ロシア国防省「シリア赤新月社と国連の車列が攻撃を受けた時間、現場上空を有志連合の無人航空機が旋回していた」(2016年9月21日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明を出し、19日にアレッポ県アウラム・クブラー町で人道支援物資を輸送中のシリア赤新月社と国連の支援チームの車列が攻撃を受けた事件に関して、米主導の有志連合に所属する無人航空機が現場上空を飛行していたと発表した。

コナシェンコフ報道官は声明で、トルコ南部のインジルリク航空基地を離陸した無人航空機RQ-1プレデター1機が19 日にアウラム・クブラー町上空に飛来、約30分間旋回を続けた後に同地を去ったとしたうえで、この無人戦闘機は「偵察だけでなく空爆も可能」だと付言し、有志連合による空爆の可能性を示唆した。

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しかし、米国防総省のジェフ・デイヴィス報道官は、ロシア外務省のこの声明を否定した。

AFP, September 21, 2016、AP, September 21, 2016、ARA News, September 21, 2016、Champress, September 21, 2016、al-Hayat, September 22, 2016、September 23, 2016、Iraqi News, September 21, 2016、Kull-na Shuraka’, September 21, 2016、al-Mada Press, September 21, 2016、Naharnet, September 21, 2016、NNA, September 21, 2016、Reuters, September 21, 2016、SANA, September 21, 2016、UPI, September 21, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は20日にシリア領内で8回の爆撃を実施(2016年9月21日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月20日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して22回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マーリア市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。

AFP, September 21, 2016、AP, September 21, 2016、ARA News, September 21, 2016、Champress, September 21, 2016、al-Hayat, September 22, 2016、Iraqi News, September 21, 2016、Kull-na Shuraka’, September 21, 2016、al-Mada Press, September 21, 2016、Naharnet, September 21, 2016、NNA, September 21, 2016、Reuters, September 21, 2016、SANA, September 21, 2016、UPI, September 21, 2016などをもとに作成。

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米国務省はジュンド・アクサー機構を特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定(2016年9月20日)

米国務省は声明を出し、ジュンド・アクサー機構を大統領令第13224号に基づく特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定し、制裁対象としたと発表した。

ジュンド・アクサー機構は、ヌスラ戦線を離反した武装集団が2014年11月に結成した組織で、イドリブ県、ハマー県北部、アレッポ県南部を主な活動拠点としている。

アル=カーイダに忠誠を誓っているが、メンバーのなかにはイスラーム国に共鳴する者も多く、そのことが理由となりヌスラ戦線やシャーム自由人イスラーム運動と対立することもある。

だが、その一方で、アル=カーイダの系譜を汲むこれらの組織とダーイシュの活動を架橋する役割も果たしてきた。

なお、ジュンド・アクサー機構は、2015年3月にイドリブ県で活動するシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などとファトフ軍を結成したが、同年10月に脱会している。

また、シリア政府、ロシア政府は、ヌスラ戦線と共闘関係にあるシャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍を「テロ組織」に指定するよう米国に求めているが、米国はこれには応じていない。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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ロシア国防省「国連の車列への攻撃は爆撃ではなく、ヌスラ戦線の砲撃」(2016年9月20日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明を出し、19日にアレッポ県アウラム・クブラー町で人道支援物資を輸送中のシリア赤新月社と国連の支援チームの車列を空爆受けたとされる事件に関して、「アレッポ南西部でロシア軍とシリア軍の航空兵器による空爆は実施されていない」と否定した。

コナシェンコフ報道官はまた、「録画画像を精査した結果、アレッポ市南西部で国連の車列が空爆を受けた証拠は存在しない」と述べ、空爆を受けたとする情報そのものも否定、「テロ組織「シャームの民のヌスラ戦線」(シャーム・ファトフ戦線)がモスクワ時間(18日)19時頃、迫撃砲、ロケット弾による砲撃支援を受け、車列のいる方向に対して大規模な攻撃を実施した」として、車列の破壊がヌスラ戦線の攻撃によるものだと主張した。

同報道官によると、事件現場のビデオ映像には、空爆を受けたと思われるクレーターなどの痕跡は発見できず、また車輌の損傷から空爆による爆発の痕跡もなかったという。

SANA, September 20, 2016
SANA, September 20, 2016

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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オブライエン国連人道問題担当事務次長「国連の車列への攻撃は戦争犯罪」(2016年9月20日)

国連のステファン・オブライエン人道問題担当事務次長は、19日にアレッポ県アウラム・クブラー町で、人道支援物資を輸送中のシリア赤新月社と国連の支援チームの車列が空爆を受けたとされる事件に関して「はっきりさせてほしい。もしこの野蛮な攻撃が人道支援部門で活動する人々を意図的に狙っていたとすれば、それは戦争犯罪に値する」と述べた。

