ロシア軍戦闘機10機がアレッポ県とハマー県の砂漠地帯でダーイシュに対して40回あまりの爆撃を実施(2021年11月30日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機10機がアレッポ県のハナースィル市とハマー県のイスリヤー村を結ぶ街道沿線の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して40回あまりの爆撃を実施した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がフール・キャンプの第5ブロックに突入し、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが隠していた武器、中火器を発見、押収した。

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県内の主要都市でPYD支持者が女性に対する暴力に反対する大規模デモを開始、シリア民主軍による少女の徴兵に抗議するデモに対抗か(2021年11月30日)

ハサカ県では、ANHA(11月30日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市、アームーダー市、マアバダ(カルキールキー)町、マーリキーヤ(ダイリーク)市、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、タッル・ハミース市、ハサカ市で、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)に近い各種団体が、女性に対する暴力に反対するデモを組織し、支持者や住民多数が参加した。

「暴力と占領を終わらせために戦ってください」と銘打ったデモは12月10日まで続けられる予定で、参加者は、クルディスタン労働者党(PKK)のアブドゥッラ・オジャラン指導者の顔写真がプリントされた旗、人民防衛隊(YPG)、女性防衛隊(YPJ)の戦死者らの遺影、「女性を殺すな」、「女性が殺される社会は解放されない」、「いわゆる名誉などの名のもとに女性が暴力を受けることを認めない」、「社会の半分は女性だ、彼女らの自由は我々の自由だ」などといったプラカードが掲げられ、シュプレヒコールが連呼された。






ANHAによると参加者はいずれも男性で、その数は数千人に達したという。

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なお、カーミシュリー市では11月28日、革命青年組織を自称する「ジャワーニン・シュール・シュクル」なる団体がシリア民主軍による少女の徴兵に抗議してデモを行い、シリア・クルド民主評議会のメンバーら数十人が参加していた。

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県でトルキスタン・イスラーム党に共鳴するアンサール・トルキスタンのシリア人戦闘員3人を殺害(2021年11月30日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を誘導砲弾3OF39クラスノポールで砲撃し、アンサール・トルキスタンのメンバーで同地出身のシリア人戦闘員3人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

アンサール・トルキスタンはアル=カーイダに忠誠を誓う一方でダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあったとされるジュンド・アクサー機構が2017年2月に分裂して再編された三つの組織のうちの一つで、トルキスタン・イスラーム党に共鳴するメンバーからなる。

シリア軍はまたアンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村、フマイマート村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室も同地でシリア軍兵士を狙撃し、2人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村、カフルタアール村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市南東のカフルバッティーフ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スーラ町で正体不明の武装集団が若者1人を殺害した。

東ムライハ村でも同様に、正体不明の武装集団が農業に従事する若者1人を銃で撃って殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を12件(イドリブ県3件、ラタキア県3件、アレッポ県6件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3103028913273177

AFP, November 30, 2021、ANHA, November 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 30, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 30, 2021、Reuters, November 30, 2021、SANA, November 30, 2021、SOHR, November 30, 2021などをもとに作成。

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スワイダー県マズラア町の住民が中学校で生徒に支援物資を配るため訪れたロシア軍部隊に「占領者はいらない」などといったシュプレヒコールをあげて抗議(2021年11月29日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マズラア町の住民の一団が町内の中学校で生徒に支援物資を配るため訪れたロシア軍部隊に「占領者はいらない」などといったシュプレヒコールをあげて抗議し、ロシア軍部隊はダルアー県方面に撤退した。

ロシア軍部隊は軍事治安局のパトロール部隊の護衛を受けていた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市とシャイフ・サアド村を結ぶ街道で、軍事情報局の車輌複数輌の通過に合わせて、何者かが道路に仕掛けた爆弾が爆発し、兵士3人が死亡、2人が負傷した。

これを受けてシリア軍がイズラア市、ナワー市を砲撃し、ナワー市では男女2人が死亡した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市で「人民諸派」がシリア民主軍の本部をRPG弾や機関銃で襲撃(2021年11月29日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月29日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の本部をRPG弾や機関銃で襲撃した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県を砲撃(2021年11月29日)

ラッカ県では、ANHA(11月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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アレッポ県では、SANA(11月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がアレッポ県ハナースィル市近郊の砂漠地帯でダーイシュに対して12回あまりの爆撃を実施(2021年11月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がハナースィル市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して12回あまりの爆撃を実施した。

攻撃はダーイシュが同地のシリア軍拠点を襲撃したのを受けたもの。

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県ザーウィヤ山地方一帯で交戦(2021年11月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、バーラ村、スフーフン村一帯で交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコからシリア領内に進入し、マストゥーマ村のバアス前衛キャンプやタフタナーズ航空基地に駐留していたトルコ軍の車列がザーウィヤ山地方方面に向かった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県4件、ラタキア県0件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を1件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3102070410035694

