米国務省はシリアの独立系メディアを支援するため1500万ドルの助成金を供与することを定めた通知を発出:シリアの外務在外居住者省はこれを非難(2023年1月19日)

米国務省のネッド・プライス報道官は、米国がシリアの独立系メディアを率先して支援することが重要だと述べた。

フッラ・チャンネル(1月19日付)などによると、プライス報道官は、「このイニシアチブは、シリア人が地元の問題について、偏りのない正確な情報にアクセスできるようにすることで、シリアにおける米国の政策の優先事項を強化することを目的としている」と述べた。

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また、イナブ・バラディー(1月19日付)によると、国務省はシリアの独立系メディアを支援するため、1500万ドルの助成金を供与することを定めた通知を発出した。

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これに対して、シリアの外務在外居住者省は声明を出し、「米国によるこうしたプロジェクトは、シリアにおける米国が犯罪を犯し、テロリストや分離主義者を保護し、シリアの財産や資源を盗奪っていることを隠蔽するのが狙いである」、「米国は偽情報と戦い、人権を強化するとしてこうしたプロジェクトを立ち上げているが、イラク、リビアなどで行われた通り、そしてシリアでの「テロとの戦い」に対して行われている通り、こうした情報改ざんをもっとも行ってきた国であり、世界のさまざまな地域でもっとも人権を侵害してきた国である」と批判した。

 

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid02RYRNdc9XmYR5eX9RWprfrJ4pQrAzWnBb6SttLrcoKQPEr9Co8fRn1a3qKFXGqckxl?__cft__%5B0%5D=AZW9-qC75S0VaS2qL6Znd0-rMdEzRY-T8VKMHDPk1YX0VT2VyAqO8LKsHIMSxAJRAqWv17ifZGTRxmzNqqi5Cr_Wg01rC-lk0tT7IPb_Mv-brbRf6xjeDeVXWCYGoR2m0rgu3AQCOEKWYy0ee7JjM1ewtUHv63mGHyAJlahbkiKzc-A9Wunnu_4AaYnoD_mrLwv_5HJvE2H4MoWarZEHP4s7&__tn__=%2CO%2CP-R

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Alhurra, January 19, 2023、‘Inab Baladi, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団が、アレッポ県西部のシリア軍の拠点複数ヵ所を攻撃し、激しく交戦、双方に多数の死傷者(2023年1月19日)

アレッポ県では、シャーム解放機構の傘下にあるアムジャード広報機構の発表によると、シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団が、アウラム・クブラー町一帯のシリア軍の拠点複数ヵ所を攻撃し、激しく交戦した。

アムジャード広報機構によると、この戦闘で、12人を殺傷、シリア人権監視団によると、シリア軍兵士5人とシャーム解放機構の戦闘員3人が死亡、多数が負傷した。






これを受け、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にある県西部のタカード村、ハバータ村、バフフィース村を砲撃した。

砲撃は、タディール村にあるトルコ軍の基地にも及んだ。

 

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに関して、ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、イドリブ県ザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯での「テロリスト」の砲撃により、シリア軍兵士1人が死亡、2人が負傷したと発表した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、県北西部のガーブ平原でシリア軍第25特殊任務師団の大尉を狙撃し、殺害した。

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、RIA Novosti, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は米軍(有志連合)が駐留するハサカ県ルマイラーン町の南方一帯をドローンで爆撃(2023年1月19日)

ハサカ県では、ANHA(1月19日付)によると、トルコ軍が北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍(有志連合)が駐留するルマイラーン町の南方一帯を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

シリア人権監視団によると、20日に重傷を負っていた兵士1人が死亡した。

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023、January 20, 2023などをもとに作成。

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シャアバーン大統領府特別顧問はアスマー・アフラス大統領夫人の名代として、シリアの女性使節団とともにイランの首都テヘランを訪問(2023年1月19日)

ブサイナ・シャアバーン大統領府特別顧問はアスマー・アフラス大統領夫人の名代として、シリアの女性使節団とともに、イランの首都テヘランを訪問した。

訪問は、イランのジャミーラ・サーダート・エルムホダー大統領夫人の公式な招待を受けたもので、テヘランで20日に予定されている第1回国際女性大会に出席する予定。

大会には、80ヵ国から約400人の女性活動家らが出席し、社会、文化、政治、科学、テクノロジーといった分野について意見を交わす。

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領はイランのライースィー大統領と電話会談を行い、アスタナ・プロセスの枠組みのなかで調整継続を確認(2023年1月19日)

ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領はイランのエブラーヒーム・ライースィー大統領と電話会談を行った。

ロシア大統領府によると、会談では、エネルギーや運輸部門における協力などの二国間関係について意見が交わされたほか、シリア情勢については、アスタナ・プロセスの枠組みのなかで調整を継続することの重要性が確認された。

RIAノーヴォスチ通信(1月19日付)が伝えた。

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、RIA Novosti, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣が米国を訪問し、ブリンケン国務長官と会談、シリア情勢などについて意見を交わす(2023年1月18日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣が米国を訪問し、ワシントンDCでアントニー・ブリンケン国務長官と会談し、幅広い分野における二国間協力関係について意見を交わし、NATO同盟国としての協力関係の重要性を確認した。

米国務省の声明によると、会談では、シリア情勢についても議論が及び、両外相は、国連安保理決議第2254号に基づいたシリア人主導の政治プロセスに関与し続けることを確認した。

両外相はまた、越境(クロスボーダー)人道支援の半年間の延長などを定めた国連安保理決議第2672号の採択に歓迎の意を示した。

AFP, January 19, 2023、ANHA, January 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2023、Reuters, January 19, 2023、SANA, January 19, 2023、SOHR, January 19, 2023などをもとに作成。

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シリア人権監視団はシリア軍第25特殊任務師団がロシアでの対外任務に参加していることを示す「極秘文書」を入手したと発表(2023年1月18日)

シリア人権監視団は、シリア軍第25特殊任務師団がロシアでの対外任務に参加していることを示す「極秘文書」を入手したと発表した。

同監視団によると、この文書には、外貨や必要な予算が不足するなか、シリア軍が自らの予算を切り崩して、国外で活動する兵士らに2022年11月と12月分の給与を支払ったことが示されている。

また、この文書によって、ロシア軍とシリア軍の合同作戦司令室が、第25特殊任務師団の司令部に対して司令を出して、軍の予算から経費を拠出していることが立証されたとしている。

文書の内容は以下の通り。

シリア・アラブ共和国
軍武装部隊総司令部
第5軍団
第25特殊任務部隊
第688号
2023年1月3日

第五軍団司令官少将閣下どの

財務局長少将閣下の書簡の写しを貴殿に同送する。同書簡は2022年12 月 15 日付書簡第614号への回答を記したものである。これは、友好国であるロシア連邦での対外任務にあたる第25特殊任務師団の将兵の経費を周知するためのもので、2022年11月と12月の給与を振り込むために必要な予算や外貨が不足しており、2023年予算にこれを繰り越すことを示している。なお、同師団司令部は、(第5)軍団送付の月給リストに基づき、国内のすべての支払い対象者への給与を完了した。本件にかかる月次表を添付する。

閣下におかれましては、対外任務にあたる兵士のための支払い手続きを早急に行われたい。ロシア・シリア合同中央作戦司令室は、第25特殊任務師団司令部に、軍・武装部隊の割り当て分のみからこれらの予算を支払うことを指示している。なお、国外にいる第25特殊任務師団の兵員は火急に本任務への支払いに介入することを要請している。

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シリア人権監視団によると、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシアに派遣されたシリア軍将兵は2,000人あまりに達しているという。

AFP, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市の米軍基地近くに「イランの民兵」に所属すると思われるドローンが墜落(2023年1月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」に所属すると思われる無人航空機(ドローン)が、北・東シリア自治局支配下のシャダーディー市近郊のダグミー村に墜落した。

墜落の理由は不明だが、ダグミー村は米軍が違法に駐留する基地から数キロの地点に位置している。

AFP, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県ジャラーブルス市でカタール赤新月社がIDPsを収容するための集合住宅を開設(2023年1月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市で、カタール赤新月社が国内避難民(IDPs)を収容するための集合住宅を開設した。

「タラーヒーム」(慈悲)と名づけられた集合住宅は、36棟の集合住宅と複数の庭からなり、開設式にはAFADなどトルコの複数のNGOや関連団体、ジャラーブルス地元評議会の代表らが出席した。

