米軍の勢力下にあるハサカ県ルマイラーン町近郊のガソリン・スタンド近くで爆発が発生(2020年9月16日)

ハサカ県では、SANA(9月16日付)、シリア人権監視団によると、米軍の勢力下にあるルマイラーン町近郊のアリー・アーガー・ガソリン・スタンド近くで爆発が発生した。

爆発は何者かが、タッル・アッルー村とヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町を結ぶ街道沿いに位置するステーション前に停車していたタンクローリーに仕掛けた爆弾によるもの。

これにより、住民1人が死亡、複数人が負傷した。

一方、米軍の大型トレーラーなど58輌からなる車列が、違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に入り、カーミシュリー市方面に向かった。

AFP, September 16, 2020、ANHA, September 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 16, 2020、Reuters, September 16, 2020、SANA, September 16, 2020、SOHR, September 16, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がイドリブ県ザーウィヤ山地方を爆撃(2020年9月16日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから193日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村一帯とルワイハ村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍がザーウィヤ山地方のダイル・サンバル村、カンスフラ村、バーラ村、バイニーン村および周辺の森林地帯、スフーフン村、ファッティーラ村、ハルーバ村、フライフィル村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は砲撃で応戦する一方、ミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、射殺した。

一方、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村近郊で地雷が爆発、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡、1人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サイダー町でシリア軍第5軍団の兵士1人が何者かに撃たれて死亡した。

また、ジャースィム市でも、軍第5軍団の兵士1人が何者かに殺害された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 16, 2020、ANHA, September 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 16, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 16, 2020、Reuters, September 16, 2020、SANA, September 16, 2020、SOHR, September 16, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のラアス・アイン市近郊で国民軍と地元民兵が交戦(2020年9月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊で、国民軍に所属するハムザ師団および東部自由人連合が、地元住民からなるハサカ自由人連動や地元民兵と交戦した。

AFP, September 15, 2020、ANHA, September 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2020、Reuters, September 15, 2020、SANA, September 15, 2020、SOHR, September 15, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍はラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2020年9月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠に展開するシリア軍の拠点複数カ所を襲撃、これに対してロシア軍戦闘機が出撃し、同地を爆撃した。

AFP, September 15, 2020、ANHA, September 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2020、Reuters, September 15, 2020、SANA, September 15, 2020、SOHR, September 15, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がM4高速道路でのトルコ軍との合同パトロールへの参加を見送り、イドリブ県各所を爆撃(2020年9月15日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから193日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がラタキア市とアレッポ市を結ぶM4高速道路沿線のアリーハー市、ジスル・シュグール市一帯に部隊を展開させ、ヘリコプターを投入して、上空から監視活動を行い、ロシア軍との合同パトロール実施の準備を行った。

だが、ロシア軍部隊は参加せず、トルコ軍部隊は単独でパトロールを実施した。

ロシア軍部隊が参加を見送った理由は不明。

その後、ロシア軍戦闘機6機はマアッラトミスリーン市西に展開するシャーム解放機構の拠点複数カ所を爆撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月15日付)によると、ロシア軍戦闘機が爆撃したのは、シャイフ・バフル村、ブフーリー村、バータンター村で、これと合わせて地中海東部に展開するロシア海軍の艦艇が対地巡航ミサイルで同地を攻撃したという。

この爆撃で、シャーム解放機構のメンバー複数人が負傷した。

ロシア軍戦闘機はまた、イドリブ市西の森林地帯に対して20回以上の爆撃を行った。

シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山のルワイハ村、バイニーン村および周辺の森林地帯、マウラザ、スフーフン村、バーラ村、カフル・ウワイド村、ハルーバ村などを砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町とサフワ村を結ぶ街道に設置されているシリア軍第5軍団の検問所で、首を切り落とされた兵士5人の遺体が発見された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 15, 2020、ANHA, September 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 15, 2020、Reuters, September 15, 2020、SANA, September 15, 2020、SOHR, September 15, 2020などをもとに作成。

