トルコの占領下にあるアアザーズ市で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民4人死亡、20人負傷(2021年1月31日)

アレッポ県では、SANA(1月31日付)、ANHA(1月31日付)によると、トルコの占領下にあるアアザーズ市で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民4人が死亡、20人が負傷した(シリア人権監視団によると、子供2人と女性2人を含む7人が死亡)。

また、ANHAによると、トルコ占領下のバーブ市近郊で、国民軍所属のハムザ師団の拠点で爆発が発生し、戦闘員6人が死亡、4人が負傷した。

AFP, January 31, 2021、ANHA, January 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2021、Reuters, January 31, 2021、SANA, January 31, 2021、SOHR, January 31, 2021などをもとに作成。

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ハサカ市とカーミシュリー市の政府地域へのシリア民主軍の包囲に抗議するデモにシリア民主軍が発砲し、1人死亡、4人負傷(2021年1月31日)

ハサカ県では、SANA(1月31日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市中心街の裁判所前で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によるハサカ市とカーミシュリー市のシリア政府地域(いわゆる治安厳戒地区)への包囲に抗議するデモが行われた。

これに対して、シリア民主軍は実弾を使用して強制排除を試み、その結果、デモ参加者1人が死亡、4人が負傷した(シリア人権監視団によると、負傷者は4人)。

一方、ANHA(1月31日付)によると、国防隊がハサカ市のマルシュー地区にある内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所複数カ所に対して発砲、これに対してアサーイシュが応戦し、国防隊の隊員1人を殺害、3人を負傷させた。

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ダイル・ザウル県では、SANA(1月31日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワル町で住民が、シリア民主軍による若者の恣意的逮捕に抗議するデモを行った。

AFP, January 31, 2021、ANHA, January 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2021、Reuters, January 31, 2021、SANA, January 31, 2021、SOHR, January 31, 2021などをもとに作成。

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イドリブ県ではトルコ軍の拠点がオートバイに乗った正体不明の武装集団の発砲を受け兵士2人負傷(2021年1月31日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市とラタキア市を結ぶM4高速道路沿線のムハムバル村近郊のアブー・ズバイル村に設置されているトルコ軍の拠点が、オートバイに乗った正体不明の武装集団の発砲を受け、トルコ軍兵士2人が負傷した(このうち1人は2月3日に死亡した)。

一方、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るダーナー市の住宅街で、同機構の治安部隊が麻薬密輸業者と思われる指名手配者と撃ち合いとなり、隊員1人が死亡した。

治安部隊は戦闘の末、この指名手配者を逮捕した。

このほか、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のタスィール町にある空軍情報部の検問所が何者かの発砲を受けた。

また、同町では、シリア政府との和解に応じた反体制武装集団の元メンバー1人が何者かに銃で撃たれて死亡した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、1月30日深夜から31日未明にかけて、ジャッバー村にあるシリア軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受けた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるスワイダー市で、大統領選挙拒否、「イランの民兵」の排斥を求める落書きが発見された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県10件、ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は17件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, January 31, 2021、ANHA, January 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 31, 2021、Reuters, January 31, 2021、SANA, January 31, 2021、SOHR, January 31, 2021、February 3, 2021などをもとに作成。

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イスラエル軍所属と思われる無人航空機(ドローン)複数機がダイル・ザウル県の「イランの民兵」を2度にわたって爆撃(2021年1月30日)

ダイル・ザウル県では、アイン・フラート(1月31日付)によると、イスラエル軍所属と思われる無人航空機(ドローン)複数機が、シリア政府の支配下にあるジャラー町近郊のフマール油田に隣接する「イランの民兵」の拠点複数カ所と、四輪駆動車4台からなる車列を2度にわたって爆撃した。

AFP, January 31, 2021、ANHA, January 31, 2021、‘Ayn al-Furat, January 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2021、Reuters, January 31, 2021、SANA, January 31, 2021、SOHR, January 31, 2021などをもとに作成。

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ラッカ県でシリア民主軍が検問所を通過しようとしたダイル・ザウル民政評議会のガッサーン・ユースフ議長の車に向けて発砲し、ユースフ議長が負傷、護衛2人が死亡(2021年1月30日)

ラッカ県では、SANA(1月30日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるカラーマ村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が検問所を通過しようとしたダイル・ザウル民政評議会のガッサーン・ユースフ議長の車に向けて発砲し、ユースフ議長が負傷、護衛2人が死亡した。

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ハサカ県では、SANA(1月30日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市南のハラーフィー街道で、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた兵士が死傷した。