AFP, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で103人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で86人(2021年11月29日)

保健省は政府支配地域で新たに103人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者97人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月29日現在の支配地内での感染者数は計48,068人、うち死亡したのは2,744人、回復したのは29,078人となった。

SANA(11月29日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/652862026096878

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月29日に新たに86人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、212人が完治し、3人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡10人、イドリブ郡25人、ハーリム郡15人、アリーハー郡4人、アレッポ県スィムアーン山郡6人、ジャラーブルス郡2人、バーブ郡2人、アフリーン郡17人、アアザーズ郡5人。

これにより、同地での感染者数は計92,155人、うち死亡したのは2,243人、回復したのは62,173人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1720457334825817

AFP, November 29, 2021、ACU, November 29, 2021、ANHA, November 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2021、Reuters, November 29, 2021、SANA, November 29, 2021、SOHR, November 29, 2021などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモに勤労者連合のメンバーらが参加(2021年11月28日)

ハサカ県では、ANHA(11月28日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場で北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモに勤労者連合のメンバーらが参加し、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しを求めた。

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属と思われるドローンが前日に続いてダイル・ザウル県ブーカマール市近郊で「イランの民兵」の車列を攻撃(2021年11月28日)

ダイル・ザウル県では、トルコのイスタンブールを拠点とする反体制系サイトのシリア・テレビ(11月28日付)が複数の地元筋と活動家の話として伝えたところによると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊に米主導の有志連合所属と思われる無人航空機(ドローン)複数機が飛来し、「イランの民兵」の車列を爆撃した。

これに関して、シリア人権監視団は、「イランの民兵」の車列がラッカ県からマヤーディーン市近郊のシャラビー遺跡群一帯方面に、中距離ミサイルなどの武器、弾薬を輸送していたと発表した。

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021、Syria TV, November 28, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプでイラク人難民の男性がダーイシュのセルと思われる武装集団によって銃で撃たれて死亡(2021年11月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第3地区でイラク人難民の男性がダーイシュ(イスラーム国)のセルと思われる武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021などをもとに作成。

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シリア国民軍ハムザ師団の司令官が離反し、シリア政府の支配地に逃亡(2021年11月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍に所属するハムザ師団の大スッカリーヤ村地区司令官を務める「アブー・マリヤム」を名乗る男性が複数の戦闘員とともに離反し、車でシリア政府の配下にある小スッカリーヤ村に逃亡した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町に近いアッラーダ村からトルコ領内に不法入国しようとした男性が、トルコ軍憲兵隊によって殴打され、死亡した。

また、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のムフタッラ村でシリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーが同じくシリア国民軍所属のバドル殉教者旅団の司令官を銃で撃ち殺害した。

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市のUNCEF事務所前で、革命青年組織を自称する「ジャワーニン・シュール・シュクル」なる団体がシリア民主軍による少女の徴兵に抗議してデモを実施(2021年11月28日)

ハサカ県では、SANA(11月28日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市のUNCEF事務所前で、カーミシュリー市やアームーダー市の住民数十人が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による少女の徴兵に抗議してデモを行った。

シリア人権監視団などによると、抗議デモを呼びかけたのは、革命青年組織を自称する「ジャワーニン・シュール・シュクル」なる団体。

イラクのクルディスタン民主党に近いシリア・クルド民主評議会のメンバーらも参加した。

https://www.youtube.com/watch?v=oBGloxjTQSE&t=4s

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フランス24(11月28日付)によると、シリア民主軍は2018年7月から2020年6月にかけて400人以上の児童を徴兵している。

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、France 24, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県カフルタアール村を砲撃し、住民1人が死亡、1人が負傷、イドリブ県ではマアッラート・ウルヤー村に近いトルコ軍拠点を砲撃(2021年11月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフルタアール村を砲撃し、住民1人が死亡、1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊で、トルコ軍、「決戦」作戦司令室とシリア軍が交戦し、シリア軍が撃った砲弾複数発がマアーッラト・ウルヤー村に近いトルコ軍の拠点(塹壕)一帯に着弾した。

また、シリア軍は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマジュダリヤー村、マアッルザーフ町、マンタフ村、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、フライフィル村、バイニーン村、ファッティーラ村などを砲撃し、マアッルザーフ町では子供1人が負傷した。

シリア軍が撃った砲弾は50発あまりに達した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県3件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を6件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3101362703439798

AFP, November 28, 2021、ANHA, November 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 28, 2021、Reuters, November 28, 2021、SANA, November 28, 2021、SOHR, November 28, 2021などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモが続けられているキャンプでPKK結成54周年の祝賀が行われる(2021年11月27日)