AFP, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023などをもとに作成。

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アサーイシュがハサカ県のフール・キャンプが米主導の有志連合のヘリコプターの支援を受けて、ダーイシュのメンバーと見られるイラク人5人を逮捕(2023年1月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)が米主導の有志連合のヘリコプター2機の支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られるイラク人5人を逮捕した。

AFP, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがハサカ県カフターニーヤ市近郊で車を狙って爆撃を行い、1人死亡(2023年1月18日)

ハサカ県では、ANHA(1月18日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市の東7キロの地点に位置するマアシューク村の交差点にあるアーリー休憩所に停車していた車1台を狙って爆撃を行い、車に乗っていた数人、近くにいた1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、ドライバー1人がその後死亡した。

シリア人権監視団によると、その後20日に重傷を負っていた12歳の少年も死亡、その後24日にも重傷を負っていた住民1人が死亡した。

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ラッカ県では、ANHA(1月18日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、穀物サイロを砲撃した。

AFP, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023、January 20, 2023、January 24, 2023などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣:「シリア北部で計画しているとされる地上軍事作戦に関して米国から何らの条件も示されてない」(2023年1月18日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、シリア北部で計画しているとされる地上軍事作戦に関して、米国から何らの条件も示されてないと述べた。

米国からのF-16戦闘機の供与をめぐって、シリアでの作戦を実施するうえでの条件が設定されているか、との記者の質問に対して答えたもので、チャヴシュオール外務大臣は「これまで我々は様々なレベルで会合を行ったが、何の条件も受けていない」と述べた。

アナトリア通信(1月18日付)などが伝えた。

AFP, January 18, 2023、Anadolu Ajansı, January 18, 2023、ANHA, January 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2023、Reuters, January 18, 2023、SANA, January 18, 2023、SOHR, January 18, 2023などをもとに作成。

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中国外交部報道官:米国によるシリアでの石油の盗奪を非難(2023年1月17日)

中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は定例記者会見で、米軍がシリアで占領した油田から盗んだ石油をイラク北部へ輸送する行為が今月すでに3度行われ、シリアの石油鉱物資源相も米国とその同盟国が「海賊」のように石油と食糧を略奪し、シリア経済に深刻な損害をもたらしていると非難したことについてコメントを求められ「米国の行為は強盗行為そのものだ」と表明した。

汪氏の発言は次の通り。

シリアでは現在、人口の9割が貧困ライン以下の生活を送っている。人口の3分の2が人道支援で生計を立て、半分以上が食糧保障を受けるすべがない。米軍は今もシリアの主要な食糧生産地と油田を占領しており、シリアの国家資源を搾取、略奪し、現地の人道危機をさらに悪化させている。シリアの人々は、米国は利益のために来て、利益がなくなると去っていくと憤りを示している。彼らのシリアでの存在そのものがテロリズムを体現している。

米国はこれまで、自らが人権面、法治面で最高の基準を実行していると鼓吹してきたが、シリアでのあらゆる行為は、米国が人権擁護でも法治擁護でも不合格であることを示している。米国はシリアの主権と領土保全を尊重し、シリア人民の声に応え、シリアに対する一方的な制裁を直ちに解除し、シリアの国家資源の略奪をやめるべきだ。速やかに自らの罪をシリア人民に白状し、実際の行動でシリア人民に与えた損傷を補わなければならない。

 

AFP, January 17, 2023、ANHA, January 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2023、Reuters, January 17, 2023、SANA, January 17, 2023、SOHR, January 17, 2023、新華社通信, January 17, 2023などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣はトルコを訪れ、エルドアン大統領、チャヴシュオール外務大臣と会談、シリア情勢への対応などについて協議(2023年1月17日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣はトルコを訪れ、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣と個別に会談、シリア情勢への対応などについて意見を交わした。

チャヴシュオール外務大臣は、会談後の記者会見で、アブドゥッラフヤーン外務大臣と会談で、シリアの問題について広範に議論し、アスタナ・プロセスを通じてイランとの協力を継続すると述べた。


