シリア軍がハマー県、イドリブ県で反体制武装集団と交戦(2019年1月12日)

ハマー県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍がザルズール村一帯からムハルダ市一帯の村々に潜入しようとした反体制武装集団を迎撃した。

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イドリブ県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍がタマーニア町一帯に潜入しようとした反体制武装集団を迎撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(アレッポ県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を30件(ラタキア県3件、ハマー県1件、アレッポ県5件、イドリブ県21件)を確認した。

AFP, January 12, 2019、ANHA, January 12, 2019、AP, January 12, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2019、al-Hayat, January 12, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 12, 2019、Reuters, January 12, 2019、SANA, January 12, 2019、UPI, January 12, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュ支配地域から住民400人以上を解放(2019年1月11日)

ダイル・ザウル県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターが、ハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と戦闘し、同地からの脱出を阻止されてきた住民400人以上を解放したと発表した。

ANNA(1月11日付)が伝えた。

AFP, January 11, 2019、ANHA, January 11, 2019、AP, January 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2019、al-Hayat, January 12, 2019、Reuters, January 11, 2019、SANA, January 11, 2019、UPI, January 11, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県ラターミナ町を無人航空機で爆撃(2019年1月11日)

ハマー県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がラターミナ町一帯でイッザ大隊(イッザ軍)の拠点を砲撃し、シリア政府支配地域への潜入を阻止した。

また、ズィヤーラ町近郊では、トルキスタン・イスラーム党が敷設した地雷に触れたホワイト・ヘルメットの車輌1台が爆発、大破した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、シリア軍がラターミナ町に対して無人航空機からの爆弾投下、砲撃を行い、女児1人が死亡した。

シリア軍はまた、ズィヤーラ町を砲撃した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、シリア軍がジャルジャナーズ町や、同町とガドファ村を結ぶ街道を砲撃した。

またロシア軍戦闘機が県南部およびハマー県北部を旋回した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、シリア軍がハミーラ村、カラースィー村を砲撃した。

一方、イバー・ネット(1月11日付)によると、シャーム解放機構はシリア軍に対峙するため県南西部の陣地を強化した。

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イドリブ県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がジャルジャナーズ町、フワイン村、ガドファ村一帯で反体制武装集団の停戦違反を確認し、応戦した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(アレッポ県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を18件(ラタキア県4件、ハマー県4件、アレッポ県5件、イドリブ県5件)を確認した。

AFP, January 11, 2019、ANHA, January 11, 2019、AP, January 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2019、al-Hayat, January 12, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 11, 2019、Reuters, January 11, 2019、SANA, January 11, 2019、UPI, January 11, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, January 11, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団はトルコ占領下のアフリーン郡でトルコ軍兵士ら5人を殺害(2019年1月10日)

アレッポ県では、アフリーン解放軍団広報センターが、9日にシーラーワー町近郊のクーバラ村でトルコ軍部隊を攻撃し、装甲車1輌を破壊、トルコ軍兵士1人を殺害したと発表した。

アフリーン解放軍団はまた同日、アアザーズ市近郊のカルジャブリーン村でトルコの支援を受ける反体制武装集団を攻撃し、戦闘員4人を殺害した。

ANHA(1月10日付)が伝えた。

ANHA, January 10, 2019
ANHA, January 10, 2019

AFP, January 10, 2019、ANHA, January 10, 2019、AP, January 10, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2019、al-Hayat, January 11, 2019、Reuters, January 10, 2019、SANA, January 10, 2019、UPI, January 10, 2019などをもとに作成。

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イドリブ県でのシャーム解放機構と国民解放戦線の戦闘が収束、シャーム解放機構が同地全域の軍事・治安を掌握(2019年1月10日)

ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)は、1月1日から反体制派支配地域(緊張緩和地帯第1ゾーン)内のアレッポ県西部、南西部、ハマー県北部、北西部、イドリブ県南部、南東部で続いていたシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構と、トルコの庇護を受ける国民解放戦線(ヌールッディーン・ザンキー運動、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団)の戦闘が収束したと伝えた。

同サイトによると、戦闘収束は、国民解放戦線を主導するヌールッディーン・ザンキー運動がアレッポ県西部の支配地域全域からトルコの実質占領下にあるアフリーン郡に撤退するとともに、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団がシャーム解放機構との合意に基づきハマー県西部から完全撤退することでもたらされたという。

