『エルサレム・ポスト』:シリア政府はロシアとの間に傭兵4万人をウクライナでの戦闘に参加するために派遣することを約束(2022年3月17日)

『エルサレム・ポスト』(3月17日付)は、ウクライナ国防省の話として、シリア政府がロシアとの間に、傭兵4万人をウクライナでの戦闘に参加するために派遣することを約束したと伝えた。

派遣される傭兵は、武器やさまざまな装備と合わせて、ロシアおよびウクライナの隣国であるベラルーシに移送される予定だという。

AFP, March 18, 2022、ANHA, March 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2022、The Jerusalem Post, March 17, 2022、Reuters, March 18, 2022、SANA, March 18, 2022、SOHR, March 18, 2022などをもとに作成。

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ウクライナの情報機関はロシアが最近になってシリア政府支配地域で募ったシリア人傭兵と武器をモスクワに移動させたと発表(2022年3月17日)

ジャズィーラ・チャンネル(3月17日付)やドゥラル・シャーミーヤ(3月17日付)は、ロシアが最近になってシリア政府支配地域で募ったシリア人傭兵と武器をモスクワに移動させたとウクライナの情報機関が発表したと伝えた。

ウクライナ諜報機関によると、「ロシアはウクライナでの戦列に参加させるためにシリア体制の支配地域から武器・装備、傭兵を移動させた…。ロシアは武器や装備をシリアからロシア、ベラルーシに派遣し、ウクライナのロシア軍部隊を強化するつもり」で、「一昨日(3月15日)には傭兵150人を政府の支配地域からモスクワに移送した」という。

AFP, March 17, 2022、Aljazeera, March 17, 2022、ANHA, March 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2022、Reuters, March 17, 2022、SANA, March 17, 2022、SOHR, March 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターがダーイシュの拠点に対して爆撃を実施(2022年3月17日)

シリア人権監視団によると、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯で、フマイミーム航空基地(ラタキア)所属のロシア軍戦闘機7機とスィーン航空基地(ダマスカス郊外県)所属のシリア軍ヘリコプター多数がダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施した。

AFP, March 17, 2022、ANHA, March 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2022、Reuters, March 17, 2022、SANA, March 17, 2022、SOHR, March 17, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊の住民が米軍装甲車5輌からなる車列の進行を阻止する一方、米軍はイラクから兵站物資を新たに搬入(2022年3月17日)

ハサカ県では、SANA(3月17日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市近郊のダムヒーヤ村とタッル・ザハブ村の住民がシリア軍とともに、村を通過してカーミシュリー市に向かおうとした米軍装甲車5輌からなる車列の進行を阻止、これを退却させた。

 

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一方、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米主導の有志連合の貨物車輌など12輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ルマイラーン町近郊に設置されている米軍基地に向かった。

AFP, March 17, 2022、ANHA, March 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2022、Reuters, March 17, 2022、SANA, March 17, 2022、SOHR, March 17, 2022などをもとに作成。

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外務在外居住者省は米英仏独伊の声明に反論、「西側諸国のウクライナ介入はシリアでの野蛮な政策と同じ」と非難(2022年3月16日)

外務在外居住者省は、米英仏イタリア、ドイツが3月15日に「シリア革命」(3月11日)11周年に合わせて共同声明を出したことを受けて声明を発表し、シリアに敵対する国々は、自らのテロ計略において大敗を喫し、シリアにいかなる条件も指図も行えなくなっているが、こうした姿勢がテロや違法な一方的制裁措置によるシリア人の苦しみの主因だと非難した。

声明の概要は以下の通り。

米国と西側諸国によって支援されたシリアに対するテロ攻撃から11年が経った。この攻撃は、シリアの文明、経済、社会の復興を阻害し、その成果とインフラを破壊することが狙いだった…。

シリア軍がこれを敗北させた後も…、シリアに対して陰謀を企てている国々は、現実と乖離した陰謀の幻想に囚われて、声明を出し、シリア人に対する偽善者が偽善に涙を流している。この偽善こそが、テロ、違法な一方的制裁措置によるシリア人の苦しみの主因だ。

シリア人の血を流し、その成果を破壊し、シリア人の財産を奪い、領土の一体性に抵触する分離主義民兵を支援し続ける者は、政治的、道義的、そして刑事的責任を負うことになる。

