トルコ軍と国民軍がハサカ県、アレッポ県を砲撃(2020年9月23日)

ハサカ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍の支援を受ける国民軍がタッル・タムル町西に位置する北・東シリア自治局支配下のウンム・カイフ村を砲撃した。

また、SANA(9月23日付)によると、トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県、ハサカ県でシリア民主軍、アサーイシュが狙われ6人死亡(2020年9月23日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するウマル油田に近い街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌が道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、戦闘員4人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人が何者かに撃たれて死亡した。

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ハサカ県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するシャッダーディー市で、シリア民主軍の司令官が乗った車が正体不明の武装集団の発砲を受け、撃たれた司令官1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2020年9月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が前日に続いて、ハマー県とアレッポ県の県境に近いラサーファ砂漠各所でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を行った。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍が国民解放戦線とともにイドリブ県M4高速道路沿線に展開し、地雷・爆発物の撤去を開始(2020年9月23日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから200日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受ける国民解放戦線が、M4高速道路沿線に展開し、地雷と爆発物の撤去を開始した。

トルコ軍はまた、兵站物資を積んだ車輌約70輌を2隊に分けてカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマンタフ村、カドゥーラ村、アーフィス村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室も県南部のシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がバータンター村近郊でシリア軍兵士1人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカルズ村、ザイトゥーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府支配下のガーブ平原を砲撃し、少尉3人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県1件、ラタキア県2件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県では、シリア軍とダーイシュの交戦とロシア軍の爆撃で28人死亡(2020年9月22日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の拠点複数カ所を攻撃し、兵士13人が死亡した。

これを受けて、ロシア軍戦闘機が同地一帯を爆撃し、爆撃とシリア軍による反撃によってダーイシュ戦闘員15人が死亡した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年9月22日)

アレッポ県では、ANHA(9月22日付)によると、トルコと国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(9月22日付)によると、トルコの占領下にあるタッル・タムル町近郊のライラーン村、アルバイーン村で国民軍どうしが交戦した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、国民軍に所属するサフィーラ殉教者のメンバーどうしが撃ち合いとなり、負傷者が出た。

撃ち合いは、ハサカの盾旅団が介入することで収束した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県、ハサカ県で、シリア民主軍を狙った攻撃続く(2020年9月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するウマル油田に近い街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌がダーイシュ(イスラーム国)によって仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれた。

また、ブサイラ市の農地で、銃で撃たれて死亡したと見られるシリア民主軍の戦闘員1人が遺体で発見された。

一方、SANA(9月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマイーズィーラ村近くで、シリア民主軍の車輌が正体不明の武装集団の襲撃を受け、1人が死亡した。

また、ブサイラ市でもシリア民主軍の拠点が攻撃され、1人が死亡した。

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ハサカ県では、SANA(9月22日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町でシリア民主軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士3人が死亡した。

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シリア人権監視団は、複数の情報筋の話として、ラッカ県タッル・アブヤド市の経済部門責任者を務めていた北・東シリア自治局の元幹部が離反し、トルコ占領下の地域に逃亡したと発表した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県ザーウィヤ山地方などで激しく交戦(2020年9月22日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから199日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村、アブディーター村、バーラ村、イフスィム町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室も、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯を砲撃した。

砲撃を行ったのは、シャーム解放機構で、これと同じくしてトルコ軍のF-16戦闘機複数機がハタイ県とイドリブ県が接する国境地帯に飛来した。

さらに、シリア人権監視団やSANA(9月22日付)によると、シリア政府支配下のサラーキブ市近郊に「決戦」作戦司令室が迫撃砲弾複数発を打ち込んだ。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア軍が展開するクルド山地方のジュッブ・アフマル村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原の灌漑計画地区を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県2件、ラタキア県1件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県カフルナブル市近郊でロシア軍兵士とシリア軍兵士が地雷原に入り、地雷の爆発で死亡したと主張(2020年9月21日)

シャーム解放機構に近いイバー・ネット(9月22日付)は、シリア軍部隊が21日晩、カフルナブル市近郊の森林地帯の地雷原に入り込み、地雷の爆発によってロシア軍兵士1人とシリア軍兵士6人が死亡したと伝えた。

これに関して、シャーム解放機構の軍事報道官を務めるアブー・ハーリド・シャーミー氏は、ドゥラル・シャーミーヤ(9月22日付)に対して、「ロシア軍兵士らが指導するシリア軍部隊が、イドリブ県南部のカフルナブル市一帯に新たに潜入しようとしたが、ムジャーヒディーンが仕掛けた地雷原に入り、ロシア軍兵士複数人を含む一団が死亡した」と述べた。