この合意は9日に交わされたもので、ハマー県北西部(ガーブ平原、シャフシャブー山)の軍事・治安をシャーム解放機構に移譲、同地の自治・福祉をシリア救国内閣が担うことなどを骨子としている。

これに関して、SANA(1月10日付)、ANHA(1月10日付)は、シャーム解放機構がイドリブ県を中心とする反体制派支配地域全域の軍事・治安を掌握したと伝えた。

ANHA, January 10, 2019

なお、シャーム解放戦線の軍事部門は公示を出し、「解放区」においてシャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団を含む反体制武装集団のメンバーを司法当局の許可なく逮捕することを禁じる旨、メンバーに通達した。

al-Durar al-Shamiya, January 10, 2019

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イドリブ県では、SANA(1月10日付)によると、シャーム解放機構と国民解放戦線の戦闘収束を受けて、シャーム解放機構が国民解放戦線所属組織の支配下にあったフバイト村を移譲され、同地を制圧した。

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ハマー県では、SANA(1月10日付)によると、シャーム解放機構と国民解放戦線の戦闘収束を受けて、シャーム解放機構が国民解放戦線所属組織の支配下にあったカルアト・マディーク町、カフルヌブーダ町を移譲され、同地を制圧した。

AFP, January 10, 2019、ANHA, January 10, 2019、AP, January 10, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2019、al-Hayat, January 11, 2019、Reuters, January 10, 2019、SANA, January 10, 2019、UPI, January 10, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県でダーイシュの外国人戦闘員8人を拘束(2019年1月9日)

ダイル・ザウル県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍がハジーン市および同地一帯でのダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦で、外国人戦闘員8人を拘束した。

拘束したのは、ウズベキスタン人2人、タジキスタン人1人、ウクライナ人1人、カザフスタン人1人、ロシア人1人、米国人1人、ドイツ人1人。

ANHA(1月9日付)が伝えた。

ANHA, January 9, 2019

AFP, January 9, 2019、ANHA, January 9, 2019、AP, January 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019、al-Hayat, January 10, 2019、Reuters, January 9, 2019、SANA, January 9, 2019、UPI, January 9, 2019などをもとに作成。

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シャーム解放機構はハマー県北部の割譲についてシャーム自由人イスラーム運動と合意する一方、イドリブ県、アレッポ県で国民解放戦線との交戦を続ける(2019年1月9日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構と国民解放戦線所属のシャーム自由人イスラーム運動が県北部のガーブ平原およびシャフシャブー山の処遇をめぐる交渉を行い、同地をシャーム解放機構に移譲することを合意した。

合意の内容は以下の通り:

1. バーブ平原およびシャフシャブー山のシャーム自由人イスラーム運動を解体する。
2. 同地の行政と福祉はシリア救国内閣が担う。
3. 同地の軍事行動はシャーム解放機構によって調整される。
4. 同地に配備されているシャーム自由人イスラーム運動の重火器、中火器をシャーム解放機構に引き渡す。軽火器についてはシャーム自由人イスラーム運動が保持する。
5. 同地北部のシャーム自由人イスラーム運動の拠点は維持する。
6. シャーム解放機構は同組織傘下で戦闘を継続するシャーム自由人イスラーム運動メンバーを追及しない。

al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019
al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019

また、シャーム解放機構の軍事部門は、ガーブ平原およびシャフシャブー山制圧を受けて、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団に向けて声明を出し、この合意に従えば、身の安全を約束する」と表明した。

al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019

 

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イドリブ県では、SANA(1月9日付)によると、シャーム解放機構と国民解放戦線が、県北部のアティマ村の国境通行所からアレッポ県との県境にいたる国境地帯で交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団、ANHA(1月9日付)によると、シャーム解放機構と国民解放戦線が、ダイル・バッルート村(アレッポ県アフリーン郡)および同地に近い国境地帯、上ディーワー村、下ディーワー村、キーラ村一帯、ジャムラ村、フジャイラール村で交戦、シャーム解放機構が同地を重火器、軽火器で攻撃した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(1月9日付)によると、トルコの庇護を受ける国民解放戦線所属のハムザート旅団が、5日にシャーム解放機構が制圧したダーラト・イッザ市北東のシリアテル丘、登塔者聖シメオン教会(スィムアーン修道院)跡(ダイル・スィムアーン村郊外)一帯を攻撃し、一時奪還したが、数時間後にシャーム解放機構の反撃を受け、これを放棄した。