シリアに敵対する国々は、自らのテロ計略において大敗を喫し、シリアにいかなる条件も指図も行えなくなっている

米国と西側諸国のウクライナへの介入は、自らの狭量な国益と世界に対する覇権を追及して過去数日にわたって起きていることの責任がこれらの国にあることを示している。それはこれらの国が数年にわたって、シリアでテロを支援し、行ってきた野蛮な政策とまさに同じものである。そのことは、シリアが経験した破壊、安定回復の妨害に対する責任がこれらの国にあることを示している。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3221209701499468

AFP, March 16, 2022、ANHA, March 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2022、Reuters, March 16, 2022、SANA, March 16, 2022、SOHR, March 16, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の渉外関係局はダーイシュのスウェーデン人メンバーの妻2人とその子2人をスウェーデン外務省使節団に引き渡す(2022年3月16日)

スウェーデン外務省の使節団が、シリアに不法入国し、ハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア自治局の渉外関係局(外務省に相当)を訪問、ダーイシュ(イスラーム国)のスウェーデン人メンバーの妻2人とその子2人の身柄引き渡しが行われた。

スウェーデン外務省の使節団は3月14日にシリア入りしていた。

ANHA(3月16日付)が伝えた。

AFP, March 16, 2022、ANHA, March 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2022、Reuters, March 16, 2022、SANA, March 16, 2022、SOHR, March 16, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍の戦車、装甲車など50輌がイドリブ県ジスル・シュグール市近郊に入る(2022年3月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦車、装甲車などの軍用車輌約150輌からなるトルコ軍の車列がアイン・バイダー村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に入り、ジスル・シュグール市近郊のイシュタブリク村に設置されている拠点に向かった。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイル町とタファス市を結ぶ街道で軍事情報局に協力していた住民が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

また、ムザイリーブ町でも住民1人が正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配地に留まるアレッポ市内のシャイフ・マクスード地区で3月13日、内務治安部隊(アサーイシュ)によって銃で撃たれて重傷を負っていたシリア軍第4機甲師団の兵士1人が死亡した。

AFP, March 16, 2022、ANHA, March 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2022、Reuters, March 16, 2022、SANA, March 16, 2022、SOHR, March 16, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県タッル・リフアト市近郊をドローンで爆撃、タッル・リフアト市に対するトルコ軍とシリア国民軍の砲撃でシリア軍兵士2人負傷(2022年3月16日)

ラッカ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村一帯を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

またこの爆撃の直後、トルコ軍とシリア国民軍がアイン・イーサー市一帯のM4高速道路沿線、フーシャーン村を砲撃した。

 

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アレッポ県では、ANHA(3月16日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、アルカミーヤ村を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

またタッル・リフアト市近郊のサルダム国内避難民(IDPs)キャンプに所属不明のドローン1機が墜落した。

AFP, March 16, 2022、ANHA, March 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2022、Reuters, March 16, 2022、SANA, March 16, 2022、SOHR, March 16, 2022などをもとに作成。

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ウクライナ国営通信:ロシアはシリア人傭兵を教練するためのセンターを開設し、約400人を受け入る(2022年3月15日)

ウクライナ国営通信(3月15日付)は、ロシアがベラルーシのホメリとロシア領内のロストフの2地域でシリア人傭兵を教練するためのセンターを開設し、約400人を受け入れたと伝えた。

AFP, March 15, 2022、ANHA, March 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2022、Reuters, March 15, 2022、SANA, March 15, 2022、SOHR, March 15, 2022、Ukrinform, March 15, 2022などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がロシアを訪問し、ラヴロフ外務大臣と会談(2022年3月15日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がロシアの首都モスクワを訪問し、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣と会談した。

ラヴロフ外務大臣は会談後の共同記者会見で、「我々はシリア情勢について検討し、シリアの経済・人道状況改善に向けて連携して対応したいとの意思を表明した」と述べた。

ラヴロフ外務大臣はまた、欧米諸国によるイランへの違法な制裁が続くなかでも、イランと協力を強め、米国へのイラン核合意への早期の復帰とイランへの制裁解除に向けた取り組みたいと表明した。

ウクライナ情勢をめぐっては、イランのバランスがとれた対応に謝意を示した。

アブドゥッラフヤーン外務大臣は、ラヴロフ外務大臣とアスタナ会議の枠組みに基づいてシリアの危機の平和的解決について議論したことを明らかにしたうえで、シリア国民を支援し、シリアに科せられた制裁による困難を乗り越え、復興プロセスを前進させるひつようがあることを強調したと述べた。