なおオブライエン事務次長は、この攻撃での犠牲者に関して「多くの人が死亡、あるいは重傷を負った」と述べるにとどまった。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュがトルコ軍の支援を受けた反体制武装集団との戦闘の末、ジャラーブルス市南部の村を奪還(2016年9月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍戦車部隊と有志連合戦闘機の支援を受けた反体制武装集団が、県北部のラウダ村、サンディー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の反撃を受け、交戦した。

また、ARA News(9月20日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、トルコ軍の砲撃による支援を受けた反体制武装集団と交戦の末、ジャラーブルス市南部のタッル・ハジャル村を奪還した。

一方、アナトリア通信(9月20日付)は、ジャラーブルス市北部でトルコ軍兵士2人が地雷の爆発に巻き込まれて死亡したと報じた。

この兵士2人は、国境地帯での安全壁建設を支援する部隊に所属していたという。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、Anadolu Ajansı, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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アレッポ県、ダマスカス郊外県でシリア軍・ロシア軍による爆撃激化、反体制武装集団との戦闘再燃(2016年9月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターが反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市バーブ・ナスル地区、アンサーリー地区、ブスターン・カスル地区、バーブ・ナイラブ地区、マイサル地区、カルム・タッラーブ地区、ジスル・ハッジ地区を「樽爆弾」で空爆、戦闘機(所属明示せず)アレッポ市スッカリー地区、マルジャ地区などを空爆し、女性5人、子供1人を含む10人が死亡した。

またシリア軍、パレスチナ人からなるクドス旅団は、アレッポ市北部のハンダラート・キャンプ一帯でジハード主義武装集団と交戦、戦闘機(所属明示せず)が同地一帯やアレッポ市シュカイイフ地区を空爆した。

このほか、アレッポ市西部郊外のジャンナート・サラーマ村が空爆を受け、アレッポ市ライラムーン地区がシリア軍の砲撃いを受け、子供1人が死亡した。

一方、SANA(9月20日付)によると、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市東部から住民数十世帯が、シリア軍が設置した回廊を通じて、西クルディスタン移行期民政局支配下のシャイフ・マクスード地区方面に避難した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区の菓子工場、電力機構一帯でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯、カフルバトナー町では、戦闘機(所属明示せず)が空爆、シリア軍も同地を砲撃した。

またフーシュ・ナスリー村一帯では、シリア軍、親政権民兵がジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(9月20日付)によると、シリア軍がダイル・ハビーヤ村一帯、ムカイラビーヤ、市一帯で、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、AFP(9月20日付)によると、シリア軍がタルビーサ市を砲撃した。

一方、SANA(9月20日付)によると、シリア軍がラスタン市、タルビーサ市、イッズッディーン村、マクラマ村、アスィーラ村、ザアフラーナ村でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)の拠点を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がスーラーン市、ザカート村、ラターミナ町、カフルズィーター市を空爆した。

一方、SANA(9月20日付)によると、シリア軍が、カフルヌブーダ町、アトシャーン村、スカイク村、ムーリク市、マアーン村一帯、カウカブ村、スーラーン市、ウンム・ハーラタイン村、ナースィリーヤ丘、バッザーム丘、フワイル渓谷でファトフ軍の拠点を空爆した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がファトフ軍の支配下にあるサルキーン市、タマーニア町などを空爆した。

また、ARA News(9月20日付)によると、サラーキブ市・マアッラト・ヌウマーン市街道でシャーム自由人イスラーム運動のメンバーが乗った車が爆発し、乗っていたメンバー5人が死亡、4人が負傷した。

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ダルアー県では、SANA(9月20日付)によると、シリア軍がダルアー市アルバイーン地区などで反体制武装集団と交戦した。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は19日にシリア領内で9回の爆撃を実施(2016年9月20日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月19日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マーリア市近郊(4回)に対して攻撃が行われた。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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サウジアラビア主催の会合でリヤド最高交渉委員会はアサド政権排除を前提とする移行プロセス案を披露(2016年9月19日)

サウジアラビア政府が国連総会期間に合わせて、米ニューヨークでシリア情勢への対応について協議するための高級レベル会合を主催した。

オーストラリア、マレーシア、オランダ、イタリア、ニュージーランド、日本、ノルウェー、カナダ、スペイン、デンマーク、ヨルダン、UAE、スーダン、バーレーン、GCC、アレ部連盟、国連、EUの代表が出席したこの会合で、リヤド最高交渉委員会委員長のリヤード・ヒジャーブ元首相が報告を行い、移行プロセスに関する委員会のヴィジョンを披露した。

