ロシア軍戦闘機複数機が、ヒムス県とラッカ県の砂漠地帯などでイスラーム国に対して爆撃を継続(2022年4月12日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ヒムス県スフナ市一帯の砂漠地帯、ラッカ県ラサーファ砂漠などでイスラーム国(ダーイシュ)に対して爆撃を継続した。

爆撃は過去36時間で55回以上に達しているという。

AFP, April 12, 2022、ANHA, April 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2022、Reuters, April 12, 2022、SANA, April 12, 2022、SOHR, April 12, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2022年4月12日)

アレッポ県では、ANHA(4月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマンナグ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

また、ANHAがトルコ占領下にあるアフリーン市近郊のシャッラー村の独自筋の話として、トルコがジャマー村とシャッラー村を結ぶ街道沿線に新たな入植地の建設を開始したと伝えた。

入植地は、シリア各地からの移住者、「傭兵」の家族に住居を提供するためのもの。

AFP, April 12, 2022、ANHA, April 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2022、Reuters, April 12, 2022、SANA, April 12, 2022、SOHR, April 12, 2022などをもとに作成。

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カーミシュリー市近郊のハームー村とタッル・バリーシャ村の住民がシリア軍兵士とともに、米軍の装甲車からなる車列の進行を検問所前で阻止(2022年4月12日)

ハサカ県では、SANA(4月12日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるカーミシュリー市近郊のハームー村とタッル・バリーシャ村の住民がシリア軍の検問所に駐留する兵士とともに、村を通過しようとした米軍の装甲車4輌と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌からなる車列の進行を検問所前で阻止し、これを退却させた。

AFP, April 12, 2022、ANHA, April 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2022、Reuters, April 12, 2022、SANA, April 12, 2022、SOHR, April 12, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍機複数機が、米軍が違法に駐留を続けるタンフ国境地帯一帯地域(55キロ地帯)に近いハマード砂漠にあるダーイシュの拠点に対して6回の爆撃を実施(2022年4月11日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、T4航空基地に配備されているロシア軍機複数機が、県東部のスフナ市一帯の砂漠地帯、米軍が違法に駐留を続けるタンフ国境地帯一帯地域(55キロ地帯)に近いハマード砂漠にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して6回の爆撃を実施した。

一方、シリア軍所轄の軍事建設機構は県東部のサワーナ町にあるリン酸塩生産鉱山にヘリポートを建設した。

ヘリポートはシリアに駐留するロシア軍の指示を受けたものだという。

AFP, April 11, 2022、ANHA, April 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 11, 2022、Reuters, April 11, 2022、SANA, April 11, 2022、SOHR, April 11, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県北部のマイーズィーラ村近郊で米主導の有志連合がシリア民主軍と合同軍事演習(2022年4月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある県北部のマイーズィーラ村近郊で、米主導の有志連合が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と合同軍事演習を行った。

AFP, April 11, 2022、ANHA, April 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 11, 2022、Reuters, April 11, 2022、SANA, April 11, 2022、SOHR, April 11, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2022年4月11日)

ラッカ県では、ANHA(4月11日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, April 11, 2022、ANHA, April 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 11, 2022、Reuters, April 11, 2022、SANA, April 11, 2022、SOHR, April 11, 2022などをもとに作成。

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米国務省シリア問題担当元特使は新著のなかでシリアとイスラエルの秘密交渉がシリア革命によって頓挫したことを明かす(2022年4月10日)

『ハアレツ』(4月10日付)は、バラク・オバマ政権下で米国務省シリア問題担当特使を務めていたフレデリック・ホフ氏の新著『高みに至って:シリア・イスラエル間の和平に至る極秘の試みの内幕』(Reaching for the Heights: The Inside Story of a Secret Attempt to Reach a Syrian-Israeli Peace)の書評記事(イスラエルにおけるシリア歴史研究の第一人者であるイタマル・ラヴィノビッチ氏が機構)を掲載した。

