ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回攻撃する一方、戦闘で4人が戦死したと発表(2023年12月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月19日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時5分、メトゥラ陣地を攻撃し、確実な被害を与える。

午後9時45分、イスラエル軍の攻撃で民間人(フサイン・アリー・バラカート氏)が死亡したことへの報復として、イフタ(キブツ)を砲撃し、確実な損害を与える。

西部地区

午後3時30分、マルキヤ入植地近くでメルガバ戦車を攻撃し、これを破壊、兵士を殺傷。

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




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マナール・チャンネル(12月19日付)は、12月18日午前10時から19日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月18日

午前10時4分、ナークーラ村、アイタルーン村の郊外が砲撃を受ける。

午前10時53分、ジッビーン村、ザヒーラ村、ヤールーン村、ブライダー村の郊外が砲撃を受ける。

午前11時34分、アルマー・シャアブ村、ジッビーン村、ザヒーラ村、ヤールーン村、ブライダー村の郊外が砲撃を受ける。

午前12時42分、アイター・シャアブ村近郊での葬儀を狙ってイスラエル軍の無人航空機(ドローン)が建物の屋上を攻撃。

午前12時42分、アイター・シャアブ村が爆撃を受ける。

午後2時44分、ラッブーナ村が砲撃を受ける。

午後2時51分、アイター・シャアブ村、ティールハラファー村、ナークーラ村の郊外が砲撃を受ける。

午後3時15分、ラッブーナ村、ティールハラファー村一帯が爆撃を受ける。

午後3時47分、ヤールーン村が砲撃を受けるとともに、アイタルーン村・ブライダー村間の「9キロ地帯」が爆撃を受ける。

午後6時2分、マイス・ジャバル村郊外が砲撃を受ける。

午後5時23分、アイタルーン村南のバート山がドローンのミサイル攻撃を受ける。

午後6時19分、マイス・ジャバル村郊外が砲撃を受ける。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時51分、先ほどレバノンからメトゥラ町への砲撃を確認、砲弾は空地に着弾した。イスラエル軍は発射地点を攻撃した。本日早朝、イスラエル軍はレバノンの複数ヵ所を砲撃した。

午後3時21分、本日早朝、ハニタ(キブツ)地区でテロ細胞に対して航空機で爆撃を実施するとともに、戦車でレバノン領内のテロ・インフラを攻撃、さらにイールオン(キブツ)地区への脅威を砲撃で排除。

午後5時15分、レバノンからの多数の砲撃を確認した。また早朝、マルキヤ入植地への砲撃を確認。

AFP, December 19, 2023、ANHA, December 19, 2023、‘Inab Baladi, December 19, 2023、Qanat al-Manar, December 19, 2023、Reuters, December 19, 2023、SANA, December 19, 2023、SOHR, December 19, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

兵站物資を積んだ米軍の貨物機1機が北・東シリア地域民主自治局の支配下にある米軍が違法に基地として使用しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に着陸(2023年12月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米軍の貨物機1機が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある米軍が違法に基地として使用しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に着陸した。

AFP, December 19, 2023、ANHA, December 19, 2023、‘Inab Baladi, December 19, 2023、Reuters, December 19, 2023、SANA, December 19, 2023、SOHR, December 19, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市西部を4回にわたって爆撃、子供1人が負傷(2023年12月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市西部を4回にわたって爆撃、子供1人が負傷した。

シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村を砲撃した。


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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃、同機構のメンバー1人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村、カフル・タアール村、アブザムー村を砲撃、アブザムー村で子供3人が負傷した。

AFP, December 19, 2023、ANHA, December 19, 2023、‘Inab Baladi, December 19, 2023、Reuters, December 19, 2023、SANA, December 19, 2023、SOHR, December 19, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県のタッル・リフアト市一帯、マンビジュ市北西を砲撃(2023年12月19日)

アレッポ県では、ANHA(12月19日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯、マイヤーサ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともにマンビジュし北西のサイヤーダ村を砲撃した。