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米主導の有志連合と見られるドローンがイドリブ市を爆撃し、フッラース・ディーン機構のチュニジア人司令官を殺害(2020年9月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属と見られる無人航空機(ドローン)が、シャーム解放機構によって軍事・治安権限が掌握されているイドリブ市のクスール地区内を走行中のヒュンダイ社のサンタフェを攻撃、乗っていたフッラース・ディーン機構のチュニジア人司令官を殺害した。

攻撃には、空対地ミサイルR9X(通称ニンジャ)が使用されたと見られる。

AFP, September 14, 2020、ANHA, September 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2020、Reuters, September 14, 2020、SANA, September 14, 2020、SOHR, September 14, 2020などをもとに作成。

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イスラエル軍所属と見られる戦闘機がダイル・ザウル県南東部の「イランの民兵」拠点を爆撃、10人死亡(2020年9月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市南のイラク国境に近いいわゆる「スラーサート」地区に配置されている「イランの民兵」の拠点複数カ所に対して、イスラエル軍所属と思われる戦闘機複数機が爆撃を行った。

これにより、「イランの民兵」のイラク人戦闘員8人、シリア人戦闘員2人が死亡、多数が負傷した。

AFP, September 14, 2020、ANHA, September 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2020、Reuters, September 14, 2020、SANA, September 14, 2020、SOHR, September 14, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県でシリア軍拠点を砲撃し、兵士複数が死傷、トルコ占領地ではトルコ赤新月社のスタッフが襲撃を受けて死亡(2020年9月14日)

ラッカ県では、ANHA(9月14日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市の近郊に位置し、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるクーバルラク村、ビールキータク村、ヒルバト・サルーンジュ村にあるシリア軍の拠点に対して砲撃を行い、ヒルバト・サルーンジュ村に対する砲撃でシリア軍兵士1人が負傷した。

この砲撃に関して、シリア人権監視団は、シリア軍兵士1人が死亡、7人が負傷したと発表した。

ANHAによると、トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカズアリー村の穀物サイロを砲撃、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が反撃し、砲撃を行った。

SANA(9月14日付)も、トルコ軍と国民軍がタッル・アブヤド市近郊のクーバルラク村を砲撃したと伝えた。

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アレッポ県では、ANHA(9月14日付)やSANA(9月14日付)によると、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民9人が死亡、40人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、トルコが占領する「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるバーブ市とラーイー村を結ぶ街道上に位置するタッル・バッタール村で、トルコ赤新月社の車輌に対して何者かが発砲し、トルコ人1人が死亡した。

これに対して、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、9月12日にトルコが占領するいわゆる「オリーブの枝」地域内のガザーウィーヤ村(ジンディールス町近郊)のトルコ軍の本部を攻撃し、兵士7人を殺害、10人を負傷させ、装甲車2輌を破壊したと発表し、その映像をパーレズヴァーン・テレビのサイトを通じて公開した(http://parezvan.tv/v/2573473880/%C3%87alakiya-li-gund%C3%AA-Xzewiy%C3%AA-ya-nav%C3%A7eya-Cindir%C3%AAs%C3%AA)。

AFP, September 14, 2020、ANHA, September 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2020、Parezvan TV, September 14, 2020、Reuters, September 14, 2020、SANA, September 14, 2020、SOHR, September 14, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のハサカ県、ダイル・ザウル県、ラッカ県でシリア民主軍の襲撃相次ぐ(2020年9月14日)

ハサカ県では、SANA(9月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるファッジュ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の本部が正体不明の武装集団の攻撃を受け、2人が殺害された。

シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーによると見られるという。

また、SANAによると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、国内避難民(IDPs)の女性2人と子供1人が遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、ANHA(9月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるズィーバーン町で、内務治安部隊(アサーイシュ)のパトロール部隊が市場を通行しようとした際に、オートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民2人が死亡、2人が負傷した。

シリア人権監視団は、この爆発でシリア民主軍兵士1人が死亡したと発表した。

また、SANA(9月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるカシュキーヤ村近くの街道をシリア民主軍の車輌が通行しようとした際、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

