ダルアー県フラーク市で当局の恣意的逮捕に抗議するデモ、アサド大統領の写真が燃やされる(2020年10月26日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のフラーク市で住民が、当局による恣意的逮捕に抗議し、ゼネストを実施、市内のほぼすべての商店が休業した。

また、市内では、一部住民が主要な道路をタイヤを燃やすなどして封鎖、アサド大統領の写真を燃やすなどして抗議の意思を示した。

さらに、武装した住民が市内にあるシリア軍の検問所を襲撃し、士官1人を含む兵士複数人を拉致した。

抗議行動は、フラーク市出身者2人が、首都ダマスカスで逮捕されたのを受けたもの。

逮捕された2人のうちの1人は、クウェートから帰国したばかりだったという。

一方、シリア政府支配下のサナマイン市で正体不明の武装集団がサナマイン市の市長を襲撃し、殺害した。

また、タファス市でも住民1人が何者かによって殺害された。

AFP, October 26, 2020、ANHA, October 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 26, 2020、Reuters, October 26, 2020、SANA, October 26, 2020、SOHR, October 26, 2020などをもとに作成。

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ハマー県北東部でダーイシュとシリア・ロシア軍の戦闘続く(2020年10月26日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアレッポ県、ラッカ県との県境に位置するイスリヤー村一帯のシリア軍拠点を攻撃、シリア軍と交戦する一方、ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターが同地を爆撃した。

AFP, October 26, 2020、ANHA, October 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 26, 2020、Reuters, October 26, 2020、SANA, October 26, 2020、SOHR, October 26, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県、ラッカ県でトルコ軍と国民軍による砲撃続く(2020年10月26日)

アレッポ県では、ANHA(10月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊のヤーシリー村、シャイフ・ナースィル村、ジャブラト・サイヤーダ村、クールフユーク村、カーウカリー村を砲撃した。

一方、ANHAやシリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、2人が死亡、5人が負傷した。

また、バーブ市近郊ダグラバーシュ村でも、爆弾が爆発し、1人が死亡した。

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ラッカ県では、SANA(10月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカズアリー村(タッル・アブヤド市近郊)を砲撃した。

AFP, October 26, 2020、ANHA, October 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 26, 2020、Reuters, October 26, 2020、SANA, October 26, 2020、SOHR, October 26, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ県内のシャーム軍団の基地を爆撃し、戦闘員78人を殺害(2020年10月26日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから235日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコ国境に近いカフルタハーリーム町近郊のドゥワイラ山にあるシャーム軍団の基地を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

爆撃を実施したのは、ラタキア県のフマイミーム航空基地に配備されているロシア軍戦闘機21機。

シャーム軍団は、国民解放戦線を主導するシリア・ムスリム同胞団系の武装集団の一つで、トルコから装甲車の供与を受けるなど、もっとも手厚い支援を受けている。

この爆撃で、基地内にいた戦闘員少なくとも78人が死亡、90人以上が負傷した。

爆撃が行われた時、基地内では戦闘員の教練の修了式が行われていたと思われる。

また、シリア軍も、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、ファッティーラ村などを砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるガーブ平原のジューリーン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を39件(イドリブ県17件、ラタキア県16件、アレッポ県4件、ハマー県2件)確認したと発表した。
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 26, 2020、ANHA, October 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 26, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 26, 2020、Reuters, October 26, 2020、SANA, October 26, 2020、SOHR, October 26, 2020などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動のスーファーン派がラタキア県クルド山地方にあるバーシャー派の拠点を制圧(2020年10月25日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動のジャービル・アリー・バーシャー総司令官の指導に反対し、ハサン・スーファーン前総司令官を推挙する軍事部門が、クルド山地方にある拠点複数カ所を掌握し、バーシャー総司令官を支持する戦闘員らを追放した。

AFP, October 25, 2020、ANHA, October 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2020、Reuters, October 25, 2020、SANA, October 25, 2020、SOHR, October 25, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ハサカ県を砲撃(2020年10月25日)

アレッポ県では、ANHA(10月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊のトゥーハール村、ジャート村、ダンダニーヤ村、タッル・リフアト市近郊のハルバル村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ハサカ県では、SANA(10月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯を砲撃した。

AFP, October 25, 2020、ANHA, October 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2020、Reuters, October 25, 2020、SANA, October 25, 2020、SOHR, October 25, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸のシリア民主軍拠点を砲撃、有志連合が報復として西岸のシリア軍に対して爆撃(2020年10月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がユーフラテス川西岸のクーリーヤ市から、北・東シリア自治局が支配する東岸のタヤーナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の「自衛部隊」の拠点1カ所に対して砲撃を行った。