シャーミー氏によると、「この一団はムジャーヒディーンが仕掛けた地雷原に完全にはまった。これは、潜入に対処するためのもので、爆発後、生き残った者たちは、死傷者を回収し、撤退した」という。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍とダーイシュが交戦し16人死亡、ロシアがダーイシュ潜伏地を爆撃(2020年9月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠にあるシリア軍の拠点をダーイシュ(イスラーム国)が攻撃し、激しい戦闘となった。

これにより、シリア軍兵士7人、ダーイシュ・メンバー9人が死亡した。

また、ロシア軍は、ラッカ県とダイル・ザウル県の県境に位置するビシュリー山にあるダーイシュの拠点に対して爆撃を実施した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍はラッカ県クール・ハサン村を砲撃し、シリア軍兵士が負傷(2020年9月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるクール・ハサン村(タッル・アブヤド市近郊)を砲撃し、シリア軍兵士複数人が負傷した。

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ハサカ県では、ANHA(9月21日付)によると、ロシア軍とトルコ軍の合同部隊が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるダルバースィーヤ市西のシーリーク村からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊にいたる国境地帯で合同パトロールを実施した。

しかし、その後、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍は、アブー・ラースィーン町近郊のダーダー・アブダール村、ウンム・アシュバ村、ムハルマラ村を砲撃した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

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米軍の大型トレーラーなど約60輌がハサカ県のワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2020年9月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の大型トレーラーなど約60輌が、ワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。

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ラッカ県では、SANA(9月21日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるジャルニーヤ町で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が複数の住居に押し入り、若い男性多数を徴兵するとして、連行した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と「決戦」作戦司令室がシリア政府支配下のイドリブ県サラーキブ市一帯やカフルナブル市を砲撃(2020年9月21日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから198日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフル・ウワイド村、カンスフラ村、バイルーン村、マウザラ村、イフスィム町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、トルコ軍と「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯やカフルナブル市を砲撃した。

トルコ軍また、兵站物資を積んだ車輌複数輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がバーラー村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室はまた同地一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコマン山地方のアイン・イーサー村一帯を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県マンスーラ町でシリア民主軍が住民数十人を拘束(2020年9月20日)

ラッカ県では、SANA(9月20日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンスーラ町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民数十人を拘束した。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県アルーク村で、国民軍に所属するムウタスィム旅団が青年1人を殺害(2020年9月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアルーク村で、国民軍に所属するムウタスィム旅団が住民に発砲、青年1人が死亡した。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるグワイラーン刑務所でのダーイシュ・メンバーの暴動をシリア民主軍が鎮圧(2020年9月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるハサカ市グワイラーン地区のスィナーア刑務所(グワイラーン刑務所)で19日に発生したダーイシュ(イスラーム国)メンバーによる暴動を、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が完全に制圧した。

一方、SANA(9月20日付)は、マーリキーヤ(ダイリーク)市にある刑務所を米軍士官からなる一団が訪れ、収監されていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと思われる5人を殺害したと伝えた。

米軍士官らは、イラクからワリード国境通行所を通ってシリア領内に入国し、5人を殺害した後、イラクに戻ったという。

米軍はまた、ハサカ市グワイラーン地区にあるスィナーア刑務所(グワイラーン刑務所)に収監されていたダーイシュ・メンバーと見られる3人をヘリコプターに乗せて、ライフ・ストーン基地とダイル・ザウル県ウマル油田の基地に連行したという。

このほか、SANAによると、米軍の大型トレーラーなど60輌からなる車列がワリード国境通行所からシリア領内に進入し、うち40輌がハサカ市へ、20輌がハッラーブ・ジール村に向かった。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県南部の砂漠地帯で、シリア軍部隊と交戦、少尉1人を殺害した。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構支配下のイドリブ県を20回以上爆撃、シリア軍もトルコ軍監視所近くを砲撃(2020年9月20日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから197日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が昼頃、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市西のアラブ・サイード村、バータンター村一帯を1時間の間に22回にわたって爆撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月20日付)によると、爆撃を実施した戦闘機は10機、爆撃回数は27回。

この爆撃と前後して、シリア軍が、M4高速道路の要衝であるジスル・シュグール市近郊のイシュタブリク村に設置されているトルコ軍の監視所一帯を砲撃、森林地帯で火災を発生させた。

シリア軍がまた、カフルナブル市一帯、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯で「決戦」作戦司令室と交戦するとともに、同地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「結成」作戦司令室は、シリア政府支配下のサラーキブ市を砲撃した。

この戦闘により、カフルナブル市一帯でシリア軍兵士8人が死亡した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタカード村、バスラトゥーン村で「決戦」作戦司令室と交戦するとともに、カフルタアール村、タディール村を砲撃し、1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構はバスラトゥーン村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームも停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

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ハマー県東部でシリア軍とダーイシュが交戦、双方合わせて36人死亡(2020年9月19日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が、アレッポ県、ラッカ県との県境に位置するイスリヤー村一帯の三角地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を行う一方、シリア軍がダーイシュと交戦した。

