政府支配下のスワイダー県で元反体制武装集団からなる第5軍団と地元民兵が激しく交戦し、100人以上が死傷(2020年9月29日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月29日付)やシリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるクライヤー町およびその一帯で、シリア軍第5軍団(に所属する第8師団)と地元の民兵が激しく交戦した。

第5軍団は、政府と和解した元反体制武装集団戦闘員から構成され、ロシア軍が支援している。

戦闘は、第5軍団が早朝、クライヤー町西の農地に侵攻し、地元民兵の拠点を制圧したことに端を発した。

両者の戦闘が激化するなか、ドゥルーズ派宗徒からなる親政権民兵組織の「カラーマの男たち」の戦闘員数百人が駆けつけ、第5軍団を一次撃退した。

だが、第5軍団は再び反撃に転じる一方、クライヤー町、バルド村、ムジャイミル村などを砲撃し、民間人に負傷者が出た。

5時間あまりにわたる一進一退の攻防の末、地元民兵が第5軍団を撃退し、戦闘は収束した。



シリア人権監視団によると、この戦闘で第5軍団の兵士8人と予備部隊の兵士13人が死亡、第5軍団の兵士20人あまりと予備部隊の兵士60人以上が負傷した。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020、al-Suwayda’ 24, September 29, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」がハマー県北東部で住民25人を殺傷(2020年9月29日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(9月29日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、「イランの民兵」がサアン町近郊で、住民10人を殺害、15人を負傷させた。

死傷したのは、ファースィダ村の部族で、「イランの民兵」は、羊を放牧していた彼らを狙ったという。

現地は、最近になってイスラーム国残党の活動が激化している。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:アゼルバイジャン入りしたシリア人傭兵は4,000人ではなく320人(2020年9月29日)

シリア人権監視団は、トルコがアルメニアとの戦闘状態に入ったアゼルバイジャンにシリア人傭兵4,000人を派遣したとする一部報道を否定し、現地入りしたシリア人傭兵の数は現時点で320人に過ぎないと発表した。

同監視団によると、320人はSADAT国際防衛コンサルタントなどのトルコの民間軍事会社によって、トルコ占領下のアレッポ県北部からアンカラを経由して、空路でアゼルバイジャンに移送されたという。

傭兵のほとんどは、トルコ系(トルコマン人)で、「民族主義的な大義」を口実として、アゼルバイジャンへの派遣に応じ、アラブ系の戦闘員のほとんどはアゼルバイジャン行きには応じなかったという。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県タッル・アブヤド市一帯を砲撃(2020年9月29日)

ラッカ県では、SANA(9月29日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・アブヤド市近郊のカズアリー村(シリア政府と北・東シリア自治局が共同統治)を砲撃した。

また、ANHA(9月29日付)によると、トルコ軍と国民軍は、シリア政府と北・東シリア自治局が共同統治するアフダクー村、ビールカヌー村を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、女性たちが同地の自治を担うラアス・アイン地元評議会の施設前で抗議デモを行い、逮捕されている夫の釈放を要求した。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県で米主導の有志連合が空挺作戦を実施する一方、シリア民主軍はアラブ系部族との係争地から撤退(2020年9月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合軍が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とともに、北・東シリア自治局支配下のジュダイド・アカイダート村で空挺作戦を実施し、民家複数棟に突入して発砲し、住民1人を殺害、男性2人を逮捕した。

殺害されたのは、ジュダイド・アカイダート村の浄水ステーションの職員。

逮捕された2人はダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだと思われる。

一方、シリア民主軍は、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸のブサイラ市からジュダイド・アカイダート村にいたる地域からほぼすべての検問所や治安拠点を撤去した。

シリア民主軍が拠点を撤去したのは、ブサイラ市、ジュダイダト・アカイダート村、アブリーハ村、スブハ村、ダフラ村など。

シリア民主軍は7月半ばにズィーバーン町、ジュダイド・アカイダート村、スブハ村などでアラブ人住民(アカイダート部族)が蜂起したのを受けて、同地に展開、学校などの公共施設を拠点として転用していた。

このほか、SANA(9月29日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワイダーン・ジャズィーラ村でシリア民主軍の兵士1人が自宅で遺体で発見された。