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ラッカ県では、SANA(9月14日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるラッカ市の青年住宅地区にあるシリア民主軍の拠点が正体不明の武装集団の攻撃を受け、1人が負傷した。

AFP, September 14, 2020、ANHA, September 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2020、Reuters, September 14, 2020、SANA, September 14, 2020、SOHR, September 14, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県ではシリア軍が「決戦」作戦司令室に対して激しい砲撃を加えるなか、シリア軍兵士1人が狙撃され死亡(2020年9月14日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから192日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村、スフーフン、フライフィル村に対して、シリア軍が砲弾190発以上を打ち込んだ。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室も応戦し、砲撃戦となった。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村を砲撃、ザーウィヤ山地方のルワイハ村近郊でシリア軍兵士を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、サルマーニーヤ村、ドゥワイル・アクラード村、アンカーウィー村、カーヒラ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タスィール町で、シリア政府との和解に応じ、空軍情報部に勤務していた元反体制武装集団司令官が、正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 14, 2020、ANHA, September 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 14, 2020、Reuters, September 14, 2020、SANA, September 14, 2020、SOHR, September 14, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で国民軍が派遣した武装集団と地元の武装集団が交戦(2020年9月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市近郊のアドワーニーヤ村で、国民軍に所属する東部自由人連合とハサカ自由人連合が交戦した。

ハサカ自由人運動は、国民軍に所属していた地元住民が、通行所や検問所で通行料を徴収されることを拒否し、国民軍を離反して結成した組織。

ハサカ自由人運動はまた、地元出身の戦闘員とともに、2019年10月のトルコによる「平和の泉」侵攻作戦実施に際して、トルコ占領下のアレッポ県北部からラアス・アイン市一帯に移動してきた東部自由人連合、ハムザート師団の受け入れを拒否している。

なお、東部自由人連合、ハムザート師団は、ダイル・ザウル県、アレッポ県、ヒムス県、ダマスカス県、ダマスカス郊外県などの出身者が多い。

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ラッカ県では、ANHA(9月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・アブヤド市近郊のアフダクー村、ハーニー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域のシャッラーン町で、国民軍のメンバー1人が何者かに射殺された。

AFP, September 13, 2020、ANHA, September 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2020、Reuters, September 13, 2020、SANA, September 13, 2020、SOHR, September 13, 2020などをもとに作成。

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シリア軍は「決戦」作戦司令室支配下のイドリブ県に350発以上の砲弾を浴びせる(2020年9月13日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから191日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村、スフーフン村、カンスフラ村、バーラ村、シャンナーン村、バイニーン村、サルジャ村などを砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍が撃った砲弾の数は350発以上に達した。

シリア軍はまた、ハーン・シャイフーン市一帯およびマアッラト・ヌウマーン市一帯に増援部隊を派遣した。

これに対して、シャーム解放機構は、シリア政府支配下のハザーリーン村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スーラ町でシリア軍第5軍団に所属する武装集団が、地元の部族民兵と交戦し、第5軍団の兵士2人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月13日付)によると、交戦したのは第5軍団に所属する第8旅団と地元の部族民兵で、部族民兵側も1人が死亡したという。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 13, 2020、ANHA, September 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 13, 2020、Reuters, September 13, 2020、SANA, September 13, 2020、SOHR, September 13, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュがラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍を襲撃、兵士6人を殺傷(2020年9月12日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がラサーファ砂漠でシリア軍のパトロール部隊を要撃し、兵士2人を殺害、4人を負傷させた。

AFP, September 12, 2020、ANHA, September 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2020、Reuters, September 12, 2020、SANA, September 12, 2020、SOHR, September 12, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県北部を砲撃するトルコ軍が反撃を受け兵士複数人が負傷(2020年9月12日)

アレッポ県では、SANA(9月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のウカイバ村、サワーギヤ村を砲撃した。

ANHA(9月12日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍はまた、ブルジュ・カース村を砲撃し、住民複数人が負傷した。

シリア人権監視団によると、これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はガザーウィーヤ村に設置されているトルコ軍の拠点を砲撃し、トルコ軍兵士複数人が負傷した。