AFP, January 9, 2019、ANHA, January 9, 2019、AP, January 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019、al-Hayat, January 10, 2019、Reuters, January 9, 2019、SANA, January 9, 2019、UPI, January 9, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県、ハマー県で反体制武装集団と交戦(2019年1月9日)

イドリブ県では、SANA(1月9日付)によると、シャーム解放機構が国民解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動)の拠点都市マアッラト・ヌウマーン市、アリーハー市の攻撃に向けて増援部隊の派遣を続けた。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はマスアダ村、タッル・カルバ村、ザルズール村、フワイン一帯を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(1月9日付)によると、反体制武装集団がラターミナ町一帯からシリア政府支配地域に潜入、シリア軍がラターミナ町東方とムーリク市一帯でこれを撃退した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームは15件の停戦違反(ラタキア県1件、ハマー県11件、アレッポ県1件)を確認した。

AFP, January 9, 2019、ANHA, January 9, 2019、AP, January 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2019、al-Hayat, January 10, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 9, 2019、Reuters, January 9, 2019、SANA, January 9, 2019、UPI, January 9, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のマンビジュ市、ラッカ市で爆発が起き、2人が負傷(2019年1月8日)

アレッポ県では、ANHA(1月8日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンビジュ市のオリーブ畑にしかけられていた爆弾が爆発し、住民1人が負傷した。

ANHA, January 8, 2018

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ラッカ県では、ANHA(1月8日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ市のバースィル通りでオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、子供1人が負傷した。

AFP, January 8, 2019、ANHA, January 8, 2019、AP, January 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2019、al-Hayat, January 9, 2019、Reuters, January 8, 2019、SANA, January 8, 2019、UPI, January 8, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構はトルコの庇護を受ける国民解放戦線の支配下にあったイドリブ県南部の複数カ村、アレッポ県カブダーン・ジャバル村、ハマー県アンカーウィー村を制圧(2019年1月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)、イバー・ネット(1月8日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がトルコの庇護を受ける国民解放戦線所属のシャーム自由人イスラーム運動の支配下にある県南部のナキール村、アービディーン村、ウライニバ村、ストゥーフ村、ストゥーフ・ダイル村、トゥラムラー村、アシャー村、スフーフン村を攻撃、戦闘の末に同地を制圧した。

シャーム解放機構はまた、国民解放戦線所属のシャーム自由人イスラーム運動の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市を砲撃した。

シャーム解放機構はさらに、アリーハー市を支配下に置く国民解放戦線に対して、48時間以内に同地から退去しなければ、攻撃を加えると最期通告を行った。

一方、SANA(1月8日付)も、地元筋の話として、シャーム解放機構がシャーム自由人イスラーム運動などとの交戦の末、スフーフン村、ナキール村、アービディーン村、ウライニバ村、ストゥーフ・ダイル村、カサービーヤ村、カルサア村、アービディーン村近郊の森林地帯を制圧したと伝えた。

なお、SANAによると、シャーム解放機構の進攻に対して、シャーム自由人イスラーム運動は、ヒーシュ村、バービーラー村、フバイト村を襲撃し、女性1人を含む住民複数人が巻き添えとなって負傷した。

syria.liveuamap.com, January 8, 2019

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アレッポ県では、シリア人権監視団やドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)によると、シャーム解放機構が国民解放戦線の支配下にある県南西部に進攻し、ヌールッディーン・ザンキー運動の拠点であるカブターン・ジャバル村などを制圧した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が国民解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動)の支配下にある県北西部のアンカーウィー村一帯を砲撃、国民解放戦線と交戦した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)によると、シャーム解放機構はこの戦闘でアンカーウィー村を制圧した。

AFP, January 8, 2019、ANHA, January 8, 2019、AP, January 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2019、al-Hayat, January 9, 2019、Reuters, January 8, 2019、SANA, January 8, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, January 8, 2018、UPI, January 8, 2019などをもとに作成。

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シリア軍と反体制武装集団はハマー県、イドリブ県で交戦(2019年1月8日)

ハマー県では、SANA(1月8日付)によると、シリア軍が、ラターミナ町東からハマー市北西約35キロの地域に潜入を試みた反体制武装集団を迎撃した。

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イドリブ県では、SANA(1月8日付)によると、シリア軍がフワイン村、ザルルール村一帯に潜入しようとした反体制武装集団に対して砲撃を加えた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(アレッポ県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも4件の停戦違反(ハマー県)を確認した。