これを受け、米主導の有志連合軍の戦闘機が複数機が、報復として砲撃が行われたシリア軍の拠点に対して爆撃を行った。

いずれの攻撃による死傷者もなかった。

一方、SANA(10月25日付)によると、北・東シリア自治局のシュハイル村で米軍ヘリコプター部隊がシリア民主軍の支援を受けて空挺作戦を実施し、3人を拘束した。

AFP, October 25, 2020、ANHA, October 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2020、Reuters, October 25, 2020、SANA, October 25, 2020、SOHR, October 25, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県では、「決戦」作戦司令室の攻撃でシリア軍兵士3人、ヒズブッラー戦闘員1人が死亡(2020年10月25日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから234日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバルユーン村、バーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、カフルナブル市に向けて移動中のシリア軍の車列を砲撃し、兵士3人を殺害した。

また、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃し、レバノンのヒズブッラーの民兵1人を殺害、同じくシリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村に対しても砲撃を行った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村、ドゥワイル・アクラード村を砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、サイダー・ジャウラーン村にあるシリア軍の拠点が何者かの襲撃を受け、兵士1人が死亡、複数が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を38件(イドリブ県15件、ラタキア県13件、アレッポ県3件、ハマー県7件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は35件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 25, 2020、ANHA, October 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 25, 2020、Reuters, October 25, 2020、SANA, October 25, 2020、SOHR, October 25, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターがハマー県北東部でダーイシュを爆撃(2020年10月24日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターが、アレッポ県、ラッカ県との県境に近いイスリヤー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を行った。

AFP, October 24, 2020、ANHA, October 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2020、Reuters, October 24, 2020、SANA, October 24, 2020、SOHR, October 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県、ハサカ県を砲撃、シリア民主軍が応戦(2020年10月24日)

ラッカ県では、ANHA(10月24日付)やSANA(10月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村、フーシャーン村、M4高速道路沿線を砲撃した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が応戦し、国民軍戦闘員多数を殺傷した。

一方、SANA(10月24日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ市東の農村で、シリア民主軍が住民50人以上を拘束した。

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アレッポ県では、ANHA(10月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

トルコ軍と国民軍はまた、マンビジュ市北東のフーシャリーヤ村、トゥーハール村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(10月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町北西のライハーニーヤ村、ファイサリーヤ村を砲撃し、複数の死傷者が出た。

これに対して、シリア民主軍が反撃、トルコ軍、国民軍と交戦した。

AFP, October 24, 2020、ANHA, October 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2020、Reuters, October 24, 2020、SANA, October 24, 2020、SOHR, October 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍の装甲車など20輌からなる車列が「決戦」作戦司令室の支配下にあるハマー県ガーブ平原のカストゥーン村に偵察のため進入(2020年10月24日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから233日目を迎えた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の装甲車など20輌からなる車列が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカストゥーン村に入った。

同地で偵察活動を行うのが目的だという。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、スフーフン村、ダイル・サンバル村一帯、バイニーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村を砲撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、シャフバー町で、武装した住民どうしが交戦し、男性1人が死亡、3人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を32件(イドリブ県24件、ラタキア県5件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 24, 2020、ANHA, October 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 24, 2020、Reuters, October 24, 2020、SANA, October 24, 2020、SOHR, October 24, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がトルコ占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊をミサイル攻撃し3人死亡(2020年10月23日)

アレッポ県では、ANHA(10月23日付)によると、所属不明の無人航空機(ドローン)がトルコ占領下のジャラーブルス市近郊に飛来、爆撃によると思われる巨大な爆発が2度にわたって発生した。

これに関して、シリア人権監視団は、爆発がロシア軍のミサイル攻撃によるものだと発表した。

同監視団によると、ミサイルはシリア駐留ロシア軍司令部のあるラタキア県のフマイミーム航空基地から発射され、標的となったのはジャラーブルス市近郊のビイル・クーサー村で、市場や燃料販売店などが狙われ、3人が死亡、18人が負傷したという。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシャーム自由人イスラーム運動の反総司令官派とイドリブ県アリーハー市とフーア市の同運動本部を襲撃(2020年10月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が、シャーム自由人イスラーム運動ジャービル・アリー・バーシャー総司令官の指導に反対する同運動のメンバーとともに、アリーハー市とフーア市にある同運動の本部を襲撃し、中にいたメンバーを追放した。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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ハマー県北東部でダーイシュとシリア軍の戦闘続き、死者数が61人に(2020年10月23日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)とシリア軍が、アレッポ県、ラッカ県との県境に近いラフジャーン村、シャークースィーヤ村、イスリヤー村一帯で戦闘を続け、過去3日間の死者数が61人となった。