なお、シリア民主軍の砲撃と戦後して、所属不明の無人偵察機(ドローン)が同地上空に飛来、旋回していたという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(9月12日付)は複数の地元筋の話として、砲撃がシリア民主軍ではなく、ヌッブル市、ザフラー町に展開する「イランの民兵」によるものだと伝えた。

AFP, September 12, 2020、ANHA, September 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2020、Reuters, September 12, 2020、SANA, September 12, 2020、SOHR, September 12, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市での連続爆発で住民多数が死傷(2020年9月12日)

ハサカ県では、ANHA(9月12日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で3度にわたって爆発が続けて発生し、多数の住民が死傷した。

これに関して、SANAは(9月12日付)は、オートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民4人が死亡、5人が負傷したと伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、ラアス・アイン市郊外で、国民軍に所属する東部自由人連合と第20師団が交戦した。

交戦は、密輸をめぐる対立がきっかけだったという。

AFP, September 12, 2020、ANHA, September 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2020、Reuters, September 12, 2020、SANA, September 12, 2020、SOHR, September 12, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県とダイル・ザウル県でシリア民主軍が襲撃を受け、3人死亡(2020年9月12日)

ハサカ県では、SANA(9月12日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にある県南部の街道で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌が正体不明の武装集団の襲撃を受け、2人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(9月12日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるキバル村でシリア民主軍の拠点が襲撃を受け、1人が死亡した。

AFP, September 12, 2020、ANHA, September 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2020、Reuters, September 12, 2020、SANA, September 12, 2020、SOHR, September 12, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県、アレッポ県で交戦(2020年9月12日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから190日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯、バーラ村、フライフィル村、スフーフン村、カンスフラ村、バイニーン村を砲撃、ファッティーラ村一帯で「決戦」作戦司令室と交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のフールー村、バフサ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市でシリア軍第61師団の兵士2人が正体不明の武装集団に撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 12, 2020、ANHA, September 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 12, 2020、Reuters, September 12, 2020、SANA, September 12, 2020、SOHR, September 12, 2020などをもとに作成。

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アカイダート部族長が声明を出し、「米主導の有志連合に与えている猶予期間終了後、いかなるシナリオ、影響、そして進展に対応する用意がある」と表明(2020年9月11日)

ダイル・ザウル県のアカイダート部族の族長の1人で8月2日に殺害されたマトシャル・ハンムード・ジャドアーン・ハフル氏の甥のイブラーヒーム・ハリール・ジャドアーン・ハフル氏は声明を出し、「ユーフラテス川以東のアラブ人諸部族は、(米主導の)有志連合に与えている猶予期間終了後、いかなるシナリオ、影響、そして進展に対応する用意がある」と表明した。

ハフル氏は、考え得るシナリオとして、イドリブ県東部全域での平和的なデモや座り込み、武装蜂起、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍からの離反などがあるという。

ハフル氏はまた、ウマル油田の米軍基地に駐留するとされるサウジアラビア軍がアカイダート部族といかなる会談も行っていないと付言した。

ハフル氏は、米軍が有事に際して、サウジアラビア軍をシリア民主軍とアカイダート部族の仲介役とする意向を持っているが、こうした仲介によって住民の要求に変化がもたらされることはない、と述べた。

そのうえで、8月11日にズィーバーン町での「ダイル・ザウル・ズバイド諸部族子息会合」において発表された「アカイダート部族のための声明」での要求を改めて求めると強調した。

「アカイダート部族のための声明」での要求は以下の通り:

1. マトシャル・ハンムード・ジャドアーン・ハフル殺害事件を調査するための独立専門家調査委員会の設置。
2. いかなる当事者の指導も受けない住民へのダイル・ザウル県の自治の移譲。
3. 無垢の逮捕者の釈放、国内避難民(IDPs)キャンプからの女性と子供の開放。
4. 有志連合およびすべての関係勢力によるシリアでの政治解決プロセス推進。