AFP, December 19, 2023、ANHA, December 19, 2023、‘Inab Baladi, December 19, 2023、Reuters, December 19, 2023、SANA, December 19, 2023、SOHR, December 19, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーとともに活動する諸派が、占領下のゴラン高原に向けてロケット弾を発射、イスラエル軍が報復としてクナイトラ県、ダルアー県を砲撃(2023年12月18日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーとともに活動する諸派が、占領下のゴラン高原に向けてロケット弾3発を発射した。

これに対して、イスラエル軍はラフィード村近くの陣地複数ヵ所を攻撃した。

イスラエル軍はまた、ダルアー県のナワー市西の1ヵ所に対しても砲撃を行った。

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これに関して、イスラエル軍は午後11時14分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、シリア領内からイスラエルに多数の砲撃が行われ、砲弾が空地に着弾、イスラエル軍の砲兵部隊がシリア領内の砲弾発射地点複数ヵ所を砲撃、戦車がシリア軍の陣地1ヵ所を攻撃したと発表した。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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米軍がハサカ県に違法に設置しているハッラーブ・ジール村の基地に兵站物資を搬入(2023年12月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米軍の大型貨物機1機が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある米軍が違法に基地として使用しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に着陸した。

また、米主導の有志連合の貨物車輌など35輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、ハッラーブ・ジール村の米軍基地に向かった。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海でタンカーと貨物船を水上航空機で攻撃したと発表(2023年12月18日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後2時20分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルとつながりがある石油タンカーのスワン・アトランティックと貨物船MSCクララを水上航空機2機で攻撃したと発表した。

攻撃は、両船舶が警告を無視したために行われたという。

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Vessel Finderによると、スワン・アトランティックはケイマン諸島船籍、MSCクララはパナマ船籍で、いずれも紅海をバーブ・エル・マンデブ海峡に向かって南下していた。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回にわたって攻撃(2023年12月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月18日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後8時00分、アイター・シャアブ村での葬儀を狙ったイスラエル軍の攻撃への報復として、イスラエル北部のハーリサ村をロケット弾で攻撃した。

西部地区

午前9時00分、ハムラー陣地一帯に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃した。

午後2時30分、カブリ(キブツ)に設置されているアイアンドーム防空システムのミサイル発射台2基を攻撃した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時8分、イスラエル軍ジェット戦闘機は先ほど、レバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃した。また、イスラエル軍航空機はレバノンから対戦車ミサイルを発射しようとしたテロ細胞を攻撃した。

午後1時33分、イスラエル軍は先ほど、レバノンからイスラエルを侵犯しようとした飛翔体を撃破することに成功した。また、イスラエル北部のヤアラ入植地に向けてレバノンから多数の砲撃があったことを確認した。このほか、イスラエル軍は今朝、レバノン領内を砲撃した。

午後4時43分、レバノンから多数の砲撃があったことを先ほど確認、イスラエル軍がレバノン領内の発射地を攻撃した。また、イスラエル軍ジェット戦闘機が、レバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、砲台、陣地を爆撃した。このほか、早朝、ヒズブッラーがテロ活動で使用している地域でテロリスト複数人を攻撃した。

午後6時12分、イスラエル軍航空機が先ほど、レバノン領内のロケット弾発射地点を攻撃するとともに、レバノン領内からの飛翔体を撃破することに成功した。さらにアビビム入植地に向けて対戦車ミサイルが発射され、イスラエル軍がレバノン領内を砲撃した。

午後11時14分、レバノン領内からキリヤット・シュモナ市に向けて多数の砲撃があったことを確認した。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Qanat al-Manar, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍がイドリブ県のイドリブ市、アリーハー市を爆撃(2023年12月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方にあるシリア軍の陣地などを砲撃、シリア軍兵士1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、県南部のミラージャ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にある同地方のカンスフラ村、ファッティーラ村一帯、マアーッラト・ナアサーン村、マアーッラト・ウルヤー村を砲撃した。