AFP, March 15, 2022、ANHA, March 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2022、Reuters, March 15, 2022、SANA, March 15, 2022、SOHR, March 15, 2022などをもとに作成。

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米国、英国、フランス、ドイツ、イタリアは「シリア革命」11周年に合わせて共同声明を出し、ロシアを非難(2022年3月15日)

米国、英国、フランス、ドイツ、イタリアは「シリア革命」(3月11日)11周年に合わせて共同声明を出し、「今年の記念日は、ロシアのウクライナに対する恐るべき侵攻による国際法と国連憲章への異常とも言える深刻な違反と時を同じくしており、それにより両紛争におけるロシアの残忍で破壊的な行動が浮き彫りとなった」とロシアを非難、国連安保理決議第2254号に基づいた紛争の解決への支持を改めて表明した。

また「我々はアサド体制との関係正常化への取り組みを支持せず、政治的解決に向けた不可逆的な進展が見られるまで、関係を正常化することも、制裁を解除することも、復興への資金援助を行うこともない」との意思を示した。

AFP, March 15, 2022、ANHA, March 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2022、Reuters, March 15, 2022、SANA, March 15, 2022、SOHR, March 15, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るザーウィヤ山地方のシャンナーン村一帯を爆撃(2022年3月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るザーウィヤ山地方のシャンナーン村一帯をロシア軍戦闘機1機が爆撃した。

シャンナーン村にはトルコ軍の拠点が設置されている。

 

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャジャラ町で、シリア政府との和解に応じシリア軍第5軍団第8旅団に従軍していた男性1人が何者かによって暗殺された。

AFP, March 14, 2022、ANHA, March 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2022、Reuters, March 14, 2022、SANA, March 14, 2022、SOHR, March 14, 2022などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県タッル・タムル町一帯で、トルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍が砲撃戦(2022年3月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町一帯で、トルコ軍、シリア国民軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が砲撃戦を行った。

AFP, March 14, 2022、ANHA, March 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2022、Reuters, March 14, 2022、SANA, March 14, 2022、SOHR, March 14, 2022などをもとに作成。

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米軍とシリア民主軍はハサカ県シャッダーディー市などの刑務所に収容していたダーイシュ・メンバーを新設された刑務所に移送(2022年3月14日)

SANA(3月14日付)によると、シリア領内各所に違法に駐留を続ける米軍が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受け、ハサカ県のブルガール・キャンプ、シャッダーディー市、ダイル・ザウル県のスワル町にある刑務所に収容していたダーイシュ(イスラーム国)のメンバー数十人を、ハサカ県北部の刑務所に移送した。

一方、シリア人権監視団も複数筋から得た情報として、シリア民主軍がシャッダディー市の刑務所に収容していたダーイシュ・メンバー約1,200人を、某西側諸国の資金援助によってハサカ市東に最近建設された刑務所へと移送したと発表した。

移送されたのは、シリア人以外の外国人メンバー、家族も同じ刑務所に収容された。

これにより、シャッダーディー市の刑務所にはシリア人メンバー数百人を残すのみとなった。

AFP, March 14, 2022、ANHA, March 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2022、Reuters, March 14, 2022、SANA, March 14, 2022、SOHR, March 14, 2022などをもとに作成。

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『ワタン』:「反体制派支配地に対する米国の制裁解除は分離主義を助長し、石油盗奪を「合法化」するもの」(2022年3月13日)

『ワタン』(3月13日付)は、シリア北西部の前線筋の話として、バイデン米政権が北・東シリア自治局の支配地や、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構主体の反体制派の支配下にあるいわゆる「解放区」に対する制裁の解除・除外を決定したとの報道について、「領土の一体性、治安と安定の実現を保障するようなシリア危機の持続的解決に向けた前進から逃げようとする試み以外のなにものでもなく、その狙いは分離主義的傾向を助長し、シリアで盗んだ石油の密輸を「合法化」することになる」と批判したと伝えた。

AFP, March 13, 2022、ANHA, March 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2022、Reuters, March 13, 2022、SANA, March 13, 2022、SOHR, March 13, 2022、al-Watan, March 13, 2022などをもとに作成。

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『シャルク・アウサト』:米バイデン政権は反体制派支配地に対する制裁解除を決定か?(2022年3月13日)