同ビジョンは、「アサドの野蛮な独裁を排除した移行プロセス」を通じてのみ、政治移行は可能だとする一方、「法の支配に基づく多元的で寛容な民主主義」の実現をめざしている。

なお、2012年6月に採択されたジュネーブ合意は、移行期について「現政権、反体制組織、それ以外の組織のメンバーから構成され、完全なる行政権を有する移行期統治機関(移行期政府)を当事者の総意のもとに発足させる」としている。

『ハヤート』(9月21日付)が伝えた。

AFP, September 20, 2016、AP, September 20, 2016、ARA News, September 20, 2016、Champress, September 20, 2016、al-Hayat, September 21, 2016、Iraqi News, September 20, 2016、Kull-na Shuraka’, September 20, 2016、al-Mada Press, September 20, 2016、Naharnet, September 20, 2016、NNA, September 20, 2016、Reuters, September 20, 2016、SANA, September 20, 2016、UPI, September 20, 2016などをもとに作成。

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英外務省は17日のダイル・ザウル市郊外サルダ山のシリア軍拠点に対する米軍の「誤爆」に英空軍も参加していたと発表(2016年9月19日)

英国外務省報道官は、17日のダイル・ザウル市郊外にあるサルダ山のシリア軍拠点に対する米軍の空爆に、英国空軍も参加していたことを明らかにした。

同報道官は、「英国は、シリア軍部隊を標的としたことはなかったし、今後もない」としつつ、有志連合によるこの誤爆の調査に全面協力していると強調した。

なお、サルダ山のシリア軍拠点に対する空爆には、これで米国、英国、オーストラリア空軍が参加していたことになる。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍と有志連合の支援を受ける反体制武装集団がラーイー村西部の2カ村をダーイシュから新たに奪取(2016年9月19日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、トルコ軍および米軍主導の有志連合の砲撃・空爆による支援を受けた反体制武装集団が、ラーイー村西部のサンダラ村、カルディーシュ村からダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、両村を制圧した。

また、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、ダーイシュはビデオ声明を出し、トルコ軍とともに「ユーフラテスの盾」作戦に参加するハムザ師団のアフマド・ムーサー・フサイン司令官を殺害したと発表した。

Kull-na Shuraka', September 18, 2016
Kull-na Shuraka’, September 18, 2016

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一方、ARA News(9月19日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるウンム・クラー村、ウンム・フーシュ村を攻撃した。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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戦闘機(所属不明)がアレッポ県のダーイシュの拠点都市バーブ市を爆撃(2016年9月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市各所を空爆した。

一方、SANA(9月19日付)によると、アレッポ市東部の航空士官学校一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市郊外の穀物サイロ地区一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

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ダイル・ザウル県では、ARA News(9月19日付)によると、ダイル・ザウル市工業地区でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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ファトフ軍支配下のアレッポ市郊外でロシア軍と思われる戦闘機がシリア政府統括下のシリア赤新月社の支援チームを「誤爆」し、スタッフ数十人が死傷、支援物資が焼失(2016年9月19日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、ロシア軍と思われる戦闘機が反体制武装集団(ファトフ軍)の支配下にあるアウラム・クブラー町で、人道支援物資を移送中のシリア赤新月社の貨物トラックの車列を空爆し、シリア赤新月社スタッフのウマル・バラカート氏(アウラム・クブラー町局長)ら数十人が死傷、トラック20台が破壊され、支援物資が焼失した。

シリア人権監視団によると、この攻撃によって、住民15人、シリア赤新月社スタッフ12人を含む39人が死亡した。

攻撃を受けた車列は、シリア赤新月社、赤十字国際委員会、国連の合同支援チームの車列で、31輌の貨物トラックからなり、アウラム・クブラー町にとどまる7万8,000人を対象とする人道支援物資を輸送していた。

車列は19日12時頃、シリア政府の支配下にあるアレッポ市西部地区を出発し、午後1時頃にファトフ軍の支配下にあるアウラム・クブラー町に到着、シリア赤新月社のセンター前で停車していたところを狙われたという。

シリア赤新月社はシリア政府の統括下で国連の支援チームとともに、支援物資の搬入などの人道活動、戦闘員およびその家族の移送などを行っている。

なお、米国・ロシアの新停戦合意をめぐっては、アレッポ市への人道支援物資を積載した貨物トラックがトルコ国境の緩衝地帯で足止めを食っていることが、欧米のメディアでは注目され、米国政府などもアレッポ市への人道支援物資搬入の遅れを強調し、ロシア側を批判していた。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、ロシア軍と思われる戦闘機がアレッポ市東部(スッカリー地区、サーリヒーン地区、マアーディー地区、マルジャ地区)、カブターン・ジャバル村、カフルハムラ村など同市北部、西部、南部の郊外一帯を空爆、またシリア軍がカフルナーハー村を「樽爆弾」で空爆した。