内訳はシリア軍兵士39人、ダーイシュ戦闘員22人。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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正体不明の武装集団がイドリブ県カフル・ルースィーン村近郊にあるシャーム解放機構の検問所を襲撃(2020年10月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団が、カフル・ルースィーン村近郊にあるシャーム解放機構の検問所を襲撃した。

カフル・ルースィーン村はトルコが違法な国境通行所を設置している村。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下のアレッポ県各所を砲撃(2020年10月23日)

アレッポ県では、ANHA(10月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北のアウン・ダーダート村、タッル・リフアト市近郊のシャフバー・ダム、タッル・マディーク村、スムーキーヤ村を砲撃した。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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22日に暗殺されたムフティー・アフユーニー師の葬儀が首都ダマスカスのウマイヤ・モスクで執り行われ、サイイド宗教関係大臣が弔辞でアサド大統領の言葉を伝える(2020年10月23日)

ダマスカス県では、SANA(10月23日付)によると、10月22日に爆殺されたダマスカス県・ダマスカス郊外県ムフティーのムハンマド・アドナーン・アフユーニー師の葬儀が、旧市街の中心に位置するウマイヤ・モスクで執り行われ、ムハンマド・アブドゥッサッラーム・サイイド宗教関係大臣がアサド大統領の代理として参列した。

サイイド宗教関係大臣は弔辞のなかで次のように述べた。

「私はこの葬儀にバッシャール・アサド大統領閣下の名のもとに参列している。私はみなさんに大統領の言葉を伝えたい。ウラマーは愛国心と責任感を確たるものとした。彼らはこの戦争で、誰も経験したことがないような大きな圧力に晒されてきた。だが、彼らは不屈の精神で持ちこたえ、犠牲、そして心理の言葉以外の何ものも受けつけなかった…。大統領のこの言葉から、我々は殉教したアフユーニー師を「真理の言葉の殉教者」と名づけたい」。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県ザーウィヤ山地方を120回以上にわたり砲撃(2020年10月23日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから232日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯を120回以上にわたって砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県18件、ラタキア県9件、アレッポ県1件、ハマー県5件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 23, 2020、ANHA, October 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 23, 2020、Reuters, October 23, 2020、SANA, October 23, 2020、SOHR, October 23, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるハサカ県のフール・キャンプからダーイシュ・メンバーの外国人妻が脱走を試みる(2020年10月22日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されているダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻4人が子供とともに脱走を試みたが、内務治安部隊(アサーイシュ)によって取り抑えられた。

脱走を試みたのは、ロシア人女性3人とオーストリア国籍のチュニジア人女性1人。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県で米主導の有志連合の無人航空機(ドローン)が爆撃を実施、アル=カーイダ系戦闘員多数死傷(2020年10月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、米軍が主導する有志連合所属と思われる無人航空機(ドローン)1機が、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握しているサルキーン市近郊のジャカーラ村の農場を爆撃した。

爆撃は、シャーム解放機構司令官の会合を狙ったもので、シャーム解放機構の司令官と民間人合わせて15人以上が死亡、多数が負傷した。

死亡した15人のなかには、ダーイシュ(イスラーム国)で治安責任者を務めていたシャーム解放機構のメンバーもいるという。

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ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)によると、爆撃が有志連合によるものだと断定したうえで、狙われたのはジャカーラ村の農場に設営されていたテントだったと伝えた。

https://www.youtube.com/watch?v=y-3ikpT-8rs

なかには地元の名士のサーミル・スアード氏、ムハンマド・ウライウィー・シャーシュ・アブー・ハサン氏、民間人のアフマド・ジャースィム氏、イブラーヒーム・スアード氏、アーミル・スアード氏、無所属の反体制武装集団であるファトフ大隊の司令官のアブー・タルハ・ハディーディー氏、ハンムード・スィハーラ氏がいたという。

有志連合の航空機が22日晩からサルミーン市に近い国境地帯上空で旋回を強化していたという。

なお、イナブ・バラディー(2019年7月19日付)によると、ファトフ大隊は重火器を保有しない軽武装の組織で、約500人の戦闘員からなっていたという。

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一方、ニダー・スーリーヤ(10月22日付)は、爆撃を受けたのが、サーミル・スアード氏の農場のテントで、なかでは夕食がとられていたと伝えた。