一方、ロシア軍戦闘機複数機が、アリーハー市に近いムサイビーン村の複数ヵ所を燃料帰化爆弾で爆撃した。

ロシア軍はまた、イドリブ市東部郊外の紡績工場一帯を爆撃した。

この紡績工場は、シャーム解放機構が本部として使用していた施設。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がガーブ平原のシリア軍陣地を攻撃し、兵士1人を殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市とハッラーブ・シャフム村を結ぶ街道で、軍事情報局に協力していた中央委員会(元反体制武装集団メンバーを代表する組織)の幹部が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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ヨルダンがシリアから潜入しようとしていた密輸業者の一団を拘束、その後、スワイダー県とダルアー県の密輸ルートが爆撃を受ける(2023年12月18日)

ANHA(12月18日付)、シリア人権監視団などがスワイダー県とダルアー県の複数の地元筋の話として伝えたところによると、スワイダー県のサルハド市、シュアーブ村の近郊、ヨルダン国境の近く、ダルアー県のマターイヤ村近郊が爆撃と砲撃を受けた。

爆撃は、密輸ルートの拠点複数ヵ所を狙ってヨルダン空軍が行ったものと見られる。

爆撃では、ズィービーン町の農場が狙われ、女性1人と子供2人を含む4人が死亡、農場が完全に破壊され、家畜多数が死んだ。

また、サルハド市に近いファイサル・サアディー農場が狙われ、1人が死亡した。

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これに先立ち、ヨルダン軍は18日、シリアからヨルダンに侵入しようとしていた密輸業者の一団を拘束、大量の武器を押収したと発表していた。

なお、米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動するシリア自由軍は17日、ヨルダンやアラブ湾岸諸国向けの密輸品(大麻、カプタゴン、メタンフェタミン)を押収していた。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023、December 19, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市の村々を砲撃(2023年12月18日)

アレッポ県では、ANHA(12月18日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のアウン・ダーダート村、トゥーハール村、サイヤード村、ウンム・アダサ村、ジャームースィーヤ村を砲撃した。

AFP, December 18, 2023、ANHA, December 18, 2023、‘Inab Baladi, December 18, 2023、Reuters, December 18, 2023、SANA, December 18, 2023、SOHR, December 18, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センター:イスラエル軍F-15戦闘機2機が17日、首都ダマスカス一帯を誘導爆弾6発で爆撃(2023年12月18日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、12月17日のイスラエル軍によるシリアへの爆撃に関して、F-15戦闘機2機が占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカス一帯の標的複数ヵ所に対して誘導爆弾6発で攻撃を行い、シリア軍防空部隊がその一部を撃破、爆撃によって兵士2人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 18, 2023をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2023年12月18日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)でF-16戦闘機2機、A-10攻撃機2機による領空侵犯を6件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 18, 2023をもとに作成。

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イスラエル軍が首都ダマスカス一帯をミサイルで爆撃し、軍関係者が負傷(2023年12月17日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、午後10時5分頃、イスラエル軍が占領下ゴラン高原上空から首都ダマスカス一帯の複数ヵ所に向けて爆撃を実施、シリア軍防空部隊がミサイル多数を撃破するも、軍関係者2人が負傷、若干の物的被害が出たと発表した。

SANA(12月17日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍のミサイルによる爆撃は2回に分けて行われ、ダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ町近郊の防空部隊の陣地やレバノンのヒズブッラーとともに活動する部隊の陣地、ディーマース町の住宅地の陣地、クドスィーヤー市の陣地などが狙われ、ディーマース町の陣地で2人が死亡、クドスィーヤー市の陣地では多数が負傷した。

AFP, December 17, 2023、ANHA, December 17, 2023、‘Inab Baladi, December 17, 2023、Reuters, December 17, 2023、SANA, December 17, 2023、SOHR, December 17, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー40輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているマフムーディーヤ国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年12月17日)

ハサカ県では、SANA(12月17日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー40輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているマフムーディーヤ国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