また、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のアレッポ市マシャーリカ地区を狙撃、またブスターン・カスル地区で発砲があり、6人が負傷した。

シリア軍はさらに、アレッポ市ライラムーン地区、英国人墓地地区、フライターン市近郊を砲撃、子供1人が死亡、アレッポ市南部郊外一帯では、シリア軍、シリア人・外国人民兵がファトフ軍と交戦した。

一方、SANA(9月19日付)によると、シリア軍がアレッポ市南西部郊外の第1070集合住宅計画地区一帯、サービキーヤ村、シュガイディラ・ダム一帯、アレッポ市ラーシディーン地区、スーク・ジャイシュに進攻した反体制武装集団と交戦、これを撃退した。

SANAによると、反体制武装集団は18日に数十回にわたり停戦を違反したという。

他方、アレッポ市東部ジャディーダ地区の住民50人以上が、シリア政府支配下のアレッポ市西部地区に避難した。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス県ジャウバル区一帯でシリア軍とヌスラ戦線などからなる反体制派の戦闘激化(2016年9月19日)

ダマスカス県では、AFP(9月20日付)によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員がジャウバル区一帯で、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、ラフマーン軍などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(9月19日付)によると、反体制武装集団がジャルマーナー市を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアトシャーン村を「樽爆弾」で空爆した。

またARA News(9月19日付)によると、所属不明の無人戦闘機がラターミナ町を空爆した。

一方、SANA(9月19日付)によると、シリア軍がキバーリーヤ村でファトフ軍を迎撃し、戦闘員25人以上を殲滅した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がウンム・ハーラタイン村を空爆した。

またシリア軍がイッズッディーン村を「樽爆弾」で空爆した。

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ダルアー県では、ARA News(9月19日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区に突入した。

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クナイトラ県では、SANA(9月19日付)によると、反体制武装集団がバアス市を砲撃し、1人が負傷した。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領「シリアが戦果を得るたびに敵国のテロ支援が増す。もっとも最近の例が米軍のダイル・ザウル爆撃だ」(2016年9月19日)

イランのホセイン・ジャーベル・アンサーリー外務省補佐官(アラブ・北アフリカ問題担当)が、シリアを訪問し、アサド大統領と会談し、シリア情勢などについて意見を交わした。

アサド大統領は会談で「シリアが、戦場レベルであれ、国民和解のレベルであれ具体的な成果を実現するたびに、シリアに敵対する国々のテロ組織への支援が増す…。もっとも最近の例が、ダイル・ザウル県のシリア軍拠点に対する米軍のあからさまな敵対行為であり、それはダーイシュ(イスラーム国)を利するものとなった」と述べた。

そのうえで「シリアと敵対する諸勢力は今日、全力を尽くして、シリアに対して「テロという戦争」を継続しようとしている」との見方を示した。

アンサーリー補佐官はまた、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)とも個別に会談した。

SANA(9月19日付)が伝えた。

SANA, September 19, 2016
SANA, September 19, 2016

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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ロシア軍参謀本部ルドスコイ機動総局長「ロシアが現地で見ているのは、体制派とヌスラ戦線の分裂ではなく、同盟と合同攻撃に向けた準備だ」(2016年9月19日)

ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長は、米国・ロシアによる新停戦合意に関して、反体制派側が302回にわたり停戦違反を繰り返したことを明らかにしたうえで、「もはや無意味だ…。米国、そしてその配下にある破壊分子、さらには「穏健な反体制派」として知られる連中は、ジュネーブ合意が定めた約束事を何ら守ろうとはしていない」と批判した。

ルドスコイ局長はまた「もっとも重要なのは、「穏健な反体制派」がシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)と関係を絶っていないということだ…。ロシアは現地で反体制派とヌスラ戦線の分裂を目撃しておらず、両者の同盟、そして合同攻撃に向けた準備を目撃しているのみだ」と付言した。

『ハヤート』(9月20日付)が伝えた。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「自由シリア軍は米軍特殊部隊の作戦参加を望んでない」(2016年9月19日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、8月24日にシリア領内で開始された「ユーフラテスの盾」作戦で、アレッポ県北部の国境地帯約900平方キロメートルから、ダーイシュ(イスラーム国)および西クルディスタン移行期民政局を掃討したことを明らかにしたうえで、「我々は南進する…。この安全保障地帯は、約5,000平方キロメートルに達することになろう」と述べた。