この戦闘で、ダーイシュ戦闘員20人とシリア軍兵士16人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のシュマイティーヤ町近郊の砂漠地帯で、パレスチナ人によって構成されるクドス旅団の戦闘員3人が、地雷の爆発で死亡した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるハサカ市グワイラーン地区にあるスィナーア刑務所(グワイラーン刑務所)で、収監中のダーイシュ(イスラーム国)メンバーが暴動を起こし、シリア民主軍が介入、強制解除した。

AFP, September 19, 2020、ANHA, September 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2020、Reuters, September 19, 2020、SANA, September 19, 2020、SOHR, September 19, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がハサカ県アルーク村を砲撃(2020年9月19日)

ハサカ県では、ANHA(9月18日付)やSANA(9月19日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、ラアス・アイン市近郊のアルーク村を砲撃し、複数の住民が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊にある国民軍の拠点複数カ所に対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が奇襲をかけ、戦闘員7人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市で、国民軍に所属する第9師団の戦闘員が子供1人を射殺した。

AFP, September 19, 2020、ANHA, September 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2020、Reuters, September 19, 2020、SANA, September 19, 2020、SOHR, September 19, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県とラッカ県でシリア民主軍への襲撃続く(2020年9月19日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月19日付)によると、米軍が駐留するウマル油田にいたる街道で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、戦闘員2人が死亡した。

また、北・東シリア自治局の支配下にあるスブハ村で爆発が発生し、シリア民主軍の戦闘員複数人が負傷した。

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ラッカ県では、SANA(9月19日付)によると、ダルアー市西郊外のダルイーヤ地区で、シリア民主軍の戦闘員2人が何者かの発砲を受けて死亡した。

AFP, September 19, 2020、ANHA, September 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2020、Reuters, September 19, 2020、SANA, September 19, 2020、SOHR, September 19, 2020などをもとに作成。

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シリア軍は「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県とアレッポ県を砲撃(2020年9月19日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから196日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のハザーリーン村、ファッティーラ村、フライフィル村、カンスフラ村、スフーフン村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハントゥーティーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原の灌漑計画地区、サルマーニーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ミーズナーズ村近郊でシリア軍1人が「決戦」作戦司令室に狙撃され、死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のダルアー市アルバイーン地区で、軍事情報局の局員1人が何者かによって殺害され、遺体で発見された。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マッザ86地区で車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームも停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 19, 2020、ANHA, September 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 19, 2020、Reuters, September 19, 2020、SANA, September 19, 2020、SOHR, September 19, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア民主軍がダイル・ザウル県各所で攻撃を受ける(2020年9月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるダフラ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車列が道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、その後爆弾を仕掛けたと見られる武装集団との間に銃撃戦が発生した。

また、SANA(9月18日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるジャズラト・ブーハミード村で、シリア民主軍の検問所が正体不明の武装集団の襲撃を受け、戦闘員3人が死亡、複数人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川東岸のシュハイル村では、シリア民主軍がシリア政府支配下の同川西岸とを結ぶ船着き場に発砲、女性1人が死亡、5人が負傷した。

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ラッカ県では、SANA(9月18日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるファーティサ村でシリア民主軍が村の若者2人を拘束、連行した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局が管理するフール・キャンプで、シリア人男性1人と女性1人が何者かに刺殺された。

AFP, September 18, 2020、ANHA, September 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 18, 2020、Reuters, September 18, 2020、SANA, September 18, 2020、SOHR, September 18, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア軍兵士6人の遺体が発見される(2020年9月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯(ビイル・アブー・ハヤーヤー地区)で、ダーイシュ(イスラーム国)に刺殺されたと見られるシリア軍兵士6人の遺体が発見された。

AFP, September 18, 2020、ANHA, September 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 18, 2020、Reuters, September 18, 2020、SANA, September 18, 2020、SOHR, September 18, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県でトルコ軍装甲車を砲撃(2020年9月18日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから195日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のマアズラーフ町近郊でトルコ軍装甲車2輌を砲撃した。

装甲車は炎上したが、死傷者はなかった。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月18日付)によると、カフルバッティーフ村に駐留するシリア軍部隊が、マアッルザーフ町近郊の街道を走行中のトルコ軍装甲車2輌を狙って砲撃した。

シリア軍は、トルコ軍に対する被害を抑えるため、比較的破壊力が低い82ミリ迫撃砲を使用したと見られる。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、バイルーン村、フライフィル村、スフーフン村、バイニーン村を砲撃、ファッティーラ村で住民4人が負傷した。

一方、バイニーン村の森林地帯では、シリア軍が地雷に触れて、兵士1人が死亡、4人が負傷した。

このほか、トルコ軍が兵站物資を積んだ車輌約40輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームも停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 18, 2020、ANHA, September 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 18, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 18, 2020、Reuters, September 18, 2020、SANA, September 18, 2020、SOHR, September 18, 2020などをもとに作成。