また、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米軍の大型貨物機1機が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある米軍が違法に基地として使用しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に着陸した。

AFP, December 17, 2023、ANHA, December 17, 2023、‘Inab Baladi, December 17, 2023、Reuters, December 17, 2023、SANA, December 17, 2023、SOHR, December 17, 2023などをもとに作成。

トルコのイェルリカヤ内務大臣:2023年1月から11月までの期間にトルコに在住していたシリア人60万4277人が自発的にシリアに帰国(2023年12月17日)

トルコのアリー・イェルリカヤ内務大臣は、トルコ大国民議会の本会議で2023年1月から11月までの期間にトルコに在住していたシリア人60万4277人が自発的にシリアに帰国したと述べた。

AFP, December 17, 2023、ANHA, December 17, 2023、‘Inab Baladi, December 17, 2023、Reuters, December 17, 2023、SANA, December 17, 2023、SOHR, December 17, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を10回にわたり攻撃する一方、戦闘員3人が戦死(2023年12月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月17日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時30分、占領下のフニーン村一帯に展開するイスラエル軍の兵士や装備を攻撃し、直接の損害を与えた。

西部地区

午前8時30分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接・確実な損害を与える。

午前9時00分、ハニタ(キブツ)一帯のイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前9時50分、サアサア村東の拠点にイスラエル軍兵士4人が入るのを確認し、同拠点を攻撃し、確実な損害を与える。

午後10時30分、アディル山の灌木地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後1時30分、ジャル・アラーム陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後2時25分、ドゥヴィブ農場で作業中にイスラエル軍のクレーンを攻撃。

午後2時50分、ラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時55分、エヴェン・メナハム入植地近くのイスラエル軍指揮所を攻撃し、複数人を殺傷。

午後3時25分、アビビム兵舎を攻撃し、確実な損害を与える。

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が戦死したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時33分、先ほど、レバノン領内からアラブ・アル・アラムシェ村、ササ(キブツ)、ドベブ入植地への多数の砲撃を確認、イスラエル軍がレバノン領内の発射地点を攻撃。また、イスラエル領内に到達しなかったロケット弾多数も確認するとともに、イスラエル軍がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃

午後4時23分、本日はじめ、レバノン領内からドブ山一帯にロケット弾1発が発射されたのを確認、イスラエル軍戦車が発射地点を攻撃。ロシュ・ハニクラ(キブツ)への多数の砲撃を確認。先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機とヘリコプターがレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事複合施設を攻撃。本日早朝、イスラエル軍航空機がレバノン領内のテロ細胞を攻撃、イスラエル軍の航空機と戦車がレバノン領内のヒズブッラーの武器、監視装置を攻撃。

AFP, December 17, 2023、ANHA, December 17, 2023、‘Inab Baladi, December 17, 2023、Qanat al-Manar, December 17, 2023、Reuters, December 17, 2023、SANA, December 17, 2023、SOHR, December 17, 2023などをもとに作成。

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トルコの国家情報機関(MIT)はダイル・ザウル県PKK/YPGの司令官シールワーン・ハサン容疑者(コードネーム:ロニ・ヴェラト)を無力化(2023年12月17日)

アナトリア通信(12月17日付)は、トルコの国家情報機関(MIT)がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県内で、クルディスタン労働者党(PKK)/人民防衛隊(YPG)の司令官のシールワーン・ハサン容疑者(コードネーム:ロニ・ヴェラト)を無力化したと伝えた。

同通信社によると、ハサン容疑者は、2011年、2012年、2013年にトルコ国内でのテロ活動に参加、2013年以降はシリアで活動していたという。

AFP, December 17, 2023、Anadolu Ajansı, December 17, 2023、ANHA, December 17, 2023、‘Inab Baladi, December 17, 2023、Reuters, December 17, 2023、SANA, December 17, 2023、SOHR, December 17, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を2件確認したと発表(2023年12月17日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)でA-10攻撃機2機による領空侵犯を2件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月17日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 17, 2023をもとに作成。