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ハサカ県では、SANA(9月29日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるフール町でシリア民主軍の拠点が所属不明の武装集団の攻撃を受け、兵士1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、襲撃したのはダーイシュ(イスラーム国)。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室はイドリブ県、ハマー県、ラタキア県で交戦(2020年9月29日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから206日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村を砲撃した。

国民解放戦線が、タフタナーズ市東のアルビーフ村一帯に地雷を敷設しようとして潜入したシリア軍を撃退した。

一方、シャーム解放機構は、カフルタハーリーム町の住居複数棟で強制捜査を行い、住民1人を殺害、2人を負傷させた。

このほか、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約60輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府支配下のバフサ村、バイト・ハサヌー村を砲撃し、親政権民兵複数人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村の丘陵地帯、を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるアックー村などを砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍のパトロール部隊がジャッバー村で近郊で、何者かが仕掛けた爆弾の爆発に巻き込まれて、兵士2人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県2件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 29, 2020、ANHA, September 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 29, 2020、Reuters, September 29, 2020、SANA, September 29, 2020、SOHR, September 29, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県北部で国民軍に対する住民の抗議デモ続く(2020年9月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・カートゥーフ村とタッル・ズィヤーブ村で前日に続いて住民が抗議デモを行い、国民軍による相次ぐ住民拘束や犯罪行為に異議を唱えるとともに、逮捕者の釈放を要求した。

これに対して、国民軍は両村の住居に押し入り、住民多数を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市近郊のスッカリーヤ村一帯で、シリア軍と国防隊が交戦した。

AFP, September 28, 2020、ANHA, September 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 28, 2020、Reuters, September 28, 2020、SANA, September 28, 2020、SOHR, September 28, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のラッカ県、ダイル・ザウル県、ハサカ県でシリア民主軍兵士殺害相次ぐ(2020年9月28日)

ラッカ県では、SANA(9月28日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるアイン・イーサー村近郊とタッル・サマン村近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の武装した車輌に仕掛けられていた爆弾が相次いで爆発し、兵士2人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(9月28日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村でシリア民主軍の車が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハワーイジュ村でシリア民主軍の車輌が道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、兵士1人が負傷した。

一方、シリア政府の支配下にあるアシャーラ市では、軍事治安局と国防隊が撃ち合いとなり、女性1人が巻き添えとなり死亡、住民2人が負傷した。

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ハサカ県では、SANA(9月28日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるハサカ市南部郊外のハラーフィー街道でシリア民主軍の車が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

一方、ANHA(9月28日付)によると、ハサカ市内で何者かが手榴弾を投げつけ、2人が負傷した。

このほか、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、パン屋を営むイラク人難民が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, September 28, 2020、ANHA, September 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 28, 2020、Reuters, September 28, 2020、SANA, September 28, 2020、SOHR, September 28, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県での「決戦」作戦司令室によるミサイル攻撃でシリア軍兵士1人死亡(2020年9月28日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから205日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市を熱誘導式ミサイルで攻撃、兵士1人を殺害、4人を負傷させた。

一方、ジスル・シュグール市近郊のズアイニーヤ村で前日に続いて、第1沿岸師団のメンバーが正体不明の武装集団の襲撃を受けて、1人が負傷した。

このほか、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約25輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、治安当局がカナーキル村で女性3人を新たに拘束した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 28, 2020、ANHA, September 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 28, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 28, 2020、Reuters, September 28, 2020、SANA, September 28, 2020、SOHR, September 28, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2020年9月27日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ハマー県、アレッポ県との県境に近いラサーファ砂漠で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦を続けるなか、ロシア軍戦闘機複数機が、同地のダーイシュに対して爆撃を実施した。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県タッル・カートゥーフ村で住民が国民軍による逮捕・犯罪行為に抗議(2020年9月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団やSANA(9月27日付)によると、トルコ占領下のラアス・アイン市南のタッル・カートゥーフ村で、国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー旅団が民家に押し入り、住民6人を拘束した。

同様の事件は24日にも発生していた。

これに対して、住民が街頭で抗議デモを行い、国民軍による相次ぐ住民拘束や犯罪行為に異議を唱えた。

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ラッカ県では、ANHA(9月27日付)によると、トルコ軍憲兵隊が占領下のタッル・アブヤド市近郊にあるナッス・タッル村からトルコ領内に不法入国しようとした男性1人を射殺した。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県タルワーズィーヤ村で男性2人が射殺(2020年9月27日)