AFP, January 8, 2019、ANHA, January 8, 2019、AP, January 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2019、al-Hayat, January 9, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 8, 2019、Reuters, January 8, 2019、SANA, January 8, 2019、UPI, January 8, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構はアレッポ市とハマー県を結ぶ高速道路(M4)などイドリブ県東部の主要幹線道路の掌握をめざし、トルコの庇護を受ける国民解放戦線支配地域に迫る(2019年1月7日)

イドリブ県では、SANA(1月7日付)が複数の住民筋の話として伝えたところによると、国民解放戦線がアリーハー市、マアッラト・ヌウマーン市で、シャーム解放機構の進攻に備えて防備を強化した。

アリーハー市、マアッラト・ヌウマーン市を支配下に置く国民解放戦線所属のシャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団は、両市の引き渡しを拒否しており、シャーム解放機構は最近になって制圧したマアッラト・ヌウマーン市一帯地域、アレッポ県南西部から両市、ブサンクール村、バサーミス村(アレッポ県)、カルサーヤー村に向けて増援部隊を派遣、アレッポ市とハマー県を結ぶ高速道路(M5)などイドリブ県東部の主要幹線道路を掌握しようとしているという。

これに対して、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団は、マアッラト・ヌウマーン市に通じる道路を封鎖、土嚢や地雷を設置するなどして進行を阻止しようとしているという。

AFP, January 7, 2019、ANHA, January 7, 2019、AP, January 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2019、al-Hayat, January 8, 2019、Reuters, January 7, 2019、SANA, January 7, 2019、UPI, January 7, 2019などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織からなる「信者を煽れ」作戦司令室はシャーム解放機構と国民解放戦線の対立解消を呼びかける(2019年1月7日)

新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン機構、アンサール・ディーン戦線、アンサール・タウヒード、アンサール・イスラーム集団からなる「信者を煽れ」作戦司令室は声明を出し、アレッポ県西部やイドリブ県で1月1日から戦闘を続けているシリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線に対して、シャリーア法廷に問題を委ね、対立を解消するよう呼びかけた。

声明によると、「信者を煽れ」作戦司令室が対立解消のイニシアチブを発揮しているのは「解放区のスンナの民に対する国際的な陰謀や現下の状況によって、彼ら(スンナの民)のジハード、革命が粛清され…、解放区が紛争と内部対立に陥る」ことを危惧したためで、ウラマー、シャイフ、ムジャーヒディーンに対してはこのイニシアチブを採用することを、武装集団に対しては、対立を回避し、敵に対峙するよう呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2019

AFP, January 7, 2019、ANHA, January 7, 2019、AP, January 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2019、al-Hayat, January 8, 2019、Reuters, January 7, 2019、SANA, January 7, 2019、UPI, January 7, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュは悪天候に乗じてダイル・ザウル県南東部のシリア民主軍拠点を奇襲(2019年1月7日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が悪天候に乗じて、シャフア村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を奇襲した。

AFP, January 7, 2019、ANHA, January 7, 2019、AP, January 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2019、al-Hayat, January 8, 2019、Reuters, January 7, 2019、SANA, January 7, 2019、UPI, January 7, 2019などをもとに作成。

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ハマー県でシリア軍とイッザ軍が交戦(2019年1月7日)

ハマー県では、SANA(1月7日付)によると、イッザ大隊(イッザ軍)がマアルカバ村一帯から県北部のシリア政府支配地域(シャイルート村一帯)への潜入を試み、シリア軍が迎撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町一帯、ザカート村、サルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも5件の停戦違反(イドリブ県2件、ハマー県3件)を確認した。

AFP, January 7, 2019、ANHA, January 7, 2019、AP, January 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2019、al-Hayat, January 8, 2019Ministry of Defence of the Russian Federation, January 7, 2019、Reuters, January 7, 2019、SANA, January 7, 2019、UPI, January 7, 2019などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県南東部で有志連合に参加する英軍の兵士2人がダーイシュの攻撃を受けて負傷(2019年1月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にある県南東部ユーフラテス川東岸のシャフア村一帯での戦闘で、有志連合に参加する英軍の兵士2人がダーイシュの撃ったロケット弾により負傷、ヘリコプターで搬送された。

この戦闘では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員1人も死亡したという。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が県南東部のダーイシュ(イスラーム国)支配地域で、避難民を乗せた車列を襲撃しようとしていた外国人戦闘員5人を拘束した。