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「イランの民兵」がハサカ県とダイル・ザウル県の米軍基地を攻撃(2023年12月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるルーバール(ルーバールヤー)村に設置されている米軍基地が、「イランの民兵」が保有するとみられる無人航空機(ドローン)1機を迎撃した。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後8時16分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のマーリキーヤ市(ルーバール(ルーバールヤー)村)にある米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はまた、 17日午前0時24分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のウマル油田とCONOCOガス田にある米軍基地を複数の無人航空機(ドローン)で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

一方、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、この数時間後にも、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているシャッダーディー市一帯で、米軍基地やシリア民主軍の基地、さらには住民が居住する都市部を攻撃するために設置されていたロケット弾の砲台を発見したと発表した。

ANHA(12月16日付)が伝えた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田の米軍基地を砲撃、激しい爆発が複数回確認された。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がハサカ県カブール・ガラージナ村を通過しようとした米軍とシリア民主軍の車列の進行を阻止、退却させる(2023年12月16日)

ハサカ県では、SANA(12月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のカブール・ガラージナ村に設置されているシリア軍の検問所が、村を通過しようとした米軍の装甲車4輌と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の四輪駆動車1輌からなる車列の進行を阻止、これを退却させた。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルのエイラートを多数のドローンで攻撃したと発表(2023年12月16日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後2時10分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエル南部のエイラート(ウンム・ラシュラーシュ)の重要な標的複数ヵ所に対して、多数の無人航空機(ドローン)で軍事作戦を実施したと発表した。


AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は紅海での15日と16日のアンサール・アッラー(フーシー派)による船舶への攻撃の詳細を発表(2023年12月16日)

米中央軍(CENTCOM)は16日の午前1時3分にX(旧ツイッター)の公式アカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、前日のMSCアランヤとMVパラティウムIII(MSCパラティウムIII)などに対するイエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)の攻撃の詳細について明らかにした。

声明によると、詳細は以下の通り:

現地時間の12月15日午前7時頃、フーシー派がリベリア船籍のMSCアランヤに航行を停止し、進路を南方に変更するよう要請、同船は米軍と連絡を維持しつつ北上を継続した。
同日午前9時頃、フーシー派の支配地から離陸した無人航空機(ドローン)1機が、紅海を南に向かって航行していたリベリア船籍のアル・ジャスラを攻撃、船内で火災が発生、救難信号を発信、クルーがこれを沈火した。
同日午後1時頃、フーシー派がバブ・エル・マンデブ海峡の国際海上交通路に向けて弾道ミサイル2発を発射、リベリア船籍のMVパラティウム3が1発を被弾、米海軍ミサイル駆逐艦メイソンが救難信号を受信した。攻撃による負傷者はなかった。

CENTCOMはまた16日の午後5時49分にXを通じて声明を出し、同日早朝に米海軍ミサイル駆逐艦カーニーが、イエメン国内のフーシー派の支配地から発射された無人航空機(ドローン)1機を制御する無人航空機システム14基に対応、ドローンを撃破したと発表した。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を7回攻撃する一方、シリア民族社会党の民兵を含む3人が戦死(2023年12月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月13日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時15分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時00分、ラーミーム陣地、同地一帯に展開するイスラエル軍の兵士や装備にロケット弾攻撃と砲撃を行い、直接の損害を与えた。

西部地区

午後1時50分、マタット入植地の諜報大隊司令部に入ろうとしていたイスラエル軍部隊を攻撃し、複数人を殺傷。

午後2時10分、ジャルダーフ陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与えた。

午後3時15分、ハニタ陣地(キブツ)東に集結していたイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時30分、ラーヒブ陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与えた。

午後4時20分、シュトゥラ入植地の森林に集結していたイスラエル軍を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


さらに、マナール・チャンネル(12月15日付)によると、シリア民族社会党は声明を出し、同党の民兵組織である颶風(ぐふう)の鷹のメンバー1人がイスラエル軍との戦闘で死亡したと発表した。

