルジャンナ村を爆撃し、シャーム自由人イスラーム運動の司令官が死亡(2020年8月14日)

アレッポ県では、ANHA(8月14日付)によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、トルコ占領下のアフリーン市近郊のカフルジャンナ村を爆撃し、「マイザル」を名乗るシャーム自由人イスラーム運動の司令官が死亡した。

この司令官はカフルジャンナ村に居を構えていたという。

AFP, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で1人(2020年8月14日)

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で8月14日に新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、3人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計51人、うち回復したのは38人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1357377991133755/

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一方、シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

感染者が確認されたのは、トルコの占領下にあるアレッポ県アアザーズ市近郊のスーラーン町(スーラーン・アアザーズ町)。

また感染者の完治が確認されたのは、バーブ市近郊のラーイー村。

これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計51人(うち22人は「解放区」、27人はトルコ占領地)、うち死亡したのは0人、回復したのは38人となった。

AFP, August 14, 2020、ACU, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、アレッポ県で交戦(2020年8月14日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから161日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カンスフラ村、ファッティーラ村、バーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府支配下のサラーキブ市を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アーイブ村の村長とその子供2人が正体不明の武装集団の発砲を受けて死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・アンマ村、カスル村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

AFP, August 14, 2020、ANHA, August 14, 2020、AP, August 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 14, 2020、Reuters, August 14, 2020、SANA, August 14, 2020、SOHR, August 14, 2020、UPI, August 14, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構が米国人ジャーナリストのビラール・アブドゥルカリーム氏を逮捕(2020年8月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が同地で活動を続ける米国人ジャーナリストのビラール・アブドゥルカリーム氏をアティマ村で逮捕した。

シャーム解放機構の治安部隊は逮捕に際して、アブドゥルカリーム氏に暴行を加え、連行したという。

逮捕に先だって、アブドゥルカリーム氏は、自身が運営するOGNテレビ(8月13日付)を通じて、11日に再逮捕されたアブー・フサーム・ビリーターニー氏の妻に対するインタビュー映像を公開していた。

このなかで、ビリーターニー氏の妻は、アティマ村にある自宅で夫が逮捕される際、シャーム解放機構から無礼な暴行を受けたと述べていた。

ビリーターニー氏はシリア北西部の「解放区」で学校や慈善協会を設立・指導するなど、支援分野の重要人物。

アブドゥルカリーム氏はまた、ビリーターニー氏の妻に対するインタビューを公開した数時間後、OGNテレビを通じてリポートを配信、シャーム解放機構メンバーへのインタビューを抜粋して紹介し、獄中で拷問が行われていると示唆、シャーム解放機構に釈明を求めていた。

AFP, August 13, 2020、ANHA, August 13, 2020、AP, August 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 13, 2020、Reuters, August 13, 2020、SANA, August 13, 2020、SOHR, August 13, 2020、UPI, August 13, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ラッカ県を砲撃、ハサカ県で水道水供給を停止(2020年8月13日)

アレッポ県では、ANHA(8月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市一帯を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(8月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・アブヤド市近郊のアフダクーを砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がラアス・アイン市近郊のアルーク村にある揚水所に駐留するトルコ軍部隊とその支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市およびその周辺地域への水道水の供給を停止した。

水道水の供給が停止されるのは8度目。

AFP, August 13, 2020、ANHA, August 13, 2020、AP, August 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 13, 2020、Reuters, August 13, 2020、SANA, August 13, 2020、SOHR, August 13, 2020、UPI, August 13, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局とシリア政府支配下の部族が会合、声明を通じてそれぞれの為政者との連帯を表明(2020年8月13日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(8月13日付)によると、アカイダート部族に属すブカイル部族の呼びかけにより、スワル町近郊のバイダ村でアカイダート部族の族長や名士による拡大会合が開かれた。

会合には、族長と名士3,000人に加えて、ダイル・ザウル民政評議会のガッサーン・ユースフ共同議長、米主導の有志連合の代表が出席した。

会合では、ブカイル部族の族長であるアフマド・アブー・ハウラ氏、バカーラ部族のアーミル・ファーディル氏、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のルーニー・ムハンマド東部地区司令官らが演説し、内乱拒否、シリア民主軍への支持、アラブ系部族の連帯を訴えた。

その後、ブカイル部族が閉幕声明を発表し、自由で統一されたシリアへと至るため、シリアでの政治的変革プロセスの推進に取り組むことを主唱、アカイダート部族を含むアラブ系部族に、治安と安定の維持に向けたシリア民主軍傘下のダイル・ザウル軍事評議会への支援、シリア政府と「イランのシーア派民兵」の排斥、治安問題への対応、部族の増長らの殺害事件の調査を要求した。

また、有志連合に対しては、「地域の第1責任者」として、これらの要求を実現するよう要請した。

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一方、ハサカ県では、SANA(8月13日付)によると、ブーアースィー部族の族長や名士が声明を出し、米国の占領に抵抗するダイル・ザウル県のアラブ系部族への支持と連帯を表明した。

またアラブ系部族の族長や名士からなるシリア統一連合も声明を出し、シリア民主軍のアラブ系部族に対する犯罪行為を非難、米軍の撤退を訴えた。

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シリア民主軍はハサカ電力公社前で座り込みデモを行う職員に対して、武器を使用し、連行すると脅迫して、抗議を停止するよう脅迫(2020年8月13日)

