米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年2月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、貨物車輛65輌からなる車列もイラクから物資を搬入した。

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ロシアのラヴロフ外務大臣:「シャーム解放機構に属するグループ間の対話と相互理解など、シリアでの政権交代後にうまく進んでいない問題がある」(2025年2月4日)

タス通信によると、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、ヴァルダイ国際討論クラブの第14回中東会議で、シリア情勢に関して、国民対話と、諸外国の統一的な努力に対する積極的で建設的な支援が必要であると述べた。

ラヴロフ外務大臣は以下の通り述べた。

もちろん、シリアには大きな問題が存在している。その中にはシャーム解放機構を率いる指導者(アフマド・)シャラーアが直面している問題や、かつてこの組織に属していたグループ間の対話と相互理解が、シリアでの政権交代後にうまく進んでいない問題も含まれる。 こうした状況には、地政学的な得点を稼ぐのではなく、シリア国民の未来を考え、積極的かつ建設的に国家対話を促進する努力が依然として必要である。そのためには、何らかのかたちでこの問題に影響を与え得るすべての外国の当事者が協力し合うことが不可欠である。

タス通信によると、ラブロフ外務大臣はまた、以下の通り述べ、欧米諸国を批判した。

シリア和平の外部支援プロセスからロシア、中国、イランを排除しようとする試みは、決して善意から出たものではなく、西側が競争相手を二次的な立場に追いやろうとする意図を明らかにしている。

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トルコ軍とシリア国民軍はハサカ県、アレッポ県への攻撃を続ける(2025年2月4日)

ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前9時頃、タッル・タムル町近郊のダルダーラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、シリア民主軍広報センターがティシュリーン・ダム一帯でシリア国民軍の集結地2ヵ所を攻撃し、戦闘員2人を殺害、3人を負傷させたと発表した。

ANHAによると、トルコ軍は午前11時頃、ティシュリーン・ダム一帯を戦闘機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後1時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後3時頃、ティシュリーン・ダム一帯を戦闘機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後9時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

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トルコ軍とシリア国民軍はアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯への攻撃を続ける(2025年2月3日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前11時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHA
によると、トルコ軍が午前11時頃、アイン・アラブ(コバネ)市に水道水を共有しているシュユーフ・ファウカーニー村の給水施設を戦闘機で爆撃し、給水施設は利用不能となった。

ANHAによると、トルコ軍は午後5時頃、スィッリーン町の穀物サイロに近いサブト村を複数の戦闘機で爆撃した。

ANHAによると、シリア民主軍広報センターが前日のカラ・クーザーク橋一帯でのトルコ軍、シリア国民軍との戦闘で、シリア国民軍の戦闘員8人以上を殺傷、無人航空機2機を撃破したと発表した。

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ANHAによると、北・東シリア殉教者家族委員会が、民主統一党(PYD)メンバーのディーラーウル・アルブー氏とスィタール大会のハイファー・アルブー氏がトルコ軍の無人航空機の攻撃を受けて死亡したと発表した。

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エミネ・エルドアン大統領夫人がシャルア暫定大統領とともにトルコを訪れたラティーファ・シャルア(ラティーファ・ダルービー)夫人と会談(2025年2月4日)

アナトリア通信などは、エミネ・エルドアン大統領夫人が、シャルア暫定大統領とともにトルコを訪れた妻のラティーファ・シャルア(ラティーファ・ダルービー)氏と会談し、その際の写真を掲載した。

会談では、人道支援、社会的連帯、女性のエンパワーメント、教育の役割などについて意見が交わされた。

また、会談では、トルコとシリアの両国が、戦争の最大の被害者である女性や子どもを支援するために講じ得る措置について検討されt。

会談で、ラティーファ夫人は、エミネ夫人に対してシリア復興に対するトルコの支援に深い感謝の意を伝えた。

これに対して、エミネ夫人はXhttps://x.com/EmineErdogan/を通じて、ラティーファ夫人を迎えたことに深い喜びを示したうえで、トルコは復興に取り組むシリアに寄り添い続けると表明、「平和と安定に満ちた未来が共同の取り組みの結果として生じると考えています。この道のりで踏み出すすべての一歩が、地域の人々にとって常に希望となることを願っています」と綴った。

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シャルア暫定大統領はシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともにトルコを訪問し、エルドアン大統領と会談(2025年2月4日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、「姉妹国トルコ」を訪問した。

アラブ諸国を指す「姉妹(shaqiqa)国」がトルコに対して用いられるのは極めて異例。

トルコを訪れてシャルア暫定大統領とシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は首都アンカラの大統領府でレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。

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SANAによると、会談後の記者会見で、エルドアン大統領は、以下の通り表明した。