書評記事によると、ホフ元特使は著書のなかで、オバマ政権がシリアとイスラエルを仲介し、和平合意を交わさせようと秘密裏に取り組んでいた。

同書によると、アサド大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(当時)はいずれも和平プロセスにに真摯に取り組む意欲を示し、オバマ政権を驚かせたという。

秘密交渉は2009年から2014年にかけて行われ、シリアとイスラエルの和平合意実現は間近に見えたが、2011年3月にシリアに「アラブの春」が波及し、いわゆるシリア革命が始まったことで交渉は中断した。

ホフ元特使は、ハーフィズ・アサド前大統領が、キャンプ・デーヴィッド合意のように米国が仲介国となるのではなく、シリア、イスラエル、米国の三カ国和平合意の締結をめざしていたことを明らかにしている。

AFP, April 12, 2022、ANHA, April 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2022、Haaretz, April 10, 2022、Reuters, April 12, 2022、SANA, April 12, 2022、SOHR, April 12, 2022などをもとに作成。

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サリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官はウクライナでの特別軍事作戦の総司令官に任命されたドボルニコフ上級大将について「シリアでも民間人に対する残虐行為を行っており、ウクライナでも同じことが行われると予想できる」とコメント(2022年4月10日)

ジェイク・サリバン米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、CNN(4月10日付)のインタビューに応じ、クリミア半島や南部チェチェン共和国などを管轄するロシア軍の南部軍管区の司令部を務めるアレクサンドル・ドボルニコフ上級大将がウクライナでの特別軍事作戦の総司令官に任命されたとの情報に関して、「特にこの将軍は、ウクライナ以外での劇場、つまりはシリアでも民間人に対する残虐行為を行っており、ここでも同じことが行われると予想できる」と述べた。

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BBC(4月9日付)は、ドボルニコフ上級大将がウクライナでの特別軍事作戦の総司令官に任命されたと伝えていた。

BBCによると、ドボルニコフ上級大将は2015年からのシリアへの軍事介入の総司令官として「豊富な経験」(欧米当局者)を有し、「内戦で市民の犠牲を顧みず、弱体化したアサド政権の形勢挽回を指揮した軍人」だという。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、BBC, April 9, 2022、CNN, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍が前日に続いて、シリア政府の支配下にあるハサカ市中心街(治安厳戒地区)を封鎖、ロシアが仲介に乗り出す(2022年4月10日)

ハサカ県では、SANA(4月10日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が前日に続いて、シリア政府の支配下にあるハサカ市中心街(治安厳戒地区)を封鎖し、食料品、小麦粉、燃料の搬入を阻止した。

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シリア人権監視団によると、事態を受けて、ロシア軍がカーミシュリー市のバアス・パン(フブズ)製造工場に対するシリア民主軍の封鎖と、アレッポ市シャイフ・マクスード地区に対するシリア軍の封鎖をめぐる対立解消に向けて、北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)と接触を開始した。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊の2カ村で、シリア軍と住民が村を通過しようとした米軍の装甲車からなる車列の進行を検問所前で阻止(2022年4月10日)

ハサカ県では、SANA(4月10日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるカーミシュリー市近郊のサーリヒーヤ村で、シリア軍と住民が村を通過しようとした米軍の装甲車からなる車列の進行を検問所前で阻止し、これを退却させた。

シリア人権監視団によると、タッル・ザハブ村でも、シリア軍と住民が村を通過しようとした米軍装甲車5輌からなる車列の進行を阻止し、これを退却させた。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃(2022年4月10日)

ラッカ県では、SANA(4月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市一帯および同市近郊のM4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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SANA:米軍はハサカ県シャッダーディー市の基地でダーイシュ・メンバーに携帯式の地対地、地対空ミサイルやRPGロケット弾の使用訓練を実施(2022年4月10日)

ハサカ県では、SANA(4月10日付)が複数の地元筋の話として、米軍の教官複数が、シャッダーディー市に違法に設置されている米軍基地内の刑務所(収容所)で、拘留中のダーイシュ(イスラーム国)のメンバーに対して、携帯式の地対地、地対空ミサイルやRPGロケット弾の使用訓練を重ねていると伝えた。