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マナール・チャンネル(12月15日付)は、12月14日午前10時から15日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月14日

午前11時23分、ヤールーン村の森林地帯が無人航空機(ドローン)の爆撃を受ける。

午前11時45分、バート山(アイタルーン村)が戦闘機複数機の爆撃を受ける。

午後1時00分、ブライダー村が砲撃を受ける

午後1時48分、ヒヤーム村の郊外が白リン弾による砲撃を受ける。

午後1時58分、ジッビーン村のモスクがドローン1機の爆撃を受ける。

午後2時1分、マイス・ジャバル村方面が戦車の砲撃を受ける。

午後2時18分、マイス・ジャバル村が砲撃を受ける。

午後2時53分、ティールハラファー村が戦車の砲撃を、ブライダー村、アイタルーン村の郊外が砲撃を受ける。

午後2時57分、ハウラー村郊外が砲撃を受ける。

午後3時12分、ハウラー村とサルーキー渓谷間の地域が砲撃を受ける。

午後4時21分、ティールハラファー村郊外、ラッブーナ村が砲撃を受ける。

午後4時42分、マイス・ジャバル村がヘリコプターからのミサイル攻撃を受ける。

午後5時11分、ナークーラ村郊外のハームール地区がドローンの爆撃を受ける。

午後5時55分、マイス・ジャバル村の民家がヘリコプターの攻撃を受ける。

午後7時41分、マルカバー村、リーフ村・ラーミヤー村間の地域が戦闘機の爆撃を受ける。

12月15日

午前8時17分、カフルカラー村、ウワイダ丘が砲撃を受ける。

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ナハールネット(12月15日付)は、イスラエル軍が10月8日にレバノン南部とイスラエル北部で同軍とレバノン・イスラーム抵抗の戦闘が始まって以降初めて、ビラを空中から散布し、レバノン南部の住民に対してヒズブッラーに協力しないよう警告したと伝えた。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時47分、戦闘機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃、これを破壊するとともに、ザーリット入植地に面するレバノン領内で活動していたテロ細胞を爆撃した。
午後6時4分、イスラエル軍ヘリコプターと戦闘機がレバノン領内のヒズブッラーの砲弾、陣地などをのテロ標的を爆撃した。
午後8時53分、イスラエル軍戦闘機がレバノン領内のヒズブッラーの一連のテロ標的を爆撃、これを破壊した。

AFP, December 15, 2023、ANHA, December 15, 2023、‘Inab Baladi, December 15, 2023、Qanat al-Manar, December 15, 2023、Reuters, December 15, 2023、SANA, December 15, 2023、SOHR, December 15, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM):クリラ司令官が米軍基地への攻撃への対応を協議するためイラク、シリアを訪問(2023年12月16日)

米中央軍(CENTCOM)はX(旧ツイッター)の公式アカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、12月13日から14日にかけて、マイケル・クリラ司令官(大将)がシリアとイラクを訪問したと発表した。

イラクでは、ムハンマド・シヤーウ​​・スーダーニー首相、アブドゥルアミール・ヤーラッラー参謀総長、カイス・ハラフ・ラヒーマ・ムハンマダーウィー合同作戦司令部司令官、駐イラク米大使館職員と会談し、米軍基地に対する対応などについて協議するとともに、首都バグダード、アンバール県のアイン・アサド米軍基地、アルビール県アルビール空港の米軍基地を視察した。

シリアでは、領内に違法に設置されている複数の基地を訪問し、協力部隊や駐留米軍将兵と面談した。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗がイスラエル北部を6回にわたり攻撃、イスラエル軍はヒズブッラーのドローンを迎撃(2023年12月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月16日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時00分、ラーミーム兵舎の外に設置されているイスラエル軍の拠点を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、確実な損害を与えた。