シリア大統領を歓迎し、アンカラでの彼の訪問を心から感謝する。すべての人が知っているように、シリア国民は13年間にわたり、アサド体制の犯罪による抑圧、樽爆弾や大量虐殺を受け、数万人のシリア人が殉教した。
シリア国民は、自らの未来を決定する自由を得た。我々は困難な時期にシリアの側に立ち、これからも支援を続ける。
シリア大統領と二国間関係やその発展方法について話し合い、シリアの主権と領土の一体性を確認した。
今後、シリア側との訪問や会談を増加させ、関係を戦略的なレベルへ引き上げる。
欧米の対シリア制裁は復興の妨げとなっているが、我々は新たな段階においてシリアを支援する準備ができている。
兄弟であるシリア国民に敬意を表し、本会談が両国と両国民にとって有益なものとなることを願う。

これに対して、シャルア暫定大統領は以下の通り述べた。

エルドアン大統領に感謝を申し上げる。シリア国民は、過去数年間にわたりトルコがシリアに対して行ってきた支援を決して忘れない。
現在、両国の関係は特別な兄弟関係にあり、それをあらゆる分野で深い戦略的パートナーシップへと発展させることを確認した。
イスラエルが最近侵攻した地域から撤退することの必要性について議論した。これは、1974年の停戦合意に基づくものである。
シリアとトルコの関係は、歴史と地理のなかで長く続いてきた。エルドアン大統領には、可能な限り早い時期にシリアを訪問していただくよう招待する。

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ロイター通信は、会談に先だって、シャルア暫定大統領とエルドアン大統領が、シリア領内でのトルコ軍基地の設置などにかかる共同防衛協定について議論する見込みだなどと伝えていた。

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イラン・イスラーム革命防衛隊のセラーミー司令官:「敵はシリアでいくらかの成果を上げたが、状況はこのままでは続かない」(2025年2月3日)

タスニーム通信によると、イラン・イスラーム革命防衛隊のホセイン・セラーミー司令官が記者会見のなかで、「今は言及できない諸要因によって、敵はシリアでいくらかの成果を上げたが、状況はこのままでは続かない」と述べた。

タスニーム通信によると、一方、イラン外務省のエスマーイール・バカーイー報道官は、「イランはシリア国民の支持を得たあらゆる政府を支持する」と述べた。

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米主導の有志連合がシリア民主軍の支援を受けてダイル・ザウル県ナムリーヤ村で空挺作戦を実施し、ダーイシュのメンバーとされる石油投資家を逮捕(2025年2月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がシリア民主軍の支援を受けてナムリーヤ村で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーとされる石油投資家を逮捕した。

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シャルア暫定大統領は、パキスタンのシャリフ首相、シリア・レバノン福音教会最高評議会議長のジョゼフ・カッサーブ牧師からそれぞれ大統領就任を祝福する書簡を受け取る(2025年2月3日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、パキスタンのムハンマド・シャバズ・シャリフ首相から大統領就任を祝福する書簡を受け取った。

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シャルア暫定大統領はまた、シリア・レバノン福音教会最高評議会議長のジョゼフ・カッサーブ牧師から大統領就任を祝福する書簡を受け取った。

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サウジアラビアを訪問中のアフマド・シャルア暫定大統領とシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣がメッカを巡礼(2025年2月3日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、サウジアラビアを訪問中のアフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は首都リヤドからジェッダに空路で移動した。

続いてメッカを訪問し、ウムラ(小巡礼)を行った。

巡礼を終えたシャルア暫定大統領は、声明でサウジアラビアに改めて謝意を表明し、一行とともに帰国の途についた。

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ハサン暫定国内通商消費者大臣が中国の通商使節団と会談し、シリアと中国の貿易関係強化の方途について議論(2025年2月2日)

『ワタン』によると、マーヒル・ハリール・ハサン暫定国内通商消費者大臣が中国の通商使節団と会談し、シリアと中国の貿易関係強化の方途について議論した。

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イスラエル軍の無人航空機1機がクナイトラ県スワイサ村近くでシリア軍事作戦総司令部の車輌1台を狙って攻撃(2025年2月2日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機1機がスワイサ村近くで、シリア軍事作戦総司令部の車輌1台を狙って攻撃を行った。

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一方、 イナブ・バラディーによると、シリア領内に侵攻中のイスラエル軍地上部隊が、バアス市(サラーム市)の県庁舎と裁判所から撤退した。

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アレッポ県などでのトルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍の戦闘での死者数は392人に(2025年2月2日)

ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前11時頃、タッル・リフアト市近郊のカズアリー村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍はアイン・イーサー市近郊のアブド・ジュムア村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前11時頃、ティシュリーン・ダム一帯を戦闘機複数機で爆撃、またトルコ軍とシリア国民軍が同地を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後3時頃、ティシュリーン・ダム一帯を無人航空機で攻撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後8時頃、ティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

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シリア人権監視団によると、2025年に入って以降、アレッポ県などでのトルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍の戦闘での死者数は392人に達している。

内訳は、民間人(女性、子どもを含む)52人、シリア国民軍戦闘員300人、シリア民主軍兵士40人。

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米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年2月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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ディブス女性問題局長がスノー英シリア担当特使と会談し、女性のエンパワーメントや支援の方途について議論(2025年2月2日)

SANAによると、アーイシャ・ディブス女性問題局長が、アン・スノウ英シリア担当特使と会談し、女性のエンパワーメントや支援の方途について議論した。

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シャルア暫定大統領が政権掌握後初めて外国を訪問、サウジアラビアでムハンマド・ビン・サルマーン皇太子と会談:兄のハーズィム・シャルア氏も同行(2025年2月2日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領がアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣大臣とともに、政権掌握後初となる外遊としてサウジアラビアの首都リヤドを訪れた。

シャルア暫定大統領ら一行は、ヤマーマ宮殿を訪れ、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子と会談した。

ムハンマド皇太子との会談後、シャルア暫定大統領は以下の声明を出した。

サウジアラビア王国のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子殿下の温かい歓迎とご厚意に対し、心より感謝申し上げる。 本日、長時間にわたる会談を行い、シリアの未来の建設を支援したいという真摯な意志を直接感じ、また耳にすることができた。また、シリア国民の意思を尊重し、その領土の一体性と安全を確保することへの強い関心が示されました。 今日の会談ではまた、あらゆる分野において広範な議論と意見交換を行った。特に人道的および経済的分野において、あらゆるレベルでの連絡と協力のレベル引き上げに取り組んだ。エネルギー、技術、教育、医療といった分野での広範な将来の計画を協議し、ともに真のパートナーシップを築くことで、地域全体の平和と安定を確保し、シリア国民の経済状況を改善することを目指している。さらに、アラブおよび国際的な問題においてシリアの立場を強化するため、政治・外交面での協力を継続していく。特に、先月のサウジアラビアの首都リヤドで行われた協議を踏まえ、引き続き連携を深めていく。
アフマド・シャルア
シリア・アラブ共和国大統領

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シリア・テレビによると、アフマド・シャルア暫定大統領に同行した使節団には、兄のハーズィム・シャルア氏が参加した。

ハーズィム・シャルア氏は、ムハンマド皇太子との会談において、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣に次ぐ席に付き、皇太子への代表団紹介の際には最前列に立っており、高い地位についていることが伺われるという。

ハーズィム・シャルア氏は、1975年生まれ、経済専門家のフサイン・シャルア氏の次男。ダマスカス大学で法学を学び、2007年に弁護士組合に入会、炭酸飲料メーカーのジュード社で務めていた。イラクのアルビール市に長らく居住し、シャルア大統領とともに活動している様子は、アサド前政権崩壊前後のいずれにおいても確認されていないという。

ハーズィム・シャルア氏は、ユーロニュース(アラビア語版)が、2024年12月に新政権の高官に任命されたと伝えていたが、公の場に姿を表したのは、今回が初めて。

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また、イナブ・バラディーによると、シャームの民のヌスラ戦線の司令官(アミール)としてアレッポ市での戦闘などを指揮し、シャーム解放機構ではウマル・ブン・ハッターブ旅団を指揮していたアブドゥッラフマーン・サラーマ(アブー・イブラーヒーム)も同行した。

サラーマの役職は不明だが、シリア北部の投資事業などを統括していたことから、経済部門にを担当しているものと見られる。

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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ソマリア大統領から暫定大統領就任を祝福する書簡を受け取った。

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トルコ軍がアイン・アラブ市近郊のアシマ村の民家を爆撃し、子どもら10人が負傷:マンビジュ市で爆破テロ(2025年2月1日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前8時頃、ティシュリーン・ダム一帯の村々を有人・無人航空機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃、また自爆型無人攻撃1機がダムに対して攻撃を行い爆発した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後2時頃、アイン・アラブ(コバネ)市南のジャアダ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍の戦闘機複数機が午後9時頃、カラ・クーザーク橋一帯を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機1機が、アイン・アラブ市近郊のアシマ村の民家を爆撃し、子どもら10人が負傷した。

ANHAによると、シリア民主軍は、カラ・クーザーク橋地帯、ティシュリーン・ダム地帯、マンビジュ市農村地帯、ダイル・ハーフィル市農村地帯での戦闘で、トルコ軍兵士とシリア国民軍の戦闘員10人以上を殺害した。