また、トルコとシリアの諜報機関の関係正常化プロセスが実際に開始されたとしたうえで、イランとトルコがシリアの領土統一を支援していると強調した。

その一方で、ロシアと米国については、シリアでの「テロとの戦い」にかかる誓約を遵守してないと非難した。

これに対して、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、イランがトルコとシリア政府の和解に謝意を示すとともに、エルドアン大統領との会談で域内の多くの問題について意見を交わしたと述べた。

また、イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領のトルコ訪問が延期された旨伝えたと付言した。

TRT Haber(1月17日付)などが伝えた。

AFP, January 17, 2023、ANHA, January 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2023、Reuters, January 17, 2023、SANA, January 17, 2023、SOHR, January 17, 2023、TRT Haber, January 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年1月17日)

ハサカ県では、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村を砲撃した。

AFP, January 17, 2023、ANHA, January 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2023、Reuters, January 17, 2023、SANA, January 17, 2023、SOHR, January 17, 2023などをもとに作成。

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イラン産の石油と灯油を積んだタンカー2隻がバーニヤース港に到着(2023年1月17日)

イラン産の石油と灯油を積んだタンカー2隻がタルトゥース県のバーニヤース港に到着した。

アスル・プレス(1月17日付)によると、2隻のタンカーのうち1隻は家庭用ガス2000トンを、もう1隻は灯油8000トンを積載しているという。

AFP, January 17, 2023、ANHA, January 17, 2023、Athr Press, January 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2023、Reuters, January 17, 2023、SANA, January 17, 2023、SOHR, January 17, 2023などをもとに作成。

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イスラエルのネタニヤフ首相はイランの兵器がシリアに持ち込まれることを阻止すると述べる(2023年1月16日)

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、イランの兵器がシリアに持ち込まれることを阻止し、そのためにはシリア領内のイランの拠点への攻撃も辞さない意思を示した。

ネタニヤフ首相は「我々は10年前に、シリアでのイランの部隊の拡大と、シリアとレバノンへの武器の持ち込みを阻止する絶え間ない活動を開始した」と述べ、「イランの民兵」の拠点などを標的とした攻撃を続ける意思を示した。

『エルサレム・ポスト』(1月16日付)などが伝えた。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、The Jerusalem Post, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談を行い、シリア情勢やウクライナ情勢への対応、エネルギー部門での協力について議論(2023年1月16日)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が電話会談を行い、ウクライナ情勢やシリア情勢への対応などについて意見を交わした。

ロシア大統領府によると、シリア情勢をめぐっては、ロシア、トルコ、シリア政府の代表による対話に向けたトルコのイニシアチブなど、シリア政府とトルコの関係正常化について議論が交わされた。

また、両首脳は、ロシア産天然ガスの供給やトルコでの天然ガスのハブ拠点の設置など、エネルギー分野などでの両国関係の発展継続の義務を果たすことを確認したほか、ロシアとウクライナの捕虜交換などについても意見を交わした。

RIAノーヴォスチ通信(1月16日付)などが伝えた。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、RIA Novosti, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣はシリア北部での地上軍事作戦について「適切な時期に必要な措置が取られる」と述べる(2023年1月16日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は『フィナンシャル・タイムズ』(1月16日付)に対して、シリア北部で計画されている地上軍事作戦について、「適切な時期に必要な措置が取られる」と述べた。

アカル国防大臣は「トルコの国境を守り、シリアを分断し、トルコだけでなく中東全体を不安定化させかねない政治勢力に変容する可能性のあるテロリストの回廊を防ぐ」と付言した。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Financial Times, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ地方でのシリア軍との戦闘でフランス人ジハード主義者のアブー・ハムザ・ファランスィー氏が戦死(2023年1月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方に潜入し、フランス人ジハード主義者のアブー・ハムザ・ファランスィー氏を殺害した。

ファランスィー氏は2017年にシリアに密入国し、ハマー県、イドリブ県東部、ラタキア県トルコマン山地方などでの戦闘に参加していた。

イドリブ県内で暮らし、女性2人と血痕、6人の子供がいるとされていた。

遺体は16日にザーウィヤ山地方に埋葬された。

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AFP(1月16日付)によると、ファランスィー氏は、セネガル出身のフランス人テロリストのオマル・オムセン氏(本名はオマル・ディアビ)が指導する「外国人(グラバー)師団」のメンバー。