AFP, April 10, 2022、ANHA, April 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2022、Reuters, April 10, 2022、SANA, April 10, 2022、SOHR, April 10, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村に対して8回の爆撃を実施(2022年4月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村に対して8回の爆撃を実施した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるジューリーン村、ナーウール・ジューリーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、クルド山地方のカッバーナ村一帯でシリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行った。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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米軍はハサカ県で盗奪した石油をイラクに持ち出す一方、兵站物資をイラクから搬入(2022年4月9日)

ハサカ県では、SANA(4月9日付)がヤアルビーヤ町一帯の複数の地元筋の話として伝えたところによると、シリア国内で盗奪した石油を積んだトレーラー約60輌からなる車列が、米軍装甲車の護衛を受けて、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

一方、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米軍の貨物車輌25輌がイラクからワリード国境通行所を経由して、ハサカ県内各所に違法に設置されている米軍基地に向かった。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に対して、シリア軍が120mm迫撃砲で砲撃(2022年4月9日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に対して、シリア軍が120mm迫撃砲で砲撃を行った。

複数の情報筋によると、砲撃は55キロ地帯周辺から行われたが、死傷者などはなかったという。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県とヒムス県東部の砂漠地帯でダーイシュに対して20回以上の爆撃を実施(2022年4月9日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラッカ県ラサーファ砂漠とヒムス県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して20回以上の爆撃を実施した。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県ダルバースィーヤ市西に設置されているシリア民主軍の国境監視所をドローンで攻撃、兵士1人死亡、2人負傷(2022年4月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるダルバースィーヤ市西のカイラワーン村近くに近いカブズ丘(タッル・カブズ村)に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の国境監視所を無人航空機(ドローン)で攻撃、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(4月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・リフアト市均衡のバイルーニーヤ村に、トルコ軍の自爆用無人航空機(ドローン)が墜落した。

一方、トルコ軍は、タッル・リフアト市均衡のバイナ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市近郊のタフリーア村で住民数十人が、トルコ軍による堀掘削に抗議してデモを行った。

抗議デモは、堀掘削で村が二分されることを受けたもの。

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ラッカ県では、ANHA(4月9日付)によると、トルコ軍が占領地のタッル・アブヤド市に近いシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下のアリーダ村とウンム・フワイシュ村を重火器で砲撃した。

トルコ軍はまたシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、サイダー村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線、ワスタ村、ナヒール・レストランを砲撃した。

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がハマー県の軍備管理学校、科学研究センターなど5カ所をミサイル攻撃(2022年4月9日)

SANA(4月9日付)は、シリア軍筋の話として、イスラエル軍戦闘機が午前6時45分にレバノン北部上空からシリア国内の中部地区内の複数カ所に対してミサイル攻撃を行い、シリア軍防空部隊がこれを迎撃、複数のミサイルを撃破したと伝えた。

爆撃による死傷者はなく、若干の物的被害が発生したのみだという。

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シリア人権監視団によると、攻撃では、ハマー県西部のザーウィー村にある軍備管理学校、科学研究センター(防衛工場)、スワイダ村の軍事拠点1カ所、ミスヤーフ市に近い軍事拠点2カ所の合わせて5カ所が狙われた。

攻撃によって、複数の建物が半壊したが、人的被害は報告されていないという。

攻撃を受けたのは、イラン・イスラーム革命防衛隊、レバノンのヒズブッラーといった「イランの民兵」が展開し、ミサイル、無人航空機(ドローン)の開発が行われていたとされる地域。


https://www.syriahr.com/wp-content/uploads/2022/04/%D9%82%D8%B5%D9%81-%D8%A7%D8%B3%D8%B1%D8%A7%D8%A6%D9%8A%D9%84%D9%8A-1.mp4?_=1

AFP, April 9, 2022、ANHA, April 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2022、Reuters, April 9, 2022、SANA, April 9, 2022、SOHR, April 9, 2022などをもとに作成。