午前11時15分、メトゥラ陣地のイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後2時00分、マナラ陣地(入植地)の住居2棟内にいるイスラエル軍部隊を攻撃し、複数人を殺傷した。

午後4時00分、ラーミーム陣地の森林に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

西部地区

午前7時10分、リーシャー池陣地に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾1発で攻撃し、複数を殺傷した。

午前8時10分、リーシャー池陣地一帯に展開する歩兵部隊を攻撃し、確実な損害を与えた。

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時38分、レバノン領内からイスラエル北部への航空機1機の侵入をイスラエル軍が阻止、別の航空機がレバノン領内から侵入したことも確認されたが、マグリオット入植地に墜落した。イスラエル軍は報復としてイスラエル軍を攻撃。

午後3時48分、過去数時間にわたって、レバノンからイスラエルへの多数の砲撃が確認され、イスラエル軍が報復としてレバノンを砲撃した。また、先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機がヒズブッラーの軍事複合施設、ロケット弾発射台、テロ・インフラなど多数の標的を爆撃した。さらに、早朝、イスラエル軍はヒズブッラーのロケット弾発射台で活動していた2人を攻撃した。

午後5時41分、レバノン領内から3発のロケット弾が発射されたことを確認、イスラエル軍が発射地点を攻撃。

午後10時18分、レバノン領内でイスラエル軍の無人航空機(ドローン)1機に対して発射された対空ミサイル1発を撃破した。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Qanat al-Manar, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県マンビジュ市北にあるシリア民主軍マンビジュ軍事評議会の陣地をドローンで爆撃(2023年12月16日)

アレッポ県では、ANHA(12月16日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のカーウカリー村、サイヤーダ村、アウン・ダーダート村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍はまた、アウン・ダーダート村西に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍マンビジュ軍事評議会の陣地を無人航空機(ドローン)1機で爆撃した。

AFP, December 16, 2023、ANHA, December 16, 2023、‘Inab Baladi, December 16, 2023、Reuters, December 16, 2023、SANA, December 16, 2023、SOHR, December 16, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】駐シリア大使夫人らによって組織されている外交クラブがダマスカスのダマローズ・ホテルで2023年国際バザールを開催(2023年12月16日)

ダマスカス県では、駐シリア大使夫人らによって組織されている外交クラブがダマローズ・ホテル(旧メリディアン・ホテル)で、2023年国際バザールを開催した。

バザールは、外務在外居住者省と社会問題労働省の協力のもとに開催され、リビア、ヨルダン、バーレーン、スーダン、パキスタン、インドネシア、インド、ブルガリア、ロシア、ベラルーシ、南アフリカ、バングラデシュ、チリ、ベルギー、アブハジア共和国など16ヵ国と多数の慈善団体が参加、開会式には、ワリーフ・ハラビー外務在外居住者省広報局長、各国の駐シリア大使館の職員らが参列した。






外交クラブの代表を務めるアーヤ・ベン・シャアバーン駐シリア・リビア代表部長夫人は、開会の辞で、2月6日のトルコ・シリア大地震の被災者や慈善団体を支援することがバザールの目的だとして、寄付を呼びかけた。

SANA(12月15日付)が伝えた。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2023年12月16日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、タイフーン戦闘機2機、A-10攻撃機2機、MQ-1C無人航空機(ドローン)2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

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クリット副センター長はまた、北西部の緊張緩和地帯(アレッポ県、イドリブ県、ラタキア県)で、ヌスラ戦線(現シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党によるシリア軍陣地への砲撃を4件確認したと発表した。

また、ラタキア県でシリア軍兵士1人が狙撃され、負傷したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(12月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 16, 2023をもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーとともに活動する複数のグループがシリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾2発を発射(2023年12月15日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーとともに活動する複数のグループがシリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾2発を発射した。

AFP, December 15, 2023、ANHA, December 15, 2023、‘Inab Baladi, December 15, 2023、Reuters, December 15, 2023、SANA, December 15, 2023、SOHR, December 15, 2023などをもとに作成。

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