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ヒムス県、ハマー県でダーイシュがシリア軍を攻撃(2020年9月17日)

ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(9月17日付)によると、県東部のスフナ市西の街道で、シリア軍の車輌にダーイシュ(イスラーム国)が仕掛けたと見られる爆弾が爆発、兵士2人が死亡、7人が負傷した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(9月17日付)によると、県北東部のイスリヤー村に近いシャッハーティーヤ村にあるシリア軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士2人死亡、5人が死傷した。

AFP, September 17, 2020、ANHA, September 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 17, 2020、Reuters, September 17, 2020、SANA, September 17, 2020、SOHR, September 17, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県マストゥーマ村のトルコ軍拠点に武装して接近した女性をトルコ軍が射殺(2020年9月17日)

イドリブ県では、ステップ・ニュース(9月17日付)、スーリーヤ・ネット(9月17日付)、ヘベル24(9月17日付)によると、トルコ軍が拠点として転用しているマストゥーマ村のバアス前衛キャンプに接近した女性を、基地に駐留するトルコ軍兵士が射殺した。

射殺された女性は40歳代で、爆弾ベルトを装着し、機関銃を乱射しようとして、基地の正門から施設内に侵入しようとしたが、トルコ軍兵士は、女性が正門にたどり着く前に発砲した。

女性は即死だった。

シリア人権監視団によると、女性はカラシニコフ銃を持って侵入しようとていたという。

遺体は、トルコ軍が回収し、一端基地内に運び込んだ後、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)を主導するシャーム軍団が引き取られた。

一方、また、アルマナーズ市では、シャーム解放機構の戦闘員と住民が交戦し、住民1人が死亡、複数が負傷した。

交戦は、シャーム解放機構のメンバーと住民の口論がきっかけで、シャーム解放機構が無差別に発砲したという。

AFP, September 17, 2020、ANHA, September 17, 2020、Alsouria.net, September 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 17, 2020、Reuters, September 17, 2020、SANA, September 17, 2020、SOHR, September 17, 2020、STEP News, September 17, 2020、Xeber 24, September 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県を100回あまりにわたり砲撃(2020年9月17日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから194日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、シャンナーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

砲撃は100回あまりに及んだ。

AFP, September 17, 2020、ANHA, September 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 17, 2020、Reuters, September 17, 2020、SANA, September 17, 2020、SOHR, September 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍、シリア民主軍がハカサ県北部でトルコ軍と交戦(2020年9月17日)

ハサカ県では、SANA(9月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して、シリア軍と国民軍が砲撃で応戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アイン・イーサー市近郊に設置されている国民軍の拠点複数カ所に潜入、戦闘員複数人を殺傷した。

一方、ANHA(9月17日付)によると、トルコ軍とロシア軍がアイン・アラブ(コバネ)市西の国境地帯で合同パトロールを実施した。
https://hawarnews.com/ar/uploads//2020/09/17/062950_03.jpg

AFP, September 17, 2020、ANHA, September 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 17, 2020、Reuters, September 17, 2020、SANA, September 17, 2020、SOHR, September 17, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍がハサカ県、ダイル・ザウル県、ラッカ県で襲撃を受ける(2020年9月17日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留を続けるウマル油田にいたる街道を走行中の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌が道路にしかけられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、戦闘員複数人が負傷した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市で16日深夜から17日未明にかけて、国民軍のパトロール部隊が正体不明の武装集団の襲撃を受けた。

また、北・東シリア自治局支配下のジャズラ村にある国民軍所属の「自衛部隊」の検問所をダーイシュ(イスラーム国)が襲撃し、自衛部隊の戦闘員1人が負傷した。

さらに、アブリーハ村で米主導の有志連合の車列の近くで爆弾が爆発した。

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ラッカ県では、SANA(9月17日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊で、シリア民主軍の拠点が何者かの襲撃を受け、戦闘員2人が死亡した。

AFP, September 17, 2020、ANHA, September 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 17, 2020、Reuters, September 17, 2020、SANA, September 17, 2020、SOHR, September 17, 2020、September 18, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はアレッポ県北部、ラッカ県北部を砲撃(2020年9月16日)

アレッポ県では、ANHA(9月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、カーミーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるバーブ市近郊のバラーズィーヤ村でトルコ軍基地で通訳として働く男性が乗った車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、この男性と同乗していた女性1人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、占領下のいわゆる「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市近郊のサールージュ村にある民家やシリア軍の拠点を砲撃した。

AFP, September 16, 2020、ANHA, September 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 16, 2020、Reuters, September 16, 2020、SANA, September 16, 2020、SOHR, September 16, 2020などをもとに作成。

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