エルドアン大統領はまた、「自由シリア軍はシリア領内での戦争に米軍特殊部隊が参加することを望んでいない。米国の介入はシリアの反体制武装勢力との緊張を高める」と述べた。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は17、18日の2日間でアレッポ県北部のマーリア市近郊に対する爆撃を強化(2016年9月19日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月17、18日の2日間のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

9月17日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して21回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊(2回)、ラッカ市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マーリア市近郊(5回)に対して攻撃が行われた。

17日の空爆では、ダイル・ザウル市郊外の戦略拠点サルダ山のシリア軍拠点が標的となり、シリア人権監視団によると、90人以上が死亡しているが、これに関して、CENTCOMは「誤ってシリア軍の拠点を攻撃し、シリア軍車輌を破壊した。本件については調査中である」とし、誤爆を認めた。

9月18日はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して28回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は16回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(3回)、マーリア市近郊(8回)に対して攻撃が行われた。

AFP, September 19, 2016、AP, September 19, 2016、ARA News, September 19, 2016、Champress, September 19, 2016、al-Hayat, September 20, 2016、Iraqi News, September 19, 2016、Kull-na Shuraka’, September 19, 2016、al-Mada Press, September 19, 2016、Naharnet, September 19, 2016、NNA, September 19, 2016、Reuters, September 19, 2016、SANA, September 19, 2016、UPI, September 19, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦に参加する反体制武装集団がアレッポ県北部で5カ村を新たに制圧(2016年9月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の支援を受けるジハード主義武装集団などからなる反体制武装集団が、ラーイー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、東タッルアール村、西タッルアール村を制圧した。

また、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、「ユーフラテスの盾」作戦に参加する反体制武装集団はまた、両村に加えて、カサージク村、西タッルアール村、東タッルアール村を制圧した。

しかし、この戦闘で、ムスタファー旅団のアブドゥルカリーム・ウライトゥー司令官が死亡した。

Kull-na Shuraka', September 18, 2016
Kull-na Shuraka’, September 18, 2016

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ハサカ県では、ARA News(9月18日付)によると、有志連合がマルカダ町近郊のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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米軍がシリア軍拠点を爆撃したダイル・ザウル県サルダ山で今度はダーイシュがシリア軍戦闘機を撃墜(2016年9月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍のMiG戦闘機が、サルダ山一帯でのダーイシュ(イスラーム国)拠点に対する空爆作戦の最中にダーイシュの攻撃を受けて撃墜され、パイロット1人が死亡した。

シリア軍戦闘機は、17日の米軍によるシリア軍拠点に対する空爆でサルダ山が一時ダーイシュに占拠されたことを受けて、同地に対する空爆を強化していた。

ダーイシュの戦果を宣伝するアアマーク通信は、ダーイシュの攻撃を受けたシリア軍戦闘機1機が墜落したと発表した。

なおSANA(9月18日付)は、シリア軍消息筋の話として、同県でダーイシュに対する戦闘任務についていた戦闘機1機が墜落し、パイロット1人が死亡したと伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍によるサルダ山一帯での空爆でダーイシュ戦闘員38人が死亡した。

他方、SANA(9月18日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市郊外のサルダ山一帯、ブガイリーヤ村、ジュナイナ村、ティブニー町でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(9月18日付)によると、シリア軍がタドムル市東部郊外、スフナ市、シャーイル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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各地で反体制武装集団の停戦違反が相次ぐなか、シリア軍もアレッポ市などで爆撃を再開(2016年9月18日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区一帯でシリア軍、ヒズブッラー戦闘員が、ラフマーン軍団などからなる反体制武装集団と交戦し、4人が負傷した。

またカーブーン区工業地区の石けん工場近くに迫撃砲弾が着弾した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員がフーシュ・ナスリー村一帯でイスラーム軍と交戦した。

またシリア軍戦闘機はハーン・シャイフ・キャンプ一帯に「樽爆弾」4発を投下した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のヒムス県ザフラー地区に迫撃砲弾2発が着弾した。

また県北部のナジュマ村、アシュファリーヤ村、ムフターリーヤ村、マシュラファ村などシリア政府支配地域にも迫撃砲弾複数発が着弾した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、所属不明の戦闘機がアレッポ市東部のジャンナート・サラーマ村を空爆し、子供3人と女性1人が死亡、またフライターン市でもシリア軍の砲撃で子供1人が死亡した。

ARA News(9月18日付)によると、空爆を実施したのはロシア軍。

また、クッルナー・シュラカー、ARA Newsによると、
シリア軍戦闘機およびヘリコプターは、このほかにもアレッポ市シャッアール地区、バーブ街道地区、ブアイディーン地区、サーフール地区、カルム・ジャバル地区、シャイフ・ファーリス地区、シャイフ・ハドル地区、ハイダリーヤ地区などを空爆、またハンダラート・キャンプ一帯、アイス村、アレッポ市ラームーサ地区などが砲撃を受けた。