ハサカ県では、ANHA(11月24日付)によると、県北東部のティグリス川河畔に設置されているスィーマルカー国境通行所前の広場に設置されている北・東シリア自治局ジャズィーラ地域殉教者遺族機構が続けている座り込みデモのキャンプで、PKK結成43周年の祝賀が行われ、イラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体の引き渡しが改めて求められた。

AFP, November 27, 2021、ANHA, November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2021、Reuters, November 27, 2021、SANA, November 27, 2021、SOHR, November 27, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機3機がヒムス県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2021年11月27日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機3機がヒムス県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

AFP, November 27, 2021、ANHA, November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2021、Reuters, November 27, 2021、SANA, November 27, 2021、SOHR, November 27, 2021などをもとに作成。

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シリア国民軍がハサカ県アルーク村揚水所に電力を供給する送電線を攻撃、ハサカ市への水道水の供給に遅れが生じる(2021年11月27日)

ハサカ県では、SANA(11月27日付)がハサカ県水道公社の話として伝えたところによると、シリア国民軍がアルーク村揚水所に電力を供給する送電線に対する度重なる攻撃により停電が発生し、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市への水道水の供給に遅れが生じた。

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ラッカ県では、SANA(11月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、サイダー村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, November 27, 2021、ANHA, November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2021、Reuters, November 27, 2021、SANA, November 27, 2021、SOHR, November 27, 2021などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ山地方、サラーキブ市一帯ででシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦、シリア軍兵士1人死亡(2021年11月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

これに対し、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯を砲撃し、兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(イドリブ県6件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3100454776863924

AFP, November 27, 2021、ANHA, November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 27, 2021、Reuters, November 27, 2021、SANA, November 27, 2021、SOHR, November 27, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で99人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で30人(2021年11月27日)

保健省は政府支配地域で新たに99人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者92人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月27日現在の支配地内での感染者数は計47,863人、うち死亡したのは2,733人、回復したのは28,886人となった。

SANA(11月27日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/651611722888575

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月27日に新たに30人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、605人が完治し、9人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡7人、ハーリム郡10人、アリーハー郡2人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡5人、バーブ郡0人、アフリーン郡5人、アアザーズ郡1人。

これにより、同地での感染者数は計91,991人、うち死亡したのは2,204人、回復したのは61,554人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1719637338241150

AFP, November 27, 2021、ACU, November 27, 2021、ANHA, November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2021、Reuters, November 27, 2021、SANA, November 27, 2021、SOHR, November 27, 2021などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける勢力の支配下にある地域でシリア・ポンドによる取引が再開(2021年11月27日)

昨今のトルコ・リラの(対米ドル)暴落を受け、トルコの支援を受ける諸派閥の支配下にあるシリア北部・東部の複数地域において、シリア・ポンドによる市場取引が再開した。

該当するのはイドリブ県、アレッポ県郊外、ラッカ県、ハサカ県など。

親シリア政権派ウェブサイト「スナック・シリアン」やDPA通信などが報じた。

DPA通信によると、「トルコ・リラが暴落し、ここ数日の間にさらに下落する恐れが生じたため」アレッポ県とイドリブ県で数十店舗が閉鎖されたという。

また同通信社によると、シリア北部で活動するシャーム解放機構傘下の「救国内閣」の情報筋は、自勢力の危機管理体制を以下のようにを強調した。

「我々は市場を流れるままに放置することはない。我々は厳重な市場監視体制を有しており、いかなる販売者にも自分に都合が良い価格を自由に設定することは許可されていない。北部地域に入ってくる全ての商品はリスト化されており、それぞれに規定の価格が設定されている。我々は商品のコストがいくらであるか、また販売者の利益がいくらであるかを承知している」。

Snack Syrian.com, November 27, 2021、DPA International, November 27, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュを爆撃、メンバー8人殺害(2021年11月26日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施し、メンバー8人を殺害、15人を負傷させた。

AFP, November 26, 2021、ANHA, November 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2021、Reuters, November 26, 2021、SANA, November 26, 2021、SOHR, November 26, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍兵士1人がシリア北部で死亡、ラッカ県ではシリア民主軍がシリア国民軍を迎撃し、戦闘員8人殺害(2021年11月26日)

トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて、ラッカ県タッル・アブヤド市に設置されているトルコ軍の教練キャンプで、トルコ軍兵士1人が銃の捜査に誤って死亡したと発表した。