声明は、これらの要求が実施されるため、1ヶ月という猶予期間を設けると締めくくられていた。

スプートニク・ニュース(9月11日付)が伝えた。

AFP, September 11, 2020、ANHA, September 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2020、Reuters, September 11, 2020、SANA, September 11, 2020、SOHR, September 11, 2020、Sputnik News, September 11, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるフール・キャンプでイラク難民3人殺害(2020年9月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるフール・キャンプのイラク人難民セクションに、3人組の武装集団が浸入し、イラク人女性2人と男性1人を銃で撃って殺害した。

銃を撃つ際、3人組はダーイシュ(イスラーム国)のスローガンを連呼したという。

AFP, September 11, 2020、ANHA, September 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2020、Reuters, September 11, 2020、SANA, September 11, 2020、SOHR, September 11, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年9月11日)

アレッポ県では、ANHA(9月11日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊マーリキーヤ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、アイン・ダクナ村、マンナグ村、マンナグ航空基地を砲撃した。

AFP, September 11, 2020、ANHA, September 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2020、Reuters, September 11, 2020、SANA, September 11, 2020、SOHR, September 11, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県、ダイル・ザウル県でシリア民主軍への襲撃が続く一方、住民が抗議デモ(2020年9月11日)

ハサカ県では、SANA(9月11日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・タムル町近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が、何者かによって仕掛けられた地雷に触れて、爆死した。

一方、米軍の大型トレーラーなど約40輌が、違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に進入し、県内の米軍基地に向かった。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるバーグーズ村で、住民がシリア民主軍による恣意的逮捕や粗暴な振る舞いに抗議するデモを行った。

一方、アズバ村とマイーズィーラ村では、シリア軍、「イランの民兵」、ロシア軍の退去を求めるデモが行われた。

他方、北・東シリア自治局の支配下にあるキバル村の「人民庁舎」(村長舎)で勤務する住民1人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて、死亡した。

また、SANA(9月11日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマーシフ村でシリア民主軍の車輌が路上に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれた。

さらに、ズィーバーン町近郊でもシリア民主軍が同様の爆発に巻き込まれた。

AFP, September 11, 2020、ANHA, September 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2020、Reuters, September 11, 2020、SANA, September 11, 2020、SOHR, September 11, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機、「イランの民兵」所属と思われるドローンがイドリブ県各所を爆撃(2020年9月11日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから189日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機が、シャーム解放機構によって軍事・治安権限が掌握されているイドリブ市とシャイフ・ユースフ村の間に位置する地域に対して2度にわたる爆撃を実施した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月11日付)によると、ロシア軍戦闘機が爆撃したのは、シャイフ・ユースフ村近郊と、アラブ・サイード村近郊。

また、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」所属と思われる所属不明の無人航空機(ドローン)1機が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯に爆弾10発以上を投下した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

さらに、シリア軍がザーウィヤ山地方のスフーフン村、カンスフラ村、ファッティーラ村、フライフィル村、ルワイハ村一帯を砲撃した。

このほか、所属不明の無人航空機(ドローン)1機がトルコのハタイ県に近い国境地帯上空に飛来した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のバーラー村近郊で士官と思われるシリア軍兵士1人を殺害した。

これに対して、シリア軍はカフル・ハラブ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・イスラームがシリア政府支配下のガーブ平原の灌漑計画地区を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町とキヒール村を結ぶ街道で総合治安、の支援者が正体不明の武装集団の発砲を受けて、死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 11, 2020、ANHA, September 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 11, 2020、Reuters, September 11, 2020、SANA, September 11, 2020、SOHR, September 11, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県、ラッカ県でシリア民主軍による住民弾圧続く(2020年9月10日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月10日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるバーグーズ村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民の若者多数を拘束した。

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ラッカ県では、SANA(9月10日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンスーラ町の周辺の村々にシリア民主軍が検問所を設置し、住民の若者多数を拘束した。

AFP, September 10, 2020、ANHA, September 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2020、Reuters, September 10, 2020、SANA, September 10, 2020、SOHR, September 10, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市一帯で国民軍所属組織と住民が交戦(2020年9月10日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のタッル・ハラフ村で国民軍に所属するハムザート師団と東部自由人連合が交戦した。