AFP, January 30, 2021、ANHA, January 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2021、Reuters, January 30, 2021、SANA, January 30, 2021、SOHR, January 30, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、子供3人を含む5人が死亡、25人が負傷(2021年1月30日)

アレッポ県では、SANA(1月30日付)、ANHA(1月30日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市の工業地区(カーワー・ハッダード広場近く)で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、子供3人を含む5人が死亡、25人が負傷した。

AFP, January 30, 2021、ANHA, January 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2021、Reuters, January 30, 2021、SANA, January 30, 2021、SOHR, January 30, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃、シリア民主軍が応戦(2021年1月29日)

ラッカ県では、SANA(1月29日付)、ANHA(1月29日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、M4高速道路沿線を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が応戦し、国民軍と交戦した。

また、ANHA(1月30日付)によると、トルコ軍がアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村の北約1キロの地点に、3カ所目となる新たな基地の建設を開始した。

同基地は、M4高速道路に設置されているシリア軍とシリア民主軍の共同拠点から1キロの距離に位置する。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、国民軍に所属する東部自由人連合の戦闘員が手榴弾を爆発させ、住民1人が負傷した。

手榴弾を爆発させた理由は不明。

AFP, January 29, 2021、ANHA, January 29, 2021、January 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2021、Reuters, January 29, 2021、SANA, January 29, 2021、SOHR, January 29, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のクナイトラ県、ダマスカス郊外県で軍検問所・拠点への襲撃相次ぐ(2021年1月29日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるサイダー・ジャウラーン村にある空軍情報部の拠点に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

複数人が負傷した模様。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バイト・ティーマー村とバイト・サービル町を結ぶ街道に設置されているシリア軍の検問所が、28日深夜から29日未明にかけて、正体不明の武装集団の襲撃を受けた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、スフーフン村、ファッティーラ村、ルワイハ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村各所を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県7件、ラタキア県9件、アレッポ県5件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は15件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, January 29, 2021、ANHA, January 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 29, 2021、Reuters, January 29, 2021、SANA, January 29, 2021、SOHR, January 29, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のヒムス県スフナ市近郊の砂漠地帯を通るガス・パイプラインの支線で爆弾が爆発(2021年1月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるスフナ市近郊の砂漠地帯で、ガス・パイプラインの支線に何者か仕掛けた爆弾が爆発した。

AFP, January 29, 2021、ANHA, January 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2021、Reuters, January 29, 2021、SANA, January 29, 2021、SOHR, January 29, 2021などをもとに作成。

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ダルアー県各所でシリア軍第4師団と空軍情報部の検問所6カ所が相次いで襲撃を受ける(2021年1月28日)

ダルアー県では、シリア人権監視団、HFL(1月28日付)によると、シリア政府の支配下にある県内各所で、シリア軍第4師団や空軍情報部の検問所6カ所が正体不明の武装集団の襲撃を受けた。

襲撃を受けたのは、サフム・ジャウラーン村の第4師団検問所、東ガーリヤ町と西ガーリヤ村を結ぶ街道に設置されている空軍情報部検問所、サイダー町と西ガーリヤ村を結ぶ街道に設置されている空軍情報部検問所、東カラク町の第4師団検問所、ジャースィム市の第4師団検問所2カ所。

またナーフタ町では、町長が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、死亡した。

一方、イーブ村では、軍事情報局が民家複数棟に突入し、シリア軍第5軍団の司令官1人を含む4人を拘束した。

イーブ村には1月21日、県内の国内避難民(IDPs)キャンプで数年間にわたって避難生活を送ってきた住民40世帯が帰宅していた。

AFP, January 28, 2021、ANHA, January 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2021、HFL, January 28, 2021、Reuters, January 28, 2021、SANA, January 28, 2021、SOHR, January 28, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県マヤーディーン市で国防隊がイラク人民動員隊アブー・ファドル・アッバース旅団と交戦(2021年1月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マヤーディーン市で国防隊がイラク人民動員隊に所属するアブー・ファドル・アッバース旅団と交戦し、市内に設置されている拠点複数カ所から放逐した。

AFP, January 28, 2021、ANHA, January 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2021、Reuters, January 28, 2021、SANA, January 28, 2021、SOHR, January 28, 2021などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県で「テロ集団」のメンバー3人を殺害(2021年1月28日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月28日付)によると、シリア軍が1月26、27日に続いて、24日にダイル・ザウル市とヒムス県スフナ市を結ぶ街道で兵員輸送バスを襲撃し、兵士3人を殺害、10人を負傷させた「テロ集団」のメンバー3人を殺害した。

AFP, January 28, 2021、ANHA, January 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2021、Reuters, January 28, 2021、SANA, January 28, 2021、SOHR, January 28, 2021などをもとに作成。