『ハヤート』(9月18日付)によると、シリア軍(そしてロシア軍)がアレッポ市を空爆するのは、9日に米国・ロシアの新停戦合意が発効して以降、これが初めてだという。

一方、SANA(9月18日付)によると、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市東部のブスターン・カスル地区、サーフール地区、フィルドゥース地区、カラム・ダアダア地区、旧市街にとどまっていた住民数十世帯が、サラーフッディーン地区に設置された通行所を経由して、シリア政府支配下のアレッポ市西部に避難した。

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『ハヤート』(9月18日付)によると、シリア軍(そしてロシア軍)がダルアー県で空爆を実施するのは、9日に米国・ロシアの新停戦合意が発効して以降、これが初めてだという。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(9月18日付)によると、シリア軍がダーイル町を「樽爆弾」で空爆し、7人が死亡した。

ダルアー県とクナイトラ県で活動するシャームの剣旅団はビデオ声明を出し、両県の組織を解体・再統合し、マルイー・ハムダーン氏を総司令官に任命したと発表した。

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SANA(9月18日付)は、シリア軍消息筋の話として、16日午後7時から17日午後7時までの24時間で反体制武装集団による停戦違反件数は16件にのぼったと伝えた。

停戦違反はダマスカス県(アッバースィーイーン地区、シャンマースィーヤ通り)、ハマー県(マアーン村など)、ヒムス県(アクラード・ダーニスィーヤ村、ムフターリーヤ村、マシュラファ村、ヒムス市ザフラー地区)、ラタキア県(ラッシュー峰)、ダルアー県(イブタア町)で発生したという。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、6月17日に50件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はアレッポ県、ダマスカス郊外県、ハマー県、ダルアー県、ラタキア県、ヒムス県で発生したという。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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ロシアのチュルキン国連大使は「米国主導の有志連合はシリア軍への爆撃を実施しないことを誓約していた」と述べ、米国との停戦合意の一部を開示

ロシアのヴィタリー・チュルキン国連大使は記者会見で、ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対して17日に米軍が行った空爆に関して、9日に米国・ロシアで交わした新停戦合意への違反だと非難した。

「根本的な質問として、ワシントンで決定を下しているのは誰だ、ホワイトハウスなのか、それともペンタゴンなのか?」としたうえで、米国・ロシアによる9日の新停戦合意の一部を開示、米国主導の有志連合はシリア軍への空爆を実施しないことを誓約していたと暴露した。

チュルキン国連大使が開示した合意文書の一部は以下の通り:

「米国が(有志連合の)作戦開始時にシリア政府に対して行った誓約において、シリア政府に対して、空爆がシリア軍に影響を及ぼすことはないと確約している」。

「合同実施センター(JIC)の目的はロシアと米国の協力拡大強化であり…、ロシアと米国はJICに貢献し、シャームの民のヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)を殲滅するための共同行動が行われ、国連安保理決議第2254号に定められている政治プロセスを支援する」。

「ロシアと米国はシリアの安定を拡大するためにともに行動し、アレッポ一帯については個別に調整を行う…。ダーイシュ、ヌスラ戦線、穏健な反体制派の支配地域の確定を、穏健な反体制派とヌスラ戦線の峻別とともに最優先事項とする」。

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ロシア外務省は、ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対して17日に米軍が行った空爆に「深い懸念」を表明した。

ロシア外務省によると、米軍戦闘機はイラク領内からダイル・ザウル県上空に進入し、シリア軍拠点を爆弾、ミサイルで攻撃し、多数のシリア軍兵士が死傷したとしたうえで、「我々は今回の事件が、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線、そしてそのほかのテロ組織との戦いにおいてロシアとの信頼にたる協力関係を気づくことを米国が拒否し続けてきたことの結果とみなしている」、「米国は、シリアの反体制派に属する武装部隊とテロリストを峻別するという約束を履行しようとしていない」と非難した。

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サマンサ米国連大使は「アサド政権が民間の標的を意図的に爆撃してきたにもかかわらずロシアは安保理緊急会合など呼びかけたことはなかった」と述べ、米軍によるシリア軍拠点爆撃への批判に反論(2016年9月18日)

米中央軍(CENTCOM)は、有志連合がダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対する米軍の空爆に関して、「意図的ではなく…標的がシリア軍であることをロシア側から告知され、直ちに空爆を停止した」とする声明を出した。

同声明によると、有志連合(米軍)は長時間にわたる追跡を経て、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点であることを確認していた地点を空爆したが、ロシア側より、標的がシリア軍の人員・車輌であると連絡を受け、ただちに空爆を停止したという。