拘束された外国人戦闘員は、米国人2人、アイルランド人1人、パキスタン人2人。

ANHA, January 6, 2019

このほか、ANHA(1月6日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のスーサ町からの移動を禁じられていた住民数百人が、同町から、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の制圧地域に脱出した。

AFP, January 6, 2019、ANHA, January 6, 2019、AP, January 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2019、al-Hayat, January 7, 2019、Reuters, January 6, 2019、SANA, January 6, 2019、UPI, January 6, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がアレッポ県西部の反体制武装集団の拠点都市アターリブ市も無血開城し、制圧(2019年1月6日)

アレッポ県では、ANHA(1月6日付)などによると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が県西部の反体制武装集団の拠点都市を無血開城、制圧した。

syria.liveuamap.com, January 6, 2019

ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)によると、シャーム解放機構によるアターリブ市完全制圧は、同市名士との合意に基づくもの。

シャーム解放機構と同地で活動する国民解放戦線との対立を回避するために交わされた合意の内容は以下の通り。

①シャーム革命家大隊とバヤーリク・イスラーム運動を解体し、その武器はシリア政府支配地域との前線に残す。
②シャーム解放機構がアターリブ市の軍事と治安を担当する。
③シリア救国内閣が同市の行政と福祉を担当する。
④「ユーフラテスの盾」作戦司令室の兵員、司令部が同市に留まることは認めない。
⑤シャーム解放機構はシャーム革命家大隊とバヤーリク・イスラーム運動のメンバーの身の安全を保障する。

al-Durar al-Shamiya, January 6, 2019

AFP, January 6, 2019、ANHA, January 6, 2019、AP, January 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2019、al-Hayat, January 7, 2019、Reuters, January 6, 2019、SANA, January 6, 2019、UPI, January 6, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団はトルコ占領下のアレッポ県北西部でシャーム戦線の車輌を破壊(2019年1月6日)

アフリーン解放軍団は声明を出し、トルコの占領下にあるアレッポ県シーラーワー町近郊のクーバラ村でシャーム戦線の車輌を破壊したと発表した。

ANHA(1月6日付)が伝えた。

AFP, January 6, 2019、ANHA, January 6, 2019、AP, January 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2019、al-Hayat, January 7, 2019、Reuters, January 6, 2019、SANA, January 6, 2019、UPI, January 6, 2019などをもとに作成。

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アレッポ市西方、ハマー県でシリア軍と反体制武装集団が交戦(2019年1月6日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)によると、シリア軍がアレッポ市西のザフラー協会地区に近いファルフール丘に進攻、反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、SANA(1月6日付)によると、ザカート村からシリア政府支配下のムハルダ市北のシャルユート村一帯に潜入しようとしたイッザ大隊(イッザ軍)をシリア軍が迎撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(アレッポ県1件、イドリブ県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも23件の停戦違反(アレッポ県2件、ハマー県5件、ラタキア県3件、イドリブ県13件)を確認した。

AFP, January 6, 2019、ANHA, January 6, 2019、AP, January 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2019、al-Hayat, January 7, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 6, 2019、Reuters, January 6, 2019、SANA, January 6, 2019、UPI, January 6, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県北部でトルコの支援を受ける反体制武装集団とYPG主体のシリア民主軍に所属するバーブ軍事評議会が交戦(2019年1月5日)

アレッポ県では、ANHA(1月5日付)によると、北・東シリア自治局支配下のクールフユーク村(バーブ市近郊)をトルコの支援を受ける反体制武装集団が襲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するバーブ軍事評議会が応戦した。

AFP, January 5, 2019、ANHA, January 5, 2019、AP, January 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2019、al-Hayat, January 6, 2019、Reuters, January 5, 2019、SANA, January 5, 2019、UPI, January 5, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュから住民数百人を解放(2019年1月5日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月5日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ハジーン市近郊のダーイシュ(イスラーム国)支配地域からの脱出を阻止されていた住民数百人を新たに解放した。

解放されたのはほとんどが女性と子供だという。

AFP, January 5, 2019、ANHA, January 5, 2019、AP, January 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 5, 2019、SANA, January 5, 2019、UPI, January 5, 2019などをもとに作成。