『シャルク・アウサト』(3月13日付)は、複数の米消息筋の話として、ジョー・バイデン政権が、シリア政府の支配下にないいわゆる「解放区」の困難且つ複雑な状況への対応について議論を行う一方、イーサン・ゴルドリッチ国務省中東問題担当次官補がシリア国内で活動する一部人道機関や北・東シリア自治局と面談し、対応について協議していると伝えた。

米匿名筋は匿名を条件に、「改めて(2月に続いて)北・東シリア自治局との接触が行われ、自治局支配地域への制裁解除と制裁対象からの除外を決定したと伝えられた」ことを明らかにした。

また、制裁解除は、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン郡を除くそれ以外の反体制派支配地にも及ぶことが伝えられたという。

AFP, March 13, 2022、ANHA, March 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2022、Reuters, March 13, 2022、SANA, March 13, 2022、al-Sharq al-Awsat, March 13, 2022、SOHR, March 13, 2022などをもとに作成。

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スカイニュース・アラビア語版:トルコがシリアからリビアに派遣した傭兵がウクライナでの戦闘に参加するよう勧誘を受ける(2022年3月13日)

スカイニュース・アラビア語版(3月13日付)は、民兵が展開しているリビア西部で、ウクライナでの戦闘に参加するようリビアの若者らが勧誘を受けていることに複数のリビア筋が警戒している、と伝えた。

首都トリポリ近郊のタージューラ町のフサイン・ベン・アティーヤ町長はスカイニュース・アラビックに対して「ロシアに対する戦闘に参加するため、リビアの若者たちにウクライナ行きを誘っていると思われる動きがある」と述べている。

首都トリポリの複数筋の話によると、同地のムスリム同胞団が「ロシアはトリポリへの攻撃やリビア人殺害に関与した」と主張して、若者を勧誘しているという。

リビア人の軍事専門家で退役准将のマフムード・ベン・サーリフ氏によると、ロシアがウクライナでの特別軍事作戦を開始した当初からこの手の情報は流れていた。

だが、勧誘されているのは、リビアの若者ではなく、トルコによってシリアからリビアに送り込まれた「テロ諸派」のメンバーだという。

ベン・サーリフ氏はまた、「彼らをウクライナに移送する取り組みがあることが確認されている。リビアやアゼルバイジャンの時と同じ名前を名乗って、ロシアに対する戦争に参加するためだ」と付言した。

AFP, March 13, 2022、ANHA, March 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2022、Reuters, March 13, 2022、SANA, March 13, 2022、Sky News Arabia, March 13, 2022、SOHR, March 13, 2022などをもとに作成。

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ムドン:アサド大統領の弟のマーヒル・アサド少将が実質司令官を務めるシリア軍第4機甲師団がウクライナでの戦闘に参加させるための「傭兵」の募集を開始(2022年3月12日)

レバノンのムドン(3月13日付)は、アサド大統領の弟のマーヒル・アサド少将が実質司令官を務めるシリア軍第4機甲師団が、ウクライナでの戦闘に参加させるための「傭兵」の募集を開始したと伝えた。

同サイトによると、第4機甲師団は、シリア政府支配地域で暮らす住民の困難な生活状況に乗じて、6カ月間契約すれば、3,000米ドルの報酬を支払うとして、ウクライナ行きを希望する戦闘経験者を募っているという。

AFP, March 13, 2022、ANHA, March 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2022、al-Mudun, March 12、Reuters, March 13, 2022、SANA, March 13, 2022、SOHR, March 13, 2022などをもとに作成。

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トレーラーやタンクローリーなど65輌からなる車列がシリア国内で収穫された穀物や産出された石油をイラク領内に持ち出す(2022年3月13日)

ハサカ県では、SANA(3月13日付)やシリア人権監視団によると、トレーラーやタンクローリーなど65輌からなる車列が、米軍装甲車の護衛を受けて、シリア国内で収穫された穀物や産出された石油を、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に持ち出した。

AFP, March 13, 2022、ANHA, March 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 13, 2022、Reuters, March 13, 2022、SANA, March 13, 2022、SOHR, March 13, 2022などをもとに作成。

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ウクライナでの戦闘でシリア軍士官1人が志望したとの情報はフェイクニュース(2022年3月12日)

トルコで活動する反体制系NGOのタアッカドは、ウクライナ東部のドネツク市近郊での戦闘で、シリア軍の士官1人が死亡したとの情報がSNSやニュース・サイトで拡散されているとしたうえで、この情報がフェイクだと見方を示した。