オムセン氏は、フランス東部のニースのレストランで務めていたが、2013年にシリアに密入国し、主にニースのフランス人を勧誘し、シリアでの戦闘に参加させていた。

米国務省は2016年9月16日、オムセン氏をSDGT(特別指定国際テロリストに指定し、シャーム解放機構は2020年8月にオムセン氏を逮捕、現在も拘束している。

AFP, January 16, 2023、ANHA, January 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2023、Reuters, January 16, 2023、SANA, January 16, 2023、SOHR, January 16, 2023などをもとに作成。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』:イランがシリアに輸出する石油の価格を2倍にすることで、その供給を制限(2023年1月15日)

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(1月15日付)は複数の消息筋の話として、イランがシリアに輸出する石油の価格を2倍にすることで、その供給を制限している、と伝えた。

同筋によると、イランはまた、シリア政府に輸出石油の代金を前払いするよう要求し、信頼供与を求めるシリア側の要求を拒否したという。

イランの当局者は数週間前に、シリアの当局者に対して、石油の冬の授業がピークに達していることを受け、市場価格を1バレルあたり約30米ドルから70米ドル以上に倍増させ、追加の石油供与に同レートで購入する必要がある旨伝えたという。

記事はまた、イラン自体も現在「圧力を受けており」、「シリアに低価格で売却する理由はない」とするイランの石油・ガス・石油化学製品輸出連合の代表を務めるハミード・ホセイニー氏の言葉を引用した。

シリアは現在、1日あたり約10万バレルを消費しているが、生産量は24,000バレルほど。

油田の多くは破壊されているか、米国の支援を受ける北・東シリア自治局の管理下にある。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023、The Wall Street Journal, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方に新たにヘリ発着場を建設(2023年1月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイルーン村に設置している基地の近くに新たにヘリ発着場を建設した。

ヘリ発着場は、イドリブ県におけるトルコ軍の最大の拠点があるマストゥーマ村(バアス前衛キャンプ)やタフタナーズ航空基地と、シリア軍と「決戦」司令室の戦闘が続くイドリブ県中部各所に設置されているトルコ軍基地・拠点の将兵の移動や物資の輸送を円滑に行うのが目的だという。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アームーダー市近郊をドローンで攻撃(2023年1月15日)

ハサカ県では、ANHA(1月15日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアームーダー市近郊のバリーファー村一帯を無人航空機(ドローン)で攻撃した。

シリア人権監視団によると、ドローンが攻撃したのは、アームーダー市東のカリー・ムーザーン村とカルクーブ村の間に位置する地域で、ミサイル2発を発射したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局(マンビジュ軍事評議会)の共同統治下にあるトゥーハール村を砲撃した。

同地にはロシア軍のパトロール部隊と工兵部隊が土塁を積み上げる作業をしていたが、砲撃を避けるために同地から撤収した。

一方、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯では、シリア軍とシリア国民軍が交戦した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など50輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー市の米軍基地に増援物資を輸送(2023年1月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など50輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー市の米軍基地に増援物資を輸送した。

一方、SANA(1月15日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市グワイラーン地区にある視聴覚障害センター(聾啞研究所)を接収した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコのカリン大統領府報道官:「我々が受けている脅威のレベルを踏まえると、シリア北部で地上作戦はいつでも実施できる」(2023年1月14日)

トルコのイブラヒム・カリン大統領府報道官は、シリア情勢に関して、北・東シリア自治局の支配下にある同国北部への地上軍事作戦はいつでも可能だと述べた。

『ヒュッリイイェト』(1月14日付)などによると、カリン大統領補佐官は以下の通り述べた。

我々が受けている脅威のレベルを踏まえると、地上作戦はいつでも実施できる。

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また、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣も、米国とロシアが、「クルド人部隊」(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍)のシリア北部からの撤退にかかる義務を果たしていないと批判した。

AFP, January 15, 2023、ANHA, January 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2023、Hurriyet, January 14, 2022、Reuters, January 15, 2023、SANA, January 15, 2023、SOHR, January 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県カッバースィーン村で住民数十人がシリア政府とトルコの接近に抗議するデモ(2023年1月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市近郊のカッバースィーン村で住民数十人が、シリア政府とトルコの接近に抗議するデモを行った。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領がイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣と会談:「占領の終了とテロ支援の停止なくして、トルコとの対話に前進はない」(2023年1月14日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンに続いてシリアを訪問し、アサド大統領と会談し、両国の歴史的友好関係、様々な分野における二国間協力のありようについて意見を交わした。