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シャーム解放機構はシャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団との交渉の末、イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市一帯の村々を無血開城し制圧、マアッラト・ヌウマーン市、アリーハー市の処遇をめぐる交渉を続ける(2019年1月5日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シャーム解放機構がマアッラト・ヌウマーン市近郊の村々を「無血開城」し、制圧した。

同地の村々は、3日に国民解放戦線に所属するシャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団が制圧していた。

この動きは、1日から始まったシャーム解放機構と国民解放戦線の戦闘を受けて両者の司令官らが極秘に行った会合の結果で、このほかにも捕虜交換などについて合意がなされたという。

なお、交渉は現在も行われており、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市そのものの処遇、そしてアリーハー市の処遇が協議されているという。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県3件、ラタキア県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも8件の停戦違反(イドリブ県2件、ラタキア県3件、ハマー県3件)を確認した。

AFP, January 5, 2019、ANHA, January 5, 2019、AP, January 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 5, 2019、Reuters, January 5, 2019、SANA, January 5, 2019、UPI, January 5, 2019などをもとに作成。

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ダルアー県でシリア政府と和解した反体制武装集団の元司令官が何者かに射殺される(2019年1月4日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、ハッラーブ・シャフム村近郊で、シリア政府との和解に応じたヤルムーク軍のウマル・シャリーフ元司令官とハウラーン・ファッルージャ師団のマンスール・ハリーリー元司令官が乗った車に何者かが発砲し、2人が即死した。

AFP, January 5, 2019、ANHA, January 5, 2019、AP, January 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 5, 2019、SANA, January 5, 2019、UPI, January 5, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構がトルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)に進攻、これを受けてシリア軍(ロシア軍)が同地や県西部を爆撃(2019年1月4日)

アレッポ県では、ANHA(1月5日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡シーラーワー町の登塔者聖シメオン教会(スィムアーン修道院)跡(ダイル・スィムアーン村郊外)一帯、バースーファーン村を砲撃した。

シャーム解放機構は3日、アフリーン郡のキーラ村を制圧している。

これを受け、シリア軍が3日晩、シャーム解放機構支配地域への爆撃を実施、ガザーウィーヤ村の検問所などを攻撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、この爆撃はロシア軍によるもので、これによりダーラト・イッザ市では子供1人を含む住民3人が死亡したという。

ロシア軍の爆撃はアウラム・クブラー町、ハーン・アサル村、カフルナーハー町にも及び、住民多数が負傷したという。

なお、ANHAによると、トルコの支援を受ける反体制武装集団は、シャーム解放機構の侵攻を受けて、マアルサカ村、マリーミーン村一帯から、カフルジャンナ村、アアザーズ市方面に撤退したという。

ANHA, January 5, 2018

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シリア軍はまた、「イランの民兵」とともにアレッポ市西のラーシディーン地区に進攻を試みたが、同地の反体制武装集団がこれを撃退し、兵士10人以上を殺害したという。

また、シリア軍の進攻を受けて、シャーム解放機構がアレッポ市西の軍事アカデミー一帯を砲撃した。

AFP, January 5, 2019、ANHA, January 5, 2019、AP, January 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 5, 2019、SANA, January 5, 2019、UPI, January 5, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダのシャーム解放機構がアレッポ県西部のヌールッディーン・ザンキー運動最大の拠点アンジャーラ村を制圧(2019年1月4日)

アレッポ県では、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に近いイバー・ネット(1月4日付)によると、1日から同県西部でヌールッディーン・ザンキー運動などからなる国民解放戦線と戦闘を続けているシャーム解放機構が、同県西部におけるヌールッディーン・ザンキー運動の最大拠点であるアンジャーラ村を完全制圧した。

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イドリブ県では、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に近いイバー・ネット(1月4日付)によると、シャーム解放機構の治安部隊が、「シャーム解放機構」を名のり、ジスル・シュグール市近郊で住民を誘拐、身代金を要求していた誘拐犯一味を摘発した。

AFP, January 4, 2019、ANHA, January 4, 2019、AP, January 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 4, 2019、SANA, January 4, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, Janyary 4, 2019、UPI, January 4, 2019などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県南東部を爆撃し、子供4人を含む住民10人が死亡(2019年1月4日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月4日付)が複数の住民の話として伝えたところによると、米主導の有志連合がカシュキーヤ村を爆撃し、子供4人を含む住民10人が死亡した。

AFP, January 4, 2019、ANHA, January 4, 2019、AP, January 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 4, 2019、SANA, January 4, 2019、UPI, January 4, 2019などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはロシア軍がイドリブ県タマーニア町を爆撃したと主張(2019年1月4日)