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アッブード人民議会議員がカタール元首相による「シリア戦争における諸国の役割」の暴露を高く評価(2022年4月9日)

ウェブサイト「スナック・シリアン」によると、シリアのハーリド・アッブード人民議会議員は、カタールの元首相であるハマド・ビン・ジャースィム氏が、「シリアに対する戦争」においてカタール、サウジアラビア、ヨルダン、米国、トルコといった国々が果たしてきた役割の詳細について暴露してきた数々の発言に対する「多大な謝意」を表明した。

アッブード議員がFacebook上に投稿した当該発言の全訳は次の通り。

我々は、我々が生きているうちに、我々のもとに降りかかった侵略の真実や詳細について話してくれる人が現れるとは思っていなかった。つまり、我々はそのような詳細や秘密は、ここからさらに数十年以上が経過するまでは言及されたり、明かされたりすることがないものだと考えていたのである。しかし運命は非常に慈悲深いものであり、我々に対して行われた戦争の詳細や、そこにおいて地域内の複数の政府が果たしてきた役割、そのためにつぎ込まれてきた資金について語るために現れた人々に耳を傾けることを妨げなかった…

ジャースィム氏が自国で権力から退いた今、彼は、かつて自身が先鋒を担っていたところのシリアに対する陰謀について話すしかない。彼はそれに関して、それについて小さいものも大きいものも残さず、名前や役割、費用といった詳細とともに余すことなく語った。

ジャースィム氏の発言は、まさに「いかなるものに対して隠ぺいされたままであることを望まない運命のたまもの」である。

多くの人々は、我々が過去10年にわたって言い続けてきたことを信じず、それらを空想の産物であるとみなしてきた。そしてビン・ジャースィム氏は一度にそれを言ってのけた。歪曲することも、捻じ曲げることもなく…

ハマド・ビン・ジャースィム氏が述べた全ての言葉に対する謝意を表明する。

彼が述べたことの多くは正確であり精密なものであった。彼は、自身がシリア人たち、全てのシリア人たちを殺してきた人間であったことのほか、シリアの破壊およびその国民たちへの殺害・放逐を担ってきた当事者らの協力者であったことを知らしめたのである…

確かに彼の発言によって何かが変わったり、何かが前進したり後退することはないだろう。しかしそれは、侵略が始まってから数時間も経たないうちから我々が表明し続けてきたストーリーが真実であったことを明らかにした点で、極めて重要であった。これこそがシリア人たちが後世に語り継ぐ唯一のストーリーなのであり、これ以外の物語は徐々に朽ち滅びていくこととなるだろう。

Snack Syrian.com, April 9, 2022、Facebook, April 9, 2022

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ロシア軍戦闘機がトルコの占領下にあるアレッポ県東部上空に飛来し、石油精製設備があるタルヒーン村一帯に向けて地対地ミサイルを発射(2022年4月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機が7日深夜から8日未明にかけて、トルコの占領下にある県東部上空に飛来し、石油精製設備があるタルヒーン村一帯に向けて地対地ミサイル1発を発射した。

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県で、シリア軍、国防隊、住民が米軍装甲車の車列の進行を阻止、退却させる(2022年4月8日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、国防隊がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるカーミシュリー市近郊のダアドゥーシーヤ村からM4高速道路に向かおうとした米軍の装甲車4輌からなる車列の進行を阻止し、これを退却させた。

また、カーミシュリー市近郊のブーラーディーヤ村で、住民が村に入ろうとした米軍装甲車3輌からなる車列の通行を入口に設置されているシリア軍の検問所で、シリア軍兵士とともに阻止し、これを退却させた。

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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ロシア国防省報道官はロシア軍がウクライナのオデッサ市北東にある外国人傭兵の集合教練キャンプを破壊したと発表(2022年4月8日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、ロシア軍がK-300Pバスティオン-P沿岸防衛用地対艦ミサイルシステムを使用し、オデッサ市の北東に位置するクラスノスィルカ村近くで、外国人傭兵の参集教練キャンプを破壊したと発表した。