これに関して、シリア人権監視団は、アレッポ県北部の国境地帯で発砲を受けて死亡したとし、トルコ国防省の発表を否定した。

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ラッカ県では、ANHA(11月26日付)、SANA(11月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、フーシャーン村、M4高速道路沿線を砲撃した。
https://hawarnews.com/ar/uploads//2021/11/26/185235_altqat.png

この攻撃に対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が反撃し、ANHA(11月27日付)によると、シリア国民軍の戦闘員8人を殺害、9人を負傷させた。

AFP, November 26, 2021、ANHA, November 26, 2021、November 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2021、Reuters, November 26, 2021、SANA, November 26, 2021、SOHR, November 26, 2021などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県ザーウィヤ山地方で砲撃戦(2021年11月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のバーラ村、スフーフン村、ファッティーラ村、フライフィル村一帯で砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県8件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を11件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3099710826938319

AFP, November 26, 2021、ANHA, November 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 26, 2021、Reuters, November 26, 2021、SANA, November 26, 2021、SOHR, November 26, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊を砲撃(2021年11月25日)

ラッカ県では、ANHA(11月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のディブス村、フーシャーン村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, November 25, 2021、ANHA, November 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 25, 2021、Reuters, November 25, 2021、SANA, November 25, 2021、SOHR, November 25, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機5機がダイル・ザウル県砂漠地帯でダーイシュに対して20回あまりの爆撃を実施(2021年11月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機5機がティブニー町とブカマール市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して20回あまりの爆撃を実施した。

AFP, November 25, 2021、ANHA, November 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2021、Reuters, November 25, 2021、SANA, November 25, 2021、SOHR, November 25, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関はイドリブ県での爆破事件に関与したとされる「犯罪者体制」のセルを摘発(2021年11月25日)

シャーム解放機構の総合治安機関はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/GE.SE.SE1/)を通じて声明を出し、10月24日にイドリブ県ダイル・ハッサーン村で発生したシャーム発電所での爆発に関与したとされる「犯罪者体制」のセルのメンバー2人(N.S.、L.S.)を逮捕したと発表した。

2人はシャーム発電所爆破以外にも多くの破壊行為に及んでいたという。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=223727389873602&set=a.210378107875197

AFP, November 25, 2021、ANHA, November 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2021、Reuters, November 25, 2021、SANA, November 25, 2021、SOHR, November 25, 2021などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシャーム解放機構がイドリブ県でシリア軍による民間人への化学兵器攻撃を偽装しているとの情報を得たと発表(2021年11月25日)

ロシア当事者和解調整センターは、シャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)がイドリブ県サルマダー市の地下シェルターに保管している有毒物質を使用し、シリア軍による民間人への化学兵器攻撃を偽装しているとの情報を得たと発表した。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3099278333648235

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 25, 2021をもとに作成。

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ロシア軍はイドリブ県各所を爆撃し住民1人を殺害、これを受けトルコ軍部隊が武器・装備を補給(2021年11月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市近郊のクマイナース村、サルミーン市を3回、アリーハー市近郊のマジュダリヤー村、マアッルマアッルバリート村を2回にわたって爆撃した。

ロシア軍戦闘機はまた、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のシャンナーン村一帯のオリーブ畑を爆撃し、住民らが収穫作業中だった女性1人が死亡、3人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

爆撃が行われた地域にはいずれもトルコ軍が拠点を設置している。

ロシア軍の爆撃を受けて、トルコ軍の車輌10輌からなる車列がトルコ領内からシリア領内に新たに進入し、タフタナーズ市、マストゥーマ村の基地に武器・装備を補給した。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

これに対し、「決戦」作戦司令室もシリア政府支配下のミラージャ村、ハザーリーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原の灌漑計画地区を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県西部各所を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で治安機関に協力する住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(イドリブ県2件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3098780190364716

AFP, November 25, 2021、ANHA, November 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 25, 2021、Reuters, November 25, 2021、SANA, November 25, 2021、SOHR, November 25, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で106人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で65人(2021年11月25日)

保健省は政府支配地域で新たに106人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者92人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月25日現在の支配地内での感染者数は計47,699人、うち死亡したのは2,724人、回復したのは28,699人となった。

SANA(11月25日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/650280033021744

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月25日に新たに65人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、295人が完治し、7人が死亡したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡27人、ハーリム郡14人、アリーハー郡3人、アレッポ県スィムアーン山郡1人、ジャラーブルス郡1人、バーブ郡0人、アフリーン郡13人、アアザーズ郡6人。

これにより、同地での感染者数は計91,909人、うち死亡したのは2,191人、回復したのは60,756人となった。
https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1717904481747769

AFP, November 25, 2021、ACU, November 25, 2021、ANHA, November 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2021、Reuters, November 25, 2021、SANA, November 25, 2021、SOHR, November 25, 2021などをもとに作成。

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