SANA(1月14日付)によると、会談でアサド大統領は、シリアがイランとの継続的な連絡や連携を望んでいるとしたうえで、イランがシリアでの「テロとの戦い」を当初から支援してきたことを高く評価、両国の連携が、地域情勢、国際情勢の動きのなかで、両国共通の利益を実現させるために、これまで以上に重要性を増していると強調した。

これに対して、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリアの力や成長が中東地域、とりわけイランにとっても力、成長につながり、両国が一体となり、互いを支援し合っているとしたうえで、シリアとトルコの対話が真摯なものであるのなら、両国、そして地域に利益をもたらす前向きなステップとなるだろうと述べた。

アサド大統領はこれに対して、シリアが常にシリア国民の利益に基づいて行動しており、占領の終了とテロ支援の停止なくして、対話に前進はないと答えた。

会談では、イランの核開発問題、ヨルダンの首都アンマンで開催されたバグダードII会合などについて意見が交わされた。


https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid027Z8hDe3iLZ4xBzUW1Xn6NyNw3T56cQ4PpoKH8HCxmWg5vqxUBkNvv5CoLfWNSTXwl

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アブドゥッラフヤーン外務大臣はまた、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、両国の戦略的関係、経済協力などについて意見を交わした。

https://youtu.be/oMyoJ3YaOHs

会談後の共同記者会見で、ミクダード外務在外居住者大臣は、トルコについて、シリアにおける部隊駐留を終わらせるべきだと述べるとともに、テロ組織の存在が、シリアとトルコの関係正常化を妨げてるもう一つの障害だと指摘した。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー53輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年1月14日)

ハサカ県では、SANA(1月14日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー53輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部を砲撃する一方、トルコ軍兵士1人が砲撃を受け死亡(2023年1月13日)

アレッポ県では、ANHA(1月13日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村、バイナ村一帯、スーガーニーカ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、マンナグ村、シャイフ・イーサー村、マルアナーズ村、タート・マラーシュ村、シャワーリガ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村、アイン・アラブ(コバネ)市に近いズィヤーラ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある県北部からバーブ市近郊のハズワーン村のトルコ軍基地が砲撃を受け、トルコ軍兵士1人が死亡、複数が負傷した。

また、トルコ軍国境警備隊がトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域内のラーイー村方面からトルコ領内に不法入国しようとした若い男性1人を射殺した。

 

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アフリーン解放軍団は声明を出し、12月28日、1月3日、8日、10日に、トルコが占領するアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市一帯、同アアザーズ市一帯、「平和の泉」地帯のシーラーワー町近郊の各所で、トルコ軍に対する特殊作戦を実施し、トルコ軍兵士3人、シリア国民軍の戦闘員9人、同特殊部隊の警官1人を殺害、トルコ軍兵士2人やシリア国民軍戦闘員5人を負傷させた。

ANHA(1月13日付)が伝えた。

AFP, January 13, 2023、ANHA, January 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2023、Reuters, January 13, 2023、SANA, January 13, 2023、SOHR, January 13, 2023などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのナスルッラー書記長と会談する一方、レバノン軍は領空侵犯したイスラエル軍のドローンを迎撃(2023年1月13日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長と会談した。

マナール・チャンネル(1月13日付)などによると、会談では、レバノン、パレスチナ、中東地域情勢、とりわけベンヤミン・ネタニヤフ内閣発足に伴って高まることが予想される脅威への対応などについて意見を交わした。

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レバノン軍は声明を出し、13日にイスラエル軍の無人航空機(ドローン)がレバノン南部ナバティーヤ県マルジャアユーン郡ハウラー村およびワーディー・フナインの上空を領空侵入したため、迎撃したと発表した。

NNA(1月13日付)などが伝えた。

AFP, January 13, 2023、ANHA, January 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2023、NNA, January 13, 2023、Qanat al-Manar, January 13, 2023、Reuters, January 13, 2023、SANA, January 13, 2023、SOHR, January 13, 2023などをもとに作成。

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