同サイトは、またサーミル・スアード氏がシャーム解放機構治安関係者だとしたうえで、兄弟のアーミル・スアード氏、イブラーヒーム・スアード氏、シャーム解放機構元司令官のハンムード・スィハーラ氏、ファトフ大隊司令官のアブー・タルハ・ハディーディー氏が死亡、シャーム解放機構の治安責任者アブー・ビラール・クドス氏ら複数の司令官が負傷したと付言した。

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他方、オリエント・ニュース(10月22日付)は、シャーム解放機構に近い複数のアカウントから収集した情報として、フッラース・ディーン機構が主導していた「堅固に持せよ」作戦司令室に所属するファトフ大隊の会合が狙われたと伝えた。

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また、シャーム解放機構に近い「シリア革命の轟き」を名乗るフェイスブックのアカウント(https://twitter.com/mzmgrsyria)は、「速報」として、被害状況を遺体の写真付きで詳細にツイートした。

その内容をまとめると以下の通り:

ジャカーラ村のサーミル・スアード氏の農場に設営されていたテント内での夕食時を狙って有志連合が爆撃を行った。

サーミル・スアード氏はシャーム解放機構の治安関係者で、アブー・アフマド・フドゥード・バドラーンなる人物と活動していた。

サーミル・スアード氏、同氏の兄弟でシャーム解放機構の治安関係者だったアーミル・スアード氏、イブラーヒーム・スアード氏、民間人のハーッジ・アフマド氏、フッラース・ディーン機構司令官のウサーマ・ムハージル氏、同氏とともに、シリアからトルコに密入国しようとしていたムハージリーン(外国人戦闘員)4人、シャームの民のヌスラ戦線のアレッポ支部創設者で、その後ファトフ大隊のメンバーとなったハンムード・スィハーラ氏、同じくファトフ大隊のメンバーアブー・タルハ・ハディーディー氏、ハンムード・スィヤーラ氏のドライバーのファーティフ・スィハーラ氏、アカイダート部族のアブー・ハサン・シャーシュ氏、無所属の外国人戦闘員アブー・ハフス・ウルドゥンニー氏ら25人以上死亡。

死亡したのはいずれもシャーム解放機構と対立していた。

爆撃は、トルコに外国人戦闘員を密入国させようとしていために敢行された。

遺体はサルキーン市の病院に搬送される。

テント内では、フッラース・ディーンと無所属の戦闘員の和解に向けた協議が行われていたとの情報があった。

https://twitter.com/mzmgrsyria/status/1319358949108424704

https://twitter.com/mzmgrsyria/status/1319385506468212740

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、‘Inab Baladi, October 22, 2020、Nedaa-sy, October 22, 2020、Orient News, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュがハマー県北西部でシリア軍への攻撃を激化、双方に34人の死者(2020年10月22日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、アレッポ県、ラッカ県との県境に近いイスリヤー村近郊のシリア軍拠点を襲撃し、これを制圧、武器弾薬を捕獲した。

同地での戦闘は3日前から激化、ロシア軍戦闘機とシリア軍ヘリコプターが地上部隊の航空支援を行い、爆撃を実施している。

戦闘で、これまでにシリア軍兵士21人、ダーイシュ戦闘員13人が死亡しているという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)によると、ダーイシュは「呼びかけ続けよ」作戦と銘打って攻撃を行い、ラフジャーン村、シャークースィーヤ村一帯、アブー・ラッファ村などでシリア軍と交戦しているという。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領はパキスタン、オマーンの新大使の信任状捧呈式に出席(2020年10月22日)

アサド大統領は、パキスタンのサイード・ムハンマド・ハーン新大使とオマーンのトゥルキー・ビン・マフムード・ブーサイーディー新大使の信任状捧呈式に出席した。


SANA(10月22日付)が伝えた。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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ダマスカス県・ダマスカス郊外県ムフティーのアフユーニー師がクドスィーヤー市で爆殺される(2020年10月22日)

ダマスカス郊外県では、SANA(10月22日付)によると、クドスィーヤー市で、ダマスカス県・ダマスカス郊外県ムフティーのムハンマド・アドナーン・アフユーニー師の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていたアフユーニー師が死亡した。

ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣は、シリア・アラブ・テレビ(10月22日付)の取材に対して、「タクフィール主義テロ犯罪者の仕業」によって暗殺されたと述べた。

アフユーニー師は、ダマスカス県・ダマスカス郊外県ムフティーのほかにも、宗教関係省イスラーム法学評議会の評議員、シャーム国際イスラームテロ撲滅センターの総監督者を兼務していた。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍が前日に続いてラッカ県アイン・イーサー市一帯を砲撃し、1人負傷(2020年10月22日)