アラブ・ニュース(4月8日付)などが伝えた。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/videos/706490470372233/

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、Arab News, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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カザフスタン使節団が北・東シリア自治局の渉外関係局を訪問(2022年4月8日)

ハサカ県では、ANHA(4月8日付)によると、在クウェート・カザフスタン大使のズバイドッラー・ズビドフ氏を代表とするカザフスタンの使節団がカーミシュリー市を訪問し、北・東シリア自治局の渉外関係局本舎でアブドゥルカリーム・ウマル同共同議長、アビール・イーリヤー同共同副議長、ファナル・カイート同共同副議長と会談し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーやその家族が収容されているグワイラーン刑務所やフール・キャンプの状況などについて意見を交わした。

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2022年4月8日)

ラッカ県では、ANHA(4月8日付)、SANA(4月8日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、サイダー村、M4高速道路沿線、アイン・イーサー・キャンプを砲撃した。

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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米軍がダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸のCONOCOガス田に違法に設置している基地とウマル油田に設置しているグリーン・ヴィレッジ基地に武器、弾薬、兵站物資を搬入(2022年4月8日)

ダイル・ザウル県では、SANA(4月8日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、米軍がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のCONOCOガス田に違法に設置している基地とウマル油田に設置しているグリーン・ヴィレッジ基地に、武器、弾薬、兵站物資を積んだ車列が入った。

AFP, April 8, 2022、ANHA, April 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2022、Reuters, April 8, 2022、SANA, April 8, 2022、SOHR, April 8, 2022などをもとに作成。

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米軍がダイル・ザウル県に違法に設置しているグリーン・ヴィレッジ基地が「イランの民兵」の砲撃を受け、兵士4人が軽傷(2022年4月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のウマル油田に米国が違法に設置している基地(グリーン・ヴィレッジ)に対して、「イランの民兵」がロケット弾で攻撃を行った。

グリーン・ヴィレッジはシリア領内に米国が設置している最大の基地。

発射されたロケット弾は5発で、うち2発が爆発、残り3発は不発弾だった。

砲撃を受け、米主導の有志連合は、「イランの民兵」の拠点複数カ所に対してミサイル攻撃を行った。

同監視団によると、4月7日正午直前にもウマル油田一帯で複数回の爆発音が聞こえた。

爆発音の原因は不明。

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これに関して、ロイター通信(4月7日付)は、米複数高官の話として、ウマル油田の米軍基地がロケット弾複数発による攻撃を受け、米軍兵士2人が負傷したと速報で伝えた。

2人は軽傷だが、治療のために搬送され、うち1人は脳損傷の検査を受けているという。

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その後、米国が主導する有志連合、「生来の決意」作戦合同任務部隊(CJTF-OIR(Combined Joint Task Force – Operation Inherent Resolve))は声明を出し、ウマル油田に設置されている米軍基地が攻撃を受け、兵士4人が負傷したと発表した。

声明の内容は以下の通り:

4月7日午前1時9分、シリア東部の「グリーン・ヴィレッジ」の有志連合部隊が2度にわたる間接照準射撃を受け、支援棟2棟が攻撃を受けた。

現時点で、米軍兵士4人が軽傷を負い、外傷性脳損傷の可能性があると見込まれている。

事件は調査中である。我々は可能な限り追加情報を提供する。

質問がある場合は、「生来の決意」作戦合同任務部隊の広報に連絡されたい。

centcom.global.cjtf-oir.mbx.cjtf-oir-media-ops@mail.mil

AFP, April 7, 2022、ANHA, April 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2022、Reuters, April 7, 2022、SANA, April 7, 2022、SOHR, April 7, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がラッカ県とダイル・ザウル県砂漠地帯でダーイシュの拠点複数カ所に対して25回あまりの爆撃を実施(2022年4月7日)

シリア人権権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラッカ県ラサーファ裁く、ダイル・ザウル県砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数カ所に対して25回あまりの爆撃を実施した。