またラアス・アイン市近郊のライハーニーヤ村では、住民とハムザート師団が交戦した。

ハムザート師団の強盗や住居への侵入に住民が抵抗したのがきっかけ。

この戦闘で女性1人が負傷した。

AFP, September 10, 2020、ANHA, September 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2020、Reuters, September 10, 2020、SANA, September 10, 2020、SOHR, September 10, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県で第5軍団のタラール准将、第4師団の兵士2人が殺害(2020年9月10日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第5軍団のカースィム・タラール准将が、ナーフタ町とブスル・ハリール市を結ぶ街道でオートバイに乗った2人組の襲撃を受け、死亡した。

また、ナフジュ村では第4師団の兵士2人が武装集団の発砲を受けて死亡した。

さらに、ダルアー市のダム街道地区で麻薬密売業者1人と、ジャースィム市で1人が何者かによって殺害された。

AFP, September 10, 2020、ANHA, September 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2020、Reuters, September 10, 2020、SANA, September 10, 2020、SOHR, September 10, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県砂漠地帯でダーイシュを爆撃(2020年9月10日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がマンスーラ町とラサーファ市の間に位置する砂漠地帯にあるシリア軍の拠点複数カ所を襲撃、これに対してロシア軍戦闘機4機が爆撃を実施した。

AFP, September 10, 2020、ANHA, September 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2020、Reuters, September 10, 2020、SANA, September 10, 2020、SOHR, September 10, 2020などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室は森林火災が発生しているスカイラビーヤ郡(ガーブ地方)のバラカ村、ミールザー砦を砲撃(2020年9月10日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから188日目を迎えた。

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ハマー県では、シリア人権監視団やSANA(9月10日付)がハマー警察筋の話として伝えたところによると、「決戦」作戦司令室(SANAによるとイドリブ県南部を拠点とする「テロリスト」)が、森林火災が発生しているスカイラビーヤ郡(ガーブ地方)のバラカ村、ミールザー砦に対して迫撃砲複数発を発射した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のルワイハ村、バイニーン村、カンスフラ村、スフーフン村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍は、士官らを乗せた装甲車3輌、兵站物資を積んだ車輌15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, September 10, 2020、ANHA, September 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2020、Reuters, September 10, 2020、SANA, September 10, 2020、SOHR, September 10, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県でシリア民主軍の住民弾圧が続き、抗議デモ発生(2020年9月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるバーグーズ村で、住民が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による恣意的逮捕や粗暴な振る舞いに抗議するデモを行った。

一方、SANA(9月9日付)によると、北・東シリア自治局の支配下のジュダイド・アカイダート村をシリア民主軍が包囲し、住民(アカイダート部族)の往来を禁止した。

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ハサカ県では、SANA(9月9日付)によると、北・東シリア自治局の支配下のハムダーニーヤ村をシリア民主軍が包囲、住民2人を逮捕、連行した。

AFP, September 9, 2020、ANHA, September 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2020、Reuters, September 9, 2020、SANA, September 9, 2020、SOHR, September 9, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ市グワイラーン地区のスィナーア刑務所で収監中のダーイシュ・メンバーが暴動(2020年9月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ市グワイラーン地区にあるスィナーア刑務所(グワイラーン刑務所)で、収監中のダーイシュ(イスラーム国)メンバーが暴動を起こし、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と内務治安部隊(アサーイシュ)が鎮圧にあたった。

米主導の有志連合のヘリコプター複数機も飛来し、シリア民主軍とアサーイシュを支援した。

AFP, September 9, 2020、ANHA, September 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2020、Reuters, September 9, 2020、SANA, September 9, 2020、SOHR, September 9, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2020年9月9日)

ラッカ県では、ANHA(9月9日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村を砲撃した。

AFP, September 9, 2020、ANHA, September 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2020、Reuters, September 9, 2020、SANA, September 9, 2020、SOHR, September 9, 2020などをもとに作成。

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