ラッカ県では、ANHA(10月22日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、前日に続いて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市と同市近郊のサイダー村などM4高速道路沿線を砲撃した。

また国民軍がM4高速道路沿線で住民に向けて発砲し、1人が負傷した。
https://hawarnews.com/ar/uploads//2020/10/22/131603_1603372097357.jpeg

シリア人権監視団によると、砲撃は北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を狙ったもので、負傷したのもアサーイシュ隊員だという。

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ハサカ県では、SANA(10月22日付)によると、ハサカ県電力公社が、10月21日のトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍によるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町と近郊のハドラーウィー村などへの砲撃で発生した停電の復旧作業を行い、アルーク村の揚水所への電力供給を再開させた。

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アレッポ県では、ANHA(10月22日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市西の国境地帯で、ロシア軍装甲車4輌とトルコ軍装甲車4輌が合同パトロールを実施した。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県、ハマー県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年10月22日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから231日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村、ファッティーラ村、スフーフン村を砲撃し、住民1人が死亡、5人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対し、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を40件(イドリブ県27件、ラタキア県8件、アレッポ県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は34件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 22, 2020、ANHA, October 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 22, 2020、Reuters, October 22, 2020、SANA, October 22, 2020、SOHR, October 22, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で部族名士が殺害される(2020年10月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるタワーミヤ村近郊で、ルカイワート部族の名士が20日に武装集団の襲撃を受けて、21日に死亡した。

また、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が4人を逮捕、所持していた武器を押収した。

AFP, October 21, 2020、ANHA, October 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2020、Reuters, October 21, 2020、SANA, October 21, 2020、SOHR, October 21, 2020などをもとに作成。

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スワイダー市で地元民兵が空砲を撃つなどして女性の逮捕に抗議(2020年10月21日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月21日付)によると、シリア政府の支配下にあるスワイダー市で20日深夜から21日未明にかけて、地元の民兵が市内に展開し、空砲を撃つなどして、地元女性の逮捕に抗議した。

AFP, October 21, 2020、ANHA, October 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2020、Reuters, October 21, 2020、SANA, October 21, 2020、SOHR, October 21, 2020、Suwayda 24, October 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県北部、ハサカ県北部を激しく砲撃(2020年10月21日)

ラッカ県では、SANA(10月21日付)やANHA(10月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市、同市に近いスライブ村、フッリーヤ村、ビール・アラブ村、ジャラン村、スィフヤーン村、ヒルバト・バカル村、クール・ハサン村、アブー・サッラ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もクーマーズダー村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員8人が離反し、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアサディーヤ村にあるシリア民主軍の拠点に向かって逃走した。

これを受けて、トルコ軍はアサディーヤ村、ハドラーウィー村一帯を砲撃した。

一方、SANA(10月21日付)によると、トルコ軍と国民軍が、アブー・ラースィーン町とその近郊のハドラーウィー村などを砲撃し停電が発生、揚水所があるアルーク村への電力供給が停止した。

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アレッポ県では、ANHA(10月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のブルジュ・カース村、シャフバー・ダム、スムーキーヤ村を砲撃した。

AFP, October 21, 2020、ANHA, October 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2020、Reuters, October 21, 2020、SANA, October 21, 2020、SOHR, October 21, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県ラーミー村を爆撃し、住民6人負傷(2020年10月21日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから230日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のラーミー村を爆撃し、子供2人を含む住民6人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
シリア軍がザーウィヤ山地方のバーラ村を砲撃し、住民多数が負傷した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村を砲撃するとともに、同地近郊でシリア軍兵士を狙撃、1人を殺害した。

また、フライフィル村ではシリア軍とシャーム解放機構が激しく交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍とシリア軍がアレッポ県とラッカ県との県境に位置するイスリヤー村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施、シリア軍地上部隊が同地でダーイシュと交戦した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を21件(イドリブ県13件、ラタキア県3件、アレッポ県2件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, October 21, 2020、ANHA, October 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 21, 2020、Reuters, October 21, 2020、SANA, October 21, 2020、SOHR, October 21, 2020などをもとに作成。

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クナイトラ県でイスラエル軍の砲撃により大きな爆発(2020年10月20日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にある県北部のフッリーヤ村をイスラエル軍が砲撃し、大きな爆発が発生した。

この砲撃で、フッリーヤ村にある学校が標的となり、ヒズブッラーのメンバー3人(うちシリア人1人、2人の国籍は不明)が死亡した。

AFP, October 20, 2020、ANHA, October 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2020、Reuters, October 20, 2020、SANA, October 20, 2020、SOHR, October 20, 2020などをもとに作成。

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