AFP, April 7, 2022、ANHA, April 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2022、Reuters, April 7, 2022、SANA, April 7, 2022、SOHR, April 7, 2022などをもとに作成。

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スプートニク通信:シャーム解放機構はトルコ諜報機関との連携のもとウクライナ行きを条件にフッラース・ディーン機構のメンバー30人を釈放(2022年4月7日)

スプートニク通信(アラビア語版、4月7日付)は、複数の地元筋の話として、イドリブ県一帯のいわゆる「解放区」の軍事・治安権限を握るシリアのアル=カーイダでシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が、拘束していた新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構の戦闘員30人を釈放したと伝えた。

釈放は、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者からの直接の支持によるもの。

ジャウラーニー指導者は数日前に、トルコ諜報機関の士官複数名同席のもと、フッラース・ディーン機構の幹部らと会談し、ロシア軍と戦うためにウクライナに「確実に」移送されることを条件に30人を釈放した。

フッラース・ディーン機構はこの条件を原則的に受け入れたうえで、戦闘員30人は釈放に先立って、合意の詳細を通知するための別の会合を開催、30人は条件を受諾した。

釈放された30人は、シャーム解放機構の司令からが監視するなか、イドリブ県のサルマダー市に移送され、そこからトルコを経由して、ウクライナに移送される予定。

AFP, April 7, 2022、ANHA, April 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2022、Reuters, April 7, 2022、SANA, April 7, 2022、SOHR, April 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県、アレッポ県を砲撃(2022年4月7日)

ラッカ県では、ANHA(4月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のアイン・イーサー・キャンプ、マアラク村、ジャディーダ村、M4高速道路を重火器で砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(4月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市均衡のタナブ村、シャワーリガ村を砲撃した。

一方、シリア人権権監視団によると、トルコの占領下にあるブルブル町でシリア国民軍に所属するシャーム軍団とハムザ師団のメンバーどうしが交戦し、女性1人を含む住民2人が巻き添えとなって負傷した。

AFP, April 7, 2022、ANHA, April 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2022、Reuters, April 7, 2022、SANA, April 7, 2022、SOHR, April 7, 2022などをもとに作成。

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国連総会は人権理事会におけるロシアの資格停止を賛成多数で可決:シリアのサッバーグ大使は「人権理事会における西側諸国の覇権を強め、これらの国の見方や人権基準を押しつけ、人権を政治的圧力をかけるツールとする」と非難(2022年4月7日)

国連総会は緊急会合を開き、人権理事会(47カ国)におけるロシアの資格停止を賛成多数で可決した。

決議はロシア軍がキーフ(キエフ)州から撤退後に同地で民間人の遺体多数が発見されたことを受けたもの。

採決では、米国、EU加盟国、日本、ウクライナなど93カ国が賛成、ロシア、中国、キューバ、北朝鮮、イラン、シリア、ベトナムなど24カ国が反対、インド、ブラジル、南アジア、メキシコ、エジプト、サウジアラビア、UAE、ヨルダン、カタール、クウェート、イラク、パキスタン、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、コロンビアなど58カ国が棄権、投票した国の3分の2以上の賛成で決議案は可決された。

 

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シリアのバッサーム・サッバーグ大使は総会の緊急会合で、決議案に関して深刻なまでの敵意を帯びるもので、人権理事会における西側諸国の覇権を強め、これらの国の見方や人権基準を押しつけ、人権を政治的圧力をかけるツールとして、諸外国を標的とするために利用するものだと述べ、反対の意思を示した。

サッバーグ大使は、西側諸国が連携して、ロシアを中傷する動きをとっていることが、ウクライナでの人権とは無縁だと非難、人権理事会におけるロシアの資格停止は、理事会の均衡状態、普遍性、役割の有効性に悪影響を及ぼす、と力説した。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3237910399829398

SANA(4月7日付)が伝えた。

AFP, April 7, 2022、ANHA, April 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2022、Reuters, April 7, 2022、SANA, April 7, 2022、SOHR, April 7, 2022などをもとに作成。

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