ラッカ県では、SANA(9月27日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタルワーズィーヤ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が民家に押し入り、男性2人を射殺した。

しかし、シリア人権監視団によると、住民はシリア軍による犯行だと疑い、村内に設置されているシリア軍とロシア軍の合同拠点を襲撃した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスブハ村でシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の検問所近くで爆弾が爆発した。

一方、スーサ町では、午後6時から午前6時までのオートバイの通行禁止令が9月28日に発動されるのに先立って、シリア民主軍が同町でオートバイ数十台を押収した。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県のシリア政府支配地で反体制派のドローンの爆撃によると思われる爆発が複数回発生(2020年9月27日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから204日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村のシリア軍拠点複数カ所で、反体制派の無人航空機(ドローン)の爆撃によると見られる爆発が複数回にわたって発生した。

また「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるアーフィス村、ムジャイリズ村、ザーウィヤ山地方のバーラ村、フライフィル村、カンスフラ村、スフーフン村、ファッティーラ村を砲撃した。

一方、M4高速道路沿線のジスル・シュグール市西のズアイニーヤ村近くで、ラタキア県北東部で活動を続ける第1沿岸師団の車列が正体不明の武装集団の襲撃を受け、司令官1人と護衛複数人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、タッル・ワースィト村、マンスーラ村、ダクマーク村、アンカーウィー村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯、トルコマン山地方一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市シヤーフで地区で、シリア政府との和解に応じ、第4軍団に従軍していた元反体制武装集団メンバー1人が何者かに撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県サルキーン市でダーイシュのイラク人司令官を殺害(2020年9月26日)

シャーム解放機構の「総合治安」は、ダーイシュ(イスラーム国)のイラク人司令官ユースフ・ナウマーン氏(アブー・ハーリス)を殺害したと発表した。

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の治安部隊がこの司令官を殺害したのはサルキーン市。

合わせて、護衛1人を殺害したという。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県とハサカ県でシリア民主軍への襲撃続く(2020年9月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスブハ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が、オートバイに乗った武装集団の襲撃を受け、死亡した。

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ハサカ県では、SANA(9月26日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊で、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で爆発が発生し、住民7人死亡(2020年9月26日)

ハサカ県では、ANHA(9月26日付)やSANA(9月26日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市の南の入り口で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民7人が死亡、11人が負傷した。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県とハマー県で砲撃戦(2020年9月26日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから203日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のイフスィム町、バーラ村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるハザーリーン村、カフルナブル市、ミラージャ村を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のバイト・ハサヌー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア軍とシリア民主軍がユーフラテス川を挟んで砲撃戦(2020年9月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸のダフラ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の拠点の近くに、迫撃砲弾複数発が着弾した。

砲弾は、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸から発射されたもの。

これに対して、シリア民主軍が応戦、迫撃砲が発射された地点に対して砲撃を行った。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県砂漠地帯でダーイシュの拠点を爆撃する一方、シリア民主軍と有志連合はイラク国境で摘発作戦開始(2020年9月25日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、アレッポ県とハマー県との県境に位置するラサーファ砂漠一帯地域のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して爆撃を実施した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、ダイル・ザウル県北部のイラク国境に近いアジージュ渓谷で、米主導の有志連合の地上部隊および航空部隊とともに、ダーイシュ(イスラーム国)のセルを摘発するための治安維持作戦を開始したと発表した。

ANHA(9月25日付)が伝えた。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

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トルコとその支援を受ける国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年9月25日)

アレッポ県では、SANA(9月25日付)によると、トルコとその支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村を砲撃した。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がドローンでシリア軍拠点を爆撃(2020年9月25日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから202日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が無人航空機(ドローン)でシリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村、ダーディーフ村を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

爆撃による人的被害は確認されていない。

ドローンが「決戦」作戦司令室のどの組織のものかは不明。

なお、数日前にも、ハマー県北西部のガーブ平原にあるジュッブ・アフマル村のシリア軍拠点複数カ所も、「決戦」作戦司令室が保有していると思われるドローンの爆撃を受けた。

「決戦」作戦司令室は、シリア軍の進攻に備えて、ドローンの開発とその利用に向けた訓練に取り組んできたという。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、マウザラ村、クークフィーン村一帯を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