ハサカ県では、SANA(8月13日付)がハサカ電力公社(ヌシューワ地区)の情報筋の話として伝えたところによると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が同公社の施設前で抗議の座り込みデモを行う職員に対して、武器を使用し、連行すると脅迫して、抗議行動を停止するよう迫った。

電力公社は、7月27日にシリア民主軍によって施設を占拠されている。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、ズィーバーン町、シュハイル村などでの抗議デモと蜂起を鎮圧するために逮捕していた住民(アラブ系部族)9人を「自らの手を血で染めていなかった」として釈放した。

AFP, August 13, 2020、ANHA, August 13, 2020、AP, August 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 13, 2020、Reuters, August 13, 2020、SANA, August 13, 2020、SOHR, August 13, 2020、UPI, August 13, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で3人(2020年8月13日)

反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で8月13日に新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計50人、うち回復したのは35人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1356417941229760/

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シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

感染者が確認されたのは、トルコの占領下にあるアレッポ県バーブ・サラーマ国境通行所近くの国内避難民(IDPs)キャンプ。

これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計50人(うち22人は「解放区」、26人はトルコ占領地)、うち死亡したのは0人、回復したのは32人となった。

AFP, August 13, 2020、ACU, August 13, 2020、ANHA, August 13, 2020、AP, August 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 13, 2020、Reuters, August 13, 2020、SANA, August 13, 2020、SOHR, August 13, 2020、UPI, August 13, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局は新たに17人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が死亡したと発表(2020年8月13日)

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)のムスタファー・ジューワーン議長は、支配地域で新たに17人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳はジャズィーラ地域23人、シャフバー地域4人。

これにより、8月13日現在の同地での感染者数は計171人(内訳はジャズィーラ地域111人、シャフバー地域29人、ラッカ県9人、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市4人、ダイル・ザウル県8人)、うち死亡したのは8人、回復したのは10人となった。

ANHA(8月13日付)が伝えた。

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イドリブ県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2020年8月13日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから160日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のルワイハ村、バイニーン村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、カフル・ウワイド村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室もシリア政府支配下のカフルナブル市を砲撃した。

一方、トルコ軍憲兵隊は、越境しようとしたシリア人青年1人を射殺した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のラシュー丘を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マアルバ町とガサム村を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が、ハウラーン法務局の元判事に発砲し、殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームも停戦違反を確認しなかった。

AFP, August 13, 2020、ANHA, August 13, 2020、AP, August 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 13, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 13, 2020、Reuters, August 13, 2020、SANA, August 13, 2020、SOHR, August 13, 2020、UPI, August 13, 2020などをもとに作成。

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政府代表はカーミシュリー国際空港で政府を支持するアカイダート部族の族長や名士と会談(2020年8月12日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の代表がカーミシュリー国際空港で政府を支持するアカイダート部族の族長や名士と会談した。

複数の情報筋によると、シリア軍は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対する民衆蜂起を発生させるため、部族の若者たちに武器を供与し、部族による軍事評議会を結成させようとしているという。

一方、SANA(8月12日付)によると、シリア民主軍がシャッダーディー市で住民に対して暴行を加え、若者多数を兵役に応じないとして拘束、連行した。

他方、ANHA(8月12日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市のスィヤーヒー通り(北・東シリア自治局支配下)で何者かが手榴弾を爆発させ、住民複数人が負傷した。

このほか、シリア人権監視団によると、ロシア軍がカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市一帯の国境地帯で単独パトロールを実施した。

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ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がシュハイル村にある浄水施設を軍事拠点として使用するために接収し、従業員を退去させたのちに、浄水装置を停止させた。

また、正体不明の武装集団がブサイラ市にあるシリア民主軍の検問所をRPG弾で攻撃、検問所に駐留する部隊と交戦した。

一方、ANHA(8月12日付)によると、シリア民主軍がブサイラ市でダーイシュ(イスラーム国)のセルを摘発し、4人を逮捕した。

AFP, August 12, 2020、ANHA, August 12, 2020、AP, August 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 12, 2020、Reuters, August 12, 2020、SANA, August 12, 2020、SOHR, August 12, 2020、UPI, August 12, 2020などをもとに作成。

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マンビジュ市近郊での国民軍との戦闘でシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の戦闘員1人死亡(2020年8月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会がトルコの占領地に面するマンビジュ市近郊の境界地帯で、国民軍の進攻を受け、戦闘員1人が死亡した。

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ラッカ県では、ANHA(8月12日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、アイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプを砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町近郊で、シリア軍とトルコの支援を受ける国民軍が交戦した。

AFP, August 12, 2020、ANHA, August 12, 2020、AP, August 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 12, 2020、Reuters, August 12, 2020、SANA, August 12, 2020、SOHR, August 12, 2020、UPI, August 12, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者は北・東シリア自治局支配地域で6人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で0人(2020年8月12日)

北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)のムスタファー・ジューワーン議長は、支配地域で新たに6人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

感染者が確認されたのはシャフバー地域。

これにより、8月12日現在の同地での感染者数は計144人(内訳はジャズィーラ地域98人、シャフバー地域25人、ラッカ県9人、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市4人、ダイル・ザウル県8人)、うち死亡したのは7人、回復したのは10人となった。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で8月12日に1人の新型コロナウイルス感染者が完治したと発表した。

これにより、同地での感染者数は計47人、うち回復したのは33人となった。

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AFP, August 12, 2020、ACU, August 12, 2020、ANHA, August 12, 2020、AP, August 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, August 12, 2020、Reuters, August 12, 2020、SANA, August 12, 2020、SOHR, August 12, 2020、UPI, August 12, 2020などをもとに作成。

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