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地元名士、第8師団、中央委員会がダルアー県タファス市でのシリア軍第4師団とイスラームの暁師団の合意を拒否(2021年1月27日)

ダルアー県では、HFL(1月27日付)によると、県の地元の名士、ロシア政府の支援を受ける第8師団の代表、シリア政府と反体制派の和解を仲介する中央委員会が会合を開き、1月26日にタファス市での衝突を受けてシリア軍第4師団とイスラームの暁師団が交わした合意について協議した。

しかし、会合では、中央委員会が、イスラームの暁師団がシリア政府に対して敵対姿勢をとっていないとし、「決戦」作戦司令室の支配下にあるシリア北西部へのイスラームの暁旅団の幹部の退去、武器引き渡しを拒否した。

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一方、シリア人権監視団によると、タッル・シハーブ町でシリア軍に協力していた退役少将の息子が、正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 27, 2021、ANHA, January 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2021、HFL, January 27, 2021、Reuters, January 27, 2021、SANA, January 27, 2021、SOHR, January 27, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市での爆発でシャーム軍団司令官死亡(2021年1月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるジャラーブルス市で、国民軍に所属するシャーム軍団の司令官の車に仕掛けられていた爆弾が爆発、乗っていた司令官が死亡、家族2人が負傷した。

AFP, January 27, 2021、ANHA, January 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2021、Reuters, January 27, 2021、SANA, January 27, 2021、SOHR, January 27, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2021年1月27日)

ラッカ県では、ANHA(1月27日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、M4高速道路沿線一帯を砲撃した。

シリア人権監視団によると、同地でのトルコ軍の発砲で住民1人が負傷した。

AFP, January 27, 2021、ANHA, January 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2021、Reuters, January 27, 2021、SANA, January 27, 2021、SOHR, January 27, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県でダーイシュの拠点に対して24回以上の爆撃を実施(2021年1月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシューラー村近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して24回以上の爆撃を実施した。

また、シリア軍、国防隊、第5軍団、パレスチナ人民兵のクドス旅団が同地でダーイシュに多雨する掃討作戦を継続した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍が前日に続いて、1月24日にダイル・ザウル市とヒムス県スフナ市を結ぶ街道で兵員輸送バスを襲撃し、兵士3人を殺害、10人を負傷させた「テロ集団」のメンバー8人を殺害し、車輌2輌を破壊した。

AFP, January 27, 2021、ANHA, January 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2021、Reuters, January 27, 2021、SANA, January 27, 2021、SOHR, January 27, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県タディール村で車をミサイルで攻撃し、住民2人が負傷(2021年1月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村で車をミサイルで攻撃し、住民2人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

一方、トルコ軍憲兵隊は、ハムブーシーヤ村からトルコ領内に越境しようとした密輸業者に発砲し、1人を殺害、1人を負傷させた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県7件、ラタキア県9件、アレッポ県5件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は15件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, January 27, 2021、ANHA, January 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 27, 2021、Reuters, January 27, 2021、SANA, January 27, 2021、SOHR, January 27, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市でシリア軍検問所から旅客マイクロバスに向けて発砲、アサーイシュは同市の政府支配地域への封鎖を強化(2021年1月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市で、シリア政府が管理するカーミシュリー国際空港に設置されているシリア軍の検問所からバースィル交差点近くを走行中の旅客マイクロバスに向けて発砲があった。

死傷者はなかったが、これを受けて内務治安部隊(アサーイシュ)が、シリア政府支配下のいわゆる治安厳戒地区を包囲するかたちで複数の仮設検問所を増設した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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ダルアー県タファス市で、シリア軍第4師団とイスラームの暁旅団がロシア軍の仲介により事態収拾で合意(2021年1月26日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で対立を激化させていたシリア軍第4師団とイスラームの暁旅団の対立が、ロシア軍の仲介により、事態を収拾することで合意した。

合意は、イスラームの暁旅団が第4師団に重火器を引き渡すことと、その見返りとしてシリア軍第4師団が、アブー・ターリク・スバイヒーを名乗る指導者以外の幹部のシリア北部への退去を求めないことを骨子とする。

ズバイヒー氏は、ダルアー県アトマーン村の出身で、退去を希望する一部戦闘員らとともに、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県に近く移送されるという。

なお、シリア人権監視団によると、合意に先立ち、タファス市上空には、シリア軍戦闘機複数機が飛来・旋回し、威嚇を行っていたという。

また、イスラームの暁旅団を支持すると見られる正体不明の武装集団が、サイダー町近郊の国際幹線道路沿いに設置されているシリア軍第15師団の検問所を襲撃、シリア軍がこれに応戦し、戦闘となった。