空爆に際して、米軍はロシア軍に対して、今回の空爆を実施する旨伝えており、また同地点への空爆は過去にも実施されていたという。

有志連合のこの空爆およびその周辺状況から学び得る教訓があるかどうかを検証する予定だという。

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米国のサマンサ・パワー国連代表大使はこの発表に先立ち記者会見で、シリア軍拠点への空爆が「意図的なものではなかった」と弁明する一方、ロシアが、国連安保理緊急会合を呼びかけ、この空爆事態への対応協議を提案したしたことに対して、「アサド政権が民間の標的を意図的に空爆し、民間人を包囲し、飢餓に陥れ、人道支援物資、医療物資の搬入を阻止し…、化学兵器でシリア国民を攻撃してきたにもかかわらず」、ロシアがこうした緊急会合を呼びかけたことなど一度もなかったと述べ、拒否した。

そのうえで、「アサド政権が空爆を止めねばならない」と述べ、ロシア側にアサド政権に圧力をかけるよう迫った。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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オーストラリア国防省はダイル・ザウル県サルダ山での17日の米軍によるシリア軍拠点爆撃に同国軍が参加していたことを認め、誤爆を謝罪(2016年9月18日)

オーストラリア国防省は声明を出し、ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対して17日に米軍が行った空爆に関して、有志連合に参加しているオーストラリア空軍も空爆に参加していたと発表した。

オーストラリア国防省によると、シリア情勢が複雑に変化しているなか、シリア軍を意図的に攻撃し、ダーイシュ(イスラーム国)を支援する意思はないと釈明、犠牲となった兵士に哀悼の意を示した。

ロイター通信(9月18日付)が伝えた。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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シリア人権監視団によるとダイル・ザウル県サルダ山での17日の米軍によるシリア軍拠点爆撃での死者は94人(2016年9月18日)

シリア人権監視団は、ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対する米軍の空爆が実施された17日の1日間で、164人が死亡にのぼったと発表した。

うち94人がシリア軍兵士および親政権民兵で米軍の空爆により死亡、また24人が民間人だったという(なおロシア国防省の発表によると、米軍の空爆での死者数は62人)。

また米軍のシリア軍拠点に対する空爆では110人が負傷したという。

AFP, September 18, 2016、AP, September 18, 2016、ARA News, September 18, 2016、Champress, September 18, 2016、al-Hayat, September 19, 2016、Iraqi News, September 18, 2016、Kull-na Shuraka’, September 18, 2016、al-Mada Press, September 18, 2016、Naharnet, September 18, 2016、NNA, September 18, 2016、Reuters, September 18, 2016、SANA, September 18, 2016、UPI, September 18, 2016などをもとに作成。

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イスラエル軍はクナイトラ県を再び越境爆撃、1人が死亡、5人が負傷(2016年9月17日)

SANA(9月17日付)は、クナイトラ県ハーン・アルナバ市近郊のシリア軍拠点1カ所が、イスラエル軍の空爆を受けたと伝えた。

イスラエル軍の声明によると、空爆はイスラエルの防空システム「アイアン・ドーム」がシリア領内からの砲撃を受けたことに対するものだという。

クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、イスラエル軍の空爆によって1人が死亡、5人が負傷したという。

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クナイトラ県では、SANA(9月17日付)によると、反体制武装集団が米国・ロシアの新停戦合意に違反して、ハーン・アルナバ市、ジュャバーター・ハシャブ村を砲撃し、子供3人を含む子供4人が負傷した。

反体制武装集団はまた、アジュラフ村、アマル農場、アフマル丘などのシリア軍拠点を砲撃した。

AFP, September 17, 2016、AP, September 17, 2016、ARA News, September 17, 2016、Champress, September 17, 2016、al-Hayat, September 18, 2016、Iraqi News, September 17, 2016、Kull-na Shuraka’, September 17, 2016、al-Mada Press, September 17, 2016、Naharnet, September 17, 2016、NNA, September 17, 2016、Reuters, September 17, 2016、SANA, September 17, 2016、UPI, September 17, 2016などをもとに作成。

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「穏健な反体制派」がアレッポ市での戦況悪化を受け、「ユーフラテスの盾」作戦から全面撤退(2016年9月17日)

ARA News(9月17日付)によると、トルコ軍とともに「ユーフラテスの盾」作戦に参加していた山地の鷹旅団が、県北部のラーイー村およびジャラーブルス市一帯の前線から完全撤退し、アレッポ市方面に転戦することを決定したと発表した。