ニュースは、メディア活動家のラフィーク・ルトフ氏がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/Rafeql0utf/)を通じて発信したもので、反体制系サイトのカシオン通信がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/QasiounAr/)などを通じて拡散した(この記事はその後削除)。

 

 

https://www.facebook.com/Rafeql0utf/posts/5511793232182523

しかし、タアッカドが調査した結果、公開された写真に映っているのは、ミクダード・フサイン・ハリールという名の中尉で、2015年10月15日に反体制派との戦闘で死亡した人物であることが判明した。

https://www.facebook.com/526623650791721/photos/a.527095967411156/846213102166106/?type=3

AFP, March 12, 2022、ANHA, March 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2022、Reuters, March 12, 2022、SANA, March 12, 2022、SOHR, March 12, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊のヒーシャ村を砲撃し、子供3人負傷(2022年3月12日)

ラッカ県では、ANHA(3月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のヒーシャ村を砲撃し、子供3人が負傷した。

AFP, March 12, 2022、ANHA, March 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2022、Reuters, March 12, 2022、SANA, March 12, 2022、SOHR, March 12, 2022などをもとに作成。

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タンクローリーなど24輌からなる米軍の車列がシリア国内で産出された石油をイラク領内に持ち出す(2022年3月12日)

ハサカ県では、SANA(3月12日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、タンクローリーなど24輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由して、シリア国内で産出された石油をイラク領内に持ち出した。

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また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市南部郊外のハムダーニーヤ村、ハリーリー村、ラシーディーヤ村、ガルブ村、アッターラ村、アリーシャ村を強襲し、複数の住居を強制捜査、多数の住民を拘束、連行した。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍と内務治安部隊(アサーイシュ)はまた、シャッダーディー市一帯でも強制捜査を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる40人余りを拘束した。

 

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さらに、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプでは、米軍のヘリコプターの航空支援を受けて、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュのスリーパーセルを捜索するため強制捜査を実施した。

AFP, March 12, 2022、ANHA, March 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2022、Reuters, March 12, 2022、SANA, March 12, 2022、SOHR, March 12, 2022などをもとに作成。

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ウクライナのイスラーム教ムフティーのイスマギロヴ氏:「ウクライナでロシアと戦うことをコーランは正当とみなしている」(2022年3月11日)

ミドル・イースト・アイ(3月11日付)は、イスラーム法曹界の指導者の1人でウクライナ・ムスリム宗教局ムフティーのサイド・イスマギロヴ氏がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/said.ismagilov/)に、軍服を着て、キエフの領土防衛隊(予備役)の民兵と居並んでいる写真を公開するなどして、ロシアに対する抵抗を呼び掛けていると伝えた。

ドネツク市出身でタタール系のイスマギロヴ氏は次のように述べているという。

我々は2週間以上にわたり野蛮な戦争状態にある。今日が何曜日、何日かも思い出せない。戦争において、時は一つの連続した流れとなり、終わりがないようだ。
だから、クリミア、ルハンシク、ドネツクといった占領下にある領内で何が起きているかを確認する時間も機会もない。そこで暮らすイスラーム教徒の現況についての情報もない。
ロシアの侵略者どもと戦うため、ウクライナに行きたいか否かを選ぶのはそれぞれのイスラーム教徒だ。
だが、そうした選択をコーランは正当だとしている。
親プーチンのイスラーム教徒指導者はターバンを外して、ごみ捨てに投げ込むがいい。なぜなら、彼らには宗教指導者と呼ぶにふさわしい道徳的権利などないからだ。

このように述べることで、イスマギロヴ氏は、シリア内戦において、反体制派、あるいはダーイシュ(イスラーム国)が合従連衡し、ロシアに対抗したことを踏まえ、ロシアへの抵抗を呼び掛けるウクライナのヴォロディーミル・ゼレンスキー大統領の呼び掛けにイスラーム教徒が応え、少なくともシリアでのロシアの行為への「復讐」を行うことには、宗教的な基礎があると考えているという。

https://www.facebook.com/said.ismagilov/posts/4868984863193071

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(3月13日付)は、イスマギロヴ氏が、シリア国民に対して、ロシアとともにウクライナに対する戦闘に参加しないよう呼び掛けたと伝えた。