タスィール町にも、正体不明の武装集団が撃った砲弾が着弾した。

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同じダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジッリーン村でシリア軍第5軍団の兵士1人が、正体不明の武装集団の発砲を受けて死亡した。

また、同村近郊でも、シリア政府との和解に応じ、軍事治安局に勤務していた元反対武装集団の戦闘員1人が遺体で発見された。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃(2021年1月26日)

ラッカ県では、SANA(1月26日付)、ANHA(1月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市一帯、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線、ナヒール休憩所、穀物サイロを砲撃した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県東部砂漠地帯のダーイシュの拠点に対して40回以上の爆撃を実施(2021年1月26日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が県東部のスフナ市近郊の砂漠地帯のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して40回以上の爆撃を実施した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍が、1月24日にダイル・ザウル市とヒムス県スフナ市を結ぶ街道で兵員輸送バスを襲撃し、兵士3人を殺害、10人を負傷させた「テロ集団」のメンバー2人を殺害した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団がイドリブ県のビダーマー鉄橋を解体し、鉄骨やコンクリートを持ち去る(2021年1月26日)

運輸省は、トルコの支援を受ける「傭兵」「テロ集団」が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県のビダーマー町とズアイニーヤ村を結ぶビダーマー鉄橋を解体し、鉄骨やコンクリートを持ち去ったと発表した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

解体された鉄橋は、長さ16.5メートルのコンクリート構造物2つと34メートルの鉄筋構造物6つの合計8つの構造物から構成されていた。

「傭兵」はこれを解体し、専用の工場・作業場に運び、スクラップ鉄を再生したという。

SANA(1月26日付)が伝えた


一方、シリア人権監視団によると、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃、「決戦」作戦司令室もこれに応戦した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県スワル町で地元のアラブ系部族どうしが衝突し、撃ち合いに(2021年1月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワル町で地元のアラブ系部族どうしが衝突し、撃ち合いとなった。

衝突したのは、ブーウマイル村の部族とカッサール村の部族。

撃ち合いによって、双方合わせて3人が死亡、17人が負傷した。

また、シリア民主軍に所属する双方の部族の兵士が介入し、双方を引き離そうとしたが、1人が撃ち合いに巻き込まれて死亡した。

一方、北・東シリア自治局の支配下のズィーバーン町では、シリア民主軍がシリア政府支配地域への密輸に関与していたとされるユーフラテス川東岸の水上通行所を襲撃、密輸業者と交戦した。

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ハサカ県では、SANA(1月26日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、北・東シリア自治局の支配下にあるジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村の議長宅に突入し、議長を拘束した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市で「テロリスト」が自爆、死傷者が出る一方、ハサカ県ラアス・アイン市では国民軍所属部隊どうしが交戦(2021年1月26日)

ラッカ県では、SANA(1月26日付)、ANHA(1月26日付)によると、トルコの占領下にあるタッル・アブヤド市の裁判所に面する野菜販売所の前で、「テロリスト」が自爆し、通行人多数が負傷した。

シリア人権監視団によると、爆弾ベルトを装着した男性が自爆し、3人が死亡、7人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、国民軍に所属する東部自由人連合と第20師団が撃ち合いとなった。

撃ち合いは、国民軍憲兵隊に所属するダイル・ザウル県出身の戦闘員が、地元の女性に暴行を加えたことがきっかけ。

第20師団が女性の家族とともに介入しようとすると、ダイル・ザウル県出身者からなる東部自由人連合の戦闘員を後援するかたちで介入、戦闘に発展したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラーイー村近郊の検問所が正体不明の武装集団の襲撃を受け、国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員1人が死亡した。

AFP, January 26, 2021、ANHA, January 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2021、Reuters, January 26, 2021、SANA, January 26, 2021、SOHR, January 26, 2021などをもとに作成。

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シリア軍、ロシア軍はダルアー県タファス市で活動を続けるイスラームの暁師団に最後通告(2021年1月25日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市でのシリア軍第4師団とイスラームの暁師団の戦闘激化を受けて、第4師団の代表が地元名士と会談し、72時間以内に同師団の武装解除と、指導者8人のシリア北部への退去を要請、これに従わない場合は、同地で軍事作戦を開始すると最後通告した。