イドリブ県では、ホワイト・ヘルメットがフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/)で明らかにしたところによると、ロシア軍戦闘機がタマーニア町一帯、ミンタール農場を爆撃し、子供1人と女性2人を含む一家7人が瓦礫の下敷きとなり、負傷した。

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アレッポ県では、SANA(1月4日付)によると、アレッポ市西のラーシディーン地区で活動を続ける反体制武装集団がアレッポ市ハラブ・ジャディーダ地区とハムダーニーヤ地区を砲撃した。

死傷者はなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(イドリブ県2件、ラタキア県2件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも8件の停戦違反(イドリブ県4件、ラタキア県2件、ハマー県2件)を確認した。

AFP, January 4, 2019、ANHA, January 4, 2019、AP, January 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2019、Reuters, January 4, 2019、SANA, January 4, 2019、UPI, January 4, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団がトルコ占領下のアレッポ県北西部で反体制武装集団を攻撃(2019年1月4日)

アレッポ県では、アフリーン解放軍団が1月1日にシーラーワー町近郊のカッバーシーン村で、2日にマーリア市郊外でトルコの支援を受ける反体制武装集団を攻撃した。

ANHA(1月4日付)が伝えた。

AFP, January 4, 2019、ANHA, January 4, 2019、AP, January 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2019、al-Hayat, January 5, 2019、Reuters, January 4, 2019、SANA, January 4, 2019、UPI, January 4, 2019などをもとに作成。

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ハマー県でシリア軍がイッザ軍と交戦(2019年1月3日)

ハマー県では、SANA(1月3日付)によると、ラターミナ町、サフル丘一帯にイッザ大隊(イッザ軍)が潜入を試み、シリア軍がこれを撃破した。

AFP, January 3, 2019、ANHA, January 3, 2019、AP, January 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2019、al-Hayat, January 4, 2019、Reuters, January 3, 2019、SANA, January 3, 2019、UPI, January 3, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線の戦闘がイドリブ県、ハマー県にも拡大(2019年1月3日)

イドリブ県では、ANHA(1月3日付)によると、アレッポ県ダーラト・イッザ市一帯で1日からシャーム解放機構と戦闘を続ける国民解放戦線所属のヌールッディーン・ザンキー運動が、シャーム解放機構の支配下にある国境沿いのアティマ村、サルワー村、キーラ村を攻撃し、同地を制圧した。

この戦闘で、アティマ村近郊の避難民キャンプに身を寄せている避難民1人が負傷した。

これに対して、トルキスタン・イスラーム党と新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構は、シャーム解放機構を支援するため部隊を派遣した。

また、地元消息筋によると、この戦闘を受けて、シャーム解放機構のメンバー35人が離反、ヌールッディーン・ザンキー運動に加入した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、国民解放戦線所属のシャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団がシャーム解放機構支配下のガドファ村に進攻し、同地を制圧し、シャーム解放機構のメンバー1人を捕捉した。

ANHA, January 3, 2019

この戦闘で、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員1人が死亡、住民複数が負傷したという。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、シャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動がシャフシャブー山一帯でも交戦した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)、SANA(1月3日付)によると、シャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動などからなる国民解放戦線がダーラト・イッザ市一帯で戦闘を続ける一方、ダイル・バッルート村一帯でも交戦した。

また、シャーム解放機構がヌールッディーン・ザンキー運動の支配下にある県西部のバルナター村、マクラビース村を攻撃し、同地を制圧した。

さらに、またアターリブ市近郊のジーナ村でシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動傘下の「シャーム革命家」が交戦したが、地元名士の仲介で戦闘は収束した。

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国民解放戦線は声明を出し、外国人戦闘員に対して危害を加えないと強調、シャーム解放機構に与しないよう求めた。

al-Durar al-Shamiya, January 3, 2019

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「信者を煽れ」作戦司令室に所属する新興のアル=カーイダ系組織アンサール・ディーン戦線のアブー・アブドゥッラー・シャーミー司令官は、テレグラムのアカウントを通じて、戦闘停止を呼びかけた。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)が伝えた。

AFP, January 3, 2019、ANHA, January 3, 2019、AP, January 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2019、al-Hayat, January 4, 2019、Reuters, January 3, 2019、SANA, January 3, 2019、UPI, January 3, 2019などをもとに作成。

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