この転戦は、アレッポ市一帯およびハマー県北部でのシリア軍の攻勢を受けたものだという。

AFP, September 17, 2016、AP, September 17, 2016、ARA News, September 17, 2016、Champress, September 17, 2016、al-Hayat, September 18, 2016、Iraqi News, September 17, 2016、Kull-na Shuraka’, September 17, 2016、al-Mada Press, September 17, 2016、Naharnet, September 17, 2016、NNA, September 17, 2016、Reuters, September 17, 2016、SANA, September 17, 2016、UPI, September 17, 2016などをもとに作成。

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アレッポ県北部での「ユーフラテスの盾」作戦に米軍特殊部隊が参加(2016年9月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍戦車部隊と戦闘機の支援を受けたジハード主義武装集団を含む反体制武装集団が、県北部ラーイー村西部のターター・フンムス村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、同地を制圧した。

また、ARA News(9月17日付)によると、トルコ軍参謀本部は声明を出し、ラーイー村一帯で「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団5組織に米軍特殊部隊が参加し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦したと発表した。

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一方、ARA News(9月17日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍(革命家軍)の支配下にあるハルバル村、ウンム・フーシュ村を砲撃した。

AFP, September 17, 2016、AP, September 17, 2016、ARA News, September 17, 2016、Champress, September 17, 2016、al-Hayat, September 18, 2016、Iraqi News, September 17, 2016、Kull-na Shuraka’, September 17, 2016、al-Mada Press, September 17, 2016、Naharnet, September 17, 2016、NNA, September 17, 2016、Reuters, September 17, 2016、SANA, September 17, 2016、UPI, September 17, 2016などをもとに作成。

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米軍の「航空支援」を受けたダーイシュがダイル・ザウル市郊外のシリア軍拠点を一時制圧(2016年9月17日)

ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を宣伝するアアマーク通信によると、ダーイシュが米軍の空爆後にダイル・ザウル市郊外の戦略的要衝サルダ山を完全制圧した。image004

しかし、SANA(9月17日付)によると、ダイル・ザウル航空基地近郊のサルダ村にあるシリア軍拠点複数カ所が米軍の空爆を利するかたちで、ダーイシュがサルダ山一帯を一時占拠したが、シリア軍が直ちに応戦し、同地すべてを再制圧した。

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アレッポ県では、SANA(9月17日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部の航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, September 17, 2016、AP, September 17, 2016、ARA News, September 17, 2016、Champress, September 17, 2016、al-Hayat, September 18, 2016、Iraqi News, September 17, 2016、Kull-na Shuraka’, September 17, 2016、al-Mada Press, September 17, 2016、Naharnet, September 17, 2016、NNA, September 17, 2016、Reuters, September 17, 2016、SANA, September 17, 2016、UPI, September 17, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダーイシュの包囲を受けるダイル・ザウル市郊外のシリア軍基地を米軍が爆撃し、兵士150人が死傷(2016年9月17日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル航空基地に近いサルダ山にあるシリア軍拠点数カ所が午前5時に米軍戦闘機の空爆を受けたと発表した。

この空爆により、シリア軍兵士複数人が死亡し、装備などが被害を受けた。

SANA(9月17日付)によると、サルダ山を空爆したのは、米軍のF-16戦闘機4基と、A-10戦闘爆撃機2基。

クッルナー・シュラカー(9月17日付)によると、米軍の空爆でシリア軍兵士60人が死亡、100人が負傷したという。

軍武装部隊総司令部はこの攻撃に関して、「シリア・アラブ共和国および同国軍への危険かつあからさまな敵対行為であり、米国およびその同盟国、「テロとの戦い」と称してダーイシュ(イスラーム国)をはじめとするテロ組織を支援していることの確たる証拠」と非難した。

ダイル・ザウル航空基地は、ダイル・ザウル市とともにシリア政府の支配下にあり、ダーイシュは同地を包囲し、戦闘が続いていた。

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外務在外居住者省は国連事務総長および安保理議長に対して書簡を送り、そのなかで米軍によるダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対する空爆を報告、軍武装部隊総司令部と同様、「シリア・アラブ共和国および同国軍への危険かつあからさまな敵対行為であり、米国およびその同盟国、「テロとの戦い」と称してダーイシュ(イスラーム国)をはじめとするテロ組織を支援していることの確たる証拠」としたうえで、国連安保理に非難決議を採択するよう求めた。


AFP, September 17, 2016、AP, September 17, 2016、ARA News, September 17, 2016、Champress, September 17, 2016、al-Hayat, September 18, 2016、Iraqi News, September 17, 2016、Kull-na Shuraka’, September 17, 2016、al-Mada Press, September 17, 2016、Naharnet, September 17, 2016、NNA, September 17, 2016、Reuters, September 17, 2016、SANA, September 17, 2016、UPI, September 17, 2016などをもとに作成。

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