会談には、ロシア軍と同軍憲兵隊の代表も同席、シリア軍の要求に応じない場合、爆撃を実施する旨通告したという。

一方、シリア政府の支配下にあるダルアー市ダルアー・バラド地区では、正体不明の武装集団が、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団戦闘員1人を銃で撃ち、殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、治安部隊が、ハーマ町でシリア政府との和解に応じ、シリア軍第5軍団に従軍していた「首都殉教者」の元司令官を逮捕した。

AFP, January 25, 2021、ANHA, January 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2021、Reuters, January 25, 2021、SANA, January 25, 2021、SOHR, January 25, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア軍、親政権民兵がダーイシュと交戦(2021年1月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、シリア軍、親政権民兵がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、シリア軍がダーイシュの拠点に対して砲撃を加えた。

また、ロシア軍戦闘機も、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境地帯で、ダーイシュに対して95以上の爆撃を実施した。

この戦闘で、シリア軍・親政権民兵の兵士5人が死亡、一方のダーイシュ側もロシア軍の爆撃で13人が死亡した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の中央広報局は声明を出し、同軍と米主導の有志連合が、ダイル・ザウル県シュハイル村とハサカ県タッル・ハミース市でダーイシュ(イスラーム国)のセル摘発作戦を実施し、メンバー4人を逮捕、武器装備を押収したと発表した。

ANHA(1月25日付)が伝えた。

AFP, January 25, 2021、ANHA, January 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2021、Reuters, January 25, 2021、SANA, January 25, 2021、SOHR, January 25, 2021などをもとに作成。

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シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県各所を砲撃(2021年1月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カンスフラ村、ファッティーラ村、バイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る地域の自治を委託されているシリア救国内閣が、支配地域内で武器販売店での爆発事件が頻発し、住民に被害が出ていることを受けて、すべての武器販売店の閉鎖を決定した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を17件(イドリブ県5件、ラタキア県7件、アレッポ県5件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は15件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, January 25, 2021、ANHA, January 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 25, 2021、Reuters, January 25, 2021、SANA, January 25, 2021、SOHR, January 25, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー県タファス市で重火器の引き渡しを拒否したイスラームの暁師団(自由シリア軍諸派)とシリア軍第4師団が激しく交戦、シリア軍兵士10人死傷(2021年1月24日)

ダルアー県では、シャーム・ネットワーク(1月24日付)、HFL(1月24日付)などによると、シリア政府の支配下にあるタファス市で、シリア政府との和解に応じた反体制武装集団の一つで、ハルドゥーン・ズウビー氏が率いるイスラームの暁師団(自由シリア軍諸派)が激しく交戦した。

第4師団は、イスラームの暁師団に重火器の引き渡しを要求し、22日から増援部隊を派遣し、圧力をかけていた。

また、複数の消息筋によると、シリア軍側は、要求に応じない若者らを、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県中北部に退去させるよう住民に求めていたという。

第4師団は1月24日早朝、治安出動し、タファス市に突入しようとしたが、イスラームの暁師団が抵抗したため、市の南側一帯に砲撃を開始し、激しい戦闘となった。

この戦闘で、シリア軍兵士3人が死亡、7人が負傷し、シリア軍第4師団は、ムザイリーブ町・タファス市の間に設置していた拠点4カ所の撤退を余儀なくされた(シリア人権監視団によると、その後シリア軍側の死者は11人に)。

また、シリア人権監視団によると、イスラームの暁旅団はシリア軍兵士3人を捕捉、第4師団の検問所1カ所を占拠した。

戦闘を受けて、バイト・アーラ村の元自由シリア軍戦闘員らが連帯を表明、ダルアー市ダルアー・バラド地区では攻撃に抗議するデモが発生した。

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同じく、ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジャースィム市で爆弾が爆発し、住民1人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるカナーキル村で治安機関が、政府との和解に応じた反体制武装集団の元メンバー3人を拘束した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、HFL, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021、January 25, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県ではダーイシュと思われる武装集団がシャーム解放機構の検問所を襲撃し、2人殺害(2021年1月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるカーフ村とダイル・ハッサーン村を結ぶ街道に設置されているシャーム解放機構の検問所を、ダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団が襲撃し、シャーム解放機構の戦闘員2人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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イドリブ県とラタキア県に対するするシリア軍の砲撃により住民1人、国民解放戦線戦闘員2人死亡(2021年1月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のガーニヤ村を砲撃、砲弾が車を直撃し、乗っていた住民1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、カンスフラ村、フライフィル村、バイニーン村一帯を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃し、国民解放戦線の戦闘員2人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のクライディーン村、アンカーウィー村を砲撃した。

AFP, January 24, 2021、ANHA, January 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2021、Reuters, January 24, 2021、SANA, January 24, 2021、SOHR, January 24, 2021などをもとに作成。

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