このほか、ハーリム市とサルキーン市を結ぶ街道で、ダマスカス郊外県カラムーン地方のバフア(サルハ)村出身の国内避難民(IDPs)1人が何者かによって殺害された。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県ジスル・シュグール市でダーイシュの外国人メンバー1人を殺害、別の外国人1人を逮捕(2020年9月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の治安部隊が、M4高速道路沿線に位置する拠点都市の一つジスル・シュグール市内のスーマア地区でダーイシュ(イスラーム国)に参加する外国人1人を殺害した。

シャーム解放機構の治安部隊はまた、市内のキリスト教地区にある別の外国人の住居に突入し、この外国人を逮捕した。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県、アレッポ県での反体制武装集団どうしの抗争で住民3人死亡(2020年9月24日)

ハサカ県では、SANA(9月24日付)によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のタッル・ハラフ村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民3人が死亡、12人が負傷した。

ANHA(9月24日付)によると、タッル・ハラフ村ではまた、地雷が爆発した。

2度にわたる爆発は、トルコの支援を受ける国民軍に所属しているハムザート師団とマリク・シャー師団の戦闘員どうしの勢力争いが原因。

いずれもタッル・ハラフ村が自らの支配下にあると主張し、抗争を続けているという。

一方、SANAによると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍は、ラアス・アイン市近郊のタッル・カートゥーフ村で、女性4人を含む住民14人を拉致、連行した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジンディールス町近郊のジュールカーン村で国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動とハムザート師団が重火器を使用して激しく交戦し、戦闘員2人が負傷した。

一方、ANHA(9月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるスーガーニカ村を砲撃した。

このほか、ロシア軍とトルコ軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市東の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県とラッカ県でシリア民主軍への襲撃続き、兵士3人死亡(2020年9月24日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局のズィーバーン町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点1カ所が、正体不明の武装集団の襲撃を受けて、兵士2人が死亡した。

また、ANHA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワル町でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発した。

さらに、シリア人権監視団によると、ザッル村でシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の拠点が正体不明の武装集団によって襲撃された。

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ラッカ県では、SANA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるラッカ市のサカン・シャバービー地区で、シリア民主軍の拠点1カ所が、正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士1人が死亡した。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県とハマー県で交戦(2020年9月24日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから201日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、マンタフ村、カドゥーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯、ダーナー村、ジャッラーダ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のザイズーン村、カストゥーン村、ズィヤーラ町、タッル・ワースィト村、マンスーラ村、クライディーン村一帯、灌漑計画地区を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県で国民軍所属組織どうしが激しく交戦(2020年9月23日)

ハサカ県では、ANHA(9月23日付)によると、タッル・タムル町西に位置するトルコ占領下のカースィミーヤ村とライハーニーヤ村で国民軍に所属するスルターン・ムラード師団とイスラーム軍が重火器を使用して激しく交戦した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がハサカ県、アレッポ県を砲撃(2020年9月23日)

ハサカ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍の支援を受ける国民軍がタッル・タムル町西に位置する北・東シリア自治局支配下のウンム・カイフ村を砲撃した。

また、SANA(9月23日付)によると、トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県、ハサカ県でシリア民主軍、アサーイシュが狙われ6人死亡(2020年9月23日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するウマル油田に近い街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌が道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、戦闘員4人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人が何者かに撃たれて死亡した。

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ハサカ県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するシャッダーディー市で、シリア民主軍の司令官が乗った車が正体不明の武装集団の発砲を受け、撃たれた司令官1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2020年9月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が前日に続いて、ハマー県とアレッポ県の県境に近いラサーファ砂漠各所でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を行った。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍が国民解放戦線とともにイドリブ県M4高速道路沿線に展開し、地雷・爆発物の撤去を開始(2020年9月23日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから200日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受ける国民解放戦線が、M4高速道路沿線に展開し、地雷と爆発物の撤去を開始した。

トルコ軍はまた、兵站物資を積んだ車輌約70輌を2隊に分けてカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマンタフ村、カドゥーラ村、アーフィス村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室も県南部のシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がバータンター村近郊でシリア軍兵士1人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカルズ村、ザイトゥーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府支配下のガーブ平原を砲撃し、少尉3人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県1件、ラタキア県2件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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