一方、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)によると、2024年12月にシリア国民軍によって制圧されたマンビジュ市で、車に仕掛けられていた即席爆弾が爆発、これにより民間人3人が死亡、6人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後6時頃、アイン・イーサー市近郊のスワイディーヤ村、タイース村を砲撃、トルコ軍の無人航空機1機がアブド・ジュムア村を爆撃した。

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シリア人民抵抗はクナイトラ県トゥルナジャ村周辺でイスラエル軍部隊に対する特殊作戦を実施し、兵士多数を負傷させ、軍用車輛1輌に損害を与えたと発表(2025年2月1日)

シリア人民抵抗は声明を出し、同組織の部隊がクナイトラ県トゥルナジャ村周辺でイスラエル軍部隊に対する特殊作戦を実施し、機関銃などでイスラエル軍兵士多数を負傷させ、軍用車輛1輌に損害を与えたと発表した。

イスラエル軍は反撃を試みたが、部隊は無事帰還したという。

シャルア暫定大統領はバディーウィー湾岸協力会議(GCC)事務総長から大統領就任を祝福する書簡を受け取る(2025年2月1日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ジャースィム・ムハンマド・バディーウィー湾岸協力会議(GCC)事務総長から大統領就任を祝福する書簡を受け取った。

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クナイトラ県タルジャナ村で若い男性がイスラエル軍のパトロール部隊に向けて発砲し、イスラエル軍と撃ち合いとなり、イスラエル軍は2人を逮捕(2025年1月31日)

クナイトラ県では、イナブ・バラディーによると、タルジャナ村で若い男性がイスラエル軍のパトロール部隊に向けて発砲し、イスラエル軍と撃ち合いとなり、イスラエル軍は2人を逮捕した。

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トルコ軍がハサカ県、アレッポ県、ラッカ県への攻撃を続ける(2025年1月31日)

ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午前10時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町、タッル・ワラド村、ヒルバト・シャイール村、アッブーシュ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後2時頃、アブー・ラースィーン町西のルバイアート村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後4時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市南のジャアダ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機複数機が午後10時頃、アイン・アラブ市南のハルース村を爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機複数機が午後10時頃、ティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後5時頃、スルーク町近郊のタルワーズィーヤ村、タッル・アブヤド市西のイブラーヒーム・カルドゥー村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後6時頃、タッル・アブヤド市西のシャムスィーン村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍が午後9時頃、スルーク町南のズィーバーン村、ガーズィリー村、マフラト村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機1機がカラーマ村東のガッサーニーヤ村にあるシリア民主軍の指揮所を爆撃し、複数の負傷者が出た。

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ANHAによると、シリア国民軍は過去24時間の戦闘で、シリア国民軍の戦闘員12人を殺害、トルコ軍兵士3人を含む12人を負傷させたと発表した。

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米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年1月31日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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シリア領内に侵攻中のイスラエル軍地上部隊がクナイトラ県バアス市(サラーム市)にあるクナイトラ県庁舎に放火(2025年1月31日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア領内に侵攻中のイスラエル軍地上部隊が、バアス市(サラーム市)にあるクナイトラ県庁舎に放火した。

また、県北部のトゥルナジャ村に侵攻した。

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ロシアのラヴロフ外務大臣とトルコのフィダン外務大臣が電話会談でを行い、シリア情勢の推移に関して意見交換を続けることを確認(2025年1月31日)

タス通信によると、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣とトルコのハカン・フィダン外務大臣が電話会談を行い、シリア情勢などについて議論、シリア情勢の推移に関して意見交換を続け、その主権、統合、そして領土の一体性を無条件に尊重する原則に基づいて包括的な事態収拾を促すことを確認した。

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ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるルヴォヴァ=ベロヴァ氏はシリアに在留していたロシア人6家族をロシアに帰還させたと発表(2025年1月31日)

タス通信によると、ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるマリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ氏が、シリアに在留していたロシア人6家族を民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省の特別機でロシアに帰還させた。

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米中央軍(CENTCOM)はシリア北西部で精密爆撃を実施し、フッラース・ディーン機構の幹部ムハンマド・サラーフ・ズバイルを殺害したと発表(2025年1月31日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、1月30日にシリア北西部で精密爆撃を実施し、アル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構の幹部ムハンマド・サラーフ・ズバイルを殺害したと発表した。

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アバーザイド暫定財務大臣が欧州連合(EU)使節団と会談(2025年1月31日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ムハンマド・アバーザイド暫定財務大臣が欧州連合(EU)使節団と会談し、シリアに対する経済制裁の影響や、域内外の諸外国とシリアとの連携協力の強化の方途について議論した。

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