イスマギロウ氏は以下の通り述べたという。

シリア国民に対して、ロシアとともにウクライナに対する戦闘に参加しないよう呼び掛ける。
プーチンには2万人近いシリア人傭兵を徴兵する意思があると多くの情報元が確認している。
シリア国民に訴えたい。そうしたことをしないで欲しい。我々と戦うために、我々の国に来ないで欲しい。
シリア国民よ、過った犯罪者の協力者にならないで欲しい。その代わりに、自由と正義を支援する人になって欲しい。我々、ウクライナのイスラーム教徒は、ウクライナ社会と分かつことができない一部をなしている。我々は自分たちの母国を守る。ロシアがこの地を攻撃し、女性や子供を殺害し、我々の家、病院、モスクを破壊した。
他のウクライナ人は自分たちの生活、尊厳、自由、共有財産、祖国を防衛している。だから、あなた方にあなた方に過ち、暴力、不正に与さないよう呼び掛ける。アッラーを恐れ、ウクライナを救済して欲しい。あなた方が理解してくれるようアッラーに呼び掛けている。

AFP, March 12, 2022、ANHA, March 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2022、Reuters, March 12, 2022、SANA, March 12, 2022、SOHR, March 12, 2022などをもとに作成。

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プライス米国務省報道官:「シリアにいる外国員戦闘員がウクライナでの戦闘に参加したら野蛮な戦争はさらに悪化する」(2022年3月11日)

米国務省のネッド・プライス報道官は、ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領が国家安全保障会議で、ウクライナでの軍事作戦に加わりたい志願兵の参加を認めるべきとの見解を示した事に関して、ウクライナに対するロシアの野蛮な戦争をさらに激化させることにつながると述べた。

プライス報道官は以下の通り述べた。

我々はシリアにいる外国員戦闘員についてのプーチン大統領のコメントに目を通した。もし本当だとしたら、正当化し得ず、挑発によるものでない計画的なロシアの攻撃、ウクライナに対する野蛮な戦争をさらに悪化させるだろう。ロシアは、シリアのような場所に大混乱をもたらした破壊的で不安定化をもたらすプレイブックから引用している。ロシアは、ウクライナの人々の苦しみや、モスクワが経験している犠牲を増やすのではなく、不当且つ計画的に始まった戦争を止めることに焦点を当てるべきだ。

 

AFP, March 12, 2022、ANHA, March 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2022、Reuters, March 12, 2022、SANA, March 12, 2022、SOHR, March 12, 2022などをもとに作成。

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アナトリア通信:「ロシアがこの数日でウクライナでの戦闘に派遣するためにシリア人傭兵数千人を集める」(2022年3月11日)

トルコのアナトリア通信(3月11日付)は、複数の匿名消息筋の話として、ロシアがこの数日でウクライナでの戦闘に派遣するためにシリア人傭兵数千人を集めたと伝えた。

同匿名消息筋によると、「ロシアは2月24日にウクライナでの軍事作戦を開始して以降、シリア政府の支配地域に14のセンターを設置し、ウクライナに派遣するための傭兵を募っている」という。

センターが設置されたのは、ダマスカス県、アレッポ県、ハマー県、ダイル・ザウル県、ラッカ県。

同匿名消息筋によると、傭兵の大多数は、民兵組織の国防隊のメンバー、ロシアが結成に深く関与しているシリア軍第5軍団の兵士で、ロシアは、重火器や狙撃銃が使用できることを参加の条件としているという。

ロシアは、傭兵に対して月額で300~600米ドルが支給することを約束しているという。

集められた傭兵は、シリア駐留ロシア軍司令部が設置されているフマイミーム航空基地で短期間の教練を受けた後にウクライナに派遣されるという。

AFP, March 11, 2022、ANHA, March 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2022、Reuters, March 11, 2022、SANA, March 11, 2022、SOHR, March 11, 2022などをもとに作成。

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シリア人権監視団:パレスチナ解放軍などシリアで活動するパレスチナ諸派の一部民兵組織と、シリアの民兵組織の一つバアス大隊が、ウクライナでの戦闘に参加を希望するメンバーの登録を開始(2022年3月11日)

シリア人権監視団は、複数筋から得た情報として、パレスチナ解放軍などシリアで活動するパレスチナ諸派の一部民兵組織と、シリアの民兵組織の一つバアス大隊が、ウクライナでの戦闘に参加を希望するメンバーの登録を開始したと発表した。

同筋によると、登録作業は、軍事情報局の監督のもとバアス大隊の司令官らが直説行っており、「ウクライナでの戦闘に参加するすべての者は、金銭を受け取ることができることに加えて、兵役を免除される」として勧誘が行われているという。

一方、同監視団は、ロシアが支援するシリア軍第5軍団に所属する第8旅団の複数筋の話として、ウクライナへの戦闘員派遣の意思がないことを明らかにしたと発表した。

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ロシアのプーチン大統領はウクライナでの軍事作戦に加わりたい志願兵の参加を認めるべきとの見解を示す、ショイグ国防大臣によるとその数は1万6000人(2022年3月11日)

ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領はモスクワ郊外の大統領公邸で国家安全保障会議をオンラインで開始し、ウクライナでの軍事作戦に加わりたい志願兵の参加を認めるべきとの見解を示した。

プーチン大統領は「ドンバス地方に来て、そこで暮らす人々を――自主的に、特に金銭目的ではなく――助けたい人がいれば、彼らと協力し、彼らが戦地に移動するのを助ける必要がある」と述べ得た。

発言は、セルゲイ・ショイグ国防大臣が、ドネツク、ルガンスクの両共和国を支援したいとする人がとくに中東で1万6000人に達していると述べたことを受けたもの。

プーチン大統領はまた、「キエフ体制の西側のスポンサー」が傭兵を積極的に集めており、国際法の規範を露骨に無視し、彼らの活動を隠そうとさえしていないと主張した。

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米主導の有志連合の貨物車輌など約40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2022年3月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米主導の有志連合の貨物車輌など約40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、シリア領内の米軍基地に向かった。

AFP, March 11, 2022、ANHA, March 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2022、Reuters, March 11, 2022、SANA, March 11, 2022、SOHR, March 11, 2022などをもとに作成。

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『シャルク・アウサト』:スハイル・ハサン准将が司令官を務めるシリア軍第25師団などがウクライナでの戦闘への参加を希望する兵士を募集(2022年3月10日)

『シャルク・アウサト』(3月11日付)は、「第80監視部隊」を名乗る反体制組織の代表を務めるアブー・サティーフ・ハッタービー氏の話として、シリア軍の士官2人がウクライナでの戦闘に参加するためにロシア行きを希望している将兵のリスト作成を準備するよう任じられたと伝えた。

リスト作成の任務を命じられたのは、「トラ」の愛称で知られるスハイル・ハサン准将が司令官を務める第25師団に所属するユーヌス・ムハンマド大佐と、第16特殊任務師団の司令官を務めるサーリフ・アブドゥッラー准将。

これに先立って、第25師団の兵士多数が、ハマー県ミスヤーフ市近郊の複数の軍事拠点に移送され、ウクライナへの派遣に向けた15日間の教練が開始されたという。

ハッタービー氏によると、登録事務所はハマー県のハマー市(乗馬クラブ事務所)、ミスヤーフ市、スカイラビーヤ市、ヒムス県ヒムス市、ダマスカス郊外県ドゥーマー市、ダルアー県ダルアー市(ロシア軍に近いシリア軍第5軍団第8師団のアフマド・アウダ司令官が監督)、イドリブ県アブー・ズフール町(ハーリド・ザーヒル氏の事務所)、アレッポ県アレッポ市(ハーリド・フームド氏の事務所)、ラッカ県マアダーン町、ラタキア県ラタキア市郊外(イマーム・ブスターニー協会事務所)など12カ所に設置されている。

登録人数は不明だが、その数は5,000任以上に上っているものと見られるという。

AFP, March 10, 2022、ANHA, March 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2022、Reuters, March 10, 2022、SANA, March 10, 2022、al-Sharq al-Awsat, March 10, 2022、SOHR, March 10, 2022などをもとに作成。

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トルコ政府当局はリビアでの活動を終えて、シリアに帰国していたシリア国民軍の戦闘員(傭兵)に対して過去4カ月の給与を支払う(2022年3月10日)

シリア人権監視団は、トルコ政府当局が、リビア領内での活動にかかる契約期間を終えて、シリアに帰国していたシリア国民軍の戦闘員(傭兵)に対して過去4カ月の給与(14,000トルコ・リラ/約1,000米ドル)を支払ったと発表した。

AFP, March 10, 2022、ANHA, March 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2022、Reuters, March 10, 2022、SANA, March 10, 2022、SOHR, March 10, 2022などをもとに作成。

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